御岳山から大岳山（新緑のすみれロード＆イワウチワ

2022年04月22日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.9km
• 登り: 833m
• 下り: 1,268m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 1:14
• 合計: 6:22

7:38 御岳山駅
7:40 7:56 富士峰
8:04 8:04 御岳ビジターセンター
8:27 8:27 長尾平分岐
9:00 9:00 綾広の滝
9:16 9:18 芥場峠
9:24 9:25 鍋割山分岐
9:54 9:55 大岳山荘跡
9:57 10:00 大岳神社
10:13 10:35 大岳山
10:48 10:50 大岳神社
10:52 10:52 大岳山荘跡
11:24 11:25 鍋割山分岐
11:42 11:45 鍋割山
12:07 12:30 奥の院
13:05 13:05 長尾平分岐
13:20 13:20 御岳ビジターセンター
14:00 滝本駅

〇半袖で歩きました。

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路
自宅所沢6時00分→青梅6時35分→ケーブル駅駐車場6時50分。
帰路
駐車場14時40→青梅14時55分→塩船観音駐車場15時15分〜40分→家16時10分。

コース状況／危険箇所等

〇雨上がりでしたが、ぬかるみがありませんでした。
〇岩場等も、安全対策がよく施され、とても歩き易く感じました。

写真

4/22 6:06

西に向かって走行中。
入間市からの富士山。

4/22 6:57

ニョイスミレ。
7時10分オープンなのでバス停付近を散策しました。

4/22 7:23

7時30分始発に乗ってで時間稼ぎです。

4/22 7:39

幻想的、日の出山。
山頂駅から

4/22 7:40

エイザンスミレ白系。
富士峰園地に寄り道。

4/22 7:48

ナガバノスミレサイシン。

4/22 7:52

アメリカスミレサイシン。

4/22 7:52

アカフチタチツボスミレ。

4/22 7:54

ミツバは終盤でした。

4/22 7:55

当該の方々にどうぞご利益を。

4/22 7:56

西斜面には終盤のカタクリ。
入り口、出口の他、数か所の関所には、保護ゲートがあります。レンゲショウマ順調に成長していました。

4/22 8:04

ビジターセンター。

4/22 8:06

シャクナゲ。

4/22 8:11

カテンソウ。

4/22 8:12

ニリンソウ。

4/22 8:13

シロヤブケマン。

4/22 8:13

ムラサキケマン。

4/22 8:15

シャガ。

4/22 8:21

登山のご挨拶。

4/22 8:23

マルバスミレ。

4/22 8:25

サクラスミレ。

4/22 8:26

エイザンスミレ。

4/22 8:27

長尾平分岐。

4/22 8:34

帰りにお邪魔する奥之院。

4/22 8:39

ツルキンバイ。

4/22 8:39

ニッコウネコノメ。

4/22 8:40

マルバコンロンソウ。

4/22 8:43

ナガバノスミレサイシン。

4/22 8:47

まだ2.7kmあります、右側はトイレです。

4/22 8:48

ツクバキンモンソウ。

4/22 8:54

ミツバコンロンソウ。
剣咲き系。

4/22 9:16

芥場峠まで登ってきました。

4/22 9:18

カタクリが一輪。

4/22 9:23

エイザンスミレ。

4/22 9:24

鍋割山分岐。
帰りは鍋割山へ。

4/22 9:25

フモトスミレ。

4/22 9:27

4/22 9:31

美彩色エイザンスミレ。

4/22 9:32

フイリフモトスミレ。

4/22 9:35

岩岩地帯へ。

4/22 9:36

ヒカゲスミレ。

4/22 9:40

フデリンドウ。

4/22 9:54

大岳山荘。

4/22 9:55

トイレもあります。

4/22 9:57

ここまでと、これからの安全を祈願しました。
岩場の急登に備て、1台をザックに収納しました。

4/22 10:13

ガスが流れる大岳山山頂に到着しました。

4/22 10:20

アケボノスミレ。

4/22 10:21

アケボノスミレ。

4/22 10:22

センボンヤリ。

4/22 10:22

フモトスミレ。

4/22 10:23

ニオイタチツボスミレ。

4/22 10:23

ミヤマスミレ。

4/22 10:27

クリアーになりそうでしたが、雲の流れが遅かったです。待ってみましたがスッキリしませんでした。

4/22 10:34

周囲の山腹のガスは取れて来ましたが全容は望めませんでした

4/22 10:36

イワカガミ？

4/22 10:40

イワウチワ？

4/22 10:49

神社まで下ってきました。

4/22 10:52

挨拶して下山。

4/22 11:03

樹間からベルーナドーム。
福生市、瑞穂町、所沢方面。
我が家はドームの左のトトロの森の中。

4/22 11:06

シロバナナガバノスミレサイシン。

4/22 11:11

フデリンドウ。

4/22 11:12

斜面の上にも一輪。

4/22 11:13

保護フェンス、設置いただいてあります。

4/22 11:20

マキノスミレ。

4/22 11:23

エイザンスミレ。

4/22 11:24

鍋割山、奥ノ院に向かって。

4/22 11:27

カタクリ。

4/22 11:28

元気そうなお花を見つけて撮りました。

4/22 11:31

付近には未来予備軍が沢山ありました。

4/22 11:38

巻き道分岐。
登って行きます。

4/22 11:41

大きな御前山。

4/22 11:42

鍋割山山頂。

4/22 11:46

トウゴクかと思いましたが、5本蕊のようです。

4/22 11:50

巻き道分岐。

4/22 11:57

奥ノ院への登りです。

4/22 12:02

歩いて来た尾根筋と大岳山。

4/22 12:04

山頂直下のイワウチワ。

4/22 12:07

山頂祠に挨拶。

4/22 12:10

空身で再び観賞です。

4/22 12:10

イワウチワ。

4/22 12:11

ここも凄い斜面に咲いています。

4/22 12:21

ゆでベニハルカと朝のトーストの残りでオシノギです。

4/22 12:24

詳しい方に違う所を教えていただきました。

4/22 12:28

奥ノ院フモトスミレ。

4/22 12:29

環境適応力凄いです。

4/22 12:31

奥ノ院神殿。

4/22 12:36

ベルーナドーム、多摩湖。

4/22 12:46

ナガバノスミレサイシン。

4/22 13:00

メインルートに合流。

4/22 13:04

奥ノ院を振り返って。
シロヤシオは、まだまだと伺いました。

4/22 13:05

長尾平。

4/22 13:10

お邪魔しました。
スモークをかけて撮りました。

4/22 13:13

ヤマザクラに彩られた日の出山。

4/22 13:14

ニリンソウ、ミヤマキケマン。

4/22 13:16

ツルネコノメ。

4/22 13:20

ビジターセンター。

4/22 13:21

ケーブルは左ですが、表参道を下って行きます。

4/22 13:27

エイザンスミレ。

4/22 13:28

ツルカノコソウ。
杉の大木が林立する参道を飾っていました。

4/22 13:30

エイザンスミレ。

4/22 13:32

ナガバノスミレサイシン。

4/22 13:37

ヒトリシズカ。

4/22 13:37

前ボケで撮りました。

4/22 13:40

とたんに空腹感が湧き出てきました。
山頂駅から発車アナウンスが聞こえて来ましたので待機。

4/22 13:42

杉木立の向こうを。

4/22 13:44

速いです。

4/22 13:45

牛歩です。
ようやく中間点。

4/22 14:00

エイザンスミレからパワーをもらいました。

4/22 14:06

ツルカノコソウ。　
大鳥居のところです。

4/22 14:07

シロボウエンゴサク。

4/22 14:08

マルバコンロンソウ。

4/22 14:08

サワハコベ。

4/22 14:11

次が登っていきました。

4/22 14:11

愛染桂の巨木。
遠い昔のラブロマンス。

4/22 14:14

農道のNSX我が愛車に帰還。

4/22 14:25

蒸しパンではなく、お稲荷さんです。

4/22 14:26

美味しそうに見えませんが、オレンジ、パイン、リンゴです。

4/22 15:16

時を経て塩船観音さま到着。

4/22 15:20

東面。

4/22 15:20

少し早かったです。

4/22 15:22

オーソドックス種が8分咲き。

4/22 15:23

西面。
午前の光はこちら側です。

4/22 15:26

東面。
駐車代700円、入山料300円、出費です。
休日は込み込みだと思います。

4/22 16:25

先程歩いた稜線です。家の近くからです。
大岳山、鍋割山、鋭い三角錐の奥ノ院、右端に杉木立の御岳山です。
中央奥は御前山、奥ノ院の山腹に日の出山。

撮影機器：

Z 6 ボディ ニコン

Z 7II ボディ ニコン

装備

MYアイテム

590kurumadaiku

重量：-kg

個人装備

MC50 MC105ｍｍ ズームレンズ

感想

590kurumadaiku

　毎度の登山ランチを準備、雨上がりの6時過ぎに出発しました。富士山、その右に今日の稜線を眺めながらの西行でした。
　雨上がりの登山道でしたが、ぬかるみも殆ど無く、今が盛りのスミレ等の花々が背中を押してくれました。雲が消えず、山頂からの眺めは残念ながら、適いませんでした。
　帰路に立ち寄った塩船観音様のツツジは、約5分咲き、見頃はもう少し先という感じでした。
　シロヤシオを何とかして見たいなと思いましたが、あと10日あまり先、年柄もあって、ジャストタイミングは難しい、数日で散ってしまうこともあると、この地のスペシャリスト様に教えていただきました。