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Yamareco

記録ID: 4223010
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

常念岳(早朝はガスガス&降雪も、予報通りの快晴へ。山頂からはありとあらゆる山々が見渡せる超絶展望!素晴らしい出逢いに乾杯!)

2022年04月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
MonsieurKudo その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
12:29
距離
14.8km
登り
1,670m
下り
1,670m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:31
休憩
2:51
合計
12:22
距離 14.8km 登り 1,674m 下り 1,670m
5:48
9
5:57
5:58
60
6:58
6:59
23
7:22
30
7:52
7:59
140
10:19
10:54
92
12:26
12:27
8
12:35
13:49
7
13:56
14:09
27
14:36
15:06
64
16:10
16:11
16
16:27
16:28
20
16:48
32
17:20
7
17:27
17:34
17
天候 早朝:ガスガス&降雪
9時〜:快晴
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<一ノ沢登山者用第一駐車場・第二駐車場>
無料で30台(第一駐車場)+40台(第二駐車場)ほど停められる未舗装の駐車場です。
第一駐車場より上にも幾つか路肩スペースがありますが、停めないほうが良さそうです。
トイレはありません。(1kmほど先にある、一ノ沢登山口のトイレが利用できます。)

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-9181 )からの引用です。

緯度経度:36.331664 137.777893

常念岳のヒエ平登山口手前にある一ノ沢林道沿いの無料駐車場(標高1230m)。
アクセスは長野道の安曇野ICを下りて白馬・大町方面へ直進、すぐの安曇野インター北の交差点を県道495号線方面へ左折、国道147号線との交差点を直進してつき当たりを県道25号線の大町・穂高方面へ右折、烏川橋の交差点を道標に従い大町・松川村方面へ左折する。
すぐに常念岳登山口の案内板に従い国立アルプス安曇野公園脇を左折、道なりに穂高カントリークラブ・別荘地区を過ぎて一ノ沢林道を3.8kmほど進むと左手に2ヶ所ほどに分かれて未舗装の駐車スペースがある。
車道の終点にはトイレや山岳相談所もあるが一般車は駐車禁止。
林道は全線舗装されているが11月下旬から4月下旬にかけては冬期閉鎖となる。
コース状況/
危険箇所等
第一駐車場から一ノ沢登山口までは舗装路を歩きます。
登山口にある登山相談所で登山届を提出します。(コンパスで提出していても、名簿に記帳する必要があります。)

登山口からはしばらく緩やかな登山道を登っていきます。
石が多く、若干歩きにくいです。
積雪はありませんが、途中からポツポツと雪が出てきます。
雪解け水が流れ出して沢のようになっているところが何箇所かあります。
雪が出てくるまでに何度から渡渉がありましたが、全て飛び石で渡れました。

標高1,900mあたりから雪渓を登っていきます。
12本爪アイゼンが必須で、チェーンスパイクなどの軽アイゼンで登る下りするのは危険です。
ピッケルもあったほうが良い(特に下りでは)かと思いますが、自分は終始トレッキングポールで登り下りしました。

下部はクラックが多く、回避しながら登っていきます。
雪の状態は良く、踏み抜くことはほとんどありませんでした。(下山時は少し雪が緩み、少し踏み抜きましたけど。)
ピンクテープが付いた竹竿が刺してあるので、それを目安に登ると良いです。
雪渓の傾斜はかなり急ですが、下山時はアイゼンの踵爪をしっかりと刺しながら歩けば安定して下ることができました。

常念乗越や常念岳山頂へのルート上には雪は一切無いので、乗越手前の雪がある場所でアイゼンを外すのが良いです。(ただし、通行の邪魔にならない場所で。)

常念岳へは、ガレ場を九十九折りにひたすら登っていきます。
岩には〇印や矢印がペイントされているので、基本的にはそれに従って登り下りします。
浮石も多いので、転倒や落石に注意です。
その他周辺情報 <ほりでーゆ〜四季の郷>
露天風呂×2、内湯×3、サウナ(入場人数制限あり)と充実しています。
入浴料は大人550円、券売機で購入します。
日帰り入浴の場合、入浴可能時間は10:00〜21:30(最終受付は21:00)です。
入場時に氏名、連絡先の記入が必要です。

URL
http://www.holiday-you.co.jp/spa.html
先週と同じく、前日に自宅から下道で移動。
あともう少しで駐車場ですが、このとおりガスガスで、10m先も見えない有様でした。
(実際は写真よりも、もっと見通しが悪いです。)
2022年04月29日 20:29撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/29 20:29
先週と同じく、前日に自宅から下道で移動。
あともう少しで駐車場ですが、このとおりガスガスで、10m先も見えない有様でした。
(実際は写真よりも、もっと見通しが悪いです。)
一ノ沢登山口前にある、登山者用の第一駐車場で車中泊。
5時半前に出発です。
予報(早朝はガス、9時以降は回復して快晴となる)通り、辺りはガスガス。
2022年04月30日 05:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 5:26
一ノ沢登山口前にある、登山者用の第一駐車場で車中泊。
5時半前に出発です。
予報(早朝はガス、9時以降は回復して快晴となる)通り、辺りはガスガス。
道端には、山菜のこごみがたくさん。
天ぷらにすると美味しいんです。
2022年04月30日 05:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
4/30 5:40
道端には、山菜のこごみがたくさん。
天ぷらにすると美味しいんです。
舗装路を1kmほど歩いて、一ノ沢登山口に到着。
登山相談員のおっちゃんがいました。
「登山カード出してね。」と言われたので、コンパスで提出済だと伝えたのですが、その場合も名簿への記帳が必要だそうで、名前だけ記入しました。
おっちゃんに登山道の状況などについて、聞いてから出発しました。
2022年04月30日 05:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 5:44
舗装路を1kmほど歩いて、一ノ沢登山口に到着。
登山相談員のおっちゃんがいました。
「登山カード出してね。」と言われたので、コンパスで提出済だと伝えたのですが、その場合も名簿への記帳が必要だそうで、名前だけ記入しました。
おっちゃんに登山道の状況などについて、聞いてから出発しました。
一ノ沢登山口の標高は1,260m。
常念岳の標高は2,857mなので、ここからの標高差は約1600mです。
結構ありますね・・・。
別に初めてではないですけど。
2022年04月30日 05:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
4/30 5:46
一ノ沢登山口の標高は1,260m。
常念岳の標高は2,857mなので、ここからの標高差は約1600mです。
結構ありますね・・・。
別に初めてではないですけど。
序盤は雪がありません。
このような登山道を延々と歩きます。
2022年04月30日 05:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 5:57
序盤は雪がありません。
このような登山道を延々と歩きます。
登山口から15分で山ノ神に到着。
今日の安全登山と天気の回復を祈願しました。
2022年04月30日 06:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 6:00
登山口から15分で山ノ神に到着。
今日の安全登山と天気の回復を祈願しました。
笹の葉に今朝降った雪が付いていました。
2022年04月30日 06:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 6:01
笹の葉に今朝降った雪が付いていました。
辺りは真っ白。
2022年04月30日 06:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 6:33
辺りは真っ白。
ちょっと厄介な倒木。
右から越えました。
2022年04月30日 06:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 6:36
ちょっと厄介な倒木。
右から越えました。
一ノ沢は雪解け水でかなりの急流。
ここは右を歩いていきます。
以前はこの上を通る登山道があったようですが、崩れて廃道となってしまったようです。
2022年04月30日 06:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 6:45
一ノ沢は雪解け水でかなりの急流。
ここは右を歩いていきます。
以前はこの上を通る登山道があったようですが、崩れて廃道となってしまったようです。
沢の水は緑がかっていて綺麗です。
2022年04月30日 06:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 6:48
沢の水は緑がかっていて綺麗です。
ちょっとした渡渉。
飛び石で問題なく渡れます。
2022年04月30日 06:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
4/30 6:48
ちょっとした渡渉。
飛び石で問題なく渡れます。
う〜ん、早朝にガスるということは予報で知っていましたが、まさか結構ガッツリと雪が降るとは・・・。
早く止んでほしいなー。
2022年04月30日 06:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 6:53
う〜ん、早朝にガスるということは予報で知っていましたが、まさか結構ガッツリと雪が降るとは・・・。
早く止んでほしいなー。
また渡渉。
ここはさっきより川幅が広いです。
飛び石渡渉できました。
2022年04月30日 07:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 7:17
また渡渉。
ここはさっきより川幅が広いです。
飛び石渡渉できました。
もう5月になろうとしているのに、この景色です。
降った雪が樹々に付いて、霧氷みたく真っ白になっていますね。
2022年04月30日 07:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 7:48
もう5月になろうとしているのに、この景色です。
降った雪が樹々に付いて、霧氷みたく真っ白になっていますね。
雪渓は結構崩壊が進んでいます。
クラックに気を付けて歩きます。
2022年04月30日 07:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 7:56
雪渓は結構崩壊が進んでいます。
クラックに気を付けて歩きます。
ルート上には、ピンクテープが付けられた竹竿が立てられていました。
2022年04月30日 08:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 8:00
ルート上には、ピンクテープが付けられた竹竿が立てられていました。
おおっ!?、青空来る?
2022年04月30日 08:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 8:08
おおっ!?、青空来る?
おおーっ!
2022年04月30日 08:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 8:29
おおーっ!
晴れました!
・・・まあ、この後ガスったり晴れたりを繰り返すんですけどね。
2022年04月30日 08:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 8:30
晴れました!
・・・まあ、この後ガスったり晴れたりを繰り返すんですけどね。
振り返ると雲海が形成されていました。
2022年04月30日 08:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 8:32
振り返ると雲海が形成されていました。
雪渓は真ん中が崩壊していました。
右側を登っていきます。
2022年04月30日 08:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 8:33
雪渓は真ん中が崩壊していました。
右側を登っていきます。
ここはデブリでばっちい雪(笑)。
左右の斜面の雪が雪崩れたんですね。
2022年04月30日 08:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 8:45
ここはデブリでばっちい雪(笑)。
左右の斜面の雪が雪崩れたんですね。
振り返るとこの景色!
素晴らしい!
2022年04月30日 09:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 9:10
振り返るとこの景色!
素晴らしい!
雲海の先に、浅間山が見えました。
2022年04月30日 09:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 9:11
雲海の先に、浅間山が見えました。
ピンクテープに従って、左側を登っていきます。
2022年04月30日 09:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 9:13
ピンクテープに従って、左側を登っていきます。
前を登るのは、王滝ベンチで逢ったSさん。
成り行きで一緒に登ることになりました。
Sさんは兵庫から来られたそうで、今日は横尾まで行ってテン泊するそうです。
ザックが重そう・・・。
2022年04月30日 09:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 9:17
前を登るのは、王滝ベンチで逢ったSさん。
成り行きで一緒に登ることになりました。
Sさんは兵庫から来られたそうで、今日は横尾まで行ってテン泊するそうです。
ザックが重そう・・・。
振り返ると雲海の先に見える山が増えていました。
あれは四阿山(中央)と根子岳(左)ですね。
2022年04月30日 09:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 9:17
振り返ると雲海の先に見える山が増えていました。
あれは四阿山(中央)と根子岳(左)ですね。
斜面の岩場を伝うように流れ落ちる雪解け水。
飲むことができそうですね。
お腹が弱い方は止めたほうがいいと思いますけど。
2022年04月30日 09:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 9:28
斜面の岩場を伝うように流れ落ちる雪解け水。
飲むことができそうですね。
お腹が弱い方は止めたほうがいいと思いますけど。
雪斜面を登るSさん。
自分共々ヒーヒー言いながら(笑)登っています。
2022年04月30日 09:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 9:32
雪斜面を登るSさん。
自分共々ヒーヒー言いながら(笑)登っています。
斜面の上に、常念岳の山頂稜線が見えました。
山頂はもう少し奥にあって、ここからでは見えません。
2022年04月30日 09:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 9:43
斜面の上に、常念岳の山頂稜線が見えました。
山頂はもう少し奥にあって、ここからでは見えません。
あれは美ヶ原の王ヶ頭と茶臼山(左)、北八ツの蓼科山、北横岳(右)ですね。
奥には御座山が見えています。
2022年04月30日 09:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 9:53
あれは美ヶ原の王ヶ頭と茶臼山(左)、北八ツの蓼科山、北横岳(右)ですね。
奥には御座山が見えています。
雲海はまだ健在です。
左は横通岳の西にある2,493Pですね。
2022年04月30日 09:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
4/30 9:54
雲海はまだ健在です。
左は横通岳の西にある2,493Pですね。
志賀高原の山々もバッチリ。
左から裏岩菅山、岩菅山、佐武流山、横手山、御飯岳、白根山、本白根山ですね。
2022年04月30日 09:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 9:54
志賀高原の山々もバッチリ。
左から裏岩菅山、岩菅山、佐武流山、横手山、御飯岳、白根山、本白根山ですね。
はぁ、キッついな〜。
ですがやっと常念乗越の稜線が見えました。
直登はもう少しで終わります。
2022年04月30日 10:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
4/30 10:00
はぁ、キッついな〜。
ですがやっと常念乗越の稜線が見えました。
直登はもう少しで終わります。
ここからはトラバースしながら九十九折りに登っていきます。
常念乗越はもう目の前です。
2022年04月30日 10:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 10:10
ここからはトラバースしながら九十九折りに登っていきます。
常念乗越はもう目の前です。
常念乗越や常念岳山頂へのガレ場に雪は一切無いので、ここでアイゼンは外しました。
2022年04月30日 10:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 10:17
常念乗越や常念岳山頂へのガレ場に雪は一切無いので、ここでアイゼンは外しました。
常念乗越に到着です。
手前は常念小屋、もう営業しています。
ここからの眺めはほんと最高です!
ただし、穂高は北穂しか見えません。
前穂と奥穂を見るためには、常念岳山頂付近まで登る必要があります。
2022年04月30日 10:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 10:19
常念乗越に到着です。
手前は常念小屋、もう営業しています。
ここからの眺めはほんと最高です!
ただし、穂高は北穂しか見えません。
前穂と奥穂を見るためには、常念岳山頂付近まで登る必要があります。
常念乗越から見た常念岳。
ガレ場に雪はありません。
山頂までは標準CTで70分です。
ちなみに、山頂はここからでは見えません。
2022年04月30日 10:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
4/30 10:19
常念乗越から見た常念岳。
ガレ場に雪はありません。
山頂までは標準CTで70分です。
ちなみに、山頂はここからでは見えません。
北穂をアップ。
北穂高山荘は、とんでもない所に建っていますね。
2022年04月30日 10:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
4/30 10:20
北穂をアップ。
北穂高山荘は、とんでもない所に建っていますね。
大キレット。
いつか歩いてみたい。
2022年04月30日 10:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 10:21
大キレット。
いつか歩いてみたい。
そして、主役の槍様。
山頂に立つ人が見えますね。
2022年04月30日 10:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8
4/30 10:21
そして、主役の槍様。
山頂に立つ人が見えますね。
今日登る予定だった横通岳(よことおしだけ)。
山頂は右のピークです。
2022年04月30日 10:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
4/30 10:22
今日登る予定だった横通岳(よことおしだけ)。
山頂は右のピークです。
槍の隣りのある大喰岳(右)と、中岳(左)。
2022年04月30日 10:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 10:23
槍の隣りのある大喰岳(右)と、中岳(左)。
中岳の隣りの南岳。
2022年04月30日 10:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 10:23
中岳の隣りの南岳。
「東邦航空」と書かれたふき流し。
風は微風なので、この角度です。
ちなみに東邦航空は、この常念小屋も含め、北アの山小屋への荷揚げを行っている航空会社です。
2022年04月30日 10:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
4/30 10:24
「東邦航空」と書かれたふき流し。
風は微風なので、この角度です。
ちなみに東邦航空は、この常念小屋も含め、北アの山小屋への荷揚げを行っている航空会社です。
横通岳の山頂部をアップで。
結論から言うと、今日は登りませんでした。
2022年04月30日 10:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 10:39
横通岳の山頂部をアップで。
結論から言うと、今日は登りませんでした。
横通岳山頂の手前にある小ピーク。
2022年04月30日 10:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
4/30 10:39
横通岳山頂の手前にある小ピーク。
いつの間にか、雲海は消えていました。
2022年04月30日 11:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 11:01
いつの間にか、雲海は消えていました。
常念岳山頂へ向かい、ガレ場を登っていきます。
2022年04月30日 11:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 11:08
常念岳山頂へ向かい、ガレ場を登っていきます。
えーと、右奥が東天井岳かな?
大天井岳は、もう少し標高を上げないと見えないようです。
2022年04月30日 11:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 11:14
えーと、右奥が東天井岳かな?
大天井岳は、もう少し標高を上げないと見えないようです。
常念小屋が小さくなりました。
ここからは、登れば登るほど見える山が増えていきます。
2022年04月30日 11:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
4/30 11:17
常念小屋が小さくなりました。
ここからは、登れば登るほど見える山が増えていきます。
標高が上がり、手前に稜線に隠れていた鷲羽岳が姿を現しました。
2022年04月30日 11:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 11:26
標高が上がり、手前に稜線に隠れていた鷲羽岳が姿を現しました。
頸城山塊、戸隠連峰の山々があんなにハッキリと!
2022年04月30日 11:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
4/30 11:30
頸城山塊、戸隠連峰の山々があんなにハッキリと!
横通岳は、また今後にしよう。
そのときは大天井岳まで行ってみるのも良いかもしれないなー。
2022年04月30日 11:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 11:37
横通岳は、また今後にしよう。
そのときは大天井岳まで行ってみるのも良いかもしれないなー。
鷲羽岳の右に、水晶岳がお目見え。
2022年04月30日 11:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 11:38
鷲羽岳の右に、水晶岳がお目見え。
ガレ場に積雪はありませんが、所々でこのように凍結箇所がありました。
とはいえ避けるのは簡単なので、歩くのには問題ないレベルです。
2022年04月30日 11:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 11:49
ガレ場に積雪はありませんが、所々でこのように凍結箇所がありました。
とはいえ避けるのは簡単なので、歩くのには問題ないレベルです。
もうちょっとで乗越から見えていたてっぺんです。
2022年04月30日 11:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 11:53
もうちょっとで乗越から見えていたてっぺんです。
標高が上がり、奥穂が見えるようになりました。
2022年04月30日 11:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
4/30 11:57
標高が上がり、奥穂が見えるようになりました。
奥穂をアップで。
山頂から左の稜線にできた雪庇が凄いですね。
2022年04月30日 11:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 11:57
奥穂をアップで。
山頂から左の稜線にできた雪庇が凄いですね。
乗越から見えていた一番上まで登ると、ようやく山頂が見えるようになります。
2022年04月30日 11:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 11:57
乗越から見えていた一番上まで登ると、ようやく山頂が見えるようになります。
山頂をアップで。
既に何人かのハイカーさんが登頂されています。
2022年04月30日 11:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 11:57
山頂をアップで。
既に何人かのハイカーさんが登頂されています。
ここまで登ると、後立山連峰の山々も見えるようになります。
ですが、ここから見ると色々重なりすぎて、山座同定が難しいですね。
えーと、左から清水岳、旭岳、鹿島槍と白馬岳が重なり、小蓮華山、白馬乗鞍岳。
鹿島槍の手前に爺ヶ岳。
2022年04月30日 12:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 12:09
ここまで登ると、後立山連峰の山々も見えるようになります。
ですが、ここから見ると色々重なりすぎて、山座同定が難しいですね。
えーと、左から清水岳、旭岳、鹿島槍と白馬岳が重なり、小蓮華山、白馬乗鞍岳。
鹿島槍の手前に爺ヶ岳。
横通岳の向こうに、燕岳が見えました。
さらに奥には、ついこの間登った針ノ木岳。
2022年04月30日 12:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 12:09
横通岳の向こうに、燕岳が見えました。
さらに奥には、ついこの間登った針ノ木岳。
今日は春霞みも最小限。
もうお昼を過ぎましたが、志賀高原の山々も綺麗に見えています。
2022年04月30日 12:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 12:09
今日は春霞みも最小限。
もうお昼を過ぎましたが、志賀高原の山々も綺麗に見えています。
ついに剱岳の山頂部が見えました。
手前は横通岳から東天井岳へと続く稜線です。
2022年04月30日 12:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 12:15
ついに剱岳の山頂部が見えました。
手前は横通岳から東天井岳へと続く稜線です。
もうちょっとで三股ルートとの合流地点です。
そこまで行けば、山頂まではあとひと登り。
2022年04月30日 12:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 12:17
もうちょっとで三股ルートとの合流地点です。
そこまで行けば、山頂まではあとひと登り。
横通岳に隠れていた蓮華岳も見えるようになりました。
蓮華岳は今年中には登りたいですね。
2022年04月30日 12:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 12:20
横通岳に隠れていた蓮華岳も見えるようになりました。
蓮華岳は今年中には登りたいですね。
あー、疲れた・・・。
でもあとちょっとです。
2022年04月30日 12:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 12:26
あー、疲れた・・・。
でもあとちょっとです。
山頂へラストスパート!
2022年04月30日 12:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 12:33
山頂へラストスパート!
ここまでずっと一緒に登ったSさんと、山頂に居合わせた女性(ヤマッパーのyu-ri-chanさんでした。)に撮っていただきました。
槍を中央に、左奥には白山、右端には水晶岳。
構図はバッチリ、yu-ri-chanさんのカメラのセンスはかなりのものですね。
ありがとうございました!
※レコへの掲載許可はいただいています。
2022年04月30日 12:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 12:42
ここまでずっと一緒に登ったSさんと、山頂に居合わせた女性(ヤマッパーのyu-ri-chanさんでした。)に撮っていただきました。
槍を中央に、左奥には白山、右端には水晶岳。
構図はバッチリ、yu-ri-chanさんのカメラのセンスはかなりのものですね。
ありがとうございました!
※レコへの掲載許可はいただいています。
ここから自撮りタイム。
まずは御嶽、乗鞍、明神岳、前穂、奥穂、涸沢岳、北穂、白山をバックに。
御岳の山頂部に雲がかかっているのがちょっと残念。
2022年04月30日 12:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 12:46
ここから自撮りタイム。
まずは御嶽、乗鞍、明神岳、前穂、奥穂、涸沢岳、北穂、白山をバックに。
御岳の山頂部に雲がかかっているのがちょっと残念。
大天井岳、横通岳、立山連峰、後立山連峰の名峰たち、頸城山塊をバックに。
2022年04月30日 12:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 12:47
大天井岳、横通岳、立山連峰、後立山連峰の名峰たち、頸城山塊をバックに。
白山、槍、三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳をバックに。
2022年04月30日 12:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 12:49
白山、槍、三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳をバックに。
八ヶ岳、富士山、南ア、中アをバックに。
2022年04月30日 12:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 12:51
八ヶ岳、富士山、南ア、中アをバックに。
御嶽〜穂高の上空に環水平アーク(もしかしたら彩雲かも)が!
久しぶりに見ました。
Sさんは気が付かなかった模様。
2022年04月30日 12:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 12:56
御嶽〜穂高の上空に環水平アーク(もしかしたら彩雲かも)が!
久しぶりに見ました。
Sさんは気が付かなかった模様。
大キレットの向こうに、白山があんなにハッキリと!
2022年04月30日 13:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 13:02
大キレットの向こうに、白山があんなにハッキリと!
南側の手前に、大滝山と蝶ヶ岳が。
ここから蝶ヶ岳までの縦走は、なかなかハードです。
2022年04月30日 13:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 13:03
南側の手前に、大滝山と蝶ヶ岳が。
ここから蝶ヶ岳までの縦走は、なかなかハードです。
中アをアップで。
左から将棊頭山、伊那前岳、宝剣岳、木曽駒、木曽前岳、麦草岳。
右手前は鉢盛山ですね。
2022年04月30日 13:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 13:03
中アをアップで。
左から将棊頭山、伊那前岳、宝剣岳、木曽駒、木曽前岳、麦草岳。
右手前は鉢盛山ですね。
南アをアップで 
左から塩見岳、悪沢岳、赤石岳。
手前の雲さん、邪魔なんスけど・・・。
2022年04月30日 13:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 13:03
南アをアップで 
左から塩見岳、悪沢岳、赤石岳。
手前の雲さん、邪魔なんスけど・・・。
南アをアップで◆
白峰三山(北岳、間ノ岳、農鳥岳)と仙丈が重なります。
2022年04月30日 13:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 13:04
南アをアップで◆
白峰三山(北岳、間ノ岳、農鳥岳)と仙丈が重なります。
南アをアップで。
鳳凰三山(左)、甲斐駒(中央)、アサヨ峰(右)。
2022年04月30日 13:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 13:04
南アをアップで。
鳳凰三山(左)、甲斐駒(中央)、アサヨ峰(右)。
富士山も見えました!
山頂部の雪も、だいぶ少なくなりましたね。
2022年04月30日 13:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 13:04
富士山も見えました!
山頂部の雪も、だいぶ少なくなりましたね。
八ヶ岳をアップで。
左から天狗岳、硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳、権現岳、編笠山。
ここからだと、南八ツがほぼ重なることなく横並びに見られて良いですね!
左手前には、霧ヶ峰(車山)と鉢伏山も見えています。
2022年04月30日 13:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 13:04
八ヶ岳をアップで。
左から天狗岳、硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳、権現岳、編笠山。
ここからだと、南八ツがほぼ重なることなく横並びに見られて良いですね!
左手前には、霧ヶ峰(車山)と鉢伏山も見えています。
眼下には広大な松本盆地と、安曇野市、松本市の街並みが見えました。
2022年04月30日 13:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
4/30 13:05
眼下には広大な松本盆地と、安曇野市、松本市の街並みが見えました。
美ヶ原(王ヶ頭)をアップで。
電波塔がたくさん建っているので、ひと目でわかりますね。
奥には両神山が見えています。
2022年04月30日 13:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 13:05
美ヶ原(王ヶ頭)をアップで。
電波塔がたくさん建っているので、ひと目でわかりますね。
奥には両神山が見えています。
浅間山をアップで。
雪はもうほとんど無いですが、特徴的な斜面の白い筋が確認できました。
左には西篭ノ登山と東籠ノ登山、右には剣ヶ峰。
手前には外輪山の蛇骨岳と黒斑山が見えています。
2022年04月30日 13:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 13:06
浅間山をアップで。
雪はもうほとんど無いですが、特徴的な斜面の白い筋が確認できました。
左には西篭ノ登山と東籠ノ登山、右には剣ヶ峰。
手前には外輪山の蛇骨岳と黒斑山が見えています。
ここから見ると、やたらと尖っている四阿山。
左は根子岳、左端は草津白根山です。
撮っているときは気が付きませんでしたが、根子岳の左奥には武尊山、四阿山の右奥には日光白根山が見えていました。
2022年04月30日 13:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 13:06
ここから見ると、やたらと尖っている四阿山。
左は根子岳、左端は草津白根山です。
撮っているときは気が付きませんでしたが、根子岳の左奥には武尊山、四阿山の右奥には日光白根山が見えていました。
この前登った横手山(左)と、御飯岳(中央)、白根山(右)。
そして、こちらも撮っているときは気が付きませんでしたが、御飯岳と白根山の間に尾瀬の燧ヶ岳と至仏山が見えていました。
2022年04月30日 13:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 13:06
この前登った横手山(左)と、御飯岳(中央)、白根山(右)。
そして、こちらも撮っているときは気が付きませんでしたが、御飯岳と白根山の間に尾瀬の燧ヶ岳と至仏山が見えていました。
志賀高原最高峰の裏岩菅山、岩菅山、佐武流山。
2022年04月30日 13:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 13:06
志賀高原最高峰の裏岩菅山、岩菅山、佐武流山。
鳥甲山(左)、越後三山の最高峰中ノ岳(中央)、苗場山(右)。
鳥甲山の右奥に、かすかに越駒の山頂部が。
まさか越後三山まで見えていたとは!
(ここから越駒や中ノ岳までは、直線距離で約150kmあります。)
2022年04月30日 13:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 13:07
鳥甲山(左)、越後三山の最高峰中ノ岳(中央)、苗場山(右)。
鳥甲山の右奥に、かすかに越駒の山頂部が。
まさか越後三山まで見えていたとは!
(ここから越駒や中ノ岳までは、直線距離で約150kmあります。)
頸城山塊と戸隠連峰。
左から雨飾山、金山、新潟焼山、火打山、妙高山(ここまで頸城山塊)、(ここから戸隠連峰)戸隠山、黒姫山。
2022年04月30日 13:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 13:08
頸城山塊と戸隠連峰。
左から雨飾山、金山、新潟焼山、火打山、妙高山(ここまで頸城山塊)、(ここから戸隠連峰)戸隠山、黒姫山。
雨飾山をアップで。
2022年04月30日 13:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 13:08
雨飾山をアップで。
金山(左)、新潟焼山(中央)、影火打(右)をアップで。
2022年04月30日 13:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 13:08
金山(左)、新潟焼山(中央)、影火打(右)をアップで。
火打山をアップで。
2022年04月30日 13:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 13:08
火打山をアップで。
妙高山をアップで。
2022年04月30日 13:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 13:08
妙高山をアップで。
黒姫山をアップで。
この右に飯縄山が見えていたと思いますが、撮るのを忘れました・・・。
2022年04月30日 13:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 13:08
黒姫山をアップで。
この右に飯縄山が見えていたと思いますが、撮るのを忘れました・・・。
横通岳越しの後立山連峰。
左から立山、剱、針ノ木岳、燕岳、蓮華岳、鹿島槍、爺ヶ岳、白馬岳、小蓮華山、白馬乗鞍岳。
2022年04月30日 13:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 13:09
横通岳越しの後立山連峰。
左から立山、剱、針ノ木岳、燕岳、蓮華岳、鹿島槍、爺ヶ岳、白馬岳、小蓮華山、白馬乗鞍岳。
蓮華岳をアップで。
2022年04月30日 13:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 13:10
蓮華岳をアップで。
剱をアップで。
2022年04月30日 13:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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剱をアップで。
立山をアップで。
2022年04月30日 13:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 13:10
立山をアップで。
龍王岳をアップで。
名前はかなりカッコイイですね。
手前には山頂にオベリスク状の岩を擁する烏帽子岳も見えています。
2022年04月30日 13:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 13:11
龍王岳をアップで。
名前はかなりカッコイイですね。
手前には山頂にオベリスク状の岩を擁する烏帽子岳も見えています。
大天井岳をアップで。
中央に大天荘も見えました。
2022年04月30日 13:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 13:11
大天井岳をアップで。
中央に大天荘も見えました。
野口五郎岳をアップで。
2022年04月30日 13:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 13:11
野口五郎岳をアップで。
真砂岳(中央)と赤牛岳(右)をアップで。
2022年04月30日 13:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 13:11
真砂岳(中央)と赤牛岳(右)をアップで。
見事な山容の水晶岳をアップで。
2022年04月30日 13:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 13:11
見事な山容の水晶岳をアップで。
鷲羽岳(左)とワリモ岳(右)。
2022年04月30日 13:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 13:12
鷲羽岳(左)とワリモ岳(右)。
三俣蓮華岳(右)をアップで。
2022年04月30日 13:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 13:13
三俣蓮華岳(右)をアップで。
槍をアップで。
ここから見る槍はかなり尖っていて好き。
2022年04月30日 13:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 13:13
槍をアップで。
ここから見る槍はかなり尖っていて好き。
大喰岳をアップで。
2022年04月30日 13:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 13:13
大喰岳をアップで。
中岳をアップで。
2022年04月30日 13:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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中岳をアップで。
南岳をアップで。
手前は横尾尾根。
2022年04月30日 13:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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南岳をアップで。
手前は横尾尾根。
奥穂、涸沢岳、北穂をアップで。
2022年04月30日 13:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 13:13
奥穂、涸沢岳、北穂をアップで。
明神岳(左)と前穂(中央)をアップで。
2022年04月30日 13:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 13:14
明神岳(左)と前穂(中央)をアップで。
御嶽をアップで。
雲が邪魔。
2022年04月30日 13:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 13:17
御嶽をアップで。
雲が邪魔。
乗鞍をアップで。
手前は霞沢岳。
2022年04月30日 13:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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乗鞍をアップで。
手前は霞沢岳。
ドローンにて自撮り。
槍穂をバックに。
2022年04月30日 13:28撮影 by  FC3411, DJI
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4/30 13:28
ドローンにて自撮り。
槍穂をバックに。
蝶ヶ岳。
近いように見えて、かなり距離があるんです。
2022年04月30日 13:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 13:46
蝶ヶ岳。
近いように見えて、かなり距離があるんです。
蝶ヶ岳山頂、蝶ヶ岳ヒュッテ、テン場をアップで。
まだ空いているようです。
2022年04月30日 13:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 13:46
蝶ヶ岳山頂、蝶ヶ岳ヒュッテ、テン場をアップで。
まだ空いているようです。
北アの女王、燕岳をアップで。
燕山荘もハッキリと確認できました。
後ろの針ノ木岳が大きいですね。
2022年04月30日 13:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 13:49
北アの女王、燕岳をアップで。
燕山荘もハッキリと確認できました。
後ろの針ノ木岳が大きいですね。
常念小屋でお土産(てぬぐい)を購入しました。
2022年04月30日 14:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 14:52
常念小屋でお土産(てぬぐい)を購入しました。
下山前に、パチリ。
若干ですが、雲が湧いてきました。
2022年04月30日 14:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 14:57
下山前に、パチリ。
若干ですが、雲が湧いてきました。
さらば常念岳!
5年前に登ったときも最高でしたが、今回はそれに何割か増しで素晴らしかったです。
2022年04月30日 15:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 15:15
さらば常念岳!
5年前に登ったときも最高でしたが、今回はそれに何割か増しで素晴らしかったです。
アイゼンを付けて、雪渓までのトラバースを下っていきます。
2022年04月30日 15:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 15:14
アイゼンを付けて、雪渓までのトラバースを下っていきます。
あっという間に雪渓の基部辺りまで下りてきました。
雪山の下山はとにかく楽なので好き。
(雪の状態が良ければ、という条件付きですけど。)
2022年04月30日 16:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 16:06
あっという間に雪渓の基部辺りまで下りてきました。
雪山の下山はとにかく楽なので好き。
(雪の状態が良ければ、という条件付きですけど。)
この辺りは退屈な登山道がひたすら続くので、Sさんと一緒に黙々と下りました(笑)。
2022年04月30日 16:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 16:59
この辺りは退屈な登山道がひたすら続くので、Sさんと一緒に黙々と下りました(笑)。
往路では気に留めませんでしたが、この池って名前があったんですね。
2022年04月30日 17:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 17:11
往路では気に留めませんでしたが、この池って名前があったんですね。
常念乗越から2時間半で登山口まで下りてきました。
ここでも自分からお願いして、Sさんと一緒に写真を撮りました。
思い出に残る、いい写真になりました!
※レコへの掲載許可はいただいています。
2022年04月30日 17:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/30 17:30
常念乗越から2時間半で登山口まで下りてきました。
ここでも自分からお願いして、Sさんと一緒に写真を撮りました。
思い出に残る、いい写真になりました!
※レコへの掲載許可はいただいています。
登山口にはまだサクラが咲いていました。
2022年04月30日 17:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 17:32
登山口にはまだサクラが咲いていました。
林道を歩いている途中で見かけたオオカメノキ。
2022年04月30日 17:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 17:34
林道を歩いている途中で見かけたオオカメノキ。
林道脇の斜面には、タチツボスミレがたくさん咲いていました。
2022年04月30日 17:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 17:35
林道脇の斜面には、タチツボスミレがたくさん咲いていました。
ただいま〜。
なんとか18時前に戻ってくることができました。
2022年04月30日 17:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/30 17:50
ただいま〜。
なんとか18時前に戻ってくることができました。
Sさんと一緒に、近くの「ほりでーゆ〜四季の郷」へ。
1時間くらい山談義しながら、ゆっくりと疲れを癒しました。
2022年04月30日 18:30撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/30 18:30
Sさんと一緒に、近くの「ほりでーゆ〜四季の郷」へ。
1時間くらい山談義しながら、ゆっくりと疲れを癒しました。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:11.34kg

感想





今回も遠征し、先週の針ノ木岳に続き、北アへ。
残雪期としては5年振り2度目の常念岳に登りました。

GW初日である29日の天気はどこも悪かったので、移動日に当て、また自宅から下道で安曇野に向かいました。
先週は景色も楽しみながらドライブできましたが、今回はずーっと雨。
ドライブとしてはちょっと面白くなかったです(笑)。
先週と大体同じルートで、約9時間かかりました。
運転を楽しんでいるので、疲れは特に無かったです。

第一駐車場に着くと、先着は2台。
(実はこのうちの1台が、この後1日行動を共にすることになる男性の車でした。)
駐車場は電波が入らないので、特にすることがなく、iPadに入れてあった漫画を数巻読んだ後、すぐに就寝。
翌朝4時くらいに起きて外を見てみると、予報通りのガスガス。
9時以降は晴れてくる予報だったので、このときは特に何とも思いませんでしたが、出発直前になって、雪が降ってきてしまいました。
「聞いてないよ〜!(古っ)」と思いましたが、予報を信じて歩き出しました。

王滝ベンチまで歩いたところで、積雪は結構本格的に・・・。
「マジか〜」と思っていたそのとき、後ろから男性がひとりやって来ました。
とりあえず挨拶して先に行ってもらったのですが、その後に追い付いた際にお話しすると、男性は兵庫から来て今日は横尾まで行ってテン泊予定とのこと。
どうりでやたらとデカいザックを背負っているなと思いました。
一ノ沢ルートは初めてということだったので、ここは登ったことがある自分が道案内するのもいいかなと思い、一緒に登りませんかとお誘いしました。
まあ、自分が山談義したいだけなんですけどね(笑)。
(※男性の苗字は教えていただいたので、以降はSさんとお呼びします。)
やっぱり一人で登るより、二人で登ったほうが断然楽しいですからね。

雪渓では、後ろから追い付いてきた女性二人(お二人とも健脚で、自分よりも全然早かったです。)とも、束の間ですが山談義を楽しみながら登りました。
辺りはガスったり晴れたりを繰り返していましたが、時間の経過とともに晴れている時間が長くなり、予報通り快晴となりました。

雪渓の登りはかなりキツかったですが、Sさんと会話しながら、ゆっくりと登っていきました。
Sさんは荷物が重いこともあってかなりキツそうで、常念乗越の手前で「先に行ってください。」と促されたので、自分は先に乗越まで登ることにしました。

乗越に着くと、真正面に槍がどーんと見え、あまりの絶景に歓声を上げてしまいました。
既に到着していた前述の女性二人とも喜びを分かち合い、Sさんを待つ傍ら暫し山談義。

やがてSさんが到着し、乗越で大休憩をとりました。
今のところ風も弱く、かなりの良コンディション。
乗越から見る常念岳(山頂は見えませんが)はかなりの迫力がありました。

大休憩の後、Sさんと自分も常念岳山頂へ向けて出発。
中間地点くらいまではSさんと一緒に登りましたが、やはりキツそうで、「休みながら行くので、先に行ってください。」とのことだったので、自分は先に山頂へ向かいました。(Sさんに気を使わせてしまい、ちょっと申し訳なく思いました。)

ヒーヒー言いながら(笑)、何とか登頂。
山頂からは、
・槍穂
・乗鞍
・御嶽
・中アの山々
・南アの山々
・富士山
・八ヶ岳の山々
・浅間山と四阿山
・志賀高原の山々
・戸隠連峰の山々
・頸城山塊の山々
・後立山連峰の山々
・立山連峰の山々
・裏銀座の山々
・白山
等のありとあらゆる山々がハッキリと見え、小躍りしたくなるくらい感動しました。
現地では気が付かなかったのですが、帰宅してから写真を確認してみると、越後三山や尾瀬の燧ヶ岳と至仏山、日光白根山、武尊山、両神山まで見えていたのには驚きました。

遅れて到着したSさんとも、そのとき山頂に居合わせた女性にお願いして一緒に写真を撮っていただきました。(女性の写真のセンスが良く、構図はバッチリでした。)
山頂では写真や動画を撮りまくり、ドローンを飛ばしてたりして、なんだかんだで1時間以上は滞在しました。

Sさんともここでお別れか〜とちょっと残念な気持ちではありましたが、「そろそろ(横尾へ向けて)出発しますか?」聞いたところ、Sさんから「今日は時間も遅くなったし、疲れたのでこのままピストンで戻ります。」とのお言葉。

自分も当初予定では、乗越まで下った後は反対側の横通岳に登ろうと思っていたのですが、Sさんと全く同じ気持ちだったので、「自分も横通岳に行くのは止めるので、一緒に下山しましょう。」とお誘いし、駐車場まで一緒に下ることになりました。

今まで山で仲良くなった人と行動することは結構ありましたが、長くても大体は登りだけとか下りだけだったので、山行のほとんど全区間を一緒に行動したのはかなり久しぶりのことでした。
下山時も山談義で盛り上がり、楽しく歩くことができました。
後半の延々と続く単調な登山道では、二人とも疲れて黙々と歩くことが多くなりましたけど(笑)。

登山口に着いたとき、せっかくなので、記念にワンショットほしいと思い、Sさんにお願いして、二人で握手している写真を撮らせてもらいました。
(手袋をしていたので、エア握手ではなく、ガッチリと手を握り合いました。)

1kmの舗装路歩きを経て駐車場に着くと、やはり今日は皆さん小屋泊(もしくはテン泊)の人が多かったらしく、車は結構な台数が残っていました。

自分はこの後温泉に行くことをSさんにお伝えすると、「ご一緒させてください。」とのことだったので、ほりでーゆ〜四季の郷まで自分が車で先導して案内し、一緒に温泉に入りました。
山行をずっと一緒に行動し、下山後の温泉まで一緒だったのは、Sさんが初だったかもしれません。
そんなわけで、自分にとってSさんはまるで10年来の親友のように感じられたのでした。
温泉の駐車場で名残惜しくもお別れしましたが、ヤマレコ名刺もお渡ししたし、このレコにコメントをくださるとおっしゃっていたので、一期一会ということにはならずに済みそうです。



今回は、早朝に雪まで降り出したときはどうなることかと思いましたが、結果的には予報通りの快晴となり、常念岳山頂からは今年一番とも言えるかもしれない絶景を見ることができました。
何より、Sさんと出逢えたことが一番の収穫だったのではないかと思います。
山での出逢いって、いいですよね。
最近の自分は、もはやそれが楽しみで山に行っているのかもしれません。

GWはまだ始まったばかり。
できれば、あと3、4日くらいは山に行けたらと思っています。
そこではどんな出逢いがあるのか、密かに楽しみにしている自分がいます。

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コメント

こんにちは、ご一緒させてもらったSです。
天気も良く最高のロケーションでしたね!
当日はありがとうございました!
とても楽しい時間を過ごすことができました。
常念岳にはいつか再チャレンジしたいと思います!
2022/5/8 13:10
SA_103さん、こんばんは!
コメントありがとうございます。

こちらこそ、Sさんのおかげで常念岳をめいっぱい楽しめ、感動を分かち合うことができました。
ありがとうございました。
あの後、他の山には登ったんでしょうか?
もしご面倒でなければ、教えていただけると嬉しいです。
2022/5/8 22:14
MonsieurKudoさん

こんばんは!
降りたあとの温泉もいいお湯でしたね〜
天候の回復を待って翌々日に燕岳の方に登ってきました!
2022/5/9 21:55
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
常念岳(一ノ沢ピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳ー常念岳 縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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