昨夜は二王子岳の登山者用駐車場で車中泊。
辺りが明るくなった4時45分にスタートです。
1
5/4 4:44
昨夜は二王子岳の登山者用駐車場で車中泊。
辺りが明るくなった4時45分にスタートです。
駐車場の入口脇にサクラが咲いていました。
この木は今がちょうど満開のようです。
綺麗だな〜。
1
5/4 4:46
駐車場の入口脇にサクラが咲いていました。
この木は今がちょうど満開のようです。
綺麗だな〜。
出発前に二王子神社にご参拝。
安全祈願と、良い出逢いがありますように・・・。
0
5/4 4:50
出発前に二王子神社にご参拝。
安全祈願と、良い出逢いがありますように・・・。
境内にあった小さな滝。
ここで滝行が行われるそうです。
0
5/4 4:50
境内にあった小さな滝。
ここで滝行が行われるそうです。
二王子神社の境内にも、サクラが咲いていました。
この木も今が満開。
2
5/4 4:51
二王子神社の境内にも、サクラが咲いていました。
この木も今が満開。
えーと、これは八重桜かな?
0
5/4 4:55
えーと、これは八重桜かな?
登山口に到着です。
登山ポストがあります。
いつものように、自分はコンパスで提出済です。
0
5/4 4:53
登山口に到着です。
登山ポストがあります。
いつものように、自分はコンパスで提出済です。
序盤はしばらく、右にある沢沿いの登山道を歩きます。
沢の音が心地良いです。
0
5/4 4:56
序盤はしばらく、右にある沢沿いの登山道を歩きます。
沢の音が心地良いです。
いい雰囲気。
まだ誰にも会っていません。
0
5/4 5:05
いい雰囲気。
まだ誰にも会っていません。
タチツボスミレ発見。
1
5/4 5:11
タチツボスミレ発見。
この辺りには、ゼンマイがたくさん。
0
5/4 5:12
この辺りには、ゼンマイがたくさん。
沢沿いの登山道って、好きなんですよね〜。
0
5/4 5:13
沢沿いの登山道って、好きなんですよね〜。
ネコノメソウ。
可愛いな〜。
1
5/4 5:19
ネコノメソウ。
可愛いな〜。
新緑が眩しい!
まだ陽が差していないのにも関わらず、コレです。
1
5/4 5:25
新緑が眩しい!
まだ陽が差していないのにも関わらず、コレです。
一合目を通過。
登山口から結構歩いたような?
1
5/4 5:27
一合目を通過。
登山口から結構歩いたような?
モミジイチゴ。
2
5/4 5:32
モミジイチゴ。
チゴユリ。
1
5/4 5:42
チゴユリ。
距の長いスミレ。
ナガハシスミレとかかな?
1
5/4 5:44
距の長いスミレ。
ナガハシスミレとかかな?
ヤマツツジ。
0
5/4 5:47
ヤマツツジ。
南西方面に山が見えました。
あれは松平山(左)と金鉢山(右)ですね。
といっても、自分も初めて知った山ですけど(笑)。
0
5/4 5:50
南西方面に山が見えました。
あれは松平山(左)と金鉢山(右)ですね。
といっても、自分も初めて知った山ですけど(笑)。
エンレイソウ。
2
5/4 6:00
エンレイソウ。
この辺り、こごみがたくさん生えていました。
天ぷらにすると美味しんですよ。
1
5/4 6:05
この辺り、こごみがたくさん生えていました。
天ぷらにすると美味しんですよ。
二合目を通過。
0
5/4 6:08
二合目を通過。
二合目を過ぎた辺りで、後ろから追い付いてきた二名の男性に挨拶。
一人はトレラン装備の男性、もう一人はこの写真に写っている男性です。
この後、男性とお話して一緒に登ることになりました。
以降、男性を「Wさん」とお呼びします。
※実はWさん、後に凄い人物であることが判明します。
1
5/4 6:17
二合目を過ぎた辺りで、後ろから追い付いてきた二名の男性に挨拶。
一人はトレラン装備の男性、もう一人はこの写真に写っている男性です。
この後、男性とお話して一緒に登ることになりました。
以降、男性を「Wさん」とお呼びします。
※実はWさん、後に凄い人物であることが判明します。
三合目に到着。
この先からは残雪があります。
0
5/4 6:22
三合目に到着。
この先からは残雪があります。
三合目には一王子避難小屋と、少し下った場所に水場があります。
0
5/4 6:21
三合目には一王子避難小屋と、少し下った場所に水場があります。
Wさんは二王子岳に幾度となく登っているそうで、自分に対してガイド的な解説もしてくださりました。
ここは左が冬道、右は夏道です。
2
5/4 6:42
Wさんは二王子岳に幾度となく登っているそうで、自分に対してガイド的な解説もしてくださりました。
ここは左が冬道、右は夏道です。
ここから傾斜が急になります。
1
5/4 6:43
ここから傾斜が急になります。
幸い雪の状態が良く、ノーアイゼンで問題ありませんでした。
0
5/4 6:50
幸い雪の状態が良く、ノーアイゼンで問題ありませんでした。
ここは垂直に近いくらいの斜度がありました。
キックステップで慎重に登っていきます。
Wさんは高齢にも関わらず、スイスイと登っていきます。
0
5/4 6:52
ここは垂直に近いくらいの斜度がありました。
キックステップで慎重に登っていきます。
Wさんは高齢にも関わらず、スイスイと登っていきます。
傾斜が緩み、陽も差してきました。
0
5/4 7:00
傾斜が緩み、陽も差してきました。
この辺りが五合目のようです。
(四合目は見逃したみたいです。)
積雪量がわかるように、50cm毎に目盛りが振られたぶっといポールが立っていました。
Wさんによると、今シーズンは4mまで雪が積もったそうです。
0
5/4 7:00
この辺りが五合目のようです。
(四合目は見逃したみたいです。)
積雪量がわかるように、50cm毎に目盛りが振られたぶっといポールが立っていました。
Wさんによると、今シーズンは4mまで雪が積もったそうです。
ここからしばらくは平坦になります。
1
5/4 7:10
ここからしばらくは平坦になります。
ツリーホールは2mくらい?
0
5/4 7:13
ツリーホールは2mくらい?
ここからまた急登です。
0
5/4 7:19
ここからまた急登です。
登りはキツいですが、下りはめちゃラクそうです。
0
5/4 7:25
登りはキツいですが、下りはめちゃラクそうです。
後ろを振り返ると、この見晴らし!
早くも日本海が見えました。
ちょっと霞んでますけどね。
2
5/4 7:29
後ろを振り返ると、この見晴らし!
早くも日本海が見えました。
ちょっと霞んでますけどね。
あれは二王子岳から北にのびる尾根ですね。
0
5/4 7:33
あれは二王子岳から北にのびる尾根ですね。
六合目を通過。
向こうに見えているのが二王子岳かな?
1
5/4 7:38
六合目を通過。
向こうに見えているのが二王子岳かな?
いや、二王子岳は左奥で、右手前は油コボシを登った先にある、1369Pですね。
0
5/4 7:44
いや、二王子岳は左奥で、右手前は油コボシを登った先にある、1369Pですね。
山頂手前にある二王子岳避難小屋が見えました。
0
5/4 7:45
山頂手前にある二王子岳避難小屋が見えました。
先行していたトレラン男性が、もう登頂して下山してきました。
早い!
油コボシの急斜面を飛ぶように駆け下っていきました。
1
5/4 7:54
先行していたトレラン男性が、もう登頂して下山してきました。
早い!
油コボシの急斜面を飛ぶように駆け下っていきました。
いや〜、まだまだ雪がたっぷりです。
さすがは東北の山。
0
5/4 8:03
いや〜、まだまだ雪がたっぷりです。
さすがは東北の山。
結構アップダウンがありますねー。
この先で下って、また登り返します。
0
5/4 8:06
結構アップダウンがありますねー。
この先で下って、また登り返します。
Wさん曰く、ここを登れば楽になるそうです。
頑張ろう!
1
5/4 8:11
Wさん曰く、ここを登れば楽になるそうです。
頑張ろう!
南西方面の展望が良いです。
左から粟ヶ岳、白山(新潟)、菱ヶ岳、松平山、金鉢山。
ちなみに、この辺りに三王子神社があるみたいですが、今は完全に雪の下に埋まっているようです。
1
5/4 8:12
南西方面の展望が良いです。
左から粟ヶ岳、白山(新潟)、菱ヶ岳、松平山、金鉢山。
ちなみに、この辺りに三王子神社があるみたいですが、今は完全に雪の下に埋まっているようです。
菱ヶ岳、松平山、金鉢山をアップで。
松平山と金鉢山は、下でも見えていましたね。
0
5/4 8:12
菱ヶ岳、松平山、金鉢山をアップで。
松平山と金鉢山は、下でも見えていましたね。
最後の急登を登っています。
写真や動画を撮っていたら、Wさんにだいぶ離されてしまいました(笑)。
2
5/4 8:13
最後の急登を登っています。
写真や動画を撮っていたら、Wさんにだいぶ離されてしまいました(笑)。
二王子岳避難小屋はカマボコ型。
ですが、谷川主脈に幾つかある同じようなカマボコ型の避難小屋と比較すると、かなり大きいです。
0
5/4 8:13
二王子岳避難小屋はカマボコ型。
ですが、谷川主脈に幾つかある同じようなカマボコ型の避難小屋と比較すると、かなり大きいです。
ここは夏道で。
0
5/4 8:20
ここは夏道で。
ここからの展望も最高!
手前は左から蒜場山、棒掛山。
奥は中央から御神楽岳、浅草岳、守門岳、粟ヶ岳。
3
5/4 8:20
ここからの展望も最高!
手前は左から蒜場山、棒掛山。
奥は中央から御神楽岳、浅草岳、守門岳、粟ヶ岳。
この先は夏道が出ていますが、
0
5/4 8:23
この先は夏道が出ていますが、
Wさんは右から巻いていくようです。
奥に飯豊連峰の最高峰、大日岳がチラ見え。
0
5/4 8:21
Wさんは右から巻いていくようです。
奥に飯豊連峰の最高峰、大日岳がチラ見え。
手前は、二王子岳山頂から南東方面に尾根を進んだ先にある、二本木山。
左奥は飯豊連峰の北股岳、烏帽子岳、飯豊本峰、御西岳ですね。
0
5/4 8:24
手前は、二王子岳山頂から南東方面に尾根を進んだ先にある、二本木山。
左奥は飯豊連峰の北股岳、烏帽子岳、飯豊本峰、御西岳ですね。
北股岳、烏帽子岳、飯豊本峰、御西岳をアップで。
1
5/4 8:24
北股岳、烏帽子岳、飯豊本峰、御西岳をアップで。
二王子神社 奥ノ院。
Wさんに付いていこうとしたら、「そっちじゃないよ!」と後ろから声を掛けられました。
声のほうを振り返ると男性がひとりいて、夏道を指差しています。
Wさんが進んだ東側は藪を越えないといけないので、夏道を歩いたほうが良いとのこと。
ここは素直に男性に従って、夏道を一緒に登ることにしました。
2
5/4 8:31
二王子神社 奥ノ院。
Wさんに付いていこうとしたら、「そっちじゃないよ!」と後ろから声を掛けられました。
声のほうを振り返ると男性がひとりいて、夏道を指差しています。
Wさんが進んだ東側は藪を越えないといけないので、夏道を歩いたほうが良いとのこと。
ここは素直に男性に従って、夏道を一緒に登ることにしました。
前を歩いているのが、声を掛けてくれた男性。
実は、この男性も地元ではよく知られている人だということが後で判明します。
0
5/4 8:32
前を歩いているのが、声を掛けてくれた男性。
実は、この男性も地元ではよく知られている人だということが後で判明します。
二王子岳に登頂です。
標高は1,420m、日本二百名山の1座です。
久しぶりに二百名山の登頂数を更新しました(48座目)。
山頂にあるこの「青春の鐘」は、今から半世紀ほど前、新発田市の勤労青少年ホーム内の登山サークル「モンテローザ・MS」が建設したもので、これまでに2度建て替えが行われ、現在は2010年に建設された3代目だそうです。
冬には積雪があるため、11月に入ると避難小屋へ鐘が収納されるようです。
8
5/4 8:38
二王子岳に登頂です。
標高は1,420m、日本二百名山の1座です。
久しぶりに二百名山の登頂数を更新しました(48座目)。
山頂にあるこの「青春の鐘」は、今から半世紀ほど前、新発田市の勤労青少年ホーム内の登山サークル「モンテローザ・MS」が建設したもので、これまでに2度建て替えが行われ、現在は2010年に建設された3代目だそうです。
冬には積雪があるため、11月に入ると避難小屋へ鐘が収納されるようです。
Wさん(右)、山頂手前から一緒に登った男性(中央)と一緒に写真を撮りました。
※レコへの掲載許可はいただいています。
そして、ここでネタばらし。
Wさんは新潟のとある山岳会の会長さんでした。
日本山岳会 越後支部の理事も務めていらっしゃいます。
中央の男性は、二王子岳の登山道や避難小屋の整備をしているSさんで、この辺りでは有名人だそうです。
Wさんとも顔見知りでした。
7
5/4 8:42
Wさん(右)、山頂手前から一緒に登った男性(中央)と一緒に写真を撮りました。
※レコへの掲載許可はいただいています。
そして、ここでネタばらし。
Wさんは新潟のとある山岳会の会長さんでした。
日本山岳会 越後支部の理事も務めていらっしゃいます。
中央の男性は、二王子岳の登山道や避難小屋の整備をしているSさんで、この辺りでは有名人だそうです。
Wさんとも顔見知りでした。
ステンレス製の飯豊連峰展望図がありました。
こういったものって、ありがたいですよね。
まあ、コレを見る前に、Wさんから実際の山を指差して解説していただいたのですけど(笑)。
1
5/4 9:08
ステンレス製の飯豊連峰展望図がありました。
こういったものって、ありがたいですよね。
まあ、コレを見る前に、Wさんから実際の山を指差して解説していただいたのですけど(笑)。
間近に見える飯豊連峰
左から大境山、前朳差岳、朳差岳、鉾立峰。
1
5/4 9:08
間近に見える飯豊連峰
左から大境山、前朳差岳、朳差岳、鉾立峰。
間近に見える飯豊連峰
左から大石山、地神山、門内岳。
1
5/4 9:09
間近に見える飯豊連峰
左から大石山、地神山、門内岳。
間近に見える飯豊連峰
左から門内岳、北股岳、烏帽子岳、飯豊本峰、御西岳。
1
5/4 9:09
間近に見える飯豊連峰
左から門内岳、北股岳、烏帽子岳、飯豊本峰、御西岳。
間近に見える飯豊連峰
左から御西岳、大日岳、西大日岳。
1
5/4 9:09
間近に見える飯豊連峰
左から御西岳、大日岳、西大日岳。
大日岳の右に見えていた山。
中央奥が烏帽子山、中央手前が西ノ峰。
0
5/4 9:09
大日岳の右に見えていた山。
中央奥が烏帽子山、中央手前が西ノ峰。
二本木山。
実は二王子岳より、4mほど標高が高いです。
登山道が見えますね。
0
5/4 9:10
二本木山。
実は二王子岳より、4mほど標高が高いです。
登山道が見えますね。
蒜場山をアップで。
「ひるばさん」、もしくは「ひるばやま」と読みます。
あちらも二王子岳と同じく、飯豊連峰の展望台の山として知られています。
0
5/4 9:10
蒜場山をアップで。
「ひるばさん」、もしくは「ひるばやま」と読みます。
あちらも二王子岳と同じく、飯豊連峰の展望台の山として知られています。
二等三角点タッチ。
1
5/4 9:10
二等三角点タッチ。
あれは二王子岳山頂から北東へ尾根を進んだ先にある、1304Pですね。
雪が無いと、藪が凄そう。
0
5/4 9:10
あれは二王子岳山頂から北東へ尾根を進んだ先にある、1304Pですね。
雪が無いと、藪が凄そう。
北西側には日本海が見えました。
山頂からだと、手前の藪が邪魔ですけど。
ですが座って休憩する際、今日はこの藪が強風から守ってくれました。
0
5/4 9:11
北西側には日本海が見えました。
山頂からだと、手前の藪が邪魔ですけど。
ですが座って休憩する際、今日はこの藪が強風から守ってくれました。
ここから見える飯豊連峰の中で、中央に聳えていて目立つ北股岳。
0
5/4 9:12
ここから見える飯豊連峰の中で、中央に聳えていて目立つ北股岳。
周りに比べて、ひと際白い大日岳と西大日岳。
大日岳は飯豊連峰の最高峰(標高2,128m)で、日帰りで登るのはかなり厳しいです。
1
5/4 9:12
周りに比べて、ひと際白い大日岳と西大日岳。
大日岳は飯豊連峰の最高峰(標高2,128m)で、日帰りで登るのはかなり厳しいです。
朳差岳。
いつか登りたいと思っている山です。
2
5/4 9:13
朳差岳。
いつか登りたいと思っている山です。
山頂部にズームすると、右肩にある朳差岳避難小屋が見えました。
0
5/4 9:28
山頂部にズームすると、右肩にある朳差岳避難小屋が見えました。
二王子岳避難小屋。
ちょっと中を拝見してみます。
3
5/4 9:14
二王子岳避難小屋。
ちょっと中を拝見してみます。
中にはSさんと男性が1人いました(この反対側です。)
避難小屋の中はとても綺麗ですね。
前述の男性が整備している賜物でしょう。
ありがたいことです。
カセットガスで動作するストーブまで置かれていました。
4
5/4 9:15
中にはSさんと男性が1人いました(この反対側です。)
避難小屋の中はとても綺麗ですね。
前述の男性が整備している賜物でしょう。
ありがたいことです。
カセットガスで動作するストーブまで置かれていました。
中は見ませんでしたが、登山者名簿がありました。
0
5/4 9:15
中は見ませんでしたが、登山者名簿がありました。
さて、風も強いし、下山します。
山頂ではさらに二人(女性)との出会いがありました。
一人はヤマレコユーザのhirakeikさん、もう一人はヤマッパーのsenさん。
実はsenさんも驚きの人物(※)だったんです。
(※詳細は感想欄をご参照ください。)
hirakeikさんは先に下山してしまったので、senさんをお誘いし、一緒に下山することになりました。
1
5/4 9:46
さて、風も強いし、下山します。
山頂ではさらに二人(女性)との出会いがありました。
一人はヤマレコユーザのhirakeikさん、もう一人はヤマッパーのsenさん。
実はsenさんも驚きの人物(※)だったんです。
(※詳細は感想欄をご参照ください。)
hirakeikさんは先に下山してしまったので、senさんをお誘いし、一緒に下山することになりました。
ちょっと雪は汚い(笑)ですが、素晴らしい雪の稜線です。
0
5/4 9:54
ちょっと雪は汚い(笑)ですが、素晴らしい雪の稜線です。
あちらの斜面はまるで水墨画のようです。
1
5/4 9:58
あちらの斜面はまるで水墨画のようです。
しばらくは日本海を眺めながら、下山できます。
最高かよ!
手前に見えているのは阿賀野市、新発田市、胎内市あたりですね。
2
5/4 10:03
しばらくは日本海を眺めながら、下山できます。
最高かよ!
手前に見えているのは阿賀野市、新発田市、胎内市あたりですね。
あれは東北電力の東新潟火力発電所ですね。
1
5/4 10:05
あれは東北電力の東新潟火力発電所ですね。
BCスキーで滑れそうな斜面ですね。
0
5/4 10:10
BCスキーで滑れそうな斜面ですね。
ここから油コボシを下ります。
かなり急なので慎重に。
0
5/4 10:14
ここから油コボシを下ります。
かなり急なので慎重に。
油コボシを下り終えると、登り返し。
それ以降は大きな登り返しはありません。
0
5/4 10:17
油コボシを下り終えると、登り返し。
それ以降は大きな登り返しはありません。
下ってきた油コボシを振り返ります。
こうして見ると、かなりの急坂ですね。
0
5/4 10:18
下ってきた油コボシを振り返ります。
こうして見ると、かなりの急坂ですね。
ここで何と、朝に会ったトレラン男性がまた登ってきました。
二往復目だそうです。
・・・いやはや超人ですな。
ついでに言うと、自分たちが下山中に戻ってきて追い抜かれました(驚)。
3
5/4 10:21
ここで何と、朝に会ったトレラン男性がまた登ってきました。
二往復目だそうです。
・・・いやはや超人ですな。
ついでに言うと、自分たちが下山中に戻ってきて追い抜かれました(驚)。
下は新緑が生い茂っているのに、上は残雪がたっぷり。
この対比が良いですよね。
2
5/4 10:28
下は新緑が生い茂っているのに、上は残雪がたっぷり。
この対比が良いですよね。
senさんから、マンサクが咲いているよと教えていただきました。
自分ひとりだったら見逃していたと思います。
1
5/4 10:29
senさんから、マンサクが咲いているよと教えていただきました。
自分ひとりだったら見逃していたと思います。
この斜面もBCスキーで滑るのに良さそうですね。
0
5/4 10:33
この斜面もBCスキーで滑るのに良さそうですね。
急坂を下るsenさん(左)。
元気いっぱいにガシガシ下ってきます。
楽しそう!
1
5/4 10:36
急坂を下るsenさん(左)。
元気いっぱいにガシガシ下ってきます。
楽しそう!
senさんにお願いして、先ほどの斜面をバックに一緒に写真を撮らせていただきました。
※レコへの掲載許可はいただいています。
6
5/4 10:40
senさんにお願いして、先ほどの斜面をバックに一緒に写真を撮らせていただきました。
※レコへの掲載許可はいただいています。
せっかくなので、往路ではスルーした、一王子避難小屋から少し下った先にある水場を見に行きました。
そうしたら、一面に水芭蕉が咲いていました。
これにはsenさんも自分も大喜び!
1
5/4 11:17
せっかくなので、往路ではスルーした、一王子避難小屋から少し下った先にある水場を見に行きました。
そうしたら、一面に水芭蕉が咲いていました。
これにはsenさんも自分も大喜び!
清楚な感じがして綺麗ですね!
白い部分は実際には花ではなく、葉が変化したものです。
仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれます。
4
5/4 11:20
清楚な感じがして綺麗ですね!
白い部分は実際には花ではなく、葉が変化したものです。
仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれます。
水場はこんな感じ。
細いですが、ちゃんと出ていました。
0
5/4 11:18
水場はこんな感じ。
細いですが、ちゃんと出ていました。
一王子避難小屋の中も拝見。
綺麗ですね。
壁はブロック塀を積み重ねた無骨な感じです。
0
5/4 11:28
一王子避難小屋の中も拝見。
綺麗ですね。
壁はブロック塀を積み重ねた無骨な感じです。
この辺りのヌシとも言える、スギの大木がありました。
0
5/4 11:30
この辺りのヌシとも言える、スギの大木がありました。
現在の時刻は11時半。
陽が当たり、新緑が一層輝きます。
0
5/4 11:31
現在の時刻は11時半。
陽が当たり、新緑が一層輝きます。
一王子避難小屋の先にある、一王子神社。
手前に分岐があるのですが、往路では通りませんでした。
0
5/4 11:31
一王子避難小屋の先にある、一王子神社。
手前に分岐があるのですが、往路では通りませんでした。
イワウチワ。
往路ではWさんに付いていくのに必死(笑)でスルーしたので、下山時に撮影しました。
二合目〜三合目の間に、イワウチワが集中して咲いている「イワウチワロード」とも呼べる区間がありました。
2
5/4 11:36
イワウチワ。
往路ではWさんに付いていくのに必死(笑)でスルーしたので、下山時に撮影しました。
二合目〜三合目の間に、イワウチワが集中して咲いている「イワウチワロード」とも呼べる区間がありました。
紫が濃くて鮮やかなスミレがありました。
ニオイタチツボスミレかな?
0
5/4 11:44
紫が濃くて鮮やかなスミレがありました。
ニオイタチツボスミレかな?
ミヤマカタバミ。
ハート型の葉も可愛いですね。
2
5/4 11:48
ミヤマカタバミ。
ハート型の葉も可愛いですね。
二合目にある水場。
往路では気が付きませんでした。
0
5/4 11:47
二合目にある水場。
往路では気が付きませんでした。
同じく往路では気が付かなかった神子石(みこいし)。
これもsenさんに教えていだたきました。
女人禁制だった山に入った女性が石にされたという伝説があるそうです。
1
5/4 11:50
同じく往路では気が付かなかった神子石(みこいし)。
これもsenさんに教えていだたきました。
女人禁制だった山に入った女性が石にされたという伝説があるそうです。
なんと、ギフチョウを見ることができました!
ここまでも何度か見かけたのですが、すぐに飛び去ってしまって写真に撮れなかったんです。
ですが、偶然にも目の前でお食事に夢中になっている個体を発見、撮影に成功しました(動画も撮ることができました)。
ちょっとピントがズレていますけど、まあ満足です。
7
5/4 12:09
なんと、ギフチョウを見ることができました!
ここまでも何度か見かけたのですが、すぐに飛び去ってしまって写真に撮れなかったんです。
ですが、偶然にも目の前でお食事に夢中になっている個体を発見、撮影に成功しました(動画も撮ることができました)。
ちょっとピントがズレていますけど、まあ満足です。
senさんからコシアブラだと教えてもらったのですが、レコ作成時に調べてみると、どうやら違うようです。
「じゃあ、コレは何?」と聞かれても、自分にはわかりませんけど(笑)。
1
5/4 12:28
senさんからコシアブラだと教えてもらったのですが、レコ作成時に調べてみると、どうやら違うようです。
「じゃあ、コレは何?」と聞かれても、自分にはわかりませんけど(笑)。
コチャルメルソウ。
senさんに教えていただきました。
自分は初めて見ました。
かなり小さいんですねー。
0
5/4 12:29
コチャルメルソウ。
senさんに教えていただきました。
自分は初めて見ました。
かなり小さいんですねー。
二王子神社の境内に戻ってきました。
目の前にある、紅葉したようなモミジが目立ちます。
1
5/4 12:30
二王子神社の境内に戻ってきました。
目の前にある、紅葉したようなモミジが目立ちます。
このモミジは、紅葉しているわけではなく、元々こういう色なんだそうです。
senさんから教えていただきました。
この後、名残惜しかったのですが、senさんとお別れしました。
0
5/4 12:31
このモミジは、紅葉しているわけではなく、元々こういう色なんだそうです。
senさんから教えていただきました。
この後、名残惜しかったのですが、senさんとお別れしました。
朝は戸が閉まっていた二王子神社も、戸が開放されていました。
0
5/4 12:33
朝は戸が閉まっていた二王子神社も、戸が開放されていました。
登山者用駐車場の周りは車が溢れ、凄いことになってました。
0
5/4 12:36
登山者用駐車場の周りは車が溢れ、凄いことになってました。
ただいま〜。
まだ12時半です。
今日は早かったな〜。
0
5/4 12:37
ただいま〜。
まだ12時半です。
今日は早かったな〜。
温泉へ向かって移動中に見えた二王子岳が見事だったので、交通の邪魔にならない路肩に停めて撮りました。
1
5/4 13:07
温泉へ向かって移動中に見えた二王子岳が見事だったので、交通の邪魔にならない路肩に停めて撮りました。
近くにあった、「百花の里 城山温泉」にやってきました。
0
5/4 13:25
近くにあった、「百花の里 城山温泉」にやってきました。
温泉内にも案内板がありますが、目の前に見えるあの山が温泉の命名の由来となった城山です。
最上部は狭いながらも、戦国時代に作られた城の主部(実城、のちの本丸)で、防備のために階段状に幾重にも段がめぐらされています。
尾根にはV字型に喰壕が刻まれていて、この時代の典型的な山城の要素を備えているそうです。(温泉の案内板から引用)
1
5/4 14:58
温泉内にも案内板がありますが、目の前に見えるあの山が温泉の命名の由来となった城山です。
最上部は狭いながらも、戦国時代に作られた城の主部(実城、のちの本丸)で、防備のために階段状に幾重にも段がめぐらされています。
尾根にはV字型に喰壕が刻まれていて、この時代の典型的な山城の要素を備えているそうです。(温泉の案内板から引用)
丁寧なレコ、山を思い出しながら楽しく拝見しました〜。
他の3人と違い、ただの登山者の私も持ちあげて頂き、恐縮です、、、
あの後、楽しく下山されたみたいで、ご一緒したかったです。
GW後半のレコも楽しみにしています!
来月、石転び〜?差 挑戦予定‼️
コメントありがとうございます。
いやいや、自分にとって山でヤマレコユーザさんに逢うことはとても貴重なことなのです。
山で会った人に、「何か登山系のSNSやってます?」と聞いて、やっていると答えた人って、だいたいYAMAPなんですよね。
>あの後、楽しく下山されたみたいで、ご一緒したかったです。
あ、そうだったんですね。
お誘いすればよかったですね、すみません。
えぶり差岳、自分も登りたいです!
二王子岳山頂から見たえぶり差岳、カッコ良かったですよね!
東北遠征お疲れさまでした。まずは無事帰還何よりです
今後の予定の参考にさせて頂きます。愛知からだとやっぱ遠いな〜
サンデー毎日になったら挑戦しようと思います(笑)
コメントありがとうございます。
>東北遠征お疲れさまでした。まずは無事帰還何よりです
ありがとうございます。
最終日、岩手から自宅まで一気に帰るのは遠かったです。
まあ、ひたすら東北道を南下しただけなんですけど、途中3回くらい仮眠しました(笑)。
最後に事故りでもしたら、素晴らしかった遠征が台無しですからね。
その帰路でも色々と写真や動画を撮ったので、山行記録ではないですがレコにするつもりです。
愛知からだと、確かに遠いですね。
北陸のほうから新潟を経由していくのが良いかもですね。
二王子岳、行ってみたいですがなかなか季節が合わず行けていません。行くとすれば夏休みなのでしょうけど、その頃はヒメサユリの山になっているのではないかと思ってしまいます。
でも、以前、夏休みに守門岳に行った時には暑すぎて脱水症状になったりしてと、結構コンディションに気を遣う地域だと思っています。、
結構、新潟には浅草岳とか二王子岳とか粟ヶ岳とか、なかなか行けていない憧れの山があります。いつ行けるのかなあ、定年後かなあ?
aideieiでした。
コメントありがとうございます。
お久しぶりです。
二王子岳はヒメサユリも有名ですよね。
年によっては、7月中までは見られるとか。
>結構コンディションに気を遣う地域
確かに。
新潟は夏は暑いし、冬は豪雪ですもんね。
>新潟には浅草岳とか二王子岳とか粟ヶ岳とか、なかなか行けていない憧れの山
浅草岳は良い山ですよ〜。
ぜひ登ってみてください。
粟ヶ岳は自分も未登なので、登ってみたい山です。
ほかにも、越後三山、荒沢岳、御神楽岳なんかも良い山ですよ〜。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する