岩手山の馬返し登山口前にある、第一駐車場に停めました。
一応今日は平日なので、ガラガラです。
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5/6 5:11
岩手山の馬返し登山口前にある、第一駐車場に停めました。
一応今日は平日なので、ガラガラです。
ドローンを飛ばし、今日もご来光をゲットできました。
綺麗だなぁ〜。
右に見える尖った山は、姫神山ですね。
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5/6 4:44
ドローンを飛ばし、今日もご来光をゲットできました。
綺麗だなぁ〜。
右に見える尖った山は、姫神山ですね。
朝陽がほどよい位置まで昇ったので、再びドローンを飛ばし、モルゲンする岩手山を撮影しました。
紅く焼けた岩手山が素晴らしいですね!
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5/6 4:53
朝陽がほどよい位置まで昇ったので、再びドローンを飛ばし、モルゲンする岩手山を撮影しました。
紅く焼けた岩手山が素晴らしいですね!
では、山行スタートです。
まずはキャンプ場への道を登っていきます。
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5/6 5:11
では、山行スタートです。
まずはキャンプ場への道を登っていきます。
さっそくエンレイソウを発見。
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5/6 5:15
さっそくエンレイソウを発見。
キャンプ場にもトイレがあります。
こちらは水洗です。(駐車場にあるトイレは、所謂ボットンでした。)
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5/6 5:16
キャンプ場にもトイレがあります。
こちらは水洗です。(駐車場にあるトイレは、所謂ボットンでした。)
後で知ったのですが、ここに置いてある薪について、八合目の避難小屋までの歩荷に協力してほしい旨の案内がされていました。
(実際に上で、歩荷してきた男性二人組に会いました。)
0
5/6 5:17
後で知ったのですが、ここに置いてある薪について、八合目の避難小屋までの歩荷に協力してほしい旨の案内がされていました。
(実際に上で、歩荷してきた男性二人組に会いました。)
鬼又清水。
じゃばじゃば出てます。
冷たくて美味しい水でした。
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5/6 5:17
鬼又清水。
じゃばじゃば出てます。
冷たくて美味しい水でした。
キャンプ場から見た岩手山。
う〜ん、やはり火山ということで、富士山を連想させますね。
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5/6 5:19
キャンプ場から見た岩手山。
う〜ん、やはり火山ということで、富士山を連想させますね。
山頂がある薬師岳は奥にあるので、ここからは見えないようです。
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5/6 5:18
山頂がある薬師岳は奥にあるので、ここからは見えないようです。
頂上を「一升目」と表すことに、ちょっと違和感。
初めて見ました。
確かに、勺×10=合、合×10=升ですけど・・・。
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5/6 5:28
頂上を「一升目」と表すことに、ちょっと違和感。
初めて見ました。
確かに、勺×10=合、合×10=升ですけど・・・。
登山口に到着。
登山ポストがあります。
自分はいつも通り、コンパスで提出済です。
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5/6 5:29
登山口に到着。
登山ポストがあります。
自分はいつも通り、コンパスで提出済です。
キクザキイチゲ。
まだ時間が早いからか、花が開いていませんでした。
帰りにまた見ようっと。
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5/6 5:32
キクザキイチゲ。
まだ時間が早いからか、花が開いていませんでした。
帰りにまた見ようっと。
距が長いから、ナガハシスミレかな?
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5/6 5:34
距が長いから、ナガハシスミレかな?
キクザキイチゲ(白)。
これも帰りに見よう。
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5/6 5:36
キクザキイチゲ(白)。
これも帰りに見よう。
ショウジョウバカマ。
背が高く赤みが強いので、紫のものとは品種が違うのかな?
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5/6 5:37
ショウジョウバカマ。
背が高く赤みが強いので、紫のものとは品種が違うのかな?
少しですが、カタクリも咲いていました。
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5/6 5:40
少しですが、カタクリも咲いていました。
まだほぼ水平移動で、ほとんど傾斜はありません。
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5/6 5:42
まだほぼ水平移動で、ほとんど傾斜はありません。
おおっ!シラネアオイ!
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5/6 5:48
おおっ!シラネアオイ!
オオバキスミレ。
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5/6 5:50
オオバキスミレ。
0.5合目。
刻みますね。
往路はここを直進し、復路は右から下ってきました。
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5/6 6:12
0.5合目。
刻みますね。
往路はここを直進し、復路は右から下ってきました。
ヤマザクラも咲いていました。
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5/6 6:16
ヤマザクラも咲いていました。
一緒に行動させてもらっている三人。
皆さん、山仲間だそうです。
後で苗字のイニシャルをお聞きしたのですが、都合が悪い(笑)ことに皆さんTだそう。
ちょっと失礼かもしれませんが、このレコでは皆さんを以下のように呼ばせていただこうと思います。
年長の男性(この写真の先頭):T1さん
女性(この写真の真ん中):T2さん
若い男性(この写真の最後尾):T3さん
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5/6 6:18
一緒に行動させてもらっている三人。
皆さん、山仲間だそうです。
後で苗字のイニシャルをお聞きしたのですが、都合が悪い(笑)ことに皆さんTだそう。
ちょっと失礼かもしれませんが、このレコでは皆さんを以下のように呼ばせていただこうと思います。
年長の男性(この写真の先頭):T1さん
女性(この写真の真ん中):T2さん
若い男性(この写真の最後尾):T3さん
火山特有の風景ですね。
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5/6 6:21
火山特有の風景ですね。
斜面の下に、カモシカさん親子を発見。
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5/6 6:21
斜面の下に、カモシカさん親子を発見。
こちらは子供のカモシカさん。
可愛いな〜。
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5/6 6:21
こちらは子供のカモシカさん。
可愛いな〜。
勾配の急な階段を登っていきます。
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5/6 6:26
勾配の急な階段を登っていきます。
1合目に到着。
しばし休憩します。
1
5/6 6:29
1合目に到着。
しばし休憩します。
1合目にあった石祠の中には、石でできた獅子頭が鎮座していました。
2
5/6 6:29
1合目にあった石祠の中には、石でできた獅子頭が鎮座していました。
休憩終わり。
岩手山の山頂部を正面に見ながら登っていきます。
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5/6 6:42
休憩終わり。
岩手山の山頂部を正面に見ながら登っていきます。
豆腐岩。
皆さん、特に興味は無いようでスルーしてました(笑)。
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5/6 6:45
豆腐岩。
皆さん、特に興味は無いようでスルーしてました(笑)。
この辺りから岩々してきます。
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5/6 6:45
この辺りから岩々してきます。
キブシ。
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5/6 6:48
キブシ。
空は真っ青、雲一つありません!
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5/6 6:54
空は真っ青、雲一つありません!
二合目に到着。
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5/6 6:54
二合目に到着。
振り返ると、この景色。
ちょっと霞んでいますね・・・。
左に姫神山、右に微かに早池峰山が見えています。
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5/6 6:55
振り返ると、この景色。
ちょっと霞んでいますね・・・。
左に姫神山、右に微かに早池峰山が見えています。
馬返し登山口の駐車場へと続く直線道路。
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5/6 7:00
馬返し登山口の駐車場へと続く直線道路。
う〜ん、風化が激しくてよく読めませんが、コレも二合目?
0
5/6 7:04
う〜ん、風化が激しくてよく読めませんが、コレも二合目?
新道と旧道の分岐に到着。
ここで2.5合目です。
旧道のほうが景色が良いので、旧道で登ります。
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5/6 7:09
新道と旧道の分岐に到着。
ここで2.5合目です。
旧道のほうが景色が良いので、旧道で登ります。
この辺りには、ショウジョウバカマがたくさん咲いていました。
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5/6 7:09
この辺りには、ショウジョウバカマがたくさん咲いていました。
わかりづらいですが、「二合五勺」と刻まれています。
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5/6 7:14
わかりづらいですが、「二合五勺」と刻まれています。
登山道脇の斜面には、ショウジョウバカマが群生してました。
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5/6 7:18
登山道脇の斜面には、ショウジョウバカマが群生してました。
この辺りの登山道は、まさしくショウジョウバカマロードでした。
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5/6 7:23
この辺りの登山道は、まさしくショウジョウバカマロードでした。
コバイケイソウっぽい、この新芽は?
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5/6 7:26
コバイケイソウっぽい、この新芽は?
旧道三合目に到着。
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5/6 7:27
旧道三合目に到着。
ここには広くてベンチもあって、休憩に最適です。
0
5/6 7:27
ここには広くてベンチもあって、休憩に最適です。
旧道三合目を出発です。
この辺りから残雪が増えてきます。
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5/6 7:35
旧道三合目を出発です。
この辺りから残雪が増えてきます。
雪解け水が岩を伝って流れ落ちていました。
1
5/6 7:37
雪解け水が岩を伝って流れ落ちていました。
ちょっと両脇の枝がうるさいです。
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5/6 7:39
ちょっと両脇の枝がうるさいです。
早池峰山。
ちょっと調整して霞みを除去してみました。
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5/6 7:40
早池峰山。
ちょっと調整して霞みを除去してみました。
南側にも、特徴的な山々が見えていました。
0
5/6 7:45
南側にも、特徴的な山々が見えていました。
アップで。
左から赤林山、東根山、西東根山、高倉山、台山ですね。
まあ、この辺りの山は全く知りませんけどね!(笑)
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5/6 7:45
アップで。
左から赤林山、東根山、西東根山、高倉山、台山ですね。
まあ、この辺りの山は全く知りませんけどね!(笑)
この辺りはガレガレですね。
傾斜もなかなかです。
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5/6 7:48
この辺りはガレガレですね。
傾斜もなかなかです。
あの上まで登ると、傾斜も緩むのかな?
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5/6 7:52
あの上まで登ると、傾斜も緩むのかな?
旧道四合目に到着。
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5/6 7:57
旧道四合目に到着。
ザレた斜面は滑りやすいので、注意が必要です。
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5/6 7:58
ザレた斜面は滑りやすいので、注意が必要です。
コメバツガザクラ。
ピントが合ってませんけど(笑)。
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5/6 8:10
コメバツガザクラ。
ピントが合ってませんけど(笑)。
下には、駐車場とキャンプ場のトイレ、薪が置いてあった東屋が見えました。
2
5/6 8:11
下には、駐車場とキャンプ場のトイレ、薪が置いてあった東屋が見えました。
南側の遠くに、焼石岳が見えました。
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5/6 8:19
南側の遠くに、焼石岳が見えました。
なんかもう、だいぶ登ってきた気がしますが、ここで旧道の半分くらいなんですよねー。
1
5/6 8:23
なんかもう、だいぶ登ってきた気がしますが、ここで旧道の半分くらいなんですよねー。
姫神山は端正な山容ですね。
今いる場所の標高は大体1,300mくらいなので、姫神山の標高(1,124m)よりも高い位置に登ってきたことになりますね。
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5/6 8:24
姫神山は端正な山容ですね。
今いる場所の標高は大体1,300mくらいなので、姫神山の標高(1,124m)よりも高い位置に登ってきたことになりますね。
早池峰山をアップで。
2019年の夏に行った東北遠征の最終日が早池峰山でした。
そのとき、ほんとは岩手山に登りたかったのですが、天気が悪かったんですよね。
今日、やっと念願が叶いました。
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5/6 8:25
早池峰山をアップで。
2019年の夏に行った東北遠征の最終日が早池峰山でした。
そのとき、ほんとは岩手山に登りたかったのですが、天気が悪かったんですよね。
今日、やっと念願が叶いました。
広大な陸上自衛隊 岩手山中演習場。
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5/6 8:27
広大な陸上自衛隊 岩手山中演習場。
特徴のある岩があったので、思わずパチリ。
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5/6 8:28
特徴のある岩があったので、思わずパチリ。
岩手山上空は旅客機の航路になっているらしく、頻繁にジェット機が往来していました。
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5/6 8:29
岩手山上空は旅客機の航路になっているらしく、頻繁にジェット機が往来していました。
この上は残雪のある灌木帯になっているようです。
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5/6 8:34
この上は残雪のある灌木帯になっているようです。
旧道五合目を通過。
0
5/6 8:39
旧道五合目を通過。
ここから灌木帯に突入です。
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5/6 8:41
ここから灌木帯に突入です。
灌木をかき分けて登っていきます。
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5/6 8:43
灌木をかき分けて登っていきます。
傾斜はかなりのもの。
キックステップで慎重に。
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5/6 8:46
傾斜はかなりのもの。
キックステップで慎重に。
残雪は無くなり、再び岩の登山道へ。
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5/6 9:09
残雪は無くなり、再び岩の登山道へ。
灌木帯を抜け、また視界が開けました。
下はザレているので滑りやすかったです。
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5/6 9:27
灌木帯を抜け、また視界が開けました。
下はザレているので滑りやすかったです。
火山特有の光景ですね。
富士山、浅間山、男体山などでも同じような風景を見ました。
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5/6 9:29
火山特有の光景ですね。
富士山、浅間山、男体山などでも同じような風景を見ました。
北東側に特徴のある山々が見えました。
左から七時雨山、毛無森、西岳ですね。
同定してみたものの、自分が全く知らない山々です。
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5/6 9:30
北東側に特徴のある山々が見えました。
左から七時雨山、毛無森、西岳ですね。
同定してみたものの、自分が全く知らない山々です。
凄い斜面だな〜。
富士山の大砂走りみたい。
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5/6 9:31
凄い斜面だな〜。
富士山の大砂走りみたい。
大きな岩がありました。
これが「御蔵岩」かな?
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5/6 9:34
大きな岩がありました。
これが「御蔵岩」かな?
この岩に書いてある「キケン」の文字ですが、上下逆さまになっています。
つまり、書いたときから岩が転がったか、砕けてこうなったということですね(怖っ!)。
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5/6 9:36
この岩に書いてある「キケン」の文字ですが、上下逆さまになっています。
つまり、書いたときから岩が転がったか、砕けてこうなったということですね(怖っ!)。
旧道六合目に到着。
ここでしばし休憩しました。
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5/6 9:38
旧道六合目に到着。
ここでしばし休憩しました。
休憩の間にドローンを飛ばし、上の様子を偵察。
どうやら、もう少し登れば鉾立(七合目)みたいですね。
2
休憩の間にドローンを飛ばし、上の様子を偵察。
どうやら、もう少し登れば鉾立(七合目)みたいですね。
おっと、あれは和賀岳ですね。
岩手と秋田に跨って聳える、二百名山の1座です。
初めて見ました。
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5/6 9:47
おっと、あれは和賀岳ですね。
岩手と秋田に跨って聳える、二百名山の1座です。
初めて見ました。
残雪を使って雪だるまを作り、映えスポットを設置しておきました。
(我ながら、可愛く作れました。)
案の定、後続の人たちが写真を撮っていました。
しめしめ・・・(笑)。
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5/6 10:02
残雪を使って雪だるまを作り、映えスポットを設置しておきました。
(我ながら、可愛く作れました。)
案の定、後続の人たちが写真を撮っていました。
しめしめ・・・(笑)。
帰りに通った新道は、最初あの辺りの雪渓を下っていきました。
0
5/6 10:07
帰りに通った新道は、最初あの辺りの雪渓を下っていきました。
ふーっ、もう少しで上が見えるかな?
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5/6 10:09
ふーっ、もう少しで上が見えるかな?
おおーっ、見えました。
素晴らしい!
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5/6 10:14
おおーっ、見えました。
素晴らしい!
傾斜が徐々に緩んできました。
0
5/6 10:16
傾斜が徐々に緩んできました。
後ろから追い付いてきた男性二人組。
それぞれ薪を歩荷しています。凄いな〜。
ちなみに、さっき自分が設置した映えスポットで写真を撮っていたお二人です。
「まんまと(自分が設置した)映えスポットに引っかかりましたね?」と話しかけると、笑ってました。
このお二人とは八合目避難小屋でも一緒になり、山談義しました。
自分と同じくGWに遠征していたそうで、両神山→谷川岳→鳥海山と登り、今日は岩手山だそうです。
4
5/6 10:21
後ろから追い付いてきた男性二人組。
それぞれ薪を歩荷しています。凄いな〜。
ちなみに、さっき自分が設置した映えスポットで写真を撮っていたお二人です。
「まんまと(自分が設置した)映えスポットに引っかかりましたね?」と話しかけると、笑ってました。
このお二人とは八合目避難小屋でも一緒になり、山談義しました。
自分と同じくGWに遠征していたそうで、両神山→谷川岳→鳥海山と登り、今日は岩手山だそうです。
天気は最高です。
あとは上でどのくらいの風が吹いているかですが・・・。
0
5/6 10:22
天気は最高です。
あとは上でどのくらいの風が吹いているかですが・・・。
ここからでは、山頂がある薬師岳は見えませんね。
0
5/6 10:22
ここからでは、山頂がある薬師岳は見えませんね。
石祠がありました。
そして、ここにも獅子頭が。
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5/6 10:26
石祠がありました。
そして、ここにも獅子頭が。
鉾立(七合目)に到着。
ここで新道と旧道が合流します。
0
5/6 10:26
鉾立(七合目)に到着。
ここで新道と旧道が合流します。
眼下に広がるのは農場のようです。
緑が綺麗ですね。
1
5/6 10:30
眼下に広がるのは農場のようです。
緑が綺麗ですね。
ここでしばし休憩。
0
5/6 10:32
ここでしばし休憩。
八合目避難小屋が見えました。
あと10分も歩けば着くと思います。
0
5/6 10:35
八合目避難小屋が見えました。
あと10分も歩けば着くと思います。
八合目避難小屋に到着です。
ここで大休憩。
トイレも使えてありがたいですね。
(協力金は入れましょう。)
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5/6 10:43
八合目避難小屋に到着です。
ここで大休憩。
トイレも使えてありがたいですね。
(協力金は入れましょう。)
御成清水。
出てない・・・と思ったのですが、後ろのポールが立っている場所に行ってみると、
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5/6 11:01
御成清水。
出てない・・・と思ったのですが、後ろのポールが立っている場所に行ってみると、
出てました!
ここからパイプを接続すると、さっきの場所から水が出る仕組みですね。
今の時期はまだパイプが繋がっていなかっただけみたいです。
T3さんが穴の中に入り、皆さんの水汲みを買って出てくれたので、自分もお願いしました。
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5/6 11:02
出てました!
ここからパイプを接続すると、さっきの場所から水が出る仕組みですね。
今の時期はまだパイプが繋がっていなかっただけみたいです。
T3さんが穴の中に入り、皆さんの水汲みを買って出てくれたので、自分もお願いしました。
さて、ゆっくりと休んだので、いよいよ山頂へ向けて出発です。
まずは不動平へ。
雪原を歩いていきます。
0
5/6 11:03
さて、ゆっくりと休んだので、いよいよ山頂へ向けて出発です。
まずは不動平へ。
雪原を歩いていきます。
左のほうから上に登るみたいです。
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5/6 11:06
左のほうから上に登るみたいです。
あ、鳶だ!
と言っても、そうだとわかったのはレコを書いているときで、現地では「あれってイヌワシ!?」なんて言ってました(笑)。
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5/6 11:08
あ、鳶だ!
と言っても、そうだとわかったのはレコを書いているときで、現地では「あれってイヌワシ!?」なんて言ってました(笑)。
向かいに見える岩峰が凄いなー。
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5/6 11:09
向かいに見える岩峰が凄いなー。
あの辺が地図にある「鬼ヶ城」かな?
あの上も歩けるらしいので、いつか行ってみたいな。
0
5/6 11:10
あの辺が地図にある「鬼ヶ城」かな?
あの上も歩けるらしいので、いつか行ってみたいな。
校型の登山道。
左右どちらからでも上に登れますが、左のほうが薬師岳に近いので、自分たちは左で登りました。
(帰りは右から下ってきました。)
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5/6 11:14
校型の登山道。
左右どちらからでも上に登れますが、左のほうが薬師岳に近いので、自分たちは左で登りました。
(帰りは右から下ってきました。)
右ルートを登り下りしている人たちが見えました。
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5/6 11:11
右ルートを登り下りしている人たちが見えました。
不動平避難小屋の後ろにあるのが地図に記載されている「千俵岩」かな?
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5/6 11:16
不動平避難小屋の後ろにあるのが地図に記載されている「千俵岩」かな?
不動平避難小屋。
今日はあちらまで行きませんでしたけど。
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5/6 11:16
不動平避難小屋。
今日はあちらまで行きませんでしたけど。
不動平避難小屋のすぐ近くに、10mくらいの高さはあろうかという大岩がありました。
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5/6 11:21
不動平避難小屋のすぐ近くに、10mくらいの高さはあろうかという大岩がありました。
薬師岳の山頂まで、あと1.2km。
まだ結構ありますね。
お鉢を半周するので、距離が長くなるんですね。
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5/6 11:22
薬師岳の山頂まで、あと1.2km。
まだ結構ありますね。
お鉢を半周するので、距離が長くなるんですね。
先ほど見た鳶が、上昇気流に上手く乗って飛んでいました。
カッコイイな〜。
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5/6 11:22
先ほど見た鳶が、上昇気流に上手く乗って飛んでいました。
カッコイイな〜。
この辺りは結構ぐちゃぐちゃ。
0
5/6 11:28
この辺りは結構ぐちゃぐちゃ。
もうちょっとで校分岐(勝手に命名)です。
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5/6 11:29
もうちょっとで校分岐(勝手に命名)です。
浅間山の前掛山の斜面を登るシチュエーションにそっくりです。
0
5/6 11:40
浅間山の前掛山の斜面を登るシチュエーションにそっくりです。
登り進めるにつれ、見える山が増えていくので楽しいです!
あれは秋田駒(左)と乳頭山(右)ですね。
手前は鬼ヶ城です。
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5/6 11:41
登り進めるにつれ、見える山が増えていくので楽しいです!
あれは秋田駒(左)と乳頭山(右)ですね。
手前は鬼ヶ城です。
いや〜、素晴らしい眺めです!
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5/6 11:42
いや〜、素晴らしい眺めです!
あれは森吉山ですね。
秋田県にある二百名山の1座です。
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5/6 11:43
あれは森吉山ですね。
秋田県にある二百名山の1座です。
旧道六合目でも見えていた和賀岳。
ここからは綺麗に見えました。
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5/6 11:47
旧道六合目でも見えていた和賀岳。
ここからは綺麗に見えました。
秋田駒をアップで。
左から横岳、男岳、男女岳、笊森山、椈森ですね。
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5/6 11:51
秋田駒をアップで。
左から横岳、男岳、男女岳、笊森山、椈森ですね。
ついに上まで登ってきました。
薬師岳の山頂(右奥)も見えました。
予想はしていましたが、相当な急風が吹き荒れています。
上でドローンを飛ばすのは、早々に諦めました。
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5/6 11:54
ついに上まで登ってきました。
薬師岳の山頂(右奥)も見えました。
予想はしていましたが、相当な急風が吹き荒れています。
上でドローンを飛ばすのは、早々に諦めました。
ここからはお鉢巡りです。
どこを見ても絶景で、圧倒されます。
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5/6 11:54
ここからはお鉢巡りです。
どこを見ても絶景で、圧倒されます。
火口のほぼ中心に聳える妙高岳。
0
5/6 11:54
火口のほぼ中心に聳える妙高岳。
振り返ると、ず〜っとお鉢が続いています。
お鉢には、火口を囲むようにして、たくさんのお地蔵様が並んでいます。
お地蔵様たちは、全員が陽が昇る東を向いているのだそうです。
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5/6 11:54
振り返ると、ず〜っとお鉢が続いています。
お鉢には、火口を囲むようにして、たくさんのお地蔵様が並んでいます。
お地蔵様たちは、全員が陽が昇る東を向いているのだそうです。
薬師岳にズームすると、岩手山の山頂標が見えました!
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5/6 12:00
薬師岳にズームすると、岩手山の山頂標が見えました!
下を見ると、特徴的な池(湖?)が見えました。
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5/6 12:03
下を見ると、特徴的な池(湖?)が見えました。
地図を確認すると、あれはどうやら御苗代湖みたいです。
少し手前には、御釜湖も見えていますね。
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5/6 12:05
地図を確認すると、あれはどうやら御苗代湖みたいです。
少し手前には、御釜湖も見えていますね。
御苗代湖をアップで。
これはひょっとして、もう少し時期が経過したらドラゴンアイが出現するのでは!?
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5/6 12:05
御苗代湖をアップで。
これはひょっとして、もう少し時期が経過したらドラゴンアイが出現するのでは!?
八幡平。
文字通り、平らですねー。
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5/6 12:07
八幡平。
文字通り、平らですねー。
森吉山と八幡平を入れて。
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5/6 12:10
森吉山と八幡平を入れて。
妙高岳の西側斜面は、先日の蔵王で見た五色岳の斜面にそっくりですね。
同じ火山だから、似ているのは当然かもしれませんけど。
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5/6 12:13
妙高岳の西側斜面は、先日の蔵王で見た五色岳の斜面にそっくりですね。
同じ火山だから、似ているのは当然かもしれませんけど。
こんなところにも獅子頭が。
「権現様」とも呼ばれるみたいです。
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5/6 12:15
こんなところにも獅子頭が。
「権現様」とも呼ばれるみたいです。
岩手山(薬師岳)に登頂です。
標高は2,038m、自分にとって日本百名山57座です。
自分たちが山頂に着いたとき、ちょうど男性が一人先着していたので、お願いして撮ってもらいました。
風が強すぎて三脚なんてとても立てられなかったので、助かりました。
ありがとうございます!
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5/6 12:24
岩手山(薬師岳)に登頂です。
標高は2,038m、自分にとって日本百名山57座です。
自分たちが山頂に着いたとき、ちょうど男性が一人先着していたので、お願いして撮ってもらいました。
風が強すぎて三脚なんてとても立てられなかったので、助かりました。
ありがとうございます!
カメラマンを務めてくださった男性は、ノリが良くサービス精神が旺盛な方だったので、またお願いして今度は自分のみで撮ってもらいました。
秋田駒をバックに。
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5/6 12:26
カメラマンを務めてくださった男性は、ノリが良くサービス精神が旺盛な方だったので、またお願いして今度は自分のみで撮ってもらいました。
秋田駒をバックに。
森吉山、八幡平をバックに。
手で帽子を押さえているのは、こうしないと風で飛ばされてしまうからです(笑)。
今回持ってくるのは、あご紐が付いた帽子にすればよかったな〜。
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5/6 12:26
森吉山、八幡平をバックに。
手で帽子を押さえているのは、こうしないと風で飛ばされてしまうからです(笑)。
今回持ってくるのは、あご紐が付いた帽子にすればよかったな〜。
風が強すぎるので、写真を撮り終わったら早々に山頂を後にし、お鉢巡りを再開しました。
それにしても、なんという壮大な眺め!
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5/6 12:29
風が強すぎるので、写真を撮り終わったら早々に山頂を後にし、お鉢巡りを再開しました。
それにしても、なんという壮大な眺め!
以前、富士山でお鉢巡りをしたときは、下は雲海が広がっていて下界の景色は見られなかったのですが、ここは雲一つ無く、下界が丸見えです!
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5/6 12:31
以前、富士山でお鉢巡りをしたときは、下は雲海が広がっていて下界の景色は見られなかったのですが、ここは雲一つ無く、下界が丸見えです!
こんど来たときは妙高岳にも登ってみたいなー。
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5/6 12:29
こんど来たときは妙高岳にも登ってみたいなー。
あの辺りの岩壁も迫力ありますね。
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5/6 12:32
あの辺りの岩壁も迫力ありますね。
あの黒い場所が何なのか、現地ではわからなかったのですが、「焼走り溶岩流」という、国指定特別天然記念物だったことがわかりました。
あの辺に岩手山の登山口の一つである焼走り登山口があり、左に見えている建物群は「岩手山焼走り国際交流村」で、下山後に寄った温泉も、あの場所にあります。
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5/6 12:34
あの黒い場所が何なのか、現地ではわからなかったのですが、「焼走り溶岩流」という、国指定特別天然記念物だったことがわかりました。
あの辺に岩手山の登山口の一つである焼走り登山口があり、左に見えている建物群は「岩手山焼走り国際交流村」で、下山後に寄った温泉も、あの場所にあります。
辺り一面、赤褐色の溶岩石だらけです。
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5/6 12:37
辺り一面、赤褐色の溶岩石だらけです。
薬師岳山頂から結構下ってきました。
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5/6 12:41
薬師岳山頂から結構下ってきました。
妙高岳の頂上にあるのはケルンかな?
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5/6 12:41
妙高岳の頂上にあるのはケルンかな?
垂直の岩壁が連なっています。
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5/6 12:42
垂直の岩壁が連なっています。
妙高岳斜面の雪はもう少ししたら、完全に解けてしまうでしょうね。
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5/6 12:46
妙高岳斜面の雪はもう少ししたら、完全に解けてしまうでしょうね。
妙高岳越しの薬師岳。
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5/6 12:48
妙高岳越しの薬師岳。
何やら剣や石碑が立っている一画があります。
道が見えるので、あの辺も歩けるみたいですね。
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5/6 12:49
何やら剣や石碑が立っている一画があります。
道が見えるので、あの辺も歩けるみたいですね。
薬師岳は妙高岳に隠れて見えなくなりました。
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5/6 12:50
薬師岳は妙高岳に隠れて見えなくなりました。
剣をアップで。
地図を確認すると、どうやらあの辺が岩手山神社奥宮のようです。
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5/6 12:51
剣をアップで。
地図を確認すると、どうやらあの辺が岩手山神社奥宮のようです。
ここまで来ると、下に八合目避難小屋が見えました。
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5/6 12:53
ここまで来ると、下に八合目避難小屋が見えました。
お鉢巡りも、いよいよ終盤です。
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5/6 12:54
お鉢巡りも、いよいよ終盤です。
岩手山神社奥宮をアップで。
赤い屋根の奥宮と石祠、石碑群が見えますね。
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5/6 12:55
岩手山神社奥宮をアップで。
赤い屋根の奥宮と石祠、石碑群が見えますね。
うぉ!?
あの下を覗いてみたいなー。
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5/6 12:56
うぉ!?
あの下を覗いてみたいなー。
お鉢を下る前に、薬師岳を眺めます。
今度は別のルートでまた来るぞ!
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5/6 12:58
お鉢を下る前に、薬師岳を眺めます。
今度は別のルートでまた来るぞ!
校分岐まで下っていきます。
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5/6 13:02
校分岐まで下っていきます。
げげっ、あんな急斜面にトレースが!
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5/6 13:14
げげっ、あんな急斜面にトレースが!
不動平に戻ってきました。
この手前で、T1さんが足を滑らせて転んでしまい、両足をつってしまうというアクシデントが。
T1さんはしばらく動けませんでしたが、徐々に回復し、T3さんがザックからツムラの芍薬甘草湯68番を取り出し、T1さんに飲むように勧めました。
T1さんはその後、問題無く歩けるようになりました。
良かった〜。
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5/6 13:18
不動平に戻ってきました。
この手前で、T1さんが足を滑らせて転んでしまい、両足をつってしまうというアクシデントが。
T1さんはしばらく動けませんでしたが、徐々に回復し、T3さんがザックからツムラの芍薬甘草湯68番を取り出し、T1さんに飲むように勧めました。
T1さんはその後、問題無く歩けるようになりました。
良かった〜。
八合目避難小屋に戻ってきたので、小屋前で大休憩しました。
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5/6 13:30
八合目避難小屋に戻ってきたので、小屋前で大休憩しました。
先ほどはT3さんにお願いして汲んでもらいましたが、今度は自分で穴に入ってみました。
手が悴むくらい、めちゃ冷たい水でした。
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5/6 13:35
先ほどはT3さんにお願いして汲んでもらいましたが、今度は自分で穴に入ってみました。
手が悴むくらい、めちゃ冷たい水でした。
鉾立(七合目)付近は風も強くなかったので、ドローンを飛ばして撮ってみました。
(皆さんには先に行ってもらいました。)
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5/6 13:59
鉾立(七合目)付近は風も強くなかったので、ドローンを飛ばして撮ってみました。
(皆さんには先に行ってもらいました。)
雪渓を挟んで向こうにあるのが、登りに使った旧道です。
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5/6 14:15
雪渓を挟んで向こうにあるのが、登りに使った旧道です。
皆さんは確か、下山では新道を使うとおっしゃっていたのですが、かなり早いペースで下っても、一向に追い付きません・・・。
もしかして新道ではなく旧道で下っているのかなと思い、新道三合目まで下ったところでドローンを飛ばして上から捜索してみると、見つけました。
やはり旧道を下山していたようです。
アクシデントなどがあったわけではないとわかり、安心しました。
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5/6 14:48
皆さんは確か、下山では新道を使うとおっしゃっていたのですが、かなり早いペースで下っても、一向に追い付きません・・・。
もしかして新道ではなく旧道で下っているのかなと思い、新道三合目まで下ったところでドローンを飛ばして上から捜索してみると、見つけました。
やはり旧道を下山していたようです。
アクシデントなどがあったわけではないとわかり、安心しました。
ひとまず、旧道と新道の分岐点まで下って、そこで皆さんを待とうと思い、下山を再開しました。
この辺りの登山道は、雪解け水で沢みたいになってました。
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5/6 15:13
ひとまず、旧道と新道の分岐点まで下って、そこで皆さんを待とうと思い、下山を再開しました。
この辺りの登山道は、雪解け水で沢みたいになってました。
旧道と新道の分岐点に到着。
ここで周りの花を撮ったり、ドローンを飛ばしたりしながら、皆さんを待ちました。
(皆さんは30分後くらいに到着。)
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5/6 15:19
旧道と新道の分岐点に到着。
ここで周りの花を撮ったり、ドローンを飛ばしたりしながら、皆さんを待ちました。
(皆さんは30分後くらいに到着。)
ハリギリ。
T3さんに教えていただきました。
山菜で、タラの芽と似ています。
味も、タラの芽とほぼ同じだそうです。
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5/6 16:45
ハリギリ。
T3さんに教えていただきました。
山菜で、タラの芽と似ています。
味も、タラの芽とほぼ同じだそうです。
今日見た中で、一番色が鮮やかだったシラネアオイ。
綺麗だな〜!
T2さんも自分と同じく、こまめに花の写真を撮っていました。
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5/6 16:49
今日見た中で、一番色が鮮やかだったシラネアオイ。
綺麗だな〜!
T2さんも自分と同じく、こまめに花の写真を撮っていました。
形が良かったオオバキスミレがあったので、撮っておきました。
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5/6 17:05
形が良かったオオバキスミレがあったので、撮っておきました。
コレは今日見た中で、最も形が整っていたシラネアオイです。
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5/6 17:09
コレは今日見た中で、最も形が整っていたシラネアオイです。
ここはちょっとしたお花畑になっていました。
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5/6 17:11
ここはちょっとしたお花畑になっていました。
朝は花びらが閉じていたキクザキイチゲも、しっかりと開いていました。
淡いブルーが美しいですね。
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5/6 17:12
朝は花びらが閉じていたキクザキイチゲも、しっかりと開いていました。
淡いブルーが美しいですね。
白いキクザキイチゲも。
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5/6 17:21
白いキクザキイチゲも。
オオカメノキ。
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5/6 17:17
オオカメノキ。
シロバナエンレイソウ。
T2さんが見つけました。
別名ミヤマエンレイソウとも言い、エンレイソウより高地に育つそうです。
初めて見ました!
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5/6 17:22
シロバナエンレイソウ。
T2さんが見つけました。
別名ミヤマエンレイソウとも言い、エンレイソウより高地に育つそうです。
初めて見ました!
さらば岩手山!
東北遠征の締めに相応しい、素晴らしい山でした!
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5/6 17:24
さらば岩手山!
東北遠征の締めに相応しい、素晴らしい山でした!
4人そろって、無事に駐車場まで下山できました。
皆さん、お疲れさまでした!
飛び入りで参加させていただき、ありがとうございました!
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5/6 17:33
4人そろって、無事に駐車場まで下山できました。
皆さん、お疲れさまでした!
飛び入りで参加させていただき、ありがとうございました!
温泉へ移動する途中、良い感じに夕暮れ時となったので、道路脇の空き地に車を停めて、ドローンで上空から撮ってみました。
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5/6 18:07
温泉へ移動する途中、良い感じに夕暮れ時となったので、道路脇の空き地に車を停めて、ドローンで上空から撮ってみました。
焼走り登山口前にある、岩手山焼走り国際交流村にやってきました。
ここからは目の前に岩手山がドーンと見えます。
こんなことなら、急いでこっちまで移動して、ここでドローンを飛ばせば良かったな〜。
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5/6 18:36
焼走り登山口前にある、岩手山焼走り国際交流村にやってきました。
ここからは目の前に岩手山がドーンと見えます。
こんなことなら、急いでこっちまで移動して、ここでドローンを飛ばせば良かったな〜。
山頂部をアップで。
ここからだと、薬師岳と妙高岳も見えますね。
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5/6 18:37
山頂部をアップで。
ここからだと、薬師岳と妙高岳も見えますね。
焼走りの湯でさっぱりしました。
温泉内で椅子に座ったら寝てしまい、起きたら営業終了5分前でした(笑)。
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5/6 18:42
焼走りの湯でさっぱりしました。
温泉内で椅子に座ったら寝てしまい、起きたら営業終了5分前でした(笑)。
遠征お疲れ様でした。壮大なレコも参考になり、ありがとうございます。
遠征は気分が変わって良いですよね。車中泊だと懐にも優しいし、天気に合わせてフレキシブルに行先を変えれますしね。
私もGWの東北遠征は2年目ですが、恒例行事になりそうです。また、どこかでドローンが飛んでたら、注意してみます(笑)
コメントありがとうございます。
kaeru3013さんも東北遠征、お疲れさまでした。
行ったことがない地域への遠征は新鮮で、とても楽しいですよね!
>車中泊だと懐にも優しいし、天気に合わせてフレキシブルに行先を変えれますしね。
まさにそうですね。
今回、2日目の二王子岳までは事前に決めていましたが、後半の蔵王と岩手山は遠征中に決めましたから。
今年の夏も、できれば東北に遠征できたらなと思います。
その場合、ターゲットは山形、秋田あたりかな?
こちらより先にYoutubeを拝見していて、ドローンの映像が綺麗だったのでそのまま続きを見ていると、山頂に見覚えのある格好の男性…私でした(笑)
「ノリの良い男性」とお褒めいただき、写真を撮った甲斐があったなぁと思い出しておりました😊
当日の素晴らしい景色をあらためて楽しむことができました、ありがとうございます♬
あのときのノリの良い男性、ヤマレコユーザさんだったんですね!
プロフや山行記録を拝見しました。
岩手県出身で、岩手の山を知り尽くしている方からコメントをいただけて嬉しいです!
(ヤマレコをやっていてよかったです。あの日逢った人とこうしてまた繋がれるなんて!)
当日の山頂は爆風でとても三脚なんて立てられず、かといって自分がよく使うドローンを飛ばして撮るといった手も使えず、penpen5007さんがいらっしゃってほんとに助かりました。
自分のオーダーにも応えてくださり、ありがとうございました。
自分は現在大阪に長期出張しており、東北はかなり遠くなってしまいました。
来年度も大阪滞在が決定していて、しばらくは東北へは行けそうにありません。
ですが、関西以西にも東北に負けず劣らず良い山がたくさんあり、かなり楽しめていますけどね。
今年のGWや夏休みなどの長期休暇には、東北へ行こうと密かに画策していますw。
返信ありがとうございます♬
「岩手の山を知り尽くして…」といただきましたが、まだ登山暦2年目の初心者で、さらに言うと大阪出身なんです💦
今、大阪にいらっしゃるとのこと、単身でご不便かと思いますが是非楽しんでください。
私は学校行事で冬の金剛山くらいしか登ったことがないので、これからレコを楽しみに拝見させていただきます。
是非また東北でお会いしましょう♬
現住所が岩手で出身は大阪だったんですね。
これは失礼しました。
>まだ登山暦2年目の初心者
いやいや、2年目であれだけ登っていたら凄いですよ。
姫神山には62回も登頂されていますね。
penpen5007さんにとっての現在のホームマウンテンは姫神山なんでしょうか。
自分は登ったことがないので、いつか登ってみたいです。
そういえばこの日、姫神山に登ってから岩手山に来たとおっしゃっていた強者の女性がいましたよ。
姫神山は地元の方々に愛されている山でサクッと登れますし、個人的にはここから見る岩手山が最高だと思っています。
次に岩手にお越しの際は足慣らし的に登ってみてはいかがでしょうか。オススメです!
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