L2L 河口湖から奥多摩湖を目指す（小菅にてDNF)

2022年05月07日(土) ~ 2022年05月08日(日)

• GPS: 32:20
• 距離: 55.3km
• 登り: 4,188m
• 下り: 4,329m

コースタイム

1日目

• 山行: 13:56
• 休憩: 1:34
• 合計: 15:30

距離 31.1km 登り 3,018m 下り 2,273m

6:05 ロープウェイ入口バス停
6:09 天上山公園入口
6:17 6:18 ナカバ平展望広場
6:31 6:32 カチカチ山ロープウェイ富士見台駅
6:33 天上山展望台
6:38 天上山
6:54 6:56 湖畔分岐
7:18 7:19 霜山
7:30 送電鉄塔
8:03 8:04 三角点峰「木山」
8:25 木無山
8:33 8:34 三つ峠山荘
8:37 8:45 四季楽園
8:56 御巣鷹山
9:21 9:22 茶臼山
9:30 9:31 大幡山
9:42 9:43 ヤナ沢の頭
9:46 大幡八丁峠
10:18 10:19 八丁山分岐
10:34 鉄塔巡視路分岐
10:47 10:48 女坂峠分岐
10:55 10:56 女坂峠
11:09 11:16 大沢山
11:49 11:55 ボッコノ頭
12:16 1335P
12:27 12:36 摺針峠
12:52 12:54 大洞山
13:09 13:11 カヤノキビラノ頭
13:34 13:35 中尾根ノ頭
13:53 13:58 笹子峠
14:48 15:01 笹子雁ヶ腹摺山
15:26 展望地
15:45 15:47 米沢山
16:10 トクモリ
16:24 お坊山
16:42 16:53 大鹿峠
17:10 大鹿山
17:15 17:28 大鹿山・景徳院分岐
17:39 17:40 曲り沢峠
18:05 18:06 コンドウ丸(金洞丸)
19:08 大谷ヶ丸
19:28 米背負峠
21:35 宿泊地

2日目

• 山行: 7:45
• 休憩: 0:50
• 合計: 8:35

距離 24.1km 登り 1,168m 下り 2,056m

5:48 天下石
6:15 6:16 ハマイバ丸
6:39 6:42 大蔵高丸
7:02 7:31 湯ノ沢峠
8:08 白谷ノ丸
8:23 8:25 黒岳
8:45 川胡桃沢ノ頭
9:18 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
9:55 10:00 小金沢山
10:32 狼平
10:45 天狗棚山
10:56 米代
11:07 11:08 玉蝶山
11:41 榧ノ尾山
11:49 11:56 榧ノ尾
12:17 牛ノ寝標柱
12:43 12:44 ショナメ
12:54 大ダワ
13:21 山沢入りのヌタ(小菅の湯方面分岐)
13:29 栃の巨木
14:20 14:21 小菅の湯
14:23 ゴール地点

L2L = Lake to Lake 河口湖から奥多摩湖へ、奥多摩湖から河口湖へ

一切のヘルプを受ける事無く自己の責任と判断で山々を踏破する、いわゆる登山の最低限の技術・知識・マナーを身につける事を目的としたイベントです。
山のマナーを守り、他登山者との共存ができる山で自立できるトレイル・ランナーを目指します。

当イベントは、決められた時間（スタートの翌日13時）に参加者全員が同時刻にゴールする事を目指して各自が自分の能力に合わせたスタート時間を決める自由スタートの形態を取ります。
この形態を取る事で、オーバーユースによる自然環境、地域社会、登山者へのインパクトを最小限に抑えることができます。また、ゴールに近づくにつれ参加者同志の距離が近づくため、有事の際には参加者同士の相互扶助できる可能性が高まります。

コース：(河口湖スタートの場合)河口湖→三ツ峠山荘→女坂峠→大洞山→笹子峠→笹子雁ガ腹摺山→大谷ガ丸→湯の沢峠→牛奥ノ雁ガ腹摺山→石丸峠→松姫峠→鶴峠→三頭山→小河内峠→奥多摩湖
の約70km
コース上のポイントさえ通れば、ルートは自由。

天候

1日目…快晴 2日目…晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

八丁山〜笹子峠は破線ルートのため、迷いやすい箇所や急坂が所々あり。注意。

写真

5/7 5:55

5/7 5:50
河口湖からスタート！

5/7 6:15

護国神社上の展望台より
素晴らしい富士山が見送ってくれました

5/7 7:30

霜山先の送電鉄塔より
7:30

5/7 7:44

ヒトリシズカがいっぱい！

5/7 8:29

三つ峠山荘
8:29
思っていたより天気がよく汗をかきそうなので、500の水を追加購入。
麦茶600、コーラ500、水1Lで、湯ノ沢峠までもつかな？

5/7 8:31

三つ峠山荘からの富士山

5/7 9:45

大幡八丁峠
9:45
こんなに良いトレイルなのに、人に全く会いません！

5/7 10:01

小腹空いてきたので、揚げパン
うまいっ♡

5/7 10:25

なんてことのない山の風景も、新緑でイキイキしています。
いい季節だね〜

5/7 10:25

八丁山近辺
10:25
こんなトレイルも気持ちよし♪
枯葉サクサク〜
ショートスパッツ着けててよかった

5/7 10:46

女坂峠分岐

5/7 10:53

女坂峠手前は激坂（こちらからだと下り)です！
10:53

5/7 11:09

大沢山にとうちゃく〜
11:09
休憩にいい、広くて気持ち良い山頂です
ジェル投入♪

5/7 11:24

ツツジが綺麗✨

5/7 11:25

イワカガミが群生していました

5/7 11:27

道の両脇にいっぱい!!

5/7 11:42

5/7 11:47

5/7 11:47

5/7 12:36

スマホの操作のたびに手袋を外すのが億劫で、指先カットしました😅
ちなみに100均商品ですが、今回大活躍でした✨

5/7 12:53

5/7 15:51

5/7 16:43

結構疲れてきたなぁ…

5/7 17:38

5/7 18:06

コンドウ丸

5/7 19:08

大谷ガ丸まで登る途中で暗くなる…
暗くなると、いきなり道が分かりにくなって何度かロストしそうになった。
山頂に着いてからも道を探りながら進む、という状態。
何度か登っている山だけど、やはり夜のトレイルは難しい（もっと慣れが必要）と感じた。

5/8 4:57

米背負峠を過ぎた辺りで、胃腸の不快感が強くなり、登りで息切れが激しくなり横になる。9時くらい。
10分経ち、起き上がってみるものの症状治らず。
30分、2時間とタイマーセットして休む…そのうち夜中になり、そのまま停滞することにした。
夜露が結露して霧雨のように降ってきて、寒かった。
上は半袖Tシャツに薄い防風ジャケ、ダウン、レイン、下はタイツに短パン、レイン
ツェルトにすっぽりくるまっても、地面下からジワジワと冷えてきて1時間おきくらいに目を覚ましては、身震い。。
結局5時くらいまでウトウトしながらビバークした。

5/8 5:41

朝、目を覚ますと顔の横にこんなに可愛らしい花が。
潰さなくてよかった☺️

5/8 5:41

ビバーク跡(笑)

5/8 5:57

翌日も太陽が出てくるとガスが取れて晴れ間が。

5/8 6:20

何度きても素敵なトレイル♫

5/8 6:40

大蔵高丸
6:40

5/8 7:32

湯ノ沢峠を見下ろす
下に見える鮮やかなテントは応援の仲間のもの
実は前日夜に、ここで仲間が応援隊をやってくれていた。なので、たどり着きたかったのだけど…
朝、行ってみたらまだみんながいた‼︎
応援を受けて、パワーアップ⤴︎⤴︎
ありがとうございました😊

5/8 8:10

5/8 8:24

5/8 9:17

5/8 9:55

1枚くらい記念に地鶏しておこう〜
牛奥ノ雁ヶ腹摺山にて
9:55

5/8 10:06

5/8 10:33

石丸峠
小金沢連嶺さようなら〜
牛ノ寝通りに入ります
10:33

5/8 11:29

つぶあん派)今回はなかなか激しい旅だね〜
もも)ね〜、ね〜

5/8 11:41

5/8 11:50

曇りだけど、新緑が美しい✨

5/8 13:29

トチの巨木✨✨
思っていた以上の大きさにビックリ👀‼️

5/8 13:51

5/8 13:52

わさび田

5/8 14:06

渡ってみたいような、渡ってみたくないような橋…

5/8 14:23

時間や足の調子やら…
色々考えて小菅に下山しました！無事に下山でありがとうございました😊
14:20

5/8 15:33

お疲れさまでした😊しみました…

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下(ウール素材) 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴(トラッキング用) ザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ 調理器具 ライター コンパス 計画書 ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー ウェットティッシュ 生理用品 保険証 携帯 時計 ストック カメラ ツェルト ビニール素材レインコート ビニール袋（45Lゴミ用×2 手つき袋×3)

備考

ビバーク用に、断熱マットが必要だった。寝ていてとにかく寒かった！
→睡眠の質を上げて、もっと短時間の仮眠で動けるようにしたい。
食事はジェルがかなり有効。初めて使ってみたカフェイン入りは、体の動きがよくなる感覚があった。
※備忘録
コースタイム×0.6と0.7で試算し(仮眠2h、休憩含む)0.6なら余裕でゴール出来ると思っていた。
明るいうちは、0.6の予定時刻より１時間近く早く進めていたので、順調すぎる！と思っていたが…暗くなると手探り状態で進む感じになり、格段にスピードが落ちた。
そうだった！同じペースで進み続けられるわけがないのだ。夜のペースは、たぶんコースタイムと同じくらい？になるだろうなぁ。

コメント

yasuleena7

すごい！すごすぎます！
何はともあれお疲れ様でしたー😊

yamaneko56562

yasuleena7さん
ありがとうございます！
翌日になり、ドッと疲れが…
次のチャレンジは、ゴールまでたどり着きたいです😌