夜行バス、近鉄電車に乗り継いで大和上市駅に朝到着。
なんかGWなのに閑散としているなと思ったら、何と大台ヶ原へのバスはもう此処からは出ないという事。
時代が変わりましたね。
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5/7 7:56
夜行バス、近鉄電車に乗り継いで大和上市駅に朝到着。
なんかGWなのに閑散としているなと思ったら、何と大台ヶ原へのバスはもう此処からは出ないという事。
時代が変わりましたね。
大和上市駅に来た目的は『これ!』
1日1本のバス‼︎
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5/7 8:04
大和上市駅に来た目的は『これ!』
1日1本のバス‼︎
バスに揺られる事、約2時間❗️
遂に来ました前鬼口。
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5/7 10:36
バスに揺られる事、約2時間❗️
遂に来ました前鬼口。
こんなところにバスで来るのは自分一人と思っていましたが、もう一人女性の方がいました。
サァ、前鬼迄頑張って11訴發ますか。
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5/7 10:37
こんなところにバスで来るのは自分一人と思っていましたが、もう一人女性の方がいました。
サァ、前鬼迄頑張って11訴發ますか。
ゲート手前の不動の滝だったかな。
此処までは車で来れるので、観光客もいる様です。
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5/7 11:59
ゲート手前の不動の滝だったかな。
此処までは車で来れるので、観光客もいる様です。
ゲート。
手前に駐車スペースがあるので、釈迦ヶ岳のピークハントの方は此処での駐車をされていました。
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5/7 12:33
ゲート。
手前に駐車スペースがあるので、釈迦ヶ岳のピークハントの方は此処での駐車をされていました。
前鬼の歴史です。
なるほど、ふむふむ。
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5/7 13:00
前鬼の歴史です。
なるほど、ふむふむ。
前鬼に唯一残る宿坊の小仲坊。
泊まりたかったのですが、バスで来るとかなり中途半端な時間となり、今回は諦めました。
此処からいよいよ登山となります。
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5/7 13:03
前鬼に唯一残る宿坊の小仲坊。
泊まりたかったのですが、バスで来るとかなり中途半端な時間となり、今回は諦めました。
此処からいよいよ登山となります。
携帯通じないのでしょうね。
前鬼に何と公衆電話ボックスがありました。
でも、タクシー代が恐ろしそう。
0
5/7 13:12
携帯通じないのでしょうね。
前鬼に何と公衆電話ボックスがありました。
でも、タクシー代が恐ろしそう。
前鬼から白沢に沿って歩き出して暫く行くとやがて木段が出てきました。
水を白沢沿いで考えていましたが、此処でようやく水が出ていました。
白沢は殆ど伏流水となる様で、渇水時は水の確保は前鬼付近でしか出来ないと思います。
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5/7 14:13
前鬼から白沢に沿って歩き出して暫く行くとやがて木段が出てきました。
水を白沢沿いで考えていましたが、此処でようやく水が出ていました。
白沢は殆ど伏流水となる様で、渇水時は水の確保は前鬼付近でしか出来ないと思います。
二つ岩。
此処から太古の辻までが結構辛かったです。
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5/7 14:39
二つ岩。
此処から太古の辻までが結構辛かったです。
その理由がこの階段。
全部で853段もあり、結構つらかった。
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5/7 14:53
その理由がこの階段。
全部で853段もあり、結構つらかった。
ようやく着きました太古の辻。
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5/7 15:36
ようやく着きました太古の辻。
そして、太古の辻には約30年以上も見た記憶がある南奥掛の文字がありました。
いよいよ南奥駈道に入ります。
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5/7 15:36
そして、太古の辻には約30年以上も見た記憶がある南奥掛の文字がありました。
いよいよ南奥駈道に入ります。
振り返っての経ヶ岳方面です。
経ヶ岳は残念ながら、雲の中。
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5/7 15:59
振り返っての経ヶ岳方面です。
経ヶ岳は残念ながら、雲の中。
シャクナゲだと思います。
南奥駈のあちらこちらで見かけました。
密集していなければ、綺麗で好きな花です(笑)。
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5/7 16:03
シャクナゲだと思います。
南奥駈のあちらこちらで見かけました。
密集していなければ、綺麗で好きな花です(笑)。
先ずは天狗岳。
奥駈は大体丁寧に山頂を踏まされます。
修行道ですから(笑)
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5/7 16:45
先ずは天狗岳。
奥駈は大体丁寧に山頂を踏まされます。
修行道ですから(笑)
太古の辻から地蔵岳(子守岳)は笹原の稜線。
南奥駈で一番気持ちの良いところでした。
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5/7 16:49
太古の辻から地蔵岳(子守岳)は笹原の稜線。
南奥駈で一番気持ちの良いところでした。
南の方の山々。
山々が深く、奥駈の厳しさを感じました。
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5/7 17:38
南の方の山々。
山々が深く、奥駈の厳しさを感じました。
素敵な草原状の稜線尾根歩きが続いています。
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5/7 17:48
素敵な草原状の稜線尾根歩きが続いています。
これから歩く稜線。
幾重にも山が連なり、大峰の山の奥深さを感じました。
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5/7 17:48
これから歩く稜線。
幾重にも山が連なり、大峰の山の奥深さを感じました。
夕暮れが近づき、新緑がより鮮やかな緑で輝いて来ました。
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5/7 18:06
夕暮れが近づき、新緑がより鮮やかな緑で輝いて来ました。
乾光門。昔の宿跡でしょうか。
今日は此処でテン泊としました。
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5/7 18:32
乾光門。昔の宿跡でしょうか。
今日は此処でテン泊としました。
翌朝、東の空が白み出す頃に出発しました。
先ずは涅槃岳へ登り返し。
奥駈道は本当に登ったり下ったりの繰り返し…
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5/8 4:38
翌朝、東の空が白み出す頃に出発しました。
先ずは涅槃岳へ登り返し。
奥駈道は本当に登ったり下ったりの繰り返し…
今日も天気は快晴。
木々の間からのご来光となってしまいました。
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5/8 5:05
今日も天気は快晴。
木々の間からのご来光となってしまいました。
阿須迦利岳。
なんて、読むんだろう?
『あすかりだけ』かな?
意味不明…
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5/8 5:34
阿須迦利岳。
なんて、読むんだろう?
『あすかりだけ』かな?
意味不明…
持経ノ宿。
立派な山小屋が建っていて、出て来た方と立ち話(一瞬、小屋番の方と勘違い)。
此処の方から、水平道の郵便古道の存在を教えてもらった。
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5/8 6:03
持経ノ宿。
立派な山小屋が建っていて、出て来た方と立ち話(一瞬、小屋番の方と勘違い)。
此処の方から、水平道の郵便古道の存在を教えてもらった。
持経ノ宿は林道と繋がっており、林道を下れば水が確保出来ます。
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5/8 6:05
持経ノ宿は林道と繋がっており、林道を下れば水が確保出来ます。
山また山。
いよいよ南奥駈の核心部へと入っていきます。
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5/8 6:08
山また山。
いよいよ南奥駈の核心部へと入っていきます。
平治宿。
此処は避難小屋的な感じでしたが、中々快適そうな小屋でした。
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5/8 6:54
平治宿。
此処は避難小屋的な感じでしたが、中々快適そうな小屋でした。
平治宿からの登り返しで先ずは転輪法岳。
仏教用語で『教えの輪を転ずること』の意味だそうですが、解説聞いてもわからないですね(笑)
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5/8 7:25
平治宿からの登り返しで先ずは転輪法岳。
仏教用語で『教えの輪を転ずること』の意味だそうですが、解説聞いてもわからないですね(笑)
倶利迦羅岳。
読み方は『クリカラ』の様ですが、カの文字が違います。
でも、そんな事より登ったり下ったりでしんどい!
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5/8 7:56
倶利迦羅岳。
読み方は『クリカラ』の様ですが、カの文字が違います。
でも、そんな事より登ったり下ったりでしんどい!
ツツジの種類色々ありますが、西日本だからアケボノツツジかな。
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5/8 8:07
ツツジの種類色々ありますが、西日本だからアケボノツツジかな。
電波塔が見えてきました。
いよいよ行仙岳です。
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5/8 9:15
電波塔が見えてきました。
いよいよ行仙岳です。
行仙岳到着。
此処へも下ったり登ったりでもう大変。
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5/8 9:15
行仙岳到着。
此処へも下ったり登ったりでもう大変。
行仙宿。
かなり大きな山小屋でした。
しかも嬉しい事に、水のタンクがあり、『自由にお飲み下さい』とあります。
朝からの気温上昇で少なくなった水を少し補充させてもらいました。
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5/8 9:38
行仙宿。
かなり大きな山小屋でした。
しかも嬉しい事に、水のタンクがあり、『自由にお飲み下さい』とあります。
朝からの気温上昇で少なくなった水を少し補充させてもらいました。
行仙宿の行仙堂にお参りして、道中の安全を願いました。
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5/8 9:50
行仙宿の行仙堂にお参りして、道中の安全を願いました。
行仙宿から少し降ると本日一番大変な笠捨山へ続きます。
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5/8 10:33
行仙宿から少し降ると本日一番大変な笠捨山へ続きます。
笠捨山登りの途中から振り返ります。
全く山深い地です。
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5/8 10:33
笠捨山登りの途中から振り返ります。
全く山深い地です。
笠捨山を仰ぎ見ます。
見えているのは電波塔らしいです。
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5/8 11:01
笠捨山を仰ぎ見ます。
見えているのは電波塔らしいです。
ようやく笠捨山に到着。
ほぼ休憩込みでコースタイム通り。
中々、厳しいタイム設定。
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5/8 11:37
ようやく笠捨山に到着。
ほぼ休憩込みでコースタイム通り。
中々、厳しいタイム設定。
この道は地蔵岳の巻道。教えてもらった郵便古道です。
通信史が昔歩いた道で水平道となっています。
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5/8 12:06
この道は地蔵岳の巻道。教えてもらった郵便古道です。
通信史が昔歩いた道で水平道となっています。
此方は正解の奥駈道。
もう笠捨山で体力を使い果たした自分は、此処でふらふらと水平道に浮気してしまいました。
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5/8 12:09
此方は正解の奥駈道。
もう笠捨山で体力を使い果たした自分は、此処でふらふらと水平道に浮気してしまいました。
しかし、水平道は破線道。
浮気はやはり失敗でした。
こんな倒木は未だマシな方でした。
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5/8 12:21
しかし、水平道は破線道。
浮気はやはり失敗でした。
こんな倒木は未だマシな方でした。
此処から迷走が始まった。
郵便古道は途中から道がわからないと言われ、ヤマレコアプリの上の尾根に抜ける道とこの踏み跡を勘違い!
この踏み跡を辿り出してしまった。
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5/8 13:04
此処から迷走が始まった。
郵便古道は途中から道がわからないと言われ、ヤマレコアプリの上の尾根に抜ける道とこの踏み跡を勘違い!
この踏み跡を辿り出してしまった。
かなり登ったが、尾根にでない!
此処でアプリを確認して、逆方向に戻っている事に気がついた。
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5/8 13:14
かなり登ったが、尾根にでない!
此処でアプリを確認して、逆方向に戻っている事に気がついた。
この水平道の唯一の利点は時期によっては水が確保出来る点だけでしょう。
此処を含めて三箇所で水が出ていました。
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5/8 13:36
この水平道の唯一の利点は時期によっては水が確保出来る点だけでしょう。
此処を含めて三箇所で水が出ていました。
上葛川へと降りていく分岐。
郵便古道が比較的しっかりしているのは、この下山道の為。
此処から道は直ぐに不明瞭になりました。
※この近くにも水がありました。
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5/8 13:41
上葛川へと降りていく分岐。
郵便古道が比較的しっかりしているのは、この下山道の為。
此処から道は直ぐに不明瞭になりました。
※この近くにも水がありました。
分岐から少し先のあたりは未だしっかりしている方でした。
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5/8 13:46
分岐から少し先のあたりは未だしっかりしている方でした。
一応、踏み跡と赤テープが続いていました。
このがアプリの上の尾根に抜ける道でしょう。
今更ひき返すのも大変で兎に角これを辿っていきました。
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5/8 13:47
一応、踏み跡と赤テープが続いていました。
このがアプリの上の尾根に抜ける道でしょう。
今更ひき返すのも大変で兎に角これを辿っていきました。
鉄塔に出ました。
どうやら鉄塔の巡視路の様です。
何とか、尾根に辿り着けそうです。
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5/8 14:13
鉄塔に出ました。
どうやら鉄塔の巡視路の様です。
何とか、尾根に辿り着けそうです。
尾根に辿り着けました。奥駈道に復帰出来ました。
全く、急がば回れでした。
約40分も時間ロス…
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5/8 14:13
尾根に辿り着けました。奥駈道に復帰出来ました。
全く、急がば回れでした。
約40分も時間ロス…
あゝ、普通の道って有り難い。
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5/8 14:23
あゝ、普通の道って有り難い。
山の中腹に集落が見えました。
あれは果無集落でしょう。
熊野古道の小辺路の最後の方の所です。
ゴールが近づいた!(とこの時は思いました)
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5/8 14:26
山の中腹に集落が見えました。
あれは果無集落でしょう。
熊野古道の小辺路の最後の方の所です。
ゴールが近づいた!(とこの時は思いました)
地図だとこの香精山を過ぎると後は緩やかで大したことないと思っていましたが…
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5/8 14:35
地図だとこの香精山を過ぎると後は緩やかで大したことないと思っていましたが…
ところが下りの半端ない。
もう足がガクガク状態で何とか塔ノ谷峠に到着。
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5/8 15:20
ところが下りの半端ない。
もう足がガクガク状態で何とか塔ノ谷峠に到着。
ところが今度は登り。
登山地図上に無くても地味なピークが続く。
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5/8 15:21
ところが今度は登り。
登山地図上に無くても地味なピークが続く。
蜘蛛の口。
当初、此処でテン泊予定。
登山地図では広場と書いてあったが何処にも広場は無いし、あまり泊まりたく無い感じ。
疲れてるけど、歩く事にしました。
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5/8 16:34
蜘蛛の口。
当初、此処でテン泊予定。
登山地図では広場と書いてあったが何処にも広場は無いし、あまり泊まりたく無い感じ。
疲れてるけど、歩く事にしました。
林道に出たところの標識だったかな。
稜線のギザギザがかなりデフォルメさせています。
こんなにシンプルなら楽なんだけど。
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5/8 16:49
林道に出たところの標識だったかな。
稜線のギザギザがかなりデフォルメさせています。
こんなにシンプルなら楽なんだけど。
もう疲れているし、奥駈道は途中で一回逸れてしまいましたので、此処から出来るだけ楽させて頂こうと林道歩きを開始。
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5/8 16:51
もう疲れているし、奥駈道は途中で一回逸れてしまいましたので、此処から出来るだけ楽させて頂こうと林道歩きを開始。
唯、林道がぐるっと回るところは奥駈道も歩きました。
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5/8 17:04
唯、林道がぐるっと回るところは奥駈道も歩きました。
この辺りは奥駈道も林道も殆ど並行してありました。
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5/8 17:34
この辺りは奥駈道も林道も殆ど並行してありました。
2日目ももうすぐ終わりです。
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5/8 18:17
2日目ももうすぐ終わりです。
玉置山展望台。
ここのあずま屋の下で夕日を見ながら、テン泊を楽しもうと目論んでいましたが、既にお客さんがいました(笑)
この方も奥駆を縦走している方でした。
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5/8 18:17
玉置山展望台。
ここのあずま屋の下で夕日を見ながら、テン泊を楽しもうと目論んでいましたが、既にお客さんがいました(笑)
この方も奥駆を縦走している方でした。
玉置山展望台より夕暮れを楽しんだ後に別のところにテントを張って就寝となりました。
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5/8 18:38
玉置山展望台より夕暮れを楽しんだ後に別のところにテントを張って就寝となりました。
3日目の朝です。夜が白み出してから出発。
林道を少し歩いてから、奥駈道に復帰。
1
5/9 4:32
3日目の朝です。夜が白み出してから出発。
林道を少し歩いてから、奥駈道に復帰。
玉置山山頂でようやく夜明け。
(露光不足でバックのシャクナゲがブレてしまっています)
玉置山で何となく終わった感があったのですが、どっこい奥駈道はまだまだ続きます。
1
5/9 4:51
玉置山山頂でようやく夜明け。
(露光不足でバックのシャクナゲがブレてしまっています)
玉置山で何となく終わった感があったのですが、どっこい奥駈道はまだまだ続きます。
玉置山からの東側の展望。
今日はご覧のとおり天気は下り坂。
1
5/9 4:52
玉置山からの東側の展望。
今日はご覧のとおり天気は下り坂。
山頂の鐘をカーンと鳴らしてから出発(笑)
1
5/9 4:53
山頂の鐘をカーンと鳴らしてから出発(笑)
玉置神社の奥の院の玉石社。
幻想的な厳かな感じでした。
1
5/9 4:57
玉置神社の奥の院の玉石社。
幻想的な厳かな感じでした。
玉置神社本殿。
此処で改めて3日間の山行の無事(未だ終わっていないけど)のお礼を伝えました。
2
5/9 5:11
玉置神社本殿。
此処で改めて3日間の山行の無事(未だ終わっていないけど)のお礼を伝えました。
玉置神社のシャクナゲ。
丁度見頃でした。
1
5/9 5:11
玉置神社のシャクナゲ。
丁度見頃でした。
熊野三山の奥の院である玉置神社を後にして、奥駈道の最後の箇所にいよいよ入ります。
1
5/9 5:11
熊野三山の奥の院である玉置神社を後にして、奥駈道の最後の箇所にいよいよ入ります。
出だしは実に歩き易い道。
こんな道がずっと続いて欲しい!
(無理ですけどね)
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5/9 5:28
出だしは実に歩き易い道。
こんな道がずっと続いて欲しい!
(無理ですけどね)
一旦舗装された林道に入りました。
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5/9 5:32
一旦舗装された林道に入りました。
その後直ぐに未舗装の林道に入ります。
ところが、こんな歩き易い箇所は此処まで。
続いて登った大森山は標高差200m以上の登り返し。
1
5/9 5:36
その後直ぐに未舗装の林道に入ります。
ところが、こんな歩き易い箇所は此処まで。
続いて登った大森山は標高差200m以上の登り返し。
やっと辿り着いた大森山。
玉置神社で終わったつもりがどうもそうでは無いとひしひしと感じました。
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5/9 7:04
やっと辿り着いた大森山。
玉置神社で終わったつもりがどうもそうでは無いとひしひしと感じました。
大森山の三角点。
少し離れたところにありました。
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5/9 7:17
大森山の三角点。
少し離れたところにありました。
いよいよ熊野川も見えてきましたが、本宮迄はまだまだの距離です。
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5/9 8:13
いよいよ熊野川も見えてきましたが、本宮迄はまだまだの距離です。
下って登り返して五大尊岳到着。
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5/9 8:26
下って登り返して五大尊岳到着。
玉置山から先で展望がある山と本には書いてあるが、そんなに展望は無い。
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5/9 8:26
玉置山から先で展望がある山と本には書いてあるが、そんなに展望は無い。
しかも、五大尊岳の本当の山頂は更に先だった。
此方は展望皆無。
玉置神社から先は殆ど地味なピークばかり。
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5/9 8:45
しかも、五大尊岳の本当の山頂は更に先だった。
此方は展望皆無。
玉置神社から先は殆ど地味なピークばかり。
この辺りのシャクナゲはもうピークを過ぎているみたいでしたが、時折の綺麗な花に癒されます。
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5/9 9:00
この辺りのシャクナゲはもうピークを過ぎているみたいでしたが、時折の綺麗な花に癒されます。
眼下にこの先の山が見えますが、また派手に下らされそうです。
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5/9 9:16
眼下にこの先の山が見えますが、また派手に下らされそうです。
金剛多和というところ。
此処までガンガンに降らされました。
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5/9 9:40
金剛多和というところ。
此処までガンガンに降らされました。
ギンリュウソウ。
こんなに集団であるのは初めて!
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5/9 9:43
ギンリュウソウ。
こんなに集団であるのは初めて!
名前はカッコ良いけど、地味なピーク。
でも、地味でもなんでも登り返しはもう嫌〜
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5/9 10:06
名前はカッコ良いけど、地味なピーク。
でも、地味でもなんでも登り返しはもう嫌〜
遂に眼下に熊野本宮の大斎場の社が見えてきました。
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5/9 12:18
遂に眼下に熊野本宮の大斎場の社が見えてきました。
そして、最後の山、七越峯へ。
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5/9 12:26
そして、最後の山、七越峯へ。
七越峯の山頂。
此処から本宮迄が本当の奥駈道ですが、自分の中では此処をゴールとしました。
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5/9 12:42
七越峯の山頂。
此処から本宮迄が本当の奥駈道ですが、自分の中では此処をゴールとしました。
この後の山の予定も一応計画していたので、本宮とは反対方向に下山開始。
でも、何故か熊野本宮が標識に書かれている。
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5/9 12:43
この後の山の予定も一応計画していたので、本宮とは反対方向に下山開始。
でも、何故か熊野本宮が標識に書かれている。
その理由は直ぐにわかりました。
少し下った先の分岐で大きく180度近くを本宮方面は戻る形でした。
直進すると反対方向に向かいます。
この道標に気がつかず反対方向に降りる人のレコがあった理由がわかりました。
1
5/9 12:46
その理由は直ぐにわかりました。
少し下った先の分岐で大きく180度近くを本宮方面は戻る形でした。
直進すると反対方向に向かいます。
この道標に気がつかず反対方向に降りる人のレコがあった理由がわかりました。
反対方向は道も若干怪しげですが、しっかり続いています。
唯、標識が錆びて何処に普通は向かうのかわかりませんね。
高津橋・国道と書いてありました。
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5/9 13:01
反対方向は道も若干怪しげですが、しっかり続いています。
唯、標識が錆びて何処に普通は向かうのかわかりませんね。
高津橋・国道と書いてありました。
高津橋へ下山していくと、地元の方から道間違えたの聞かれ、面倒なので、「はい」と答えてしまいました。
「では本宮迄送ったあげよう」と優しい言葉をかけて頂きましたが、それでは嘘を仇で返す様になるので流石に辞退です。
次の山は此処から20狙茲琉貘音海鰺縦蠅靴討い燭里任垢、おりしも天気が崩れ出したので、今回の南奥駈は此処で終了。充実した3日間でした。
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5/9 13:24
高津橋へ下山していくと、地元の方から道間違えたの聞かれ、面倒なので、「はい」と答えてしまいました。
「では本宮迄送ったあげよう」と優しい言葉をかけて頂きましたが、それでは嘘を仇で返す様になるので流石に辞退です。
次の山は此処から20狙茲琉貘音海鰺縦蠅靴討い燭里任垢、おりしも天気が崩れ出したので、今回の南奥駈は此処で終了。充実した3日間でした。
GWは大峰奥駈をやっていたんですね
でも4日もあったら、通しで行かれたのではないですか? 前鬼で歩く時間がもったいないような気がしますが
熊野の大斎場には寄ってほしいですね、「奥駈をやるぞ〜」って気合が入ります
レコを見ていたら、私もまた行きたくなってしまいました。でも今は時間的にも体力的にも、以前行った時よりも大変かも
大斎場は高野山からの小辺路の時に寄ったのでもういいかなぁという感じでしたね。
奥駈は逆峯にせよ、順峯にせよ、今はもうしばらく満足状態です
体力の減少は自分も感じていますので、少しでも歩けるうちに、色んなところ行ってみたいと思ってます
南奥駆、自分も行きたいと思っていますが、このレコをみて恐れをなしております。以前(2015年09月)、六田から深仙宿まで行ったのですが、計画が甘くて途中で泣く泣く本宮行きを断念。前鬼へ下りて熊野市までロードを行きました。今度は前鬼口までのアプローチが難しく、悩み中です。
本日は地味な赤線つなぎでしたが、なんと家と熊野本宮をつながりました。これも何かの縁かも。
前鬼口は1日一本のバスしかないでしょうね。
南奥駆、mnakanoさんなら楽勝ですよ。
でも2日+移動2日は見ていた方が良いと思います。前夜や越夜行スで1日目に行仙宿迄、二日は玉置山経由で本宮までの後、新宮に出て夜行バスなら実質2日で行けます。
是非、チャレンジしてください。静かで良い山です。
熊野本宮までの赤線繋ぎ、おめでとうございます。
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