記録ID: 4327148
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ハイキング
丹沢
大冒険TTT(丹沢to高尾) 渋沢駅から高尾山口駅まで
2022年05月25日(水) [日帰り]
東京都
神奈川県
広島県
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 16:49
- 距離
- 55.3km
- 登り
- 4,317m
- 下り
- 4,291m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 14:37
- 休憩
- 2:13
- 合計
- 16:50
距離 55.3km
登り 4,317m
下り 4,295m
17:24
ゴール地点
初めてTTTにチャレンジ
結果は天気と自販機に救われてなんとか高尾山口まで歩ききることが出来ました😃
序盤はナイトハイクなんで勝手知ったる感じで塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳を通過しました。4月の降雪後だとなかなか時間がかかるコースですが、グリーンシーズンなら問題なしでした。
蛭ヶ岳で昨日トレーニングに来ていた友達にサプライズラインを送り、姫次へ向かいます。いつもは姫次のあとは青根にくだりますが今回は西野々へ。ここでリサーチしたコンビニで補給をし後半に望むのですが、なかなか西野々までが長い。予定では8時には着けると計算していたのに、1時間遅れの9時に到着。
ほんとにオアシス的な感じバイクの人やらトラックの方やらでにぎわうコンビニで補給しました。ここまでで30キロってことですが、まだあと20キロも残ってます。おまけに今度は山が1つずつなのでアップダウンの連続が予想され、かなりハードは感じになると改めて感じました…
後半戦はロードを登山口まで30分くらい歩き、標識を確認しながら進みます。石払山、石老山、嵐山、城山、高尾山とすすみますが、石払山だけは今まで行ったことがなく、他の山は昔に歩いた気がするのでなんとか大丈夫なはず。
石払山は後半戦のスタートなので体力も回復していたので問題なくクリア、石老山は台風の影響で通行止めってなってるところを強引に通ってしまったのでまずいかも。登山道はある程度整備されていたので危険箇所は晴れてれば大丈夫そう。時間も段々と怪しくなってきた13時過ぎにようやく嵐山へ登山道に入りました。
この嵐山がかなり足とメンタルをやられた感じ。登山道はアップダウンで狭く、最後にいっきに200メートル以上登らさせます。山頂に着く頃にはかなり体力削られ、ここで休憩としました。ここから先はこの前犬と散歩しながら試走したので気持ち的には余裕が出てきました。
最後の城山に向けて進みましたが、かなり脚が疲れていて、城山のラスボスの400メートルの登りでは幾度となく休憩をし、16時前に城山到着。
残念ながらなめこ汁とかの売店は終わっていましたが、ベンチで休憩をし風も寒くなってきたので着替えをして高尾山に向けて歩きだしました。
高尾山エリアは他の山域に比べて土の状態が固く、ふにゃふにゃしてないので歩きやすい反面、疲れた脚にはかなりダメージを与えてきます。ほどなくして念願の高尾山山頂に到着。遠くはるかに蛭ヶ岳が見え、あそこからやってきたと思うとちょっと感動しちゃいます。
高尾山口までの下山はお参りしたり、琵琶滝経由の最短コースを選んで17時半前に高尾山口に到着出来ました。
月に2回もやれたもんではないけど、また涼しいときにやってみたいかな。
結果は天気と自販機に救われてなんとか高尾山口まで歩ききることが出来ました😃
序盤はナイトハイクなんで勝手知ったる感じで塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳を通過しました。4月の降雪後だとなかなか時間がかかるコースですが、グリーンシーズンなら問題なしでした。
蛭ヶ岳で昨日トレーニングに来ていた友達にサプライズラインを送り、姫次へ向かいます。いつもは姫次のあとは青根にくだりますが今回は西野々へ。ここでリサーチしたコンビニで補給をし後半に望むのですが、なかなか西野々までが長い。予定では8時には着けると計算していたのに、1時間遅れの9時に到着。
ほんとにオアシス的な感じバイクの人やらトラックの方やらでにぎわうコンビニで補給しました。ここまでで30キロってことですが、まだあと20キロも残ってます。おまけに今度は山が1つずつなのでアップダウンの連続が予想され、かなりハードは感じになると改めて感じました…
後半戦はロードを登山口まで30分くらい歩き、標識を確認しながら進みます。石払山、石老山、嵐山、城山、高尾山とすすみますが、石払山だけは今まで行ったことがなく、他の山は昔に歩いた気がするのでなんとか大丈夫なはず。
石払山は後半戦のスタートなので体力も回復していたので問題なくクリア、石老山は台風の影響で通行止めってなってるところを強引に通ってしまったのでまずいかも。登山道はある程度整備されていたので危険箇所は晴れてれば大丈夫そう。時間も段々と怪しくなってきた13時過ぎにようやく嵐山へ登山道に入りました。
この嵐山がかなり足とメンタルをやられた感じ。登山道はアップダウンで狭く、最後にいっきに200メートル以上登らさせます。山頂に着く頃にはかなり体力削られ、ここで休憩としました。ここから先はこの前犬と散歩しながら試走したので気持ち的には余裕が出てきました。
最後の城山に向けて進みましたが、かなり脚が疲れていて、城山のラスボスの400メートルの登りでは幾度となく休憩をし、16時前に城山到着。
残念ながらなめこ汁とかの売店は終わっていましたが、ベンチで休憩をし風も寒くなってきたので着替えをして高尾山に向けて歩きだしました。
高尾山エリアは他の山域に比べて土の状態が固く、ふにゃふにゃしてないので歩きやすい反面、疲れた脚にはかなりダメージを与えてきます。ほどなくして念願の高尾山山頂に到着。遠くはるかに蛭ヶ岳が見え、あそこからやってきたと思うとちょっと感動しちゃいます。
高尾山口までの下山はお参りしたり、琵琶滝経由の最短コースを選んで17時半前に高尾山口に到着出来ました。
月に2回もやれたもんではないけど、また涼しいときにやってみたいかな。
天候 | 朝は1500メートル以上は朝は晴れて、下界は雲海に覆われてた |
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過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
下山は高尾山口駅 |
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