今回は、中小川登山道から越百山を目指します。中央アルプスの登山道はそこそこメジャーなバリルート含めて一通り赤線繋げたいので、2年前から気になっていたんです。そして、今日、時期も河川の流量も良いタイミングなのでチャレンジです。
ちなみに、事前情報ではこのコース、かなりやばそうなのでロープ30mとヘルメット(目の保護目的でゴーグル付きのもの)、脛あても装備に追加しました。沢水も利用できるようにろ過機も追加。さてさてどうなることやら。
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6/5 4:15
今回は、中小川登山道から越百山を目指します。中央アルプスの登山道はそこそこメジャーなバリルート含めて一通り赤線繋げたいので、2年前から気になっていたんです。そして、今日、時期も河川の流量も良いタイミングなのでチャレンジです。
ちなみに、事前情報ではこのコース、かなりやばそうなのでロープ30mとヘルメット(目の保護目的でゴーグル付きのもの)、脛あても装備に追加しました。沢水も利用できるようにろ過機も追加。さてさてどうなることやら。
駐車場所のすぐ先にあるゲート。脇を抜けていきます。とりあえず今日の持ち時間はMAX15時間にしています。多分、10時間あれば戻ってこれるとは思うのですが・・・。怖いのあったらやだなあ・・・と、ちょっと不安。
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6/5 4:17
駐車場所のすぐ先にあるゲート。脇を抜けていきます。とりあえず今日の持ち時間はMAX15時間にしています。多分、10時間あれば戻ってこれるとは思うのですが・・・。怖いのあったらやだなあ・・・と、ちょっと不安。
この道路、工事してますので、平日は登山者も、もしかしたら通行不可かも。
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6/5 4:44
この道路、工事してますので、平日は登山者も、もしかしたら通行不可かも。
中小川。中央アルプス、いつもながら木曽川水系の河川は石がでっかい!!そして、めちゃくちゃクリアだ!!
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6/5 4:48
中小川。中央アルプス、いつもながら木曽川水系の河川は石がでっかい!!そして、めちゃくちゃクリアだ!!
ここ、工事中。最初、右側の縁をあるきはじめましたが、縁の中央の棒を避けると崖下へ落ちてしまうので、引き返して、凹んだ道路の真ん中を歩きました。
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6/5 4:49
ここ、工事中。最初、右側の縁をあるきはじめましたが、縁の中央の棒を避けると崖下へ落ちてしまうので、引き返して、凹んだ道路の真ん中を歩きました。
中小川避難小屋です。
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6/5 4:54
中小川避難小屋です。
宿泊できますよ。
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6/5 4:54
宿泊できますよ。
やっと約3kmの林道が終わって、ここからが中小川登山道です。
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6/5 5:06
やっと約3kmの林道が終わって、ここからが中小川登山道です。
この看板、いったい、いつのものでしょう
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6/5 5:06
この看板、いったい、いつのものでしょう
ここからは、脛ガード装着!!ものすごーい藪だったら、これないと傷だらけになっちゃいますので(笑)。
ちなみにこのトレランシューズは、今日、おろしたててです。
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6/5 5:08
ここからは、脛ガード装着!!ものすごーい藪だったら、これないと傷だらけになっちゃいますので(笑)。
ちなみにこのトレランシューズは、今日、おろしたててです。
乙女の滝までは、なんと笹刈り済みでした!!。きっと去年の秋でしょうね。ありがとうございますm(__)m。
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6/5 5:11
乙女の滝までは、なんと笹刈り済みでした!!。きっと去年の秋でしょうね。ありがとうございますm(__)m。
進む先を指先で示します。自分でルーファイして、ピンクテープがあるかどうか確認する。
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6/5 5:24
進む先を指先で示します。自分でルーファイして、ピンクテープがあるかどうか確認する。
今回のコースは、テープルート以外は安全に楽に歩けるルートが少なく、あまり自由度がありません。
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6/5 5:25
今回のコースは、テープルート以外は安全に楽に歩けるルートが少なく、あまり自由度がありません。
よく見るとテープありますね。
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6/5 5:32
よく見るとテープありますね。
ここはテープが分かり難い・・・というか分からない。自分でルーファイしながら歩いていると、地面に落ちてたりします。
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6/5 5:48
ここはテープが分かり難い・・・というか分からない。自分でルーファイしながら歩いていると、地面に落ちてたりします。
急登では、笹の下にロープが隠れていること多数。ルーファイして、「ここしかルートないだろう!」と近づいてみると発見すること数回。
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6/5 5:49
急登では、笹の下にロープが隠れていること多数。ルーファイして、「ここしかルートないだろう!」と近づいてみると発見すること数回。
乙女の滝以降は、テープのないルートを選んでしまうと、きっとえらいことになる・・・。緊張と集中力を強いられます。そして、スピードが出ない・・・。足元も良くないので慎重に観察して歩を進めます。
ちなみにここはトラバースして行き先の方向へ行きます。実際は写真より分かり難いです。
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6/5 5:58
乙女の滝以降は、テープのないルートを選んでしまうと、きっとえらいことになる・・・。緊張と集中力を強いられます。そして、スピードが出ない・・・。足元も良くないので慎重に観察して歩を進めます。
ちなみにここはトラバースして行き先の方向へ行きます。実際は写真より分かり難いです。
かつての登山道の名残の鎖場。
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6/5 5:59
かつての登山道の名残の鎖場。
乙女の滝
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6/5 5:59
乙女の滝
ここはトラバース中かな?落ちたらサヨナラ確定です。
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6/5 5:59
ここはトラバース中かな?落ちたらサヨナラ確定です。
下から上がってきました。このテープは良く見えますね。
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6/5 6:00
下から上がってきました。このテープは良く見えますね。
ここは突っ込みます。これがルート。テープはないです。
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6/5 6:05
ここは突っ込みます。これがルート。テープはないです。
ルーファイして近づくとロープのようなものが・・・。埋もれているロープを掘り起こす。自分の前にここ歩いた方は、いつなんだろう?少なくとも今年、雪がなくなってからはいなそうです。
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6/5 6:07
ルーファイして近づくとロープのようなものが・・・。埋もれているロープを掘り起こす。自分の前にここ歩いた方は、いつなんだろう?少なくとも今年、雪がなくなってからはいなそうです。
登っていくと、この岩壁が正面に!!
ここは岩沿いに左に曲がって上っていくと・・・間違いでした。
一旦戻って、左に下っていくと道が続いていました。下っていくと崖だと思ってたんですが・・・。ちょいと時間食ってしまいました。
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6/5 6:09
登っていくと、この岩壁が正面に!!
ここは岩沿いに左に曲がって上っていくと・・・間違いでした。
一旦戻って、左に下っていくと道が続いていました。下っていくと崖だと思ってたんですが・・・。ちょいと時間食ってしまいました。
ルーファイに苦労した箇所1箇所目。
岩壁から左に降りてきたところです。分かり難いので、黄色テープ追加しました。上から見ると、崖しかないような感じだったので、その先まで見に行かなかったので、ルートを探すのに手間取りました。
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6/5 6:21
ルーファイに苦労した箇所1箇所目。
岩壁から左に降りてきたところです。分かり難いので、黄色テープ追加しました。上から見ると、崖しかないような感じだったので、その先まで見に行かなかったので、ルートを探すのに手間取りました。
次はここを登る。相生の滝を上に巻いてから渡渉します。
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6/5 6:22
次はここを登る。相生の滝を上に巻いてから渡渉します。
相生の滝を上から・・・。渡渉中。
怖い・・・。
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6/5 6:22
相生の滝を上から・・・。渡渉中。
怖い・・・。
ここは左側の右岸側を行きます
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6/5 6:23
ここは左側の右岸側を行きます
この川横の鎖は草下に隠れてました。フリーで登ったあとに気が付いたので、掘り出しました。
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6/5 6:24
この川横の鎖は草下に隠れてました。フリーで登ったあとに気が付いたので、掘り出しました。
ここは左から渡渉。
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6/5 6:24
ここは左から渡渉。
ここは向こうからこちらへ岩盤をトラバースしてきました。
雨降ってたら、ここは通りたくない。
というか来ちゃダメです。
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6/5 6:35
ここは向こうからこちらへ岩盤をトラバースしてきました。
雨降ってたら、ここは通りたくない。
というか来ちゃダメです。
笹薮を抜けます。藪レベルは3程度で、前は見えないけど進める。問題ない。
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6/5 6:47
笹薮を抜けます。藪レベルは3程度で、前は見えないけど進める。問題ない。
ここを通りましたが、多分、以前の道はなくなってます。歩けるところないのにルートのわけありませんから。復路は右側の河道の石飛びで通過しました。そっちの方が安全で楽。
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6/5 7:04
ここを通りましたが、多分、以前の道はなくなってます。歩けるところないのにルートのわけありませんから。復路は右側の河道の石飛びで通過しました。そっちの方が安全で楽。
この辺、渡渉がちょっと難しいですよ。苔付いた石がめちゃ滑るし。流量多かったら、沢靴用意した方が安全で楽かもしれません。
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6/5 7:13
この辺、渡渉がちょっと難しいですよ。苔付いた石がめちゃ滑るし。流量多かったら、沢靴用意した方が安全で楽かもしれません。
ここは・・・?記憶にないけど、多分、右側の岩盤を登って右から巻いていったと思う。
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6/5 7:13
ここは・・・?記憶にないけど、多分、右側の岩盤を登って右から巻いていったと思う。
ここは沢が二股に分かれているけど、中央の陸地を行きます。
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6/5 7:22
ここは沢が二股に分かれているけど、中央の陸地を行きます。
テープありますよね。これはかなり見やすい方。
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6/5 7:27
テープありますよね。これはかなり見やすい方。
それにしても、なんちゅうスケールの岩と崖だろう・・・。
感嘆!!でも、あの下には行きたくない・・・。
ちなみに、ここは写真の左側にある細い沢の左岸側を登っていきます。
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6/5 7:30
それにしても、なんちゅうスケールの岩と崖だろう・・・。
感嘆!!でも、あの下には行きたくない・・・。
ちなみに、ここは写真の左側にある細い沢の左岸側を登っていきます。
ここですね。
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6/5 7:31
ここですね。
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6/5 7:33
カモシカ落とし。
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6/5 7:35
カモシカ落とし。
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6/5 7:36
これはカモシカ落とし。
2020年にtori-atamaさんが修復してくれたものです。
本当にありがとうございますm(__)m。
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6/5 7:37
これはカモシカ落とし。
2020年にtori-atamaさんが修復してくれたものです。
本当にありがとうございますm(__)m。
その先には、この木の梯子。
・・・しかし・・・・「こいつ・・・腐ってやがる」・・・。
命短しです。中小川登山道もいつまで歩けることやら・・・。
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6/5 7:38
その先には、この木の梯子。
・・・しかし・・・・「こいつ・・・腐ってやがる」・・・。
命短しです。中小川登山道もいつまで歩けることやら・・・。
上から見るとこんな感じです。
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6/5 7:39
上から見るとこんな感じです。
その先はこれ
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6/5 7:39
その先はこれ
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6/5 7:41
再び単管梯子
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6/5 7:43
再び単管梯子
修復用の資材は置きっぱなしのようです。
復路は、テープないところ進んだら、ここに出た(-_-;)。やばいやばい・・・。カモシカ落としの上部は、短い区間ですが、テープがなくてもここに合流する道らしきものがあります。
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6/5 7:44
修復用の資材は置きっぱなしのようです。
復路は、テープないところ進んだら、ここに出た(-_-;)。やばいやばい・・・。カモシカ落としの上部は、短い区間ですが、テープがなくてもここに合流する道らしきものがあります。
またもや単管はしご
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6/5 7:50
またもや単管はしご
テープありますね。
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6/5 7:54
テープありますね。
ここも指先へ行く。
写真では状況が分からないですね。
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6/5 8:00
ここも指先へ行く。
写真では状況が分からないですね。
これ、飛竜の滝。凄い迫力!!
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6/5 8:02
これ、飛竜の滝。凄い迫力!!
時々標識があって、ちょっとびっくりします。
昔はしっかりとした登山道だったんでしょうね。
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6/5 8:04
時々標識があって、ちょっとびっくりします。
昔はしっかりとした登山道だったんでしょうね。
テープないと、ちょいとルーファイが難しい・・・。
いや、テープなかったら、ルートわからないですね。
無理っ!!
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6/5 8:06
テープないと、ちょいとルーファイが難しい・・・。
いや、テープなかったら、ルートわからないですね。
無理っ!!
こんなロープ、見つけられるわけがない・・・
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6/5 8:09
こんなロープ、見つけられるわけがない・・・
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6/5 8:11
次は右に曲がって、この白ザレを登っていくのね。道あるものね・・・
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6/5 8:14
次は右に曲がって、この白ザレを登っていくのね。道あるものね・・・
・・・ごめんなさい。
ここまで来て、なんか違うと思ったら、やっぱり間違いでした。
これ、バツの目印です。
谷の崩落したザレ場を道と勘違いって・・・。
高山のバリエーションで、「あるある」ですよね。
えっ??そんなのない?
ごめんなさいm(__)m。
ちなみに、右折せずにまっすぐでした・・・。
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6/5 8:17
・・・ごめんなさい。
ここまで来て、なんか違うと思ったら、やっぱり間違いでした。
これ、バツの目印です。
谷の崩落したザレ場を道と勘違いって・・・。
高山のバリエーションで、「あるある」ですよね。
えっ??そんなのない?
ごめんなさいm(__)m。
ちなみに、右折せずにまっすぐでした・・・。
ここ、上の写真の入り口。ここで気づいてくださいね。間違いだと。右折してのぼっちゃダメ!!
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6/5 8:18
ここ、上の写真の入り口。ここで気づいてくださいね。間違いだと。右折してのぼっちゃダメ!!
この滝は名前がない。左側、右岸を巻きます。
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6/5 8:22
この滝は名前がない。左側、右岸を巻きます。
これも名無し滝。でも立派!
ここは左側、右岸側を巻きます。というか、大体は右岸です。これ基本。
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6/5 8:31
これも名無し滝。でも立派!
ここは左側、右岸側を巻きます。というか、大体は右岸です。これ基本。
あの細いところが道。
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6/5 8:32
あの細いところが道。
テープわかりますよね。テープないと難しい。
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6/5 8:38
テープわかりますよね。テープないと難しい。
ロープあったー!!
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ロープあったー!!
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6/5 8:42
雪渓でてきました。
右岸側から左岸へ渡渉なのだけど、この雪渓は絶対にスノーブリッジになっています。乗って落ちたらDEATHです。左岸沿いに遡上して岩場で渡渉か、手前で右岸にわたって遡上か・・・。安全考慮して後者にしました。
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6/5 8:47
雪渓でてきました。
右岸側から左岸へ渡渉なのだけど、この雪渓は絶対にスノーブリッジになっています。乗って落ちたらDEATHです。左岸沿いに遡上して岩場で渡渉か、手前で右岸にわたって遡上か・・・。安全考慮して後者にしました。
確かここは笹やら草やらを掴んでトラバースしたような・・・。落ちたらアウト!!
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6/5 9:01
確かここは笹やら草やらを掴んでトラバースしたような・・・。落ちたらアウト!!
雪渓の上まで登りつめて振り返ります。
ちょっと怖かったです・・・。
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6/5 9:03
雪渓の上まで登りつめて振り返ります。
ちょっと怖かったです・・・。
まだまだあるね。
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6/5 9:08
まだまだあるね。
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6/5 9:09
今度はあっち行く
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6/5 9:12
今度はあっち行く
ちょいちょい縁の安全そうな雪渓を歩きますが、時々踏み抜くので、落ちないように草を掴んでいく。
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6/5 9:15
ちょいちょい縁の安全そうな雪渓を歩きますが、時々踏み抜くので、落ちないように草を掴んでいく。
雪渓、薄いなあ・・・。乗ったら絶対落ちるね。
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雪渓、薄いなあ・・・。乗ったら絶対落ちるね。
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6/5 9:33
ここでちょこっと見えた!!南駒ヶ岳だろうね。
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6/5 9:36
ここでちょこっと見えた!!南駒ヶ岳だろうね。
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南アルプス見えた!!
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6/5 9:56
南アルプス見えた!!
最後の稜線への登り。ほぼ雪道で滑ります。チェーンアイゼン持ってきたけど、登りは面倒なのでトレランシューズのつま先でキックステップして登ります。トレランシューズだったので、ちょっとつま先痛かった(笑)。
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6/5 10:18
最後の稜線への登り。ほぼ雪道で滑ります。チェーンアイゼン持ってきたけど、登りは面倒なのでトレランシューズのつま先でキックステップして登ります。トレランシューズだったので、ちょっとつま先痛かった(笑)。
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6/5 10:22
稜線に出た!!越百山へ!
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6/5 10:24
稜線に出た!!越百山へ!
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6/5 10:32
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6/5 10:33
越百山
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6/5 10:35
越百山
山頂!!
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6/5 10:36
山頂!!
でも本当のピークはあっち!!
もうちょと行こう!
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6/5 10:36
でも本当のピークはあっち!!
もうちょと行こう!
木曽駒方面だ。
実は近いうちに、三ノ沢岳のバリ行こうと計画している。
というか、本当は、昨日今日で泊りで行くつもりだったのですが、昨日は1週間の出張疲れで家に閉じこもって死んでいた。1歩も家から出ずにネットサーフィンしてました(笑)。
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6/5 10:37
木曽駒方面だ。
実は近いうちに、三ノ沢岳のバリ行こうと計画している。
というか、本当は、昨日今日で泊りで行くつもりだったのですが、昨日は1週間の出張疲れで家に閉じこもって死んでいた。1歩も家から出ずにネットサーフィンしてました(笑)。
こっちが本当の越百山最高点です!
だーれもいません。
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6/5 10:40
こっちが本当の越百山最高点です!
だーれもいません。
遠くにはコスモ小屋
さて、今度は南越百山へ行くぞ!
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6/5 10:40
遠くにはコスモ小屋
さて、今度は南越百山へ行くぞ!
チェーンアイゼン装着っ!
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6/5 10:53
チェーンアイゼン装着っ!
仙涯嶺やら南駒ヶ岳やら
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6/5 10:53
仙涯嶺やら南駒ヶ岳やら
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6/5 10:55
稜線を歩く
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6/5 10:57
稜線を歩く
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6/5 11:02
南駒ヶ岳
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6/5 11:11
南駒ヶ岳
山頂!!
って、あれ!こんなケルンいつからあった?
去年、だれか作ったのかな?
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6/5 11:12
山頂!!
って、あれ!こんなケルンいつからあった?
去年、だれか作ったのかな?
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6/5 11:12
南越百山から南側を!
尾根の分岐点は奥念丈岳。
右の尾根は安平路方面、左の尾根は念丈岳方面ですね。
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6/5 11:12
南越百山から南側を!
尾根の分岐点は奥念丈岳。
右の尾根は安平路方面、左の尾根は念丈岳方面ですね。
こっちが奥念丈方面の尾根
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6/5 11:13
こっちが奥念丈方面の尾根
さて、再び戻って稜線を降りよう
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6/5 11:13
さて、再び戻って稜線を降りよう
標高2430mあたりで、最初の雪渓の湧水がありましたので、ここで水汲みました。水はかなりきれいだったので、ろ過機をつかわずとも大丈夫。結構おいしかったです。この後、谷の入り口まで尻セードで降りていきました。チェーンアイゼン効かないくらい雪が緩んでたので・・・。
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6/5 11:31
標高2430mあたりで、最初の雪渓の湧水がありましたので、ここで水汲みました。水はかなりきれいだったので、ろ過機をつかわずとも大丈夫。結構おいしかったです。この後、谷の入り口まで尻セードで降りていきました。チェーンアイゼン効かないくらい雪が緩んでたので・・・。
再び雪渓を巻きながら降りていきます。
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6/5 11:44
再び雪渓を巻きながら降りていきます。
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6/5 11:51
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6/5 12:00
あっちから来た。
落ちないように注意。
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6/5 12:01
あっちから来た。
落ちないように注意。
今度はここの藪斜面のトラバースです。笹が滑る滑る。
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6/5 12:03
今度はここの藪斜面のトラバースです。笹が滑る滑る。
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6/5 12:04
あの斜面を草を掴んでトラバースした。おちたら痛いね(笑)。
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6/5 12:07
あの斜面を草を掴んでトラバースした。おちたら痛いね(笑)。
今度はここをトラバース渡渉してあのテープへ
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6/5 12:17
今度はここをトラバース渡渉してあのテープへ
ここ行きます。
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6/5 12:18
ここ行きます。
ここは右岸側を降りてきました。
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6/5 12:21
ここは右岸側を降りてきました。
飛竜の滝。ここから乙女の滝までが核心部です。
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6/5 12:39
飛竜の滝。ここから乙女の滝までが核心部です。
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6/5 12:41
来た!!カモシカ落とし!
ちなみにここまでくる直前で、ちょっとコースアウトしましたが、無理やり藪斜面登って資材置き場で復帰しました。テープがない道もこのあたりだけちょこっとあるようです。崩落して道がなくなっているかもしれないので、カモシカ落としの上部は道迷い注意です。
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6/5 13:06
来た!!カモシカ落とし!
ちなみにここまでくる直前で、ちょっとコースアウトしましたが、無理やり藪斜面登って資材置き場で復帰しました。テープがない道もこのあたりだけちょこっとあるようです。崩落して道がなくなっているかもしれないので、カモシカ落としの上部は道迷い注意です。
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6/5 13:06
落ちたらアウトだね。
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6/5 13:06
落ちたらアウトだね。
やっぱり、「こいつ・・・。腐ってやがる・・・」!
踏み抜かないように注意していく。
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6/5 13:07
やっぱり、「こいつ・・・。腐ってやがる・・・」!
踏み抜かないように注意していく。
さらばじゃ。カモシカ落とし。
おやじ落としにならなくて良かった(笑)。
・・・いや、笑う場面じゃないな。
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6/5 13:10
さらばじゃ。カモシカ落とし。
おやじ落としにならなくて良かった(笑)。
・・・いや、笑う場面じゃないな。
ゴーロゴロ
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6/5 13:12
ゴーロゴロ
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6/5 13:24
ここを渡渉。濡れずに行くにはここしかない。
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6/5 13:26
ここを渡渉。濡れずに行くにはここしかない。
ゴーロゴロを行く
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6/5 13:32
ゴーロゴロを行く
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6/5 13:36
相生の滝の上を渡渉して
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6/5 13:36
相生の滝の上を渡渉して
降りました。
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6/5 13:37
降りました。
乙女の滝。
ここまで来れば安心です。
あとは笹刈りした道を行くのみ。
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6/5 13:45
乙女の滝。
ここまで来れば安心です。
あとは笹刈りした道を行くのみ。
中小川登山口まで降りてきました。
ちょっと一服。
脛ガード、ぶつかった跡であっちこち真っ白。
ガードしていて良かった。
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6/5 14:15
中小川登山口まで降りてきました。
ちょっと一服。
脛ガード、ぶつかった跡であっちこち真っ白。
ガードしていて良かった。
約3km走って帰還!!
なかなか面白いコースで、楽しめました。
登りは予想以上に時間がかかりました。ルーファイで慎重に時間かけたせいです。あと足場も良くないので、慎重に歩きました。
ルーファイ楽しめる良いコースでしたが、ルーファイ自信ない方はヤバいかも。というか行ってはいけないレベルです。
今回は、岩壁と白ザレでちょっとルーファイ迷いましたが、ちょっと考えて問題無し。下りのカモシカ落としの少し上部でルート外れて無理やり復帰しました。
谷はGPS精度が低下するので、GPSの軌跡見てもコースはよくわかりません。ルーファイ技術が重要です。あと、ヤマレコマップのみんなの足跡は、GPS誤差を踏まえたうえで、おおよそのルート把握の参考になりました。スマホでアプリ立ち上げて確認しながら行くと良いと思います。
おしまい。
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6/5 14:45
約3km走って帰還!!
なかなか面白いコースで、楽しめました。
登りは予想以上に時間がかかりました。ルーファイで慎重に時間かけたせいです。あと足場も良くないので、慎重に歩きました。
ルーファイ楽しめる良いコースでしたが、ルーファイ自信ない方はヤバいかも。というか行ってはいけないレベルです。
今回は、岩壁と白ザレでちょっとルーファイ迷いましたが、ちょっと考えて問題無し。下りのカモシカ落としの少し上部でルート外れて無理やり復帰しました。
谷はGPS精度が低下するので、GPSの軌跡見てもコースはよくわかりません。ルーファイ技術が重要です。あと、ヤマレコマップのみんなの足跡は、GPS誤差を踏まえたうえで、おおよそのルート把握の参考になりました。スマホでアプリ立ち上げて確認しながら行くと良いと思います。
おしまい。
このルートすごい思い出深いところですが、今は荒れちゃってるんですね。
多分25年くらい前の11月だったと思うんですが、何でもない岩の上が凍っていて、滑って転んで、岩の角で左腕を切って10針くらい縫う怪我をしたんですよね。血が止まらなくて出血多量で死ぬかと思いました。
同行者も大慌てで当然退却しましたが、傷跡を見るといつかリベンジしてやりたいんですがね。。。
若い頃の思い出です。
そうなんですね。そんな思い出があったんですね。このルート。
今回、レコで今の状況をご紹介できて良かったです。
きっとあと10年後位には、このルートは歩けなくなっていて、どなたかタフな方がロープ持参・使用のレコなど上げていただいたら、自分も思い出に浸れるんでしょうね。その時が楽しみです。
なんだか昔のこのルートの状況も、とっても知りたくなってきました。
どなたか過去レコで上げていただけないですかね。
それと、kaeruさんの25年前って、めちゃくちゃタフだったんでしょうね。
今度、レコで25年前の勲章の傷跡をみせてくださいね(笑)。
楽しみにしています。
意外と雪渓残っていてびっくりしましたよ…
近々歩いてコースの確認しようと思ってましたが、今年はgreenriverさんが歩いてくれたので一手間省けました♪
氏が迷ったところ、私も探索当初あるあるでしたw
今はもう自分で書いたガイドを見ながらでないと歩けません(´・ω・`)
中アのメジャーなバリ?なら中八丁峠〜キニバ岩〜蕎麦粒〜独標とか大棚入山(yama-take尾根or 8ruki尾根)〜茶臼山周回とか摺古木〜アザミ〜大平とか如何ですかね?
黒覆尾根なんかは擂鉢窪泊で中小川周回だと楽しいですよ?
tori-atamaさんがカモシカ落としを直していただいたおかげで、オヤジ落としにならずに済みました。そして、ダンジョンマッピングのおかげで、チャレンジを決心することができました。なにからなにまでありがとうございますm(__)m。
しかも、自分と同じところで同じように迷われたという点も面白いです。tori-atamaさんには、知識、経験、技術は足元にも及びませんけれど(笑)。
雪渓は、自分的には予想通りというか、予想よりもむしろ少な目なくらいでした。ですので、無理しないといけないような状況だったら、引き返すつもりでロープなども持参しました。12本爪も考えたのですが、今回、そこまで必要な状況ならば、きっとかなり危険でしょうから、撤退ありきで持参しませんでした。
それとご紹介していただいたコースって・・・・いやいやいや・・・ないです、ないです。
厳しすぎますし、メジャーでもないですって・・・。皆さん、中アのレジェンド方限定のコースじゃないですか(-_-;)。
もう少しレベルを落として、風越〜独標〜三ノ沢岳と沢沿いに三ノ沢岳は計画してますが・・・。
黒覆尾根はチャレンジしてみたいですが、まだまだ皆さんのレコからは、自分的にはレベルを図ることができず、情報不足な感じがしていますので、ちょっと怖いです。tori-atamaさんのレコも再確認してから検討してみるつもりですが、できればもう少し情報ほしいかなあ・・・と(笑)。
大棚入山の無雪期は、藪で死にそうなので勘弁という感じです。
ただ、やはりレジェンドの方々の中アのバリルートレコは、深南部以上に奥深くて興味深いです。今後とも熱いレコをお待ちしておりますm(__)m。
greenさんで10時間ですか!
残雪もやはり難易度ある感じですね。
水量は少ないとは思ってましたが、思ったよりあるし。
残雪の溶け水ですかね。
無事で何より、お疲れ様です。
今回日帰りありきだったので、ここしかありませんでした。
ちょっとミスしたら日帰りも無理な感じで考えていたので、無事に帰還できて良かったです。時間はねえ・・・ここは初トライでは結構時間かかりますよ。丁寧にルーファイして、丁寧に歩かないといけませんから。登山口から山頂まで5km位しかないんですけどね。かなり濃密な登山となりますよ。ですが、良い勉強になり、新鮮でした。
それと残雪は、スノーブリッジ以外はそれほど問題ない範囲です。先週だとトラバース区間にも雪があったでしょうから、リスクはもっと高かったでしょうが、予想通り危険な斜面には雪がなくなっていて良かったです。標高2400m以上のハイマツ帯はもっと残雪あれば12本爪持参で楽できたでしょうね。大体の状況は読んでいたので、装備も若干のプラスアルファでリスク低減でき、万全に近い状況だったと思います。水量に関しては、自分的には予想以下で助かりました。残雪の融水がメインでしょうね。多分、1週間後位が雪渓もなくなって良かったと思いますが、梅雨入りで無理だと思っていたので、タイミングとしては、昨日が今春のベストに近かったと思います。
なんにしろ、ルーファイ天国でかなり楽しめましたよ。ルーファイの良い訓練ができるルートですよ。
6月に行くと聞いてましたが、tori-atamaさんのレコが6/末だったので、中〜末を狙ってると思ってたら、昨日だったので正直ビックリでした。自分も半分程調べて頭に叩き込んでましたが、昨日だとルートイメージが出来てなく正直厳しいなと思った次第です(それが前日のヤマレコメッセージの意味)。どのみち、昨日は予定あったので無理でしたが。
でも考えてみれば、これから梅雨だし、あの沢を梅雨の合間で行くのはちょっと勇気要る。行くなら確かに昨日がベストですね。「明日行く」と聞いて、そう感じました。あと、自分入ると日帰り出来たかも怪しいので、結果的にはGREENさん一人でよかったのかも?!(自分ちょいビビってたし)。
なにわともあれ、無事で下山されて何よりです。
急なお誘いで申し訳ありませんでしたm(_ _)m。ずっとタイミング狙っていて、全ての条件が突然パチンと合わさったので(笑)、これは今でしょ!ってなりました。もし一緒に行けていたら、3時出発でしょうね。おしゃべりで遅くなるから(笑)。それと、梅雨時期には、自分は怖くてとても行けません。
私でも狙ってる山であれば、「今でしょ!」判断すると思います。
それが健全と思います。
それとやっぱり水量が鍵の一つなんですね。
私が一番気にしてたのは渡渉でしたから。。。スッテンはNGなルートだなと思ってました。
green riverさん こんばんは(^。^)
レコ楽しく拝読させて頂きました。
特に、例の白ザレ地点。
私も見覚えがあります😂
まさに「あるある」です^_^
5年程前だったと思いますが、中小川登山道の様子を見に行った時、誘われるように白ザレを登ってしまい、途中で気づきながら「適当にトラバースすれば小屋場跡に出るだろう」とそのままツッコミ、一瞬は快適な崩落地で高度を稼げたものの、稜線直下の強烈なハイマツ漕ぎにゲンナリした覚えがあります。
結局、越百山頂のすぐ南に這い上がることができましたが、下りはしつこいほど忠実に踏み跡をたどって帰ってきた記憶があります。
それにしても、私のレコも見ていただいているようで、ありがとうございます😊
ただ、私は好んで藪山を歩いているわけではありません。
楽な道や滑れる雪面があれば、迷うことなく利用します。
その点、とてもtori-atama さんの足元にも及びません。
greenriverさん これからも、楽しいレコ期待しています(^。^)
コメントありがとうございます。まさかコメント頂けるとは思っておらず、少し驚きました。
いつもレコを拝見させて頂くたびに、ログから、ルーファイ精度とコースの取り方に、「なるほど!」と唸っておりました。また、そのパイオニア精神にも感嘆しながら楽しく勉強させていただいておりました。
今回、参考にさせていただいたログもかなり精度の良い端末を使われていたようで、大変助かりました。ありがとうございましたm(_ _)m。
白ザレについては、自分もこのまま登って行っても面白そうだな!とは思ったのですが、このパターンでドツボにハマる頻度が高いので、思い直して引き返しました。等高線を見ても、その先の急斜面で不安もありましたので。また、こういった場所は、本当に僅かながらの踏み跡をトレースすることの重要さを思い知りますよね(笑)。たとえ獣道でも、本当に体力、時間に相当な差が出てきますから。
越百山直下は、ハイマツ漕ぎをするかどうかは、天と地の差があるかと(⌒-⌒; )。
それと、藪山を好んで歩かれているわけではない!!!ということですが、レコを拝見する限り、にわかに信じがたいです。黒覆山や田切岳など、藪好きなだけでは無理で、さらに相当な体力と技術、精神力が必要な場所ですから。
私の中では、tori-atamaさんとtagiri dakeさんは薮山レジェンドで、いつも楽しくも、うわ〜っとか、うへ〜っとか言いながら顔をしかめながらもニヤついて、それはそれは微妙な表情でレコに食いついています(笑)。
今後もパイオニア精神溢れるレアレコを楽しみにしておりますm(_ _)m。
ちなみにyama-takeさん、 8rukiさんのレコは、藪山すぎてカオスな感じがしてとても真似できませんが、積雪期のチャレンジならば!と検討しています。
皆さんのようなレジェンドな方々が中アのバリレートを開拓していただけると嬉しく思います。
今後も宜しくお願い致しますm(_ _)m
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