【相模原21秦野20山北21清川18】大倉バス停周遊
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- GPS
- --:--
- 距離
- 23.8km
- 登り
- 2,146m
- 下り
- 2,141m
コースタイム
4:51と4:55→5:16横浜5:16→5:19相鉄横浜5:21→6:01海老名6:02→6:04小田急海老名6:05→6:31渋沢6:32→6:34渋沢駅北口バスターミナル(2番のりば)6:49
6:58大倉バス停7:06→7:25神社7:26→7:31周回路分岐→7:41周回路合流→8:12駒止茶屋8:22→9:17花立山荘9:19→9:28▲花立→9:34金冷シ→9:50▲塔ノ岳10:04→10:30▲日高→11:07▲丹沢山→11:43不動ノ峰休憩所11:58→12:26▲鬼ヶ岩ノ頭12:28→12:59▲蛭ヶ岳13:14→13:45▲鬼ヶ岩ノ頭→14:14不動ノ峰休憩所14:25→14:58▲丹沢山→15:35▲日高15:36→16:04▲塔ノ岳16:17→16:32金冷シ→16:39▲花立→16:48花立山荘→17:30堀山の家17:39→18:35周回路合流18:37→18:49周回路分岐(ライト点灯)→18:54神社18:55→19:25大倉バス停19:48→
渋沢駅北口バスターミナル→odakyu OX 渋沢店20:12(レシートより判断)→
渋沢→海老名→相鉄海老名→横浜→京急横浜→上大岡→と→
帰宅22:30頃(ケイタイ履歴より推測)
往路復路とも、花立・塔ノ岳・日高・丹沢山・鬼ヶ岩ノ頭、蛭ヶ岳、以外のピークはすべて登山道で巻いた。
天候 | 晴れのち霧ときどき晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【帰り】神奈中 大倉バス停→JR 渋沢駅 ※横浜→大倉(310+310+210)×2=1660円→1480円(大山丹沢フリーパスB使用) |
コース状況/ 危険箇所等 |
【 コース状況 】 大倉バス停からすべて道標類にしたがって大倉バス停へと下山した。 塔ノ岳には、三等三角点「塔ヶ岳」がある。 丹沢山には、一等三角点「丹沢山」がある。 蛭ヶ岳には、三等三角点「蛭ヶ岳」がある。 【 危険箇所 】 皆無。 【 トイレ 】 渋沢駅北口・大倉バス停・大倉尾根に多数・塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳・などなど。 【 休憩所 】 大倉バス停・大倉尾根に多数・塔ノ岳・竜ヶ馬場・丹沢山・不動ノ峰・蛭ヶ岳・などなど。 【 飲食・買い物 】 ファミリーマートもより店にて、たまごドッグとクリームサンドドーナツ(232円)を購入して、御山でいただく。 大倉の自販機にて、スポーツ飲料(100円)をいただく。 odakyu OX 渋沢店にて、ソースコロッケパンとよもぎあんぱん(219円)を購入して、どこかでいただいたらしいが、よく憶えていない。 【 持参したガイド・地図 】 1/25000 秦野(国土地理院) 1/25000 大山(国土地理院) 山と高原地図2013 28丹沢(昭文社) 【 失せ物 】 なし。 【 ゲットしたオタカラ 】 なし。 【 my初登頂 】 なし。 【 周辺の寄り道情報 】 未調査 【 周辺のmy未登頂峰 】 三角沢ノ頭・オガラ沢ノ頭・デン平・大崩ノタツマ・檜ノタツマ・蜘蛛ヶ淵ノ頭・地蔵岳・ミカゲ沢ノ頭・臼ヶ岳・コイタゾーリ頭・などなど。 |
写真
ま、本当の深田百名山は蛭だけど、ヤマレコでも丹沢山になっているので、丹沢には深田百が2つあるということで、よかったね
(丹沢山山頂)
装備
個人装備 |
ザック 1 タトンカ28L
ウェストポーチ 2
タオル 1
トレッキングシューズ 1
靴下 2
Tシャツ 2
ロンパン 1
ヘッドライト 1
予備電池 6 単三
1/25,000地形図 2
山と高原地図 1
百均コンパス 3
分度器 1
筆記具 ノート2冊 ボールペン3本 ラインマーカー1本
保険証 1
携帯電話 1
計画書 1
雨具 1
ストック 1
老眼鏡 3
ティッシュ 2
ウエットティッシュ 1
ポケット座布団 1
予備靴紐 1
ファーストエイドキット 1
カウベル 1
デジカメ 1
ゴミ袋 4
文庫本 1
ルーペ 1
岩塩 1
煙草 20
ライター 3
ポケット灰皿 2
飲料 3 玄米茶2L トップバリュの500mmLペット×3本
お弁当 イチビキの栗おこわ2合分おにぎり 惣菜パン1 菓子パン1
行動食 羊羹1袋 クリームサンドチョコビスケット1袋
トレーナー 1
ニット帽
帽子 1
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感想
【 反省 】
鬼ヶ岩ノ頭か、箒杉沢ノ頭あたりで撤退するのが順当だったと思われるが、トライアルだったので行ってこいになってしまった。
ま、きょうは仕方ないけど、次回からは気をつけたい。
【 教訓 】
現状の体調と体力では、マイペースの歩行は厳禁。
コースも山と高原地図のコースタイムで9時間程度までの短めのミドルコースに抑えること。
【 感想 】
体内センサーがニブチンなので自身の体調がどのくらいまで回復しているのか判断できないため、既存ルートをマイペース歩行してタイムを比較することにしたのだが…。
特別な山意外滅多に再訪しないためコースタイムを比較できるルートが少なく、このルートと大倉バス停〜塔〜鍋〜栗ノ木洞〜櫟山〜大倉バス停の二つしか候補がないため、やはり神奈川県でいちばん好きな山、鬼ヶ岩ノ頭をとおれる本ルートに決定した。
丹沢山まではほぼマイペースで行けたのだが、箒あたりで右肋膜が痛くなり、気分も悪くなってくる。
すぐに不動ノ峰直下の休憩所だったため一服し、撤退すべきかほんのすこし悩むも、鬼ヶ岩ノ頭までは行こうと決める。
だが、しかし…。
ここまで来たら行っちゃうよな…。
そんなわけで、帰路、花立を越えたあたりから吐き気がひどくなり、その後のことはよく憶えていないという残念な結果に。
まぁ、回復までは程遠いということを確認できたので、よかったね。
不幸中の幸いは、途中からペースが落ちたせいもあり、足腰にはまったく違和感すらなかったことくらいか。
塔、丹、蛭と本日は大賑わいで、エールをいただきました皆皆さま、ありがとね。
不動ノ峰直下の休憩所でお話させていただいた栃木のハイカーさまは関東百名山と栃木百名山を目指されているとのことで、笑顔がとてもステキであった。本日いまごろは箱根の御山でたのしまれていることと存じます(レコ書いてるのは5/3なので)。
生憎のお天気にもかかわらずほとんどの御方方が笑顔で、それだけが強く印象に残ったいちにちでありましたとさ。
MVPは、皆皆さまの笑顔へ。
準MVPは、丹沢主脈へ。
よかったね。
ありがとね。
またね。
【2014.5.5追記】
レコによると、不動ノ峰休憩所から丹沢山までのどこかで、peb02110氏とkamoto氏に遭遇していたらしい。大勢の御方方と遭遇したしヘロヘロだったこともあり、どなただったのか憶い出せないけど、エールは交わしたと思われるので、ありがとね。
【2014.5.9追記】
さらに、蛭ヶ岳で1976haru氏と遭遇していたもよう。ありがとね。
さらに、堀山の家付近で下ってこられた方がchikaku氏だったらしい。お疲れさまでした。はいはい、わたしがドンベですよ(爆)。
【 蛇足なわたくしごと 】
クシシュトフ・キェシロフスキ 「トリコロール青の愛」 ★★★★★ (4/30 再見 14回目)
菊地秀行 「妖魔淫獄」 ★★★★ (4/30 再読 2回目)
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