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Yamareco

記録ID: 438670
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

神ノ川-檜洞丸北尾根-檜洞丸-源造尾根 周回

2014年05月03日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
14.4km
登り
1,465m
下り
1,456m

コースタイム

林道ゲート7:19-8:09広河原-8:17北尾根取付-11:03檜洞丸-11:43金山谷乗越12:11-12:30神ノ川乗越-13:28源造尾根取付-14:46広河原-16:04林道ゲート
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神ノ川ヒュッテ日陰沢橋手前のスペースに駐車。7:00で1台ありました。トイレ横の道路には6台程度先行車がありました。
林道を歩いて広河原への降り口に来ました。今日は足がとても重い。林道だけで疲れている。
2014年05月03日 20:27撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5/3 20:27
林道を歩いて広河原への降り口に来ました。今日は足がとても重い。林道だけで疲れている。
堰堤のある沢の左岸を源造尾根方面へ進みます。
2014年05月03日 20:26撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5/3 20:26
堰堤のある沢の左岸を源造尾根方面へ進みます。
源造尾根へのケルンの置いてある堰堤の2つ上の堰堤右側から取り付きました。踏み跡、道標はありませんでした。ここでいいのかどうか分かりません。
2014年05月03日 20:26撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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5/3 20:26
源造尾根へのケルンの置いてある堰堤の2つ上の堰堤右側から取り付きました。踏み跡、道標はありませんでした。ここでいいのかどうか分かりません。
取り付いた所は苔蒸した石がゴロゴロして歩きにくいので、右を見ると人工林になっているのでそっちに移動しました。
2014年05月03日 20:26撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5/3 20:26
取り付いた所は苔蒸した石がゴロゴロして歩きにくいので、右を見ると人工林になっているのでそっちに移動しました。
道がないので、そのまま適当にコンパスの方角に従って人工林の急登を登ります。
2014年05月03日 20:25撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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5/3 20:25
道がないので、そのまま適当にコンパスの方角に従って人工林の急登を登ります。
しばらく登ると赤テープが出てきて、ここからトラバースぎみになる。
2014年05月03日 20:25撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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5/3 20:25
しばらく登ると赤テープが出てきて、ここからトラバースぎみになる。
この辺から踏み跡が見えてくる。
2014年05月03日 20:25撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5/3 20:25
この辺から踏み跡が見えてくる。
踏み跡のあるトラバースを行く。
2014年05月03日 20:25撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5/3 20:25
踏み跡のあるトラバースを行く。
尾根に乗ると左側にへんてこな木が出てくる。
2014年05月03日 20:25撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5/3 20:25
尾根に乗ると左側にへんてこな木が出てくる。
尾根を真っ直ぐ登れるが、一応赤ペンキに従い、右方向に尾根を回り込む。
2014年05月03日 20:24撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5/3 20:24
尾根を真っ直ぐ登れるが、一応赤ペンキに従い、右方向に尾根を回り込む。
左方向に戻る。
2014年05月03日 20:24撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5/3 20:24
左方向に戻る。
赤ペンキのマークが出てきた。
2014年05月03日 20:23撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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5/3 20:23
赤ペンキのマークが出てきた。
ここを左方向に登って尾根に戻る。
2014年05月03日 20:23撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5/3 20:23
ここを左方向に登って尾根に戻る。
開けた所に出てきた。ここからは尾根に沿って登って行ける。
2014年05月03日 20:22撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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5/3 20:22
開けた所に出てきた。ここからは尾根に沿って登って行ける。
山仕事の残骸が出てきた。
2014年05月03日 20:21撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5/3 20:21
山仕事の残骸が出てきた。
明るい尾根になった。
2014年05月03日 20:21撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5/3 20:21
明るい尾根になった。
赤テープの付いた特徴的な木が真ん中に立っている。
2014年05月03日 20:21撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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5/3 20:21
赤テープの付いた特徴的な木が真ん中に立っている。
きれいな自然林になってきた。気持ちがいい。
2014年05月03日 20:20撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5/3 20:20
きれいな自然林になってきた。気持ちがいい。
きれいになミツバツツジがあったので写真を撮った。
2014年05月03日 20:20撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5/3 20:20
きれいになミツバツツジがあったので写真を撮った。
大きなブナの木が現れた。
2014年05月03日 20:20撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5/3 20:20
大きなブナの木が現れた。
バイケイソウもポツポツ現れてきた。
2014年05月03日 20:19撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5/3 20:19
バイケイソウもポツポツ現れてきた。
このあたりはコケがたくさん生えている。(名前は分からない)
2014年05月03日 20:19撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5/3 20:19
このあたりはコケがたくさん生えている。(名前は分からない)
正面に檜洞丸らしき頂上が見えてきた。でも、まだまだだろうな。全然前に進まない。この尾根は見た目には緩く見えるが、登っていると息がハアハアしてくる。
2014年05月03日 20:19撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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5/3 20:19
正面に檜洞丸らしき頂上が見えてきた。でも、まだまだだろうな。全然前に進まない。この尾根は見た目には緩く見えるが、登っていると息がハアハアしてくる。
笹藪になってきた。もうすぐ頂上かなー?
2014年05月03日 20:18撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5/3 20:18
笹藪になってきた。もうすぐ頂上かなー?
ひときわ尖った蛭ヶ岳が左手に見えてきた。
2014年05月03日 20:18撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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5/3 20:18
ひときわ尖った蛭ヶ岳が左手に見えてきた。
最後の急登かなー?
2014年05月03日 20:18撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5/3 20:18
最後の急登かなー?
また笹藪になった。
2014年05月03日 20:17撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5/3 20:17
また笹藪になった。
きれいなキクザキイチゲ。このあたりはバイケイソウの群落。
2014年05月03日 20:17撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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5/3 20:17
きれいなキクザキイチゲ。このあたりはバイケイソウの群落。
っと思っていると、上方に人が休んでいるのが見えてきた。まずい!、頂上には立ち入り禁止みたいなロープが張ってある。おまけにみんながこっちを向いて休んでいる。これはまずい!!
2014年05月03日 20:17撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5/3 20:17
っと思っていると、上方に人が休んでいるのが見えてきた。まずい!、頂上には立ち入り禁止みたいなロープが張ってある。おまけにみんながこっちを向いて休んでいる。これはまずい!!
頂上では休むベンチも空いてないので、富士を撮影して、青ヶ岳山荘方面そそくさと降りる。
2014年05月03日 20:16撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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5/3 20:16
頂上では休むベンチも空いてないので、富士を撮影して、青ヶ岳山荘方面そそくさと降りる。
こんな新芽もあった。(なんだが分からない)
2014年05月03日 20:16撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5/3 20:16
こんな新芽もあった。(なんだが分からない)
タチツボスミレ。
2014年05月03日 20:15撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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5/3 20:15
タチツボスミレ。
今日、降りる予定の源造尾根入り口。この先のベンチまで行って、ランチ休憩です。
2014年05月03日 20:14撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5/3 20:14
今日、降りる予定の源造尾根入り口。この先のベンチまで行って、ランチ休憩です。
金山谷乗越。ここも越えます。
2014年05月03日 20:14撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5/3 20:14
金山谷乗越。ここも越えます。
幸いベンチには誰もいません。ゆっくりランチ休憩します。
2014年05月03日 20:13撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5/3 20:13
幸いベンチには誰もいません。ゆっくりランチ休憩します。
休憩後、今まで行ったことのない神ノ川乗越に行きます。神ノ川乗越はすごく低い位置で登り返しがきついので、その思いが横切り、今まで来る気が起きなかったんです。
2014年05月03日 20:13撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5/3 20:13
休憩後、今まで行ったことのない神ノ川乗越に行きます。神ノ川乗越はすごく低い位置で登り返しがきついので、その思いが横切り、今まで来る気が起きなかったんです。
記念写真を撮ります。まだ丹沢の峠のたぐいは、東沢乗越が未踏です。来年GPSを購入してからにしようか。
この後、もう少し登って戻りました。
2014年05月03日 20:13撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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5/3 20:13
記念写真を撮ります。まだ丹沢の峠のたぐいは、東沢乗越が未踏です。来年GPSを購入してからにしようか。
この後、もう少し登って戻りました。
ここから帰ります。源造尾根は前に登ったことがありますが、下りは初めてです。
2014年05月03日 20:12撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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5/3 20:12
ここから帰ります。源造尾根は前に登ったことがありますが、下りは初めてです。
下りはじめに3カ所ほど崩落箇所があり、注意が必要です。目印はたくさん付いています。
2014年05月03日 20:12撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5/3 20:12
下りはじめに3カ所ほど崩落箇所があり、注意が必要です。目印はたくさん付いています。
ここも崩落しています。
2014年05月03日 20:11撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5/3 20:11
ここも崩落しています。
はじめの小ピークに来ました。
2014年05月03日 20:11撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5/3 20:11
はじめの小ピークに来ました。
次の小ピークに来ました。この先は尾根が分かれています。
2014年05月03日 20:10撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5/3 20:10
次の小ピークに来ました。この先は尾根が分かれています。
左が正解ですが、ルートはじめ右に降りてから大きく左に降りてゆきます。
2014年05月03日 20:10撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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5/3 20:10
左が正解ですが、ルートはじめ右に降りてから大きく左に降りてゆきます。
3番目のピークに来ました。これがどうやらP1244でしょう。前に登ったときには、どこがP1244か分からなかったのです。
2014年05月03日 20:09撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5/3 20:09
3番目のピークに来ました。これがどうやらP1244でしょう。前に登ったときには、どこがP1244か分からなかったのです。
P1244の先でも尾根が分かれています。ここも左が正解です。ここを過ぎると尾根は一本で、迷うことはありません。
2014年05月03日 20:09撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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5/3 20:09
P1244の先でも尾根が分かれています。ここも左が正解です。ここを過ぎると尾根は一本で、迷うことはありません。
尾根を真っ直ぐ降ります。
2014年05月03日 20:06撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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5/3 20:06
尾根を真っ直ぐ降ります。
きれいなミツバツツジです。
2014年05月03日 20:06撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5/3 20:06
きれいなミツバツツジです。
人工林の尾根を下ります。
2014年05月03日 20:05撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5/3 20:05
人工林の尾根を下ります。
ケルンのある堰堤が下方に見えてきました。そろそろ終わりです。
2014年05月03日 20:04撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5/3 20:04
ケルンのある堰堤が下方に見えてきました。そろそろ終わりです。
降りてきました。この先からは、林道で花や鳥を撮影しながらゆっくり歩きます。
2014年05月03日 20:04撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5/3 20:04
降りてきました。この先からは、林道で花や鳥を撮影しながらゆっくり歩きます。
向かいに尖った山がいくつか見えますが、名前は付いてないようです。
2014年05月03日 20:04撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5/3 20:04
向かいに尖った山がいくつか見えますが、名前は付いてないようです。
林道横のミヤマキケマン
2014年05月03日 20:01撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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5/3 20:01
林道横のミヤマキケマン
同じく林道で、キランソウか?タチキランソウか?
2014年05月03日 20:00撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5/3 20:00
同じく林道で、キランソウか?タチキランソウか?
孫右衛門トンネルのヤマブキ。
2014年05月03日 20:00撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5/3 20:00
孫右衛門トンネルのヤマブキ。
オオルリか?
2014年05月03日 20:00撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5/3 20:00
オオルリか?
やっと到着しました。今日は疲れました。
2014年05月03日 19:59撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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5/3 19:59
やっと到着しました。今日は疲れました。
撮影機器:

感想

今日の目標は、檜洞丸北尾根を登る、神ノ川乗越で写真を撮る、源造尾根にイワカガミはあるのか調べるでした。
北尾根への取り付きは、源造尾根への取り付きの堰堤の2つ上の堰堤から登りましたが、ここが正解かどうかはっきりしませんでした。この尾根は見た目よりきつく感じました。
これまで蛭ヶ岳に登ったときも、ユーシンから臼ヶ岳に登ったときも、源造尾根を登ったときも、神ノ川乗越はいつも行くことがなかった。理由は簡単で行こうと思っても一旦かなり大きく降りなければならなく、そのために疲れて登り返しが出来無いのではないかという思いで、いつも断念してきた。今回はどうにか行くことができた。
以前、地蔵尾根を登ったときに鉄剣の手前の岩場にイワカガミの群生があったが、源造尾根にはイワカガミが生えているような場所は無いのか調査したが、結局源造尾根は岩場が北斜面にはなく、実際、全く見られなかった。
今回はどうも足が重く、特に北尾根の最後には全く足が止まってしまった。

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