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Yamareco

記録ID: 4407422
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳馬蹄形縦走と高倉山と天神山

2022年06月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
12:28
距離
30.0km
登り
3,125m
下り
3,135m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:17
休憩
1:09
合計
12:26
4:23
70
5:33
5:34
30
6:04
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35
6:39
6:45
1
6:46
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41
7:27
7:37
13
8:47
8:56
12
9:08
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20
9:28
9:29
21
9:50
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11
10:01
10:10
1
10:11
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31
10:42
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14
10:56
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46
11:42
11:52
15
12:07
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12
12:19
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26
12:45
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4
12:49
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13:03
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13:22
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13:34
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23
13:57
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14:24
14:26
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14:50
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0
15:25
15:30
1
15:31
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5
16:20
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21
16:46
16:47
1
16:48
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白毛山登山口無料駐車場から
コース状況/
危険箇所等
危険箇所
・谷川岳ロープウェイに続く登山道は沢の増水時は注意
・肩の小屋から天神平への登山道には6月18日時点で残雪があり勾配がきついので滑落注意
朝4時半に出発。
すでに明るいのでランプは必要なかった。
朝4時半に出発。
すでに明るいのでランプは必要なかった。
松ノ木沢の頭付近、岩が多くなる。一部鎖がある。
眺望も良くなる。
松ノ木沢の頭付近、岩が多くなる。一部鎖がある。
眺望も良くなる。
対面にある谷川岳が一望。
湿気が多くてうっすら霧がかかっている状態だった。
対面にある谷川岳が一望。
湿気が多くてうっすら霧がかかっている状態だった。
白毛門までの稜線。
先が見えるとペースを作りやすい。
白毛門までの稜線。
先が見えるとペースを作りやすい。
白毛門山頂。
眺望は360℃。
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白毛門山頂。
眺望は360℃。
笠ヶ岳と朝日岳に続く稜線。
朝日岳手前の登りがきつかった。
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笠ヶ岳と朝日岳に続く稜線。
朝日岳手前の登りがきつかった。
笠ヶ岳山頂。
笠ヶ岳より登ってきた稜線を振り返る。
笠ヶ岳より登ってきた稜線を振り返る。
朝日岳の避難小屋。
小屋というより大きなドラム缶。
朝日岳の避難小屋。
小屋というより大きなドラム缶。
朝日岳山頂。
奥に祠があり朝日の方向を向いていた。
奥に祠があり朝日の方向を向いていた。
宝川温泉方面への分岐。
260分とはかなり遠い。
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宝川温泉方面への分岐。
260分とはかなり遠い。
清水峠方面。まだまだ遠い。
避難小屋が見える。
清水峠方面。まだまだ遠い。
避難小屋が見える。
ジャンクションピーク分岐。
巻機山方面への稜線伝いに行けるようだ。
ただし、難路と書いてある。
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ジャンクションピーク分岐。
巻機山方面への稜線伝いに行けるようだ。
ただし、難路と書いてある。
巻機山への稜線。
こちらもかなり遠い。
巻機山への稜線。
こちらもかなり遠い。
清水峠に降りる道。
この後、急坂になり歩きずらくなる。
清水峠に降りる道。
この後、急坂になり歩きずらくなる。
清水峠の鳥居。
一番奥に巻機山。
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清水峠の鳥居。
一番奥に巻機山。
こちらは避難小屋ではなく東電の設備。
冬季用の入り口がかなり高いところにある。
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こちらは避難小屋ではなく東電の設備。
冬季用の入り口がかなり高いところにある。
ここから登り始める。
笹が多い。熊も出るようなので熊鈴を持って行ったがあまり鳴らしている人はいなかった。
ここから登り始める。
笹が多い。熊も出るようなので熊鈴を持って行ったがあまり鳴らしている人はいなかった。
これから進む稜線。
険しいピークは大源太山。
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これから進む稜線。
険しいピークは大源太山。
七ツ小屋山。
七ツ小屋山から谷川岳方面への稜線。
しばらく歩きやすい稜線が続く。
七ツ小屋山から谷川岳方面への稜線。
しばらく歩きやすい稜線が続く。
蓬ヒュッテ。
営業していた。
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蓬ヒュッテ。
営業していた。
シシノヤゴ頭への稜線。
シシノヤゴ頭への稜線。
茂倉岳。
一ノ倉岳と谷川岳。
一ノ倉岳と谷川岳。
一ノ倉岳山頂。
一ノ倉岳山頂の避難小屋。
一ノ倉岳山頂の避難小屋。
一ノ倉の断崖絶壁。
ここを登る
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一ノ倉の断崖絶壁。
ここを登る
ノゾキと書いてあったので覗いてみた。
ノゾキと書いてあったので覗いてみた。
オキの耳山頂。
人がたくさん。
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オキの耳山頂。
人がたくさん。
トマの耳山頂。
こちらも人がたくさん。
この前来たときは真っ二つに割れていたが、新しくなっていた。
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トマの耳山頂。
こちらも人がたくさん。
この前来たときは真っ二つに割れていたが、新しくなっていた。
肩の小屋直下の残雪。
滑る人続出で危険な状態。
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肩の小屋直下の残雪。
滑る人続出で危険な状態。
天神平までの稜線。
天神山と高倉山。
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天神平までの稜線。
天神山と高倉山。
高倉山山頂の三角点。
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高倉山山頂の三角点。
高倉山からの白毛門、笠ヶ岳、朝日岳。
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高倉山からの白毛門、笠ヶ岳、朝日岳。
天神平スキー場から谷川岳。
天神平スキー場から谷川岳。
天神山山頂の休憩所。
天神山山頂の休憩所。
登山道は通行禁止ではなかった。
登山道は通行禁止ではなかった。
荒れている。
沢に出ると道は無くなるので、自分でルートを見つけて下っていく。
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沢に出ると道は無くなるので、自分でルートを見つけて下っていく。
岩だらけ。
水は綺麗な沢だが掬ってみたら、イトミミズやら不純物があったので絶対飲まない方が良い。
水は綺麗な沢だが掬ってみたら、イトミミズやら不純物があったので絶対飲まない方が良い。
道路へ合流。

感想

谷川岳馬蹄形コースの半時計周りに加えて高倉山と天神山。

明るくなってから朝4時30分出発。
最初に白毛門まで1000mの急坂が続く。
朝早く気温は低いが風が無い状態。汗だくになりながら気合いで登った。
松ノ木沢の頭辺りから眺望が良くなってきたので足取りも少しは軽くなる。

白毛門、笠ヶ岳、朝日岳と微妙なアップダウンで徐々に体力が削られる。
ジャンクションピークから急坂を降るが木の根や小石、岩があり楽ではない。
清水峠の避難小屋付近になれば笹が多くなり傾斜も緩くなって歩きやすくなる。

茂倉岳まではアップダウンしながら徐々に高度を上げていく。
途中の蓬ヒュッテで飲料を補給できなかったら、足が止まっていたかもしれない。

茂倉岳からは人が多くなる。
特に谷川岳から天神平は人が多くて渋滞が発生。
疲れている時の渋滞は休憩になるのでちょうど良かった。
一ノ倉岳手前は残雪が残っており雪上を歩くが、傾斜は緩いので滑り止めなくても問題なかった。

肩の小屋直下の残雪はちょっと危険な状態。
傾斜が急なうえにステップが作られていないので、滑りだすと止まらない。
人も多いのでぶつかってけが人が出そう。

14時30分くらいに天神平に着いた。
序盤に飛ばしたのが良かったのか予定より早く着いた。

時間に余裕があったら天神山と高倉山に登る予定だったので登ったが、
特にどちらも頂上に標識等は無く、高倉山は三角点があるだけ。
疲れた足にはスキー場の急斜面は辛かった。

降りはそのままロープウェイ駅から続いている登山道を使った。
上流は道が荒れていて、大きな石が多くて歩きにくい。
沢と合流すると、道が無くなって沢の石の間を渡渉しながら進むことになる。
田尻尾根登山口との合流地点からは比較的歩きやすい道になった。

ゼリー飲料3つ、1.5Lの飲料を持っていったが足りなかった。
蓬ヒュッテと、天神平ロープウェイ駅でそれぞれ500mlの飲料補給をしてちょうどだった。

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