谷川馬蹄 白毛門IN谷川岳ロープウェイOUT

2024年06月08日(土) ~ 2024年06月09日(日)

コースタイム

1日目

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:46

8:52 スタート地点
8:55 8:57 東黒沢
10:49 11:00 松ノ木沢の頭
11:45 11:46 白毛門
12:40 12:52 笠ヶ岳
12:53 12:54 笠ヶ岳避難小屋
13:56 14:02 朝日岳
14:20 14:20 ジャンクションピーク
15:41 清水峠白崩避難小屋

2日目

• 山行: 6:45
• 休憩: 0:21
• 合計: 7:06

15:41 清水峠白崩避難小屋
4:02 4:02 清水峠
4:24 4:25 冬路ノ頭
4:56 5:00 七ツ小屋山
5:28 5:28 1544ｍ地点分岐
5:38 5:38 蓬ヒュッテ
5:41 5:43 蓬峠
6:28 6:31 武能岳
6:51 6:56 笹平
8:11 8:13 茂倉岳
8:38 8:39 一ノ倉岳
9:00 9:00 ノゾキ
9:21 9:21 富士浅間神社奥の院
9:28 9:28 谷川岳
9:41 9:41 トマノ耳
9:45 9:45 谷川岳・肩の小屋
9:56 9:56 天神ザンゲ岩
10:12 10:12 天狗の留まり場
10:35 10:39 熊穴沢避難小屋
10:55 10:56 天神平・天神峠分岐点
11:03 11:03 天神尾根・田尻尾根分岐点
11:10 11:10 天神平
11:11 ゴール地点

天候

6/8 ☀️
6/9 ☁️ガスガス真っ白

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

◎行き◎
🚃
最寄り→高崎（JR高崎線）
高崎→水上（JR上越線）
2,640円
高崎線グリーン車1,000円
🚌
水上→土合橋（ICカード使用）
798円

◎帰り◎
🚡
谷川岳ロープウェイ片道　1,800円
🚃
土合→水上（JR上越線）
水上→高崎（JR上越線）
高崎→最寄り駅（JR高崎線）
2,640円
高崎線グリーン車1,000円

コース状況／危険箇所等

コース上水場あまりないので、多めに持った方が良い。トイレもないので携帯トイレ必須です。

危険箇所はなかったのですが、アップダウンが容赦ないので気合いが必要。
白毛門はのっけからの急登。
ジャンクションピークから清水峠でかなり標高おとされる。
武能岳から見た茂倉岳の大きさにビビります。
武能～茂倉間は泥や笹で滑りやすい所あります。
谷川岳から天神尾根の下り少しだけ雪が残ってて、私はチェーン使いました。

その他周辺情報

◎清水峠→トイレは白崩避難小屋にあり。ただしけっこう際どいトイレである。携帯トイレ持っていくことをオススメ。
水場を写真に撮ること忘れたが、沢水ありました。

◎土合駅→駅前にカフェがあった。駅中のカフェはこの日は営業してなかった。

◎水上駅→駅前にお土産屋さんや食堂あり。コンビニはなかった。

写真

6/8 8:54

白毛門登山口スタート

6/8 8:54

この橋もボロくなってきた

6/8 8:59

新緑が綺麗

6/8 9:30

谷川方面がチラチラ見える

6/8 9:33

こんな感じで木の根＋急坂

6/8 9:59

落ちてた

6/8 10:05

かわいい♡

6/8 10:13

ナナカマド？的なのか？

6/8 10:43

アカモノ？
花の名前覚えてなくて自信なし

6/8 10:44

岩岩出てきた

6/8 10:46

ベニサラサドウダン…？

6/8 10:48

振り返った景色

6/8 10:50

松ノ木沢の頭
いつの間にかこんな石のかわいいのあった！

6/8 11:00

白毛門山頂見えてます

6/8 11:01

黄色い高山植物。
もはや名前の見当もついてない。。。

6/8 11:11

葉っぱがイチゴっぽい高山植物

6/8 11:14

イワカガミ

6/8 11:19

タテヤマリンドウ…かも

6/8 11:39

笠ヶ岳、朝日岳！
これから歩く山々

6/8 11:39

もうちょいで山頂

6/8 11:54

白毛門山頂

6/8 11:56

山頂の雰囲気

6/8 11:47

笠ヶ岳へ向かう道

6/8 11:47

オオカメノキ

6/8 11:49

ミツバオウレン…ぽい名前？

6/8 11:55

タムシバ

6/8 12:03

ショウジョウバカマ

6/8 12:08

笠ヶ岳へ向かう道

6/8 12:16

下りて上る。。。

6/8 12:26

白毛門を振り返りながら歩く

6/8 12:42

笠ヶ岳山頂

6/8 12:42

朝日岳方面
下には笠ヶ岳避難小屋が見える

6/8 13:13

朝日岳へ行くまでもアップダウンが続く

6/8 13:22

緑と残雪が良き

6/8 13:40

出てきた✨

6/8 13:42

シャクナゲ

6/8 13:44

雪が残る谷間

6/8 13:50

ホソバヒナウスユキソウの群生地

6/8 13:50

ホソバヒナウスユキソウ
この花好き♡

6/8 13:55

チングルマ！

6/8 13:57

朝日岳山頂
ここの奥地感も好き

6/8 14:03

癒しの道

6/8 14:06

分岐

6/8 14:11

振り返る

6/8 14:20

ジャンクションピーク

6/8 14:23

下りのはじまりはじまりー

6/8 14:33

どんどん下る

6/8 14:37

まだまだ

6/8 15:03

振り返って見る
この先も下る

6/8 15:10

ツツジのお仲間かな？(〃ω〃)

6/8 15:31

ちょい上り

6/8 15:32

清水峠

6/8 15:40

白崩避難小屋
小屋の中たくさん人いました。
10人くらいいそうでぎゅうぎゅう…

6/8 16:42

先日山スキーでお世話になった方からいただいたおビール！凍らせたアクエリアスと一緒に持ってきた。写真撮らなかったけど、アサヒスーパードライも持って行って計２本堪能✨

6/8 16:42

別の角度で…。
ハイパーライトのかっこいいテントは、私のではありません。

6/8 16:49

私のテントは手前のグレー
今回はbigskyのwispにしました！

6/8 17:07

靴がもう限界…。。。
下山まで頑張ってね…💦

6/9 4:00

朝、ガスガスで出発！

6/9 4:16

笹トレイル

6/9 4:24

真っ白

6/9 4:55

七ツ小屋山からの景色好きで楽しみにしていたけど…今回は残念😢

6/9 5:12

シラネアオイ

6/9 5:37

蓬ヒュッテ

6/9 5:39

武能岳へ向かう。
ミヤマキンポウゲ？ミヤマキンバイ？シナノキンポウゲ？素敵な道になってる🌼

6/9 5:39

ブレブレ…
風強いし仕方ない

6/9 6:27

武能岳

6/9 6:27

たまーに見える

6/9 7:09

ハクサンコザクラ

6/9 7:19

笹トレイルの朝露ですでに靴の中びしょ濡れ

6/9 7:23

振り返ると武能岳みえる！

6/9 7:26

歩いてきた道も…(^^)

6/9 7:26

景色見えるってやっぱり嬉しい✨

6/9 7:34

ハクサンイチゲ

6/9 8:11

茂倉岳
やっぱ真っ白

6/9 8:37

その先もガスガスです

6/9 8:39

一ノ倉岳

6/9 8:46

オキへの道ちらり

6/9 8:58

滑りやすい岩

6/9 9:21

奥の院

6/9 9:24

アカモノ…さん…ですか…？

6/9 9:28

オキの耳

6/9 9:40

トマの耳

6/9 9:44

肩の小屋

6/9 9:45

西黒下りる計画だったけど、天気悪いし疲れたから天神へ…

6/9 9:48

ちょい雪渓
割と斜度あるのでチェーン付けてみた
横のロープ持ちながら歩いてアイゼンなしの人もけっこういた。

6/9 10:11

通過

6/9 10:33

ちょい休憩

6/9 10:45

風なくなり穏やか

6/9 11:01

分岐
ちょっと迷ったけど、ロープウェイ🚡へ

6/9 11:06

ロープウェイ乗り場

6/9 11:09

白毛門方面

6/9 11:11

ゴール

6/9 11:30

片道でもこんなにしたか…
頑張って田尻行くべきだったか…と色々思った。

6/9 11:45

ベースプラザを後に…

6/9 11:57

土合橋からの景色
こんなにキレイだったのね…

6/9 12:02

土合山の家
ここに前泊もありだよなぁ…と、よく思う

6/9 12:03

上越線

6/9 12:06

土合駅まえのカフェ

6/9 12:08

土合駅

6/9 12:08

乗るの上りなので地下へは行かなかった

6/9 13:04

水上駅
土合駅から乗ってきた電車

6/9 14:55

高崎線はグリーン車で帰る

撮影機器：

FUJIFILM X-T2 ボディ 富士フイルム

iPhone 15 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

tumuji

◎ただの個人の思いの備忘録◎
谷川馬蹄は４回目。
白毛門方面からの半時計まわりは２回目。白毛門を下ること、茂倉岳を下ることがもう嫌だったので私は半時計まわりの方が好きです。
この時期は初めてだったが、お花のなんと多いこと！花をよく知らない私でも、もっと覚えたいなぁ…知ってたら名前を呼んで挨拶できたのになぁ…と思った。「あー、、えーっと（名前思い出せないけど）〇〇さーん」と、当てずっぽに呼びかけて、そんな私を暖かく可憐で涼しい顔してくれてありがとうございます。勝手に花の心の許容量に感心しながら、想像しながら1人黙々と歩きました。
このルートは日帰りの方も多くすれ違いました。また泊の方も健脚の方が多く、鮮やかに抜かされること多々…。これ以上私の足が強くなることはないだろうけど、少しずつ衰えていくだろうけど、またここを歩きたい。あと何回行けるかな。2日目がほぼ虚無だったこともあり想い巡り巡る山でした。