奈良田第一発電所駐車場。この直ぐ先が開運隧道ゲート。
駐車場には関係者以外駐車禁止の立て札があり、駐車直後に県警の方達に囲まれたのでびびる!
連休のこと、県警の方や超有名な山小屋のご主人が待機していて、登山について諸注意を受けただけでした。
エスケープルートとして考えていた大樺沢の状況について尋ねると、即座に却下。まだまだ雪崩れる危険があるそうです。kai
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5/6 10:26
奈良田第一発電所駐車場。この直ぐ先が開運隧道ゲート。
駐車場には関係者以外駐車禁止の立て札があり、駐車直後に県警の方達に囲まれたのでびびる!
連休のこと、県警の方や超有名な山小屋のご主人が待機していて、登山について諸注意を受けただけでした。
エスケープルートとして考えていた大樺沢の状況について尋ねると、即座に却下。まだまだ雪崩れる危険があるそうです。kai
みなさん久々の重量装備で登山靴での長距離林道歩き。内心、大丈夫だろうか…と不安に思ってはいました(s)
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5/3 8:05
みなさん久々の重量装備で登山靴での長距離林道歩き。内心、大丈夫だろうか…と不安に思ってはいました(s)
あるき沢橋に到着。
アスファルトの林道を13km少々歩いた為、ほぼ全員、足にまめが出来る。以後の山行がきつくなる。kai
2
5/6 7:52
あるき沢橋に到着。
アスファルトの林道を13km少々歩いた為、ほぼ全員、足にまめが出来る。以後の山行がきつくなる。kai
アルキ沢橋から急登(s)
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5/3 9:18
アルキ沢橋から急登(s)
急登の終了点あたりは広場になっています。休憩にぴったりの倒木ベンチに腰掛け一息(s)
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5/3 11:38
急登の終了点あたりは広場になっています。休憩にぴったりの倒木ベンチに腰掛け一息(s)
池山御池小屋に到着。
たいへんきれいな避難小屋でした。kai
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5/6 7:52
池山御池小屋に到着。
たいへんきれいな避難小屋でした。kai
城峰のピークと思われる地点。kai
2
5/6 7:52
城峰のピークと思われる地点。kai
今日のテント。 kots
1
5/3 16:17
今日のテント。 kots
4人テントに6人入り、乾杯!kai
4
5/3 16:26
4人テントに6人入り、乾杯!kai
宴会モードに突入。kai
1
5/3 16:26
宴会モードに突入。kai
飲むkots氏。kai
テントではサングラスをはずしましょう(s)
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5/3 16:26
飲むkots氏。kai
テントではサングラスをはずしましょう(s)
翌朝、当初の計画では白峰三山縦走だったのでテント撤収、全装備を担ぎ北岳を目指します。kai
1
5/4 5:23
翌朝、当初の計画では白峰三山縦走だったのでテント撤収、全装備を担ぎ北岳を目指します。kai
間ノ岳を眺めながら(s)
4
5/4 6:17
間ノ岳を眺めながら(s)
ボーコン沢の頭あたりから眺望良くなります(s)
4
5/4 6:17
ボーコン沢の頭あたりから眺望良くなります(s)
ボーコン沢ノ頭。
素晴らしい天気に恵まれ大展望に囲まれました。
後ろは富士山。kai
ここと八本歯の頭にはケルンの目印があります(s)
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5/6 7:52
ボーコン沢ノ頭。
素晴らしい天気に恵まれ大展望に囲まれました。
後ろは富士山。kai
ここと八本歯の頭にはケルンの目印があります(s)
今日は富士山が良く見えます。 kots
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5/4 6:58
今日は富士山が良く見えます。 kots
鳳凰三山をバックに!kai
1
5/6 7:52
鳳凰三山をバックに!kai
これから登る北岳をバックに!kai
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5/6 7:52
これから登る北岳をバックに!kai
八本歯に向かいます(s)
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5/4 7:11
八本歯に向かいます(s)
のっぺりした八本歯への登りです。ホワイトアウトだったらやだなぁ(s)
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5/4 7:56
のっぺりした八本歯への登りです。ホワイトアウトだったらやだなぁ(s)
八本歯ノ頭に登る。池山側はなだらかです。kai
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5/4 8:07
八本歯ノ頭に登る。池山側はなだらかです。kai
八本歯ノ頭でアンザイレン。kai
2
5/6 7:52
八本歯ノ頭でアンザイレン。kai
岩場から降ります。ピッケルは背中にさしときました(s)
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5/4 8:44
岩場から降ります。ピッケルは背中にさしときました(s)
コルまでけっこうありますが、危険箇所は数メートルほどのところが、数箇所。kai
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5/6 7:52
コルまでけっこうありますが、危険箇所は数メートルほどのところが、数箇所。kai
ここはカニさん歩きで通過(s)
6
5/4 8:51
ここはカニさん歩きで通過(s)
優美な間ノ岳の稜線(s)
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5/4 9:01
優美な間ノ岳の稜線(s)
カニさん歩きで通過中(s)
6
5/4 9:04
カニさん歩きで通過中(s)
トラバース。ロープが張ってありますが、これは登山道を示す程度のものでとてもつかめない。kai
ここで後続待ちになってkanameさんとトラロープやら岩やらにセルフビレイして待ったりしました。なかなか不安(s)
3
5/6 7:52
トラバース。ロープが張ってありますが、これは登山道を示す程度のものでとてもつかめない。kai
ここで後続待ちになってkanameさんとトラロープやら岩やらにセルフビレイして待ったりしました。なかなか不安(s)
岩に貼り付くSUさん(kaname)
3
5/4 9:07
岩に貼り付くSUさん(kaname)
2,3メーターだが雪壁を降りたりします。kai
4
5/6 7:52
2,3メーターだが雪壁を降りたりします。kai
余裕のkots氏
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5/4 9:23
余裕のkots氏
何時も元気な2女子
7
5/4 9:33
何時も元気な2女子
八本歯を越え安全地帯に。目の前には北岳のバットレスが!kai
2
5/4 10:11
八本歯を越え安全地帯に。目の前には北岳のバットレスが!kai
北岳までもうひとがんばり(s)
2
5/6 9:21
北岳までもうひとがんばり(s)
北岳山荘との分岐へ。分岐から3000m稜線に出たら風でやたらに寒かった。。(s)
7
5/6 9:21
北岳山荘との分岐へ。分岐から3000m稜線に出たら風でやたらに寒かった。。(s)
すごい中央アルプス(s)
9
5/4 11:14
すごい中央アルプス(s)
歩いてきた池山吊尾根(s)
5
5/6 9:22
歩いてきた池山吊尾根(s)
傾斜がきつく踏ん張るkots氏
1
5/4 11:31
傾斜がきつく踏ん張るkots氏
北岳山荘の分岐にザックをデポ。山頂への夏道は稜線西側を巻くように付けられていますが、クラストした45度はど急斜面が30メートルほど続きます。下から見ても垂壁にみえます。
キックステップは効かず、前爪だけの登りが続きます。滑落すれば止めるのは困難です。
ロープを伸ばし、途中わずかに出ている鉄柱や桟道に支点をとりました。kai
3
5/6 7:53
北岳山荘の分岐にザックをデポ。山頂への夏道は稜線西側を巻くように付けられていますが、クラストした45度はど急斜面が30メートルほど続きます。下から見ても垂壁にみえます。
キックステップは効かず、前爪だけの登りが続きます。滑落すれば止めるのは困難です。
ロープを伸ばし、途中わずかに出ている鉄柱や桟道に支点をとりました。kai
最後は稜線の岩場に逃げましたが、帰りはこの稜線伝いに分岐まで戻れました。
登りも夏道を行かず、稜線を直登した方が安全です。ただ、登山道ではなく、雪も付いてないので植生には配慮が必要ですし公には勧められません。kai
4
5/6 8:39
最後は稜線の岩場に逃げましたが、帰りはこの稜線伝いに分岐まで戻れました。
登りも夏道を行かず、稜線を直登した方が安全です。ただ、登山道ではなく、雪も付いてないので植生には配慮が必要ですし公には勧められません。kai
頂上直下を行くkai爺
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5/4 11:48
頂上直下を行くkai爺
標高2番目(3193m)の北岳から標高1番目の富士山(3776m)望む
2
5/4 12:05
標高2番目(3193m)の北岳から標高1番目の富士山(3776m)望む
山頂到着。皆さんそんなに感激してませんよね?
これからの下りと農鳥岳への縦走を考えると喜んでいるゆとりはありません。kai
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5/6 7:53
山頂到着。皆さんそんなに感激してませんよね?
これからの下りと農鳥岳への縦走を考えると喜んでいるゆとりはありません。kai
北岳山頂
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5/4 12:08
北岳山頂
不安いっぱいのコイチ氏と元気なkaname女史。
結局、ここまでのスピード、疲労度、明日からの不安定な天気等、総合的に判断して撤退を決定。kai
5
5/4 12:09
不安いっぱいのコイチ氏と元気なkaname女史。
結局、ここまでのスピード、疲労度、明日からの不安定な天気等、総合的に判断して撤退を決定。kai
行くはずだった間ノ岳を目の前に見ながら下山開始。kai
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5/6 7:53
行くはずだった間ノ岳を目の前に見ながら下山開始。kai
八本歯のコルに向かって下ります。滑落の危険があり気が抜けません。kai
3
5/6 7:53
八本歯のコルに向かって下ります。滑落の危険があり気が抜けません。kai
コル付近の安全地帯で一休み。kai
2
5/4 13:39
コル付近の安全地帯で一休み。kai
下山も厳しい岩場を行きます。
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5/4 14:19
下山も厳しい岩場を行きます。
間ノ岳と農鳥のほう(s)
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5/4 14:38
間ノ岳と農鳥のほう(s)
標高第3位 間ノ岳狙っていたsuさんは誰よりも体力残ってました。そして暖かくなったためか、足をつることが無くなりました。漢方は冬用にとっておきますね(s)
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5/6 9:23
標高第3位 間ノ岳狙っていたsuさんは誰よりも体力残ってました。そして暖かくなったためか、足をつることが無くなりました。漢方は冬用にとっておきますね(s)
ボーコン沢の頭に帰ってくるkotsさん、kanameさん(s)
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5/6 9:23
ボーコン沢の頭に帰ってくるkotsさん、kanameさん(s)
森林限界の直下で幕営。これ以上下りる元気も時間もありませんでした。kai
2
5/4 16:48
森林限界の直下で幕営。これ以上下りる元気も時間もありませんでした。kai
今日は暖かいので外で宴会。とにかく乾杯!kai
5
5/4 17:18
今日は暖かいので外で宴会。とにかく乾杯!kai
当初は三山の縦走を目指したので、北岳登頂の達成感より敗北感の方が大きい面々です。kai
1
5/4 17:18
当初は三山の縦走を目指したので、北岳登頂の達成感より敗北感の方が大きい面々です。kai
三山縦走が出来なかった残念感と無事下山できる安心感との複雑な心境でしょうね?kai
1
5/4 17:19
三山縦走が出来なかった残念感と無事下山できる安心感との複雑な心境でしょうね?kai
え~と???名前わかんない!kai
トマトとソーセージと豆がおいしいメキシカンなkaname食堂のお鍋です(s)
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5/6 7:53
え~と???名前わかんない!kai
トマトとソーセージと豆がおいしいメキシカンなkaname食堂のお鍋です(s)
テント撤収、下山開始。kai
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5/5 6:01
テント撤収、下山開始。kai
最後の展望地で、バックは鳳凰三山。この後、山々は雲の中に!kai
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5/5 6:12
最後の展望地で、バックは鳳凰三山。この後、山々は雲の中に!kai
池山御池小屋に到着。小屋前の雪山にこれみよがしにビール、ワインが冷やしてあります。ほとんど飲み干した我々には・・・・kai
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5/5 7:30
池山御池小屋に到着。小屋前の雪山にこれみよがしにビール、ワインが冷やしてあります。ほとんど飲み干した我々には・・・・kai
帰りの池山御池小屋
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5/5 7:53
帰りの池山御池小屋
小屋横にあったkai爺がとても気なるお酒
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5/5 7:53
小屋横にあったkai爺がとても気なるお酒
アルキ沢橋に戻りました(s)
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5/5 9:57
アルキ沢橋に戻りました(s)
あるき沢橋に到着。kai
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5/5 9:58
あるき沢橋に到着。kai
あるき沢に下りて昼食。わずかに残った酒を分け合う。kai
1
5/5 10:16
あるき沢に下りて昼食。わずかに残った酒を分け合う。kai
ここでたいへんなことが!全員のガスがきれた。縦走に突っ込んだら3泊目は水も作れないところでした。おまけに雨も降ってきて、結果、撤退は大正解でした。kai
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5/5 10:17
ここでたいへんなことが!全員のガスがきれた。縦走に突っ込んだら3泊目は水も作れないところでした。おまけに雨も降ってきて、結果、撤退は大正解でした。kai
林道横の沢にてかんぱ~い まだ林道を10Kも歩かないといけないのにお構いなしのkaito隊
4
5/5 10:20
林道横の沢にてかんぱ~い まだ林道を10Kも歩かないといけないのにお構いなしのkaito隊
酒にありつけ笑顔のkots氏かんぱ~い
3
5/5 10:20
酒にありつけ笑顔のkots氏かんぱ~い
一番長い新鷲住トンネル
1
5/5 11:48
一番長い新鷲住トンネル
林道にはいくつかの滝があります 桂の滝
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5/5 12:27
林道にはいくつかの滝があります 桂の滝
間の滝
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5/5 12:31
間の滝
カッパ滝
1
5/5 12:49
カッパ滝
問題の開運ゲート。帰りは中から簡単に開けられました。
つまり、入る時は空身で一人が越えればいいわけです。我々は公開できない別の方法ですんなりはいりましたが?kai
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5/5 14:02
問題の開運ゲート。帰りは中から簡単に開けられました。
つまり、入る時は空身で一人が越えればいいわけです。我々は公開できない別の方法ですんなりはいりましたが?kai
ゲート脇に登山ポストが!遭難パーティーの77%が未提出だそうです。計画書出さない方は登る資格がないです。kai
2
5/6 7:53
ゲート脇に登山ポストが!遭難パーティーの77%が未提出だそうです。計画書出さない方は登る資格がないです。kai
駐車場。我々以外に1台だけ。3日は5,6台ありました。kai
1
5/6 7:53
駐車場。我々以外に1台だけ。3日は5,6台ありました。kai
無事帰還!kai
1
5/5 14:04
無事帰還!kai
奈良田の里 女帝の湯、すごい名前だ(s)
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5/6 9:23
奈良田の里 女帝の湯、すごい名前だ(s)
しだれ桜とkaito号(s)
3
5/5 15:31
しだれ桜とkaito号(s)
皆さんお疲れさまでした。
ベテランの皆さんでも、そんなことがあるんですね。
非常に親近感を覚えてしまいました
三山縦走できなかったのは残念でしたが、天候悪化を読んでの撤退は
お見事です。このGWも事故は多かったですから、無事が一番
林道13kmの往復が痛々しいです
BBCさん、コメントありがとうございます
林道長くて長くて、足の裏が痛かったです
ガスはほんとに失敗でした。使いかけのでokという指示を間に受けて持って行ってしまいました。ただ今後の山行へのいい反省にはなりましたね
厳冬期の北岳アタックされる方々は、こんなに厳しい道のりなのか…と思いながら歩いてました。こんなストイックな工程をオールラッセルとかでこなすには、体力もメンタルも相当に強くないとやられちゃうなぁと思いました。
長い林道歩き、樹林帯の急登、登頂日も快晴無風と登山中は真夏のように汗をかきました。ガスはほとんど飲料水作りに使いました。
おっちゃん達、水は1リットルほどしかもたず、アルコールばかり運んでいました。
水作りに時間がかかり、十分な睡眠をとれなかったのも敗退の一因です。
s3214さん、CL kaitoさんほか皆様お疲れ様でした。
お山歩き始めてからずっと感じているのですが、うまくいったと思う山行でも何かしら次への課題って見つかる気がするのですよね。恐らくどんなに経験値を積んだとしても積んだなりに。初心者がエラそーな事いってますが、そもそも人生に生かされていない・・・かも
でもね、残雪期だけど3泊で使いかけのガス持っていく勇気はないかも・・・経験値低いのとビビリなので。北岳は見て良し登って良し、良い仲間を見つけられたs3214さん、羨ましい!
課題が残るなんて生きて戻れなければ言えないですね、皆様の無事に乾杯
1955さん、コメントありがとうございます
ガスは非常に反省しております。いつものソロだったらこんなことないのですが、集団山行ということで他人に対しての甘えがでてしまったが故の失敗です。
登山は問題点洗い出し→改善→reviewの繰り返しですね。これ…仕事そのままです…
遭難が多数起きたこのGWにおいて、ご馳走三昧&五竜に北岳と素晴らしい山に登ることができたのだけでも良かったことだと思っています。リーダーはじめパーティの皆様には感謝です
3、4日はお天気もよくって本当に暑かったですねぇ。
我々もテント泊だったのですが水作りに随分時間がかかりました。
健脚の皆さんと違って行動終了が早いので気になりませんでしたが。。
それと4月末の雨のせいか雪が結構汚れていて綺麗な雪を見つけるのに難儀しましたが
さすがに北岳あたりは標高が高いので大丈夫そうですね。
皆様にとっては課題の多い山行となったかもしれませんが課題を克服する楽しさも残りましたね
次回の挑戦のレコがアップされるの楽しみにしています
北岳も樹林帯の雪はもう不純物だらけで、コーヒーフィルターが大活躍でした!
葉っぱなんだからよく煮込めば問題ないとかで、ろ過ナシの方々もいましたが。。
リベンジも悪くないですからね。あれ、早くも年末に白峰三山の山行計画がentryされている模様…(汗)
kaito隊は月末に白馬三山のようです。一文字すり替えただけ…??今度は温泉まで狙ってるようです(*^^*) 天気が良ければまた漫才みたいなレコがあがってくることでしょう♪
kaitoさん、腰痛その後いかがでしょうか。
来月初旬は身延山、回復なさってるとイイですね。
厳冬期のシュラフと冬用テント購入しました。
12月~3月、冬山で泊まったのは南御室小屋と七丈小屋、夜の寒さが残雪期と違いとんでもないことはわかってるつもりなので、まず鳳凰の南御室でテン泊してテン泊の寒さを経験してみて、その翌週に二泊三日で池山吊尾根から北岳チャレンジするつもりです。
核心部の八本歯、その先の強風に注意するつもりです。
森林限界手前にBC設営しようと思ってます。
雪水作るくらいあるかと思いますので。
無雪期に池山吊尾根から北岳行きましたが、八本歯の下降はかなり厳しそうだなと思いました。
年末なら雪も硬くなく、足場もしっかり作れそうかなと考えてます。
3月の連休だと雪グダグダになるかもしれず、嫌だなと思いまして。
最後は岩稜伝いにピーク狙いたいと考えてます。
皆様と被った積雪期に登頂した山といえば女峰の黒岩尾根、黒戸、塩見ですが、やはり北岳はどれよりも厳しいのでしょうか?
皆様のように北岳の山頂に立ってみたいものです。
初めてですからボーコン沢の頭から冠雪した北岳は拝めれば御の字でしょうか…。
毎度毎度楽しそうな山行ですね。
また皆さんのこういったレコ楽しみにしております。
八本歯はそれほどでもないと思います。厳冬期なら飛ばされて雪もそれほどないなか?問題は樹林帯のラッセルです。厳冬期の雪はなかなかしまらず積雪量が少なくてもかなりのラッセルになります。あとは森林限界を越えてからの季節風ですね。冬型が強ければ台風並みの風になります。雪山、雪質で夏時間で歩けることもあれば全く歯が立たない時もあります。
敗退もいい経験になりますので無理せずに頑張ってください。
ヘルニア、足裏に痺れがある程度になりました。
八本歯、ちょっと構え過ぎですかね。
無雪期に見ると気違いのようなルートを冬にはなんでもなく歩いてますし。
ここは慎重に降ります。
年末年始の前なのでもしかしたら拍子抜けするくらい雪無いかもしれませんし、トレース無しでラッセルに苦労するかもしれません。
前の週の鳳凰で積雪の当たりつけて覚悟決めたいと思います。
山頂踏めればラッキーくらいの心構えでチャレンジします。
まだ雪山シーズンのはしりなのでダメなら三月の連休に再挑戦すればいいですし。
踏み抜き地獄の四月は雪山から離れ、低山歩けるようにしたいです(笑)
女峰、今回とアドバイスありがとうございます。
ゆっくりリハビリなさってください。
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