平標山

2022年06月30日(木) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,287m
• 下り: 1,277m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:09

6:01 平標登山口バス停
6:06 6:09 平標登山口
7:09 7:15 平標山四合目
7:59 7:59 松手山
9:18 9:18 一ノ肩
9:52 10:07 平標山
10:58 10:59 平標山
11:38 11:52 平標山乃家
12:24 12:24 平元新道登山口
13:11 13:13 平標登山口バス停
13:15 ゴール地点

天候

晴れ、稜線はガスガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅4:00~三国小学校横のR17路肩駐車スペース5:45
トイレはたくみの里を利用、ウォシュレットで24h使用可。
最終コンビニは猿ケ京のローソン但し営業はAM6:00から要注意。手前のセブンイレブンを利用するほうが無難。

コース状況／危険箇所等

よく整備され梅雨明けに伴い泥濘み無く歩きやすい
平元新道は刈払いされていて降りやすかった。

写真

6/30 6:00

今日はここに駐車しスタート

6/30 6:07

登山口周辺のタニウツギは終わっていた。

6/30 6:30

樹林内の登山道には山ツツジが残っていた。

6/30 6:31

二合目通過
標高100m毎に合目標識が有るので歩きやすい。

6/30 6:44

カラマツソウ

6/30 6:51

三合目

6/30 7:06

アルミの梯子が現れると送電鉄塔は直ぐそこ。泥濘んでないので梯子を使わなくても登れた。

6/30 7:10

ヨシバヒヨドリの蕾

6/30 7:12

四合目送電鉄塔

6/30 7:13

苗場プリンスホテル!

6/30 7:36

五合目

6/30 7:43

マイズルソウ

6/30 7:45

？

6/30 7:47

瑞々しいハクサンシャクナゲ

6/30 7:48

ゴゼンタチバナ

6/30 7:48

ツマトリソウ

6/30 7:49

ウラジロヨウラク

6/30 7:50

ハクサンシャクナゲ

6/30 7:52

ゴゼンタチバナ

6/30 7:55

コケイラン

6/30 7:59

六合目松手山

6/30 8:00

付け替えられた登山道

6/30 8:00

向かう平標山方面大分ガスが湧いてきた。

6/30 8:07

ミヤマヤナギ

6/30 8:08

終盤のアカモノ

6/30 8:15

振り返って　歩いてきた稜線
と松手山　苗場山は雲の中山行中姿を現すことは無かった。

6/30 8:17

ウラジロヨウラク

6/30 8:24

七合目

6/30 8:26

ウスバサイシン

6/30 8:32

ハクサンチドリ

6/30 8:34

ハクサンチドリの白花

6/30 8:48

八合目

6/30 8:49

今シーズンお初のヨシバシオガマに

6/30 9:03

今シーズンお初のコケモモ

6/30 9:03

ハクサンチドリ

6/30 9:04

今シーズンお初のハクサンフウロ

6/30 9:13

ヨシバシオガマ

6/30 9:14

ヨシバシオガマ

6/30 9:21

今シーズンお初のコバイケイソウ

6/30 9:22

九合目

6/30 9:23

大山祇神社

6/30 9:24

ヨシバシオガマとハクサンチドリ

6/30 9:38

今シーズンお初のオノエラン
凄い群落を構成していた。

6/30 9:38

オノエラン!

6/30 9:41

ノギラン

6/30 9:44

やっと会えたベニサラサドウダン
ここまで登山道のベニサラサドウダンは終わっていた。

6/30 9:56

ガスガスの平標山頂　大勢のハイカーが休んでいた。早お昼休憩しお花畑へ。

6/30 10:10

ハクサンイチゲ

6/30 10:11

ハクサンコザクラとハクサンイチゲ

6/30 10:13

チングルマの花穂

6/30 10:15

ヨシバシオガマ

6/30 10:16

今シーズンお初のチングルマ

6/30 10:18

今シーズンお初のハクサンコザクラ

6/30 10:20

ハクサンイチゲ

6/30 10:22

ハクサンコザクラ

6/30 10:23

今シーズンお初のダイコンソウ

6/30 10:34

ガスが切れたので平標山

6/30 10:40

ミヤマキンポウゲ

6/30 10:49

ハクサンコザクラ

6/30 10:57

平標山へ戻りました。

6/30 10:58

ガスガスの仙ノ倉山方面

6/30 10:59

平標山の家へ降ります。

6/30 11:02

イワカガミ

6/30 11:04

イワカガミ

6/30 11:04

今シーズンお初のタテヤマリンドウ

6/30 11:05

今シーズンお初のイワイチョウ

6/30 11:08

振り返って平標山

6/30 11:19

シラネニンジン？

6/30 11:20

タニウツギ

6/30 11:26

アカモノ

6/30 11:27

モウセンゴケ

6/30 11:29

ベニサラサドウダン

6/30 11:31

ワタスゲ

6/30 11:34

ゴゼンタチバナ

6/30 11:43

平標山の家　鐘を鳴らし一休み。

6/30 11:50

小屋前のニッコウキスゲ

6/30 12:10

刈払いされた平元新道を降っていくとヤグルマソウ

6/30 12:15

スダヤクシュ

6/30 12:24

登山口の道祖神　
これより林道歩き。

6/30 12:31

種になったエンレイソウ

6/30 12:57

別荘地まで戻るとサイハイラン？根元の葉っぱはありませんでした。

6/30 13:01

ノアザミにトンボ

6/30 13:03

クモキリソウ？

6/30 13:05

キスゲ

6/30 13:05

ホタルブクロ

6/30 13:09

ナルコユリ

6/30 13:14

アヤメ

最後までご覧頂き有難う御座いました。

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-02M docomo シャープ

感想

Fさん

てんくらAの晴れマークを求めていたら今頃になってしまった。
平標山は今回の山行で8年連続14回目(内秋6回)。登ってみれば稜線には湯沢側からガスが湧き上がりガスガスで眺望無し、話が違うだろう。笑。　
お花畑のハクサンコザクラ、ハクサンイチゲ、ミヤマキンバイ等の花達は最終盤、良いところを拾い撮りするのが大変。でも見る花達は殆んど今シーズンの初物、また今迄の山行で見なかった花達にも会うことがてきた。特にオノエランの大群落には感嘆させらた。