[今年のワタスゲは] 田代山〜帝釈山
- GPS
- 11:01
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,041m
- 下り
- 1,033m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
猿倉登山口駐車場の手前の約10kmは未舗装の道路になります。 土曜朝8時時点で駐車場は満車で駐車場からはみ出しての駐車列に並びました |
コース状況/ 危険箇所等 |
道は明瞭で人も多く、迷う場所はありません。 渓流はありますが、渡渉などせず進めます。 ただ、田代山では、ブヨがすごいです。夕飯を食べるのも苦労しました。帝釈山、小田代は、そこまでではないです。 私達は、田代山で数か所刺されました(涙)。持っていた虫除けスプレーは、全く役に立たず、黒い防虫ネットをかぶったためか、黒いものが好きな彼らをさらに惹きつけてしまいました。が、かぶらないよりはマシだったのかな…? 帰宅後、ブヨにも効く、というハッカ油の入った虫除けスプレーを購入しました。 |
その他周辺情報 | 猿倉登山口駐車場からICまでの帰り道にある共同浴場の「弘法の湯」に入りました。朝6:30という早朝から開いており、200円と非常にリーズナブルです。(石鹸・シャンプーはありません) 今回は、7:00に入らせて頂きました。早朝の下山後に入れて助かります。 ここは湯ノ花温泉にある4つの共同浴場のうちの1つで、「弘法の湯」「湯端の湯」は男女別。「天神の湯」と「石湯」は男女混浴です。1日200円で上記の4つの温泉に全て入れます。とてもリーズナブルですね。 湯端の湯は夜に湯船の清掃をしており、朝6:30時点でお湯がフルに張っていました。ほかの湯は早朝に湯船の清掃をするためお湯張りまで時間がかかることがあるようです。今回は7:00時点で弘法の湯は30cm程度のお湯でしたが、十分温まることができました。(むしろ源泉垂れ流しの熱いお湯で、少な目で助かりました) |
写真
感想
毎年ワタスゲを見に山に行きますが、今年は初の田代湿原。
距離としてはとても短いですが湿原に木道があり、ここを散策できます。
時間によって見るもの感じるものが変わったり。とても楽しめて、今回は計3週してしまいました。
その分、歩く距離も伸びて良いトレッキングになりました。
そして久々の避難小屋は合計8名での宿泊になりましたが、山のベテランさんたちの話ができました。こういう泊まり、良いですね。
そして、夕焼けと朝陽は最高の一言。
日曜の午後は打ち合わせで東京に戻る必要があり、急ぎ足の下山になりましたが、充実した山行になりました。
また来たいな〜。
ずーっと行って見たかった、憧れの田代山へ。日帰り予定でしたが、せっかく行くなら避難小屋に泊まって見よう、ということに。
山頂までは、しっかリ整備された登山道で、とても歩きやすかったです。
山頂の台地に着いた時は、本当に感動しました。その感動は、他の山の頂上に着いた時のとは少し違う気がします。去年の苗場山でも感じたんですが、何なんでしょうか。空に向かって伸びてる木道がワクワク感を増幅させるのでしょうか。不思議です。
山頂では、虫の多さには困りしたが、素晴らしい景色を堪能しました。青空、夕日、夕焼け、朝日、と泊まったからこそ、の景色を見ることが出来て大満足です。
山小屋は畳敷きでとても綺麗でした。トイレも綺麗で、とても助かります。整備されている方々に感謝です。小屋ではご一緒した方々から山の情報をもらったり、武勇伝をお聞きして楽しませて頂きました。
翌日の午後には予定があったため、下山は急ぎ足でしたが、それでも大満足の山行でした。あー、楽しかった!!
夕焼けは池塘のところも良いですね〜。
ヤマレコはほぼ放置しておりまして、YAMAPに私の記録をアップしております。お時間ある時にでも覗いて下さい。
コメントありがとうございます。
YAMAPのデリコさんのページを拝見しました。
青空とワタスゲの群生、人々が行きかう合間のワタスゲ、そして星空の下の静かなワタスゲ。
デリコさんのワタスゲ愛を感じました…!
YAMAPにいただいたコメントを見て、探したらありました、お二人の写真(後ろから)。メッセージから送りましたのでよかったらどうぞ!
写真3枚見れました。ありがとうございます!
自分たちが遠くから写っている写真というのは何か新鮮です。
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