1:30起床、2:00には自宅を出発。
雁坂トンネルを抜けて奈良田まで来ました。
余裕を持ち過ぎたようで、始発バス8:40には2時間半近くあるので少々仮眠します。
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7/7 6:18
1:30起床、2:00には自宅を出発。
雁坂トンネルを抜けて奈良田まで来ました。
余裕を持ち過ぎたようで、始発バス8:40には2時間半近くあるので少々仮眠します。
到着時から既に3人組の一台だけとまっていましたが、結局シーズン前だからなのか、意外や意外、私と北岳肩ノ小屋テント泊の3人組だけと静かすぎるバスです。
協力金¥300を含む¥1400で片道乗車。
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7/7 8:33
到着時から既に3人組の一台だけとまっていましたが、結局シーズン前だからなのか、意外や意外、私と北岳肩ノ小屋テント泊の3人組だけと静かすぎるバスです。
協力金¥300を含む¥1400で片道乗車。
50分程バスに揺られ、4年前に北岳単体で芦安から訪れた広河原に着き、記憶が蘇り懐かしく思いました。
今シーズンリニューアルオープンしたばかりの広河原山荘。
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7/7 9:38
50分程バスに揺られ、4年前に北岳単体で芦安から訪れた広河原に着き、記憶が蘇り懐かしく思いました。
今シーズンリニューアルオープンしたばかりの広河原山荘。
本年はバスが完全休止となっている北沢峠方面へのゲートを通り過ぎたところから北岳を目指します。
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7/7 9:46
本年はバスが完全休止となっている北沢峠方面へのゲートを通り過ぎたところから北岳を目指します。
北岳名物のゆらゆらと揺れる吊橋。
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7/7 9:48
北岳名物のゆらゆらと揺れる吊橋。
旧広河原山荘の裏手より登山道に入ります。
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7/7 9:50
旧広河原山荘の裏手より登山道に入ります。
今シーズン新調したばかりのテント用品の他、飲み放題6ℓ、さらには大きめのコーヒーとワインのペットボトルまで詰め込んでしまったため、登山開始から重い、重すぎると、うまい、うますぎるのフレーズでお馴染みの埼玉銘菓十万石饅頭風に発してしまいます。
https://www.jumangoku.co.jp/
9
7/7 9:57
今シーズン新調したばかりのテント用品の他、飲み放題6ℓ、さらには大きめのコーヒーとワインのペットボトルまで詰め込んでしまったため、登山開始から重い、重すぎると、うまい、うますぎるのフレーズでお馴染みの埼玉銘菓十万石饅頭風に発してしまいます。
https://www.jumangoku.co.jp/
大樺沢ルートは通行禁止のため、白根御池小屋へと向かいます。
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7/7 10:07
大樺沢ルートは通行禁止のため、白根御池小屋へと向かいます。
流石人気の百名山、途中開けた休憩スペースのベンチがあります。
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7/7 10:37
流石人気の百名山、途中開けた休憩スペースのベンチがあります。
さらに登り続けて再びベンチが現れ一休み。
あまりの重量に本日は脚部より肩が壊れてしまいそうです。
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7/7 11:01
さらに登り続けて再びベンチが現れ一休み。
あまりの重量に本日は脚部より肩が壊れてしまいそうです。
振り返って鳳凰三山。
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7/7 11:04
振り返って鳳凰三山。
綺麗に整備された丸太階段。
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7/7 11:24
綺麗に整備された丸太階段。
数人いた白根御池小屋に着きました。
それにしても台風直後の熱中登山で本日はとても暑いです。
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7/7 11:46
数人いた白根御池小屋に着きました。
それにしても台風直後の熱中登山で本日はとても暑いです。
白根御池の先にはこれから歩く稜線。
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7/7 12:00
白根御池の先にはこれから歩く稜線。
お花畑の草スベリはミヤマキンバイだらけ 。
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7/7 12:05
お花畑の草スベリはミヤマキンバイだらけ 。
こちらの明らかに大きいのはシナノキンバイ。
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7/7 12:08
こちらの明らかに大きいのはシナノキンバイ。
ミヤマカラマツ。
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7/7 12:18
ミヤマカラマツ。
サンリンソウ。
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7/7 12:18
サンリンソウ。
岩々した登山道でどんどん標高を上げていきます。
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7/7 12:40
岩々した登山道でどんどん標高を上げていきます。
薄い色のキバナノコマノツメ。
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7/7 12:44
薄い色のキバナノコマノツメ。
ウサギギク。
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7/7 12:57
ウサギギク。
左俣の雪渓。
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7/7 12:59
左俣の雪渓。
鳳凰三山の地蔵岳。
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7/7 13:01
鳳凰三山の地蔵岳。
ハクサンチドリ。
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7/7 13:12
ハクサンチドリ。
植物保護策のお花畑。
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7/7 13:22
植物保護策のお花畑。
イワカガミの群生。
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7/7 13:25
イワカガミの群生。
肩ノ小屋まで50分、北岳山頂までは1時間30分。
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7/7 13:26
肩ノ小屋まで50分、北岳山頂までは1時間30分。
森林限界の気持ちのいいお花畑登山道。
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7/7 13:35
森林限界の気持ちのいいお花畑登山道。
小太郎尾根分岐より肩ノ小屋へと登ります。
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7/7 13:51
小太郎尾根分岐より肩ノ小屋へと登ります。
陽射しを浴びての熱中稜線。
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7/7 13:54
陽射しを浴びての熱中稜線。
ゴロ岩を必死に登り上げます。
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7/7 14:02
ゴロ岩を必死に登り上げます。
未踏の仙丈ヶ岳。
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7/7 14:11
未踏の仙丈ヶ岳。
ハクサンイチゲとイワベンケイ。
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7/7 14:13
ハクサンイチゲとイワベンケイ。
ミヤマシオガマ。
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7/7 14:17
ミヤマシオガマ。
稜線上は晴れたりガスったりと忙しいです。
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7/7 14:17
稜線上は晴れたりガスったりと忙しいです。
10人程いる北岳肩ノ小屋。
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7/7 14:21
10人程いる北岳肩ノ小屋。
肩ノ小屋の背後に聳える北岳。
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7/7 14:23
肩ノ小屋の背後に聳える北岳。
やはり小屋とテント場の間にキタダケソウが残っていました。
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7/7 14:30
やはり小屋とテント場の間にキタダケソウが残っていました。
イワウメ。
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7/7 14:37
イワウメ。
とても背丈が低く咲くキバナシャクナゲ。
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7/7 14:38
とても背丈が低く咲くキバナシャクナゲ。
肩ノ小屋方面の景色を振り返ります。
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7/7 14:44
肩ノ小屋方面の景色を振り返ります。
両俣小屋との分岐。
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7/7 14:48
両俣小屋との分岐。
ガレ場を渾身の力を振り絞って登ります。
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7/7 14:53
ガレ場を渾身の力を振り絞って登ります。
迫力満点の岩稜の先に北岳山頂部が見えました。
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7/7 15:05
迫力満点の岩稜の先に北岳山頂部が見えました。
そして4年ぶりとなる国内標高第2位の北岳(3193m)に登頂。
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7/7 15:14
そして4年ぶりとなる国内標高第2位の北岳(3193m)に登頂。
青空の北岳は15時を回り時間的にも嬉しい豪華貸切。
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7/7 15:14
青空の北岳は15時を回り時間的にも嬉しい豪華貸切。
一人だけの山頂にて。
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7/7 15:15
一人だけの山頂にて。
とても大きな仙丈ヶ岳。
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7/7 15:16
とても大きな仙丈ヶ岳。
これから歩くダイナミックな天空の稜線。
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7/7 15:17
これから歩くダイナミックな天空の稜線。
少しでも軽くするために北岳山頂で早くもワインを頂きます。
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7/7 15:19
少しでも軽くするために北岳山頂で早くもワインを頂きます。
北岳山荘へはハクサンイチゲのお花畑。
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7/7 15:30
北岳山荘へはハクサンイチゲのお花畑。
素晴らしい稜線に本日の宿泊地北岳山荘が見えてきます。
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7/7 15:37
素晴らしい稜線に本日の宿泊地北岳山荘が見えてきます。
吊尾根分岐点を直進。
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7/7 15:39
吊尾根分岐点を直進。
狭い登山道なので、小屋へと焦る気持ちを抑えながら丁寧に歩きます。
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7/7 15:43
狭い登山道なので、小屋へと焦る気持ちを抑えながら丁寧に歩きます。
ミドリハクサンイチゲですかね。
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7/7 15:46
ミドリハクサンイチゲですかね。
すっきりとした縦走路の鞍部にはっきりと北岳山荘を確認。
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7/7 15:52
すっきりとした縦走路の鞍部にはっきりと北岳山荘を確認。
チョウノスケソウ。
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7/7 16:00
チョウノスケソウ。
時刻は16時を過ぎましたが北岳山荘に辿り着き、テントの受付をします。
北岳山荘は改修工事のため本年はテント泊のみの営業でしたが、小屋番さんがいて、売店も営業していました。
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7/7 16:08
時刻は16時を過ぎましたが北岳山荘に辿り着き、テントの受付をします。
北岳山荘は改修工事のため本年はテント泊のみの営業でしたが、小屋番さんがいて、売店も営業していました。
南アルプス屈指の人気である白峰三山ですが、本日の北岳山荘テント泊はなんと豪華貸切です。
速やかに初めてのテントを張ります。
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7/7 17:03
南アルプス屈指の人気である白峰三山ですが、本日の北岳山荘テント泊はなんと豪華貸切です。
速やかに初めてのテントを張ります。
ガスが抜けて明日歩く天空の稜線。
夕飯とともに売店で冷たいビール、と思いましたがワインをどんどん飲んで少しでも軽くしたいので遠慮しておきます。
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7/7 17:23
ガスが抜けて明日歩く天空の稜線。
夕飯とともに売店で冷たいビール、と思いましたがワインをどんどん飲んで少しでも軽くしたいので遠慮しておきます。
登頂してきた北岳を眺めてから疲れから18時過ぎには眠りに付きました。
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7/7 17:31
登頂してきた北岳を眺めてから疲れから18時過ぎには眠りに付きました。
昨晩はよく眠れましたか。
雨と風で夜中に一度起きましたが、無事一晩過ごせました。
星空が綺麗で雲海も出ています。
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7/8 3:45
昨晩はよく眠れましたか。
雨と風で夜中に一度起きましたが、無事一晩過ごせました。
星空が綺麗で雲海も出ています。
撤収して4:00前には出発です。
ヘッデンを用意しましたが、既に必要ありませんでした。
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7/8 3:58
撤収して4:00前には出発です。
ヘッデンを用意しましたが、既に必要ありませんでした。
まずは軽く一登りして中白根山。
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7/8 4:25
まずは軽く一登りして中白根山。
明るくなってきて間ノ岳へと続く天空の稜線を歩きます。
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7/8 4:26
明るくなってきて間ノ岳へと続く天空の稜線を歩きます。
美しいキバナシャクナゲ。
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7/8 4:28
美しいキバナシャクナゲ。
目指す間ノ岳へはアップダウンのある稜線。
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7/8 4:32
目指す間ノ岳へはアップダウンのある稜線。
振り返ると貫禄のある北岳。
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7/8 4:34
振り返ると貫禄のある北岳。
4:43 am 東の空から雲海上に美しい日の出。
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7/8 4:43
4:43 am 東の空から雲海上に美しい日の出。
小ピークより正面に間ノ岳。
4
7/8 4:46
小ピークより正面に間ノ岳。
夜が明けて嬉しい青空の中の縦走。
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7/8 5:00
夜が明けて嬉しい青空の中の縦走。
遠征しないと見られない美しい稜線。
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7/8 5:07
遠征しないと見られない美しい稜線。
早朝登山で国内標高第4位の間ノ岳(3190m)に到着。
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7/8 5:18
早朝登山で国内標高第4位の間ノ岳(3190m)に到着。
先程の青空はどこへ行ったのか運悪くガスに包まれてしまいます。
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7/8 5:18
先程の青空はどこへ行ったのか運悪くガスに包まれてしまいます。
山頂で休憩してから残雪雪渓を渡ります。
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7/8 5:33
山頂で休憩してから残雪雪渓を渡ります。
みんな嬉しいにこちゃんマーク。
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7/8 5:39
みんな嬉しいにこちゃんマーク。
歩き続けていくと正面に農鳥岳が凛々しく立ちはだかります。
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7/8 6:06
歩き続けていくと正面に農鳥岳が凛々しく立ちはだかります。
雲海の遥か先に国内最高峰の富士山。
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7/8 6:17
雲海の遥か先に国内最高峰の富士山。
濃鳥小屋の先に西農鳥岳と農鳥岳(左)。
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7/8 6:17
濃鳥小屋の先に西農鳥岳と農鳥岳(左)。
先程からしきりに前方から大きな声が聞こえていましたが、どうやら女性スタッフと話していた有名な濃鳥小屋の小屋番さんでした。
直接話してはいませんが、確かに口はあまり良さそうではないものの会話の内容的にいい人そうでした。
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7/8 6:25
先程からしきりに前方から大きな声が聞こえていましたが、どうやら女性スタッフと話していた有名な濃鳥小屋の小屋番さんでした。
直接話してはいませんが、確かに口はあまり良さそうではないものの会話の内容的にいい人そうでした。
濃鳥小屋で小休止してから歩き始めるも、やはり稜線上で背後の小屋からずっとやけに大きな声が聞こえています。
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7/8 6:37
濃鳥小屋で小休止してから歩き始めるも、やはり稜線上で背後の小屋からずっとやけに大きな声が聞こえています。
あちらも凄い形をした三山の雲。
しかも後で気付きましたが、よく見ると顔と手にも見えてきます。
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7/8 6:41
あちらも凄い形をした三山の雲。
しかも後で気付きましたが、よく見ると顔と手にも見えてきます。
しんどい登り返しに立ち止まって振り返ると巨大な間ノ岳。
確かにこの山容を間近で見ると縦走路の途中であるものの百名山であることが納得できます。
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7/8 6:53
しんどい登り返しに立ち止まって振り返ると巨大な間ノ岳。
確かにこの山容を間近で見ると縦走路の途中であるものの百名山であることが納得できます。
ハイマツ帯のガレ急登。
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7/8 7:03
ハイマツ帯のガレ急登。
縦走路はアップダウンの連続。
1
7/8 7:23
縦走路はアップダウンの連続。
いよいよ西農鳥岳の頂が見えてきました。
右後方には小さく頭を出した富士山。
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7/8 7:31
いよいよ西農鳥岳の頂が見えてきました。
右後方には小さく頭を出した富士山。
かなりきつい登り込みで農鳥岳よりも標高の高い西農鳥岳。
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7/8 7:33
かなりきつい登り込みで農鳥岳よりも標高の高い西農鳥岳。
西農鳥岳より望む南アルプス南部の景色。
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7/8 7:33
西農鳥岳より望む南アルプス南部の景色。
これから向かう農鳥岳と昨年登頂した富士山。
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7/8 7:34
これから向かう農鳥岳と昨年登頂した富士山。
農鳥岳へはガレた登山道。
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7/8 7:59
農鳥岳へはガレた登山道。
高山帯らしいガス稜線。
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7/8 8:06
高山帯らしいガス稜線。
そして農鳥岳(2026m)に着きました。
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7/8 8:22
そして農鳥岳(2026m)に着きました。
やはり北岳、間ノ岳、農鳥岳と白根三山全ての山頂が貸切。
本日は帰りのバスの時間を気にしなくていいので、本日最後の山頂を味わうようにゆっくりと休憩。
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7/8 8:23
やはり北岳、間ノ岳、農鳥岳と白根三山全ての山頂が貸切。
本日は帰りのバスの時間を気にしなくていいので、本日最後の山頂を味わうようにゆっくりと休憩。
まだまだ長いですが、もうここからは登りはありませんので気持ち的には少し楽になりました。
2
7/8 8:47
まだまだ長いですが、もうここからは登りはありませんので気持ち的には少し楽になりました。
アオノツガザクラ。
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7/8 8:51
アオノツガザクラ。
雪渓を慎重に横切ります。
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7/8 8:53
雪渓を慎重に横切ります。
次第に稜線は再度ガスに包まれていきます。
1
7/8 9:04
次第に稜線は再度ガスに包まれていきます。
大門沢下降点に到達して、ここから左折して奈良田までとても長い下りです。
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7/8 9:06
大門沢下降点に到達して、ここから左折して奈良田までとても長い下りです。
次第に樹林帯へと入って急降下。
下ってみて、確かにここを登りで歩くのは相当過酷だと思います。
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7/8 9:39
次第に樹林帯へと入って急降下。
下ってみて、確かにここを登りで歩くのは相当過酷だと思います。
あまり信用のおけない丸太階段。
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7/8 10:05
あまり信用のおけない丸太階段。
途中本日初ハイカーとなる北岳山荘テント泊予定の2人組とすれ違います。
白根三山を農鳥岳から歩くようですが、時間的に18時近くになりそうです。
2
7/8 10:17
途中本日初ハイカーとなる北岳山荘テント泊予定の2人組とすれ違います。
白根三山を農鳥岳から歩くようですが、時間的に18時近くになりそうです。
一旦視界が開けて前方の山々を眺めながら歩きます。
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7/8 10:26
一旦視界が開けて前方の山々を眺めながら歩きます。
気を付けてはいましたが、増水中の沢に足を滑らせ浸かってしまいます。
上部から強引に回り込むようにして通過しました。
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7/8 10:52
気を付けてはいましたが、増水中の沢に足を滑らせ浸かってしまいます。
上部から強引に回り込むようにして通過しました。
大門沢小屋に着くと、小屋番さん2人が草刈りや補修等の作業を行っていました。
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7/8 11:12
大門沢小屋に着くと、小屋番さん2人が草刈りや補修等の作業を行っていました。
曲がった丸太橋を落っこちないよう慎重に渡ります。
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7/8 11:52
曲がった丸太橋を落っこちないよう慎重に渡ります。
苔生した原生樹林帯。
2
7/8 12:12
苔生した原生樹林帯。
こちらも不安定に揺れて危なっかしい吊橋。
2
7/8 13:05
こちらも不安定に揺れて危なっかしい吊橋。
旧登山道は崩落したため、登山道とともに舗装道路も立入禁止のゲートが掛けられてはいるが、他に歩く道はないので侵入すると迂回路で登山道に繋がっていました。
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7/8 13:19
旧登山道は崩落したため、登山道とともに舗装道路も立入禁止のゲートが掛けられてはいるが、他に歩く道はないので侵入すると迂回路で登山道に繋がっていました。
やがて舗装林道に出て、奈良田第一発電所まで1.9km、奈良田湖バス停まではまだ4km。
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7/8 13:34
やがて舗装林道に出て、奈良田第一発電所まで1.9km、奈良田湖バス停まではまだ4km。
昨日バスで通過した奈良田第一発電所。
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7/8 14:03
昨日バスで通過した奈良田第一発電所。
道路は工事用大型車両の往来が激しく、交通整理の係員も多くいました。
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7/8 14:13
道路は工事用大型車両の往来が激しく、交通整理の係員も多くいました。
透き通って綺麗な奈良田湖。
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7/8 14:32
透き通って綺麗な奈良田湖。
白峰三山縦走を終えて昨日朝以来の奈良田第一駐車場に無事戻ってきました。
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7/8 14:36
白峰三山縦走を終えて昨日朝以来の奈良田第一駐車場に無事戻ってきました。
奈良田の里温泉女帝の湯で本年の温泉解禁です。
二日間の汗をしっかり流し、上がると帰り際に丁度入れ違いで昨日バスで一緒になった3人組と再会しました。
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7/8 14:52
奈良田の里温泉女帝の湯で本年の温泉解禁です。
二日間の汗をしっかり流し、上がると帰り際に丁度入れ違いで昨日バスで一緒になった3人組と再会しました。
初テント泊おめでとうございます!
2日間とも天候に恵まれて素晴らしい山旅になりましたね
キタダケソウ等の高山植物や展望の写真を拝見してまた北岳に行きたくなりました
逆回りで農鳥小屋泊を予定していますが相当な急坂なのですね。。
実はMon-Dayさんの昨年のレコを参考にさせて頂きました。
テントの設営で初めてで不安なため、テントの画像を特に見直しました。
因みにテント設営後テント内で内腿を攣って暫く身動き不能になりました。
気温が高いため晴れるだろうと思っていましたので、まさに的中で素晴らしい天候の中の静かな歩きで最高のタイミングでした。
農鳥岳への長い登りは間違いなく大変きつい歩きになりそうですが、農鳥小屋の小屋番さんの印象が気になるので、個人的には是非ともMon-Dayさんに行ってほしいですね。
最初の間ノ岳先の雪渓は歩行は全く問題なかったので無理に避けて進行方向を間違わなければ気にしなくて大丈夫です。
2つ目は滑りますが、踏み跡があるので慎重に歩けば大丈夫で、距離が短いので、時間をかけて歩いてもいいと思います。
左俣を歩かなければアイゼンは必要ないかなと思います。
勿論不安なら持っていってもいいと思います。
状況が分かり安心しました。ありがとうございました!
白峰三山縦走おつかれさまです。絶景の山行でしたね。
そうそう北岳山荘のテント場独り占めとは、なんと贅沢ですね。
エアライズ供/頼性はぴか一かなと 同じテントお持ちなのでついコメントしてしまいましたw
レコありがとうございました。(*- -)(*_ _)ペコリ
丁度休みと天候が合い、絶景の縦走でした!
テン場の予約が一人分しか減ってなくて、人気の北岳なので半信半疑でしたが本当に貸切を堪能できました。
エアライズ兇論澑弔しやすくて安心でした。
一人用は絶対狭いだろうから二人用にして間違いなかったです。
ザックもパッキングにあまり気を使いたくないので大きめにしました。
こちらこそコメントありがとうございました(^^)
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