竜ヶ岳:絶賛大増水の蛇谷
- GPS
- 08:55
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,464m
- 下り
- 1,458m
コースタイム
- 山行
- 6:38
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 8:48
天候 | 小雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
普段より水量多い(当然ですな) 相変わらずヒル多い 僕は最終的に5匹は駆除 JUNDrさんが1匹献血、他の皆も少なからず付いてた |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
レインウェア(ノースフェイスレインテックスフライト)
日よけ帽子(カブー)
着替え
沢靴(モンベルサワークライマー)
スパッツ(キャラバンケイリュウスパッツ)
ザック(マウンテンハードウェアスクランブラーRT35アウトドライ)
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
スマホ
時計
タオル
ナイフ
カメラ
ハーネス(ロックエンパイアアルペンライト)
ヘルメット(クライミングテクノロジーイクリプス)
確保器(BD ATC-XP)
確保器(BDスーパーエイト)
カラビナ各種
クイックドロー(BDホットワイヤー)
スリング各種
カム(ワイルドカントリーゼロフレンド0.4
アプローチシューズ(HI-TECピークトレイル)
ツェルト(アライスーパーライトツェルト1)
ポイズンリムーバー
浄水器
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感想
数日前までは晴れの予報が雨マーク。
どうしようと言ってもまあこのメンバーなら行くでしょ。と大雨警報発令中の中、予定通り入山口に集合。初めましてのY口さんとご挨拶。本日は珍しく5名という大所帯でスタート。
林道をてくてくと進み、渡渉地点から入渓。試しにちょっとホタガ谷入口の大滝でも見学しましょうと脇へ逸れる。
今日の水量が多いのも相まって、大迫力でした。何度見てもこりゃソロでフリーはダメでしょといった感じ。
感心したところで、本流へ戻る。出合の滝も下りはロープ。皆久し振りの練習でした。
本流進むとまずは魚止滝。いつもこれは巻くんだが、yamaさんが行ってみましょうと右から取り付く。するすると登って最後の嫌らしいところも突破して難なく成功。流石です。他の皆は安全に左岸の登山道で巻き。
左に燕滝を見て蛇谷に入る。流量多く、こんな沢だったかなぁと思いだしながら進む。5階滝も直登は厳しく巻きながらの遡行。
その先は小気味良い滝が続いて皆楽しみながら進んで行く。
行けそうなところはトライしながら、安全に行くところは巻いて進んだ。
雨上がりの沢だったので、結構上まで水は流れていた。
山頂へは真っすぐ進みましょうとのことで地図を見ながらドンピシャで展望のない山頂へ。
もう少し天気が良ければホントにもっと楽しかったはずなんだが、また今度来ましょう。
下山は金山尾根で下るが、本日は他の登山者は誰一人見ませんでした。
皆様お疲れ様でした〜。
本当に久しぶりの沢山行。丸2年沢から遠ざかっていました。ktnさんは逞しい沢ヤになっておりました。これからどんどん引っ張ってください! 一方僕はと言うと、飛び入り参加で、地形図もなくGPSも無く、ロープは他力本願・・・・スリング2本とカラビナ2枚+下降器のみ・・・・ふざけた装備で遭難予備軍の出立でした。○○○さん・・厳しく叱ってください。でも久し振りの蛇谷は適度な大きさの滝が連続し思い思いのラインで登れて楽しめるコースです。一発ドボンさせて貰いましたが。さらに・・ヒルに喉元を接吻され流血した様は、時期的には銃で撃たれたかと思わせる、シャレにはならない感じでした。
序盤の大滝は水流強く突破できず
CS岩くぐり
終盤にさしかかる
いなべ市洪水警戒レベル3のこの日に、普通に集まってくるこのメンバーや如何に…
おいらは初めての谷なので、こんなもんだよ!と言われればなかなかシブい谷だと思うだけです(笑)
天気の良い日にまた来たいな
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