影富士まで見えた富士山♪

2022年07月10日(日) ~ 2022年07月11日(月)

• GPS: 10:19
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,506m
• 下り: 1,484m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:47
• 休憩: 0:20
• 合計: 1:07

15:49 富士宮口五合目
16:11 16:11 富士宮口新六合目
16:12 16:28 六合目雲海荘
16:28 16:29 宝永山荘
16:43 16:46 宝永第一火口縁
16:56 宝永山荘

2日目

• 山行: 7:35
• 休憩: 1:41
• 合計: 9:16

5:19 宝永山荘
6:05 6:09 新七合目御来光山荘
6:40 6:41 元祖七合目山口山荘
7:18 7:33 八合目池田館
8:07 8:13 九合目万年雪山荘
8:40 8:48 九合五勺胸突山荘
9:16 9:16 頂上富士館
9:22 9:30 富士宮口頂上
9:32 9:33 頂上富士館
9:51 10:03 富士山
10:15 10:15 三島岳
10:35 10:37 頂上富士館
10:41 10:58 御殿場口頂上
11:44 11:50 御殿場口八合目
12:06 12:25 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
12:44 12:44 御殿場口七合五勺・砂走館
12:47 12:47 御殿場口七合四勺・わらじ館
12:52 12:52 御殿場口七合目
13:15 13:15 御殿場口下り六合（走り六合）
13:20 13:20 宝永山馬ノ背
13:51 13:51 宝永第一火口
14:00 14:00 宝永第一火口縁
14:10 14:10 宝永山荘
14:18 14:20 六合目雲海荘
14:35 14:35 富士宮口五合目
14:35 ゴール地点

天候

晴れのち霧

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

車を水ヶ塚駐車場に駐車(￥1,000)
水ヶ塚〜富士宮口5合目シャトルバス(往復\2,000)

写真

7/11 0:03

本日から富士山スカイラインは9/10まで車両規制
水ケ塚駐車場(￥1,000)に駐車

7/11 0:03

富士宮五合目までのシャトルバス(往復￥2,000)
朝6時から夕5時まで1時間毎に出る
富士宮五合目まで約40分

7/10 15:46

富士宮五合目

7/11 0:51

富士宮五合目登山道入り口
15時を過ぎてからの登山のため、入り口で監視員から行き先を聞かれる

7/10 16:11

本日の宿、雲海荘
ここに泊れば高山病の予防になる

7/10 17:05

6合目には雲海荘のほか宝永山荘が並んで建つ

7/10 16:43

まだ夕食まで時間もあるし宝永山までのんびり往復30分のトレッキング

7/10 18:02

愛鷹山と三島市街、向こうに相模湾が見える

7/11 5:11

朝の影富士
よく見ると、上の薄い雲にまで影がある！
さあ、出発

7/11 14:29

六合目は宝永山があるためご来光は見えない。七合目に登る途中でご来光、といっても実際の日の出は1時間も前の4:30ごろ

7/11 6:06

富士宮口も吉田口とどうよう、各合目毎に山小屋があるので休憩に便利

7/11 15:11

7/11 6:35

新七合目から元祖七合目の間に標高3,000mを越える

7/11 15:45

元祖七合目
富士宮口は新と元祖の七合目がある

7/11 16:15

もうすぐ八合目
(六合目からは八合目までが見える)

7/11 16:26

八合目山小屋から山頂方面
(八合目からは九号五尺までが見える)

7/11 7:22

八合目から愛鷹山と富士市方面
愛鷹山の上の方に見えるのが天城山塊

7/11 8:39

さあ、登ってきたぞ

7/11 9:02

山頂まで、あと200m！
この部分100mほど、ざれ場があり、登りにくい

7/11 18:25

山頂直下の鳥居、向こうに見える鳥居が山頂

7/11 18:25

富士宮登山道山頂の鳥居
あと少し

7/11 9:22

登頂！
6合目から約4時間でした

7/11 9:25

浅間神社奥宮
御朱印は3種類(\2,000と\1000)

7/11 9:25

日本一標高高い郵便局

7/11 18:25

富士山火口

標高最高峰の剣が峰を目指す

剣が峰直下の急斜面
ここのざれ道は、ほんとうに手ごわい

お鉢めぐり道との分岐
左が剣が峰、右は吉田口へのルート

7/11 9:48

日本最高峰(剣が峰山頂)標識

7/11 9:48

三角点は標識の隣にある

7/11 10:38

降りはプリンスルートの反対方向で(御殿場口から宝永火口)

7/11 10:43

御殿場口の山頂地点(降りる場足は降下地点)

7/11 10:43

銀名水
水が湧いていれば飲んでみたい

7/11 11:42

御殿場登山道は、富士宮登山道より赤茶けた溶岩が多い感じ

7/11 13:05

7合目から下山専用の砂走り道
一歩3mと書いてあったけど、さすがにそんなには無理だろう

7/11 13:13

御殿場登山道六合目で宝永山のほうに分岐

7/11 13:13

御殿場登山道はざれ道が多そうだ。この道で登るのは、相当辛そう

7/11 13:51

宝永火口まで降りてきた。
昨日トレッキングで来た道を六合目まで戻ります
御殿場登山道の下りは、あいにくの霧で視界はほぼ0だったけど、逆にとても涼しく降りられた

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

iPhone 12 mini 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 携帯トイレ

感想

とも(やまなし大使)

静岡県側の登山道が開通したため、これまで登ったことが無い富士宮と御殿場の登山を利用したコースで周回してみた
富士宮登山道は、その他の登山道に比べ短時間で登ることができ、また溶岩の岩場は飽きることなく登れる
下りに御殿場登山道を使ってみたが、以前使った吉田口下山道に比べると、同じざれ道だが、こちらには砂走りがあり、とても面白かった。
午前中の気温が南からの風の影響かとても高く、Tシャツ姿で風を受けても全く寒くなかった。こんなに高気温になるとは想定外。そのためか、下りの登山道では霧が凄く、視界は100mくらいか、当然景色は何も見えなかった。が、逆に涼しくて、それはそれで良かった