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Yamareco

記録ID: 448736
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

東日原から三ッドッケ・七跳山・大平山・峠ノ尾根で浦山大日堂へ

2014年05月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:40
距離
15.7km
登り
1,348m
下り
1,521m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

07:53 東日原バス停
09:23 ヨコスズ山
09:53-10:00 一杯水避難小屋
10:26-10:42 三ッドッケ三角点峰
11:06 ハナド岩
11:20 大栗山(1591m標高点)
11:56-12:13 七跳山(1651m標高点)
12:35 大クビレ(林道横断)
12:48-12:52 大平山△
13:10 1469m標高点
13:43 1315m標高点
13:49-13:56 大ドッケ
14:20 鹿除けフェンス
14:46 61号送電鉄塔
15:01 地蔵峠
15:30 川俣橋
15:35 浦山大日堂バス停
天候 晴れ 北風吹いて遠望良好♪
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
青梅線
06:35 青梅〜奥多摩
西東京バス
07:27 奥多摩駅〜東日原

帰り
秩父市営バス
16:00 浦山大日堂〜西武秩父駅
コース状況/
危険箇所等
[東日原〜ヨコスズ尾根〜三ッドッケ]
・一般登山道なので道は良い。
・雪による倒木があるが、通行に支障なし。
・ヨコスズ山は登山道の右側、10mほど登る。
・標高1400mあたりから上は、ようやく芽吹きはじめ。

[三ッドッケ〜七跳山]
・大栗山、七跳山、いずれも縦走路が南側を巻いている。
・尾根上の鞍部から踏み跡があるので、尾根筋を登る。
・そのまま尾根筋を進めば、次の鞍部で縦走路に出る。

[七跳山〜大平山〜大ドッケ]
・七跳山は頂上周囲に窪地があり地形が複雑。
・大平山へは、山名標の脇から踏み跡がついている。
・大クビレの林道へ下る直前、尾根が広くなり落ち葉で道が埋もれているが、尾根筋を外さないように下ると、再び道が現れる。
・大平山から先も、踏み跡ははっきりしている。
・1469m標高点あたりまでは、境界を示す杭が赤く塗られており、良い目印。
・その先も踏み跡はしっかりしており、怪しくなっても、よく見ればすぐに見つかる。
・大ドッケの左側に巻き道があるので、巻き道に入らず直登すること。

[大ドッケ〜峠ノ尾根〜川俣橋]
・大ドッケからの下り口に、古い赤布が付いている。
・尾根を少し下ると道がはっきりする。
・標高1050m圏の細い尾根の先に、鹿除けフェンスあり。
・61号送電鉄塔の先、右側に放置された茶畑を見ると、すぐに巨樹の立つ地蔵峠。
・さらに尾根を下る、所々に東電の黄色い杭。
・川俣橋近くの人家が見えてくるところで、道が二手に分かれる。
・右へ下る道は途中から細くなり、どう見ても送電線巡視路に見えない。(引き返し)
・直進する道も植林の中で消えるが、尾根伝いに踏み跡が見えたので強引に下った。
 (どこかで右へ下る巡視路の分岐を見落としたらしい)
・川俣橋から大日堂バス停までは、ゆっくり歩いても5分とかからない。
本日も東日原からスタート。
本日はヨコスズ尾根です。
2014年05月17日 07:56撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 7:56
本日も東日原からスタート。
本日はヨコスズ尾根です。
水道施設の所から
対岸のカラ沢尾根、タル沢尾根の状況が良くわかります。
2014年05月17日 08:10撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 8:10
水道施設の所から
対岸のカラ沢尾根、タル沢尾根の状況が良くわかります。
この道標まで登ると、何だか安心します。
2014年05月17日 08:32撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 8:32
この道標まで登ると、何だか安心します。
朝日を受けて輝く緑
2014年05月17日 08:36撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 8:36
朝日を受けて輝く緑
今日は滝入ノ峰には寄らず、まっすぐ登山道を行きます。
このあたりから、登りが緩くなります。
2014年05月17日 08:39撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 8:39
今日は滝入ノ峰には寄らず、まっすぐ登山道を行きます。
このあたりから、登りが緩くなります。
左側が雑木林なので
明るい道
2014年05月17日 08:47撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 8:47
左側が雑木林なので
明るい道
倉沢見通尾根を乗り越すあたり
2014年05月17日 09:09撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 9:09
倉沢見通尾根を乗り越すあたり
鞍部を越えて
2014年05月17日 09:17撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 9:17
鞍部を越えて
ほぼ満開
2014年05月17日 09:18撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 9:18
ほぼ満開
お気に入りの巨樹
2014年05月17日 09:21撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 9:21
お気に入りの巨樹
ヨコスズ山へ寄りましたが、北風が冷たいので、一休みせず通過です。
2014年05月17日 09:26撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 9:26
ヨコスズ山へ寄りましたが、北風が冷たいので、一休みせず通過です。
このカワイイ山名標は陶板製です。
作者のヨコスズ山への愛を感じます。
(^^)/
2014年05月17日 09:25撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 9:25
このカワイイ山名標は陶板製です。
作者のヨコスズ山への愛を感じます。
(^^)/
雪による倒木のようです。
2014年05月17日 09:35撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 9:35
雪による倒木のようです。
ここからは尾根伝いに歩いたことがないですね・・
次回行ってみましょう。
2014年05月17日 09:39撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 9:39
ここからは尾根伝いに歩いたことがないですね・・
次回行ってみましょう。
これも満開!
2014年05月17日 21:45撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 21:45
これも満開!
シロヤシオ咲いていました。
(山頂付近はまだ、結局ここだけ)
2014年05月17日 21:41撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 21:41
シロヤシオ咲いていました。
(山頂付近はまだ、結局ここだけ)
一杯水避難小屋に到着。
2014年05月17日 09:59撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 9:59
一杯水避難小屋に到着。
小屋の前で
2014年05月17日 21:44撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 21:44
小屋の前で
気温18℃
快適です。
2014年05月17日 10:03撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 10:03
気温18℃
快適です。
三ッドッケ ピーク1
2014年05月17日 10:16撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 10:16
三ッドッケ ピーク1
ピーク1の下りから見た
ピーク2(三角点峰)
2014年05月17日 10:18撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 10:18
ピーク1の下りから見た
ピーク2(三角点峰)
ピーク2に到着、山名標のオンパレード

三ッドッケ 三等三角点
点名:日原
標高:1576.01m
2014年05月17日 10:26撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 10:26
ピーク2に到着、山名標のオンパレード

三ッドッケ 三等三角点
点名:日原
標高:1576.01m
西の方から、
先週歩いた天祖山とタワ尾根
2014年05月17日 10:27撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4
5/17 10:27
西の方から、
先週歩いた天祖山とタワ尾根
鷹ノ巣山の脇に、富士山がすっきりと
2014年05月17日 10:27撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 10:27
鷹ノ巣山の脇に、富士山がすっきりと
大岳山
遠景に東京湾が見えます
5月とは思えない素晴らしい展望
2014年05月17日 10:30撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 10:30
大岳山
遠景に東京湾が見えます
5月とは思えない素晴らしい展望
関東平野
所沢のドームが光っています
もちろん筑波山も見えます。
2014年05月17日 10:44撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 10:44
関東平野
所沢のドームが光っています
もちろん筑波山も見えます。
三ッドッケ ピーク3
本日は行きません。

ピーク3から北に延びる菅平尾根も、いつか歩いてみたい
2014年05月17日 10:31撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 10:31
三ッドッケ ピーク3
本日は行きません。

ピーク3から北に延びる菅平尾根も、いつか歩いてみたい
少し下ったところから、大平山
2014年05月17日 10:45撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 10:45
少し下ったところから、大平山
縦走路に合流、
西へ!
2014年05月17日 10:51撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 10:51
縦走路に合流、
西へ!
ハナド岩から

富士は鷹ノ巣山に隠れて、頭の先だけになってしまいます。
2014年05月17日 11:08撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 11:08
ハナド岩から

富士は鷹ノ巣山に隠れて、頭の先だけになってしまいます。
タワ尾根がだいぶ近くなりました。
2014年05月17日 11:08撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 11:08
タワ尾根がだいぶ近くなりました。
大岳山、御前山、遠景は丹沢
空気が澄んでいます。
2014年05月17日 11:10撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 11:10
大岳山、御前山、遠景は丹沢
空気が澄んでいます。
大栗山へ寄り道します。
2014年05月17日 11:21撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 11:21
大栗山へ寄り道します。
山名標が落ちていたので、ぶら下げておきました、
2014年05月17日 11:23撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 11:23
山名標が落ちていたので、ぶら下げておきました、
スミレも見頃です。
2014年05月17日 21:44撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 21:44
スミレも見頃です。
桟道、だいぶ痛んでいます。
2014年05月17日 11:35撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 11:35
桟道、だいぶ痛んでいます。
縦走路は左へ、直進すると七跳山
2014年05月17日 11:44撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 11:44
縦走路は左へ、直進すると七跳山
すごい貫禄
2014年05月17日 11:50撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 11:50
すごい貫禄
七跳山の山頂付近
2014年05月17日 11:57撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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七跳山の山頂付近
七跳山に到着
2014年05月17日 11:58撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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七跳山に到着
窪地があって地形が複雑です。
2014年05月17日 12:11撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 12:11
窪地があって地形が複雑です。
山頂付近、芽吹きはこれから
2014年05月17日 12:11撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 12:11
山頂付近、芽吹きはこれから
山名標の脇に踏み跡があり、そこから大平山に向け下ります。
2014年05月17日 12:00撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 12:00
山名標の脇に踏み跡があり、そこから大平山に向け下ります。
正面に見えるは大平山
2014年05月17日 12:20撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 12:20
正面に見えるは大平山
枝越しに秩父の市街地
2014年05月17日 12:21撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 12:21
枝越しに秩父の市街地
大クビレの林道
2014年05月17日 12:35撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 12:35
大クビレの林道
アジサイみたい
2014年05月17日 21:43撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 21:43
アジサイみたい
三ッドッケのピーク
沢にはまだ雪が・・・
2014年05月17日 12:37撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 12:37
三ッドッケのピーク
沢にはまだ雪が・・・
ここを下りてきました。
2014年05月17日 12:37撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 12:37
ここを下りてきました。
電波が飛ぶ場所、と言うことらしい。
2014年05月17日 12:39撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 12:39
電波が飛ぶ場所、と言うことらしい。
立木の隙間から富士山
2014年05月17日 12:46撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 12:46
立木の隙間から富士山
大平山
2014年05月17日 12:50撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 12:50
大平山
だいぶかすれた山名標
2014年05月17日 12:50撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 12:50
だいぶかすれた山名標
大平山 三等三角点
点名:大平
標高:1603.01m
2014年05月17日 12:50撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 12:50
大平山 三等三角点
点名:大平
標高:1603.01m
いい天気です
2014年05月17日 12:55撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 12:55
いい天気です
しばらくは広い尾根
2014年05月17日 12:59撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 12:59
しばらくは広い尾根
境界見出標と境界杭の赤色が良い目印
2014年05月17日 13:07撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 13:07
境界見出標と境界杭の赤色が良い目印
1469m標高点
このあたりまで、赤色ペンキが目立ちます。
2014年05月17日 13:12撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 13:12
1469m標高点
このあたりまで、赤色ペンキが目立ちます。
青空に緑が映えます
2014年05月17日 13:35撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 13:35
青空に緑が映えます
尾根上にある唯一の道標
1315m標高点付近
2014年05月17日 13:44撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 13:44
尾根上にある唯一の道標
1315m標高点付近
見覚えある巻き道。
直進すると、
2014年05月17日 13:50撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 13:50
見覚えある巻き道。
直進すると、
大ドッケです。
三ッドッケに比べれば、可愛いピーク。
2014年05月17日 13:51撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 13:51
大ドッケです。
三ッドッケに比べれば、可愛いピーク。
こちらに下ります。
古い赤布が下がっています。
2014年05月17日 13:52撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 13:52
こちらに下ります。
古い赤布が下がっています。
大ドッケでも満開
2014年05月17日 21:42撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 21:42
大ドッケでも満開
カエデの若葉
2014年05月17日 14:03撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2
5/17 14:03
カエデの若葉
どんどん尾根を下ります。
道は良いです。
2014年05月17日 14:04撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 14:04
どんどん尾根を下ります。
道は良いです。
標高1050m圏の細い尾根。
尾根の右側に道がついています。
2014年05月17日 14:14撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 14:14
標高1050m圏の細い尾根。
尾根の右側に道がついています。
細い尾根の先に、鹿除けフェンス
フェンス越しに展望があります。
2014年05月17日 14:20撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 14:20
細い尾根の先に、鹿除けフェンス
フェンス越しに展望があります。
有間山方面
2014年05月17日 14:18撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 14:18
有間山方面
フェンスに沿って少し下ってみました。
目指す尾根は左側、フカフカ落ち葉をトラバースして尾根に移動しました。
2014年05月17日 14:22撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 14:22
フェンスに沿って少し下ってみました。
目指す尾根は左側、フカフカ落ち葉をトラバースして尾根に移動しました。
さらに尾根を下ると。東電の黄色い杭。

巡視道ならこの先何とかなるだろう、と思ったのが甘かった、最後に・・・
2014年05月17日 14:46撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 14:46
さらに尾根を下ると。東電の黄色い杭。

巡視道ならこの先何とかなるだろう、と思ったのが甘かった、最後に・・・
黄色い杭のすぐ先、
61号送電鉄塔
2014年05月17日 14:48撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 14:48
黄色い杭のすぐ先、
61号送電鉄塔
倒れた「県営林」の看板
道が二手に分かれますが、
2014年05月17日 14:56撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 14:56
倒れた「県営林」の看板
道が二手に分かれますが、
その先すぐに合流、
倒壊した造林小屋あり。
2014年05月17日 14:59撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 14:59
その先すぐに合流、
倒壊した造林小屋あり。
まんなかの道を下ってきました。
ここに古い道標あり、
2014年05月17日 15:00撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 15:00
まんなかの道を下ってきました。
ここに古い道標あり、
1315m標高点付近にあったものと、同じ時期に立てられたようです。
2014年05月17日 15:00撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2
5/17 15:00
1315m標高点付近にあったものと、同じ時期に立てられたようです。
さらに下って、巨樹の裏側に
2014年05月17日 15:02撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 15:02
さらに下って、巨樹の裏側に
山ノ神
向かい合って
2014年05月17日 15:03撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 15:03
山ノ神
向かい合って
お地蔵様と二十三夜の石碑
地蔵峠です。
ここまで来ると、下から沢の音や犬の鳴き声が聞こえます。
2014年05月17日 15:05撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 15:05
お地蔵様と二十三夜の石碑
地蔵峠です。
ここまで来ると、下から沢の音や犬の鳴き声が聞こえます。
峠から細久保へ向かう道はかなり荒れているようです。
2014年05月17日 15:02撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 15:02
峠から細久保へ向かう道はかなり荒れているようです。
さらに尾根を下って、麓の人家の屋根が見えてきたところで、道が左右に。
右へ下る道は途中から細くなり、どう見ても送電線巡視路に見えないので引き返し、
2014年05月17日 15:17撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 15:17
さらに尾根を下って、麓の人家の屋根が見えてきたところで、道が左右に。
右へ下る道は途中から細くなり、どう見ても送電線巡視路に見えないので引き返し、
直進する道も植林の中で消える。
再び戻って、尾根伝いに踏み跡が見えたので、ちょっと強引に下りました。
2014年05月17日 15:27撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 15:27
直進する道も植林の中で消える。
再び戻って、尾根伝いに踏み跡が見えたので、ちょっと強引に下りました。
写真中央の斜面に、半ば無理やり下りてきました。
地蔵峠から下にも黄色い杭があり、写真に写っている黄色い杭はこの道の奥を指しているので、どうやらどこかで、右へ下る巡視路の分岐を見落としたようです。
2014年05月17日 15:29撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 15:29
写真中央の斜面に、半ば無理やり下りてきました。
地蔵峠から下にも黄色い杭があり、写真に写っている黄色い杭はこの道の奥を指しているので、どうやらどこかで、右へ下る巡視路の分岐を見落としたようです。
すぐに川俣橋、
渡って右へ。
2014年05月17日 15:30撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 15:30
すぐに川俣橋、
渡って右へ。
橋の上から。
右と左から合流、まさに川俣
2014年05月17日 15:31撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 15:31
橋の上から。
右と左から合流、まさに川俣
大日堂の入口を過ぎ、
2014年05月17日 15:33撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/17 15:33
大日堂の入口を過ぎ、
浦山大日堂バス停に到着。
2014年05月17日 15:37撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 15:37
浦山大日堂バス停に到着。
午後のバスは14時と16時、
運賃は西武秩父駅まで300円
(前回と同じ、増税値上げしてません)
2014年05月17日 15:44撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/17 15:44
午後のバスは14時と16時、
運賃は西武秩父駅まで300円
(前回と同じ、増税値上げしてません)
定員12名なので、団体登山不可です。
2014年05月17日 15:38撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 15:38
定員12名なので、団体登山不可です。
バス停の裏にて
2014年05月17日 21:41撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/17 21:41
バス停の裏にて
西武秩父駅の仲見世で
ワラジカツ丼を。
お疲れ様でした。
2014年05月17日 16:43撮影 by  iPhone 4, Apple
4
5/17 16:43
西武秩父駅の仲見世で
ワラジカツ丼を。
お疲れ様でした。

感想

地震から3年経っても小川谷林道の通行止めが解除されないので、このあたりを歩いた時、日原側への下山路が限られてしまう。
昨年5月に浦山ダムから栗山を経て七跳山まで長い尾根を歩いた際に、浦山へ下る道がいくつかあったのを思い出し、浦山大日堂へ下ってみた。秩父側へ下ると帰りが大変なのだが、最近ルートがマンネリ化しつつあるので、新しいルートを開拓するつもりで。

朝のうちは冷たい北風が吹いていたので、三ッドッケからは最高の展望。この季節、東京湾や筑波山まで見えるとは。思わぬ収穫。

七跳山から先、道標は少ないが、かなりはっきりした踏み跡がついている。
大クビレの林道へ下るところなど、尾根の広い場所ではわかりにくいところがあるが、注意して歩けば踏み跡が見つかる。テープも多い。

大ドッケは、尾根上唯一の道標から急に下って登り返すところ。
左側に良い巻き道があるので注意、下ってすぐに直登すること。

大ドッケから先は、さらに道が良くなる。踏み跡ではなく、はっきりとした道。
送電鉄塔を過ぎ、山ノ神とお地蔵さんのある地蔵峠を越え、さらに尾根を下る。
送電線巡視路なので、何の問題もなく下山できるだろうと思っていたら、最後の最後でトラップにはまった。

麓の人家の屋根が見えてきたところで、道が左右に別れ、右へ下る道をとった。
道は途中から細くなり、ヤブっぽくなる、どう見ても送電線巡視路に見えないので引き返した。直進する道は植林の中で消えた。

再び分岐に戻ってよく見ると、尾根伝いに踏み跡が見えたので、強引に下った。
どう考えても、まともなルートではなかった。

地蔵峠から下にも黄色い杭が何本もあり、尾根直進が巡視路であることは間違いない。
どこかで、右へ下る巡視路の分岐を見落としたか、途中から細くなった右の道が巡視路だったのか?

この下山コース、広葉樹の比率が多いので、紅葉の季節も素晴らしそう。
ルート末端の検証も兼ねて、秋にもう一度歩いてみよう。

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