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Yamareco

記録ID: 4489000
全員に公開
ハイキング
剱・立山

G3'sが行く! 残雪の立山三山

2022年07月16日(土) ~ 2022年07月17日(日)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:57
距離
12.7km
登り
1,047m
下り
1,056m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:31
休憩
1:23
合計
6:54
8:09
67
9:17
9:26
79
10:46
11:03
23
11:26
11:35
4
11:39
12:05
16
12:21
12:26
46
13:13
13:13
53
14:07
14:14
9
14:23
14:26
6
14:32
14:38
28
2日目
山行
3:10
休憩
0:41
合計
3:51
15:06
11
5:52
6:01
10
6:11
6:30
101
8:11
8:16
2
8:18
8:26
21
8:47
8:48
34
9:22
9:23
2
9:26
9:26
9
天候 晴れ 時々 雨
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
扇沢市営無料駐車場 金曜23時頃着も 空いていました(天気予報が微妙なせいか?) 16日 6:30 扇沢発の電気バスで アルペンルートを登る
コース状況/
危険箇所等
一の越までに雪渓が残るがアイゼンは不要。 雷鳥沢へ下る雪渓ではアイゼン付けたら安心という感じ。
その他周辺情報 日帰り湯 心笑館¥500 空いてました 露天あり。
道の駅 安曇野松川 食堂のランチ食の冷やし天そば\950でボリューミィで美味。販売している野菜類も豊富です。
扇沢駅の名物駅員さんの弁当売り
2022年07月16日 06:21撮影 by  Canon EOS M3, Canon
7/16 6:21
扇沢駅の名物駅員さんの弁当売り
ここからケーブルカーに乗ります。乗り場の階段が急💦
2022年07月16日 06:55撮影 by  SO-52A, Sony
7/16 6:55
ここからケーブルカーに乗ります。乗り場の階段が急💦
黒部平 後立山が拡がります。
2022年07月16日 07:18撮影 by  SO-52A, Sony
7/16 7:18
黒部平 後立山が拡がります。
2022年07月16日 08:20撮影 by  Canon EOS M3, Canon
7/16 8:20
チングルマ
2022年07月16日 08:14撮影 by  SO-52A, Sony
7/16 8:14
チングルマ
浄土山方面
2022年07月16日 08:20撮影 by  Canon EOS M3, Canon
7/16 8:20
浄土山方面
日本最古の山小屋 室堂山荘の手前
2022年07月16日 08:20撮影 by  Canon EOS M3, Canon
7/16 8:20
日本最古の山小屋 室堂山荘の手前
一の越への雪渓 ここはアイゼンは不要です
2022年07月16日 08:28撮影 by  Canon EOS M3, Canon
7/16 8:28
一の越への雪渓 ここはアイゼンは不要です
一の越山荘迄 未だ未だ
2022年07月16日 09:03撮影 by  Canon EOS M3, Canon
7/16 9:03
一の越山荘迄 未だ未だ
ようやく一の越山荘
2022年07月16日 09:21撮影 by  Canon EOS M3, Canon
7/16 9:21
ようやく一の越山荘
2022年07月16日 09:58撮影 by  SO-52A, Sony
7/16 9:58
ミヤマキンバイ
2022年07月16日 09:58撮影 by  SO-52A, Sony
7/16 9:58
ミヤマキンバイ
一の越から雄山への登り
2022年07月16日 10:04撮影 by  SO-52A, Sony
7/16 10:04
一の越から雄山への登り
奥に見えるのは 槍かなぁ?
2022年07月16日 10:10撮影 by  Canon EOS M3, Canon
7/16 10:10
奥に見えるのは 槍かなぁ?
室堂平を望む
2022年07月16日 10:10撮影 by  Canon EOS M3, Canon
7/16 10:10
室堂平を望む
三角点
2022年07月16日 10:38撮影 by  Canon EOS M3, Canon
7/16 10:38
三角点
イワカガミ
2022年07月16日 11:15撮影 by  SO-52A, Sony
7/16 11:15
イワカガミ
下っては登る
2022年07月16日 11:26撮影 by  Canon EOS M3, Canon
7/16 11:26
下っては登る
大汝山休憩所 営業中です 此処でお昼休憩
2022年07月16日 11:43撮影 by  Canon EOS M3, Canon
7/16 11:43
大汝山休憩所 営業中です 此処でお昼休憩
富士の折立は迂回しました
2022年07月16日 12:22撮影 by  Canon EOS M3, Canon
7/16 12:22
富士の折立は迂回しました
富士の折立を見返して
2022年07月16日 12:23撮影 by  Canon EOS M3, Canon
7/16 12:23
富士の折立を見返して
別山への尾根道 美しい
2022年07月16日 12:32撮影 by  Canon EOS M3, Canon
7/16 12:32
別山への尾根道 美しい
下ります
2022年07月16日 12:32撮影 by  Canon EOS M3, Canon
7/16 12:32
下ります
登ります
2022年07月16日 12:55撮影 by  Canon EOS M3, Canon
7/16 12:55
登ります
尾根の東側の雪渓
2022年07月16日 12:56撮影 by  Canon EOS M3, Canon
7/16 12:56
尾根の東側の雪渓
2022年07月16日 12:59撮影 by  SO-52A, Sony
7/16 12:59
雷鳥沢への大下り分岐
2022年07月16日 13:03撮影 by  Canon EOS M3, Canon
7/16 13:03
雷鳥沢への大下り分岐
雷鳥沢キャンプ場の管理所の青が目立つ テントはいく張りも立っている
2022年07月16日 13:45撮影 by  Canon EOS M3, Canon
7/16 13:45
雷鳥沢キャンプ場の管理所の青が目立つ テントはいく張りも立っている
別山 南峰から来た尾根を振り返る
2022年07月16日 14:13撮影 by  Canon EOS M3, Canon
7/16 14:13
別山 南峰から来た尾根を振り返る
別山 北峰からみた 剱岳 残念ながら雲がかかり
2022年07月16日 14:24撮影 by  SO-52A, Sony
7/16 14:24
別山 北峰からみた 剱岳 残念ながら雲がかかり
別山 北峰山頂の碑
2022年07月16日 14:24撮影 by  SO-52A, Sony
7/16 14:24
別山 北峰山頂の碑
剱御前小舎
2022年07月16日 15:13撮影 by  Canon EOS M3, Canon
7/16 15:13
剱御前小舎
勘違いした 剱御前山
2022年07月17日 05:47撮影 by  SO-52A, Sony
7/17 5:47
勘違いした 剱御前山
登ったどー
2022年07月17日 06:04撮影 by  SO-52A, Sony
7/17 6:04
登ったどー
浄土橋への下りの雪渓
2022年07月17日 08:15撮影 by  Canon EOS M3, Canon
7/17 8:15
浄土橋への下りの雪渓
2022年07月17日 08:15撮影 by  Canon EOS M3, Canon
7/17 8:15
場土橋
2022年07月17日 08:18撮影 by  Canon EOS M3, Canon
7/17 8:18
場土橋
地獄谷
2022年07月17日 08:44撮影 by  Canon EOS M3, Canon
7/17 8:44
地獄谷
雷鳥荘からの雷鳥沢と尾根
2022年07月17日 08:51撮影 by  Canon EOS M3, Canon
7/17 8:51
雷鳥荘からの雷鳥沢と尾根
2022年07月17日 09:28撮影 by  Canon EOS M3, Canon
7/17 9:28
けむる みくりが池
2022年07月17日 09:29撮影 by  Canon EOS M3, Canon
7/17 9:29
けむる みくりが池
黒部ダム湖
2022年07月17日 10:46撮影 by  Canon EOS M3, Canon
7/17 10:46
黒部ダム湖
2022年07月17日 11:06撮影 by  Canon EOS M3, Canon
7/17 11:06
2022年07月16日 09:30撮影 by  SO-52A, Sony
7/16 9:30

装備

備考 雨予報だったため、防水のため複雑に小分けしすぎて、取り出すのに苦労した。収納の仕分けを工夫しよう

感想

深夜には空いていた無料駐車場も朝には8割埋まり、始発の電気バスにも50人ほどの列が出来る、始発を乗り継ぎ8時には室堂へ着。天気を心配したが晴れ、一の越からの山並みが青空に映える。午後には雨予報なので浄土山経由で周回する計画を一の越から登ることにし、いざ出発。途中、雪渓があったが、誰もアイゼン無しで進む。一の越から雄山への登りは見上げるようで辛そう。上り下りのルートが分けてあるので、登りやすいものの、下りは危なそう。雄山に到着、昼食を取る人も多が、まずは社務所に入りお参りし御朱印を頂く。山頂の社務所とは言え、社務所でカップ麺を販売しているのは珍しい。ご祈祷に700円かかるとのことで、鳥居下からお参りし、雄山を後に。雄山からの稜線は美しい。大汝山で写真をとり、営業中の休憩所で昼食。(実は休憩所より少し先の広場の方が景観は良いので、他の皆さんはそちらで休憩していた) 大汝山から下るので、途中で稜線をふり返りながら、富士ノ折立は頂上はパスし真砂岳も巻き道を通り、最後に登り返して別山へ着。残念ながら剱岳は上部に雲がかかっていた。ザックをデポし、北峰を往復し、剱御前小屋向かう。途中、剱御前小屋へ向かう男性が登山道を外れ斜面を降りようとして、危なっかしいので声を掛けると、ルート場の雪渓を避けて雪渓の上を廻って、ルートに降りようとして居たらしく、無事にロートに戻ったのを確認できてほっとした。小屋まで徐々に下り、予定より遅れながら、何とか降られずに小屋に着。3人で一部屋与えていただき、4人部屋に。他部屋も開いていたが、予報をみてのキャンセルも出たそうだ。荷物を整理し、さて外でビールと思ったら、土砂降りになり、談話室で呑むことに。3人の先客が居り話を伺うと、ガイドさんとお客さん2人で明日は剱のバリエーションルートの予定とのこと、またガイドは清水哲也氏で山と渓谷社から写真集を数冊だしている写真家でした。談話室に氏の「黒部」という写真集があり、楽しい話を伺えた。 さて、翌日の予報(お天気ナビ有料)では、10時まで晴れることになっているが、夜半にも雨音が激しくどうなることやらと起きると、雨は止んではいるがガスがかかって晴れる感じがしない。朝食を頂き、今日は降りるだけなのでと 剱御前まで行こうかと出発準備をして荷物は小屋に置き、小屋前の斜面を登り始める。剱岳は全くガスの中、ちょっと登るとピークが見え、全然近いなと思いながら写真を撮り、ガスが晴れるのを待つが一向に晴れる気配が無い。ご夫婦の登山客が来て、近いですよねっと話しながら地図を確認すると 此処は剱御前山で剱御前のピークはまだ先だった。。。ご夫婦は先まで行くとのことで見送り、小屋まで戻り雨具を着て小屋を立つ。ハイマツのなかから雷鳥が出てこないかなぁと探しながら雷鳥沢をひたすら下る。浄土橋手前の長い雪渓でチェーンスパイクを履こうか迷って登ってきた人がアイゼンを履いて居なかったので尋ねると、履いた方がベターかなというので、やおら取り出し、装着(時間がかかる)。雷鳥沢キャンプ場の管理所は工事中で売店は開いていない。テントががまだ多く張られていたが、夕べの雨で撤収は大変そう。雨具を脱ぎ、雷鳥荘まで登り返すと剱御前小屋もガスが晴れてきた、ここいらから観光のお客さんも増えてきて、ミクリが池を通り立山ホテルへ到着。湧き水を汲み、9:45のトロリーバスに乗り、帰路につく。

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コメント

 お疲れさまでした。私は、同じ日に富士の折立まで往復した栃木のものです。クロトウヒレンという黒いアザミのところでお会いしました。

 その後何回か追いつ追われつでしたね。剣御前小屋に泊まり無事に周回できたようですね。

 我々は無事に室堂に戻りましたが、雷鳥荘に行く途中で雨にふられました。

 でも、あのような予報の中で満足の登山でした。

 初めての北アルプス満喫できました。ありがとうございます。
2022/7/19 19:50
tamutyanさん コメントありがとうございます。そうでしたか 道中でお会いしてましたか。天気予報が少し遅めにずれて、雨に降られずに何とか小屋にたどり着きました。剱は雲の中でしたが、良い山行になりましたね。またどこかで見かけたら声を掛けて下さい(お写真が記録に見当たらないので、どなたかがよく解っていません💦)
2022/7/20 6:25
Sawatchiさん こちらの記録写真の「下ってはのぼる」のコメントがある写真にオレンジの合羽を着て写っているものです。男体山にも登られたんですね。またどこかでお会いしましたら宜しくお願いします。フォローさせていただきました。
2022/7/20 8:18
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技術レベル
3/5
体力レベル
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予定
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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