前泊した八ヶ岳山荘のフリースペースで珈琲を飲みながら天気予報を眺めるなどゆっくりしてから、6時45分出発。1日目の予定は赤岳鉱泉へ行くだけ。のんびり行こう。
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前泊した八ヶ岳山荘のフリースペースで珈琲を飲みながら天気予報を眺めるなどゆっくりしてから、6時45分出発。1日目の予定は赤岳鉱泉へ行くだけ。のんびり行こう。
霧雨が降ったり止んだりしている。この程度の雨量ではレインウェアを着た方が汗で体が濡れてしまうので、レインカバーだけをする。
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霧雨が降ったり止んだりしている。この程度の雨量ではレインウェアを着た方が汗で体が濡れてしまうので、レインカバーだけをする。
天気予報は3日連続で曇りのち雷。太陽は全く見えないが、これはこれで涼しくていい。熱中症の危険はない。要するに山頂に立った瞬間だけ晴れていればよいのだ。
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7/27 7:22
天気予報は3日連続で曇りのち雷。太陽は全く見えないが、これはこれで涼しくていい。熱中症の危険はない。要するに山頂に立った瞬間だけ晴れていればよいのだ。
ほぼCT通りに赤岳山荘に到着。なだらかな道なので重荷の影響はない。山荘の女将さんに悪天候の注意喚起を受ける。雷が激しかったらテントの中で過ごして下山しますと答える。
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7/27 7:35
ほぼCT通りに赤岳山荘に到着。なだらかな道なので重荷の影響はない。山荘の女将さんに悪天候の注意喚起を受ける。雷が激しかったらテントの中で過ごして下山しますと答える。
今回は歩き易い北沢ルートを選択。
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7/27 7:53
今回は歩き易い北沢ルートを選択。
少し雨が強くなったので10分ほど雨宿り。山に入る時はいつも不安になる。ましてや今回は3日間の雷予報だ。帰ろうかな…という気持ちと、悪天候も旅の味わいだという気持ちがせめぎ合っている。そして、こんな葛藤そのものが登山の魅力の一つだと俯瞰している自分もいる。
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少し雨が強くなったので10分ほど雨宿り。山に入る時はいつも不安になる。ましてや今回は3日間の雷予報だ。帰ろうかな…という気持ちと、悪天候も旅の味わいだという気持ちがせめぎ合っている。そして、こんな葛藤そのものが登山の魅力の一つだと俯瞰している自分もいる。
しかしとりあえず進む。チェックポイントの堰堤広場を超えてからも歩き易い道が続く。楽だ。
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7/27 9:22
しかしとりあえず進む。チェックポイントの堰堤広場を超えてからも歩き易い道が続く。楽だ。
急ぐ必要はないので花の写真を撮ろうかなという気になる。
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7/27 9:25
急ぐ必要はないので花の写真を撮ろうかなという気になる。
木道は適度に痛んでいて、濡れていても滑る心配はない。
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7/27 9:33
木道は適度に痛んでいて、濡れていても滑る心配はない。
かなりのんびりしたつもりだが、CT+30分程度で赤岳鉱泉に到着。テラスで休憩している人が1人2人いるくらいで静かだ。
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7/27 10:17
かなりのんびりしたつもりだが、CT+30分程度で赤岳鉱泉に到着。テラスで休憩している人が1人2人いるくらいで静かだ。
八ヶ岳 赤岳鉱泉山小屋(2200m)。今回はここをベースに縦走。
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八ヶ岳 赤岳鉱泉山小屋(2200m)。今回はここをベースに縦走。
充実のハードドリンク類。酒盛りグループとカチ合う危険性が高いテント場ということは言えるかも。親切なことにこれらの容器は回収してもらえるようだ。
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7/27 10:30
充実のハードドリンク類。酒盛りグループとカチ合う危険性が高いテント場ということは言えるかも。親切なことにこれらの容器は回収してもらえるようだ。
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7/27 13:13
1番乗りで首尾よく一等地をゲットしてガッツポーズを決める。山小屋にほどほどに近く、トイレに遠く、一方に樹林があり雨風を適度に遮り、平坦で、眺めもよい。すばらしい。やっと楽しくなってきた。
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1番乗りで首尾よく一等地をゲットしてガッツポーズを決める。山小屋にほどほどに近く、トイレに遠く、一方に樹林があり雨風を適度に遮り、平坦で、眺めもよい。すばらしい。やっと楽しくなってきた。
テントを張り終えたあたりで雨足が強くなってきた。
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7/27 11:59
テントを張り終えたあたりで雨足が強くなってきた。
15分ほどで雨は上がり、テラスでゆっくりと昼食。このガパオっていうのがすごく美味しかった。また買うわ。
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7/27 12:32
15分ほどで雨は上がり、テラスでゆっくりと昼食。このガパオっていうのがすごく美味しかった。また買うわ。
荷物の整理などをしていたらもう14時を過ぎる。夕方まで横になります。
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7/27 14:25
荷物の整理などをしていたらもう14時を過ぎる。夕方まで横になります。
セリアで買ったこの携帯ホウキはテント内の砂やハエ叩きで潰した虫を処理するのに便利。
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7/27 16:04
セリアで買ったこの携帯ホウキはテント内の砂やハエ叩きで潰した虫を処理するのに便利。
エア枕を膨らませていたら「バツン!」と音がして内部の溶着が剥がれ、同時にパンクしてしまった。あーあ。この時はまだ、マットもパンクしていることに気付かなかった。
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7/27 16:07
エア枕を膨らませていたら「バツン!」と音がして内部の溶着が剥がれ、同時にパンクしてしまった。あーあ。この時はまだ、マットもパンクしていることに気付かなかった。
2時間ほど寝たが夕食には早いのでテラスで寛ぐ。天候は優れないが涼しくて快適。
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7/27 16:19
2時間ほど寝たが夕食には早いのでテラスで寛ぐ。天候は優れないが涼しくて快適。
明日の晴れを気象神社のてるてる様に祈願。
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7/27 17:06
明日の晴れを気象神社のてるてる様に祈願。
午前中にテント場に着いたりしたら暇だろうと思っていたが、やる事は幾らでもある。あっという間に18時になったので夕食。今回はカップラーメンだけど、容器が頑丈で薄く潰せなかったのは誤算。
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7/27 18:00
午前中にテント場に着いたりしたら暇だろうと思っていたが、やる事は幾らでもある。あっという間に18時になったので夕食。今回はカップラーメンだけど、容器が頑丈で薄く潰せなかったのは誤算。
宿泊時は水分が不足しがちなので、ぬるま湯で作った薄い麦茶をたっぷりと飲む。
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7/27 18:21
宿泊時は水分が不足しがちなので、ぬるま湯で作った薄い麦茶をたっぷりと飲む。
日が変わる頃に天候が回復し、満点の星空を楽しむ。風もなく、穏やかな夜。ただ、遠くでは時折稲光が見えている。
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7/28 1:07
日が変わる頃に天候が回復し、満点の星空を楽しむ。風もなく、穏やかな夜。ただ、遠くでは時折稲光が見えている。
マイテントと夏の星空ミ☆
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7/28 1:15
マイテントと夏の星空ミ☆
二日目。雲が多いが晴れと言っていい天気!てるてる様の御神恩だ。では出発!
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二日目。雲が多いが晴れと言っていい天気!てるてる様の御神恩だ。では出発!
今日は14時あたりから雷雨の予報が出ている。早く出るに越したことはない。まずは行者小屋までの登り。
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7/28 5:48
今日は14時あたりから雷雨の予報が出ている。早く出るに越したことはない。まずは行者小屋までの登り。
昨年泊まった行者小屋。テントサイトとしては赤岳鉱泉よりも数段劣るが、系列は同じなのでコロナ下でもテント客の待遇が良い。阿弥陀岳と赤岳が目的の場合はこちらだ。
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7/28 6:13
昨年泊まった行者小屋。テントサイトとしては赤岳鉱泉よりも数段劣るが、系列は同じなのでコロナ下でもテント客の待遇が良い。阿弥陀岳と赤岳が目的の場合はこちらだ。
阿弥陀岳への分岐。せっかくだから行きたいという気持ちはあったが、無理はしない。
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7/28 6:28
阿弥陀岳への分岐。せっかくだから行きたいという気持ちはあったが、無理はしない。
去年も苦しんだ急登。ここでへばると縦走がキツくなるので意識してゆっくりと登る。まず最初のミッションは【赤岳で体力を使いすぎないこと!】
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7/28 6:48
去年も苦しんだ急登。ここでへばると縦走がキツくなるので意識してゆっくりと登る。まず最初のミッションは【赤岳で体力を使いすぎないこと!】
狭いステップに土砂が積もっていて気が抜けない。疲れた体でこんな場所を下るのは危ないので南八ツ縦走は逆時計周りが絶対にオススメ。
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7/28 6:54
狭いステップに土砂が積もっていて気が抜けない。疲れた体でこんな場所を下るのは危ないので南八ツ縦走は逆時計周りが絶対にオススメ。
いい天気。たった45分前に出た行者小屋がもうあんな場所に。
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7/28 6:59
いい天気。たった45分前に出た行者小屋がもうあんな場所に。
横岳の稜線もキレイに見えている。白いものは大量に飛んでいる羽虫だが、纏わりついてくることはなく無害。
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7/28 7:06
横岳の稜線もキレイに見えている。白いものは大量に飛んでいる羽虫だが、纏わりついてくることはなく無害。
1時間15分で稜線に到着。CT通りと言っていい。少しだけ休憩して赤岳鉱泉を30分先に出ていた高齢者の大人数グループの先に行かせてもらう。ここから先の渋滞は勘弁だ。
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7/28 7:31
1時間15分で稜線に到着。CT通りと言っていい。少しだけ休憩して赤岳鉱泉を30分先に出ていた高齢者の大人数グループの先に行かせてもらう。ここから先の渋滞は勘弁だ。
山頂直下の岩場。ここから横岳が終わるまで長い長い岩場の稜線の始まり。
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7/28 7:49
山頂直下の岩場。ここから横岳が終わるまで長い長い岩場の稜線の始まり。
かわいい高山植物がそこかしこに顔を出している。
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7/28 8:03
かわいい高山植物がそこかしこに顔を出している。
赤岳(2899m)到着!去年と違って今年は晴れている!
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7/28 8:12
赤岳(2899m)到着!去年と違って今年は晴れている!
雲海の彼方に富士を望む。これは絶景!
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雲海の彼方に富士を望む。これは絶景!
泊まってみたい山小屋、赤岳頂上山荘。だいぶ雲が多くなってきた。
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7/28 8:21
泊まってみたい山小屋、赤岳頂上山荘。だいぶ雲が多くなってきた。
赤岳の北峰より。昨日は帰ろうかな…とも思っていたが、来てよかったな。
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7/28 8:29
赤岳の北峰より。昨日は帰ろうかな…とも思っていたが、来てよかったな。
頂上山荘のベンチより。ここから眼下の展望荘まで急なガレ場を一気に下る。水を飲んでおこう。硫黄岳山荘は見えないが、どこにあるのかな。
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頂上山荘のベンチより。ここから眼下の展望荘まで急なガレ場を一気に下る。水を飲んでおこう。硫黄岳山荘は見えないが、どこにあるのかな。
ガレ場を後ろ向きになって降りるのでずっとこの景色。登りも下りも険しい山だ。
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7/28 8:50
ガレ場を後ろ向きになって降りるのでずっとこの景色。登りも下りも険しい山だ。
大分時間がかかってしまった。展望荘でトイレを借りる。半地下で薄暗く、陰鬱な山小屋という印象を持ってしまった。談話室は展望が最高なんだけど。
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7/28 9:16
大分時間がかかってしまった。展望荘でトイレを借りる。半地下で薄暗く、陰鬱な山小屋という印象を持ってしまった。談話室は展望が最高なんだけど。
横岳は東の斜面から登って来たガスにすっかり包まれてしまった。まだ9時だしもう少し持ってくれてもよかったんだけどな。本日二つ目のミッション【横岳で怪我をしないこと!】開始。
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7/28 9:32
横岳は東の斜面から登って来たガスにすっかり包まれてしまった。まだ9時だしもう少し持ってくれてもよかったんだけどな。本日二つ目のミッション【横岳で怪我をしないこと!】開始。
険しい岩場の上り下りを延々と繰り返す。後ろの高齢者グループが追ってくる気配はない。どうやら赤岳だけで降りたようだ。急に空腹感が来たので昼飯の焼きそばパンをここで食べた。
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7/28 9:41
険しい岩場の上り下りを延々と繰り返す。後ろの高齢者グループが追ってくる気配はない。どうやら赤岳だけで降りたようだ。急に空腹感が来たので昼飯の焼きそばパンをここで食べた。
二十三夜峰、日ノ岳、鉾岳、石尊峰と無数のピークが立ちはだかる。全て岩場だ。展望がなくて残念だが、景色を見る余裕などはないので涼しいだけ楽かも。
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7/28 9:46
二十三夜峰、日ノ岳、鉾岳、石尊峰と無数のピークが立ちはだかる。全て岩場だ。展望がなくて残念だが、景色を見る余裕などはないので涼しいだけ楽かも。
三叉峰。これで横岳もあと少し。
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7/28 10:40
三叉峰。これで横岳もあと少し。
結構遅れが出ている。岩場で手こずっているつもりはないんだけど、ペースが上がらないのは事実だ。これだけ続けて岩場を歩いた経験もないし。
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結構遅れが出ている。岩場で手こずっているつもりはないんだけど、ペースが上がらないのは事実だ。これだけ続けて岩場を歩いた経験もないし。
奥ノ院前の最後の岩場!
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奥ノ院前の最後の岩場!
横岳(2830m)到着!展望荘からCT1時間のところを1時間45分(休憩込み)もかかってしまった。10分休憩〜。
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7/28 11:05
横岳(2830m)到着!展望荘からCT1時間のところを1時間45分(休憩込み)もかかってしまった。10分休憩〜。
最後は屏風岩の左右を縫うように進む。この辺りにルートと無関係なハシゴがあるが、積雪期用と地図にある。
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7/28 11:19
最後は屏風岩の左右を縫うように進む。この辺りにルートと無関係なハシゴがあるが、積雪期用と地図にある。
岩場終了。一転して穏やかな稜線にホッと息をつく。
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7/28 11:29
岩場終了。一転して穏やかな稜線にホッと息をつく。
一面コマクサの大群落。こりゃすごいね。
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7/28 11:30
一面コマクサの大群落。こりゃすごいね。
カワイイぞ。
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7/28 11:32
カワイイぞ。
硫黄岳山荘が全然見えてこないのでおかしいなと思っていたら、なんと東側の斜面にへばりついていたのか。見えないわけだ。
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7/28 11:51
硫黄岳山荘が全然見えてこないのでおかしいなと思っていたら、なんと東側の斜面にへばりついていたのか。見えないわけだ。
12:30、硫黄岳山荘に到着。なんと予定よりも1時間も遅れている。雷予報の14時が迫っているので、体力と相談しながら休憩時間を削って先を急ぐことに。
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12:30、硫黄岳山荘に到着。なんと予定よりも1時間も遅れている。雷予報の14時が迫っているので、体力と相談しながら休憩時間を削って先を急ぐことに。
取りあえず食事と、山荘で買った冷たいオランジーナで体力を回復する。沁みる〜。久しぶりに太陽が出て来て暑い。おかげでソーラーバフはほぼ満タンになったが。
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7/28 12:05
取りあえず食事と、山荘で買った冷たいオランジーナで体力を回復する。沁みる〜。久しぶりに太陽が出て来て暑い。おかげでソーラーバフはほぼ満タンになったが。
立ち並ぶケルンに沿って硫黄岳山頂へ。まるであの世のような景色。亡者のように黙々と歩を進める。
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7/28 12:36
立ち並ぶケルンに沿って硫黄岳山頂へ。まるであの世のような景色。亡者のように黙々と歩を進める。
硫黄岳(2760m)到着!
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硫黄岳(2760m)到着!
ガスに覆われて爆裂火口は見えなかった。残念。結局晴れたのは赤岳だけか。そしてとうとう雷の音が低く響いてきた。下山を急ごう。
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7/28 12:57
ガスに覆われて爆裂火口は見えなかった。残念。結局晴れたのは赤岳だけか。そしてとうとう雷の音が低く響いてきた。下山を急ごう。
赤岩の頭。あと1時間30分程度で赤岳鉱泉だ。かれこれ7時間以上は行動しているので疲労はあるが、荷物が軽いのでまだまだ大丈夫だ。一息に下りてしまおう。
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赤岩の頭。あと1時間30分程度で赤岳鉱泉だ。かれこれ7時間以上は行動しているので疲労はあるが、荷物が軽いのでまだまだ大丈夫だ。一息に下りてしまおう。
特に書くこともない、どこでも同じな樹林帯の下り。色々と余計なことを考えてしまうので好きじゃない。
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7/28 13:43
特に書くこともない、どこでも同じな樹林帯の下り。色々と余計なことを考えてしまうので好きじゃない。
14:40、赤岳鉱泉に到着!20分遅れたが、本日三つめのミッション【雷が来る前に下山する】達成!雷はまた遠くなり、天候はやや回復している。
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7/28 14:38
14:40、赤岳鉱泉に到着!20分遅れたが、本日三つめのミッション【雷が来る前に下山する】達成!雷はまた遠くなり、天候はやや回復している。
ただいまマイテント。
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7/28 14:40
ただいまマイテント。
大学生のサークルがやってきて賑やかだ。ここは風呂に入れるので女子にも敷居が低いのだろう。今日も夕方には雷があったが、雨はさほど激しくなかった。
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7/28 16:36
大学生のサークルがやってきて賑やかだ。ここは風呂に入れるので女子にも敷居が低いのだろう。今日も夕方には雷があったが、雨はさほど激しくなかった。
12〜15℃くらいはあって暖かい夜。薬を飲んでいるのに二日間ともあまり寝られていない。よく体力が持つもんだ。マットはパンクしているが、2時間毎くらいに入れ直せばなんとか大丈夫。
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12〜15℃くらいはあって暖かい夜。薬を飲んでいるのに二日間ともあまり寝られていない。よく体力が持つもんだ。マットはパンクしているが、2時間毎くらいに入れ直せばなんとか大丈夫。
3日目も晴れ。この日も5時に起床しているが、何と帰りのバス15時40分!さすがにヒマなのでやることがなく、ペグを洗ったりテントを乾かしたり。
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7/29 7:04
3日目も晴れ。この日も5時に起床しているが、何と帰りのバス15時40分!さすがにヒマなのでやることがなく、ペグを洗ったりテントを乾かしたり。
9時前。撤収時刻の指定はないが、そろそろパッキングする。しかし、この大荷物どうにかならないかな…。やっと大型ザックがアトモス65に落ち着いたのだから、荷物とパッキング双方の見直しをするか…。大抵のテント場で一番大きいんだよね。
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9時前。撤収時刻の指定はないが、そろそろパッキングする。しかし、この大荷物どうにかならないかな…。やっと大型ザックがアトモス65に落ち着いたのだから、荷物とパッキング双方の見直しをするか…。大抵のテント場で一番大きいんだよね。
のーんびりと帰路に就く。気持ちのいい夏山だ。今日縦走できたらよかったのにな。北沢の音が心地よい。結局、行動中に雷雨に遭うことはなかった。てるてる様のおかげかな。
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7/29 9:21
のーんびりと帰路に就く。気持ちのいい夏山だ。今日縦走できたらよかったのにな。北沢の音が心地よい。結局、行動中に雷雨に遭うことはなかった。てるてる様のおかげかな。
疲労しないようにだらだらと下りて来た。ここまで来ればあと1時間だ。観光客の姿も多くなる。途中、顔がハッキリ見えるほどの巨大なアブにロックオンされ冷や汗をかく。肩に停まられた時は思わず悲鳴が(笑)
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7/29 11:30
疲労しないようにだらだらと下りて来た。ここまで来ればあと1時間だ。観光客の姿も多くなる。途中、顔がハッキリ見えるほどの巨大なアブにロックオンされ冷や汗をかく。肩に停まられた時は思わず悲鳴が(笑)
12:30下山!いやーお疲れ!あと3時間、八ヶ岳山荘のフリースペースで昼飯を食べたり身支度、荷物の整理をしてのんびり過ごそう。余裕のあるスケジュールは最高だ。
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12:30下山!いやーお疲れ!あと3時間、八ヶ岳山荘のフリースペースで昼飯を食べたり身支度、荷物の整理をしてのんびり過ごそう。余裕のあるスケジュールは最高だ。