大日連峰(奥大日岳、中大日岳、大日岳)
- GPS
- 18:41
- 距離
- 24.0km
- 登り
- 1,351m
- 下り
- 2,669m
コースタイム
- 山行
- 3:09
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 3:12
- 山行
- 8:55
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 9:38
天候 | 一日目晴、二日目下は晴、山上はずっとガス、三日目午前晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
下山後は称名滝バス停からバスで立山、富山まで電鉄富山 |
コース状況/ 危険箇所等 |
天狗平から室堂:ルート上に雪なし。 室堂:一部ルート上に雪あり。 ミクリガ池から雷鳥沢:ルート上雪なし。 雷鳥沢から別山乗越:2ヶ所雪渓歩きあり。アイゼン不要。 別山乗越から室堂乗越:ルート上雪渓なし。 室堂乗越から奥大日岳:2ヶ所雪渓。アイゼン不要 奥大日岳から大日山荘:鎖、雪渓、ハシゴ、鎖、ハシゴ、雪渓あり。アイゼン不要 大日山荘から大日岳:3ヶ所程雪渓。斜度あり、アイゼンなく、ストック使用。 大日山荘から大日平:小さく渡渉複数回。流れとしばし交差のため。いずれも石が丁度よく配置され、困らず。一部補助ロープもあり。 大日平から牛の首:鎖、ハシゴ3ヶ所 牛の首から大日岳登山口:鎖あり、ハシゴ複数あり 岩が滑りやすい |
その他周辺情報 | 立山駅で少し時間があり、立山砂防カルデラ博物館へ。勉強になります。 |
予約できる山小屋 |
天狗平山荘
|
写真
感想
昨年秋の立山3山縦走の時に、あちらの尾根にも行きたいな〜と眺めた大日連峰へ。
花の時期、足慣らしを兼ねて尾根道を楽しく歩こう!できれば雷鳥坂の登りもやっておこう!
がテーマです。
初日、室堂から一の越間にお花畑がありそうですが、まだ雪渓も結構ありそうなのでやめ。
到着はお昼、眺めの良いところでお昼を食べたい。でも室堂だと混んでるかな…と、天狗平で降りて、剱の見えるベンチへ。
同じ思いの方とご一緒に、ガスで隠れた峰が出てくるのをのんびり待ちます。
初日は雷鳥沢ヒュッテまで行くことしか決めてないので、玉殿湧水満タンに汲み、お花と絶景を求めてうろうろ。一般遊歩道にもまだ雪が残っていました。
初の雷鳥沢ヒュッテは泥の溜まるという温泉、露天がお目当て。浸かりながら、翌日のコースを眺める。浄土沢、ルート上の雪渓、斜度が結構ありそう。雷鳥坂にもあるけど、まだこちらの方がなだらかに見える。剱御前からの下りにはルート上は見える限りではなさそう、か…?
お部屋は同性三名。お互いソロの方は翌日別山から立山3山縦走とのこと。雷鳥坂分岐までご一緒することに。
夜明け前に出発。雪渓立て続けに2ヵ所、アイゼンなしで大丈夫。天気よい予報だったはずが、ガスでいまいち。別山乗越まで上がっても、剱は裾がうっすら程度しか見えず。
同室の方とはここでお別れ。上着を着、荷物置いて別山まで行ってみよう。登り始めるが、強風で寒い。耳当てとりに戻り、着けても寒く、霧しか見えないので降りることに。
下り始めてすぐ雷鳥!お互い接近に気付かず思いがけない近さでびっくり。
剱御前小舎から室堂乗越へ。ルート真っ直ぐ行き雪渓に乗ってしまったが、周る道がありました。
室堂乗越過ぎでまたも雷鳥。今回はすぐ逃げられず、砂浴びなどしてらっしゃるのをのんびり観察。結局この日は3回雷鳥に出会う、ガスの日でもいいことあり。
ランプの小屋大日小屋ではギター🎸も聞けた🎵
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