穂高岳

2022年07月30日(土) ~ 2022年07月31日(日)

• GPS: 17:12
• 距離: 19.0km
• 登り: 2,443m
• 下り: 2,432m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:11
• 休憩: 1:21
• 合計: 8:32

距離 8.8km 登り 1,870m 下り 397m

5:35 上高地バスターミナル
5:40 5:43 無料トイレ
5:45 河童橋
5:50 日本山岳会上高地山岳研究所
5:57 岳沢湿原・岳沢登山口
6:31 見晴台
7:24 7:32 岳沢小屋
9:40 9:51 天狗のコル
11:52 12:18 ジャンダルム
12:26 12:33 ロバの耳
12:38 13:01 馬の背
13:24 13:27 穂高岳
14:07 穂高岳山荘

2日目

• 山行: 5:43
• 休憩: 2:06
• 合計: 7:49

距離 10.3km 登り 583m 下り 2,061m

4:52 穂高岳山荘
5:23 6:06 穂高岳
6:15 6:22 南稜の頭
7:22 7:28 紀美子平
7:43 8:02 前穂高岳
8:35 8:42 紀美子平
10:16 10:52 岳沢小屋
11:41 11:43 見晴台
12:18 岳沢湿原・岳沢登山口
12:26 日本山岳会上高地山岳研究所
12:30 12:33 無料トイレ
12:37 12:40 上高地バスターミナル
12:41 ゴール地点

天候

晴のち霧、雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上高地

コース状況／危険箇所等

天狗沢の最上部の浮石はすごいです。最上部はコルに向かって右の側壁を登った方が安全な場合があります

その他周辺情報

特になし

写真

7/30 5:41

7/30 5:47

朝霧の上高地

7/30 5:55

焼岳

7/30 5:55

梓川とYoggy

7/30 5:56

7/30 6:24

風穴からは涼しい微風。

7/30 6:30

霧の上にでる

7/30 6:54

7/30 6:54

7/30 6:54

7/30 6:55

7/30 7:19

7/30 7:31

休憩には目もくれず岳沢まではひたすら歩いた。ここでちょっとだけ休憩して、天狗沢に向かう。

7/30 7:32

前穂に抜ける重太郎新道に比べると遥かに小さな看板。まああるだけまし。

7/30 7:40

しばらくはお花畑が続く。ただ、ただ、直射日光が暑い。

7/30 7:58

どれが天狗のコルなんだろうと考えながら、ひたすらマークをたどる。なんか歩きづらいなと思うと、ルートから外れたりしている。

7/30 8:40

右のスラブが気になる。確実にクライミングな領域だが、傾斜はなく楽しそう？

7/30 8:40

緑の地帯がそろそろ終わる感じ。

7/30 8:42

7/30 8:45

ガレに突入。下部は何の問題もない。ただ、マークを大きく外すと、浮き岩（石というにはでかい）が結構ある。

7/30 9:08

ようやく、目指すコルやガレはこれだとわかる。

7/30 9:08

7/30 9:23

ガレがひどかったので、右のスラブを少し登ってトラバースしたり、なるべくガレを通らないようにした。マークはおおむねガレとスラブの境界を登れと言っている気配。
写真は浮いた岩。

7/30 9:25

7/30 9:27

浮いた石が大変なくらい存在する。

7/30 9:27

足の踏み場がないというのはこのこと。

7/30 9:29

雪があったので、手に取ってみた。シャーベットとして食べるにはドロドロ。

7/30 9:40

天狗沢を見下ろしたところ。左のスラブウォールとガレ場の境界を行くのがよさそう

7/30 9:40

天狗のコルに到着。結構頻繁に人が行き交う。見えているのは廃業した山小屋。

7/30 13:02

あっという間に馬の背。途中体調が悪く、写真を撮る余裕がなかった。コルまでは飴をいくつか食べただけ。

7/30 18:25

奥穂高岳山荘。右端の三角テントが今宵のすみか。パラパラっと雨は降るが、雷雨にはならない。

7/30 18:53

雨が止むと、雲は黄金色に変わった。ありあまるほどのご褒美。

7/30 18:54

7/30 19:00

スーパー積乱雲のような大きい、低気圧。

7/30 19:04

7/30 19:04

7/30 23:48

前穂の北尾根と夜景

7/30 23:54

夜の星はとてもきれい。久々に天の川を堪能した。

7/31 4:22

夕日の良いが朝日もよい。

7/31 4:48

太陽が出る直前。

7/31 4:51

7/31 5:09

7/31 5:25

7/31 5:26

7/31 5:27

7/31 5:27

7/31 5:41

馬の背。このリッジを登る。ホールドは大きく、快適。

7/31 5:42

昨日は天気が悪かったので、本日晴天の中、一往復した。天気が良いと気分も上がる。

7/31 5:50

奥の方に見えるのがジャンダルム

7/31 5:57

7/31 6:05

7/31 6:05

槍ヶ岳

7/31 6:07

7/31 6:09

7/31 6:13

南陵の頭。南陵も面白いらしい。

7/31 6:44

7/31 7:13

7/31 7:46

久しぶりのブロッケン

7/31 7:54

前穂の山頂から北尾根を眺める

7/31 7:55

北尾根の遥か下に見える涸沢

7/31 8:52

ライチョウ

7/31 8:55

7/31 9:37

標高が下がるにつれて、暑い！このあたりは2300mくらいだが、大変暑かった。

7/31 10:37

岳沢のキャンプ場付近の日陰で大休憩。

7/31 12:33

岳沢からはひたすら降りた。

撮影機器：

Pixel 5 Google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 行動食 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ テントマット シェラフ

備考

ダウン

感想

GPbouldering

天狗沢のガレはかなり不安定
天狗のコルからの稜線はかなり踏まれているのが、気を付けないと人があまり登らないあたりを登ってしまうので注意。クライミングとしてはYesemite Decimal グレードで5.4、日本だと�卦蕕箸いΕ哀譟璽匹�結構ある。まあ、クライマーからすると易しい岩登りではある。クライミング（特に外岩のロープクライミング、もしくはボルダリング）をやってから、ここにトライするとかなり楽しく登れると思いました。