富士山

2022年07月31日(日) ~ 2022年08月01日(月)

• GPS: 13:25
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,527m
• 下り: 2,379m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:01
• 休憩: 1:54
• 合計: 5:55

距離 5.4km 登り 1,205m 下り 42m

10:18 富士スバルライン五合目(河口湖口)
10:36 10:37 泉ヶ滝
10:57 11:04 吉田口六合目・富士山安全指導センター
11:49 12:07 花小屋
12:09 12:09 日の出館
12:16 12:32 七合目トモエ館
12:38 12:58 鎌岩館
13:04 13:05 富士一館
13:15 13:18 本七合目鳥居荘
13:31 13:32 東洋館
13:34 13:41 吉田口七合目
14:05 太子館
14:18 14:28 吉田口八合
14:39 14:54 蓬莱館
15:13 15:14 白雲荘
15:18 15:29 元祖室
15:41 15:46 本八合目 富士山ホテル
15:50 15:50 本八合目トモエ館
16:02 16:03 須走口・吉田口登山道 本八合目
16:13 須走口・吉田口登山道 八合五勺
16:16 御来光館

2日目

• 山行: 4:54
• 休憩: 2:30
• 合計: 7:24

距離 10.3km 登り 340m 下り 2,375m

16:16 御来光館
2:36 2:41 須走口・吉田口登山道 九合目
3:12 4:50 吉田口・須走口頂上
4:51 4:53 久須志岳
5:00 5:00 金明水
5:07 5:07 雷岩
5:20 5:20 西安河原
5:27 5:51 富士山
6:02 6:02 三島岳
6:10 6:17 頂上富士館
6:29 富士宮口頂上
6:35 6:36 駒ヶ岳
6:40 御殿場口頂上
7:10 7:10 御殿場口八合目
7:24 7:30 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
7:49 7:57 御殿場口七合五勺・砂走館
7:59 7:59 御殿場口七合四勺・わらじ館
8:03 8:04 御殿場口七合目
8:15 8:16 御殿場口下り六合（走り六合）
8:49 8:50 次郎坊
9:41 9:41 大石茶屋
9:47 御殿場口新五合目
9:47 ゴール地点

天候

下界は晴天でしたが、山の中腹から頂上にかけての一部に雲が縦に伸びていました。
実際に五合目からはほぼ曇り、時折ガスが立ち込め、雨が来ることもあるがレインウェアを着るほどもなし。

アクセス

利用交通機関：

バス

大阪から夜行バスで富士山駅まで
そこで富士急の定期バスに乗り換え富士スバルライン五合目へ

帰りは御殿場口新五合目から富士急の定期バスで御殿場駅まで
今シーズンは10時15分の後は15時台まで便がないので下山時間に注意

その他周辺情報

宿泊した御来光館は二段ベッドで一人分一畳程度
隣とは布を垂らした仕切りあり
トイレもきれいで、利用には200円が必要だが、宿泊者は最初の一回だけで良いとのこと

写真

7/31 7:23

見事な晴天
でも山頂にかけて厚い雲が…

7/31 10:15

富士スバルライン五合目に上がると、曇り空

7/31 10:16

あの晴天はなんだったの？

7/31 10:21

1時間の高地順応を経て、いざ出発

7/31 10:25

時折晴れ間が

7/31 10:36

余裕があれば馬もよいなぁ

7/31 10:47

曇ってはいるものの、裾野の緑が美しい

7/31 10:47

7/31 10:53

落石防止のトンネル

7/31 10:58

いよいよ垂直方向の登山が始まります

7/31 10:58

なかなか雲が晴れません

7/31 11:09

迷うような道ではありませんが、案内板を

7/31 11:14

つづら折りの道を

7/31 11:14

雲の隙間から裾野を

7/31 11:51

ストックが邪魔になるような岩場を

7/31 12:05

自然と三点支持に

7/31 12:27

写真を撮る前に思わずかぶりついちゃいましたが、トモエ館推しのクリームパン、美味し
上のトモエ館にはあんぱんがあるとのこと

7/31 12:43

落石防止の塀に沿ってつづら折り の道を上がっています

7/31 13:05

まあまあの岩場です

7/31 13:11

斜面の角度がやばい

7/31 13:13

崩れやすい砂礫？

7/31 13:19

少し晴れ間が

7/31 13:53

青空と角度のある山肌のコントラストが美しい

7/31 13:53

雲の流れも趣があるなぁ

7/31 14:06

7/31 14:16

八合目のトモエ館に着きました
この時はあんぱんのことはすっかり忘れていました
トモエ館パングルメ、インコンプリート

7/31 15:21

富士山天拝宮の鳥居

7/31 15:22

八合目、元祖室

7/31 15:23

見おろすと登ってきた高度感が

7/31 15:24

相変わらずの曇り空
下界は晴れているのだろうか

7/31 15:34

7/31 15:47

富士山ホテル別館

7/31 16:03

雲が遠のき山頂方面が視界に

7/31 16:09

この角度すごくない

7/31 16:15

今日の宿、吉田ルート吉田ルート最高高度のやど、八号五勺の御来光館
明け方の登りを少しでも楽にしたくて…

7/31 16:15

雲が随分晴れてきました

7/31 16:59

晩御飯にはハンバーグを選びました
ご飯のお供にCoCo壱のカレーふりかけ持参
明日に備えてビールは一本だけ

7/31 18:58

夕暮れに雲はほとんど晴れました

7/31 20:09

看板を見るだけでもありがたみが…

8/1 2:33

朝2時過ぎに山頂に向けて登山開始
途中の鳥居には多くの硬貨が差し込まれていました

8/1 4:17

日の出前の朝焼け
ご来光が上がる方向に黒雲が

8/1 4:44

久須志神社は朝四時から
本日一番にお参りし、念願の御朱印帳をゲット

8/1 4:46

厚い雲に阻まれ、ご来光は叶わないかと思ったが、私と同じように恥ずかしがりつつ、雲の間から拝することができました

8/1 4:46

8/1 4:55

逆時計周りで、お鉢をめぐります

8/1 4:55

8/1 4:56

火口方面

8/1 4:56

8/1 4:59

金明水

8/1 5:01

8/1 5:01

8/1 5:09

すっかり姿を見せてくださいました
登山ルート方面の山頂のシルエットが美しい

8/1 5:10

雲海が美しい

8/1 5:10

アルプスの山々が

8/1 5:10

8/1 5:13

雲海に映る影富士
見られるとは思っていませんでした

8/1 5:16

日本最高峰の剣ヶ峰を望んで

8/1 5:30

今は無人の観測所
記念撮影の列が

8/1 5:39

最高峰の碑

8/1 5:41

どちらかのツアーガイドの方が撮ってくださいました

8/1 5:42

２等三角点

8/1 5:43

見えにくいですが、赤いペンキの付いた部分が富士山の本当に一番高い部分だそうです

8/1 5:53

美しい雲海

8/1 5:59

火口を望んで

8/1 6:00

富士宮山頂付近から剣ヶ峰を望んで

8/1 6:01

8/1 6:38

銀明水
御殿場口に降ります

8/1 6:46

8/1 7:10

8/1 7:21

8/1 7:28

雲間に見える雲海が美しい

8/1 7:39

朽ちかけた鳥居でしょうか

8/1 7:47

ゴロゴロとした石の道を下ります

8/1 8:05

待望の大砂走り

8/1 8:16

まだゴロゴロとした石混じりです

8/1 8:20

登山ルートの周りです

8/1 8:26

下山道を写そうと思いますが、霧（雲）のため上手く表現できません

8/1 8:34

大砂走り
見渡す限り真っ平らで平衡感覚が狂ってしまうが、立ち止まると前につんのめるほどの斜度
そして思っていた以上に長い道のりで飽きるほどの距離

8/1 8:43

最も距離の長い御殿場ルートの登山道を 登る人たち


#

8/1 8:47

8/1 9:07

8/1 9:21

下山直前に唯一の山小屋、大石茶屋でカキ氷ブルーハワイミルクがけをいただく
登山前から楽しみにしていたが疲れた体に染み渡る

8/1 9:43

登山口、御殿場口新五合目まであと五分
今回の登山んもいよいよ終了

撮影機器：

iPad mini 3 Apple