真夏の飯豊連峰〜弥平四郎〜大日岳

2022年07月30日(土) ~ 2022年07月31日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 33.0km
• 登り: 2,779m
• 下り: 2,764m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:36
• 休憩: 0:44
• 合計: 8:20

5:28 祓川駐車場
5:40 5:44 祓川山荘
6:45 6:47 十森の水場
7:03 7:14 松平峠
7:51 疣岩山
8:43 8:56 三国岳避難小屋(三国小屋)
9:27 七森
9:46 種蒔山
9:57 切合・種蒔山分れ
10:03 10:10 切合小屋
10:37 草履塚
10:50 姥権現
10:54 御秘所
11:07 11:10 御前坂下
11:28 一ノ王子
11:43 11:47 本山小屋
11:47 11:12 飯豊山
12:19 駒形山
13:13 御西岳避難小屋

2日目

• 山行: 8:38
• 休憩: 2:55
• 合計: 11:33

2:31 御西岳避難小屋
3:38 4:38 大日岳
5:51 6:49 御西岳避難小屋
7:32 7:33 駒形山
7:47 7:51 飯豊山
8:03 8:05 本山小屋
8:17 一ノ王子
8:31 御前坂下
8:43 御秘所
8:46 姥権現
9:03 9:10 草履塚
9:41 9:55 切合小屋
10:01 切合・種蒔山分れ
10:12 種蒔山
10:28 七森
10:55 11:16 三国岳避難小屋(三国小屋)
11:59 疣岩山
12:55 13:03 上ノ越
14:04 祓川駐車場
14:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・弥平四郎登山口駐車場　30台程度停められます
・登山口まではダートだが、それほど悪くはない

コース状況／危険箇所等

とてもよく整備されています。ありがとうございます。

写真

7/30 5:30

弥平四郎口をスタート。初歩きです

7/30 5:32

すぐの橋は直ったようです

7/30 5:42

祓川山荘前の水場で補給

7/30 6:45

途中の水場でも補給

7/30 7:50

センジュガンピ

7/30 8:07

主稜線が見えたが、大日岳は雲の中

7/30 8:43

三国小屋とうちゃこ

7/30 9:07

梯子を使わないでも登れます

7/30 9:55

フレッシュチン

7/30 10:00

毎年滑落事故がある雪渓。上に巻き道あります

7/30 10:17

マツムシソウが沢山

7/30 10:21

切合小屋上の雪渓は滑り止めなくとも大丈夫

7/30 10:33

ミヤマキンポウゲ

7/30 10:48

ミヤマシャジン

7/30 10:50

お色直しした姥様

7/30 10:54

御秘所

7/30 11:38

飯豊山テン場で、ぶぅさんを見つける。さすがに早い

7/30 11:42

チシマギキョウ

7/30 11:43

本山小屋

7/30 11:50

6枚花びらのイイデリンドウ

7/30 11:59

いろんな形があります

7/30 12:00

久しぶりの山頂だ

7/30 12:07

御西小屋へ。ちょっと覗いたのは北股岳かな

7/30 12:29

あっち向いてほい

7/30 12:35

ハクサンフウロ

7/30 13:04

チンとイワカガミ

7/30 13:58

御西小屋下のキンキン水場。雪渓歩きは無くなりました。

7/30 14:14

早いが、飲むしかない

7/30 16:17

雲が晴れた大日岳だが、

7/30 16:23

飲みモードに入ったため行かない。いつものベーコンチーズとビール

7/30 16:50

鶏肉と自家製野菜のスープ

7/30 17:01

煮ている間に、自家製ナスとキュウリの漬物で

7/30 17:24

かなりの数のテント

7/30 17:26

スープ完成。バケットにつけていただきます

7/30 17:41

夏だねぇ〜

7/30 19:30

夕日を眺める

7/31 3:44

大日岳から見る飯豊本山から登る朝日を見るべく出発。昨年は少し間に合わなかったので早出したら、早すぎた

7/31 4:41

もうすぐ

7/31 4:42

ダイヤモンド飯豊本山とはいかなかった。御西岳からはダイヤモンド飯豊本山だったらしい

7/31 4:56

朝日に輝くチングルマ

7/31 4:58

コバイケイソウも

7/31 4:58

フレッシュ

7/31 5:46

チン穂

7/31 5:51

ハクサンコザクラ

7/31 5:52

ハクサンイチゲ

7/31 5:58

大日岳を振り返る

7/31 6:50

テント撤収し出発

7/31 6:56

御西小屋が見えなくなると寂しくなる

7/31 7:21

これから向かう飯豊本山

7/31 8:12

本山水場で補給

7/31 8:33

飯豊のレジェンドチームに追いつく。しばらく一緒に下らせてもらう

7/31 9:22

レジェンドの後ろの特等席も

7/31 11:19

剣ヶ峰を眺める。次回はこっちからかな

7/31 13:02

ザックに白いものが噴き出している。塩だ〜

7/31 13:18

キノコ

7/31 13:59

噂のスキーとブーツのデポ

7/31 14:04

下山

7/31 16:41

暑かったので、龍上海で塩分補給

撮影機器：

SO-41B Sony

感想

shinonshinon

久しぶりの週末2日間の晴れは、久しぶりの飯豊一択。どこから登るか迷ったが、初めての弥平四郎から。かなりの暑さだったため、ペースを上げずに登る。三国小屋から、ぽつぽつと知り合いに会いながら、情報交換しながら登る。切合小屋からは夏の花畑を愛でながら、そして、本山手前からはイイデリンドウも咲き誇る。草月平では若干花のピークは過ぎてしまったが、それでも十分楽しめた。
御西小屋では、飯豊のレジェンドに会えてお話しも出来、また、飯豊を愛するいろんな方と出会えて充実の2日間でした。
それにしても、めちゃめちゃ混んでた飯豊。暑かった〜(^-^;

コメント

manimani

あ〜俺も久しぶりに行きたかったな〜
灼熱の飯豊、その暑さにも勝る景色と出会いを堪能できたようですね。
お疲れ様でした

shinonshinon

maniちゃん。次回はダイグラかオンベ松から行きましょ!ダイグラも開通したみたいなので。