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Yamareco

記録ID: 4562469
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山(ガスガスの北尾根。今日もダメかと思いきや、最後に大逆転!かけがえのない出逢いにも恵まれました!)

2022年08月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
MonsieurKudo その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:38
距離
17.8km
登り
1,172m
下り
1,704m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:02
休憩
2:31
合計
10:33
距離 17.8km 登り 1,172m 下り 1,705m
5:13
61
6:14
6:31
31
7:02
7:12
31
7:43
7:51
21
8:12
48
9:00
5
9:05
9:13
60
11:53
11:56
10
12:50
12:52
2
13:32
13:34
10
13:44
6
13:53
13:54
32
14:26
14:27
13
14:53
14:55
5
15:19
27
15:46
ゴール地点
天候 ガスガス→晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<国見峠駐車スペース>
国見峠脇にある、5台程度駐車できそうな空き地です。
当然、トイレはありません。
長者大師の像や国見峠之碑がある場所の脇が登山口になっています。
コース状況/
危険箇所等
<国見峠〜静馬ヶ原>
国見峠の標高は840m、静馬ヶ原までは国見岳、大禿山、御座峰の3つのピークを越えていきます。
(厳密には御座峰の先にも983P、1149Pがありますけど)
歩きやすい稜線で道は明瞭、危険個所も特にありません。

<静馬ヶ原〜伊吹山>
静馬ヶ原から伊吹山へ至る登山道は無く、行こうと思うとどうしても伊吹山ドライブウェイを歩くしかなくなります。
ドライブウェイの営業中は、歩行者の通行は禁止なので、歩くことはできません。

ドライブウェイに沿って続いている尾根を歩けば一応、伊吹山まで行くことはできますが、かなり痩せているし、藪漕ぎも必要になるので、歩くのはオススメしません。

<表登山道六合目付近〜弥高尾根登山口>
明瞭な道ですが、途中で一箇所枯れ沢のような窪みに降りて下る場所があります。
浮石多数なので、注意が必要です。(トラロープが設置されてます)
その他周辺情報 <健康保養地 あねがわ温泉>
2010年に建てられた、まだ新しい温泉です。
露天風呂が充実していて、天然温泉の「岩風呂」、天然鉱石風呂の「蘇生の湯」、高濃度の「炭酸泉浴」といった3つの露天風呂があります。
追加料金が必要ですが、陶板浴を楽しむこともできます。

■営業時間
 11:00〜21:30(最終受付21:00)
 定休日はありませんが、12月31日〜1月2日は設備点検の為、休業となります。

■入浴料
 890円
 +陶板浴:2,115円(月、火、金は陶板浴体験デーで1,215円)
※小学生未満の入場はできません。

新しいだけあって施設内は綺麗ですし、雰囲気もまるで高級旅館のようで、とてもくつろげました。
少し料金は高いですが、それに見合うオススメの温泉です。

URL
https://www.mau.co.jp/onsen/
昨日の武奈ヶ岳に続き、今日は伊吹山に登ります。
伊吹山は4年前に2度登っていますが、今回は北尾根ルートで行きます。
国見峠の駐車スペースには、5時過ぎ時点で自分の車のみ。
本当はここから正面に伊吹山がドーンと見えるのですが、ガスガスで真っ白です・・・。
2022年08月07日 05:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 5:13
昨日の武奈ヶ岳に続き、今日は伊吹山に登ります。
伊吹山は4年前に2度登っていますが、今回は北尾根ルートで行きます。
国見峠の駐車スペースには、5時過ぎ時点で自分の車のみ。
本当はここから正面に伊吹山がドーンと見えるのですが、ガスガスで真っ白です・・・。
国見峠にある長寿大師の像。
2022年08月07日 05:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 5:13
国見峠にある長寿大師の像。
国見峠之碑。
後には鉈ヶ岩窟の案内看板が。
2022年08月07日 05:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 5:13
国見峠之碑。
後には鉈ヶ岩窟の案内看板が。
ここから入山します。
2022年08月07日 05:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 5:14
ここから入山します。
歩きやすい尾根道です。
2022年08月07日 05:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 5:23
歩きやすい尾根道です。
鉈ヶ岩屋への分岐地点にも、大きな看板が。
今日はピストンで帰りにもここを通る予定なので、その時でいいやと思い、今はスルーしました。
2022年08月07日 05:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 5:33
鉈ヶ岩屋への分岐地点にも、大きな看板が。
今日はピストンで帰りにもここを通る予定なので、その時でいいやと思い、今はスルーしました。
辺りはガスで真っ白。
樹林帯はかなり薄暗く、幽玄な雰囲気を醸し出しています。
2022年08月07日 05:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 5:40
辺りはガスで真っ白。
樹林帯はかなり薄暗く、幽玄な雰囲気を醸し出しています。
ガスガスの中、急斜面を登っていきます。
2022年08月07日 05:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 5:56
ガスガスの中、急斜面を登っていきます。
ここは緩やかだし、トラロープなんていらないと思うなー。
2022年08月07日 06:00撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 6:00
ここは緩やかだし、トラロープなんていらないと思うなー。
トラロープにびっしりと苔が。
こんなになっているトラロープは初めて見たかも。
2022年08月07日 06:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/7 6:02
トラロープにびっしりと苔が。
こんなになっているトラロープは初めて見たかも。
「KDDI管理地」と看板がある、かなり広い場所に出ました。
ガスで真っ白なので、あまり広さは伝わらないと思いますけど。
2022年08月07日 06:07撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 6:07
「KDDI管理地」と看板がある、かなり広い場所に出ました。
ガスで真っ白なので、あまり広さは伝わらないと思いますけど。
しばらく広場に沿って歩いていきます。
2022年08月07日 06:08撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 6:08
しばらく広場に沿って歩いていきます。
国見岳に登頂です。
標高は1,126mです。
辺りは真っ白で展望は無し・・・。
さっさと次へ行こうっと。
2022年08月07日 06:22撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5
8/7 6:22
国見岳に登頂です。
標高は1,126mです。
辺りは真っ白で展望は無し・・・。
さっさと次へ行こうっと。
山頂プレートの右上に、伊吹山のバッジが付けられていました。
塗装が剥げているので、付けられてから結構期間が経っているのかな?
2022年08月07日 06:22撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 6:22
山頂プレートの右上に、伊吹山のバッジが付けられていました。
塗装が剥げているので、付けられてから結構期間が経っているのかな?
次は禿山に向かいます。
兀山も同じ山を指すみたいです。
2022年08月07日 06:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 6:25
次は禿山に向かいます。
兀山も同じ山を指すみたいです。
ムカデは見るのも嫌なくらい苦手ですが、ヤスデは平気で触れます。
なかなかにかわいい。
2022年08月07日 06:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
8/7 6:32
ムカデは見るのも嫌なくらい苦手ですが、ヤスデは平気で触れます。
なかなかにかわいい。
ガスガスの真っ白け。
最近、こんなんばっかだな〜(笑)。
2022年08月07日 06:41撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 6:41
ガスガスの真っ白け。
最近、こんなんばっかだな〜(笑)。
かなり立派なカタツムリがいました。
2022年08月07日 06:53撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 6:53
かなり立派なカタツムリがいました。
というわけ(?)で、本日二座目の大禿(兀)山に登頂です。
標高は1,083mです。
やはり展望は無し。
2022年08月07日 07:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
8/7 7:09
というわけ(?)で、本日二座目の大禿(兀)山に登頂です。
標高は1,083mです。
やはり展望は無し。
晴れていれば、かなり気持ちの良い稜線歩きが楽しめる気がするんですけど・・・。
2022年08月07日 07:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 7:24
晴れていれば、かなり気持ちの良い稜線歩きが楽しめる気がするんですけど・・・。
リョウブ。
2022年08月07日 07:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 7:25
リョウブ。
本日三座目、御座峰に登頂です。
標高は1,070.05mです。
あまり山頂という気がしない場所ですね。
2022年08月07日 07:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
8/7 7:48
本日三座目、御座峰に登頂です。
標高は1,070.05mです。
あまり山頂という気がしない場所ですね。
三等三角点タッチ。
2022年08月07日 07:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 7:50
三等三角点タッチ。
北尾根縦走路を開拓し、整備してくださっている大垣山岳協会の方々には感謝しないといけませんね。
2022年08月07日 07:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 7:49
北尾根縦走路を開拓し、整備してくださっている大垣山岳協会の方々には感謝しないといけませんね。
この辺りはドロドロ。
左右に回避できます。
2022年08月07日 07:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 7:54
この辺りはドロドロ。
左右に回避できます。
何だコレ!?
木の幹から草が生えてる?
2022年08月07日 07:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 7:56
何だコレ!?
木の幹から草が生えてる?
クルマバナ。
2022年08月07日 08:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
8/7 8:08
クルマバナ。
ヒメフウロかな?
2022年08月07日 08:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
8/7 8:23
ヒメフウロかな?
この辺りの斜面は結構道が不明瞭だったので、人工物を見つけてひと安心。
2022年08月07日 08:35撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 8:35
この辺りの斜面は結構道が不明瞭だったので、人工物を見つけてひと安心。
ガレ場を登っていきます。
なかなかの急斜面。
2022年08月07日 08:36撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 8:36
ガレ場を登っていきます。
なかなかの急斜面。
ヨウシュヤマゴボウ。
2022年08月07日 08:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
8/7 8:43
ヨウシュヤマゴボウ。
マツカゼソウ。
2022年08月07日 08:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
8/7 8:47
マツカゼソウ。
たくさん群生してました。
2022年08月07日 08:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 8:44
たくさん群生してました。
イヌトウバナかな?
2022年08月07日 08:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
8/7 8:49
イヌトウバナかな?
キオン。
2022年08月07日 09:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 9:01
キオン。
この辺りの斜面に群生してました。
2022年08月07日 09:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 9:01
この辺りの斜面に群生してました。
ガスはさらに濃く・・・。
2022年08月07日 09:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 9:04
ガスはさらに濃く・・・。
伊吹山ドライブウェイに出ました。
ここには駐車場があり、イヌワシを撮影する目的で訪れている人がいました。
ここで標高は1,120mです。
2022年08月07日 09:08撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 9:08
伊吹山ドライブウェイに出ました。
ここには駐車場があり、イヌワシを撮影する目的で訪れている人がいました。
ここで標高は1,120mです。
ここは岐阜県と滋賀県の県境になっています。
今まで歩いてきたのは岐阜県側ですね。
2022年08月07日 09:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 9:09
ここは岐阜県と滋賀県の県境になっています。
今まで歩いてきたのは岐阜県側ですね。
伊吹山ドライブウェイを挟んで、こっちは滋賀県側です。
2022年08月07日 09:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 9:11
伊吹山ドライブウェイを挟んで、こっちは滋賀県側です。
伊吹山ドライブウェイもかなりガスガス。
10m先も見えない状態です。
こんな状況で走るのは結構怖い気がするなー。
2022年08月07日 09:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 9:09
伊吹山ドライブウェイもかなりガスガス。
10m先も見えない状態です。
こんな状況で走るのは結構怖い気がするなー。
伊吹山ドライブウェイは自動車専用道路なので、歩行者通行禁止です。(営業期間中でなければ通れるみたいですけど)
ちなみに通行料金は3,140円、結構高いですよね。
(ホームページにあるクーポンを使うと2,900円になります)
自分としては、走ることは今後も無いかな。
2022年08月07日 09:10撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 9:10
伊吹山ドライブウェイは自動車専用道路なので、歩行者通行禁止です。(営業期間中でなければ通れるみたいですけど)
ちなみに通行料金は3,140円、結構高いですよね。
(ホームページにあるクーポンを使うと2,900円になります)
自分としては、走ることは今後も無いかな。
「道路上がダメなら、ガードレールの外を歩けばいいじゃない」ということで、ここを歩くことにしました。
ただし、しばらく歩くとガードレールのすぐ下がコンクリの絶壁になっている場所に行き当たり、進めなくなりました。
幸い、左側が広場のようになっていて、そこから尾根に取り付くことができました。
2022年08月07日 09:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 9:13
「道路上がダメなら、ガードレールの外を歩けばいいじゃない」ということで、ここを歩くことにしました。
ただし、しばらく歩くとガードレールのすぐ下がコンクリの絶壁になっている場所に行き当たり、進めなくなりました。
幸い、左側が広場のようになっていて、そこから尾根に取り付くことができました。
ここからはバリルートです。
とはいえ、この時点ではまだ歩きやすい尾根です。
2022年08月07日 09:26撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 9:26
ここからはバリルートです。
とはいえ、この時点ではまだ歩きやすい尾根です。
だんだんと痩せてきました。
すぐ右下には、ドライブウェイが通っています。
2022年08月07日 09:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 9:33
だんだんと痩せてきました。
すぐ右下には、ドライブウェイが通っています。
尾根上は自分の胸くらいまである笹がびっしりと生えていて(しかも朝露で濡れていました)、籔漕ぎで下半身がびしょびしょになっちゃいました。
ようやく藪漕ぎが終わり、何かの建物(観測施設?)を発見。
人工物を見ると安心しますね。
2022年08月07日 09:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 9:50
尾根上は自分の胸くらいまである笹がびっしりと生えていて(しかも朝露で濡れていました)、籔漕ぎで下半身がびしょびしょになっちゃいました。
ようやく藪漕ぎが終わり、何かの建物(観測施設?)を発見。
人工物を見ると安心しますね。
伊吹山山頂を周回できる遊歩道に合流。
とは言っても、どこもキッチリとネットが張られていて、くぐれるような隙間はどこにもありません。
鹿避けネットとしての性能はかなり高いといえるでしょう。
高さも自分の背丈くらいあり、容易に越えられそうにありません。
う〜ん、どーしよ・・・。
2022年08月07日 09:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 9:55
伊吹山山頂を周回できる遊歩道に合流。
とは言っても、どこもキッチリとネットが張られていて、くぐれるような隙間はどこにもありません。
鹿避けネットとしての性能はかなり高いといえるでしょう。
高さも自分の背丈くらいあり、容易に越えられそうにありません。
う〜ん、どーしよ・・・。
しばらくネット沿いに歩き、ここでネットの中央部を手で下に押してたわませ、何とか跨いで越えました。
誰にも見られなくて良かったです。
傍から見たら、まるっきり不審者ですから(笑)。
2022年08月07日 10:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 10:02
しばらくネット沿いに歩き、ここでネットの中央部を手で下に押してたわませ、何とか跨いで越えました。
誰にも見られなくて良かったです。
傍から見たら、まるっきり不審者ですから(笑)。
遊歩道を歩いて、伊吹山ドライブウェイの山頂駐車場に到着。
空きが目立ちますね。
そりゃそうか、こんなガスガスな天気だもの。
2022年08月07日 10:08撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 10:08
遊歩道を歩いて、伊吹山ドライブウェイの山頂駐車場に到着。
空きが目立ちますね。
そりゃそうか、こんなガスガスな天気だもの。
中央登山道を登って山頂へ向かいます。
2022年08月07日 10:08撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 10:08
中央登山道を登って山頂へ向かいます。
ちょっとだけ晴れてきているような・・・?
2022年08月07日 10:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 10:14
ちょっとだけ晴れてきているような・・・?
いいな〜。
ちょっと乗せてくれないかしら(笑)。
2022年08月07日 10:18撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/7 10:18
いいな〜。
ちょっと乗せてくれないかしら(笑)。
ダイコンソウ。
2022年08月07日 10:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
8/7 10:27
ダイコンソウ。
サラシナショウマ。
2022年08月07日 10:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 10:27
サラシナショウマ。
前にご来光目的でナイトハイクしたとき、この辺りに座ってご来光を待ったっけ。
懐かしいな〜。
(その時も今のようにガスガスで、ご来光など全く見えませんでしたけどw)
2022年08月07日 10:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 10:33
前にご来光目的でナイトハイクしたとき、この辺りに座ってご来光を待ったっけ。
懐かしいな〜。
(その時も今のようにガスガスで、ご来光など全く見えませんでしたけどw)
今日のお昼はちょっと変わり種。
いつもの「まるごとバナナ」ではなく、「まるでバナナ」。
なかなか美味しかったです。
2022年08月07日 10:36撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/7 10:36
今日のお昼はちょっと変わり種。
いつもの「まるごとバナナ」ではなく、「まるでバナナ」。
なかなか美味しかったです。
山頂にはたくさんの人が。
軽装の人は、もれなくドライブウェイを車で登ってきた人ですね。
2022年08月07日 10:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 10:48
山頂にはたくさんの人が。
軽装の人は、もれなくドライブウェイを車で登ってきた人ですね。
ガスガスだけど、一応ね。
今回で伊吹山は3度目の登頂です。
2022年08月07日 10:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
7
8/7 10:49
ガスガスだけど、一応ね。
今回で伊吹山は3度目の登頂です。
日本武尊様と。
ここに立って熱心にお祈りしている人も見かけました。
2022年08月07日 10:51撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5
8/7 10:51
日本武尊様と。
ここに立って熱心にお祈りしている人も見かけました。
こんな柵は前に来た時は無かったような・・・。
それだけシカの食害が深刻だということですね。
ここからは、山頂でお話しして仲良くなった男性(※)と一緒に花を散策しました。
※ヤマレコユーザのy_yoneさんでした。
2022年08月07日 11:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 11:46
こんな柵は前に来た時は無かったような・・・。
それだけシカの食害が深刻だということですね。
ここからは、山頂でお話しして仲良くなった男性(※)と一緒に花を散策しました。
※ヤマレコユーザのy_yoneさんでした。
コオニユリ。
2022年08月07日 11:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/7 11:48
コオニユリ。
メタカラコウ。
2022年08月07日 11:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 11:49
メタカラコウ。
柵の中に咲いているのは、主にメタカラコウ、イブキボウフウ、ミヤマコアザミですね。
2022年08月07日 11:51撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 11:51
柵の中に咲いているのは、主にメタカラコウ、イブキボウフウ、ミヤマコアザミですね。
辺りはガスガス。
まあ、花を見るのには涼しくていいですけど・・・。
2022年08月07日 11:52撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 11:52
辺りはガスガス。
まあ、花を見るのには涼しくていいですけど・・・。
山頂の外れにある、一等三角点にタッチ。
2022年08月07日 11:53撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/7 11:53
山頂の外れにある、一等三角点にタッチ。
イブキジャコウソウ。
2022年08月07日 11:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/7 11:55
イブキジャコウソウ。
y_yoneさんと一緒に中央登山道を下っています。
この後、伊吹ドライブウェイの山頂駐車場を抜けて西側へ向かいました。
2022年08月07日 11:58撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 11:58
y_yoneさんと一緒に中央登山道を下っています。
この後、伊吹ドライブウェイの山頂駐車場を抜けて西側へ向かいました。
おおっ、晴れてきてる!
2022年08月07日 12:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 12:01
おおっ、晴れてきてる!
中央登山道の入り口付近には、マルバダケブキがたくさん咲いていました。
2022年08月07日 12:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 12:09
中央登山道の入り口付近には、マルバダケブキがたくさん咲いていました。
マルバダケブキに交じって、イブキトリカブトも。
2022年08月07日 12:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 12:11
マルバダケブキに交じって、イブキトリカブトも。
駐車場の斜面にもたくさんのお花が。
これは斜面に咲いていたコオニユリ。
このコたちはみんな俯いて咲きますが、ここなら下から見上げることができるので、良い角度で楽に撮影できますね。
2022年08月07日 12:12撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/7 12:12
駐車場の斜面にもたくさんのお花が。
これは斜面に咲いていたコオニユリ。
このコたちはみんな俯いて咲きますが、ここなら下から見上げることができるので、良い角度で楽に撮影できますね。
ルリトラノオ。
クガイソウに似ています。
2022年08月07日 12:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/7 12:13
ルリトラノオ。
クガイソウに似ています。
クサボタン。
2022年08月07日 12:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
8/7 12:17
クサボタン。
シモツケソウ。
2022年08月07日 12:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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シモツケソウ。
カワラナデシコ。
2022年08月07日 12:18撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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カワラナデシコ。
ビビッドな濃いピンクが美しい、シモツケソウ。
2022年08月07日 12:18撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/7 12:18
ビビッドな濃いピンクが美しい、シモツケソウ。
キリンソウ。
2022年08月07日 12:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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キリンソウ。
シシウド。
かなり大きな株でした。
2022年08月07日 12:19撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 12:19
シシウド。
かなり大きな株でした。
良い感じに晴れてきました。
これなら琵琶湖が見られそう!
2022年08月07日 12:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 12:21
良い感じに晴れてきました。
これなら琵琶湖が見られそう!
キオンの大群落が斜面を黄色に染めていました。
2022年08月07日 12:22撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 12:22
キオンの大群落が斜面を黄色に染めていました。
前を歩いているのがy_yoneさんです。
y_yoneさんも花を見に来たそうなので、自分も気兼ねなく足を止めて撮影できます。
2022年08月07日 12:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 12:23
前を歩いているのがy_yoneさんです。
y_yoneさんも花を見に来たそうなので、自分も気兼ねなく足を止めて撮影できます。
クガイソウ。
2022年08月07日 12:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/7 12:23
クガイソウ。
イブキトラノオ。
2022年08月07日 12:26撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 12:26
イブキトラノオ。
ニッコウキスゲの群落には負けますが、キオンの群落も良いですね!
2022年08月07日 12:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/7 12:28
ニッコウキスゲの群落には負けますが、キオンの群落も良いですね!
y_yoneさんと一緒に花を探しながらゆっくりと歩きます。
花を見つけると、二人してパシャパシャ。
2022年08月07日 12:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 12:29
y_yoneさんと一緒に花を探しながらゆっくりと歩きます。
花を見つけると、二人してパシャパシャ。
イワアカバナ。
2022年08月07日 12:30撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 12:30
イワアカバナ。
こっちもだいぶ晴れた気がします。
2022年08月07日 12:31撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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こっちもだいぶ晴れた気がします。
右のほうに、国見峠が見えています。
(y_yoneさんから教えていただきました)
あんなところからよく歩いてきたもんだなー。
左に見えている山頂部がガスっている山は、虎子山(とらすやま)ですね。
2022年08月07日 12:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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右のほうに、国見峠が見えています。
(y_yoneさんから教えていただきました)
あんなところからよく歩いてきたもんだなー。
左に見えている山頂部がガスっている山は、虎子山(とらすやま)ですね。
シモツケソウの大群落。
こんなにたくさん咲いているシモツケソウを見たのは初めてです。
これが見られただけでも、今日伊吹山に登った甲斐がありました。
2022年08月07日 12:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/7 12:39
シモツケソウの大群落。
こんなにたくさん咲いているシモツケソウを見たのは初めてです。
これが見られただけでも、今日伊吹山に登った甲斐がありました。
シモツケソウに交じって、クガイソウもポツポツと咲いています。
素晴らしい!
2022年08月07日 12:41撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/7 12:41
シモツケソウに交じって、クガイソウもポツポツと咲いています。
素晴らしい!
シモツケソウの大群落越しに琵琶湖が見えました。
2022年08月07日 12:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 12:42
シモツケソウの大群落越しに琵琶湖が見えました。
ちょっと霞んでいますけど、午後で琵琶湖がこれだけ見えれば上出来でしょう。
眼下に見えているのは米原市と長浜市かな?
2022年08月07日 12:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/7 12:47
ちょっと霞んでいますけど、午後で琵琶湖がこれだけ見えれば上出来でしょう。
眼下に見えているのは米原市と長浜市かな?
表登山道を登り下りしている、たくさんの人たちが見えます。
表登山道は日差しを遮るものが無いので、この暑さではかなりキツそうですね。
2022年08月07日 12:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 12:48
表登山道を登り下りしている、たくさんの人たちが見えます。
表登山道は日差しを遮るものが無いので、この暑さではかなりキツそうですね。
琵琶湖展望台へやってきました。
晴れているうちに、y_yoneさんに撮っていただきました。
ちゃんと琵琶湖が見えて良かったな〜。
(この後すぐに再びガスってしまったので、タイミングが良かったです)
2022年08月07日 12:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/7 12:50
琵琶湖展望台へやってきました。
晴れているうちに、y_yoneさんに撮っていただきました。
ちゃんと琵琶湖が見えて良かったな〜。
(この後すぐに再びガスってしまったので、タイミングが良かったです)
再び山頂に戻ってきました。
松仙館でソフトクリーム(メロン味)を買いました。
(4年前も食べたような?)
y_yoneさんは白桃味を食べていました。
2022年08月07日 13:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/7 13:01
再び山頂に戻ってきました。
松仙館でソフトクリーム(メロン味)を買いました。
(4年前も食べたような?)
y_yoneさんは白桃味を食べていました。
イブキフウロ。
花びらの先が少し切れ込んでいるのが特徴です。
2022年08月07日 13:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/7 13:17
イブキフウロ。
花びらの先が少し切れ込んでいるのが特徴です。
ウツボグサ。
2022年08月07日 13:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
8/7 13:19
ウツボグサ。
y_yoneさんは弥高尾根ルートで下山するとのことで、ご一緒させていただきました。
y_yoneさんの車を停めた場所まで下山した後、国見峠まで送ってくださるとのこと。
正直、あの藪漕ぎはもうしたくなかったので、めちゃ助かりました。
2022年08月07日 13:19撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 13:19
y_yoneさんは弥高尾根ルートで下山するとのことで、ご一緒させていただきました。
y_yoneさんの車を停めた場所まで下山した後、国見峠まで送ってくださるとのこと。
正直、あの藪漕ぎはもうしたくなかったので、めちゃ助かりました。
通りがかった人にお願いして、y_yoneさんと一緒に撮ってもらったのですが、タイミング悪く後ろがガスってしまいました。
何でやねーんw。
※レコへの写真掲載については、y_yoneさんから許可をいただいています。
2022年08月07日 13:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/7 13:21
通りがかった人にお願いして、y_yoneさんと一緒に撮ってもらったのですが、タイミング悪く後ろがガスってしまいました。
何でやねーんw。
※レコへの写真掲載については、y_yoneさんから許可をいただいています。
冬季はここを直登できるそうです。
2022年08月07日 13:34撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 13:34
冬季はここを直登できるそうです。
先日の大雨で荒れてしまった登山道を補修されている方々がいました。
こうして整備してくださる方々がいらっしゃるおかげで、我々は快適に歩くことができます。
暑い中、ありがとうございます!
2022年08月07日 13:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 13:42
先日の大雨で荒れてしまった登山道を補修されている方々がいました。
こうして整備してくださる方々がいらっしゃるおかげで、我々は快適に歩くことができます。
暑い中、ありがとうございます!
伊吹山六合目避難小屋が下に見えています。
左上は三合目ですね。
2022年08月07日 13:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 13:44
伊吹山六合目避難小屋が下に見えています。
左上は三合目ですね。
三合目付近はお花畑になっていて、たくさんの花々が咲いていたはずです。
2022年08月07日 13:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 13:47
三合目付近はお花畑になっていて、たくさんの花々が咲いていたはずです。
山頂から1.9km下って、六合目を通過。
上はまたガスっちゃいましたね。
2022年08月07日 13:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 13:50
山頂から1.9km下って、六合目を通過。
上はまたガスっちゃいましたね。
六合目避難小屋の下辺りで表登山道を外れ、ショートカットします。
2022年08月07日 13:53撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 13:53
六合目避難小屋の下辺りで表登山道を外れ、ショートカットします。
ポールの上に鹿の頭蓋骨が。
後ろに写っている黄色いウェアを着た男性は、y_yoneさんが朝このルートを登っているときにも会ったそうです。
2022年08月07日 13:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 13:55
ポールの上に鹿の頭蓋骨が。
後ろに写っている黄色いウェアを着た男性は、y_yoneさんが朝このルートを登っているときにも会ったそうです。
上は雲の影に入ったみたいです。
夏の表登山道は陽射しを遮るものがないので、熱中症に要注意ですね。
2022年08月07日 13:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 13:55
上は雲の影に入ったみたいです。
夏の表登山道は陽射しを遮るものがないので、熱中症に要注意ですね。
水場?・・・ではないみたいですけど、チョロチョロと水が滴っていました。
2022年08月07日 14:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 14:02
水場?・・・ではないみたいですけど、チョロチョロと水が滴っていました。
樹林帯の中を、ひたすらこんな感じの登山道を歩きます。
ずっと平行移動するので、なかなか高度が下がりません。
2022年08月07日 14:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 14:02
樹林帯の中を、ひたすらこんな感じの登山道を歩きます。
ずっと平行移動するので、なかなか高度が下がりません。
ここは枯れ沢のようになっています。
y_yoneさんによると、以前はこんな感じではなかったそうです。
2022年08月07日 14:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 14:09
ここは枯れ沢のようになっています。
y_yoneさんによると、以前はこんな感じではなかったそうです。
y_yoneさんから、弥高尾根はマイナーなルートで人はいないんじゃないかと聞いていましたが、年配者のパーティに遭遇。
ここはなかなかの難所なので、渋滞が発生していました。
こういう場合、急がせて事故など起きないように、「ゆっくりでいいですよ〜」とお声掛けするのは大切なことです。
2022年08月07日 14:10撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 14:10
y_yoneさんから、弥高尾根はマイナーなルートで人はいないんじゃないかと聞いていましたが、年配者のパーティに遭遇。
ここはなかなかの難所なので、渋滞が発生していました。
こういう場合、急がせて事故など起きないように、「ゆっくりでいいですよ〜」とお声掛けするのは大切なことです。
上平寺尾根は小刻みなアップダウンが続きます。
もし一人で歩いたら、退屈で嫌になっちゃうかも(笑)。
2022年08月07日 14:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 14:13
上平寺尾根は小刻みなアップダウンが続きます。
もし一人で歩いたら、退屈で嫌になっちゃうかも(笑)。
伊吹山の山頂稜線はまたガスっちゃいました。
2022年08月07日 14:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 14:24
伊吹山の山頂稜線はまたガスっちゃいました。
伊吹山と、その斜面にあるドライブウェイが見えました。
右後方は南宮山と養老山ですね。
2022年08月07日 14:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 14:38
伊吹山と、その斜面にあるドライブウェイが見えました。
右後方は南宮山と養老山ですね。
南宮山(左)と養老山(右)。
後ろは大垣市とかその辺りかな?
2022年08月07日 14:52撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 14:52
南宮山(左)と養老山(右)。
後ろは大垣市とかその辺りかな?
中央左は霊仙山、その左後方にはガスがかかった鈴鹿山脈が見えました。
2022年08月07日 14:53撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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中央左は霊仙山、その左後方にはガスがかかった鈴鹿山脈が見えました。
南宮山と養老山の間から、広大な街並みが見渡せました。
2022年08月07日 14:53撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 14:53
南宮山と養老山の間から、広大な街並みが見渡せました。
簡易トイレだと思いますが、中を見たくはありませんねw。
2022年08月07日 15:00撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 15:00
簡易トイレだと思いますが、中を見たくはありませんねw。
後はイージーな林道歩きです。
2022年08月07日 15:00撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 15:00
後はイージーな林道歩きです。
ここで顔を洗ってリフレッシュ!
冷たくて気持ち良かったです。
2022年08月07日 15:30撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 15:30
ここで顔を洗ってリフレッシュ!
冷たくて気持ち良かったです。
ここからは舗装路になります。
2022年08月07日 15:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 15:33
ここからは舗装路になります。
弥高採鉱場。
石灰岩を採掘しています。
2022年08月07日 15:36撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 15:36
弥高採鉱場。
石灰岩を採掘しています。
ただいま〜・・・、じゃなかったw。
この場所に停めてあるのはy_yoneさんの車です。
ここから国見峠まで結構遠いのにわざわざ送ってくださるなんて、ほんと感謝しかありません。
2022年08月07日 15:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 15:43
ただいま〜・・・、じゃなかったw。
この場所に停めてあるのはy_yoneさんの車です。
ここから国見峠まで結構遠いのにわざわざ送ってくださるなんて、ほんと感謝しかありません。
途中にあったコンビニに寄ってもらい、水分補給。
2022年08月07日 16:03撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/7 16:03
途中にあったコンビニに寄ってもらい、水分補給。
コンビニ前からは、すっかり晴れ渡った伊吹山が見えました。
2022年08月07日 16:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/7 16:04
コンビニ前からは、すっかり晴れ渡った伊吹山が見えました。
あの鉄塔の立っている辺りの尾根が、下山で歩いてきた上平寺尾根ですね。
2022年08月07日 16:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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あの鉄塔の立っている辺りの尾根が、下山で歩いてきた上平寺尾根ですね。
国見峠辺りから見えた伊吹山。
朝はガスガスでしたが、こんなに良く見えていたんですね。
2022年08月07日 17:12撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/7 17:12
国見峠辺りから見えた伊吹山。
朝はガスガスでしたが、こんなに良く見えていたんですね。
せっかくなのでドローンを飛ばし、y_yoneさんを誘って伊吹山バックで一緒に撮りました。
y_yoneさん、今日はありがとうございました!
2022年08月07日 16:54撮影 by  FC3411, DJI
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8/7 16:54
せっかくなのでドローンを飛ばし、y_yoneさんを誘って伊吹山バックで一緒に撮りました。
y_yoneさん、今日はありがとうございました!
温泉に向かう途中でドローンを飛ばして撮った伊吹山。
こちらから見ると、まるで秩父の武甲山のようです。
2022年08月07日 17:38撮影 by  FC3411, DJI
8/7 17:38
温泉に向かう途中でドローンを飛ばして撮った伊吹山。
こちらから見ると、まるで秩父の武甲山のようです。
y_yoneさんからオススメされた、あねがわ温泉。
温泉名を聞いたときはピンときませんでいたが、近くまで来ると完全に思い出しました。
実は4年前にも何度か来た事があった温泉でした。
(このご時世なので仕方がないことでしょうけど、結構値上がりしていたのはちょっと残念でした)
2022年08月07日 18:01撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/7 18:01
y_yoneさんからオススメされた、あねがわ温泉。
温泉名を聞いたときはピンときませんでいたが、近くまで来ると完全に思い出しました。
実は4年前にも何度か来た事があった温泉でした。
(このご時世なので仕方がないことでしょうけど、結構値上がりしていたのはちょっと残念でした)

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:6.37kg

感想





4年振り、3度目となる伊吹山。
今回は表登山道ではなく、反対側の国見峠から登ってみました。
前日の武奈ヶ岳が終始ガスガスだったので、今日は晴れてほしいなーと思ったのですが、峠に着いた時点で既に真っ白・・・。

今日もダメなのかな?と思い、ガックリ。
まあ、悲観していても仕方がないので、準備をして出発しました。

国見岳 → 大禿山 → 御座峰と越えていきましたが、ガスは一向に晴れず・・・。
お花畑になった斜面を登りきると、伊吹山ドライブウェイに出ました。
ドライブウェイも10m先が見えないような視界不良。
それでもポツポツと登ってくる車が通りました。

さて、ドライブウェイは自動車専用道路であり、歩行者の通行は禁止されています。
しばらくはガードレールの外を歩きましたが、やがてそれもできなくなったので、道路を横断して反対側へ。
車も入れる広場があったので、そこからドライブウェイ脇の尾根に取り付き、尾根伝いに伊吹山へ向かいました。

尾根上は痩せ尾根になっていたり、藪漕ぎがあったりで、なかなか苦労しましたが、なんとか遊歩道に沿って設置されたネットの外側に着きました。

ネットはかなり厳重に張られていて、通り抜けられそうな隙間は一切ありません。
越えようにも自分の背丈くらいの高さがあるので、ムリそうです。
思案しながらしばらくネット沿いを歩いていくと、ポール間の地面に岩がある場所を見つけたので、そこに立ってネットの中央部を手で下に押してたわませ、何とか乗り越えることに成功しました。
(ほんとはこんなことしちゃいけないんでしょうけど、他に中へ入る手段がなかったので・・・。ゴメンなさい)

遊歩道を歩き、ドライブウェイの駐車場へ。
ガスガスな天気だからか、駐車場は空きが目立ちました。

中央登山道を登って山頂に着くと、さすがに人がたくさんでした。
石が棚田にように積まれた場所の下にあるベンチで昼食を食べながら大休憩。

この時、自分の近くに男性が一人やってきました。
挨拶してお話しすると仲良くなりました。
男性はヤマレコユーザのy_yoneさんでした。

y_yoneさんは、弥高尾根を登ってきたとのこと。
山頂を周回して花散策してから、ピストンで下山するそうです。
自分も花散策にご一緒させてほしいとお願いすると、快諾してくださいました。

花散策をしながら、自分が国見峠から登ってきて帰りが憂鬱だと話すと、「弥高の登山口からなら、車で送りましょうか?」と申し出てくださいました。
これはまさに渡りに船でした。

帰りにあの尾根(遊歩道外〜静馬ヶ原の駐車場)を歩くのは気が進まなく(またあの藪漕ぎをするのはイヤだー!)、ドライブウェイの山頂駐車場から静馬ヶ原の駐車場までヒッチハイクしようかと本気で思っていたくらいです(笑)。
もしくは、できればしたくないですが、怒られるのを覚悟でドライブウェイを歩くか・・・。

y_yoneさんの申し出をありがたく受けることにし、一緒に弥高尾根を歩きました。
表登山道の五合目付近からショートカットして弥高尾根へ入りましたが、ず〜っと平行移動で全然標高が下がりません。
一人だったらきっと退屈だったでしょうけど、y_yoneさんと話しながら歩くことができたので楽しかったです。

弥高登山口に着くと、y_yoneさんはひとまず車のエンジンを始動。
エアコンが効いて車内が涼しくなるまで、しばし外で話しながら待機しました。

エアコンが効いて涼しくなったところで、y_yoneさんの車の後部座席に乗せていただき、国見峠に向けて出発しました。

国見峠までは約20km、だいたい35分くらいかかります。
そんな長距離(しかも路面の状態が良くない峠道)を運転して送ってくださったy_yoneさんには感謝しかありません。
本当にありがとうございました。

国見峠に着くと、早朝はガスガスで何も見えなかった南側に、伊吹山がドーンと見えました。
せっかくなのでドローンを飛ばし、y_yoneさんと一緒に伊吹山をバックに写真を撮りました。



最初はガスガスでどうなることかと思いましたが、伊吹山から琵琶湖も見えたし、花もたくさん見られた(特に、西側にあったシモツケソウの大群落は見事でした!)し、何よりy_yoneさんに出逢えたことが大きな収穫でした。
y_yoneさんは滋賀にお住まいとのことなので、今後もどこかの山でお逢いできたらいいなと思います。

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コメント

MonsieurKudoさん、こんばんは
縦走お疲れさまでした。国見峠からは滋賀側、あねがわ温泉に行かれましたね。
そちらを案内しましたが、大阪からだったら、岐阜側に下りていかれた方が高速通って帰るには近かったのかなと後で思ったりしてました。

こちら、滋賀のほう、高い山は無いですが、比良や高島トレイルや湖北の余呉トレイルあたり、きもちいところありますので、来てみてください。
また、どこかでお会いできたらいいですね。
2022/8/11 23:17
y_yoneさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
レスが遅れてゴメンなさい。
あねがわ温泉、行ったのは4年ぶりでしたが、全然変わっていませんでした。

高島トレイル、余呉トレイルですか。
今度調べて行ってみようかと思います。
情報ありがとうございます。
2022/8/20 19:18
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