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Yamareco

記録ID: 4574084
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳

2022年08月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:25
距離
11.7km
登り
1,034m
下り
1,018m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:46
休憩
0:36
合計
6:22
7:17
28
7:45
7:45
7
7:52
7:52
8
8:00
8:00
40
8:40
8:42
12
8:54
8:56
35
9:31
9:31
15
9:46
9:52
17
10:09
10:09
22
10:31
10:37
7
10:44
10:44
50
11:34
11:36
11
11:47
11:57
42
12:39
12:46
2
12:48
12:49
10
12:59
12:59
6
13:05
13:05
34
天候 曇り後一時晴れ後曇り 稜線は晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
(行き)(帰り)
バスタ新宿⇔白馬八方バスターミナル
アルピコ交通
https://www.alpico.co.jp/traffic/
八方駅⇔兎平⇔黒菱平⇔八方山荘
八方アルペンライン
https://www.nsd-hakuba.jp/green/happo/alpenline.html
4人乗りゴンドラ、リフトは混んでいてもグループ単位での乗車です。
ソロだといずれも1人での乗車になります。
コース状況/
危険箇所等
登山道に蛇紋岩が多く、濡れている時は滑りやすいのです。
以前、写真を撮るために後ろとの間隔を空けようと急いだ時に、滑って足首を捻挫したことがあります。
その他周辺情報 八方の湯
https://hakuba-happo-onsen.jp/happo/
ノコンギク。
2022年08月11日 05:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/11 5:40
ノコンギク。
セイヨウノコギリソウ?とヤマトフキバッタ?
2022年08月11日 05:46撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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8/11 5:46
セイヨウノコギリソウ?とヤマトフキバッタ?
コバギボウシ。
ゴンドラのチケット売り場で係員から詰めて並ぶように指示があったので、詰めた所でザックを置きました。その後その場を離れてこの写真を撮っていたのですが、その間にポールに沿って九十九折に並ぶように再度指示が出ていたようです。九十九折の箇所より後ろにザックを置いていた為、気づいた時には後ろにいた20人程、前に並ばれてしまいました。
2022年08月11日 05:58撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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8/11 5:58
コバギボウシ。
ゴンドラのチケット売り場で係員から詰めて並ぶように指示があったので、詰めた所でザックを置きました。その後その場を離れてこの写真を撮っていたのですが、その間にポールに沿って九十九折に並ぶように再度指示が出ていたようです。九十九折の箇所より後ろにザックを置いていた為、気づいた時には後ろにいた20人程、前に並ばれてしまいました。
ヤナギラン(見頃)。
八方山荘に着きました。ゴンドラに乗っている時に雨が降ってきたのですが、リフトに乗っている時に止んでくれました。
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ヤナギラン(見頃)。
八方山荘に着きました。ゴンドラに乗っている時に雨が降ってきたのですが、リフトに乗っている時に止んでくれました。
オニアザミ。
キンコウカ(やや終盤)。
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キンコウカ(やや終盤)。
ハッポウタカネセンブリ(やや見頃過ぎ?)。
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ハッポウタカネセンブリ(やや見頃過ぎ?)。
オオバギボウシ。
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オオバギボウシ。
クガイソウ(やや終盤)。
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クガイソウ(やや終盤)。
エゾシオガマ(終盤)。
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エゾシオガマ(終盤)。
イワシモツケ。
シナノオトギリ。
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シナノオトギリ。
ミヤマママコナ。
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ミヤマママコナ。
シモツケソウ(見頃)。
日差しが出てきたので、このまま晴れてくれるのかなと期待したのですが。。。
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シモツケソウ(見頃)。
日差しが出てきたので、このまま晴れてくれるのかなと期待したのですが。。。
ミヤマアキノキリンソウ。
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ミヤマアキノキリンソウ。
ウグイス。
ニッコウキスゲ。
下ってきた時にはもう少しきれいに開いていたのですが、曇天時の写真だったのでこちらを採用。
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ニッコウキスゲ。
下ってきた時にはもう少しきれいに開いていたのですが、曇天時の写真だったのでこちらを採用。
ミヤマアズマギク。
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ミヤマアズマギク。
ユキワリソウ(終盤)。
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ユキワリソウ(終盤)。
ミヤマダイモンジソウ。
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ミヤマダイモンジソウ。
ミヤマトウキ?
ウメバチソウ。
左下は仮雄しべがギリギリ11裂でコウメバチソウのような気がしますが。確信なし。
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ウメバチソウ。
左下は仮雄しべがギリギリ11裂でコウメバチソウのような気がしますが。確信なし。
白馬鑓ヶ岳(左)と杓子岳(右)。
白馬岳は残念ながら雲がかかっていました。
2022年08月11日 07:44撮影 by  EX-ZR1300, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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8/11 7:44
白馬鑓ヶ岳(左)と杓子岳(右)。
白馬岳は残念ながら雲がかかっていました。
イワショウブ(見頃間近)。
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イワショウブ(見頃間近)。
タカネマツムシソウ。
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タカネマツムシソウ。
タカネイブキボウフウ?
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タカネイブキボウフウ?
オヤマソバ。
ミヤマウイキョウ。
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ミヤマウイキョウ。
八方池。
この後、ガスがだんだん濃くなって周りの景色が見えなくなっていきました。
2022年08月11日 08:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/11 8:01
八方池。
この後、ガスがだんだん濃くなって周りの景色が見えなくなっていきました。
ベニヒカゲ。
ハクサンオミナエシ。
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ハクサンオミナエシ。
ハクサンシャジン。
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ハクサンシャジン。
タムラソウ(咲き始め)。
五竜岳、鹿島槍ヶ岳は雲がかかっていて今回見えなかったです。
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タムラソウ(咲き始め)。
五竜岳、鹿島槍ヶ岳は雲がかかっていて今回見えなかったです。
イブキジャコウソウ。
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イブキジャコウソウ。
マルバダケブキ。
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マルバダケブキ。
イワオウギ(終盤)。
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イワオウギ(終盤)。
ハクサンタイゲキ。
殆ど実になっていました。
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ハクサンタイゲキ。
殆ど実になっていました。
ヨツバシオガマ。
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ヨツバシオガマ。
モミジカラマツ。
カラマツソウ(右下)も少しだけ残っていました。
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モミジカラマツ。
カラマツソウ(右下)も少しだけ残っていました。
クルマユリ。
後ろが詰まっていたので下山時に正面から撮れるか確認しようと思っていたのですが、見落としました。
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クルマユリ。
後ろが詰まっていたので下山時に正面から撮れるか確認しようと思っていたのですが、見落としました。
ミヤマキンポウゲ。
3
ミヤマキンポウゲ。
ミヤマホツツジ。
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ミヤマホツツジ。
ゴゼンタチバナ(終盤)。
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ゴゼンタチバナ(終盤)。
ミヤマナナカマド?(左)/ウラジロナナカマド(右)。
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ミヤマナナカマド?(左)/ウラジロナナカマド(右)。
ミツバオウレン(終盤)。
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ミツバオウレン(終盤)。
チングルマ。
コバイケイソウ(終盤)。
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コバイケイソウ(終盤)。
オヤマリンドウ。
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オヤマリンドウ。
ミヤマコゴメグサ。
たくさん咲いていました。
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ミヤマコゴメグサ。
たくさん咲いていました。
ヤマブキショウマ。
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ヤマブキショウマ。
ミヤマコウゾリナ。
4
ミヤマコウゾリナ。
チングルマの綿毛。
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チングルマの綿毛。
チングルマ。
イワギキョウ。
稜線上に出るとやや強い西風が吹いていて、長野県側から上ってくるガスを押し返していました。
2022年08月11日 09:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/11 9:39
稜線上に出るとやや強い西風が吹いていて、長野県側から上ってくるガスを押し返していました。
タカネヨモギ。
唐松岳山頂。
立山、劔岳は雲がかかっていたので、人が写らない方向で撮りました。
2022年08月11日 09:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/11 9:46
唐松岳山頂。
立山、劔岳は雲がかかっていたので、人が写らない方向で撮りました。
薬師岳(上)/毛勝三山(下)。
比較的雲がかかっていなかったです。
2022年08月11日 09:52撮影
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8/11 9:52
薬師岳(上)/毛勝三山(下)。
比較的雲がかかっていなかったです。
立山(上)/劔岳(下)。
少し待ったら、ちょっと見えました。
2022年08月11日 10:02撮影
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8/11 10:02
立山(上)/劔岳(下)。
少し待ったら、ちょっと見えました。
コマクサ。
まだ元気そうなものを探して撮影。
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コマクサ。
まだ元気そうなものを探して撮影。
ミヤマクワガタ(終盤)。
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ミヤマクワガタ(終盤)。
ハクサンフウロ。
4
ハクサンフウロ。
シナノキンバイとハクサンイチゲ。
ガスで覆われている長野県側の斜面に咲いていました。
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シナノキンバイとハクサンイチゲ。
ガスで覆われている長野県側の斜面に咲いていました。
ヤマハハコ。
イワツメクサ。
トウヤクリンドウ。
6
トウヤクリンドウ。
イワヒバリ。
牛首付近から見た唐松岳。
立山方面の雲が取れそうにないので下ることにしました。
2022年08月11日 10:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/11 10:31
牛首付近から見た唐松岳。
立山方面の雲が取れそうにないので下ることにしました。
チシマギキョウ。
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チシマギキョウ。
シロバナニガナとハナニガナ。
4
シロバナニガナとハナニガナ。
ムシトリスミレ。
6
ムシトリスミレ。
タカネヤハズハハコ。
4
タカネヤハズハハコ。
ミヤマツボスミレ。
3
ミヤマツボスミレ。
咲き残りのマイヅルソウ。
3
咲き残りのマイヅルソウ。
ツマトリソウ。
アオノツガザクラ。
5
アオノツガザクラ。
ヒメイワショウブ?(左)/アポイゼキショウ?の実(右)。
4
ヒメイワショウブ?(左)/アポイゼキショウ?の実(右)。
ミヤマキンバイ。
4
ミヤマキンバイ。
ヒメクワガタ。
クロトウヒレン。
5
クロトウヒレン。
ウサギギク。
シモツケソウ。
見頃でしたが、ガスっていて残念でした。
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シモツケソウ。
見頃でしたが、ガスっていて残念でした。
タテヤマウツボグサ。
6
タテヤマウツボグサ。
カライトソウ。
ミヤマトリカブト?
2
ミヤマトリカブト?
クモマミミナグサ。
5
クモマミミナグサ。
ワレモコウ。
八方池。
翌日休みを取っている人が多いせいかお昼過ぎても登ってくる人が多く、ここまで下りてくるのに時間がかかりました。
2022年08月11日 12:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/11 12:43
八方池。
翌日休みを取っている人が多いせいかお昼過ぎても登ってくる人が多く、ここまで下りてくるのに時間がかかりました。
ミヤマムラサキ。
3
ミヤマムラサキ。
ミネウスユキソウ?
4
ミネウスユキソウ?
ホソバノキソチドリ。
4
ホソバノキソチドリ。
イワイチョウ(咲き残り)。
4
イワイチョウ(咲き残り)。
キバナコマノツメ。
6
キバナコマノツメ。
タカネナデシコ(終盤)。
4
タカネナデシコ(終盤)。
ハクサンチドリ(終盤)。
5
ハクサンチドリ(終盤)。
ミヤマリンドウ(左)/タテヤマリンドウ(右)。
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ミヤマリンドウ(左)/タテヤマリンドウ(右)。
キバナノカワラマツバ。
3
キバナノカワラマツバ。
ハッポウワレモコウ。
カライトソウとの交雑種。
6
ハッポウワレモコウ。
カライトソウとの交雑種。
タカネアオヤギソウ。
家に帰って写真をよく見たら、殆ど結実していました。
3
タカネアオヤギソウ。
家に帰って写真をよく見たら、殆ど結実していました。
ゴマナ。
ホツツジ。
この後、リフトに乗って下りました。
5
ホツツジ。
この後、リフトに乗って下りました。
黒菱平の鎌池湿原(左上)/それ以外は兎平。
鎌池湿原のシモツケソウはやや終盤。兎平にはコオニユリ、ノアザミ、ミヤマシシウド、オカトラノオが咲いていました。
5
黒菱平の鎌池湿原(左上)/それ以外は兎平。
鎌池湿原のシモツケソウはやや終盤。兎平にはコオニユリ、ノアザミ、ミヤマシシウド、オカトラノオが咲いていました。
八方の湯。
郷の湯が休業中ようだったので、こちらに入浴。バスの出発時間まであまりなかったので、注文した松田牛乳入りソフトクリームを急いで食べて道路向かいの八方バスターミナルに戻りました。
2022年08月11日 14:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/11 14:30
八方の湯。
郷の湯が休業中ようだったので、こちらに入浴。バスの出発時間まであまりなかったので、注文した松田牛乳入りソフトクリームを急いで食べて道路向かいの八方バスターミナルに戻りました。

感想

あまり良い天気予報が出ていなかった為に2週間程見送っていた唐松岳に行ってきました。
前日の予報ではウェザーニュースだけが朝から晴れの予報を出していましたが、当日になると朝は雨の予報に変わってしまいました。
それでも登山中は雨が止んでくれたので、終盤に近いものが多かったものの高山植物鑑賞の山歩きができました。

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体力レベル
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