記録ID: 4575815
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
唐松岳2022(牛首〜五竜ピストン)
2022年08月11日(木) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 10:42
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 2,460m
- 下り
- 2,439m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:45
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 10:41
距離 22.5km
登り 2,460m
下り 2,451m
13:42
ゴール地点
天候 | 曇りのち雨のち晴れのちガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
早朝の出発のため、往復ともにリフトは使わず自力登山にしました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●八方尾根 基本、危険なところはありません。気を付けて歩けば大丈夫。 ●牛首〜五竜山荘 牛首は足場がしっかりしているので、3点支持すれば大丈夫です。 雨が降ったら、通行は止めたほうが良いかも(滑りやすい!)。 |
写真
感想
8月11日は山の日。
富山の天気は良好・・・どこもいっぱいだろう。
どこに行こうかと考えていたら、ふと唐松岳が思い浮かんだ。
ほぼ毎年のように行っている山で今年は行っていない。
ただ、八方尾根は密だろう・・・ではあまり人がいないであろう牛首から五竜を目指すのが良いと出た。
1H睡眠で車を走らせましたが、もう若くなく黒菱の駐車場で更に1H仮眠。
予定より1H遅れの3時スタートとなりました。
八方尾根をリフトを使わず歩くのは初めて。
黒菱からの最初のリフトの林道は超急登。。。
次の八方池山荘までのトレッキング道は快適でした。
早朝の時間帯はほぼ人もおらずで密回避。
順調に唐松岳山頂へ。
次に牛首を目指して鎖に手をかけると・・・なんと雨!!
最悪なタイミング・・・でツルツルに変わった岩と濡れた鎖と格闘。
鎖場を過ぎ最低コルまで着くと後は歩きやすい登山道に。
五竜山荘に到着し休憩した後、五竜岳を目指しました。
雨は上がりましたが、今日1日ずっとガスに隠れている状態・・・
五竜岳の山頂に到着しても景色は白一色でした。
その後五竜山荘に戻り、再び牛首へ。
戻りは天気も良くなったため、安心して通ることができました。
特に怖くはないのですが、雨で濡れるとさすがに怖くなりますね。
唐松岳頂上山荘に着くと、人だらけ・・・
帰りは渋滞に巻き込まれつつ八方池山荘まで戻ってきました。
もうひとつのお目当て、ハッポウタカネセンブリという固有種を見つけることができました。(^^)
八方池山荘からも文明の利器は使わず、黒菱まで自力下山。
とても美しい唐松岳を見る事ができ、感動の1日でした。
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訪問者数:1165人
しっかり岩を掴んで安定した足場を選んで3点支持できれば大丈夫な場所です。
下を見すぎたら、ちょっと怖いかもしれませんね。(笑
唐松岳ならdorothyさんも行けると思います。
とても美しい場所ですよー!!
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