飯縄山・南登山道ルート(日帰り)
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 831m
- 下り
- 814m
コースタイム
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 5:10
天候 | 08/30(火)→雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
■アクセス→上信越道・長野IC〜約50分。 ■駐車台数→60台 ■トイレ→あり。 ■水場→なし。 ■登山ポスト→なし(下山まで見当たらず) ■24時間利用→可能。 ※別称→一ノ鳥居苑地駐車場、一ノ鳥居駐車場。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■飯綱山登山者駐車場(1,130m・無料) 上記のアクセス欄を参照して下さい。 駐車場にはトイレ(紙・電気・水道あり)と自動販売機があります。 ここに登山ポストは見当たりません。 ※別称→一ノ鳥居苑地駐車場・一ノ鳥居駐車場と呼ばれます。 ■南登山口入口(1,182m) 飯綱山登山者駐車場から約25分で南登山口入口に到着です。 南登山道入口まで車で通行・駐車が可能(駐車台数→10台)になり、飯綱山登山者駐車場から往復2kmを30〜40分短縮が可能です。 登りでは駐車場の奥から樹林帯と一般道で南登山口へ向かいました(濡れて汚れる)が雨でぬかるんでいたので、下山では飯綱登山口バス停まで一般道で飯綱山登山者駐車場へ戻りました。 飯縄大権現・一ノ鳥居(1個目の鳥居)をくぐり登山道を約5分歩くと南登山口に到着します。 ここに登山ポストは見当たりません。 別称→一ノ鳥居登山口・南登山道登山口と呼ばれてます。 ■南登山口(1,207m) 南登山口入口から約5分で南登山口に到着です。 ここから登山道が始まり左側の飯縄神社・奥宮一の鳥居(2個目の鳥居)を過ぎて山頂を目指します。 南登山口〜5合目まで緩斜面の登山道になり、5号目〜飯縄山南峰まで急斜面の登山道になります。 ここに登山ポストは見当たりませんません。 ※別称→一ノ鳥居登山口と呼ばれます。 ■駒つなぎの場(1,535m) 南登山口から約65分で駒つなぎの場に到着です。 平坦地になり休憩適地になります。 無雪期は岩があり幕営適地に向かず、積雪期はソロテント5〜7張りは可能です。 ここから熊笹が常に体に触れるガレ場の登山道になり、5合目から急登が始まります。 駒つなぎの場〜天狗の硯岩の標高差100m区間は、積雪期は雪崩の危険があるため冬道に切り替わります。第十一阿閦(あしゅく)如来の石仏の裏側〜天狗の硯岩まで尾根を直登します。 ■富士見の水場(1,629m) 駒つなぎの場から約25分で富士見の水場に到着です。 地図にある唯一の水場になりコップ(不衛生)がありますが、水量が少ないです。 登山道の下部(標高1,592m)の水場は水量が多いです(写真添付) 標高1,600mを越えると展望が開けてきます。 ■天狗の硯岩(6合目・1,669m) 富士見の水場かや約5分で天狗の硯岩に到着です。 晴天時には長野市内の展望が見られますが、雨なので全く見えません。 天狗の硯岩〜飯縄山南峰まで高山植物が多く見られます。 天狗の硯岩の周辺は複数の踏み跡がありますが、必ず合流するので心配な場合は太くて明確な登山道を進みましょう。 ■西登山道分岐(1,840m) 天狗の硯岩から約30分で西登山道分岐に到着です。 7合目・8合目の岩場を越えると熊笹の平原に囲まれた分岐点になり左側が西登山道へ、右側が飯縄山南峰へ向かいます。 ここで樹林帯を抜けて森林限界に近づき、悪天候時には風が強くなります。 西登山道分岐〜飯縄山北峰の区間は熊笹の平坦地になり、南登山道で唯一熊の出没の危険を感じました。 飯縄大権現の二重(3個・4個目の鳥居)の鳥居を越えると飯縄山南峰です。 別称→飯綱山ー南・西登山道分岐と呼ばれます。 ■飯縄山南峰(1,909m) 西登山道分岐から約10分で飯縄山南峰に到着です。 山頂は平坦地になり休憩適地になります。 無雪期・積雪期共に幕営適地になり、ソロテント5〜8張りは可能です。 左側→飯縄山北峰へ、右側→飯縄神社奥宮へ向かいます。 ここから北へ50m進むと携帯トイレブースがあります。 別称→飯綱神社と呼ばれます。 ■飯縄山北峰(1,917m) 飯縄山南峰から約20分で飯縄山北峰に到着です。 南峰〜北峰の全ての登山道は当日の雨で水没・ぬかるんでいて回避するのは困難です。 地元の登山者2名は傘と長靴で登頂していて賢い選択だと思いました。 山頂は広いですが岩が多く、無雪期の幕営適地には向いていません。もちろん雨なので全く展望はありません。 飯縄山は双耳峰(南北)になりますが、一般的に標高が高い飯縄山北峰を飯縄山と呼びます。 ■飯縄神社奥宮(1,909m) 飯縄山北峰から約10分で飯綱神社奥宮に到着です。 飯縄大権現の二重の鳥居と奥宮が飯縄山南峰の山頂柱の背後に建てられていれば素敵だと思いますが、なかなか気づきにくい場所にあります。 境内には祭壇・登山者記載帳・参拝者御芳名々簿があります。 積雪期は雪に埋まっていなければソロテント2張り可能です。安全登山を祈願して下山です。 ※南登山道沿いには十三仏と呼ばれる13体の石仏があり、詳細は感想欄に記載しています。 ※飯縄山・飯綱山と表記が様々あり、道標や山バッジにはどちらの表記も使われています。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ★その他の注意点 飯縄山・南登山道は距離7.6km・標高差696m・コースタイム04時間10分になります。 無雪期・積雪期を問わず多くの登山者に登られている山になり主に西登山道・南登山道・瑪瑙山(めのう山)ルートから2〜3時間で山頂に立てます。 毎週、日本アルプスを登山している人には距離や難易度が物足りないと思いますが悪天候・周回ルート・トレーニング・雪山デビューに適した山です。 また南登山道には高妻山と同様に十三仏の石仏(写真添付)があり楽しめます。 同ルートを早い人であれば2〜3時間、平均4〜5時間で日帰りできます。 ★登山ポスト 今回は登山ポストが見当たりませんでした。 飯綱山登山者駐車場・南登山口入口・南登山口の3ヶ所を重点的に探しましたが不明なので、分かる方はぜひ教えて下さい。 ★水場 地図では飯縄山・南登山道ルートに水場(無雪期)が1つあります。 富士見の水場は水量が少ないですが、標高1,592mの水場は水量が多いです。 もちろん山小屋がないので多めに水を担ぎましょう。 当日は雨で1.5Lの水を担ぎましたが1.1kg残しました。 0.5Lのペットボトルを2本用意して、1本入れて1本空で水場で補充も可能です。 ★駐車場について 飯縄山・南登山道ルートには飯綱山登山者駐車場と南登山口入口駐車場の2つの駐車場があります。 駐車場の詳細は上部のコース状況に掲載しています。 ★山小屋の営業について 飯縄山・南登山道ルートには1つも山小屋がありません。 日帰りでも、緊急時に備えてツェルトを必ず持参しましょう。 ★マーキングについて 飯縄山・南登山道ルートには各所に道標・石仏・ピンクテープがあり道迷いする可能性が低いです。 積雪期には多くのマーキングが雪で埋まり、登山道は消えてルートファインディング能力が特に必要です。 ★天候や服装について 交通規制・登山口までのルート・登山ルートに注意が必要です。 同時に大雨注意報・雷注意報・土砂災害警報にも注意が必要です。 飯縄山・南登山道ルートの8〜9割が樹林帯になります。 当日は終日雨でしたが、長い区間で常に草木が体に触れて濡れるのでザックカバー・ゲイター・タオル・合羽があると快適です。 当日は気温19℃〜24℃あり、平均気温は20℃です。 夏山では装備や服装(着替え)に注意しましょう。 また久しぶりに合羽を着ましたが、車の鍵を入れた胸ポケットに穴が空いていました。運良く引っかかっていましたが、落としていた場合は雨の中を探す羽目になります。普段使わない道具は点検が必要です。 ★幕営適地について 飯縄山・南登山道ルートでは幕営適地が駒つなぎの場と飯縄山南峰に2つあります(写真添付)が、十分に日帰りが可能なので緊急時以外に幕営する意味がありません。 また樹林帯や稜線を問わず熊の出没地になり、快適な睡眠は期待できません。 積雪期の場合は岩が雪で埋まり快適な幕営適地になります。 幕営する場合は携帯トイレを持参して、必ずゴミを持ち帰りましょう。 ★熊の出没について 戸隠山エリアは熊の生息地になり、想像以上に身近に熊がいます。 戸隠神社の5社巡りや観光地として登山者以外にも多くの観光客がいます。 当日の山行は終日雨で熊鈴が役に立たず、水場や西登山道分岐〜飯縄山南峰の区間で熊と出会わないように特に注意しました。 雨の場合は雨音で熊も登山者に気づくのが遅れると考えられるので、定期的に大声を出しながら歩きました。 ★飯綱山登山者駐車場まで長野県道36号線・506号線の自動車の運転は、動物の飛び出しや落石が多いので注意が必要です。 また大雨による林道の崩落・通行止め・雨量規制・土砂災害・台風の交通規制に注意しましょう。 長野市内から七曲りのシェッドを通過した所で片側交互通行になり、令和04年07/25(月)〜10/31(月)までの工事になります。 ★飯縄山・南登山道ルートでは、スマートフォンの電波が入りました。(時期・天候・機種による) 暑さ・寒さ・高所の影響でバッテリーの消耗がとても早いので、予備のモバイルバッテリーが必要です。 ★当日の南登山道では3名の登山者とすれ違いました。 2名は地元の登山者でほぼ毎日登っていて、傘と長靴で登頂していました。またゴミを拾っていて登山者が多い飯縄山でとても登山道がきれいでした。 多くの学生が夏休みになり、短い夏山はハイシーズンを迎えます。 岩場・鎖場・はしごのすれ違いの渋滞や事故に巻き込まれる可能性が高くなります。 落石を落とさないように、落とされないように特に注意が必要です。 日照時間が長くなりましたが、日帰りでは装備と服装が重要です。 特に単独登山者の場合はセルフレスキューとルートファインディング能力が必要になり、ツェルトと地図とヘッドランプの携帯が必須です。 ★ヘルメットとストックを飯綱山登山者駐車場〜飯縄山北峰まで全行程で使用しました。 ★コロナ禍で多くの山小屋が閉鎖しています。 登頂できても山バッジの購入ができず困り、戸隠山エリアには山小屋がありません。 戸隠キャンプ場の売店・飲食店・温泉施設・道の駅・コンビニ・お土産店・旅館などで山バッジの販売が考えられます。 今回は戸隠キャンプ場の受付けとそば博物館で山バッジを購入しました(どちらも北信五岳の斑尾山の山バッジの販売なし。生産・販売は不明) ★緊急時の連絡先 〜難の場合→長野中央警察署→電話026-244-0110 ★今回の山行の危険箇所 特になし。 ★登山ではスマートフォンなど電子機器に頼りすぎてはいけません。バッテリーのリチウムイオン電池は暑さや寒さに弱く、すぐに使えなくなります。 電池切れ・故障・紛失を想定してアナログ機器も併用して使えるようにしましょう。 地図・コンパス・ルート・分岐点など登山計画書の作成時点から覚えて緊急事態に備え、登山記録を残して次の登山に活かしましょう。 登山では技術・知識・経験が全く通用しない場面に直面します。 ★無雪期でも先行者の踏み跡があるからといって100%安心しないで下さい。その踏み跡が正解とは限りません。 また登山道や踏み跡が草木で隠れて道迷いしやすい状況です。 ピンクテープ・道標・赤旗を目印にして、道に迷ったら分かる所まで戻るのが鉄則です。 ★標高・距離・気温・天候・風速・写真撮影・ルート工作・危険箇所の確認をしながら登るので、コースタイムより遅くなります。 登山ルートや歩行時間は参考程度にして下さい。 ★コロナ禍なので、登山の前後には店舗に原則立ち寄らず、食事もテイクアウトや車内で済ませ、限りなく人との接触を避けましょう。 マスク・除菌シート・除菌スプレーを携帯して健康第一に努めましょう。 ★登山の出発前に、車のルームライトや灯火類の消し忘れによるバッテリー上がりに注意が必要です。 また登山で車の鍵の紛失や落し物は致命傷になり、探し出すのは極めて困難です。こまめに落し物やジッパーの開閉を確認しましょう。 しっかり貴重品は管理して、荷物のデポなどで盗難の被害に注意が必要です。 ★登山では、食事(行動食)・水作り(水汲み)・トイレ・着替え・装備の着脱など季節を問わず面倒で後回しになりがちです。 これらは早めに済ませて落石・滑落など危険回避に神経を使いましょう。 ★飯縄山・南登山道ルートでは、飯綱山登山者駐車場に1つトイレがあります。 また南峰から北峰へ50m進んだ場所に携帯トイレブースがあります(携帯トイレセットあり、電気・水道・紙なし) 出発地点のトイレになり、登山口〜山頂の区間には原則トイレがないので必ず紙おむつ・携帯トイレを持参しましょう。 ★夏山では強い紫外線を浴びて重度の日焼けや、紫外線の照り返しで視力低下による怪我や事故に注意が必要です。 日焼け止めクリーム・リップクリーム・サングラス・防虫ネット・虫除けスプレー・長袖があると便利です。 特に前乗りしての車中泊では着替え・トイレでの乗降車によるドアの開閉時に大量のアブに囲まれます。 車中泊する場合はクーラー・氷・アイスボックスなど快適な環境を整える必要があります。 網戸がなく窓を開けた状態での睡眠はとても危険です。 ★飯綱山登山者駐車場→06時00分に気温20℃、飯縄山南峰→08時48分に気温19℃、飯縄山北峰→09時10分に20℃、飯綱山登山者駐車場で11時10分に気温24℃です。 気温の温度差は少ないですが紫外線が強く、体調管理や服装選びが難しくなります。 当日の日の出→05時09分、日の入り→18時分28と活動時間は長くなりましたが、日の出と日の入り1時間前にはヘッドランプが必要です(ルートは樹林帯が長く日陰が多いため) ★5合目〜飯縄山南峰の区間では落石に注意が必要です。 単独行なので荒い呼吸・風の音・雨の音しか聞こえません。 落石を発見した場合は、後続の登山者に恥ずかしがらず大声で「ラーク」と知らせてあげましょう。 ★今回の山行 台風の影響でどの山域も不安定な天候で、縦走の計画が流れてしまい北信五岳の飯縄山を目指します。 2週間前に西岳〜戸隠山を縦走した時には、稜線から常に鏡池の背後に見えていた山です。 当日は5時出発の予定でしたが4時から雨が降り、山頂まで2〜3時間で登頂できるので出発を1時間遅らせました。 結局下山するまで雨は止まず、登山者も少なく静かな山行になりました。 飯縄山は1,917mと標高が低く登山者が多い山になり、日本アルプスと比べるとハイキング気分で登れます。 今後は悪天候時に1つ1つ北信五岳を登ります。 飯縄山は高妻山と同じく修験道となり、登山道沿いに13体の石仏があり楽しめます。 積雪期のトレーニングとして再び冬に登りたいです。 ★駐車場の10km圏内はガソリンスタンドがありますがコンビニがなく、とても不便な場所です。 また、場所によって車中泊の禁止や火気厳禁など禁止事項がありますので注意が必要です。 長く細かい説明になりましたが『安全第一』で飯縄山を楽しんでください。 |
その他周辺情報 | ■戸隠神告げ温泉・湯行館(ゆにーくかん) ■営業時間→10:00〜20:00 ■休館日→なし。 ■料金→大人→650円・小人(3歳〜小学生以下)350円 ■マスクの着用義務→あり。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘルメット
ウィンドシェル(上)
ツェルト
温度計
モバイルバッテリー10000mAh2個
風速計
手袋
半袖シャツ
インナーシャツ
靴下
ちり紙
携帯トイレ
地図
登山計画書(控)
ヘッドランプ
熊鈴
腕時計
ゼリー飲料1個
おにぎり2個
ちくわ115g
ザック20L
スマートフォン2台
ボールペン
プラティパス(水1L)
水筒(水0.5L)
トレランシューズ
マスク
ゴミ袋
現金
腰コルセット
ココヘリGPS端末
帽子
熊よけ銃(火薬)
ザックカバー
タオル
ドライフルーツ35g
塩あめ33g
防虫ネット
レッグカバー
アームカバー
短パン
三脚
粉末アミノ酸2本
合羽
ストック
|
---|
感想
【2022年/飯縄山・南登山道ルート(日帰り)】
■2022年08月29日(月) はれ/くもり/雨
実家 08:50 29℃ 1,000m
飯縄山登山者駐車場 23:25 23℃ 1,130m
着替え・荷作り 23:25〜24:00
消灯 24:00〜翌05:30 雨(04時)
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■2022年08月30日(火) 雨
※飯縄山・南登山道ルート 登り
起床 05:30
着替え・荷作り 05:30〜06:00
飯縄山登山者駐車場 06:00 1,130m 20℃
南登山口入口 06:27 1,182m 19℃
南登山口 06:32 1,207m 19℃
旧奥宮一の鳥居跡地 06:41 1,266m 22℃
第一不動明王(1合目) 06:44 1,272m 22℃
第ニ釈迦如来 06:51 1,320m 20℃
第三文殊菩薩 06:58 1,340m 21℃
第四普賢菩薩(2合目) 07:03 1,363m 20℃
第五地蔵菩薩 07:07 1,382m 20℃
第六弥勒菩薩 07:11 1,409m 20℃
第七薬師如来(3合目) 07:15 1,429m 20℃
第八観音菩薩 07:19 1,450m 20℃
第九勢至菩薩 07:22 1,466m 20℃
第十阿弥陀如来(4合目) 07:29 1,505m 20℃
馬頭観音 07:34 1,519m 20℃
第十一阿閦如来(駒つなぎの場) 07:37 1,535m 20℃
5合目 07:48 1,574m 19℃
第十ニ大日如来 07:57 1,607m 20℃
富士見の水場 08:01 1,629m 19℃
天狗の硯岩(6合目) 08:06 1,669m 20℃
第十三虚空蔵菩薩 08:12 1,669m 20℃
7合目 08:25 1,735m 19℃
8合目 08:33 1,806m 20℃
西登山道分岐 08:36 1,840m 19℃
飯縄大権現・二重鳥居 08:44 1,887m 19℃
飯縄山南峰(9合目) 08:48 1,909m 19℃
飯縄山北峰 09:10〜20 1,917m 20℃
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■2022年08月30日(火) 雨
※飯縄山・南登山道ルート 下り
飯縄山北峰 09:20 1,917m 20℃
飯縄神社奥宮 09:31 1,909m 21℃
飯縄山南峰(9合目) 09:39 1,909m 21℃
飯縄大権現・二重鳥居 09:41 1,887m 21℃
西登山道分岐 09:45 1,840m 21℃
8合目 09:47 1,806m 21℃
7合目 09:54 1,735m 21℃
第十三虚空蔵菩薩 10:00 1,699m 21℃
天狗の硯岩(6合目) 10:04 1,669m 20℃
富士見の水場 10:08 1,629m 20℃
第十ニ大日如来 10:09 1,607m 20℃
5合目 10:13 1,574m 20℃
第十一阿閦如来(駒つなぎの場) 10:20 1,535m 20℃
馬頭観音 10:21 1,519m 20℃
第十阿弥陀如来(4合目) 10:22 1,505m 20℃
第九勢至菩薩 10:25 1,466m 20℃
第八観音菩薩 10:27 1,450m 20℃
第七薬師如来(3合目) 10:29 1,429m 21℃
第六弥勒菩薩 10:31 1,409m 21℃
第五地蔵菩薩 10:33 1,382m 21℃
第四普賢菩薩(2合目) 10:35 1,363m 21℃
第三文殊菩薩 10:38 1,340m 21℃
第ニ釈迦如来 10:40 1,320m 21℃
第一不動明王(1合目) 10:43 1,272m 22℃
旧奥宮一の鳥居跡地 10:44 1,266m 22℃
南登山口 10:49 1,207m 21℃
南登山口入口 10:52 1,182m 24℃
飯縄山登山者駐車場 11:10 1,130m 24℃
着替え 11:10〜11:25
実家 11:25〜16:05 1,000m 23℃
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■短い夏山シーズンはことごとく雨に泣く。
9〜10月も天気が悪いと全く笑えない。
冬山の体力強化に向けてマラソンを開始。
総距離200kmを走りアキレス腱を痛める。
雨に振り回されて北信五岳の飯縄山を目指す。
2週間前の西岳〜戸隠山は雨で苦戦したが
問題なければ5時間で下山できる予定。
眺望がなく黙々と山頂だけを目指す。
西岳〜戸隠山の熊の恐怖と鎖場に比べれば
飯縄山は悪天候でも天国そのもの。
地元の登山者が傘と長靴で登っていて驚く。
ほぼ毎日登り登山道のゴミも拾っていた。
とてもきれいな登山道の理由が判明した。
これで短い夏山シーズンが終わりを迎えた。
夜間歩行や雨の山行も訓練と割り切る。
雨で転倒して全身打撲から危険を学ぶ。
来週も雨で身体も痛んで気分が晴れない。
それでも冬山に備えて雨でも山に登る。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■体重→61.0kg 荷物→6.45kg
日の出→05:09 日の入り→18:28
移動距離(合計)→7.6km
(登り→3.8km・下り→3.8km)
移動時間(合計)→05時間00分
(登り→03時間10分・下り→01時間50分)
休憩時間→00時間10分
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する