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Yamareco

記録ID: 4623546
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

北アルプス最奥の地

2022年08月27日(土) ~ 2022年08月30日(火)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
28:59
距離
56.6km
登り
4,160m
下り
4,172m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:29
休憩
0:42
合計
6:11
5:20
5:20
13
5:33
5:34
10
5:43
5:44
13
5:57
6:08
17
6:25
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37
7:02
7:09
11
7:20
7:21
14
7:35
7:36
30
8:06
8:19
35
8:54
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25
9:19
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45
10:06
10:13
13
10:26
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12
10:38
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24
11:02
11:03
5
11:08
2日目
山行
6:45
休憩
1:27
合計
8:12
11:08
16
6:25
6:27
63
7:30
7:31
33
8:04
8:13
26
8:39
8:40
59
9:39
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63
10:42
10:54
24
11:18
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10
11:29
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3
11:32
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36
12:08
12:09
31
12:40
12:40
6
12:46
13:23
15
13:38
14:04
20
3日目
山行
5:58
休憩
1:21
合計
7:19
14:24
2
5:46
5:46
5
5:51
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33
6:25
6:25
84
7:49
7:50
8
7:58
7:59
10
8:09
8:10
33
8:42
9:02
37
9:38
9:43
24
10:07
10:38
30
11:09
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19
11:28
11:29
28
11:57
12:21
45
13:07
4日目
山行
6:11
休憩
1:01
合計
7:12
13:07
36
6:15
6:16
14
6:30
6:31
19
6:50
6:50
17
7:08
7:08
19
7:28
7:30
22
7:51
7:51
3
7:54
7:55
9
8:03
8:12
4
8:16
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25
8:41
8:42
12
8:53
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10
9:04
9:06
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9:30
9:40
1
9:41
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10:06
10:07
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10:21
10:22
10
10:32
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8
10:40
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11:14
11:14
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11:31
11:55
11
12:06
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9
12:15
12:16
14
12:29
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13
12:52
12:52
3
12:55
ゴール地点
天候 ・8/27 曇りのち雨
・8/28 雨のち晴れ
・8/29 晴れ
・8/30 雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・新穂高温泉登山者駐車場
コース状況/
危険箇所等
・特に危険な箇所は無い。
その他周辺情報 ・中崎山荘 奥飛騨の湯
新穂高温泉バス停を出発して、わさび平小屋に到着。
新穂高温泉バス停を出発して、わさび平小屋に到着。
小屋の前で休憩
小池新道入口から山道になる。まずは鏡平を目指す。
1
小池新道入口から山道になる。まずは鏡平を目指す。
秩父沢を渡る。
初日唯一の青空が少し見えた。
初日唯一の青空が少し見えた。
シシウドヶ原で休憩
シシウドヶ原で休憩
鏡池
分厚い雲に覆われとる槍ヶ岳は水面に映ってくれん。
3
鏡池
分厚い雲に覆われとる槍ヶ岳は水面に映ってくれん。
鏡平山荘
自動販売機で冷えた100円玉両替缶を売っとる。
3
鏡平山荘
自動販売機で冷えた100円玉両替缶を売っとる。
鏡池を上から見る。
2
鏡池を上から見る。
とうとう小雨が降り出す。
1
とうとう小雨が降り出す。
弓折岳分岐を双六小屋へ
2
弓折岳分岐を双六小屋へ
真っ白で小屋が見えん。
真っ白で小屋が見えん。
雨が本降りになる前に双六小屋に到着。談話室で冷えたビールを飲む
2
雨が本降りになる前に双六小屋に到着。談話室で冷えたビールを飲む
晩ごはん
おかずの天ぷらは抹茶塩かそう麺つゆに付けて食べてください。
7
晩ごはん
おかずの天ぷらは抹茶塩かそう麺つゆに付けて食べてください。
二日目の朝も雨が残る。
双六岳に登らず分岐を巻道に進む。
二日目の朝も雨が残る。
双六岳に登らず分岐を巻道に進む。
歩き始めて1時間くらいで雨が上がる。
2
歩き始めて1時間くらいで雨が上がる。
巻道から槍ヶ岳を見る。
1
巻道から槍ヶ岳を見る。
振り返ると穂高連峰も見える。
2
振り返ると穂高連峰も見える。
三日目に歩く水晶岳から鷲羽岳までの稜線が見える。
2
三日目に歩く水晶岳から鷲羽岳までの稜線が見える。
水晶岳(黒岳)
峠を下り三俣山荘が見えた。
5
峠を下り三俣山荘が見えた。
三俣山荘で休憩
三俣山荘から槍ヶ岳を見る。
1
三俣山荘から槍ヶ岳を見る。
ハイマツを抜けて雲ノ平の方へ
ハイマツを抜けて雲ノ平の方へ
黒部川水源地標
渡渉用のロープが張ったる。
渡渉用のロープが張ったる。
沢から登り返し槍ヶ岳と三俣山荘を見る。
2
沢から登り返し槍ヶ岳と三俣山荘を見る。
チングルマ
キイチゴ
やっと雲ノ平が見えた。
3
やっと雲ノ平が見えた。
祖父岳には登らず分岐を雲ノ平へ
祖父岳には登らず分岐を雲ノ平へ
日帰りじゃ辿り着けん場所
日帰りじゃ辿り着けん場所
雲ノ平の木道を歩く。
2
雲ノ平の木道を歩く。
どこからも遠すぎて最後の秘境と言われとる。
2
どこからも遠すぎて最後の秘境と言われとる。
雲ノ平山荘に到着。
10
雲ノ平山荘に到着。
昼ごはん
双六小屋の弁当を食べる。
9
昼ごはん
双六小屋の弁当を食べる。
旧山荘で使用した発電機が展示さされとる。
2
旧山荘で使用した発電機が展示さされとる。
高天原峠まで急坂が続く。エンジンブレーキを掛けて下山。
2
高天原峠まで急坂が続く。エンジンブレーキを掛けて下山。
長い梯子
高天原峠
明日は左の道で岩苔乗越まで行く。
明日は左の道で岩苔乗越まで行く。
高天原湿原
かなり奥地まで来た。
2
高天原湿原
かなり奥地まで来た。
高天原山荘
初日の双六小屋が岐阜県高山市にあって、二日目のここは富山県立山町にある。
4
高天原山荘
初日の双六小屋が岐阜県高山市にあって、二日目のここは富山県立山町にある。
小屋の外で冷やしたるビールを飲む。
2
小屋の外で冷やしたるビールを飲む。
ランプの宿
山荘から水晶岳を見る。
4
山荘から水晶岳を見る。
二日目の寝床
宿泊客は我々の他に一組だけ。
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二日目の寝床
宿泊客は我々の他に一組だけ。
山荘から山道を20分歩くと露天風呂がある。
4
山荘から山道を20分歩くと露天風呂がある。
高天原温泉「からまつの湯」に浸かる。
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高天原温泉「からまつの湯」に浸かる。
日本最奥の温泉
湯上がりにベランダでビールを飲む。
8
湯上がりにベランダでビールを飲む。
晩ごはん
夕陽に照らされる山
4
夕陽に照らされる山
赤く染まる黒岳
朝ごはん
高天原山荘を出発して朝焼けの薬師岳を見る。
2
高天原山荘を出発して朝焼けの薬師岳を見る。
沢筋を登り岩苔乗越へ
1
沢筋を登り岩苔乗越へ
八月の朝霜
岩苔乗越からの眺め。
1
岩苔乗越からの眺め。
三日目は朝からずっといい天気。
5
三日目は朝からずっといい天気。
二日目に歩いた雲ノ平を見る。
3
二日目に歩いた雲ノ平を見る。
水晶小屋に到着。
2
水晶小屋に到着。
休憩したらザックを置いて水晶岳へ
1
休憩したらザックを置いて水晶岳へ
水晶の岩を登る。
1
水晶の岩を登る。
水晶岳山頂から雲の平の方を見る。
7
水晶岳山頂から雲の平の方を見る。
山頂からの眺め
険しい岩の山頂を振り返る。
1
険しい岩の山頂を振り返る。
水晶小屋で昼ごはんの弁当を食べて鷲羽岳に向かう。
4
水晶小屋で昼ごはんの弁当を食べて鷲羽岳に向かう。
笠ヶ岳を見る。
槍ヶ岳を見る。
双六岳の方を見る。
2
双六岳の方を見る。
ワリモ岳頂上
ゴツゴツの山頂を振り返る。
ゴツゴツの山頂を振り返る。
鷲羽岳に続く稜線を歩く。
5
鷲羽岳に続く稜線を歩く。
鷲羽岳登頂
中俣三等三角点
薬師岳の方を見る。
3
薬師岳の方を見る。
水晶岳を見る。
野口五郎岳を見る。
3
野口五郎岳を見る。
槍ヶ岳を見る。
二日目に歩いた方を見る。
いったん黒部川水源地まで下りて登り返した道が見える。
1
二日目に歩いた方を見る。
いったん黒部川水源地まで下りて登り返した道が見える。
鷲羽岳を下山して三俣山荘へ
5
鷲羽岳を下山して三俣山荘へ
食堂でバーボンを飲み休憩
7
食堂でバーボンを飲み休憩
晩ごはん
鹿肉のジビエシチューを食べる。
翌日の朝ごはんは鹿肉のソーセージを食べた。
10
晩ごはん
鹿肉のジビエシチューを食べる。
翌日の朝ごはんは鹿肉のソーセージを食べた。
最終日は雨の中をカッパ着て出発。
1
最終日は雨の中をカッパ着て出発。
登山道の雷鳥
三俣蓮華岳頂上
双六岳山頂
中俣岳二等三角点
山頂は風雨で長居できず双六小屋に下山。
5
中俣岳二等三角点
山頂は風雨で長居できず双六小屋に下山。
双六小屋からひたすら下り小池新道入口に到着。
1
双六小屋からひたすら下り小池新道入口に到着。
昼ごはん
わさび平小屋のラーメンを食べる。
6
昼ごはん
わさび平小屋のラーメンを食べる。
奥飛騨の湯で旅の疲れを癒し帰路につく。
4
奥飛騨の湯で旅の疲れを癒し帰路につく。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

北アルプス縦走
登山歴の長い友達夫婦に同行して新穂高温泉バス停を出発。双六小屋に泊まり最後の秘境と言われとる雲ノ平を通り日本最奥の温泉がある高天原山荘まで歩く。三日目は晴天に恵まれ水晶岳と鷲羽岳の山頂から絶景を眺め、三俣山荘で鹿肉のジビエシチューを食べる。最終日の朝は雨の中をカッパ着て双六岳に登り下山。
旅のハイライトになった二日目午後から三日目までの天気が良くて大満足。思い出に残る最高の山行を計画して誘ってくれた友達に感謝。出発前は山小屋に連泊して四日間通して50勸幣緤發韻襪里心配だったけど、技術はともかく体力的に問題ないことが分かり、これも日頃から三河の山を歩き続けとるおかげだなと思った。

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
ハイキング 甲信越 [2日]
双六岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
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体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
高天原と雲ノ平
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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