高尾山で秋の花ハイク

2022年09月16日(金) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 14.6km
• 登り: 999m
• 下り: 986m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:58

距離 14.6km 登り 999m 下り 1,004m

7:17 高尾山薬王院祈祷殿駐車場
7:19 7:20 TAKAO 599 MUSEUM
7:23 高尾山・清滝駅
7:32 7:33 二軒茶屋登山口
7:41 7:47 琵琶滝
7:51 二本松
8:11 8:12 霞台園地
8:27 神変山
8:39 8:46 高尾山薬王院
9:19 9:33 高尾山
9:46 9:50 もみじ台
10:05 10:06 大垂水峠(学習の歩道)分岐
10:25 一丁平
10:31 10:37 一丁平展望台
10:41 11:04 一丁平
11:15 大垂水峠(学習の歩道)分岐
11:36 もみじ台
12:18 飯盛杉
12:27 神変山
12:34 霞台園地
12:36 12:37 高尾山駅
12:52 金比羅台園地
13:06 高尾山・清滝駅
13:10 TAKAO 599 MUSEUM
13:12 13:15 高尾山薬王院祈祷殿駐車場
13:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

薬王院祈祷所の駐車場を利用（500円/日）

写真

9/16 7:31

6号路を登り始めてすぐ、ヤマホトトギスに出合った。

9/16 7:46

琵琶滝付近に咲いていたツルギキョウ。

9/16 8:32

1号路の男坂に咲いていたヤマホトトギス。（オシベの花柱に紫斑があるので、ヤマジノホトトギス？）

9/16 8:42

薬王院の石像の前に咲くミズヒキ。

9/16 8:52

ヒガンバナが大本坊の裏手に咲いていた。

9/16 8:55

弁天堂の脇に咲くシュウカイドウ。

9/16 8:55

ヤブミョウガは花が終わり、実になっていた。

9/16 9:09

ギンリョウソウに似た姿のアキノギンリョウソウ。

9/16 9:15

ヤマホトトギスはまだ蕾もあるが、種子ができているのもある。

9/16 9:19

キセルの雁首（死語？）から名のついたガンクビソウ。

9/16 9:25

花も大きいが、実も大きいヤマユリの実。

9/16 9:30

山頂の大見晴台からの富士山。左は大室山、右は御正体山。

9/16 9:29

大山（左）と丹沢の山々。中央に丹沢山、右に蛭ヶ岳が見える

9/16 9:37

ナラ枯れ病で葉が枯れたナラ。根元には大量の木くずがあった。

9/16 9:40

まもなく開花のヤブラン。

9/16 9:45

とても小さいノブキの花。

9/16 9:49

周辺部が種子になりだしたノブキ。

9/16 9:22

そして放射状の独特な形の種子になる。

9/16 9:48

鮮やかな黄色のノササゲ。

9/16 9:50

日影に咲いていたフユノハナワラビ。

9/16 9:55

特徴のある実がなりだしたヌスビトハギ。

9/16 9:57

花よりの冬の霜柱で名高いシモバシラ。

9/16 10:04

キバナアキギリ。長く伸びた紫色のメシベに妖艶さを感じる。

9/16 10:05

もう紅葉が始まった？

9/16 10:08

鮮やかな紫色のノダケ。

9/16 10:36

一丁平に咲いていたツリガネニンジン。

9/16 10:49

上品な淡い紫色のツルリンドウ。

9/16 12:34

大きな赤い実が目立つツチアケビ。

9/16 13:03

独特な形のツリフネソウ。

9/16 13:06

唇型の花が可愛らしいハグロソウ。

撮影機器：

Canon EOS M5 Canon

感想

ayanao

秋の花を見に高尾山に登った。
この日の一番の収穫は貴重なツルリンドウとツルギキョウの花に出合ったこと。それぞれ薄紫色と赤紫色の小さく上品な花で、いかにも秋の花にふさわしかった。
コースのあちこちに咲いていたのはヤマホトトギスとヤマジノホトトギス。この2つは花びらや花のつき方、オシベの花柱などで判別するようだが、なかなか難しく、写真の名前も間違っているかもしれない。