ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 474018
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

長野県長野市 日本百名山「高妻山」、リベンジ達成ヽ(^o^)丿ようやく山頂に到達しました!!

2014年07月05日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 新潟県 長野県
 - 拍手
kintakunte その他2人
GPS
10:30
距離
11.1km
登り
1,301m
下り
1,282m

コースタイム

6:15駐車場6:40−6:55登山口−9:50五地地蔵山9:55−10:30八丁ダルミ−12:05高妻山頂113:00−14:10八丁ダルミ−14:45五地蔵山−16:35登山口16:45−17:00駐車場
天候 曇り時々雨、一時晴
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
〔往路〕
中野市内5:10==5:15西友5:40==信州中野IC==信濃町IC==6:10戸隠牧場駐車場
〔復路〕
駐車場17:20==17:55むれい温泉天狗の館18:50==19:10中華の龍宮19:50==中野市内20:10
コース状況/
危険箇所等
〔アクセス〕
〇車の場合は信濃町ICが近くて良いかと思います。道路あんなにしたがって戸隠方面に進みます。ICを出て右折・左折一旦R18号突き当った信号を右折、長野方面へ僅か走ったら信号を右折すると、後は道なりに直進すれ黒姫山の西新道登山口が有る鳥居川を超え長野市戸隠地区に入って来ます。戸隠キャンプ場入口が見えると到着です。
★公共交通を利用の際は北陸(長野経由)新幹線や新宿BTからの高速バスなどで都市間移動を行い、長野駅よりアルピコバスで戸隠神社方面のバスを利用します。戸隠線は一時間に1本までは無いですが、地方の中距離バス路線としては急行の設定も有り17時ごろまで運行しています。前日の午後に移動して夕方に戸隠キャンプ場へコテージやテントで宿泊、翌日早朝に登山へ出発というプランが良いかもしれません。
アルピコバス戸隠・奥社・キャンプ場
http://www.alpico.co.jp/access/nagano/
お得な切符のご案内
http://www.alpico.co.jp/access/ticket/togakushi_free.html#shinjuku

〔駐車場・売店・トイレ〕
今年から?登山用駐車場(正確には戸隠キャンプ場・牧場・お店の利用以外の目的)は戸隠キャンプ場入口に有る無料駐車場を利用する事になります。
ここから戸隠牧場へ入口までは5分程度の歩きとなります。
トイレはキャンプ場ゲートの左に有ります。
売店は牧場入口に食堂が2件、手打ちそば「岳」と白樺食堂、自動販売機が有ります。牧場内にカフェ・フル―リーが有ります。
登山道に入りますと一不動の避難小屋に携帯トイレのブースが有る他は登山道にはトレイは有りません。
※携帯トイレのブースとは、携帯用トイレの入手が必要、これを利用する為のブース(囲い)が有るだけなので、携帯トイレを持っていなければ利用が出来ませんので注意が必要です。

〔登山道〕
・牧場入口〜登山道入口
弥勒新道は近年整備された登山道です。牧場入口の事務棟に登山ポストや登山情報が張り掲示されています。またその脇にも注意を即す看板が有りますので一読をお願い致します。
ここからしばらくオートキャンプ場を真直ぐ歩くと、間もなく道標が出て来ますので右折します。途中右折をして一不動へ向かう登山道入口のゲートを右折をしても良いのですが、今回はしばらく牧場の中の道を真直ぐ歩きました。しばらくすると、右に牧場の施設と正面に沢と鍵が確りかかったゲートが見えて来ますので、その手前を左折して牧場内は牧草を刈り取った道を歩きます。
登山道の入口は最近設置した道標が有りますので直ぐに判ります。
・登山道入口
ここより進入し沢を徒歩すると本格的な登山道が始まります。うっそうとした森林地帯の湿った登山道を歩きますが、依然と違い刈り払いが確りしてましたので、下草の露で服が濡れる事が無くなりました。
比較的ぬかるむ地質なので木の根と共にスリップに注意です。ネズコ?の大木が有る地帯では気が付き肉ですが、両脇が切り立っている場所が有るので、転倒による転落に注意が必要です。森林地帯を抜けると笹とネマガリダケの藪に覆われた明るい登山道の急登を登ります。ここも刈り払いが確り行われていました。途中ギャップの大きい場所が有りますので注意が必要です。
ここの笹薮地帯ですが、今年はクマが生息している様で生々しい落し物が点々と落ちていました。また特定の場所で獣臭が強い場所が有りましたので、登山道近くにいらっしゃる様です。(;;一_一)
笹薮が一旦切れ馬の背の地形となると「シラネアオイ」の群生地が現れて来ます。今回は時期が過ぎていて一輪しか有りませんでした。
六弥勒にがジャンクションで戸隠山からの縦走路と合流します。ここからは植生が変り明るい森林地帯のアップダウンが続きます。一部ギャップが大きい所、ネマガリダケの刈払い後で滑りやい場所やなどが有ります。特に八丁ダルミ付近の登りはきついです。
八勢至に到着するといよいよ山頂へ最後の登り(登攀)をむかえます。しばらくなだらかな登りを詰めて行くと目の前に『壁』が現れて来ます。
ここから約40分標高差300m弱の登攀する登りが端増します。落石・滑落・転落に注意が必要です。半分を過ぎると一旦踊り場に出ます。山を鎮座した仏様に例えるならば丁度「肩」に当りますね。
少し進むと残りの直登を登攀の壁が現れますが、これを乗り越えると「頭」に当たる部分に出ます。後は岩場を歩いて十菩薩を超えると山頂と三角点が待っています。岩場からの転落や滑落、スリップによる踏み外しに気を付けます。
山頂周辺はお花畑となっています。シラネアオイが終わっても山頂周辺は色々な高山植物が咲き誇っています。
乙妻山へ行かなくても少し歩いて下ると眺めが良いポイントが有りますので、是非山頂に到達した後直ぐに帰らず、少し乙妻山へ1〜2分歩いてみて下さい。天候が良ければ北アルプスや堂津岳などの山々などの素晴らしい眺めが堪能で出来るでしょう。ヽ(^o^)丿
登山開始です
2014年07月05日 06:43撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 6:43
登山開始です
あ・・・・、昨年には見当たらなかった看板、結局登山目的の場合はキャンプ場入口の無料駐車場を利用します
2014年07月05日 06:43撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/5 6:43
あ・・・・、昨年には見当たらなかった看板、結局登山目的の場合はキャンプ場入口の無料駐車場を利用します
参考までに
2014年07月05日 06:43撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/5 6:43
参考までに
牧場のゲート、途中同じ高妻へ向かうソロの方と合流して4人で登山となります
2014年07月05日 06:43撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 6:43
牧場のゲート、途中同じ高妻へ向かうソロの方と合流して4人で登山となります
案内板
2014年07月05日 06:43撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 6:43
案内板
ゲート脇の建物にポストが有ります、ヤマレコで作成した計画書を投函
2014年07月05日 06:45撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 6:45
ゲート脇の建物にポストが有ります、ヤマレコで作成した計画書を投函
その脇に登山情報の看板
2014年07月05日 06:45撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 6:45
その脇に登山情報の看板
低い雲が戸隠の山々を覆います
2014年07月05日 06:45撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 6:45
低い雲が戸隠の山々を覆います
放牧場の中も歩きます、柵はないのです
2014年07月05日 06:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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放牧場の中も歩きます、柵はないのです
道標に従い歩きます
2014年07月05日 06:47撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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道標に従い歩きます
五地蔵をめざします
2014年07月05日 06:47撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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五地蔵をめざします
牛の親子?が放牧中、ここは柵が有ります
2014年07月05日 06:48撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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牛の親子?が放牧中、ここは柵が有ります
親子仲睦まじいです
2014年07月05日 06:48撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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親子仲睦まじいです
のんびり〜
2014年07月05日 06:49撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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のんびり〜
登山道入り口到着、しっかり道標が設置されています
2014年07月05日 07:06撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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登山道入り口到着、しっかり道標が設置されています
始めて判り易い駐車場の説明が有りました
2014年07月05日 07:07撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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始めて判り易い駐車場の説明が有りました
少し下り沢を徒歩します、ここから本格的な登山道開始
2014年07月05日 07:08撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 7:08
少し下り沢を徒歩します、ここから本格的な登山道開始
森林地帯を歩きます
2014年07月05日 07:53撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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森林地帯を歩きます
山ツツジが咲いていました
2014年07月05日 08:05撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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山ツツジが咲いていました
シャクナゲ
2014年07月05日 09:03撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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シャクナゲ
ネマガリタケを刈払い道を確保、足元の切株に注意です
2014年07月05日 09:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 9:46
ネマガリタケを刈払い道を確保、足元の切株に注意です
時折雨が強くなる中、無事に六弥勒様はジャンクションへ到着
2014年07月05日 09:47撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 9:47
時折雨が強くなる中、無事に六弥勒様はジャンクションへ到着
六番目、弥勒です
2014年07月05日 09:49撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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六番目、弥勒です
ここから少し下ります
2014年07月05日 09:51撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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ここから少し下ります
再度登りかえして七番目薬師様、ここに到着すると陽射しが出て来ました
2014年07月05日 09:58撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 9:58
再度登りかえして七番目薬師様、ここに到着すると陽射しが出て来ました
再度下り、再々度登りかえすと八番目観音様
2014年07月05日 10:33撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 10:33
再度下り、再々度登りかえすと八番目観音様
少し下り再び登りとなるが、ここが長い、どうも八丁ダルミの様だ、そして九番目勢至様
2014年07月05日 10:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 10:46
少し下り再び登りとなるが、ここが長い、どうも八丁ダルミの様だ、そして九番目勢至様
ここを少し歩くと何時ぞや断念した場所へ到着、この先は未体験ゾーンとなります、しばし休憩
2014年07月05日 11:01撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/5 11:01
ここを少し歩くと何時ぞや断念した場所へ到着、この先は未体験ゾーンとなります、しばし休憩
かなりガスが薄くなってきましたが、高妻屋は見えず
2014年07月05日 11:04撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 11:04
かなりガスが薄くなってきましたが、高妻屋は見えず
暫く歩くといよいよ最後の難関、山頂直下の急登、これは壁です
2014年07月05日 11:25撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 11:25
暫く歩くといよいよ最後の難関、山頂直下の急登、これは壁です
かなりのギャップ、滑落に注意です
2014年07月05日 11:29撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/5 11:29
かなりのギャップ、滑落に注意です
振り向くと・・・、滑落までは行きませんが転倒すると止まりません
2014年07月05日 11:38撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/5 11:38
振り向くと・・・、滑落までは行きませんが転倒すると止まりません
踊り場へ到着
2014年07月05日 11:52撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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踊り場へ到着
山頂は見えず
2014年07月05日 11:54撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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山頂は見えず
ガスが濃くなったのでいきなり十番目 阿弥陀様
2014年07月05日 11:58撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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ガスが濃くなったのでいきなり十番目 阿弥陀様
山頂の岩場
2014年07月05日 12:00撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/5 12:00
山頂の岩場
両脇は切り立っていますが、真ん中を通れば滑落・転落は有りません
2014年07月05日 12:01撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/5 12:01
両脇は切り立っていますが、真ん中を通れば滑落・転落は有りません
山頂到着
2014年07月05日 12:06撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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山頂到着
かなり細身の△点へタッチ、剣岳より大分痛みが激しい
2014年07月05日 12:06撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/5 12:06
かなり細身の△点へタッチ、剣岳より大分痛みが激しい
あ・・・、ガスが切れて雲海が・・・
2014年07月05日 12:08撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/5 12:08
あ・・・、ガスが切れて雲海が・・・
永遠の我がリーダーと冷えたノンアルコールビールで乾杯
2014年07月05日 12:12撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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永遠の我がリーダーと冷えたノンアルコールビールで乾杯
aonumaさんに教えて頂いた『アサヒノンアルコールビール ブラック』美味いっす!
2014年07月05日 12:12撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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aonumaさんに教えて頂いた『アサヒノンアルコールビール ブラック』美味いっす!
お昼ご飯、大分トマトのオリーブオイルつけときゅうりの一夜漬けは無くなりました、汁だくの玉子焼きは甘さあと塩加減が絶妙でした
2014年07月05日 12:19撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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お昼ご飯、大分トマトのオリーブオイルつけときゅうりの一夜漬けは無くなりました、汁だくの玉子焼きは甘さあと塩加減が絶妙でした
記念写真、あれ?意外と疲れ顔 (T_T)
2014年07月05日 12:38撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/5 12:38
記念写真、あれ?意外と疲れ顔 (T_T)
次から次への沸き立つ雲、乙妻山見えず
2014年07月05日 12:48撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 12:48
次から次への沸き立つ雲、乙妻山見えず
山頂周辺の花図鑑、先ずはイワカガミ
2014年07月05日 12:49撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/5 12:49
山頂周辺の花図鑑、先ずはイワカガミ
小さ目ですが多分白いのはコゼンタチバナ
2014年07月05日 12:50撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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小さ目ですが多分白いのはコゼンタチバナ
乙妻への登山道、少しガスが切れて来ました
2014年07月05日 12:51撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 12:51
乙妻への登山道、少しガスが切れて来ました
ミツバオーレン
2014年07月05日 12:51撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 12:51
ミツバオーレン
お馴染みはミヤマダイコンソウ
2014年07月05日 12:52撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/5 12:52
お馴染みはミヤマダイコンソウ
あ、白馬か大町の街並みが見えました
2014年07月05日 12:52撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 12:52
あ、白馬か大町の街並みが見えました
ヤマザクラ
2014年07月05日 12:53撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 12:53
ヤマザクラ
多分ミヤマキンバイ
2014年07月05日 12:54撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 12:54
多分ミヤマキンバイ
最後にもう一度イワカガミ
2014年07月05日 12:55撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 12:55
最後にもう一度イワカガミ
山頂を後に下山します、再びガスワンダー
2014年07月05日 12:55撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 12:55
山頂を後に下山します、再びガスワンダー
多分普通のナナカマド
2014年07月05日 12:56撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 12:56
多分普通のナナカマド
突然ガスが切れました
2014年07月05日 12:57撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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突然ガスが切れました
チドリ
2014年07月05日 13:04撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 13:04
チドリ
白い花
2014年07月05日 13:06撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 13:06
白い花
タカネニガナ
2014年07月05日 13:06撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 13:06
タカネニガナ
大分ガスが晴れました
2014年07月05日 13:07撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 13:07
大分ガスが晴れました
雨飾山方面を望む
2014年07月05日 13:08撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
7/5 13:08
雨飾山方面を望む
再びチドリ
2014年07月05日 13:08撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 13:08
再びチドリ
コケモモじゃなくて多分アカモモ、花柄が赤いのが特徴で赤い実がなり食べられるそうです
2014年07月05日 13:11撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/5 13:11
コケモモじゃなくて多分アカモモ、花柄が赤いのが特徴で赤い実がなり食べられるそうです
ガスが晴れて登って来た稜線が見えて来ました
2014年07月05日 13:15撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 13:15
ガスが晴れて登って来た稜線が見えて来ました
登山道わきにネマガリタケ
2014年07月05日 13:23撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 13:23
登山道わきにネマガリタケ
あ、・・・もう少し
2014年07月05日 13:26撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 13:26
あ、・・・もう少し
黒姫の頭に雲が・・・
2014年07月05日 13:35撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/5 13:35
黒姫の頭に雲が・・・
直登路、道がそのまま消えて行きます
2014年07月05日 13:36撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 13:36
直登路、道がそのまま消えて行きます
振り向けば高妻の肩が見えました
2014年07月05日 13:41撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 13:41
振り向けば高妻の肩が見えました
九頭竜・戸隠を望む
2014年07月05日 13:41撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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九頭竜・戸隠を望む
サラサドウダン?
2014年07月05日 13:48撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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サラサドウダン?
山頂を振り返るが雲が・・・
2014年07月05日 13:50撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 13:50
山頂を振り返るが雲が・・・
貴重なシラネアオイ
2014年07月05日 13:56撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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貴重なシラネアオイ
本日一番の天気、飯縄山を上から眺めます
2014年07月05日 14:57撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/5 14:57
本日一番の天気、飯縄山を上から眺めます
麓のゴルフコース
2014年07月05日 14:58撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 14:58
麓のゴルフコース
長野市方面を望む
2014年07月05日 15:13撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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長野市方面を望む
貴重なニッコウキスゲ
2014年07月05日 15:13撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 15:13
貴重なニッコウキスゲ
天気が良ければこの素晴らしい眺めを背にモボルのですね、さすが百名山
2014年07月05日 15:13撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/5 15:13
天気が良ければこの素晴らしい眺めを背にモボルのですね、さすが百名山
ネズコ?の大木、主ですが腹回りは中年男性を彷彿させます
2014年07月05日 16:06撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
7/5 16:06
ネズコ?の大木、主ですが腹回りは中年男性を彷彿させます
ようやく登山口の到着、上りで抜かれた石川県から来た方にここで抜かされる?
2014年07月05日 16:45撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 16:45
ようやく登山口の到着、上りで抜かれた石川県から来た方にここで抜かされる?
いえいえ、牧場入口までご同行、乙妻もガスワンダーで登山道に雪が残っていたそうです
2014年07月05日 16:52撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/5 16:52
いえいえ、牧場入口までご同行、乙妻もガスワンダーで登山道に雪が残っていたそうです
再び雨模様
2014年07月05日 16:54撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 16:54
再び雨模様
牧場の管理道路を歩きます
2014年07月05日 16:54撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 16:54
牧場の管理道路を歩きます
突然現れたアナクマ
2014年07月05日 16:59撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/5 16:59
突然現れたアナクマ
帰りは牟礼温泉天狗の館で汗を流しました
2014年07月05日 18:03撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/5 18:03
帰りは牟礼温泉天狗の館で汗を流しました
撮影機器:

感想

2011年の頂上断念以来毎年リベンジを試みて来たが、ようやく本年念願が成就しました。ヽ(^o^)丿
2011年の記録
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-116223.html

今年も朝起きると雨模様、一応登山口まで行って見ようとなり、車で移動をしていると戸隠・高妻の上空に青空が見えて来ました。冗談で『多分魔女の微笑みだね』と話していたが、実は半分以上黒姫山への転進を考えていた。到着する雨は降っていなかったが厚い雲が低く垂れこめていたので、どうしようかと協議をしようかと思った矢先に、確り装備され宮城県から来られた方と行き合った。登る方を横目に黒姫山への転進は何処かに吹っ飛んで行った。結局これが正解となる。
お陰様できつい登りや途中振って来た雨などめげる時も、世間話などで気を休める事で楽しく登る事が出来た。登る途中に2名のパーティー2組に追い抜かされる、また妙高市から来られた男女混合の若者6名にも抜かされる。最後は石川県から来た女性ソロにも抜かされ、一番乗りで歩き始めたが結局ドンケツで牧場のゲートへ戻って来た。

距離は長く最後は足の痛みを感じながら降りて来ましたが、天候がもう少し良ければ素晴らしい眺めを見ながらの登山が出来たのではないでしょうか?
陽射しがでれば暑くて大変になるし、曇ればその眺めは見れない、季節が早ければ残雪で歩くのに難しさが出て来る、季節が遅くなると陽が短くなって山行時間が短くなるし避難小屋もテン場もない。
やはり山深いだけでなく地形的な難しさや気象条件の厳しさが伺えた。特に△点の痛みが剱岳を含めて今まで見て来た△点とは比較にならない位やせ細っていたのには驚いた。

陽は短いが夏の終わりや秋の紅葉に歩くと素晴らしい風景を見る事が出来るのではないかと思いました。


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コメント

高妻山
兄さん、こんばんは。
高妻山リベンジ達成おめでとうございます!
兄さんの高妻山は私のかたき討ちでもありましたので、本当!自分の事のようにうれしいです!
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-197277.html

一番乗りでスタートし、一番遅れて下山と言うのは、ウルトラマラソンなどの世界ではその日最も楽しんだ人との見方があるくらいですし。
リーダーさんもすごい!よく登ったです!
本当にお疲れ様でした。

サラサドウダン?はベニサラサドウダンですね
秋には真っ赤に紅葉するツツジ系で、紅葉の高妻の代表格。
今度は好天+紅葉の秋の高妻山をお願いします!
2014/7/8 20:36
Re: 高妻山
13Bさんコメント有難う。宣言してからようやく2年越しでかないました。ヽ(^o^)丿
秋、紅葉の高妻山 良いですね〜、でも日が短いのと寒さが有るので、これもまたちょっと大変ですね。
是非兄さんもま高妻山へチャレンジしてみて下さいね。
2014/7/10 23:28
おそコメすみません。
kintakunteさんこんにちは、
ずっと気になっていたのですが、気づかず申し訳ありません。
登るかのばらぬかいろいろのドラマがあったのですね。
見事リベンジを果たされおめでとうございます。

更に黒のノンアルビールに
私の名前まで出していて恐縮です。ありがとうございました。

友達登録させていただきます。
よろしくお願いいたします。
なお、コメントはお互い無理しないよう
長いお付き合いができればありがたいです。
2014/7/14 23:40
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