甲武信ヶ岳・破風山・雁坂嶺

2014年07月06日(日) [日帰り]

• GPS: 13:21
• 距離: 26.5km
• 登り: 2,386m
• 下り: 2,396m

コースタイム

5:33 駐車場
6:08 徳ちゃん新道入口
8:05 近丸新道合流点 8:09
10:14 木賊山・破風山分岐
10:21 木賊山 10:28
10:43 甲武信小屋
11:04 甲武信ヶ岳 11:50
12:01 甲武信小屋
12:13 まき道の木賊山・破風山分岐
13:00 破風山避難小屋
13:45 破風山
14:15 東破風山 14:27
15:18 雁坂嶺 15:40
16:03 雁坂峠
17:34 林道終点（沓切沢橋）
18:29 道の駅みとみ
18:39 駐車場

天候

曇り・ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西沢渓谷入口を入り、ちょっと行き案内板に従いY字分岐を左側に下りて行くと市営駐車場があります、無料！
先ほどのY字分岐を右に行くと私設の一日500円の駐車場らしいです。（私の通った時は人は居なかったので詳細不明）
先の市営駐車場が満車ならちょっと下がったところにある道の駅みとみにも停めてよいようです。（たくさん停められます）

コース状況／危険箇所等

前日の雨のため、コース全般がぬかるんでおり、木の根っこ、岩、石、あらゆるものが滑ります。（なんど転んだことか・・・）
あと、沢の水が増水していると思います。渡渉には十分注意してください。ヒヤヒヤものでした。
コースが乾いており、沢も増水していなければ、特に危険な箇所はないと思います

写真

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駐車場で目に付くのは上を通る国道140号のループ橋ですが、奥に見える山は鶏冠山か？

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今日は駐車台数少ないほうなんだろうね、まだまだ余裕で停められます

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左が駐車場から歩いてきた道、右が西沢渓谷への道

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案内板、コースタイムもあります

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ゲート、当然一般車は入れません

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林道というか、遊歩道

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ナレイ沢広場、トイレ有り
（トイレットペーパーあり）

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登山ポストもあります。

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安全祈願しておくと良いかも

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戸渡尾根コース、近丸新道のことでしょうか？

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西沢山荘（閉鎖）

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西沢山荘前の案内板

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徳ちゃん新道の入口（西沢山荘の手前にあります）

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尾根道をぐいぐい登ります

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主尾根に合流して振り返ったところ。下山時にこういうのがないと真っ直ぐ行きそう

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さらに尾根道をぐいぐい登ります。濡れた木の根っこが良く滑ります

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あの明るい所まで登れば、何か見えるか？変化があるか？と思って登りますが、その期待は裏切られ続けます。

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本日、唯一の富士山の見えた一枚。天気回復するかも？と期待していた頃

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徳ちゃん新道と近丸新道の合流点

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あれは木賊山か？

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まだ石楠花が咲いてました

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さらに森の中をぐいぐい登ります。倒木やら湿った土でペースが上がりません

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久しぶりに見る甲武信への看板。
まぁ、一本道だし看板要らないかな

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ひたすら森の中を登ります

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木々の隙間から登ってきた尾根が見えます

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ガレ場、下から見えたやつか？

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さらに森の中を登ります

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やっと着いたのは木賊山と破風山の分岐

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鶏冠尾根への分岐。通行止。
鶏冠山からここまで来た人がいたような

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木賊山頂上、展望無し、森の中

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木賊山三角点

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歩いてきた道

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これから進む道
どちらも緩やかです

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晴れていれば、甲武信ヶ岳が良く見えそうな、今日は残念なポイント

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甲武信ヶ岳へも残り600m、あと少しだ！

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甲武信小屋の手前に、登山道をちょっとそれるとある広場、ガスのなか甲武信ヶ岳が見えてきました

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甲武信小屋、今日は通過で。泊まりで来たかったな

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最後の登りが、なにげに堪えます。この辺は苔がキレイ

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甲武信ヶ岳頂上。立派な標識の埼玉県と環境省はお金持ち。

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その裏にある山梨百名山の標柱はひっそりと、しかもこれちゃんと打ち込んでなくて、立て掛けられているだけじゃない？

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いろいろなルートから来れるみたいです

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雁坂峠まではかなりあるようです

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甲武信小屋の前にある分岐、破風山（まき道）へ進みます

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木賊山、破風山の分岐。破風山へ進みます

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破風山への道、歩く人が今までの道と比べて少ないのか両脇から木々が迫ってきます。

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ここは賽の河原らしい

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こういう景観だと、賽の河原と呼ばれるのかな

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草木にたまった露がまん丸で、綺麗です

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ちょっと景色が変わってきました。立ち枯れた木と笹が目に付きます

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破風山避難小屋、奥は破風山

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避難小屋の様子。キレイです。

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立ち枯れた木と笹と破風山

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ふたたび石楠花、お前も遅咲きだなぁ・・・

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何の花でしょう？

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破風山（西破風山）

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かなり年季の入った看板

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破風山の三角点

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本日2本目、山梨百名山の標柱。
いままで見た標柱のなかでもピカイチの苔生し具合です。いい感じです。

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折れて朽ちた木が苔生しているのですが、木の曲がり具合が絶妙でした

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西破風山と東破風山は標高差約50mですが、30分くらい歩く平らな山頂です。ここから一気に下ります

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何故かひょっこりある四等三角点、まあ地形図で現在地の把握には便利です

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その三角点、なんか新しそうです

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いい塩梅に苔生した、歩き易い道

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立ち枯れて倒れた、なんか見ていて痛々しい木々

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今度は立ち枯れた木々の中を進みます

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しばらくすると雁坂嶺

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本日、3本目の山梨百名山の標柱、雁坂嶺

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雁坂嶺の三角点

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晴れてれば、きっといい景色なんでしょうね、雨が降らないだけでもラッキーなんですが

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道端に咲いていた花1

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道端に咲いていた花2

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雁坂峠、日本三大峠なんですね。

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これまた賑やかな標識です、あちこち行けそうです

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ベンチの向こうは一面真っ白の世界、ガスともいう

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九十九折の道、降りるには良いが、登るのは大変そう

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ガスの下に下りてきたようで、少し周りも見れるようになって来ました

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今回少ない標識の一つ、やはり標識が在ると、道が間違ってないことが証明されるのでほっとします

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本日一回目の渡渉
まぁ、これはいいか

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本日二回目の渡渉
丸太2本、1本でないだけましか

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本日三回目の渡渉
これは楽勝

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本日四回目の渡渉
ある程度、靴が濡れないと渡れません。

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林道終点の近くにある、立派な巨木

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林道終点が見えてきました

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アスファルトは硬いね、一歩一歩が足に反動が響いてくる気がします

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シカさんに遭遇、キィーキィーと泣き喚かれてしまいました

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分岐には「↑カリサカ」などと地面に表記されています

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雁坂トンネルの横を通ります

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こんなところにも登山ポストが！
ここから広瀬方面に進むと、アスファルトの林道から外れます

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こんな道を通って

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雁坂峠登山道入口に出ます

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国道140号へ出ます

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道の駅みとみの横を通り

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雁坂道（の古い方の道）を歩いてきましたよ〜

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西沢渓谷は右折の看板

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この横断歩道の向こう側に入っていきます

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駐車場に戻ってみると、台数は減りましたが、数台停まってます。今日は山小屋にお泊りでしょうか？

撮影機器：

NIKON D5100 NIKON CORPORATION

TG-625 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

papakuri

歩いても歩いても終着点にはならない、楽しい山歩きがいつまでも続いたら素晴らしいのにな・・・
「これでもう今日は終わりか」と寂しい気持ちになることが最近多かったので、もっとたっぷり、もう歩けませんっていうくらい歩きたいなぁ〜って思ってたんですよ。最近は、まあこんなものだろと、無難なコースを選んでいたので、挑戦してなかったのかもしれません。

ということで、甲武信ヶ岳へ、そのままピストンじゃ前述のことに当てはまらないので、破風山、雁坂嶺にも足を延ばして大きく周回することにして、山と高原地図のコースタイムを足して行くと12時間40分！良い感じじゃないですか。日の出が4:36で、日没が19:05なので、十分に行けそうじゃないですか、やはりこの時期は行動時間が長く取れてお得な気がします。一応、限界が来た時は雁坂小屋あたりを想定して食料を多めに持っていきます。（雁坂小屋は素泊まりのみらしい）

出発は5:30になりましたが、12:40足しても18:10なので大丈夫と踏んでスタート、多少はコースタイムより早く歩けると踏んで、その分を休憩すればいいでしょう。ただしあまり飛ばすと、後でばてるのでゆっくり目に歩くのを心がけます。天気は曇り、回復すればラッキー、いや雨が降らなければラッキーという感じです

とにかく甲武信ヶ岳までは、ひたすら登ります。それが5時間以上続きます。曇りの中で展望は無し、まぁ予想通りです。頂上で昼食。
続いて破風山へ、まだこのころは元気でした。
引き続き雁坂嶺へ、だんだん疲れてきました、ちょうど行動時間も10時間くらいです。
雁坂峠でも、まあ、疲れてきてはいるが、まだまだ全然歩けるしOKということで下山開始。
登った分は下りなくちゃいけません、九十九折の道をぐんぐん下ります。
疲れた頃に沢を渡らなくちゃいけない場面に遭遇し、疲れておりバランスをうまく取れるか不安を抱えるも渡渉。
17時半頃林道に出てひと安心、これで道に迷うことも無いだろうと
あとはだんだん日が傾いていくので、いつヘッドライトの準備をするべきかと考えつつ
道の駅みとみについて、一気に疲れが噴出してくるのを実感し、最後の力で駐車場まで歩き、自分の車に到着した時
「ああ、今日は沢山歩いたなぁ、やっと着いたよ、疲れたなぁ」
と思ってしまいました。

今日は希望通り、怪我することなく、たくさん歩くことができ充実した気持ちになれました。

コメント

Happi

ロング、お疲れさまでした
papakuriさん、はじめまして

甲武信ヶ岳の山頂でお会いしたものです。

梅雨の晴れ間、次第にガスが出てきたものの
天気に恵まれましたね。
日曜日＆百名山で人が多いかと思っていましたが、
それほどでもなく、私も得した気分の山行でした。

また、どこかでお会いしましょう！

papakuri

Re: ロング、お疲れさまでした
happiさん、はじめまして

甲武信ヶ岳の頂上で写真を撮ってくれた方ですよね？

２９枚目の写真の「鶏冠山からここまで来た人がいたような 」
を実践されていたんですね。凄いです！
雨が降らなければラッキーと思っていたので、結果はラッキーでしたね

こちらこそ、また、どこかでお会いできる日を楽しみにしています