記録ID: 4751221
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
前・奥・西穂高と焼岳(穂高岳山荘テント泊)
2022年10月01日(土) ~
2022年10月02日(日)
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体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 14:41
- 距離
- 37.2km
- 登り
- 3,894m
- 下り
- 3,911m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 2:03
- 合計
- 6:57
距離 20.4km
登り 2,448m
下り 1,077m
15:26
2日目
- 山行
- 5:12
- 休憩
- 3:02
- 合計
- 8:14
距離 16.8km
登り 1,471m
下り 2,835m
13:28
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
ジャンダルム登頂!頂上には10人くらいいる盛況具合。
写真待ちしていると、後続の二人組が大規模な落石をしたようで轟音が鳴り響く。下に人はいなかったが、もう少し遅かったら自分がそこにいた可能性も…。
写真待ちしていると、後続の二人組が大規模な落石をしたようで轟音が鳴り響く。下に人はいなかったが、もう少し遅かったら自分がそこにいた可能性も…。
感想
土日が共に快晴なこの週末は、予想していた以上の盛況ぶり!皆同じように好天の週末を待っていたのだから仕方がないよねと素直に思えるほど、本当に良いコンディションの2日間で、道中に会話した人も皆楽しそうだった。
今回はテント泊装備ながらも総重量は7kgほどで、うち水食糧が約3kgのライトハイク。軽さ・安全面・快適さの良いバランスに納まった。(特にテントをストックシェルターにしたのが正解で、軽量化の割に快適性はそれほど落ちず)
道中のペースも体力的に余裕を残して登れたので、ジャンダルム辺りも不安なく進めた。やはり軽さと体力の余力は、安全面での重要な要素だと再実感。
奥穂から西穂への縦走路は意外な人の多さで、中には肩で息する人や岩場に不慣れそうな人もおり心配になる場面も。そんな時、下り中の自分に向かって勢いよくバウンドしてくる拳大の落石が発生し、直前で音に気付き何とか避けられたものの直撃していたら間違いなく滑落していた重量感だった。20mほど上の人は石を落とした認識はある様子だが、ラクの声どころか心配の声掛けも無く、正直その後しばらくは腹立たしい気持ちを抱えた。(相手はサングラスのため表情も見えず…)
ジャンダルムでの落石も目の当たりにし、「人の振り見て我が振り直せ」ということで、自分の振舞に置き換えて気を付けていきたい。
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