悪沢岳(荒川岳)・赤石岳・聖岳

2013年07月19日(金) ~ 2013年07月22日(月)

• GPS: 80:00
• 距離: 38.6km
• 登り: 4,312m
• 下り: 4,280m

コースタイム

1日目　07:30草薙第一ダムBS(臨時バス)-08:35椹島-10:16岩頭見晴-12:23清水平-14:29駒鳥池-15:21千枚小屋　2日目　05:19千枚小屋-06:16千枚岳-07:15丸山-07:53悪沢岳(荒川東岳)-08:56荒川避難小屋-09:12荒川中岳-10:16荒川小屋-11:04大聖寺平-12:24小赤石岳-12:57赤石岳-12:47百間平-15:08百間洞山の家　3日目　05:05百間洞山の家-08:13兎岳-10:45聖岳-12:39聖平小屋　4日目　04:59聖平小屋-08:54聖岳登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

全ての日程で天候に恵まれコース上に危険個所は見受けられなかった。　しかし、聖平小屋の手前30分ほどの通称「フキ畑」にてツキノワグマの成獣と遭遇、画像が無いのが悔やまれるが注意を要す。

写真

7/19 7:20

1日目 07:20 東海フォレストのシャトルバスが、乗車手続きを開始する。(このバスは始発よりも30分早い臨時便)

7/19 8:35

08:35 椹島に到着。

7/19 8:50

08:50 支度を整え、出発！

7/19 9:57

09:57 イチヤクソウ(一薬草)

7/19 10:17

10:17 樹林帯が続く中、僅かに「岩頭見晴し」で眺望が開けた。

7/19 10:52

10:52 シャクジョウソウ(錫杖草)

7/19 12:23

12:23 「清水平」でお昼。

7/19 13:35

13:35 かつて、木材を切出す際に使用した、木ソリを通すために造られた一直線の道。

7/19 14:29

14:29 静寂の「駒鳥池」

7/19 14:52

14:52 異様に幹の色の濃いダケカンバ

7/19 15:04

15:04 ミヤマバイケイソウ(深山梅�濮�)

7/19 15:06

15:06 オオサクラソウ(大桜草)

7/19 15:21

15:21 千枚小屋に到着！

7/19 18:01

18:01 小屋の夕食

7/19 18:23

18:23 寝床の様子

7/19 18:24

18:24 小屋は吹き抜けの三層構造。

7/20 4:25

2日目：04:25 黎明の富士

7/20 4:42

04:42 景色に見惚れ、朝食に遅れる。

7/20 4:55

04:55 朝日が顔を出す。

7/20 5:16

05:16 男子トイレの窓から絶景を発見。　この後、小屋を出発。

7/20 5:43

05:43 風雪に耐えたダケカンバ

7/20 6:03

06:03 朝日を浴びて、雲海が輝きを増す。

7/20 6:23

06:23 手前に本日登頂予定の赤石岳と、奥に明日の登頂予定の聖岳。

7/20 6:26

06:26 ウスユキソウ

7/20 6:47

06:47 タカネコウリンカ

7/20 6:59

06:59 育児中のライチョウさん

7/20 7:25

07:25 丸山と登山者

7/20 7:53

07:53 荒川東岳(悪沢岳)に登頂。

7/20 8:10

08:10 イワベンケイ：手前が雌株、奥が雄株。

7/20 9:43

08:46 次なる高峰、赤石岳。

7/20 10:16

10:45 500m以上の標高を下り、荒川小屋に到着。

7/20 10:55

10:55 小屋を出て、赤石岳を目指す。

7/20 11:35

11:35 数日前から行方がつかめない登山者の捜索にあたる、長野県警。

7/20 12:19

12:19 昼を過ぎたが天候は安定している。

7/20 12:41

12:41 本日最後の急登！

7/20 12:58

12:58 赤石岳に登頂

7/20 13:12

13:12 赤石避難小屋の女将が提供するカップ麺。

7/20 13:22

13:22 赤石避難小屋を出発する。

7/20 13:32

13:32 明日、登頂する聖岳。

7/20 14:34

14:34 百間平

7/20 15:08

15:08 赤石岳から700m以上降下し、本日の宿「百間洞山の家」に到着。

7/20 16:58

16:58 この小屋では8名でのこじんまりした夕食となった。

7/21 4:27

3日目：04:27朝食を頂く

7/21 4:43

04:43 小屋の食堂の様子。

7/21 5:05

05:05 小屋を後にする。

7/21 5:30

05:30 タカネグンナイフウロ(高嶺郡内風露)

7/21 5:32

05:32 シロバナタカネグンナイフウロ(白花高嶺郡内風露)

7/21 5:55

05:55 連日、富士が私の山行を応援してくれる。

7/21 6:52

06:52 ハクサンシャクナゲ(白山石楠花)

7/21 8:10

08:10 兎岳からこれまでの歩みを振り返る。

7/21 8:24

08:24 ミネウスユキソウ(峰薄雪草)

7/21 8:38

08:38 ヤセ尾根を挟み、聖岳がそびえる。

7/21 8:43

08:43 聖兎のコルから赤石岳を眺める。

7/21 8:51

08:51 ハクサンフウロ(白山風露)

7/21 9:10

09:10 聖岳の山腹に取り付いたところで、鮮やかなチャート岩を目にする。

7/21 10:42

10:42 聖岳の山頂付近でライチョウさんを見かける。

7/21 10:45

10:45 聖岳を極める。

7/21 12:26

12:26 カイタカラコウ(甲斐宝香)

7/21 12:28

12:28 ウスユキソウ

7/21 12:34

12:34 聖平

7/21 12:39

12:39 本日の宿「聖平小屋」に到着。

7/21 12:55

12:55 お昼を頂く。

7/21 15:42

15:42 通り雨の聖平。

7/21 16:34

16:31 夕食

7/21 16:56

16:56 食後の散策。

7/21 18:36

18:36 小屋はミイラの安置所に？

7/21 19:14

19:14 ロビー

7/22 4:30

4日目：04:30　どの小屋も朝食は早めの4時半スタートで早立ちの助けとなった。

7/22 4:56

04:56 今日も晴天

7/22 4:59

04:59 下山を開始する。

7/22 5:19

05:19　立ち枯れの森

7/22 6:03

06:03 ゴゼンタチバナ(御前橘)

7/22 6:39

06:39 聖岳東尾根

7/22 7:48

07:48 沢では、いくつかの吊り橋を渡る。

7/22 8:26

08:26 南アルプスの天然水

7/22 8:54

08:54 無事に下山を果たす！

7/22 9:23

09:23 10時発のバスを待つ。

7/22 11:06

11:06 畑薙第一ダムの駐車場に戻る。

7/22 12:01

12:01 帰りの県道にて。(畑薙第二発電所の巨大な送水管)

撮影機器：

EOS 40D CANON