剣山・次郎笈・丸石（見ノ越から奥祖谷かずら橋へ）

2022年10月20日(木) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 10.8km
• 登り: 864m
• 下り: 1,284m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 1:01
• 合計: 7:29

7:02 見ノ越登山口
7:08 7:08 劔神社簡易宿泊所
8:00 8:01 リフト西島駅
8:17 8:17 刀掛ノ松
8:30 8:32 大剣神社
8:53 8:59 剣山頂上ヒュッテ
9:31 9:38 剣山
10:30 10:44 次郎笈
11:35 11:35 スーパー林道分岐
11:53 12:11 丸石
12:37 12:37 丸石避難小屋
13:40 13:43 国体橋
14:15 14:25 奥祖谷二重かずら橋
14:31 奥祖谷二重かずら橋バス停

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き）東京⇒岡山（新幹線）⇒大歩危（JR四国）→久保（四国バス）→剣山見ノ越（三好市営バス）
帰り）奥祖谷二重かずら橋→久保（三好市営バス）→大歩危（四国バス）⇒伊予西条（JR四国）

コース状況／危険箇所等

見ノ越から丸石までは歩きやすい安定した道だが、丸石避難小屋から国体橋へは全般的に不明瞭な急斜面の道、赤テープなどを頼りに注意深く歩く必要がある

その他周辺情報

奥祖谷二重かずら橋の通行（観光）料：\550

写真

10/19 17:15

前泊の見ノ越から見る夕日に沈む三嶺

10/20 7:02

剣山見ノ越登山口からスタート

10/20 7:06

剣神社を通って

10/20 7:54

剣山頂上を見上げる

10/20 7:59

端正な三嶺が目立つ

10/20 8:00

登山リフト終点の西島駅に出会う

10/20 8:14

紅葉の向こうに雲海が広がる

10/20 8:15

刀掛けの松

10/20 8:20

ブナ林を行く

10/20 8:31

そして大剣神社に

10/20 8:36

神社御神体の御塔石、剣山名の由来らしい

10/20 8:38

大剣神社上から見ノ越方面、右手に西島駅

10/20 8:49

西方面に雲海

10/20 8:53

木道を通って展望デッキに

10/20 8:56

徳島の海が望める

10/20 8:56

広い台地状の剣山頂上、左は次郎笈

10/20 9:25

次郎笈から三嶺に連なる草原状の山並み

10/20 9:30

剣山山頂

10/20 9:48

次郎笈へのササ原の稜線

10/20 10:11

次郎笈峠への急登

10/20 10:30

次郎笈頂上

10/20 10:33

三嶺に連なる山並み、左に丸石

10/20 10:37

高知の町と土佐湾

10/20 10:37

三嶺の左奥に石槌山、右奥に瓶ヶ森、笹ヶ峰

10/20 10:43

剣山から伸びる尾根道

10/20 11:09

立枯れの草原を行く

10/20 11:44

丸石への登り

10/20 11:57

丸石山頂、後方は次郎笈

10/20 12:27

ササ原から樹林帯に変わる

10/20 12:39

避難小屋近くの奥祖谷かずら橋への分岐点

10/20 12:50

鮮やかなカエデが目を引く

10/20 13:28

ブナとヒメシャラの森

10/20 13:44

下りきって国体橋を渡る

10/20 14:06

渓谷沿いを行く

10/20 14:15

奥祖谷かずら橋・女橋を渡る

10/20 14:18

奥祖谷かずら橋・女橋

10/20 14:24

こちらは男橋

10/20 14:22

隙間が何となく不安

10/20 15:05

ゴールの二重かずら橋入口、バス停前

撮影機器：

HUAWEI P10 lite SIMフリー HUAWEI

LUMIX DC-GX7MK3 ボディ パナソニック

HUAWEI nova lite 2 SIMフリー HUAWEI

感想

kesera182

4年越し計画の四国の2名山にでかけた。まずは徳島の剣山から。東京を朝立って当日中に山頂の山小屋までたどり着けるが、登山口の見ノ越に前泊しゆっくり過ごす。
登山リフトは運行時間前とあって登山道を行く。山腹の紅葉を見ながら気持ちよく歩ける道でこれならリフトに乗るのが勿体ないくらいだ。

剣山頂上は木道が張り巡らされた広い台地状の草原で他では見ることがないユニークな景観だ。木道を渡り歩いて360度の展望を楽しめる。
剣山からはササ原の中に1本の登山道が次郎笈から丸石へと続く美しい景観だ。
次の次郎笈は稜線随一の展望台。剣山、三嶺から遠く石槌山や高知の海、高松まで見渡せる。

3つ目のピーク、丸石で最後のササ原展望を楽しんだ後は奥粗谷かずら橋への下りにかかる。急斜面をつづら折れに下るように設定されている道のようだが定かでない所が多く苦労する。
ようやく国体橋に降りて渓谷沿いをかずら橋に。ここは観光地、2本架かっているかずらの橋を楽しんで今回の山行を終えた。
このあと四国2つ目の石槌山に備え、伊予西条に向かった。