ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 482936
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

七倉岳-船窪岳-不動岳-南沢岳-烏帽子岳

2014年07月23日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
14:46
距離
25.9km
登り
3,111m
下り
3,008m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

<註>()内は予定、登行外、休憩時間、標高
( 3:25(3:30) 自宅 )
4:11-30(4:20-30) 七倉山荘前駐車場(1,610m) 朝食
 出だしから道に迷う(七倉沢左岸をウロウロ)20分ロス早く地図を見るべき
7:14-15 2,070mポイント
8:21-26(5")(8:40-50) 船窪小屋(2,455m) お茶を戴く
8:39(8:50) 七倉岳(2,509m)
 その先から行ける(2万5千分の1の地図では県境に道があるように見える
8:43 2,380mポイントで引き返す
11:13-18 キャンプ地から水場方面へ2,270mPまで下る(3度目のチョンボ)
9:25(9:30) 船窪乗越(2,460m)
9:44 船窪岳(2,300m) 船窪岳はこの先の2,459mPと言われているが本来は ここ。(標識も立っているし、2万5千分の1の地図もこの辺を指している)
10:51(10:50-11:00) 2,459mを通過
11:13-18(5") 2,270mポイント 食事(疲れ切って食欲がない)。
12:07-09(2") 2,360mポイント
12:21-23(2") 2,430mポイント
13:00-05(5")(12:30) 不動岳(2,595m)
 登行時間:8'30"(8'00") 延標高差:3,352(3,076)m
速度:394(385)m/h レスト:15"(20")
13:42-48(6") 南沢乗越(2,405m)
14:33(13:45) 南沢岳(2,625m)
15:21-23(2")(14:50) 烏帽子岳分岐(2,535m)
15:48(15:00-05) 烏帽子岳(2,628m)
15:58 烏帽子岳分岐(2,535m)
16:23(15:30-35") 烏帽子小屋(2,525m)
17:06-07(1") 2,090mポイント
18:10 裏銀登山口(1,330mP)
18:32-34(2")(17:45-18:00) 高瀬ダム(1,420m) (タクシー拾えず)
19:42-45 七倉山荘前駐車場(1,610m)
不動岳-七倉山荘(高瀬ダム)間 
 登行時間:6'42"(5'15") 延標高差:2,752(2,393)m
速度:411(456)m/h レスト:11"(10")
(18:15:20 七倉山荘前駐車場(1,610m))
( 20:30(19:10) 自宅 )
Door to Door:17'05"(15'40") 登行時間:15'12"(13'15")
延標高差:6,104(5,469)m 速度:402(413)m/h
レスト:31"(30") 対コースタイム:88(86)% 61,500歩
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
七倉山荘
コース状況/
危険箇所等
稜線の長野県側は崩落しており、所々、両側が切れている所があり注意を要する(写真を参考に)
登山ポストは七倉山荘から橋に向かい手前右側にあり
予約できる山小屋
七倉山荘
4:30七倉山荘:段々陽が短くなりまだ何となく暗い
2014年07月24日 10:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/24 10:58
4:30七倉山荘:段々陽が短くなりまだ何となく暗い
歩き始めて早々間違えた道:こんなわけないよね
2014年07月23日 04:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/23 4:38
歩き始めて早々間違えた道:こんなわけないよね
橋を渡り、トンネルをわずかにくぐると左に立派な道が
2014年07月24日 11:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 11:59
橋を渡り、トンネルをわずかにくぐると左に立派な道が
ギンリョウソウ:昨年の聖岳で見て以来
2014年07月24日 12:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 12:00
ギンリョウソウ:昨年の聖岳で見て以来
アカモノ:シラタマノキ、コケモモやツガザクラ等似たような高山植物が多く見分けが難しい
2014年07月24日 12:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 12:01
アカモノ:シラタマノキ、コケモモやツガザクラ等似たような高山植物が多く見分けが難しい
天狗の庭に出て眺望が開ける:湿気で少し霞んでいるが、槍、奥穂からの吊尾根、前穂がよく見える。左端は大天井岳か
2014年07月24日 12:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
7/24 12:02
天狗の庭に出て眺望が開ける:湿気で少し霞んでいるが、槍、奥穂からの吊尾根、前穂がよく見える。左端は大天井岳か
高瀬ダムを挟んで唐沢岳:餓鬼岳まででまだ行っていない。日帰りで挑戦したい山
2014年07月24日 12:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 12:18
高瀬ダムを挟んで唐沢岳:餓鬼岳まででまだ行っていない。日帰りで挑戦したい山
左に烏帽子、道標の先に三ツ岳その左に野口五郎岳:道標の右の尾根がブナ立尾根で今日下る
2014年07月24日 12:20撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4
7/24 12:20
左に烏帽子、道標の先に三ツ岳その左に野口五郎岳:道標の右の尾根がブナ立尾根で今日下る
高瀬ダムの向うに槍穂高連峰
2014年07月24日 12:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
7/24 12:23
高瀬ダムの向うに槍穂高連峰
高瀬ダムをバックにハクサンシャクナゲ
2014年07月24日 12:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 12:25
高瀬ダムをバックにハクサンシャクナゲ
船窪小屋の手前にお花畑:チングルマが咲き誇っていた
2014年07月24日 12:26撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
7/24 12:26
船窪小屋の手前にお花畑:チングルマが咲き誇っていた
ミネズオウ:チングルマと共演
2014年07月24日 12:27撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 12:27
ミネズオウ:チングルマと共演
タカネヤハズハハコ:調べるのに大変
2014年07月24日 12:28撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 12:28
タカネヤハズハハコ:調べるのに大変
アオノツガザクラ
2014年07月24日 12:28撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 12:28
アオノツガザクラ
ミヤマシオガマのようなそうでないような
2014年07月24日 12:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 12:29
ミヤマシオガマのようなそうでないような
分からない
2014年07月24日 12:30撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 12:30
分からない
赤い蕾はコイワカガミ、白い花は分からない
2014年07月24日 12:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 12:31
赤い蕾はコイワカガミ、白い花は分からない
船窪小屋のオーナーご夫婦:昨年NHKのTVでドキュメンタリー番組で知っていたので初めての感じがしない。主人は奥から出てきて被写体に
2014年07月24日 12:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
7/24 12:32
船窪小屋のオーナーご夫婦:昨年NHKのTVでドキュメンタリー番組で知っていたので初めての感じがしない。主人は奥から出てきて被写体に
これはコケモモ:葉で分かる
2014年07月24日 12:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/24 12:36
これはコケモモ:葉で分かる
七倉岳山頂:バックは手前北葛岳(まだ登っていない)、奥は蓮華岳
2014年07月24日 12:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
7/24 12:37
七倉岳山頂:バックは手前北葛岳(まだ登っていない)、奥は蓮華岳
蓮華岳と針ノ木岳:次からの写真は左回りにパノラマ
2014年07月24日 12:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
7/24 12:37
蓮華岳と針ノ木岳:次からの写真は左回りにパノラマ
奥に剱岳、立山連峰、中央左は竜王岳、鬼岳、獅子岳と続く手前の稜線の真ん中少し出ているのが船窪岳(昭文社の5万分の1の地図は左端を船窪岳としている)
2014年07月24日 12:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
7/24 12:38
奥に剱岳、立山連峰、中央左は竜王岳、鬼岳、獅子岳と続く手前の稜線の真ん中少し出ているのが船窪岳(昭文社の5万分の1の地図は左端を船窪岳としている)
奥に薬師岳:カールがよくわかる。左端が不動岳
2014年07月24日 12:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4
7/24 12:39
奥に薬師岳:カールがよくわかる。左端が不動岳
不動岳の奥に少し見えるのが赤牛岳か。中央奥は水晶か
2014年07月24日 12:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
7/24 12:40
不動岳の奥に少し見えるのが赤牛岳か。中央奥は水晶か
槍穂は遠くに
2014年07月24日 12:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 12:41
槍穂は遠くに
薬師岳をズーム:でかい山だ
2014年07月24日 12:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
7/24 12:41
薬師岳をズーム:でかい山だ
烏帽子岳の向うは水晶岳と赤牛岳との稜線。左は三ツ岳から野口五郎岳への裏銀コース
2014年07月24日 13:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/24 13:14
烏帽子岳の向うは水晶岳と赤牛岳との稜線。左は三ツ岳から野口五郎岳への裏銀コース
またまた槍穂
2014年07月24日 13:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
7/24 13:15
またまた槍穂
結局、ここまで戻らなければならなかった。
2014年07月24日 13:16撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 13:16
結局、ここまで戻らなければならなかった。
同じく分からない
2014年07月24日 13:16撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 13:16
同じく分からない
分かりそうで分からなった
2014年07月24日 13:16撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 13:16
分かりそうで分からなった
これも葉に特徴あるも分からず:ミヤマカラマツ?
2014年07月24日 13:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 13:18
これも葉に特徴あるも分からず:ミヤマカラマツ?
クルマユリ
2014年07月24日 13:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 13:18
クルマユリ
2014年07月24日 13:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 13:19
2014年07月24日 13:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 13:19
ウコンウツギ
2014年07月24日 13:20撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 13:20
ウコンウツギ
こんなに特徴があるにもかかわらず分からない
2014年07月24日 13:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 13:21
こんなに特徴があるにもかかわらず分からない
船窪乗越
2014年07月23日 09:26撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/23 9:26
船窪乗越
船窪乗越の道標の前で牛のようなでかいカモシカに遭遇:向うも驚いて急なガレ場を落石を落としながら逃走。崖の飛んだところ
2014年07月24日 13:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
7/24 13:23
船窪乗越の道標の前で牛のようなでかいカモシカに遭遇:向うも驚いて急なガレ場を落石を落としながら逃走。崖の飛んだところ
少し平坦なところでどうするか思案中
2014年07月24日 13:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/24 13:24
少し平坦なところでどうするか思案中
乗越からすぐのところに船窪岳山頂
2014年07月23日 09:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/23 9:44
乗越からすぐのところに船窪岳山頂
花の名前を書くのは諦めた
2014年07月24日 13:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 13:24
花の名前を書くのは諦めた
このようなガレ場の上を通る:神経を使う
2014年07月24日 13:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
7/24 13:25
このようなガレ場の上を通る:神経を使う
2014年07月24日 13:28撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 13:28
2014年07月24日 13:28撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 13:28
2014年07月24日 13:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 13:29
ミヤマクワガタ
2014年07月24日 13:30撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 13:30
ミヤマクワガタ
ここが船窪岳と言われている
2014年07月23日 10:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
7/23 10:50
ここが船窪岳と言われている
不動岳:崩壊がよくわかる
2014年07月24日 13:30撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
7/24 13:30
不動岳:崩壊がよくわかる
イワギキョウ
2014年07月24日 13:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 13:31
イワギキョウ
オオバキスミレ
2014年07月24日 13:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 13:32
オオバキスミレ
エンレイソウ
2014年07月24日 13:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 13:33
エンレイソウ
不動岳の崩落
2014年07月24日 13:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
7/24 13:33
不動岳の崩落
立山連峰と黒部ダム:正面の沢は御山谷。時期を選べば黒部湖まで山スキーができるが行ったことはない。右側の尾根をトラバースして東一の越から田んぼ平を滑ったことはあるが
2014年07月24日 13:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
7/24 13:38
立山連峰と黒部ダム:正面の沢は御山谷。時期を選べば黒部湖まで山スキーができるが行ったことはない。右側の尾根をトラバースして東一の越から田んぼ平を滑ったことはあるが
手前のガレ場上の稜線を歩いて来た。奥は針ノ木岳。形がよい
2014年07月24日 13:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
7/24 13:38
手前のガレ場上の稜線を歩いて来た。奥は針ノ木岳。形がよい
更に右でガレ場の上を通ってきたのは前と同じ
2014年07月24日 13:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 13:39
更に右でガレ場の上を通ってきたのは前と同じ
バイカオウレン?
2014年07月24日 13:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 13:40
バイカオウレン?
これはよく見るミヤマダイコンソウ
2014年07月24日 13:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 13:41
これはよく見るミヤマダイコンソウ
ようやく不動岳に到着:余りに疲れて食欲がない。下の鞍部でお稲荷さん2個食べ、今一個食べたがそれ以上食べれない
2014年07月24日 13:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
7/24 13:42
ようやく不動岳に到着:余りに疲れて食欲がない。下の鞍部でお稲荷さん2個食べ、今一個食べたがそれ以上食べれない
まだ先は長い。南沢岳、烏帽子岳をまだ越さなくてはならない
2014年07月24日 13:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 13:43
まだ先は長い。南沢岳、烏帽子岳をまだ越さなくてはならない
烏帽子岳の向うに水晶岳:昨年は水晶まで日帰りピストンしたが、今日の方が辛い
2014年07月24日 13:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/24 13:44
烏帽子岳の向うに水晶岳:昨年は水晶まで日帰りピストンしたが、今日の方が辛い
薬師岳のアップ
2014年07月24日 13:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/24 13:44
薬師岳のアップ
高山植物の女王:コマクサ。珍しくよく撮れた
2014年07月24日 13:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
7/24 13:45
高山植物の女王:コマクサ。珍しくよく撮れた
コマクサの群生:不動岳、南沢岳、烏帽子岳の南斜面の砂場に結構群生していた(船窪小屋近くにも)
2014年07月24日 13:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/24 13:45
コマクサの群生:不動岳、南沢岳、烏帽子岳の南斜面の砂場に結構群生していた(船窪小屋近くにも)
これもオオバキスミレ
2014年07月24日 13:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 13:46
これもオオバキスミレ
シナノキンバイ
2014年07月24日 13:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 13:49
シナノキンバイ
南沢岳と崩落
2014年07月24日 16:30撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/24 16:30
南沢岳と崩落
トリカブトのようだが葉が違う?
2014年07月24日 13:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 13:55
トリカブトのようだが葉が違う?
分からない
2014年07月24日 13:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 13:55
分からない
分からない
2014年07月24日 13:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 13:56
分からない
分からない
2014年07月24日 13:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 13:57
分からない
ハクサンフウロ
2014年07月24日 13:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 13:59
ハクサンフウロ
南沢岳に到着
2014年07月24日 14:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/24 14:00
南沢岳に到着
残りの烏帽子岳は目の前
2014年07月24日 14:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/24 14:00
残りの烏帽子岳は目の前
これからの道は池あり残雪ありで気分も楽に
2014年07月24日 14:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/24 14:01
これからの道は池あり残雪ありで気分も楽に
キバナノコマノツメ
2014年07月24日 14:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 14:02
キバナノコマノツメ
残雪の上を
2014年07月24日 14:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 14:50
残雪の上を
四十八池越しに烏帽子岳:何となく癒される
2014年07月24日 14:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/24 14:51
四十八池越しに烏帽子岳:何となく癒される
お花畑も美しい
2014年07月24日 14:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 14:52
お花畑も美しい
サンカヨウ
2014年07月24日 14:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 14:53
サンカヨウ
ようやく最後の烏帽子岳:これを登っているとタクシーは掴めず七倉山荘まで歩くことになりそう
2014年07月24日 14:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/24 14:53
ようやく最後の烏帽子岳:これを登っているとタクシーは掴めず七倉山荘まで歩くことになりそう
最後の岩場。右に鎖があるがここの方が登り易そう
2014年07月24日 14:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 14:54
最後の岩場。右に鎖があるがここの方が登り易そう
山頂に到着
2014年07月24日 14:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/24 14:55
山頂に到着
山頂から高瀬ダムを見下ろす
2014年07月24日 14:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
7/24 14:55
山頂から高瀬ダムを見下ろす
前烏帽子岳から烏帽子小屋が見えてきた
2014年07月24日 14:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
7/24 14:56
前烏帽子岳から烏帽子小屋が見えてきた
烏帽子小屋:結局寄らずブナ立尾根を下る。時間を調べたら19時(トンネル通過可能時間:タクシー営業時間)までに急げば降りれそう
2014年07月24日 14:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/24 14:58
烏帽子小屋:結局寄らずブナ立尾根を下る。時間を調べたら19時(トンネル通過可能時間:タクシー営業時間)までに急げば降りれそう
ようやく下山
2014年07月24日 14:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/24 14:58
ようやく下山

装備

個人装備
ヘッドランプ
ブラックダイアモンド
予備電池
単3:2コ、単4:3コ、携帯電話バッテリー
1/25,000地形図
国土地理院&電子国土
ガイド地図
1・50,000昭文社
コンパス
シルバ
筆記具
保険証
飲料
アクエリアス(500mL)
ティッシュ
救急品
ヘルメット
ペツル
手拭
携帯電話
au
計画書
雨具上下
1式
ゴアテックス
防寒着
ダウン
ストック
1式
ブラックダイアモンド
非常食
1式
チョコレート、ナッツ、ドライフルーツ等
ザック
グレゴリー(24L)
カメラ
オリンパスWG-1
GPS
ガーミンCSx
ツウェルト
ヘリテージ
食料
1食分
靴(三季用登山靴)
1対
スポルティバ トランゴ
手袋
2対
皮&フリース
スパッツ
1対
トレランシューズ用
サングラス
JULBO

感想

長く、きつい山行だった。覚悟はしていたが、これ程とは思っていなかった。
道を間違えたりしたため結局、登行時間では荒川3山、水晶に次いで僅差の3番目に長く、延標高差では鷲羽に次いで2番目になってしまった。
タクシーが拾えず(電話するも時間少なく断られる)、5kmの道(半分真っ暗な湿気でガスっている道を疲れ切った身体で歩くのはつらかった)。
船窪小屋のオーナー夫妻はテレビで見た通り気さくな人の好さそうな人柄でお茶を戴き癒された。
七倉岳、船窪岳までは快調だったが、不動岳への登りで完全にばててしまった。食欲もなく珍しく水ばかり飲んでしまった。夏の登山は暑くて嫌だ。水を飲むと汗が出て余計疲れる気がする。
しかし、このルートは山奥に入った気がする。勿論、人も少ない。トレランの人と親不知から新穂高まで縦走する人(今日は4日目)にあっという間に追い抜かれた。強者しかこないのか。もう1人休んでいる所を抜いたがどちらに向かう人か。逆コースの人が1人いたので計4名。15時間歩いて4名しか会わないので少ないよね。
稜線歩きでは左側が殆ど崩落していたが、森林限界が以外に高く高山植物が色んな種類あって疲れた中に一服の清涼感を与えてくれました。写真に載っていないものでも定番のイワカガミ、ゴゼンタチバナ、キヌガサソウ、イワツメグサ、マイズルソウ等沢山咲き誇っていました。
今年は、これ以上の厳しい山行は慎もうと思っています。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1832人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら