今回は飲料1.8kg込で5.4kg、ミドルカットシューズ(ノースフェース_Verto S3K Future Light|560g×2)でアタック!下山後、シューズ両足とも側面が破れました…。激ヤブ、恐ろしや…。
0
10/29 15:08
今回は飲料1.8kg込で5.4kg、ミドルカットシューズ(ノースフェース_Verto S3K Future Light|560g×2)でアタック!下山後、シューズ両足とも側面が破れました…。激ヤブ、恐ろしや…。
朝2時過ぎ、ヤマトモと待ち合わせた道の駅瀬女の星空。紅葉越しのオリオン座がキレイ!
0
10/30 2:20
朝2時過ぎ、ヤマトモと待ち合わせた道の駅瀬女の星空。紅葉越しのオリオン座がキレイ!
朝3時半過ぎ、登山口となる雄谷林道終点の星空!北斗七星がスッキリ見え、好天の予感♪
0
10/30 3:36
朝3時半過ぎ、登山口となる雄谷林道終点の星空!北斗七星がスッキリ見え、好天の予感♪
暗闇の中、リトル下ノ廊下、ニアリー大杉峡谷といった感じの尾谷川沿いの水平歩道を進みます!
0
10/30 3:51
暗闇の中、リトル下ノ廊下、ニアリー大杉峡谷といった感じの尾谷川沿いの水平歩道を進みます!
尾谷川側に滑落すると、タダではすみません。慎重に歩きます。
0
10/30 3:51
尾谷川側に滑落すると、タダではすみません。慎重に歩きます。
暗闇の中、慎重に渡渉します!
0
10/30 3:53
暗闇の中、慎重に渡渉します!
黒部峡谷の下ノ廊下や水平歩道と同様、こんな峡谷沿いに登山道を整備してくれた方々に感謝しながら進みます!
0
10/30 4:14
黒部峡谷の下ノ廊下や水平歩道と同様、こんな峡谷沿いに登山道を整備してくれた方々に感謝しながら進みます!
足早に通過する私!
0
10/30 4:14
足早に通過する私!
入山から40分で、中宮(ちゅうぐう)ダムへ到達!真っ暗な中、巨大な人工物にビックリ!
0
10/30 4:18
入山から40分で、中宮(ちゅうぐう)ダムへ到達!真っ暗な中、巨大な人工物にビックリ!
先陣切って進んでいきます!
0
10/30 4:18
先陣切って進んでいきます!
ダムの堰堤を通って尾谷川の左岸→右岸へ渡ります!堰堤橋を撮影する私!
0
10/30 4:20
ダムの堰堤を通って尾谷川の左岸→右岸へ渡ります!堰堤橋を撮影する私!
そして、その時撮った写真!
0
10/30 4:20
そして、その時撮った写真!
向かって右側は急峻な崖です。ここで右に転げましたが、左手にロープをつかんでたおかげで、惨事を免れました!
0
10/30 4:24
向かって右側は急峻な崖です。ここで右に転げましたが、左手にロープをつかんでたおかげで、惨事を免れました!
尾谷川沿いのトレイルは基本、向かって右側が崖。慎重に進みます。
0
10/30 4:36
尾谷川沿いのトレイルは基本、向かって右側が崖。慎重に進みます。
暗闇の中で、渡渉が数多!
0
10/30 4:38
暗闇の中で、渡渉が数多!
ここは道誤りをしてしまった雄谷の最上部。この後、50mほど登ったガレた急坂を下り返します。
0
10/30 5:04
ここは道誤りをしてしまった雄谷の最上部。この後、50mほど登ったガレた急坂を下り返します。
このような倒木をくぐる箇所が全体的に数多。ヤマトモいわく、胎内くぐり(笑)。
0
10/30 5:38
このような倒木をくぐる箇所が全体的に数多。ヤマトモいわく、胎内くぐり(笑)。
入山から2時間15分、計算通り、難所の水晶谷へ下る直前で夜が明けてきました!
0
10/30 5:54
入山から2時間15分、計算通り、難所の水晶谷へ下る直前で夜が明けてきました!
夜が明けてくると、辺り一帯紅葉に彩られた絶景が広がっていたことを実感!
0
10/30 5:57
夜が明けてくると、辺り一帯紅葉に彩られた絶景が広がっていたことを実感!
水晶谷の渡渉ポイント!ここ1週間の天気を見張ってましたが、連日晴れ続きのため水量少なく、飛び石で簡単に渡渉できます!
0
10/30 5:59
水晶谷の渡渉ポイント!ここ1週間の天気を見張ってましたが、連日晴れ続きのため水量少なく、飛び石で簡単に渡渉できます!
水晶谷渡渉ポイントの10mほど上流部の橋桁跡のある辺り。こっち側からだと渡渉に難儀します。下流側から渡渉すべし!
0
10/30 5:59
水晶谷渡渉ポイントの10mほど上流部の橋桁跡のある辺り。こっち側からだと渡渉に難儀します。下流側から渡渉すべし!
難所・水晶谷の渡渉を終えて安堵するうちら。第一関門クリア!
1
10/30 6:01
難所・水晶谷の渡渉を終えて安堵するうちら。第一関門クリア!
対岸を登り始めてから、来た方角を振り返る!紅葉がいい感じ♪
0
10/30 6:04
対岸を登り始めてから、来た方角を振り返る!紅葉がいい感じ♪
少し引きのアングルで!
0
10/30 6:06
少し引きのアングルで!
青空と紅葉に向かって進みます!
0
10/30 6:07
青空と紅葉に向かって進みます!
辺り一帯、カラフルな紅葉が広がってます!
0
10/30 6:14
辺り一帯、カラフルな紅葉が広がってます!
ついつい立ち止まって撮りたくなる光景ばかり!
0
10/30 6:14
ついつい立ち止まって撮りたくなる光景ばかり!
山肌の紅葉が美しいのです!
0
10/30 6:16
山肌の紅葉が美しいのです!
数ある倒木の中で、最も通過に難儀した場所!通過前!
0
10/30 6:17
数ある倒木の中で、最も通過に難儀した場所!通過前!
通過中!笑うしかない(笑)。
0
10/30 6:19
通過中!笑うしかない(笑)。
オレンジ色に染まる森!
0
10/30 6:22
オレンジ色に染まる森!
青空の下で、秋と冬が同居!
1
10/30 6:38
青空の下で、秋と冬が同居!
赤・白・橙!
0
10/30 6:39
赤・白・橙!
青と白!
0
10/30 6:41
青と白!
水晶谷を越えてから、西尾根取り付きまでの清水平(しょうずだいら)は、牧歌的、平和的な平坦トレイル!この山域唯一の癒やしタイム!
0
10/30 6:43
水晶谷を越えてから、西尾根取り付きまでの清水平(しょうずだいら)は、牧歌的、平和的な平坦トレイル!この山域唯一の癒やしタイム!
紅葉もいい感じ!
0
10/30 6:44
紅葉もいい感じ!
わくわくドキドキ!
0
10/30 6:44
わくわくドキドキ!
楽しい楽しい!
0
10/30 6:48
楽しい楽しい!
谷底の清水平から山座同定アプリで稜線に見える山を調べてみると、すでに笈ヶ岳が見える模様!
1
10/30 6:52
谷底の清水平から山座同定アプリで稜線に見える山を調べてみると、すでに笈ヶ岳が見える模様!
あそこのポコッが笈ヶ岳だ!
0
10/30 6:54
あそこのポコッが笈ヶ岳だ!
笈ヶ岳ドーン!今から行くので、待ってろよ〜!!!
0
10/30 6:54
笈ヶ岳ドーン!今から行くので、待ってろよ〜!!!
入山から3時間半、西尾根取り付きへ到達!ある意味、ここからが登山です!
0
10/30 7:09
入山から3時間半、西尾根取り付きへ到達!ある意味、ここからが登山です!
紅葉が旬なので、ちょいちょい立ち止まって撮影してます!
0
10/30 7:09
紅葉が旬なので、ちょいちょい立ち止まって撮影してます!
西尾根取り付きからは、急傾斜のガチ登山が始まります!
0
10/30 7:09
西尾根取り付きからは、急傾斜のガチ登山が始まります!
中宮わさび生産組合の管理地となっている、通称”わさび小屋”が見えた〜!
0
10/30 7:13
中宮わさび生産組合の管理地となっている、通称”わさび小屋”が見えた〜!
急傾斜を黙々と登るヤマトモ!
1
10/30 7:14
急傾斜を黙々と登るヤマトモ!
こんな光景を頻繁に拝みながら・・・
0
10/30 7:20
こんな光景を頻繁に拝みながら・・・
急傾斜を黙々と登る私!
0
10/30 7:20
急傾斜を黙々と登る私!
要所要所でロープを補助に登ります!
0
10/30 7:22
要所要所でロープを補助に登ります!
振り向くと紅葉と友がいます!
0
10/30 7:22
振り向くと紅葉と友がいます!
青、白(飛行機雲)、紅葉!
0
10/30 7:23
青、白(飛行機雲)、紅葉!
カラフルカラフル!見飽きません!
0
10/30 7:26
カラフルカラフル!見飽きません!
青空に映える橙・黄!
0
10/30 7:32
青空に映える橙・黄!
ずっと谷底にいたので、急登を登り始めたことで、やっと見えたご来光!
0
10/30 7:32
ずっと谷底にいたので、急登を登り始めたことで、やっと見えたご来光!
青、緑、赤、黄、橙の奇跡!1/2
0
10/30 7:32
青、緑、赤、黄、橙の奇跡!1/2
青、緑、赤、黄、橙の奇跡!2/2
0
10/30 7:33
青、緑、赤、黄、橙の奇跡!2/2
対岸の山肌も尋常じゃない美しさ!左奥には日本海(富山湾)♪
0
10/30 7:34
対岸の山肌も尋常じゃない美しさ!左奥には日本海(富山湾)♪
逆光での紅葉の美しさったら♪
1
10/30 7:36
逆光での紅葉の美しさったら♪
足元の小さな秋も見逃せません!
0
10/30 7:37
足元の小さな秋も見逃せません!
紅葉を愛でるマゾハイカー!
3
10/30 7:51
紅葉を愛でるマゾハイカー!
急傾斜でキツイんですが、右も左もこんな絶景ばっか!
0
10/30 7:52
急傾斜でキツイんですが、右も左もこんな絶景ばっか!
倒木はひたすらくぐります!(たまにまたいで越えます)
0
10/30 8:01
倒木はひたすらくぐります!(たまにまたいで越えます)
倒木をくぐる友!
1
10/30 8:05
倒木をくぐる友!
樹間越しに笈ヶ岳の残雪期ルート!右が冬瓜山(かもうりやま)、左がシリタカ山!
0
10/30 8:07
樹間越しに笈ヶ岳の残雪期ルート!右が冬瓜山(かもうりやま)、左がシリタカ山!
メデューサのような生命力を感じる大木!
0
10/30 8:20
メデューサのような生命力を感じる大木!
グレトラ2で、田中陽希さんが笈ヶ岳の激ヤブ漕ぎに挑んだ起点となった三百名山の大笠山!
0
10/30 8:22
グレトラ2で、田中陽希さんが笈ヶ岳の激ヤブ漕ぎに挑んだ起点となった三百名山の大笠山!
笈ヶ岳!ではなく、そのはるか手前の殺生岩が見えた!
0
10/30 8:23
笈ヶ岳!ではなく、そのはるか手前の殺生岩が見えた!
ピンクテープがなければ遭難しそうなぷちヤブ道を進む!
0
10/30 8:25
ピンクテープがなければ遭難しそうなぷちヤブ道を進む!
入山からおよそ5時間、やっと白山が見え始める!
0
10/30 8:28
入山からおよそ5時間、やっと白山が見え始める!
山頂直下に比べると、遥かにかわいいレベルのヤブ漕ぎが既に始まってます!
0
10/30 8:37
山頂直下に比べると、遥かにかわいいレベルのヤブ漕ぎが既に始まってます!
入山から5時間、ついに殺生岩のおでまし!
0
10/30 8:45
入山から5時間、ついに殺生岩のおでまし!
殺生岩から望む、この山域の盟主・白山!
0
10/30 8:45
殺生岩から望む、この山域の盟主・白山!
白山ドーン!左端が最高峰・御前峰で、その右が大汝峰!通算3回登ってますが、直近では昨年10月の紅葉最盛期に、平瀬登山道から登りました〜!
0
10/30 8:45
白山ドーン!左端が最高峰・御前峰で、その右が大汝峰!通算3回登ってますが、直近では昨年10月の紅葉最盛期に、平瀬登山道から登りました〜!
殺生岩でポールを畳み、しまいます。剱岳早月尾根でさえ一度もポールを畳まないポール派の私でも、「殺生岩〜笈ヶ岳〜殺生岩〜西尾根取り付き」間はポールを使いませんでした。
1
10/30 8:49
殺生岩でポールを畳み、しまいます。剱岳早月尾根でさえ一度もポールを畳まないポール派の私でも、「殺生岩〜笈ヶ岳〜殺生岩〜西尾根取り付き」間はポールを使いませんでした。
白山連峰の山並みを右手に見ながら、殺生岩より慎重に歩を進め始めます!
0
10/30 8:50
白山連峰の山並みを右手に見ながら、殺生岩より慎重に歩を進め始めます!
紅葉した山肌越しには日本海ブルーが!
0
10/30 8:51
紅葉した山肌越しには日本海ブルーが!
殺生岩を右側から巻きつつ、ロープを頼りに70mほど急斜面を直登します!
0
10/30 8:55
殺生岩を右側から巻きつつ、ロープを頼りに70mほど急斜面を直登します!
声を掛け合いながら登っていきます!
0
10/30 8:56
声を掛け合いながら登っていきます!
何度見ても美しい白山!手前は冬瓜山・シリタカ山経由となる残雪期の登頂ルート!
0
10/30 9:00
何度見ても美しい白山!手前は冬瓜山・シリタカ山経由となる残雪期の登頂ルート!
標高およそ1700m地点。距離にして550m程、標高にして140m程続く超ド級のヤブ漕ぎが始まります。ヤブパンチに目をやられないよう、サングラス必須!
1
10/30 9:01
標高およそ1700m地点。距離にして550m程、標高にして140m程続く超ド級のヤブ漕ぎが始まります。ヤブパンチに目をやられないよう、サングラス必須!
ヤブに入る手前、日本海がクッキリ見えます!
0
10/30 9:03
ヤブに入る手前、日本海がクッキリ見えます!
8ヶ月ぶりのガチ登山に、息絶え絶え(?)のヤマトモ。定期的に振り返って声かけます!
1
10/30 9:03
8ヶ月ぶりのガチ登山に、息絶え絶え(?)のヤマトモ。定期的に振り返って声かけます!
いよいよラスボス・笈ヶ岳が見え始めます!
0
10/30 9:09
いよいよラスボス・笈ヶ岳が見え始めます!
熾烈なヤブ漕ぎの渦中!
0
10/30 9:11
熾烈なヤブ漕ぎの渦中!
ピンクテープが10m以内に必ずあり、晴天時なら道迷いリスクはありません。基本は、ヤブをつかんで、全身を引き上げるイメージで、平泳ぎで進みます!
0
10/30 9:12
ピンクテープが10m以内に必ずあり、晴天時なら道迷いリスクはありません。基本は、ヤブをつかんで、全身を引き上げるイメージで、平泳ぎで進みます!
ただ、雪の重みのせいか、ヤブは登る登山者側に突き出ており、頻繁に強烈なパンチを見舞います。しかも朝露でビショビショ。時折、発狂の雄叫びを上げるしかありません!
0
10/30 9:15
ただ、雪の重みのせいか、ヤブは登る登山者側に突き出ており、頻繁に強烈なパンチを見舞います。しかも朝露でビショビショ。時折、発狂の雄叫びを上げるしかありません!
いよいよ笈ヶ岳の山頂をしっかりと捉えますが、見えてからが遠い遠い…。ヤマトモはここにトレッキングポールをデポ。(ポールはヤブ漕ぎには完全不向き)
0
10/30 9:19
いよいよ笈ヶ岳の山頂をしっかりと捉えますが、見えてからが遠い遠い…。ヤマトモはここにトレッキングポールをデポ。(ポールはヤブ漕ぎには完全不向き)
笈ヶ岳本峰を目前に、遭難中にしか見えない私!?
1
10/30 9:26
笈ヶ岳本峰を目前に、遭難中にしか見えない私!?
この時点ではまだまだ遠い笈ヶ岳!サングラスで目を守りつつ、進みます。ヤマトモのサングラスは往路のヤブパンチで破壊されました(涙)。(ここから更に30分かかります)
1
10/30 9:31
この時点ではまだまだ遠い笈ヶ岳!サングラスで目を守りつつ、進みます。ヤマトモのサングラスは往路のヤブパンチで破壊されました(涙)。(ここから更に30分かかります)
ヤブ漕ぎ中の数少ない癒やし、白山の絶景!
1
10/30 9:31
ヤブ漕ぎ中の数少ない癒やし、白山の絶景!
ヤブの中で何枚撮っても、こんな画にしかなりません(笑)。時折、倒木もあり、スネをぶつけないよう注意!
0
10/30 9:35
ヤブの中で何枚撮っても、こんな画にしかなりません(笑)。時折、倒木もあり、スネをぶつけないよう注意!
何度か偽ピークに騙され続けますが、いよいよラスト登り路が見えました〜!(ここから更に15分かかります)
0
10/30 9:45
何度か偽ピークに騙され続けますが、いよいよラスト登り路が見えました〜!(ここから更に15分かかります)
入山から6時間強、ヤマトモより5分ほどお先に笈ヶ岳へ登頂!後方は元気の源・白山!
0
10/30 10:00
入山から6時間強、ヤマトモより5分ほどお先に笈ヶ岳へ登頂!後方は元気の源・白山!
田中陽希さんが2015年のグレトラ2で、激ヤブの中の往復した三百名山の大笠山(未踏)!
0
10/30 10:00
田中陽希さんが2015年のグレトラ2で、激ヤブの中の往復した三百名山の大笠山(未踏)!
山並みの奥は日本海(富山湾)!
0
10/30 10:01
山並みの奥は日本海(富山湾)!
右奥に白山を見据えつつ、笈ヶ岳からも延々続く道なきヤブの稜線!
0
10/30 10:01
右奥に白山を見据えつつ、笈ヶ岳からも延々続く道なきヤブの稜線!
前日登った三百名山・三方岩岳や、7月に登った御嶽山も見えてます!
0
10/30 10:01
前日登った三百名山・三方岩岳や、7月に登った御嶽山も見えてます!
同じく前日登った金剛堂山は、残念ながら雲の中。2日前に浸かった五箇山温泉至近にある三百名山・人形山(未踏)はクッキリ!
0
10/30 10:01
同じく前日登った金剛堂山は、残念ながら雲の中。2日前に浸かった五箇山温泉至近にある三百名山・人形山(未踏)はクッキリ!
無雪期の笈ヶ岳山頂、取ったどぉー♪
1
10/30 10:03
無雪期の笈ヶ岳山頂、取ったどぉー♪
入山から6時間強。二百名山72座目(+百名山100座)として、ヤブの迷宮・笈ヶ岳へ登頂!カムエク(既登)、ペテガリ(未踏)と並ぶ二百名山の最難3座の一角を攻略!
3
10/30 10:05
入山から6時間強。二百名山72座目(+百名山100座)として、ヤブの迷宮・笈ヶ岳へ登頂!カムエク(既登)、ペテガリ(未踏)と並ぶ二百名山の最難3座の一角を攻略!
1年越しで計画した紅葉絶頂期の笈ヶ岳アタック!最高の天気の下、最高のパートナーと組んで登頂を果たす!感無量!
1
10/30 10:07
1年越しで計画した紅葉絶頂期の笈ヶ岳アタック!最高の天気の下、最高のパートナーと組んで登頂を果たす!感無量!
はるか遠くに日本海(富山湾)!どのへんの市街地だろう?
0
10/30 10:08
はるか遠くに日本海(富山湾)!どのへんの市街地だろう?
見惚れる美しさ、白山!
1
10/30 10:08
見惚れる美しさ、白山!
無風、10℃前後。ヤブ漕ぎ中は朝露でビショビショになり肌寒かったのに、山頂に出た瞬間、ポカポカ暖かくなる不思議ったら♪
0
10/30 10:13
無風、10℃前後。ヤブ漕ぎ中は朝露でビショビショになり肌寒かったのに、山頂に出た瞬間、ポカポカ暖かくなる不思議ったら♪
遥か奥に、雲海に浮かぶ御嶽山!
1
10/30 10:18
遥か奥に、雲海に浮かぶ御嶽山!
御嶽山ドーン!
1
10/30 10:18
御嶽山ドーン!
山頂碑下の鉄缶の中身。更に瓶があり、中にチビノートが入っているようでしたが、なんとなく開けてはいけない気がして、瓶は開けず。
0
10/30 10:32
山頂碑下の鉄缶の中身。更に瓶があり、中にチビノートが入っているようでしたが、なんとなく開けてはいけない気がして、瓶は開けず。
下山開始!当然、ヤブ漕ぎ(下り)です!完全に遭難の画ですねー。
0
10/30 10:53
下山開始!当然、ヤブ漕ぎ(下り)です!完全に遭難の画ですねー。
復路(下り)のヤブ漕ぎは撮影なしで、一心不乱にヤブをつかんで滑り降りました。ヤブ区間を終えて、殺生岩までのロープ下りに入った辺り。
0
10/30 11:06
復路(下り)のヤブ漕ぎは撮影なしで、一心不乱にヤブをつかんで滑り降りました。ヤブ区間を終えて、殺生岩までのロープ下りに入った辺り。
山頂から30分程(登りは60分程)でヤブ漕ぎを終え、殺生岩横の急斜面まで戻ってきました!
0
10/30 11:12
山頂から30分程(登りは60分程)でヤブ漕ぎを終え、殺生岩横の急斜面まで戻ってきました!
同じロープを二人でつかまないよう、まず私が先に下り、ロープをリリースしたら声かけます!
0
10/30 11:13
同じロープを二人でつかまないよう、まず私が先に下り、ロープをリリースしたら声かけます!
掛け声の後、今度はヤマトモが慎重に急斜面を下ってきます!
0
10/30 11:13
掛け声の後、今度はヤマトモが慎重に急斜面を下ってきます!
山頂から40分、殺生岩まで帰還し、白山をバックに安堵の撮影!ここからは一般道です!?
0
10/30 11:24
山頂から40分、殺生岩まで帰還し、白山をバックに安堵の撮影!ここからは一般道です!?
紅葉の中、時折道なき道の急斜面を黙々と下っていきます!
0
10/30 11:43
紅葉の中、時折道なき道の急斜面を黙々と下っていきます!
黄葉が美しい!
0
10/30 11:48
黄葉が美しい!
紅葉の窪地で小休止!
0
10/30 11:51
紅葉の窪地で小休止!
滞在中、ずっと青空があり、紅葉とベストマッチ!
0
10/30 11:55
滞在中、ずっと青空があり、紅葉とベストマッチ!
真っ赤に燃える木々!
0
10/30 11:57
真っ赤に燃える木々!
紅葉と私たち♪
0
10/30 11:57
紅葉と私たち♪
ナメコ!
3
10/30 12:00
ナメコ!
紅葉の中のヤマトモ!
0
10/30 12:11
紅葉の中のヤマトモ!
樹間越しに、燃えるようなカラーリングの山肌!
0
10/30 12:18
樹間越しに、燃えるようなカラーリングの山肌!
復路のわさび小屋をドーンと♪。あそこが避難小屋で開放されたら、笈ヶ岳登山もだいぶ難易度が下がるのですが…。
1
10/30 12:32
復路のわさび小屋をドーンと♪。あそこが避難小屋で開放されたら、笈ヶ岳登山もだいぶ難易度が下がるのですが…。
西尾根取り付きまで下りきった辺りの紅葉!1/2
0
10/30 12:35
西尾根取り付きまで下りきった辺りの紅葉!1/2
西尾根取り付きまで下りきった辺りの紅葉!2/2
0
10/30 12:35
西尾根取り付きまで下りきった辺りの紅葉!2/2
平坦な清水平の紅葉街道を進む!
0
10/30 12:40
平坦な清水平の紅葉街道を進む!
往路も難儀した倒木!
0
10/30 13:07
往路も難儀した倒木!
高巻きしながら越えていきます!
0
10/30 13:07
高巻きしながら越えていきます!
高巻きから下りてきた所!
0
10/30 13:09
高巻きから下りてきた所!
水晶谷が近づくにつれ、沢音が大きくなります!
0
10/30 13:11
水晶谷が近づくにつれ、沢音が大きくなります!
紅葉とV字谷!1/2
0
10/30 13:12
紅葉とV字谷!1/2
紅葉とV字谷!2/2
0
10/30 13:18
紅葉とV字谷!2/2
復路の水晶谷渡渉ポイント!水量少なく、イージーです♪
0
10/30 13:20
復路の水晶谷渡渉ポイント!水量少なく、イージーです♪
水晶谷で見つけた、ヤマトモいわく”魔女の瞳”。なるほど!
1
10/30 13:21
水晶谷で見つけた、ヤマトモいわく”魔女の瞳”。なるほど!
先に渡渉を終えたヤマトモが対岸へ登っていきます!
0
10/30 13:22
先に渡渉を終えたヤマトモが対岸へ登っていきます!
往路の水晶谷渡渉は、直前の分岐を右(下流部)へ曲がりましょう!直進し、橋桁のある上流部へ下りると、渡渉に難儀するようです。
1
10/30 13:24
往路の水晶谷渡渉は、直前の分岐を右(下流部)へ曲がりましょう!直進し、橋桁のある上流部へ下りると、渡渉に難儀するようです。
私が格好悪くまたいで超えた倒木を、ヤマトモは難なくスマートに越えていきます!
0
10/30 13:26
私が格好悪くまたいで超えた倒木を、ヤマトモは難なくスマートに越えていきます!
ここは広いですが、片側が崖の痩せ尾根も多く、撮影時は必ず立ち止まって!
0
10/30 13:30
ここは広いですが、片側が崖の痩せ尾根も多く、撮影時は必ず立ち止まって!
雄谷上部の高巻き道の紅葉!1/3
0
10/30 13:30
雄谷上部の高巻き道の紅葉!1/3
雄谷上部の高巻き道の紅葉!2/3
0
10/30 13:31
雄谷上部の高巻き道の紅葉!2/3
雄谷上部の高巻き道の紅葉!3/3
0
10/30 13:40
雄谷上部の高巻き道の紅葉!3/3
紅葉を愛でながら、疲れを忘れつつ、進みます!
0
10/30 13:43
紅葉を愛でながら、疲れを忘れつつ、進みます!
オオカメノキ?紅葉街道を進みます!
0
10/30 13:43
オオカメノキ?紅葉街道を進みます!
紅葉のV字谷の奥に、人工的な山肌が見える!
0
10/30 13:49
紅葉のV字谷の奥に、人工的な山肌が見える!
地元民のヤマトモいわく「一里野スキー場」ではないか、と。
0
10/30 13:50
地元民のヤマトモいわく「一里野スキー場」ではないか、と。
紅葉越しに一里野スキー場!冬季に向こうからこっち見ても、真っ白で何もわからんでしょう(笑)。
0
10/30 13:50
紅葉越しに一里野スキー場!冬季に向こうからこっち見ても、真っ白で何もわからんでしょう(笑)。
なるほど、確かに一里野スキー場でしょう。ヤマトモの予想的中ですね♪
2022年10月30日 13:51撮影
0
10/30 13:51
なるほど、確かに一里野スキー場でしょう。ヤマトモの予想的中ですね♪
多分、ムラサキツリフネかと!?。他の山では高山植物はほぼ終わりかけてますが、この山域はまだまだ花が多いです!
0
10/30 14:01
多分、ムラサキツリフネかと!?。他の山では高山植物はほぼ終わりかけてますが、この山域はまだまだ花が多いです!
尾谷川の右岸を歩きますが、何度も軽い渡渉があります!
0
10/30 14:03
尾谷川の右岸を歩きますが、何度も軽い渡渉があります!
渡渉ポイントを見極める私!
0
10/30 14:03
渡渉ポイントを見極める私!
慎重に渡渉する友!
0
10/30 14:04
慎重に渡渉する友!
雄谷最上部、正解は右折ですが、暗闇の往路は淡々と直進してしまい、50m程登ってから下り返しました。トラテープを張ってほしい!要注意!
1
10/30 14:07
雄谷最上部、正解は右折ですが、暗闇の往路は淡々と直進してしまい、50m程登ってから下り返しました。トラテープを張ってほしい!要注意!
尾谷川側(向かって左側)は、基本崖です。紅葉を愛でながらも、注意しつつ進みます!
0
10/30 14:10
尾谷川側(向かって左側)は、基本崖です。紅葉を愛でながらも、注意しつつ進みます!
尾谷川沿い、紅葉のV字谷!1/3
0
10/30 14:13
尾谷川沿い、紅葉のV字谷!1/3
尾谷川沿い、紅葉のV字谷!2/3
0
10/30 14:15
尾谷川沿い、紅葉のV字谷!2/3
尾谷川沿い、紅葉のV字谷!3/3
0
10/30 14:22
尾谷川沿い、紅葉のV字谷!3/3
見た目ほど難易度高くない渡渉ポイント!1/3
0
10/30 14:24
見た目ほど難易度高くない渡渉ポイント!1/3
見た目ほど難易度高くない渡渉ポイント!2/3
0
10/30 14:24
見た目ほど難易度高くない渡渉ポイント!2/3
見た目ほど難易度高くない渡渉ポイント!3/3
0
10/30 14:24
見た目ほど難易度高くない渡渉ポイント!3/3
危険な場所には、随所随所にロープあります。先人に感謝!
0
10/30 14:27
危険な場所には、随所随所にロープあります。先人に感謝!
中宮ダムへだいぶ近づいてきました!
0
10/30 14:30
中宮ダムへだいぶ近づいてきました!
中宮ダム直前で尾谷川を大きく高巻きします。
0
10/30 14:37
中宮ダム直前で尾谷川を大きく高巻きします。
お、紅葉越しに中宮ダムが見えた!
0
10/30 14:38
お、紅葉越しに中宮ダムが見えた!
撮る私を撮る友!
1
10/30 14:38
撮る私を撮る友!
道中随一の人工物、中宮ダムのお出まし!
0
10/30 14:39
道中随一の人工物、中宮ダムのお出まし!
黒部峡谷ブルーに負けない青さを誇る、雄谷ブルー!
0
10/30 14:39
黒部峡谷ブルーに負けない青さを誇る、雄谷ブルー!
撮ったり・・・
0
10/30 14:40
撮ったり・・・
撮られたり・・・。パーティー登山の醍醐味♪
0
10/30 14:40
撮られたり・・・。パーティー登山の醍醐味♪
暗闇の往路は気づきませんでしたが、中宮ダム一帯も紅葉の盛りです♪
0
10/30 14:41
暗闇の往路は気づきませんでしたが、中宮ダム一帯も紅葉の盛りです♪
暗闇の往路はいまいち実感できなかった、リトル下ノ廊下を味わいながら進みます!1/4
0
10/30 14:42
暗闇の往路はいまいち実感できなかった、リトル下ノ廊下を味わいながら進みます!1/4
リトル下ノ廊下!2/4
0
10/30 14:42
リトル下ノ廊下!2/4
往路も通過したありがたい架け橋!
0
10/30 14:44
往路も通過したありがたい架け橋!
リトル下ノ廊下!3/4
0
10/30 14:44
リトル下ノ廊下!3/4
リトル下ノ廊下!4/4
0
10/30 14:44
リトル下ノ廊下!4/4
尾谷川沿いはガチな崖です、慎重に!1/2
0
10/30 14:48
尾谷川沿いはガチな崖です、慎重に!1/2
尾谷川沿いはガチな崖です、慎重に!2/2
0
10/30 14:48
尾谷川沿いはガチな崖です、慎重に!2/2
本日最後(往路は最初)の渡渉ポイント!
0
10/30 15:00
本日最後(往路は最初)の渡渉ポイント!
終点も近づき、足取り軽く越えていきます!1/3
0
10/30 15:00
終点も近づき、足取り軽く越えていきます!1/3
終点も近づき、足取り軽く越えていきます!2/3
2022年10月30日 15:01撮影
0
10/30 15:01
終点も近づき、足取り軽く越えていきます!2/3
終点も近づき、足取り軽く越えていきます!3/3
0
10/30 15:01
終点も近づき、足取り軽く越えていきます!3/3
あのV字谷奥の頂上稜線部から、ここまで歩いてきたんです♪
0
10/30 15:11
あのV字谷奥の頂上稜線部から、ここまで歩いてきたんです♪
下ノ廊下も、大杉峡谷も、ここも、撮影は必ず立ち止まって。ながら撮影は命の危険を伴います!
0
10/30 15:11
下ノ廊下も、大杉峡谷も、ここも、撮影は必ず立ち止まって。ながら撮影は命の危険を伴います!
いよいよ林道終点が近づき、最後のV字谷ショット!
0
10/30 15:14
いよいよ林道終点が近づき、最後のV字谷ショット!
林道終点までゲザーン!おつかれ山!
1
10/30 15:22
林道終点までゲザーン!おつかれ山!
雄谷林道終点までの超悪路を難なく走行できるヤマトモCar(四駆のパジェロ)!おかげさまで、往復1時間超の時短ができました〜!
1
10/30 15:25
雄谷林道終点までの超悪路を難なく走行できるヤマトモCar(四駆のパジェロ)!おかげさまで、往復1時間超の時短ができました〜!
下山後、道の駅瀬女〜名古屋駅までロングドライブ。道中、福井県大野市界隈通過時に見えた荒島岳!重なる手前は小荒島岳ですね〜!
1
10/30 17:02
下山後、道の駅瀬女〜名古屋駅までロングドライブ。道中、福井県大野市界隈通過時に見えた荒島岳!重なる手前は小荒島岳ですね〜!
名古屋駅まで無事ドライブ完了!ここから新幹線で帰京!
0
10/30 20:05
名古屋駅まで無事ドライブ完了!ここから新幹線で帰京!
長い山旅は名古屋メシでフィニッシュ!お疲れさまでした〜!
1
10/30 20:26
長い山旅は名古屋メシでフィニッシュ!お疲れさまでした〜!
地元の山を私のコメント欄に紹介しておきましたので参考にしてください。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する