ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4877017
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

九重連山(人生初の九州!絶景しかない山歩き!欲張って大船山まで周回したら、めちゃキツかった〜w)

2022年11月04日(金) [日帰り]
 - 拍手
MonsieurKudo その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:44
距離
22.6km
登り
1,790m
下り
1,793m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:00
休憩
1:39
合計
12:39
7:10
20
9:27
9:29
28
9:57
9:59
16
10:15
10:28
46
11:14
11:14
24
11:38
11:38
4
11:42
11:46
2
11:48
11:49
25
12:14
12:17
39
12:56
13:20
7
13:27
13:37
15
13:52
13:53
14
14:07
14:08
8
14:16
14:16
8
14:24
14:31
18
14:49
14:59
10
15:09
15:09
30
15:39
15:39
36
16:15
16:15
2
16:17
16:17
32
16:49
16:54
13
17:07
17:07
15
17:22
17:23
16
17:39
17:39
3
17:42
17:43
10
17:53
18:06
7
18:13
18:13
35
18:48
18:48
20
19:08
19:09
40
19:49
天候 午前中:ガスガス
昼前〜:晴天
風:やや強め
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<長者原(ちょうじゃばる)ビジターセンター駐車場>
無料で約450台駐車可能な、舗装された大きな駐車場です。
24時間入出場が可能で、綺麗なトイレがあります。
コース状況/
危険箇所等
百名山だけあって、コースは明瞭です。
また人も多いので安心感があります。

火山群なのでガレ・ザレ・ゴーロ帯、岩場が多く、落石や足を滑らせて転倒しないように注意が必要です。

白口岳から鉾立峠まで360mの激下り、立中山を登り下りして、大船山へ400m以上の登り返しがかなりキツいです。
その他周辺情報 <筋湯温泉 うたせ湯>
広々とした大浴場に、約3メートルの高さから落ちる18本のうたせ湯がずらりと並びます。
カラン(蛇口)からは水しか出ず、アメニティ類は一切ありません。
なので、頭や体を洗いたければそれらは持参し、湯船のお湯を使う必要があります。
お湯の温度は湯船よりも、うたせ湯のほうが高かったです。
湯船のお湯は温めで、あまり温まれませんでした。(時期によって温度が変化するみたいです。)

■営業時間
 6:00 〜 21:30(年中無休)

■入浴料金
 300円
 自動販売機でコインを購入し、それを入場口にある回収箱に投入して入場します。
 ロッカーは100円ですが返却されないタイプなので、実質400円です。

URL
https://sujiyu-onsen.com/hotspring/
自分にとって、生まれ初めての九州です。
いや〜、鳥取から長かった〜。
長者原(ちょうじゃばる)ビジターセンターの駐車場から山行スタートです。
2022年11月04日 07:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
11/4 7:04
自分にとって、生まれ初めての九州です。
いや〜、鳥取から長かった〜。
長者原(ちょうじゃばる)ビジターセンターの駐車場から山行スタートです。
広い駐車場です。
駐車場はここだけでなく、道路を渡った向かいにも、さらに広い駐車場があります。
2022年11月04日 07:07撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 7:07
広い駐車場です。
駐車場はここだけでなく、道路を渡った向かいにも、さらに広い駐車場があります。
交差点を挟んで向こうに見えるのは、泉水山ですね。
2022年11月04日 07:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 7:09
交差点を挟んで向こうに見えるのは、泉水山ですね。
三俣山は盛大にガスってます・・・。
今日は登らない予定ですけど。
2022年11月04日 07:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
11/4 7:09
三俣山は盛大にガスってます・・・。
今日は登らない予定ですけど。
ガイド犬・平治号の像。
山中で道に迷ったり、負傷するなどして助けを求める登山者がいると、どこからともなく平治が現われて彼らを先導し、時には身体を支えるなどして登山口や山小屋へ案内したそうです。
そうして彼が「ガイド犬」として活動していた14年間は、九重連山での遭難事故は一度も無かったと伝えられているそうですよ。
2022年11月04日 07:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6
11/4 7:11
ガイド犬・平治号の像。
山中で道に迷ったり、負傷するなどして助けを求める登山者がいると、どこからともなく平治が現われて彼らを先導し、時には身体を支えるなどして登山口や山小屋へ案内したそうです。
そうして彼が「ガイド犬」として活動していた14年間は、九重連山での遭難事故は一度も無かったと伝えられているそうですよ。
筑後川源流の碑。
2022年11月04日 07:12撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 7:12
筑後川源流の碑。
ここが登山口。
登山ポストも設置されています。
自分はいつものように、コンパスで提出済。
2022年11月04日 07:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 7:13
ここが登山口。
登山ポストも設置されています。
自分はいつものように、コンパスで提出済。
登山口から少し歩いたところにある、登山者用駐車場。
2022年11月04日 07:16撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 7:16
登山口から少し歩いたところにある、登山者用駐車場。
左手に臨時の駐車場がありました。
道路脇の紅葉が綺麗ですね。
2022年11月04日 07:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 7:17
左手に臨時の駐車場がありました。
道路脇の紅葉が綺麗ですね。
うーん、良い色だ!
2022年11月04日 07:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6
11/4 7:33
うーん、良い色だ!
ここから指山自然観察路に入れますが、今日は行きません。
2022年11月04日 07:36撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 7:36
ここから指山自然観察路に入れますが、今日は行きません。
道路脇にはガードレールよろしく置かれた岩が並んでいます。
2022年11月04日 07:41撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 7:41
道路脇にはガードレールよろしく置かれた岩が並んでいます。
げげっ、ガスが濃くなっとる・・・。
今日は晴れ予報じゃなかったっけ?
2022年11月04日 07:41撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 7:41
げげっ、ガスが濃くなっとる・・・。
今日は晴れ予報じゃなかったっけ?
三俣山の隣にある指山。
あの斜面は結構紅葉しているようです。
こちらはまだ、かろうじてガスっていない様子。
2022年11月04日 07:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 7:43
三俣山の隣にある指山。
あの斜面は結構紅葉しているようです。
こちらはまだ、かろうじてガスっていない様子。
振り返って泉水山。
あちらもガスってます。
2022年11月04日 07:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 7:45
振り返って泉水山。
あちらもガスってます。
モクモクと煙・・・じゃなくて湯気が立ち上っています。
あれは星生(ほっしょう)温泉ですね。
2022年11月04日 07:58撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
11/4 7:58
モクモクと煙・・・じゃなくて湯気が立ち上っています。
あれは星生(ほっしょう)温泉ですね。
黄葉が美しい!
2022年11月04日 07:53撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
11/4 7:53
黄葉が美しい!
道の両脇に立つ、2本の木の紅葉が綺麗ですね。
周りがガスっているので、ちょっと暗いですけど。
2022年11月04日 07:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 7:55
道の両脇に立つ、2本の木の紅葉が綺麗ですね。
周りがガスっているので、ちょっと暗いですけど。
紅葉が見られるこの時期は、車道歩きも苦になりません。
2022年11月04日 08:00撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
11/4 8:00
紅葉が見られるこの時期は、車道歩きも苦になりません。
オレンジ!
2022年11月04日 08:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 8:02
オレンジ!
微妙にピントが合っていませんが、ここの色付きは見事でした。
2022年11月04日 08:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
11/4 8:05
微妙にピントが合っていませんが、ここの色付きは見事でした。
これは何の実かな?
2022年11月04日 08:06撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 8:06
これは何の実かな?
砂防堰堤の上を歩きます。
2022年11月04日 08:07撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
11/4 8:07
砂防堰堤の上を歩きます。
なんか変な水の流れ方してますね。
2022年11月04日 08:07撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 8:07
なんか変な水の流れ方してますね。
砂防堰堤の上から、一つ向こうの砂防堰堤を見るの図。
幅は50mくらいありそうです。
2022年11月04日 08:08撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 8:08
砂防堰堤の上から、一つ向こうの砂防堰堤を見るの図。
幅は50mくらいありそうです。
中央に登りたくなる大岩がw。
左の黄葉した木も素晴らしいですね!
2022年11月04日 08:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 8:09
中央に登りたくなる大岩がw。
左の黄葉した木も素晴らしいですね!
むむっ、向こうの斜面に紫色の何かが見えました。
2022年11月04日 08:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 8:09
むむっ、向こうの斜面に紫色の何かが見えました。
ズームしてみます。
あれって、もしかしてミヤマキリシマ!?
2022年11月04日 08:10撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 8:10
ズームしてみます。
あれって、もしかしてミヤマキリシマ!?
林道歩きはここまで。
まずはここから、すがもり越を目指して登っていきます。
2022年11月04日 08:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 8:17
林道歩きはここまで。
まずはここから、すがもり越を目指して登っていきます。
薄い黄色と濃い黄色の二重に縁どられた笹の葉。
こうやって外側から色が変わっていくのかな?
2022年11月04日 08:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 8:20
薄い黄色と濃い黄色の二重に縁どられた笹の葉。
こうやって外側から色が変わっていくのかな?
ここからしばらくは笹原ロードです。
「坊原」と呼ばれるみたいです。
2022年11月04日 08:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 8:21
ここからしばらくは笹原ロードです。
「坊原」と呼ばれるみたいです。
ああ、三俣山の山頂部には濃いガスが・・・。
この後晴れるのかな?コレw(この時点ではちょっと諦めムード)
2022年11月04日 08:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
11/4 8:29
ああ、三俣山の山頂部には濃いガスが・・・。
この後晴れるのかな?コレw(この時点ではちょっと諦めムード)
指山にガスはかかっていません。
ある程度の標高にガスが留まっている感じなのかな?
2022年11月04日 08:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 8:29
指山にガスはかかっていません。
ある程度の標高にガスが留まっている感じなのかな?
あれは1512Pですね。
あのピークには登らず、左側の下を巻くようです。
2022年11月04日 08:30撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 8:30
あれは1512Pですね。
あのピークには登らず、左側の下を巻くようです。
なぜか今の時期に咲いている、のんびり屋さんのミヤマキリシマを発見。
まさか見られるとは思っていなかったので、歓喜しましたw。
2022年11月04日 08:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
11/4 8:36
なぜか今の時期に咲いている、のんびり屋さんのミヤマキリシマを発見。
まさか見られるとは思っていなかったので、歓喜しましたw。
この辺りはススキがいい感じに生えていますね。
2022年11月04日 08:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 8:46
この辺りはススキがいい感じに生えていますね。
坊原を抜けると、再び車道に合流します。
2022年11月04日 08:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 8:48
坊原を抜けると、再び車道に合流します。
ガスガスの三俣山を眺める男性。
惨憺たる思いなのは、きっと自分と一緒でしょう。
2022年11月04日 08:52撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 8:52
ガスガスの三俣山を眺める男性。
惨憺たる思いなのは、きっと自分と一緒でしょう。
三俣山西峰の西側斜面。
火山特有の荒涼とした斜面ですね。
2022年11月04日 08:52撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 8:52
三俣山西峰の西側斜面。
火山特有の荒涼とした斜面ですね。
ついに指山にもガスが下りてきてしまったようです。
2022年11月04日 09:00撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 9:00
ついに指山にもガスが下りてきてしまったようです。
ガスが無ければきっと、もっとダイナミックな光景が見られたはずなんですけどねー。
2022年11月04日 09:00撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 9:00
ガスが無ければきっと、もっとダイナミックな光景が見られたはずなんですけどねー。
ぎゃあーっ、まさかこちらまでガスに包まれてしまったりしないよね?
2022年11月04日 09:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 9:01
ぎゃあーっ、まさかこちらまでガスに包まれてしまったりしないよね?
延々と続く砂防堰堤と、巨石がゴロゴロした道を歩いていきます。
2022年11月04日 09:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 9:02
延々と続く砂防堰堤と、巨石がゴロゴロした道を歩いていきます。
あれはシェルターですね。
ただ、あれでは噴石からは身を守れても、噴煙からは逃げられないでしょうね。
2022年11月04日 09:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 9:03
あれはシェルターですね。
ただ、あれでは噴石からは身を守れても、噴煙からは逃げられないでしょうね。
右のゴツゴツとした岩壁が迫力ありますね。
2022年11月04日 09:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 9:04
右のゴツゴツとした岩壁が迫力ありますね。
相変わらず三俣山はガスったままですが、ドローンを飛ばして自撮りしておきました。
ほんとはもっと機体を後退させたいですが、すぐ後ろが岩壁なのでムリでした。
2022年11月04日 09:20撮影 by  FC3411, DJI
4
11/4 9:20
相変わらず三俣山はガスったままですが、ドローンを飛ばして自撮りしておきました。
ほんとはもっと機体を後退させたいですが、すぐ後ろが岩壁なのでムリでした。
あの向こうが硫黄山かな?
2022年11月04日 09:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 9:39
あの向こうが硫黄山かな?
すがもり越への登りです。
しばらくゴーロ帯を登っていきます。
ルートは黄ペンキで記されています。
2022年11月04日 09:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
11/4 9:40
すがもり越への登りです。
しばらくゴーロ帯を登っていきます。
ルートは黄ペンキで記されています。
おおっ!?少しの時間でしたが晴れ間が出て、向かいにある星生山(正確には、今正面に見えているのは星生山の北西稜線上にある1499Pですけど)に陽の光が当たりました。
2022年11月04日 09:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 9:44
おおっ!?少しの時間でしたが晴れ間が出て、向かいにある星生山(正確には、今正面に見えているのは星生山の北西稜線上にある1499Pですけど)に陽の光が当たりました。
1499Pの頂上には、観測装置が設置されていました。
2022年11月04日 09:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 9:43
1499Pの頂上には、観測装置が設置されていました。
ガスガスのすがもり越に到着です。
すがもり越は、漢字では「諏蛾守越」と書きます。
2022年11月04日 09:53撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 9:53
ガスガスのすがもり越に到着です。
すがもり越は、漢字では「諏蛾守越」と書きます。
すがもり越にある、すがもり避難小屋。
石造りの頑丈そうな小屋です。
右に釣鐘(愛の鐘と呼ばれます)があります。
2022年11月04日 09:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 9:55
すがもり越にある、すがもり避難小屋。
石造りの頑丈そうな小屋です。
右に釣鐘(愛の鐘と呼ばれます)があります。
愛の鐘の右にあった句碑。
・・・達筆すぎて読めんw。
2022年11月04日 09:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
11/4 9:55
愛の鐘の右にあった句碑。
・・・達筆すぎて読めんw。
ガスガスの三俣山はパスして、北千里ヶ浜へ下ります。
2022年11月04日 10:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 10:03
ガスガスの三俣山はパスして、北千里ヶ浜へ下ります。
あの辺、元々は水が流れていたのかな?
2022年11月04日 10:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 10:04
あの辺、元々は水が流れていたのかな?
下りてきた斜面を振り返ります。
あの上が、すがもり越ですね。
2022年11月04日 10:07撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 10:07
下りてきた斜面を振り返ります。
あの上が、すがもり越ですね。
なにも、全部塗らなくても・・・w。
2022年11月04日 10:08撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
11/4 10:08
なにも、全部塗らなくても・・・w。
ガスが晴れてきた三俣山をバックに、ドローンで自撮りしてみました。
2022年11月04日 10:17撮影 by  FC3411, DJI
2
11/4 10:17
ガスが晴れてきた三俣山をバックに、ドローンで自撮りしてみました。
北千里ヶ浜の向こうに並ぶのは、左から中岳、稲星山、久住山かな?
2022年11月04日 10:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 10:23
北千里ヶ浜の向こうに並ぶのは、左から中岳、稲星山、久住山かな?
それにしても黄色のペンキは目立ちますね。
ルートが一目瞭然です。
2022年11月04日 10:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
11/4 10:25
それにしても黄色のペンキは目立ちますね。
ルートが一目瞭然です。
まだ後ろにガスはありますが、三俣山西峰は晴れたので、とりあえず自撮りしておきました。
2022年11月04日 10:30撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6
11/4 10:30
まだ後ろにガスはありますが、三俣山西峰は晴れたので、とりあえず自撮りしておきました。
これは硫黄山かな?
凄い岩山ですね!
登ろうと思えば登れそうですが、やめておきました(笑)。
2022年11月04日 10:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 10:33
これは硫黄山かな?
凄い岩山ですね!
登ろうと思えば登れそうですが、やめておきました(笑)。
いや〜、見れば見るほど荒々しくて迫力のある斜面ですね!
2022年11月04日 10:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 10:33
いや〜、見れば見るほど荒々しくて迫力のある斜面ですね!
ガスは順調に流れて、晴れていってくれています。
2022年11月04日 10:52撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
11/4 10:52
ガスは順調に流れて、晴れていってくれています。
左奥は星生崎ですね。
2022年11月04日 10:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
11/4 10:54
左奥は星生崎ですね。
こちら側のガスもほとんど無くなりました。
2022年11月04日 10:59撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
11/4 10:59
こちら側のガスもほとんど無くなりました。
火山特有の斜面ですね。
2022年11月04日 10:59撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 10:59
火山特有の斜面ですね。
北側は完全に晴れました!
さっきまでガスガスだったのが信じられませんね!
2022年11月04日 11:00撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
11/4 11:00
北側は完全に晴れました!
さっきまでガスガスだったのが信じられませんね!
三俣山本峰をアップで。
2022年11月04日 11:00撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 11:00
三俣山本峰をアップで。
三俣山南峰をアップで。
山頂に立つ二人の登山者が見えますね。
2022年11月04日 11:00撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 11:00
三俣山南峰をアップで。
山頂に立つ二人の登山者が見えますね。
星生山の山頂部をアップで。
こちらにも、登山者がお二人見えますね。
2022年11月04日 11:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 11:02
星生山の山頂部をアップで。
こちらにも、登山者がお二人見えますね。
北千里ヶ浜より、久住岳(左)、星生山(中央右奥)、硫黄山(右)をバックに。
2022年11月04日 11:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
11/4 11:02
北千里ヶ浜より、久住岳(左)、星生山(中央右奥)、硫黄山(右)をバックに。
北千里ヶ浜より、中岳(左端)、天狗ヶ城(左)、久住山(右奥)をバックに。
・・・絶賛逆光ですけどね。
2022年11月04日 11:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 11:03
北千里ヶ浜より、中岳(左端)、天狗ヶ城(左)、久住山(右奥)をバックに。
・・・絶賛逆光ですけどね。
北千里ヶ浜より、三俣山をバックに。
三俣山にはちょくちょくガスが発生していましたが、すぐに晴れてくれていました。
2022年11月04日 11:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
11/4 11:04
北千里ヶ浜より、三俣山をバックに。
三俣山にはちょくちょくガスが発生していましたが、すぐに晴れてくれていました。
ヘリが飛来しました。
機影を見るに、自衛隊機かな?
2022年11月04日 11:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 11:05
ヘリが飛来しました。
機影を見るに、自衛隊機かな?
北千里ヶ浜より、硫黄山をバックに。
ここで嬉しい出逢いがありました。
三俣山のほうから男性が一人追い付いてきました。
挨拶して話してみると、男性はヤマッパーのshunさんでした。
山談義で盛り上がって仲良くなったので、以降はずっと一緒に歩きました。
2022年11月04日 11:06撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 11:06
北千里ヶ浜より、硫黄山をバックに。
ここで嬉しい出逢いがありました。
三俣山のほうから男性が一人追い付いてきました。
挨拶して話してみると、男性はヤマッパーのshunさんでした。
山談義で盛り上がって仲良くなったので、以降はずっと一緒に歩きました。
あんなところにたくさんの太陽光パネルが。
観測施設かな?
2022年11月04日 11:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 11:11
あんなところにたくさんの太陽光パネルが。
観測施設かな?
んっ? なんだあの岩!?
2022年11月04日 11:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 11:20
んっ? なんだあの岩!?
凄い岩ですね。
この写真では伝わらないかもしれませんが、かなりの大きさです。
2022年11月04日 11:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 11:20
凄い岩ですね。
この写真では伝わらないかもしれませんが、かなりの大きさです。
三俣山の北西にある、1358P。
2022年11月04日 11:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 11:25
三俣山の北西にある、1358P。
えーと、あれは1627Pかな?
2022年11月04日 11:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 11:25
えーと、あれは1627Pかな?
三俣山は、「三俣」となっていますが、実際には西峰、本峰、己、南峰、北峰と3つ以上のピークで構成されます。
2022年11月04日 11:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 11:33
三俣山は、「三俣」となっていますが、実際には西峰、本峰、己、南峰、北峰と3つ以上のピークで構成されます。
久住分れに到着です。
バックは三俣山ですね。
なんか左から、またガスがやってきてますね・・・。
2022年11月04日 11:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 11:39
久住分れに到着です。
バックは三俣山ですね。
なんか左から、またガスがやってきてますね・・・。
久住分れ直下にある久住山避難小屋。
たくさんの人が休憩していました。
トイレもありますよ。
2022年11月04日 11:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 11:40
久住分れ直下にある久住山避難小屋。
たくさんの人が休憩していました。
トイレもありますよ。
星生崎への斜面を登る人が見えました。
あちらへもいつか行ってみたいな。
2022年11月04日 11:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 11:44
星生崎への斜面を登る人が見えました。
あちらへもいつか行ってみたいな。
天狗ヶ城の山頂部をアップで。
ところで、どうして山なのに「城」なんだろ?
2022年11月04日 11:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
11/4 11:46
天狗ヶ城の山頂部をアップで。
ところで、どうして山なのに「城」なんだろ?
天狗ヶ城(左)と中岳(右)。
久住山へ登った後、向かう予定です。
2022年11月04日 11:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
11/4 11:57
天狗ヶ城(左)と中岳(右)。
久住山へ登った後、向かう予定です。
星生山。
稜線を歩く登山者が見えます。
2022年11月04日 11:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 11:57
星生山。
稜線を歩く登山者が見えます。
天狗ヶ城と中岳をバックに。
shunさんに撮っていただきました。
2022年11月04日 11:59撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
7
11/4 11:59
天狗ヶ城と中岳をバックに。
shunさんに撮っていただきました。
星生崎と星生山をバックに。
こちらもshunさんに撮っていただきました。
ありがとうございます!
2022年11月04日 11:59撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
11/4 11:59
星生崎と星生山をバックに。
こちらもshunさんに撮っていただきました。
ありがとうございます!
久住山への登りはトラバース気味になっているので、それほど急ではなく、思ったほどキツくはありません。
2022年11月04日 12:00撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 12:00
久住山への登りはトラバース気味になっているので、それほど急ではなく、思ったほどキツくはありません。
すり鉢状になっているコレは「空池」。
なるほど。
水が無い、空の池ですね。
2022年11月04日 12:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 12:01
すり鉢状になっているコレは「空池」。
なるほど。
水が無い、空の池ですね。
若干ピンボケしてますが、久住山の山頂はたくさんの人で賑わっていました。
2022年11月04日 12:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 12:05
若干ピンボケしてますが、久住山の山頂はたくさんの人で賑わっていました。
久住山に登頂です。
標高は1,786.5m。
九重連山の中でのナンバー2です。
shunさんと一緒に。
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
2022年11月04日 12:12撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8
11/4 12:12
久住山に登頂です。
標高は1,786.5m。
九重連山の中でのナンバー2です。
shunさんと一緒に。
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
手前に肥前ヶ城、奥に扇ヶ鼻。
なんだか、南八ツの硫黄岳にそっくりですね。
2022年11月04日 12:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
11/4 12:13
手前に肥前ヶ城、奥に扇ヶ鼻。
なんだか、南八ツの硫黄岳にそっくりですね。
一等三角点タッチ。
2022年11月04日 12:15撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 12:15
一等三角点タッチ。
表面がツルツルした小石に描かれたアート。
2022年11月04日 12:16撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
11/4 12:16
表面がツルツルした小石に描かれたアート。
向こうに見えるのは稲星山ですね。
ここから真っ直ぐにも行けますが、天狗ヶ城、中岳に登った後に向かう予定です。
2022年11月04日 12:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 12:17
向こうに見えるのは稲星山ですね。
ここから真っ直ぐにも行けますが、天狗ヶ城、中岳に登った後に向かう予定です。
中岳の山頂部をアップで。
登山者の姿が見えます。
2022年11月04日 12:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 12:23
中岳の山頂部をアップで。
登山者の姿が見えます。
次は、あの天狗ヶ城へ登ります。
2022年11月04日 12:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 12:23
次は、あの天狗ヶ城へ登ります。
まずは空池に向かって下ります。
2022年11月04日 12:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 12:23
まずは空池に向かって下ります。
右奥が稲星山、左は天狗ヶ城からの稜線ですね。
その稜線上に何か見えますね。
2022年11月04日 12:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 12:25
右奥が稲星山、左は天狗ヶ城からの稜線ですね。
その稜線上に何か見えますね。
ズームしてみました。
あれは地図に記載のある遭難慰霊碑かな?
2022年11月04日 12:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 12:25
ズームしてみました。
あれは地図に記載のある遭難慰霊碑かな?
稲星山をアップで。
下には東千里ヶ浜が広がっています。
2022年11月04日 12:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 12:25
稲星山をアップで。
下には東千里ヶ浜が広がっています。
いやはや、凄い斜面ですね。
大小の岩がゴロゴロしています。
2022年11月04日 12:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 12:28
いやはや、凄い斜面ですね。
大小の岩がゴロゴロしています。
ここなら人も少ないし、展望も開けているので良いかなと思い、ドローンを飛ばしました。
久住山をバックにshunさんと一緒に。
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
2022年11月04日 12:35撮影 by  FC3411, DJI
3
11/4 12:35
ここなら人も少ないし、展望も開けているので良いかなと思い、ドローンを飛ばしました。
久住山をバックにshunさんと一緒に。
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
天狗ヶ城、中岳、空池をバックにshunさんと一緒に。
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
2022年11月04日 12:35撮影 by  FC3411, DJI
1
11/4 12:35
天狗ヶ城、中岳、空池をバックにshunさんと一緒に。
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
三俣山、千里ヶ浜をバックにshunさんと一緒に。
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
2022年11月04日 12:36撮影 by  FC3411, DJI
2
11/4 12:36
三俣山、千里ヶ浜をバックにshunさんと一緒に。
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
星生崎、星生山をバックにshunさんと一緒に。
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
2022年11月04日 12:37撮影 by  FC3411, DJI
5
11/4 12:37
星生崎、星生山をバックにshunさんと一緒に。
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
ここから天狗ヶ城へ登り返します。
2022年11月04日 12:41撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
11/4 12:41
ここから天狗ヶ城へ登り返します。
御池です。
美しい水を湛えた御池と、尾根を挟んで向こうにある水のない空池の対比が面白いですね。
2022年11月04日 12:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
7
11/4 12:46
御池です。
美しい水を湛えた御池と、尾根を挟んで向こうにある水のない空池の対比が面白いですね。
天狗ヶ城山頂までもうちょっと。
2022年11月04日 12:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 12:47
天狗ヶ城山頂までもうちょっと。
中央に見えているのは、池ノ小屋ですね。
石造りで頑丈そうです。
2022年11月04日 12:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 12:48
中央に見えているのは、池ノ小屋ですね。
石造りで頑丈そうです。
あの辺は硫黄山かな?
山腹から噴気が上がっていて、斜面の黄色は硫黄が露出している部分ですね。
2022年11月04日 12:51撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 12:51
あの辺は硫黄山かな?
山腹から噴気が上がっていて、斜面の黄色は硫黄が露出している部分ですね。
天狗ヶ城に登頂です。
標高は1,780mで、九重連山でのナンバー4です。
2022年11月04日 12:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
7
11/4 12:55
天狗ヶ城に登頂です。
標高は1,780mで、九重連山でのナンバー4です。
扇ヶ鼻(左)、星生山(右)をバックに。
2022年11月04日 12:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
11/4 12:55
扇ヶ鼻(左)、星生山(右)をバックに。
御池をアップで。
太陽の光を受けて水面がキラキラと輝き、得も言われぬ美しさです。
2022年11月04日 12:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6
11/4 12:56
御池をアップで。
太陽の光を受けて水面がキラキラと輝き、得も言われぬ美しさです。
続いて中岳(左)へ向かいます。
中岳の後は一旦少し下り、稲星山(右)へ登り返します。
2022年11月04日 12:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
11/4 12:56
続いて中岳(左)へ向かいます。
中岳の後は一旦少し下り、稲星山(右)へ登り返します。
北東側には、平治岳(左)と最後に登る大船山(右)。
大船山はまだ遠いですね〜。
2022年11月04日 12:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
11/4 12:57
北東側には、平治岳(左)と最後に登る大船山(右)。
大船山はまだ遠いですね〜。
ここからだと、綺麗な ”三俣” に見える三俣山。
2022年11月04日 12:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
11/4 12:57
ここからだと、綺麗な ”三俣” に見える三俣山。
左下に久住山避難小屋、正面に星生崎と星生山。
右奥に見えているのは、涌蓋山(わいたさん)ですね。
2022年11月04日 12:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
11/4 12:57
左下に久住山避難小屋、正面に星生崎と星生山。
右奥に見えているのは、涌蓋山(わいたさん)ですね。
涌蓋山をアップで。
2022年11月04日 12:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 12:57
涌蓋山をアップで。
右下に久住山避難小屋、正面手前に肥前ヶ城、その奥に扇ヶ鼻が見えています。
2022年11月04日 12:58撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 12:58
右下に久住山避難小屋、正面手前に肥前ヶ城、その奥に扇ヶ鼻が見えています。
天狗ヶ城山頂から見た久住山。
2022年11月04日 12:58撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 12:58
天狗ヶ城山頂から見た久住山。
天狗ヶ城でドローンを飛ばして、shunさんと一緒に撮りました。
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
上空から見ると、御池(左)と空池(右)が並んだショットを撮ることができました。
ところで、何故御池には水があって、空池には無いんでしょうね?
2022年11月04日 13:10撮影 by  FC3411, DJI
6
11/4 13:10
天狗ヶ城でドローンを飛ばして、shunさんと一緒に撮りました。
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
上空から見ると、御池(左)と空池(右)が並んだショットを撮ることができました。
ところで、何故御池には水があって、空池には無いんでしょうね?
水面がキラキラと輝く御池がほんとに綺麗ですね!
2022年11月04日 13:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
11/4 13:21
水面がキラキラと輝く御池がほんとに綺麗ですね!
中岳山頂まであと少し。
2022年11月04日 13:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 13:24
中岳山頂まであと少し。
下には、広大な湿原である「坊ガツル」が見えました。
2022年11月04日 13:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
11/4 13:27
下には、広大な湿原である「坊ガツル」が見えました。
坊ガツルをアップで。
あそこにあるキャンプ指定地には、最大1500張ものテントを張ることができます。
右にポツポツとテントが張られているのが見えますね。
今日は平日だから少ないのかな?
2022年11月04日 13:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 13:27
坊ガツルをアップで。
あそこにあるキャンプ指定地には、最大1500張ものテントを張ることができます。
右にポツポツとテントが張られているのが見えますね。
今日は平日だから少ないのかな?
中岳に登頂です。
標高は1,791m、九重連山のナンバー1であるとともに、九州本土最高峰でもあります。
そして、自分が初めて登った九州にある日本百名山となります。
自分にとって、日本百名山64座目です。
2022年11月04日 13:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
10
11/4 13:33
中岳に登頂です。
標高は1,791m、九重連山のナンバー1であるとともに、九州本土最高峰でもあります。
そして、自分が初めて登った九州にある日本百名山となります。
自分にとって、日本百名山64座目です。
右下に坊ガツル、後ろには左から平治岳、北大船山、大船山が並びます。
中央手前にあるのは、宇土山ですね。
2022年11月04日 13:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 13:33
右下に坊ガツル、後ろには左から平治岳、北大船山、大船山が並びます。
中央手前にあるのは、宇土山ですね。
手前に御池、その後ろには久住山、扇ヶ鼻、天狗ヶ城、星生山がズラリと並びます。
2022年11月04日 13:35撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
11/4 13:35
手前に御池、その後ろには久住山、扇ヶ鼻、天狗ヶ城、星生山がズラリと並びます。
続いて、稲星山へ向かいます。
巻くこともできますが、大した標高差ではないし、登ることにしました。
2022年11月04日 13:36撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 13:36
続いて、稲星山へ向かいます。
巻くこともできますが、大した標高差ではないし、登ることにしました。
あれは白口岳ですね。
稲星山の後、あのピークも越えていきますよ。
2022年11月04日 13:36撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 13:36
あれは白口岳ですね。
稲星山の後、あのピークも越えていきますよ。
東千里ヶ浜交差点と呼ばれる鞍部を通過します。
しかし、ここでアクシデント発生。
さっきまであったスマホが無い!!
中岳山頂まではあったので、そこからここまでのどこかで落とした!?
shunさんには先に行って構わないと伝えたのですが、待っていてくれるとのこと。(shunさん、ありがとう!)
ザックを下ろして空身になり、急いで登り返してスマホ捜索。
かなり登り返したところで、木の枝に引っ掛かっているスマホを発見。
無事見つかってよかった〜〜。
2022年11月04日 13:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 13:42
東千里ヶ浜交差点と呼ばれる鞍部を通過します。
しかし、ここでアクシデント発生。
さっきまであったスマホが無い!!
中岳山頂まではあったので、そこからここまでのどこかで落とした!?
shunさんには先に行って構わないと伝えたのですが、待っていてくれるとのこと。(shunさん、ありがとう!)
ザックを下ろして空身になり、急いで登り返してスマホ捜索。
かなり登り返したところで、木の枝に引っ掛かっているスマホを発見。
無事見つかってよかった〜〜。
あぁ、自分の不注意で余計なアルバイトを強いられてしまいました。
山行再開です。
shunさん、ほんと申し訳ない・・・。
2022年11月04日 13:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 13:54
あぁ、自分の不注意で余計なアルバイトを強いられてしまいました。
山行再開です。
shunさん、ほんと申し訳ない・・・。
稲星山に登頂です。
標高は1,774mです。
山頂標は倒れていたので、立てて手で支えています。
2022年11月04日 14:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6
11/4 14:05
稲星山に登頂です。
標高は1,774mです。
山頂標は倒れていたので、立てて手で支えています。
稲星山から見た久住山。
天狗ヶ城や中岳を経由せずにここに来る場合は、あの登山道を通るわけですね。
2022年11月04日 14:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 14:05
稲星山から見た久住山。
天狗ヶ城や中岳を経由せずにここに来る場合は、あの登山道を通るわけですね。
北西の展望。
左から星生山、涌蓋山、天狗ヶ城、中岳、三俣山。
2022年11月04日 14:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 14:05
北西の展望。
左から星生山、涌蓋山、天狗ヶ城、中岳、三俣山。
ここはほぼ平らで歩きやすいですね!
周りは360度の大展望!
たまりませんな。
2022年11月04日 14:06撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 14:06
ここはほぼ平らで歩きやすいですね!
周りは360度の大展望!
たまりませんな。
また自衛隊ヘリが飛んできました。
訓練飛行でもしているのかな?
2022年11月04日 14:07撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 14:07
また自衛隊ヘリが飛んできました。
訓練飛行でもしているのかな?
雄大な大船山。
斜面を見ると、かなり紅葉しているようです。
左下の平原になっている場所は鉢窪と呼ばれます。
鉢窪を通って登り返すわけですが、まだ遠いなー。
2022年11月04日 14:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 14:11
雄大な大船山。
斜面を見ると、かなり紅葉しているようです。
左下の平原になっている場所は鉢窪と呼ばれます。
鉢窪を通って登り返すわけですが、まだ遠いなー。
この辺り、ちょっと両脇の灌木がうるさいですねー。
2022年11月04日 14:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 14:13
この辺り、ちょっと両脇の灌木がうるさいですねー。
稲星山と白口岳の間にある、稲星越を通過。
2022年11月04日 14:15撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 14:15
稲星山と白口岳の間にある、稲星越を通過。
白口岳に登頂です。
標高は1,720m、三俣山をバックに。
2022年11月04日 14:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
7
11/4 14:27
白口岳に登頂です。
標高は1,720m、三俣山をバックに。
最初からこのくらい晴れていたら、三俣山にも登ったんですけどね〜。
でも、そうしたら大船山まで行くのはムリになってしまうから、今日はこれで良かったのかな。
そのおかげでshunさんとも逢えたんだし。
(ちなみにshunさんは今日、三俣山にも登っています。)
2022年11月04日 14:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
11/4 14:29
最初からこのくらい晴れていたら、三俣山にも登ったんですけどね〜。
でも、そうしたら大船山まで行くのはムリになってしまうから、今日はこれで良かったのかな。
そのおかげでshunさんとも逢えたんだし。
(ちなみにshunさんは今日、三俣山にも登っています。)
白口岳からめっちゃ下って、やっと鞍部である鉾立峠に到着です。
2022年11月04日 14:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 14:48
白口岳からめっちゃ下って、やっと鞍部である鉾立峠に到着です。
「鉾峠」と書かれた標柱がありました。
結構新しい?
2022年11月04日 14:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 14:48
「鉾峠」と書かれた標柱がありました。
結構新しい?
ダイヤモンド白口岳。
2022年11月04日 14:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 14:54
ダイヤモンド白口岳。
まずは立中山への登りです。
キツくて、何度も止まって小休憩してしまいます。
shunさんはグイグイ登っていきます。
凄いな〜。
2022年11月04日 15:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 15:02
まずは立中山への登りです。
キツくて、何度も止まって小休憩してしまいます。
shunさんはグイグイ登っていきます。
凄いな〜。
立中山に登頂です。
標高は1,464.4m。
え〜っと、今日何座目だっけ?(笑)
ここからまた下りになります。
2022年11月04日 15:10撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8
11/4 15:10
立中山に登頂です。
標高は1,464.4m。
え〜っと、今日何座目だっけ?(笑)
ここからまた下りになります。
立中山と大船山の鞍部である鉢窪に到着。
右がこれから登る大船山、左は北大船山ですね。
ここから大船山山頂までは、なんと標高差400m以上!
終盤のここに来てその登り返しは、相当キツそうです・・・。
2022年11月04日 15:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 15:24
立中山と大船山の鞍部である鉢窪に到着。
右がこれから登る大船山、左は北大船山ですね。
ここから大船山山頂までは、なんと標高差400m以上!
終盤のここに来てその登り返しは、相当キツそうです・・・。
う〜ん、なんだかトトロの世界に迷いこんだみたい。
2022年11月04日 15:26撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 15:26
う〜ん、なんだかトトロの世界に迷いこんだみたい。
ちょっとくすんでいますが、落葉で地面が赤色になっていました。
2022年11月04日 15:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 15:33
ちょっとくすんでいますが、落葉で地面が赤色になっていました。
この色合い、たまりませんね!
2022年11月04日 15:36撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
11/4 15:36
この色合い、たまりませんね!
まるで血のような鮮烈な赤!
素晴らしいですね!
2022年11月04日 15:37撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
11/4 15:37
まるで血のような鮮烈な赤!
素晴らしいですね!
坊ガツルと大船山の分岐。
帰りはここを左へ下って坊ガツルへ向かいます。
2022年11月04日 15:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 15:38
坊ガツルと大船山の分岐。
帰りはここを左へ下って坊ガツルへ向かいます。
紅葉が散って、地面にレッドカーペットのようになっていました。
・・・それはちょっと盛りすぎかw。
2022年11月04日 15:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 15:43
紅葉が散って、地面にレッドカーペットのようになっていました。
・・・それはちょっと盛りすぎかw。
青い空と紅葉のコントラストが見事ですね!
2022年11月04日 15:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
11/4 15:49
青い空と紅葉のコントラストが見事ですね!
段原と呼ばれる分岐点に到着です。
左に見えているのは鳥居かな?
それにしても疲れたな〜。
2022年11月04日 16:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 16:13
段原と呼ばれる分岐点に到着です。
左に見えているのは鳥居かな?
それにしても疲れたな〜。
大船山の山頂は、ここから標準CTで20分です。
標高差は100mくらい。
あともうちょっと・・・というほど近くはないかw。
2022年11月04日 16:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
11/4 16:13
大船山の山頂は、ここから標準CTで20分です。
標高差は100mくらい。
あともうちょっと・・・というほど近くはないかw。
大船山避難小屋。
なかなか立派な造りの避難小屋ですね。
shunさんをお待たせしているので、中は見ませんでしたけど。
2022年11月04日 16:15撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 16:15
大船山避難小屋。
なかなか立派な造りの避難小屋ですね。
shunさんをお待たせしているので、中は見ませんでしたけど。
低木がこんなになっていて、ザックが引っ掛かりまくって歩きづらいです。
2022年11月04日 16:22撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 16:22
低木がこんなになっていて、ザックが引っ掛かりまくって歩きづらいです。
ならばと、ここにザックをデポすることにしました。
ザックを背負っていないと、身体がめちゃ軽いです。
2022年11月04日 16:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
11/4 16:21
ならばと、ここにザックをデポすることにしました。
ザックを背負っていないと、身体がめちゃ軽いです。
この辺りは岩がゴロゴロ。
それにしても、shunさんは早いな〜。
ザックをデポして身軽になったとはいえ、やはり自分は追いつけませんでしたw。
2022年11月04日 16:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 16:23
この辺りは岩がゴロゴロ。
それにしても、shunさんは早いな〜。
ザックをデポして身軽になったとはいえ、やはり自分は追いつけませんでしたw。
ここを登れば、大船山の山頂です。
いや〜、やっとここまで来ました。
2022年11月04日 16:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 16:25
ここを登れば、大船山の山頂です。
いや〜、やっとここまで来ました。
奥に見えている山は由布岳(左)と鶴見岳(右)ですね。
由布岳は、実は今日登る山の候補の一つだったんですよねー。
まあ、あちらに登ったとしても、きっと最高だったことでしょう。
2022年11月04日 16:36撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 16:36
奥に見えている山は由布岳(左)と鶴見岳(右)ですね。
由布岳は、実は今日登る山の候補の一つだったんですよねー。
まあ、あちらに登ったとしても、きっと最高だったことでしょう。
君たち、こんなところに来てもエサは無いんじゃないかな。
2022年11月04日 16:37撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 16:37
君たち、こんなところに来てもエサは無いんじゃないかな。
大船山山頂の東側に直下にある御池。
中岳と天狗ヶ城の下にも同じ名前の池がありましたね。
ちょっと暗がりになっていて見えにくいですけど。
2022年11月04日 16:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 16:38
大船山山頂の東側に直下にある御池。
中岳と天狗ヶ城の下にも同じ名前の池がありましたね。
ちょっと暗がりになっていて見えにくいですけど。
北側に見えるあれは「米窪」という窪地ですね。
2022年11月04日 16:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 16:38
北側に見えるあれは「米窪」という窪地ですね。
大船山に登頂です。
標高は1,786,2m、九重連山のナンバー3で日本三百名山の1座でもあります。
自分にとって、三百名山33座目です。
米窪をバックに。
shunさんに撮っていただきました。
2022年11月04日 16:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
7
11/4 16:39
大船山に登頂です。
標高は1,786,2m、九重連山のナンバー3で日本三百名山の1座でもあります。
自分にとって、三百名山33座目です。
米窪をバックに。
shunさんに撮っていただきました。
稲星山、久住山、中岳、星生山、三俣山、涌蓋山をバックに。
2022年11月04日 16:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6
11/4 16:40
稲星山、久住山、中岳、星生山、三俣山、涌蓋山をバックに。
逆光なので、ドローンを飛ばして東側をバックにshunさんと一緒に撮ってみました。
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
2022年11月04日 16:47撮影 by  FC3411, DJI
2
11/4 16:47
逆光なので、ドローンを飛ばして東側をバックにshunさんと一緒に撮ってみました。
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
御池をアップで。
直径は50mくらいでしょうか。
2022年11月04日 16:48撮影 by  FC3411, DJI
1
11/4 16:48
御池をアップで。
直径は50mくらいでしょうか。
久住山、中岳、星生山、三俣山、涌蓋山をバックに。、shunさんと一緒に。
逆光ですが、結構いい感じに撮れました。
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
2022年11月04日 16:49撮影 by  FC3411, DJI
4
11/4 16:49
久住山、中岳、星生山、三俣山、涌蓋山をバックに。、shunさんと一緒に。
逆光ですが、結構いい感じに撮れました。
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
なかなか壮大な光景が撮れたと思います。
向こうに見えているのは左から稲星山、久住山、中岳、星生山ですね。
2022年11月04日 16:51撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
11/4 16:51
なかなか壮大な光景が撮れたと思います。
向こうに見えているのは左から稲星山、久住山、中岳、星生山ですね。
ここはV字に切れ込んだ谷になっていました。
2022年11月04日 16:52撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 16:52
ここはV字に切れ込んだ谷になっていました。
星生山と三俣山の間くらいに夕陽が沈んだようです。
2022年11月04日 17:18撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 17:18
星生山と三俣山の間くらいに夕陽が沈んだようです。
ここから見えているのは、三俣山の南峰かな?
2022年11月04日 17:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 17:38
ここから見えているのは、三俣山の南峰かな?
坊ガツルのキャンプ指定地には、いくつかのテントが張られていました。
広さの割に張られているテントの数は少なく、これならのびのびと過ごすことができそうです。
2022年11月04日 17:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
11/4 17:40
坊ガツルのキャンプ指定地には、いくつかのテントが張られていました。
広さの割に張られているテントの数は少なく、これならのびのびと過ごすことができそうです。
え〜っと、左手前が平治岳で、右奥はさっき登った大船山かな?
2022年11月04日 17:41撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
11/4 17:41
え〜っと、左手前が平治岳で、右奥はさっき登った大船山かな?
この辺りは木道が敷かれています。
正面に見えているのは、あせび小屋ですね。
2022年11月04日 17:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 17:45
この辺りは木道が敷かれています。
正面に見えているのは、あせび小屋ですね。
法華院温泉山荘の手前までやってきました。
下を流れるのは鳴子川ですね。
2022年11月04日 17:51撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 17:51
法華院温泉山荘の手前までやってきました。
下を流れるのは鳴子川ですね。
法華院温泉山荘の入り口に到着。
受付は結構な人で賑わっていました。
ちょうど夕食時だったので、山荘スタッフの人も大忙し。
2022年11月04日 17:53撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 17:53
法華院温泉山荘の入り口に到着。
受付は結構な人で賑わっていました。
ちょうど夕食時だったので、山荘スタッフの人も大忙し。
山荘の売店で無事、バッジを購入できました。
左から中岳、大船山、久住山。
あと、ペプシ。
山で飲む炭酸は最高!
2022年11月04日 18:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
11/4 18:01
山荘の売店で無事、バッジを購入できました。
左から中岳、大船山、久住山。
あと、ペプシ。
山で飲む炭酸は最高!
shunさんのテントを見せてもらいました。
DUNLOPのコンパクトアルパインテント、VS12ですね。
名残惜しいですが、shunさんとはここでお別れ。
今日はありがとうございました!
2022年11月04日 18:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 18:04
shunさんのテントを見せてもらいました。
DUNLOPのコンパクトアルパインテント、VS12ですね。
名残惜しいですが、shunさんとはここでお別れ。
今日はありがとうございました!
長者原まで4.7km。
これがなかなか長かった・・・。
驚くことに、途中で2名ほどとすれ違いました。
あの人たちは坊ガツルへ向かったのかな?
2022年11月04日 18:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
11/4 18:17
長者原まで4.7km。
これがなかなか長かった・・・。
驚くことに、途中で2名ほどとすれ違いました。
あの人たちは坊ガツルへ向かったのかな?
1時間ちょい歩いてやっと登山口。
2022年11月04日 19:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
11/4 19:39
1時間ちょい歩いてやっと登山口。
ただいま〜。
長者原の駐車場に到着です。
夜の8時近くになってしまったw。
車はまだ結構停まってました。
主に上でテン泊・小屋泊している人たちの車でしょう。
2022年11月04日 19:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
11/4 19:48
ただいま〜。
長者原の駐車場に到着です。
夜の8時近くになってしまったw。
車はまだ結構停まってました。
主に上でテン泊・小屋泊している人たちの車でしょう。
この時間でも営業している筋湯温泉にやってきました。
いくつかある温泉のうち、「うたせ湯」をチョイス。
お金を払って勝手に入って系の温泉です。
メダル販売機で300円のメダルを買い、それを入口のボックスに投入するとバーが回せるようになって入場できます。
2022年11月04日 20:13撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
11/4 20:13
この時間でも営業している筋湯温泉にやってきました。
いくつかある温泉のうち、「うたせ湯」をチョイス。
お金を払って勝手に入って系の温泉です。
メダル販売機で300円のメダルを買い、それを入口のボックスに投入するとバーが回せるようになって入場できます。
貸し切りだったので、撮らせていただきました。
といっても、湯気が凄くてほとんど何も映らずw。
広い湯舟と、その後ろの壁からは18本のうたせ湯が流れ落ちていて、壮大な光景でした。
2022年11月04日 20:17撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
11/4 20:17
貸し切りだったので、撮らせていただきました。
といっても、湯気が凄くてほとんど何も映らずw。
広い湯舟と、その後ろの壁からは18本のうたせ湯が流れ落ちていて、壮大な光景でした。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:7.69kg

感想

※動画編集中・・・。

人生初の九州。
最初に登る山をどこにしようか、かなり悩みました。
とはいえ、九州でも中央より南にある山は遠すぎるので、今回は候補から外して考え、由布岳、九重山、阿蘇山の3座まで絞りました。
阿蘇山には絶対登りたかったので、11/5にスケジュールリング。
11/4に登る山を由布岳と九重山のどちらにするか迷いましたが、ネームバリューに負けて九重山に決定。
(由布岳はまた九州遠征したときに登るぞ)

早朝からお昼前にかけてはもう、どうしようもないくらいガスガスで、正直テンションが上がりませんでしたが、すがもり越から北千里ヶ浜に下りた辺りで徐々に晴れてきて、いつの間にか快晴に!

北千里ヶ浜を歩いていると、後ろから男性が一人追い付いてきました。
挨拶してお話しすると、男性はヤマッパーのshunさんでした。
仲良くなったので、以降はshunさんと一緒に歩きました。
shunさんは自分よりもふた回り若い28歳で、かなりパワフルでした。

その後、久住山、中岳、稲星山、白口岳、立中山、大船山と縦走しました。
後半はバテてきて、登りでヒーヒー言っている自分をshunさんがペースメイクして引っ張ってくれたおかげで、何とか大船山まで辿り着くことができました。
shunさんは山を始めてまだ1年ということですが、やっぱり若さというのはそれだけで大きなアドバンテージがあるのだなと思い知りました。

どの山頂からも360度の大展望が楽しめました。
「雄大」という言葉だけでは言い表せないほど景色に、感動しきりでした。
shunさんとの山談義も弾み、終始楽しい山行となりました。

登りではshunさんにリードされっぱなしでしたが、下りが得意な自分としては良いところを見せたくて(笑)、100%の本気で下ってみることにしました。
そうしたら、shunさんはそのスピードにもピッタリと付いてきてビックリしました。ですがshunさんから、自分の下りスピードは「付いていくのがやっと。異次元の速さ」と評してもらったので、一応先輩としての威厳は保てた感じです(笑)。



今回は結構な距離&アップダウンのある周回ルートとなり、今年一番キツかったかもしれません。
駐車場に戻ってきたのは、20時前になってしまいました。
ですが、初めての九州の山にして上々だったと思います。
午前中はかなりのガスガスでどうなることかと思いましたが、晴れてくれて良かったです。
shunさんと出逢えたことも大きかったです。
山での出逢いは素晴らしい!
誰かと一緒に登った山行では毎回そう思いますが、今回も例に漏れずでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:279人

コメント

お久しぶりです。九重山のカラスさん、侮れませんよ、分岐にザックデポして山頂へ、振り返ったら仲間のザックの雨蓋のチャックを開けてアンパン取られました😩戻ってザックを背負って山頂へ、山頂までついてきましたよ
2022/11/13 8:51
himekyonさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
お久しぶりですね。

>ザックの雨蓋のチャックを開けてアンパン取られました
ええ!?そんなことまでするんですか!?
登山者が食べ物を持っていることを学習して知っているってことですね。
そういえばこの時、自分たちの前に山頂に滞在していた男性2名が食べたと思われるカップ麺の食べカスが、少しだけ岩の上に付いていたんですよね。
その匂いを嗅ぎつけたんですかねー?

P.S.
facebookもやられているんですね。
最近気が付いてフォローさせていただきました。
2022/11/13 9:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 阿蘇・九重 [3日]
くじゅう山群全山縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 九州・沖縄 [日帰り]
長者原から雨が池ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 阿蘇・九重 [日帰り]
三俣山周回ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら