屋久島〜緑の迷宮☆淀川から白谷雲水峡〜
- GPS
- 80:00
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 1,400m
- 下り
- 2,148m
コースタイム
- 山行
- 10:00
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 11:25
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
船 飛行機
http://www.yakushima-milestone.com/m06-info/menu06-03-bus.html |
その他周辺情報 | 日曜日は漁がなく市場もやっていないので、飲食店はお休みが多いです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
シェラフ
|
---|---|
備考 | 携帯トイレ |
感想
行きたい‼︎
とか、意識すらなかったくらいに遠い場所だった、屋久島。
旅のきっかけは、色んなところに転がっているモノですが、
一年前には全く予想無い場所でした。
ひょんな繋がりで、山の仲間に入れていただいたグループ。
今回は、その中の素敵なお姉様方3名、年下のお嬢さん1名と、自分。
素敵な女性達との女旅です。
リーダーのKさん以外は、山歴こそ一年位ですが、、
とにかくみなさん、
もう、ガッツの基本ポテンシャルがメチャ高い!
リーダー以外、山での宿泊は小屋以外初めてですので
寝袋もマットも皆さん新品。
自分もテントばかりで避難小屋は初体験!
加えて初体験は、携帯トイレです。
心配していた天気も上々。
屋久島上陸から盛り上が続けている高揚感胸に、淀川登山口からスタートです!
しかし、、舐めてましたよ〜、自分…(愚)
宮之浦岳への標高差524m。
アップダウンしつつ距離を長めに歩く感じ?的な……。
…実際、CT7時間を、行動時間12時間で、ギリギリ避難小屋着ですもん。
当たり前ですが、樹林帯でも、やはり暑いし。
さて、まずは黒味岳。
どうも、ピストンは予定に入ってなかったらしく、、
自分は、当たり前に行くつもりだったので・・・。
分岐で誘惑です(^^;;
(思い返せばこの数年、縦走の度に、分岐で人を誘惑し続けてるな…)
しかし、でポイの発想無い皆さんには、荷物置きっぱが新鮮だったらしく、
身が軽い〜〜!!
うまうまと乗ってくださいました。
淀川登山口からは、日帰りで黒味岳を目指す方が多い感じです。
どちらかって言えば、多勢は縄文杉を日帰りするメジャーコースを歩かれるので、新高塚小屋迄でお会いしたのは、おおよそ10〜15チーム位でしょうか。
見渡す道に人影なし、ってやつです。
さて、この黒味岳への一時間往復が、後にジワリとボディブローで効いて来たりします…
(^^;;
正午過ぎには宮之浦岳へ引っ張りたかったのですが、、
メンバーの脚のツリ感と、やはり慣れないザックの重さなどなど、
時間はチョットづつ削れていきます。
そこは、チームの力強さ。
荷物は分け合い、励まし合い。
まぁ、この原始な美しい森や、景色を見ながら歩くのですから、
ゆっくりのんびりが基本ですよ(^_-)
チョットの遅れなんて気にしない気にしない(^-^)
此処は屋久島ですから、島の太陽の時間でね…。
そうそう、自分は小屋迄で使用しませんでしたが、途中の携帯トイレ体験も新鮮!
これが、山のトイレな汚れなど一切無いんですよ!
携帯トイレブースは屋久杉の香り?くらいに(^^;;
ココで着替えるコトも出来るしね。
でも、もちろん自分の出したものは、下山口迄で自分で背負って歩きます。
密封袋がとてもシッカリしているので、数日なら臭いなど問題ないでしょう。
重いけどね
(^^;;
ただ、開ける度に臭いは鼻にくるので、消臭剤か芳香剤など予め袋に入れて置くと良いかも。
私は、持っていたモンベルの携帯トイレも持参したけど、結局使いませんでした。
島で売っているトイレ、
こちらの方が便座との相性よくセット出来るし、折角だしね〜(^-^)
一個セットに2回分で500円。
モンベルに比べたら多少カサ張るけどね、屋久シカのイラストも付いてます(^_-)
その屋久シカも、人を怖がらず春の出産期を経て、牡鹿には立派な角と、
雌鹿にはみんなバンビちゃんが一緒にいました(愛)!
さて、まったりペースですが何とかGETした宮之浦岳。
頭上はピーカンなのに、眺望は雲が張り出しており、いまいち。
とにかく暑いし、時間もゆとりないのでとっとと先へ進みます。
宮之浦岳すぐの下りで、リーダーKさんが足を挫いたり、Tさんが木道からズッポリ胸まで落ちたり(^^;;
やはり、疲弊度は高い感じ・・。
予想を越えた長いの行動時間に、Sさんの水への心配も出てきます。
途中出会った、超ベテランのガイドのお爺さんに、先の水場の情報を聴きます。
このお方、屋久島カイドってものが存在する前から、案内人をされていた方。
デッカい荷物を背負って二人の女性を、案内していました。
コースはどうやら我々と同じとの事。
でも、毎回絶景ポイントや、登山道で抜きつ抜かれつなのに、
初心者な感じの女性達、あんまり疲れてないようなんですよ!
この絶妙なCTや、知り尽くした道での休憩ポイントや、
足場の悪い道での、ぶっきらぼうだけど丁寧な足運び指導。
これぞ名人芸!!と心から感心しました。
で、お会いして話す度に、くわえ煙草の粋な名人が仰るには(^^;;
どうも、豊かな縄文水(超軟水)は明日の森にあるようで、、
新高塚小屋の水は煮沸が必要との事。
途中、三又分岐先の水場は静かにすくえば、煮沸なくても大丈夫と、
貴重な情報を頂きました。
メンバーの今夜、明日の飲み水確保だけを念頭に、気持ち先行しつつ水場にアンテナ張ります。
分岐で左へ折れ、先を探しますが見当たらない。
小走りで戻りつつ、名人ご一行の姿があったので水場このあたりでは?
と聞きますと、もう少し先のよう。
登山道と重なる細いせせらぎ。
確かに美しい水なのですが、道中の猿の落し物だらけな感じと、
登山者が上を跨いで渡る地形。(自分も跨いじゃったし…(^^;;)
自分だけが飲むわけでは無いので、そっとすくいつつも煮沸かな、と。
無事に水も確保し、新高塚小屋へ着いたのは18時…。
6時出発から12時間…
屋久島の日の長さに感謝です。
兎にも角にも、日がくれる前に食事準備。
みなさん、疲れすぎてて朝のアルファ米でいいよ〜と仰いますが、、
せっかくですもんね(^-^)
炒めるだけですが、生野菜も切って、くまモンナポリタン〜(^_-)
やっぱり疲れた身体には、温かい食事ですわ。
汲んだ水も、私が調理してる間ずっとSさんがお湯を沸かし続けてくれ
屋久島の湯婆婆!と自から(^^;;
でも、新高塚小屋の水場より安心感ある感じでしたから、頑張って汲んで持って来て良かったです。
調理中から、屋久シカが食料を求め、近くで目線を送って来ます。
可愛いから何かあげたくなっちゃいますが、もちろんNG。
夜中、仕舞い忘れや食べこぼしなどを漁るようなので、
小屋の外には絶対に残飯などでも置いてはいけません。
ちゃっかり持参した三岳を紅茶で割って、寝酒にします。
夜中も外は寒くないので、ぼーっと小一時間、流れ星を3つ数えて就寝です。。
森の闇と星。
翌朝。
旅人の体力は回復(^-^)
名人ご一行は、海から上がるご来光ポイントへ合わせ、ヘッデンにて出立するところでした。
んー、さすがです…。
我々はのんびりと、朝日の案内で歩ける明るさにて出立。
"新"高塚小屋、お世話になりました。
程なく、高塚小屋に到着。
綺麗な小屋に、新旧感覚って個人差あるんだな…と(^^;;
ここでは、ガチ調子の悪いミラーレスを呪いつつ、使える方法模索かねて、
朝日を浴び輝く苔の倒木を撮影していたら、その倒木に外国人の男子が粋な細工を
(^-^)
もののけ姫の木霊フィギュアを、置いてくれました。
萌え〜‼︎‼︎
フロリダからの留学生の彼は、秋に帰国するので、この夏日本を北上する旅の途中だとか。
青森のねぶた祭りも行くと言っていた。
ちなみに、木霊は東京駅のどんぐり王国入手。
私も帰ったら、マネするために買いに行こうと思いました(^_-)
また、彼のガイドをしていた方も外国人の男性。
NZ出身で、屋久島に魅了され住み着いて、かれこれ10年だそう。
誰もが皆、屋久島魅了されるのですね…(^-^)
もう、すっかり森に酔い・・自分の世界にトリップです。
Mちゃんと写真撮りまくりです。
気付けば、姉様方はトークと共にさくさく先へ行かれ、
あぁ・・・、何と、Mちゃんと二人で、はぐれてしまいました(T-T)
慌てて、でもたくさんの美しい誘惑に引っかかりつつ、追いつこうと急ぎます。
大王杉辺りで、ガイドツアーの第一陣と遭遇しはじめ、上り優先。
更に開きが心配になります。
次に会ったツアーガイドさんが、このあともバス到着で続々と団体が上がってくるので、急ぐなら多少遠回りだけどすれ違い無い自然観察路を行けばウィルソン株に出ると教えてくれました。
これ幸いと、自然観察路へ。
・・・これが、甘〜い罠でした(´д`)
もう、ぜんぜん先へ進めない程の美しすぎる世界・・。
追いつくとか、急ぐとか・・プチッと理性的なモノがすべてOFF。
この森は心を魅了する美しい魔物だらけ・・・。
到着したウィルソン株で我に返り、ダメ元でツアーの方達とかに、3人聞き込みとかします
(^^;)
Mちゃんは、きっと渋滞で先の三人はまだ来てない、足も調子悪いし・・と。
私は、あの3人は先に行ったと思うと、意見の相違。
中途半端に、待ったり急いだり、聞き込みしたり、
繋がらないメッセージを送り続けたり・・。
迷走しつつ、結局、白谷雲水峡へ着いても会えません。
そんなこんなで、最終バスも行ってしまった雲水峡の駐車場。
とにかく姉様方3人へ連絡をがんばり、、やっと繋がります。
なんと姉様方・・・
すでに宿へお戻りになってました。
あぁ〜、良かったぁ・・。
だらしないのは、我ら2人・・・。
居合わせたプライベートガイドさんと、案内して貰っていた母娘さん温情で、
帰りの車に乗せて頂き宿近くまで・・。
さて、先に下山していた姉様方のこと。
Mちゃんとふたり、足の調子もあるし時間的にも考えて、トロッコ道へそのまますすみ、荒川登山口へ下山したのだろう・・と。
宿。
お姉様方、心配して私たちにプンスカご立腹ななか、あっさりと
「あら、白谷雲水峡に決まってるじゃない」
おおおおーーーー!!
もう、どうやったって敵いっこない、圧倒的なバイタリティと絶対的なパワー!!
Mちゃんとふたり畳に頭こすりつけ、、
「ご心配おかけしましたぁ〜!!」
ひたすら土下座で謝るのでした(愚)
てな感じで、、まだまだまだまだ未熟者・・。
今回も、まるっと総てが勉強させて頂いた旅であります。
そして、最後まで楽しく賑やか、トラブルなどもあったりしますが、、
そこはそれ、流石の一言・・(^^;)
重ねていく強さ、深さ、しなやかさ。
まるで屋久島の森と悠久の大樹・・。
いろんな意味で自分の小ささを感じた旅でした。
いつか自分も、森の様になれるかな・・。
・・・なれるといいなぁ(^^;)
miouさん、こんちは!
正直屋久島って計画すら立てる気にならないくらい遠い所というイメージで、「まぁそのうち、行きたいと思える時がくるようだったら行けたらいいなぁ」という感じで極めて消極的な島だったんだけど、どうやらスタンドバイミーができる様だ
尋常じゃなく深い森、巨石達の山、トロッコ道、海辺での出来事。
やはり旅は単なる点ではなく線のつながりだー。
テント場もあるようだし、携帯トイレブースもキレイだし。
大雪山の時も思ったけど、汚い垂れ流しのトイレよりもよっぽど清潔だよね。南アの農○小屋とかもそうすりゃいいのに。
大雪山のトムラウシのキャンプ地も全く同じような携帯トイレブースだったよ。モンベルの携帯トイレじゃ全く役立たないのも同じ 携帯トイレはサニタクリーン一択でお願いします
担ぐ食料は減るけど、徐々に増えて行く自分の”モノ”の重みを感じながら歩く。それもまた貴重な体験。
プチッと理性的なモノがすべてOFFになる、そんな屋久島の旅にいつか出かけてみたいと思いました。
viva! 永遠のスタンドバイミー
ザワっち、オイッス!!
オトナのスタンドバイミー
道は何処までも遠く遥か、続いているのが良い…ね
旅は時や場所や人の出会いとか、色んな点が繋がって、
そんなものが線になり、気付けば自分の歩いた道が出来てるのかもねー。
あ、点の記、ってそう言うこと?!
今回の屋久島の異世界感覚は、世界はデカイ!
自分はちっさ〜!のひと言
森好きには堪らないワンダーアイランドだったよ!
屋久島って観光地じゃーん…と、本当に念頭に無かった自分。
島旅好きには、海山人の三拍子揃い踏みで、
きっとざわっちも好きになる場所と思うよ!
しかし、オトナのスタンドバイミーは、お盆やらイロイロイロイロ…
忙しいわ…。
ゆっくり、そちらのレコにもお邪魔しに行くね
海にヤマに、屋久島を丸ごと遊び倒したレコ、楽しませていただきました。
日本最南端の百名山・No.100ゲットおめでとうございます。
縄文杉やウィルソン株を自分の目で見ることができたら感動モノでしょうね。
かと思うと、お仲間とはぐれて心配しているかと慌てたり。。。大忙しですね
熱帯の美しい森には見どころ満載で存分に楽しまれている様子がよーーく伝わってきます。
海ではシュノーケリングやウミガメの産卵・・・
絵日記のネタに困らない夏休みですね。
らるさん、こんにちは!
屋久島の夏休み!ホント遊び倒したッタ
そうかー、100番なのね!
1番の羅臼も行ったから、やっぱり間も埋めていかなきゃですかねぇ
屋久島もとっても日が長いから、一日が長いんですよね。
日常の夕暮れ時の忙しなさが、皆無。
遊び疲れて眠くなる頃、夜が来るのです
なので、夏休みの宿題はいつもの通り8月31日にやるのです
だって、夏休みは遊ぶのに忙しいですからね
miouさん こんにちは\(^^)/
あぁ〜やられた!!! が率直な感想
4年前に盛り上がるだけ盛り上がり
いざ出発!の6日前
残雪のため中止になった屋久島ツアー
屋久杉に宮之浦岳♬
そしてすべてを黙らせる白谷雲水峡
まるっきり同じコースを予定しておりましたが・・・
なので、先を越された感がぁ・・・
と言うより以来、計画すら立ち上がらず
このまま迷宮入りの状態になっております。
それより何? その青空は?
一か月に35日 雨が降るんじゃないの?
知り合いが何人か言ってますが、1日も晴れた日なんか
ないって言ってましたけど・・・普段の行いですかね?
何ともうらやましい・・・
それにしても一味違うのは、最終日
そこまでは手を伸ばしていませんでした
シッカリシュノーケリングで
マリンスポーツを楽しんでくるところが流石です
お知り合いの方々の
屋久島のレコを見るたびに、心にグサリと・・・
やっぱいつか行かないとダメかな?
miouさん、真夏に屋久島でしたか
え?何で青空?屋久島で青空?
えええー木霊!!!!本物かと思っちゃた
私も東京駅に走りますヨ
巨石の山
深い深い苔の森
ウミガメの産卵
い・い・な〜〜
屋久島は縄文杉へも白谷雲水峡にも行ってないけど
特別な場所でした。
真冬に行ったのでリベンジは真夏ですね決まりました
すてきな人たちとのすてきな旅をありがとう!!
mattyanさん、こんにちは!
屋久島!行っちゃいましたよぉ
縁っていう、ありがたい繋がりは、
自分をまさかな場所へ連れてって貰えますねぇ
ホント、行かせて貰ったって感じです。
真冬の屋久島…。
きっと、静かな時間の流れがありそうで、また良さそう!
森の巨匠が、真冬の宮之浦岳の雪山の神秘さも話してくれましたが、
凄く不思議な世界なんだろうなぁ…、と雪の宮之浦岳も行ってみたくなりました。
木霊は、どんぐり王国!おそろい
楽しみです〜 ‼︎
屋久島!
行けてなにより、よかったですね!
北アルプスとは違ったスケール感があるんでしょうねぇ。
で、今年のお盆の北アルプス、完全に台風にしてやられました。
天気、ほとんど全滅に近いですね(^^;)
coral_reefさん、こんにちは!
ふふふ〜(^-^)
行っちゃいましたよ‼︎
北アルプスとは、スケール的にはどちらも規格外なでっかさでしょうが、、
屋久島は世界感が、やはり独特でした。
自然世界遺産は伊達じゃない!と(^-^)
今年のお盆は天気がなかなか厳しくて、
素直に墓参りへ行くには良いのでしょうかね(^^;;
ちょっと欲張って、帰省ついでに昨日は御嶽山へ寄りましたが、悪天候でサッサと田舎へ帰れ〜!と御嶽さまに追い返された感じだし(^^;;
話、戻って(^^;;
coral_reefさんも、得意な海の珊瑚礁含め、屋久島オススメですよ(^-^)
miouさん、こんにちは。
屋久島!白谷雲水峡に縄文杉!
いいですよね!
私もかれこれ13年ほど前に行きましたが、その時の素晴らしい記憶は未だに褪せません。
思えば、苔とか倒木とかが好きになる原体験だったのかも。
三岳もサバもつけ揚げ(サツマアゲ)も美味だし、海はきれいだし、本当にいいところですよね!
このレポを読んで、なんだかまた行きたくなってしまいました。
namifjiさん、こんにちは!
さすが、namifjiさん
13年前の、世界遺産まえな屋久島ですか(^-^)!
しかも、その記憶も鮮明に
屋久島の鮮明な記憶…なんだかステキワードですね(´-`).。oO
原始な時間の記憶が島そのもののな感じの屋久島。
行った人にも、何時までも刻まれるのでしょうかね…。
しかも、俗物的な部分も大好物なのも堪らないです!
魚介と酒…
あ、また行きたい〜(^-^)‼︎
miouさん、屋久島お疲れさま!
雨の多い屋久島で、途中までながらも青空をget出来、おめでとうございます。
森林限界を超えた後の見渡す限り緑緑の中、岩岩が点在する景色は屋久島独特ですね。しゃくなげ群生の赤桃白もキレイですが、ピークは6月なので、ちょっと悩みますね。
森林の中も、苔の緑や、表面つるつる?の木があったりで面白いです。白谷雲水郷の案内看板に、「屋久島の森は多様な植物が、それぞれバランスを保ちながら生えている」事の説明があったのを覚えています。。たしかにどこを見ても1種類の植物だけが密生している場所が無くて、必ずいろいろな植物が混ざって生えているんですよね。。このバランスが面白かったのを覚えています。対して関東の植林は整いすぎて不自然に感じます。。
今の屋久島は携帯トイレなのですね。拭いたティッシュ持ち帰りは他の山でもありますが、今後は現物持ち帰りも増えるのでしょうか。山が汚れるよりはいい事と思うので、私も考え方を変えなければ。。。
線路切り替え。。私もやった!!
後の事を想像したら怖くなって、元に戻しておきましたが。。。
taisさん、こんにちは!
taisさんも、屋久島は世界遺産前上陸?
屋久島はきっと、人間だけが周りで騒いで賑やかく
でも、今も100年前も100年後も屋久島の景色だけは変わらないんでしょうね
あの独特な世界は、自分が古い物語の中に迷い込んだのか?
くらいに特別な感覚でした(^-^)
樹木の中では、いちばん好きかもしれない姫沙羅。
立派なの見つけると、つい抱き着き頬ずりしてしまうんだけど、、
屋久島のヒメの巨大さ!始め姫沙羅と気付かなかった(^^;;
でも、やはり一緒で、ヒンヤリと滑らかな木肌に、
歩いて熱い頬を冷まして貰いました
また、多様な植物が絡み合い、支えあってる様な
助け合ってる様な森の姿。
あなたは何の木です?
な、これまた不思議感覚でした。
きっとまた行きたくなるだろうなぁ…(^^;;
とりあえず、トロッコ道切り替え後は、
両手を回して電車ゴッコしましたわ(^-^)
コメントありがとうございます(^_-)
いきなりですが、、
やっぱり行かなきゃダメでしょ〜!
\(^o^)/
お天気、本当にラッキーでしたけど、、
日頃の行い?
…ないなぁ(。-_-。)…自分のポケットにはナイナイ…
あるのは、ご一緒してくれた皆さんの持ち物でしょうね(^-^)ありがたや〜!
ザワッチも言ってたけど、オトナのスタンドバイミー!
自分は冠にオトナ付けるにはビミョーな、脳年齢5歳なんですが…(^^;;
beeさんなら、正しくオトナのスタンドバイミーでしょう??(^_-)
しかも私の中では、最強の2人ですから!
きっと、素敵な旅になるだろうと容易に想像出来ますし〜‼︎
屋久島はブルー!
誰もが皆トビウオになって弾けてキラリ〜♪
海に山に飛び上がるのです\(^o^)/‼︎
ふふふ、迷宮入りは無しですよ(^_-)
いつか、何時でも!
だって、旅は計画した時から始まってるのだから、まだ屋久島へは旅の途中って事ですよ??
\(^o^)/
miouさん、こんばんは!!
前回自分が行った時は
台風で宮之浦岳に行けなかったんです〜
「ガス山行」が平常運転であることに気付いた今では
「これもネタだよね〜」なんて思ったりもできるのですが
やっぱりやり残してる感はありまして…
で、リベンジマッチを考えているのですが
まさにこのコースなんです!
緑の色が濃くって綺麗ですね!!
beelineさんと同じなのですが
一月に35日雨が降るはずなのに
良い天気なのも素晴らしいですね!!
巨岩は…
「巨人」と言われるとそうにしか見えなくなるwww
山に加えて海や魚も満喫されていてうらやまC!!
本腰入れて調べはじめようかなぁ…
と思います〜
ケイちゃん、わんばんこ!
宮之浦岳では、ケイちゃん台風だったと言ってたなぁ〜…、
と何となく思い出してました
屋久島の天気…
そうだよね〜、雨が35日だもんね〜…
やっぱり、ひと月が35日以上あるそんな時間の覚島だからこそ、
この別世界と思うしか無いのだろうけど…
でも、雨しかなかった屋久島の旅だったなら、リベンジマッチは大有り
しっとり怪しい原子の森もそそられまくるし、滑りまくるだろうけど
やっぱり、お天気の屋久島の素晴らしさを知ってほしいわ
そう考えるとその体質って、晴れ求めれば晴れる迄、何度も行く理由出来るから
しかも、晴れGET出来たらその場所のいろんな表情が知れるから、良い
と、ムリヤリ感溢れすぎ?
イヤイヤ、お得よ
だって、屋久島は、
リベンジとか関係なく再訪したい場所だもん
こんにちは、miouさん。
屋久島でこの天気ですか。これくらい晴れてくれるなら行きたいな〜。
まだまだ本土に行きたいところがたくさんあるし、心狭き眺望バカな私としてはドピーカンの約束をとりつけるのが難しい上、物理的にも心理的にも遠い屋久島は相当先延ばしになっちゃうんですけどね。現役を退いて現地で好天を2週間でも3週間でも待てる身分になってからですかね
アメリカ人留学生、やりますな〜。これだけ木霊の似合う場所もそうそうないでしょ。意味もなくガンダムプラモを撮る輩よりは、TPOにも配慮していて脱帽です。
musさん、レス遅くなりまして
やっと、盆騒ぎも収まり具合ですが、、
休みボケは生涯かかっている感じある自分
もう屋久島は一月も前の、夏休みにワクワク小学生でしたわ〜。
私も、本土では行きたい場所が多すぎて、屋久島は全く念頭になかったんです。
でも、そんな失礼な私にも、屋久島の自然は
あんた誰?どーでもいいじゃん、カンケーネェ
な感じで、素晴らしかったです。
御隠居姿は一瞬で脳裏に投影されたので、
私とカエルあたりを、スケサンカクサンでお供させてくださいな!
あ、もちろん、うっかり八兵衛は、某氏しかいませんよね
むはー。
自分には自分の旅があるとはいえ、行けなかった事を、心から残念に思ったよ!
本当に本当に素敵な旅。素敵な土地。
生き物だけではない、他のもの達の住処。
そこに、ちょっと間借りさせてもらっている自分たち。
そんな当たり前の構図がぱぁっと脳裏に広がるような、小さいけれど大きな島。
山も空も海も。
全部満喫できたようで良かった。
それにしても、あいかわらずKさんのリサーチ力は素晴らしい。
楽しみ尽くそうと言うプラン立てには恐れ入っちゃうね。
まさかシュノーケリングまでついていたとは(笑)
偶々の偶然の出会いが、こういう旅という果実を結ぶなんて
やっぱり運命は粋な事をしてくれるんだなぁって思うし、運命に感謝。
muniさん、本当に想像以上な世界だったよ!
小さな島に、大きな世界がギュギュっと凝縮された感じの不思議な世界・・。
日本ってすごいなぁ、としみじみ感じました
思うのは、やっぱり子供らと再訪ばかり。
雄大な名峰の日本の背骨景色と同じように、
このワンダーワールドを見せたいなぁ・・
musさんが隠居したら、ご隠居様のお供もあるしね
Kさんや、みなさんの楽しみ尽くすぞ!っていう姿勢
本当に、見習いたいです
それは、その山や場所に対して、とっても真摯に向かい合ってるってことと思う!
こちらこそ、出会いと運に感謝!!だよ
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