ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 490747
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

3泊4日 上高地〜扇沢

2014年07月27日(日) ~ 2014年07月30日(水)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
35:08
距離
69.0km
登り
5,600m
下り
5,681m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:58
休憩
0:51
合計
7:49
7:15
5
上高地バスターミナル
7:20
1
7:21
7:45
35
ホテル白樺荘
8:20
85
10:22
9
10:31
6
10:37
10:38
20
10:58
11:23
16
12:09
53
13:02
13:03
121
2日目
山行
8:02
休憩
0:41
合計
8:43
7:15
40
槍ヶ岳山荘
7:55
7:56
152
10:28
10:29
16
10:45
10:47
16
11:03
11:04
37
11:41
11:42
14
11:56
42
12:38
12:39
9
12:48
12:49
25
13:14
13:40
63
14:43
14:45
23
15:08
15:13
10
15:23
35
15:58
3日目
山行
10:01
休憩
1:13
合計
11:14
6:22
28
6:50
6:51
54
7:45
7:46
31
8:17
8:24
11
8:35
8:49
115
10:44
10:58
62
12:00
12:27
65
13:32
13:33
115
15:28
15:29
60
16:29
16:33
7
16:40
16:41
33
17:14
17:16
20
17:36
4日目
山行
6:27
休憩
0:42
合計
7:09
6:41
15
6:56
74
8:10
8:23
124
10:27
10:30
55
11:25
11:50
76
13:06
13:07
43
13:50
扇沢駅
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■■■ 行き ■■■
00:29 立川  JR ムーンライト信州 (白馬行)
04:45 松本  松本電鉄
05:20 新島々 バス・アルピコ交通
06:25 上高地バスターミナルに到着

■■■ 帰り ■■■
14:00 扇沢 バス・アルピコ交通 (信濃大町駅行)
    14:15 大町温泉郷で途中下車
15:45 大町温泉郷 バス・アルピコ交通 (信濃大町駅行)
16:18 信濃大町 JR リゾートビューふるさと (長野行)
17:21 松本 JR (甲府行)
19:44 甲府 JR (大月行) 乗換えの待ち時間33分あり 夕食を済ませる
20:50 大月 JR (東京行) 
21:55 国分寺に到着
コース状況/
危険箇所等
・烏帽子小屋〜船窪小屋
   歩行時間が長く登り下りも多い、途中に山小屋がない

・不動岳〜船窪第2ピーク(2459m地点)〜船窪岳 
   痩せた砂地の尾根道
   普通に歩けるが、人によっては怖くて進めないこともあるかも

・北葛乗越から蓮華岳への岩場
   先行者がいた場合は落石に注意
ファイル
(更新時刻:2014/08/10 20:31)
年々運行本数が少なくなる
ムーンライト信州
今年も出来るだけ活用しよう
2014年07月27日 00:39撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 0:39
年々運行本数が少なくなる
ムーンライト信州
今年も出来るだけ活用しよう
●1日目 7/27 07:15 曇り
上高地バスターミナル
ドンヨリした空模様
2014年07月27日 07:15撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 7:15
●1日目 7/27 07:15 曇り
上高地バスターミナル
ドンヨリした空模様
河童橋 雨が降り始めた
白樺荘の軒先で雨宿り
2014年07月27日 07:19撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 7:19
河童橋 雨が降り始めた
白樺荘の軒先で雨宿り
横尾までジョギングする予定
だったが雨具を着ては
走れなった
2014年07月27日 07:53撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 7:53
横尾までジョギングする予定
だったが雨具を着ては
走れなった
08:20 明神橋
2014年07月27日 08:22撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 8:22
08:20 明神橋
昼迄にやまなければ帰ろうか
と考え始めた
2014年07月27日 10:33撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 10:33
昼迄にやまなければ帰ろうか
と考え始めた
雨の景色もそれなり
2014年07月27日 10:40撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 10:40
雨の景色もそれなり
10:58 槍沢ロッヂに到着
雨宿りと補給で25分の休憩
雨が徐々に弱まってきた
2014年07月27日 11:16撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 11:16
10:58 槍沢ロッヂに到着
雨宿りと補給で25分の休憩
雨が徐々に弱まってきた
12:07 大曲り
2014年07月27日 12:07撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 12:07
12:07 大曲り
雪渓の始まり
合羽を脱いでアイゼン取付け
2014年07月27日 12:13撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 12:13
雪渓の始まり
合羽を脱いでアイゼン取付け
南の方角に青空が見えてきた
2014年07月27日 13:04撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 13:04
南の方角に青空が見えてきた
晴れてきた
2014年07月27日 13:39撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 13:39
晴れてきた
槍ヶ岳も見えてきた
今更ながらやる気も復活
2014年07月27日 13:45撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 13:45
槍ヶ岳も見えてきた
今更ながらやる気も復活
飛び出ているのが常念岳ですね
2014年07月27日 13:58撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 13:58
飛び出ているのが常念岳ですね
15:12 槍ヶ岳山荘に到着
今日はここまでにして
宿泊手続き
2014年07月27日 15:14撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 15:14
15:12 槍ヶ岳山荘に到着
今日はここまでにして
宿泊手続き
ザックを置いて山頂を目指したが梯子渋滞、
待ちくたびれて途中で下りてしまった
2014年07月27日 15:49撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 15:49
ザックを置いて山頂を目指したが梯子渋滞、
待ちくたびれて途中で下りてしまった
18時に夕食、その後の夕暮れの
時間を外で過ごす
2014年07月27日 18:56撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/27 18:56
18時に夕食、その後の夕暮れの
時間を外で過ごす
●2日目 7/28 05:00 晴れ
槍の肩から日が昇る

2014年07月28日 04:59撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 4:59
●2日目 7/28 05:00 晴れ
槍の肩から日が昇る

テントサイトと穂高方面
2014年07月28日 05:02撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 5:02
テントサイトと穂高方面
2014年07月28日 05:08撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 5:08
2014年07月28日 05:09撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 5:09
2014年07月28日 05:10撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 5:10
2014年07月28日 05:10撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 5:10
2014年07月28日 05:11撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 5:11
2014年07月28日 05:13撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 5:13
朝食の前に槍ヶ岳山頂に
登っておく
2014年07月28日 05:15撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 5:15
朝食の前に槍ヶ岳山頂に
登っておく
槍ヶ岳山頂から
穂高連峰
2014年07月28日 05:25撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/28 5:25
槍ヶ岳山頂から
穂高連峰
槍ヶ岳山頂から
本日進む予定の西鎌尾根
2014年07月28日 05:25撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/28 5:25
槍ヶ岳山頂から
本日進む予定の西鎌尾根
槍ヶ岳山頂から
北鎌尾根
2014年07月28日 05:26撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 5:26
槍ヶ岳山頂から
北鎌尾根
槍ヶ岳山荘の室内
上の段は上り下りが大変だ
2014年07月28日 05:50撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 5:50
槍ヶ岳山荘の室内
上の段は上り下りが大変だ
槍ヶ岳山荘の朝食
2014年07月28日 05:57撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 5:57
槍ヶ岳山荘の朝食
07:15 出発
2014年07月28日 07:15撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 7:15
07:15 出発
2014年07月28日 07:16撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 7:16
2014年07月28日 07:25撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 7:25
笠ガ岳
行ってみたくなる
2014年07月28日 07:33撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 7:33
笠ガ岳
行ってみたくなる
2014年07月28日 07:35撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 7:35
2014年07月28日 07:35撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 7:35
2014年07月28日 07:38撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 7:38
2014年07月28日 07:47撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 7:47
縦走路をのんびりと楽しむ
2014年07月28日 07:49撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 7:49
縦走路をのんびりと楽しむ
07:55 千丈乗越
(写真の方は自分とは無関係です)
2014年07月28日 07:55撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 7:55
07:55 千丈乗越
(写真の方は自分とは無関係です)
2014年07月28日 07:58撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 7:58
2014年07月28日 07:59撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 7:59
2014年07月28日 08:11撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 8:11
2014年07月28日 08:29撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 8:29
2014年07月28日 08:29撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 8:29
2014年07月28日 08:33撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 8:33
2014年07月28日 08:33撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 8:33
2014年07月28日 08:35撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 8:35
振り返ればいつも槍ヶ岳が見える
2014年07月28日 08:40撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/28 8:40
振り返ればいつも槍ヶ岳が見える
2014年07月28日 08:43撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 8:43
2014年07月28日 08:43撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 8:43
2014年07月28日 08:44撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 8:44
2014年07月28日 08:45撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 8:45
2014年07月28日 08:48撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 8:48
2014年07月28日 08:49撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 8:49
2014年07月28日 09:04撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 9:04
2014年07月28日 09:04撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 9:04
2014年07月28日 09:06撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 9:06
2014年07月28日 09:14撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 9:14
2014年07月28日 09:16撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 9:16
2014年07月28日 09:18撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 9:18
樅沢岳と双六岳
2014年07月28日 09:29撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 9:29
樅沢岳と双六岳
2014年07月28日 09:30撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 9:30
2014年07月28日 09:42撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 9:42
2014年07月28日 10:26撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 10:26
10:27 樅沢岳
2014年07月28日 10:27撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 10:27
10:27 樅沢岳
10:45 双六小屋を通過
2014年07月28日 10:40撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 10:40
10:45 双六小屋を通過
双六岳へ向かうなだらかな道
2014年07月28日 11:27撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 11:27
双六岳へ向かうなだらかな道
11:40 双六岳
雲の中で展望なし
2014年07月28日 11:40撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 11:40
11:40 双六岳
雲の中で展望なし
曇ったところで雷鳥の登場
2014年07月28日 11:45撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/28 11:45
曇ったところで雷鳥の登場
下のほうに延びているのは
双六と三俣蓮華を迂回する巻道
2014年07月28日 11:56撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 11:56
下のほうに延びているのは
双六と三俣蓮華を迂回する巻道
12:35 三俣蓮華岳
次の山は鷲羽岳
一番左は水晶岳
2014年07月28日 12:37撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 12:37
12:35 三俣蓮華岳
次の山は鷲羽岳
一番左は水晶岳
13:14 三俣山荘 25分休憩
三俣山荘・鷲羽岳・ワリモ岳
2014年07月28日 13:11撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 13:11
13:14 三俣山荘 25分休憩
三俣山荘・鷲羽岳・ワリモ岳
三俣山荘から鷲羽岳の道は
左に祖父岳を眺めながら登る
2014年07月28日 14:05撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 14:05
三俣山荘から鷲羽岳の道は
左に祖父岳を眺めながら登る
2014年07月28日 14:06撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 14:06
鷲羽池
2014年07月28日 14:32撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 14:32
鷲羽池
14:42 鷲羽岳
2014年07月28日 14:42撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 14:42
14:42 鷲羽岳
鷲羽岳山頂付近より
右・ワリモ岳 左・祖父岳
奥・薬師岳
2014年07月28日 14:47撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 14:47
鷲羽岳山頂付近より
右・ワリモ岳 左・祖父岳
奥・薬師岳
15:10 ワリモ岳
2014年07月28日 15:10撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 15:10
15:10 ワリモ岳
振り返って進んできた道を見る
2014年07月28日 15:10撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 15:10
振り返って進んできた道を見る
2014年07月28日 15:33撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 15:33
2014年07月28日 15:52撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 15:52
16:00 水晶小屋に到着
本日の宿泊をお願いする
2014年07月28日 15:58撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 15:58
16:00 水晶小屋に到着
本日の宿泊をお願いする
水晶小屋より
槍ヶ岳から来た道を振り返る
2014年07月28日 17:53撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 17:53
水晶小屋より
槍ヶ岳から来た道を振り返る
水晶小屋より
明日向かう予定の野口五郎岳
2014年07月28日 17:54撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 17:54
水晶小屋より
明日向かう予定の野口五郎岳
今回は諦めてしまった水晶岳
(夕食の前に行っておけば
よかったと少々後悔)
2014年07月28日 17:55撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 17:55
今回は諦めてしまった水晶岳
(夕食の前に行っておけば
よかったと少々後悔)
雲がとれてクッキリ
2014年07月28日 18:02撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 18:02
雲がとれてクッキリ
●3日目 7/29 04:50 晴れ
2014年07月29日 04:50撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 4:50
●3日目 7/29 04:50 晴れ
水晶岳
またの機会があればあそこから
の景色を眺めてみたいと思う
2014年07月29日 05:13撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 5:13
水晶岳
またの機会があればあそこから
の景色を眺めてみたいと思う
2014年07月29日 05:14撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 5:14
06:15 水晶小屋を出発
今日の目的地は船窪小屋なので
自分としては早めのスタート
2014年07月29日 06:15撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 6:15
06:15 水晶小屋を出発
今日の目的地は船窪小屋なので
自分としては早めのスタート
2014年07月29日 06:22撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 6:22
振り返って見上げると水晶小屋
定員オーバーのところを泊めて
頂けたことに感謝
2014年07月29日 06:31撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 6:31
振り返って見上げると水晶小屋
定員オーバーのところを泊めて
頂けたことに感謝
2014年07月29日 06:34撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 6:34
06:50 東沢乗越
2014年07月29日 06:50撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 6:50
06:50 東沢乗越
水晶岳
2014年07月29日 06:54撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 6:54
水晶岳
2014年07月29日 07:14撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 7:14
2014年07月29日 07:32撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 7:32
2014年07月29日 07:36撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 7:36
2014年07月29日 07:51撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 7:51
2014年07月29日 07:51撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 7:51
2014年07月29日 08:02撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 8:02
もう少しで野口五郎岳
2014年07月29日 08:07撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 8:07
もう少しで野口五郎岳
2014年07月29日 08:07撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 8:07
2014年07月29日 08:14撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 8:14
08:17 野口五郎岳
槍・乗鞍が見える
2014年07月29日 08:17撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 8:17
08:17 野口五郎岳
槍・乗鞍が見える
三ッ岳、蓮華・針ノ木
立山、鹿島槍・白馬まで見えた
下の野口五郎小屋で15分休憩
2014年07月29日 08:21撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 8:21
三ッ岳、蓮華・針ノ木
立山、鹿島槍・白馬まで見えた
下の野口五郎小屋で15分休憩
2014年07月29日 09:13撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 9:13
2014年07月29日 09:20撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 9:20
どんどん進む
2014年07月29日 09:27撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 9:27
どんどん進む
三ツ岳の手前の分岐
お花畑ルート(巻道)を選択
2014年07月29日 09:37撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 9:37
三ツ岳の手前の分岐
お花畑ルート(巻道)を選択
巻道の快適ルート
2014年07月29日 09:38撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 9:38
巻道の快適ルート
正面に三ツ岳の山頂
これもパスします
2014年07月29日 09:46撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 9:46
正面に三ツ岳の山頂
これもパスします
右手には高瀬ダムの湖
2014年07月29日 09:58撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 9:58
右手には高瀬ダムの湖
振り返ると槍ヶ岳
2014年07月29日 10:03撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 10:03
振り返ると槍ヶ岳
2014年07月29日 10:05撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 10:05
2014年07月29日 10:16撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 10:16
2014年07月29日 10:33撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 10:33
10:38 烏帽子小屋
ここで20分休憩
2014年07月29日 10:37撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 10:37
10:38 烏帽子小屋
ここで20分休憩
正面に烏帽子岳
2014年07月29日 11:11撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 11:11
正面に烏帽子岳
烏帽子岳山頂への分岐
これもまたパス
2014年07月29日 11:18撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 11:18
烏帽子岳山頂への分岐
これもまたパス
2014年07月29日 11:28撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 11:28
2014年07月29日 11:30撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 11:30
振り返って烏帽子岳を見る
2014年07月29日 11:48撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 11:48
振り返って烏帽子岳を見る
2014年07月29日 11:57撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 11:57
12:00 南沢岳 ここで昼食
船窪小屋を出発した方々数名と
すれ違う
2014年07月29日 12:01撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 12:01
12:00 南沢岳 ここで昼食
船窪小屋を出発した方々数名と
すれ違う
不動岳、船窪第2ピークと続く
奥は蓮華岳と針ノ木岳
2014年07月29日 12:31撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 12:31
不動岳、船窪第2ピークと続く
奥は蓮華岳と針ノ木岳
標高を下げているため
時折樹林帯を歩くようになる
2014年07月29日 12:38撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 12:38
標高を下げているため
時折樹林帯を歩くようになる
2014年07月29日 12:50撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 12:50
2014年07月29日 12:51撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 12:51
2014年07月29日 12:59撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 12:59
烏帽子から船窪までは
アップダウンの繰り返し
2014年07月29日 13:15撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 13:15
烏帽子から船窪までは
アップダウンの繰り返し
2014年07月29日 13:25撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 13:25
蒸し暑い・・・
登り返すのが辛そう
2014年07月29日 13:28撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 13:28
蒸し暑い・・・
登り返すのが辛そう
13:32 不動岳
2014年07月29日 13:34撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 13:34
13:32 不動岳
滑落しないよう意識して歩く
油断は禁物
2014年07月29日 13:56撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 13:56
滑落しないよう意識して歩く
油断は禁物
2014年07月29日 13:57撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 13:57
2014年07月29日 14:03撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 14:03
2014年07月29日 14:20撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 14:20
2014年07月29日 14:21撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 14:21
2014年07月29日 14:21撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 14:21
2014年07月29日 14:22撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 14:22
2014年07月29日 14:35撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 14:35
15:24 船窪第2ピーク標高2459m地点
2014年07月29日 15:24撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 15:24
15:24 船窪第2ピーク標高2459m地点
船窪第2ピークから船窪岳の間
数か所だが砂地のとても細い
尾根を進む、かなりスリリング
2014年07月29日 16:20撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 16:20
船窪第2ピークから船窪岳の間
数か所だが砂地のとても細い
尾根を進む、かなりスリリング
2014年07月29日 16:22撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 16:22
2014年07月29日 16:23撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 16:23
2014年07月29日 16:25撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 16:25
16:28 船窪岳 
展望なし
2014年07月29日 16:28撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 16:28
16:28 船窪岳 
展望なし
船窪小屋への道
2014年07月29日 17:27撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 17:27
船窪小屋への道
小屋が見えた
2014年07月29日 17:34撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 17:34
小屋が見えた
17:36 船窪小屋に到着
遅い到着だったが夕食も頂けた
2014年07月29日 17:36撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 17:36
17:36 船窪小屋に到着
遅い到着だったが夕食も頂けた
船窪小屋の室内
ゆったりと休めた
2014年07月29日 18:34撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 18:34
船窪小屋の室内
ゆったりと休めた
●7/30 04:28 4日目 晴れ
夜明け前 展望は良好
2014年07月30日 04:28撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 4:28
●7/30 04:28 4日目 晴れ
夜明け前 展望は良好
2014年07月30日 04:55撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/30 4:55
朝焼けの槍ヶ岳
2014年07月30日 04:55撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 4:55
朝焼けの槍ヶ岳
06:41 船窪小屋を出発
約10分で七倉岳へ到着
2014年07月30日 06:51撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 6:51
06:41 船窪小屋を出発
約10分で七倉岳へ到着
2014年07月30日 07:09撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 7:09
2014年07月30日 07:32撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 7:32
2014年07月30日 07:33撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 7:33
2014年07月30日 08:07撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 8:07
08:10北葛岳
2014年07月30日 08:07撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 8:07
08:10北葛岳
2014年07月30日 08:08撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 8:08
08:10 北葛岳
2014年07月30日 08:11撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 8:11
08:10 北葛岳
手前には昨晩の宿・船窪小屋
向こう側には野口五郎岳
2014年07月30日 08:19撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 8:19
手前には昨晩の宿・船窪小屋
向こう側には野口五郎岳
2014年07月30日 08:39撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 8:39
蓮華岳方面
2014年07月30日 08:50撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 8:50
蓮華岳方面
先行者が岩場に取付いたのを確認
2014年07月30日 08:56撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 8:56
先行者が岩場に取付いたのを確認
2014年07月30日 09:16撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 9:16
2014年07月30日 09:39撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 9:39
左側にはいつも針ノ木岳
2014年07月30日 09:54撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 9:54
左側にはいつも針ノ木岳
2014年07月30日 10:01撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 10:01
進んできた道を振り返る
2014年07月30日 10:02撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 10:02
進んできた道を振り返る
蓮華岳までもう一踏ん張り
2014年07月30日 10:02撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 10:02
蓮華岳までもう一踏ん張り
2014年07月30日 10:14撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 10:14
2014年07月30日 10:15撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 10:15
東斜面から雲が上がってきた
さっそく雷鳥のお出まし
2014年07月30日 10:23撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 10:23
東斜面から雲が上がってきた
さっそく雷鳥のお出まし
10:27 蓮華岳
針ノ木岳方面は視界良好だが
2014年07月30日 10:28撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 10:28
10:27 蓮華岳
針ノ木岳方面は視界良好だが
北側は既に雲に覆われていた
剣岳が一瞬だけ姿を見せた
2014年07月30日 10:33撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 10:33
北側は既に雲に覆われていた
剣岳が一瞬だけ姿を見せた
登って来た道
同宿だった方が上がってきている
2014年07月30日 10:45撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 10:45
登って来た道
同宿だった方が上がってきている
2014年07月30日 10:54撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 10:54
蓮華岳周辺の道はなだらか
散策気分で歩ける
2014年07月30日 10:58撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 10:58
蓮華岳周辺の道はなだらか
散策気分で歩ける
針ノ木峠への下り
2014年07月30日 11:21撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 11:21
針ノ木峠への下り
11:25 針ノ木峠・針ノ木小屋
2014年07月30日 11:26撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 11:26
11:25 針ノ木峠・針ノ木小屋
針ノ木小屋
冷たい飲料水を購入しガブ飲み
11:50 下山開始
2014年07月30日 11:26撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 11:26
針ノ木小屋
冷たい飲料水を購入しガブ飲み
11:50 下山開始
針ノ木雪渓
2014年07月30日 12:07撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 12:07
針ノ木雪渓
4本づめの簡易アイゼンだと
時々スリップしてしまった
2014年07月30日 12:11撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 12:11
4本づめの簡易アイゼンだと
時々スリップしてしまった
雪渓区間が終了
2014年07月30日 12:40撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 12:40
雪渓区間が終了
2014年07月30日 12:50撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 12:50
2014年07月30日 12:50撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 12:50
13:06 大沢小屋を通過
2014年07月30日 13:06撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 13:06
13:06 大沢小屋を通過
空き地(駐車場?)に出た。
2014年07月30日 13:36撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 13:36
空き地(駐車場?)に出た。
13:50 扇沢に到着
14時発のバスに乗れた
2014年07月30日 13:49撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 13:49
13:50 扇沢に到着
14時発のバスに乗れた
入浴のため大町温泉郷で
バスを途中下車した
2014年07月30日 15:38撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 15:38
入浴のため大町温泉郷で
バスを途中下車した
信濃大町駅に到着
今回も無事で何より
2014年07月30日 16:07撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 16:07
信濃大町駅に到着
今回も無事で何より
撮影機器:

感想

この夏は北アルプスを数回に分けて縦走したいと考えていた。
主な交通手段は「青春18きっぷ」と「快速ムーンライト信州」

ところが、この夏のムーンライト信州は運行本数がかなり減ってしまった。
以前は平日もかなり運行されていたが
今回は土日祝日に合わせたものばかりで
平日は8月3日〜6日くらいしかない。

混み合う週末を避け、平日に歩きたかったのだが、
そうも行かなくなってしまった。
そんな中、少しでも混雑を避けようと日曜スタートにした。

●●● 7/27 1日目 雨のち晴れ●●●
00:29 立川〜04:35 松本
JRの夜行快速・ムーンライト信州に乗る
ドリエールを服用したことで、無事に睡眠できた。
松本から新島々までは私鉄(松本電鉄)
新島々から上高地まではバス(アルピコ交通)
それぞれムーンライトに合わせた臨時便が運行されている。

06:25 上高地バスターミナルに到着、天気は曇り
    着替え、歯磨きなど朝の支度をする。

07:15 上高地バスターミナルを出発
    のんびりと支度してしまい、かなり遅れてのスタート

07:20 河童橋を通過、
    スタートからわずか5分で雨が降り始めた。
    横尾まではジョギングする予定だったので
    出来れば合羽は着たくない。
    ホテル白樺荘の軒先を借りしばらく雨宿りするが
    止む気配はない。

07:45 仕方なく合羽を着て再出発。
    出発の遅れに加え、ここで更に25分も休んでしまった。
    雨具を着ると蒸し暑く、ジョギングなど到底できなかった。
    遊歩道を観光客とあまり変わらないペースで歩く。
    雨の森は緑が濃くて景色が良い。

09:45 横尾を通過
    雨足は増々強くなる。
    リタイアして帰宅してしまおうかなどと迷い始めた。
    が、取り敢えず帰宅できる時間、13時頃まで進んでみて
    その時に改めて考えることにした。

10:58 槍沢ロッヂに到着
    ここで食事休憩、ボトルに水を入れておく。

    11:23 出発
    雨は徐々に弱まって来た。
    雪渓に入る手前で止んだと判断した。
    アイゼンの装着と一緒に雨具を脱ぐ。

    天狗原の分岐のあたりから南の方角に青空が覗き始め
    やがて空全体に青空が広がり始めた。
    槍ヶ岳が見えてからつづら折れの登りの繰り返し
    常念・穂高も見える。
    やはり青空の下の景色がいい。
    リタイヤしなくて良かった。
    モチベーションは重要、徐々に進むペースも上がって来た。

15:04 ようやく槍ヶ岳山荘に到着
    予定より2.5〜3時間遅れだが、雨を想定していない
    計画自体に無理があるので仕方ない。
    今日はこれ以上先には進めないと思い
    槍ヶ岳山荘に宿泊をお願いする。
    
    夕食は18時からとのこと。
    荷物を置いてから、槍ヶ岳山頂に登ろうと行ってみたが
    梯子のところで渋滞、待ちくたびれて戻ってしまった。
    2階の談話室で本を読んで時間を潰す。
    18時に夕食
    19時に夕陽見物
    21時に就寝

●●● 7/28 2日目 晴れ●●● 
    5時前に起きる。
    朝食の時間帯なら槍ヶ岳山頂も空いているだろうと思い
    行ってみたところ、渋滞なくスムーズに登れた。
    展望も良好だった。
    今日進む予定の山々を確認すると気分も高まる。
    山小屋にもどり朝食を頂く。

07:15 槍ヶ岳山荘を出発
    まずは西鎌尾根を下る。
    家族が喜ぶので、分かりもしない高山植物の写真を撮りまくる。
    振り返ればいつも槍ヶ岳が見え徐々に小さくなっていく。
    青空の下の快適な尾根歩きを満喫できた。
    撮影に時間を費やし少々遅いペースで
    千丈乗越、硫黄乗越と通過していく。
    やがて槍ヶ岳だけが雲に覆われて見えなくなった。
    
10:28 樅沢岳
    双六・三俣・鷲羽と続くなだらかな尾根を一望できる。
    双六小屋を通過したあたりから雲が多くなってきた。

11:41 双六岳
    雲に覆われてしまい展望なし
    景色と引き換えか、雷鳥を見ることが出来た。
    前に見たのは15年以上前になるか
    相変わらず逃げようともしない。

12:38 三俣蓮華岳
    また視界が戻って来た。
    向かう方向の水晶岳まで良く見えた。

13:14 三俣山荘
    ここで昼食休憩しながら今日の予定を考える。
    三俣山荘の宿の方に尋ねると、水晶小屋は
    定員は超えているものの宿泊は可能だとの事。
    15:30までに水晶小屋に着いたら野口五郎小屋まで進み
    過ぎていら水晶小屋に宿泊することにした。
    ちなみに三俣山荘は水が豊富で自由に使え
    小屋も広く、快適に宿泊できそうな小屋だった。

14:43 鷲羽岳
    地図に表示されている山頂近くの鷲羽池に興味を
    抱いていたが、まぁ何というか 見たので満足。

15:08 ワリモ岳
    
15:58 水晶小屋に到着
    本日の宿泊をお願いする。
    槍ヶ岳山荘で受け取った弁当が丸々残っていたので
    夕食は頼まなかった。
    みなさんの夕食はカレーだった。
    小屋の中が混み合っていたので自分は外で夕食。
    丸太に座り、野口五郎岳など見ながら
    弁当を食べ・ジュースを飲み、タバコを吸った。
    条件が良かったからだろうが、風はなく寒くもなく
    外での食事は快適だった。
    山登りの余韻を残しながらも落ちついた気分になれた。    

    もともと小さな小屋で定員をオーバーしての宿泊だった。
    寝場所は2畳ほどの物置のような部屋に4人だった。
    自分は部屋と廊下の戸の部分にはみ出てしまい、
    そのままでは隙間・段差などがあり、どうにも寝られない。
    そこで食堂の座布団を拝借し床の隙間に並べたところ
    なんとか寝られるようにできた。

●●● 7/29 3日目 晴れ●●● 
    4:30頃に起床。既に出かけていく方々がいる。
    そっか、自分も朝食を取らずに弁当を貰えば早い
    出発もできるのか、とこの時に初めて気が付いた。
    今朝もとても良い天気。
    5時からの朝食を済ませ、いつものように手際の悪い出発支度

06:22 水晶小屋を出発
    カールを囲む尾根沿いの道を東沢乗越まで下ってから、
    真砂岳・野口五郎岳へと登り返す。
    どの方角を見ても絵画のようなきれいな景色だった。
    真砂岳の山頂は割愛した。

08:17 野口五郎岳
    砂地の山で頂上は広い、展望は良好

08:35 野口五郎小屋
    携帯が利用できたため家族への連絡を済ませた。
    15分の休憩、水分とおやつを補給
    
    三ツ岳は巻道を選択し北峰以外は割愛した。
    今回初めてコマクサを見つけた。

10:44 烏帽子小屋
    ここで再び15分、水分補給とおやつの休憩
    パトロールの方に船窪小屋までの道の様子を伺っておく。
 
    烏帽子岳は分岐から往復しなければいけないが
    コースガイドには往復すると30分程度との記載、
    今日は船窪小屋まで時間的にぎりぎりの行程だったので
    真砂岳・三ツ岳に続きこちらも割愛となった。

12:00 南沢岳
    昼食のため約25分休憩
    船窪小屋から歩き始めた方々4.5名とすれ違う。
    それぞれ単独で歩いているとの話だったが
    時間差は20分程度だった。
    「細かい登り下りの繰り返しだから頑張って」
    と励ましのお言葉を頂く。
    
13:32 不動岳
    山頂からはこの先のルートが確認できた。
    地図を見て知ってはいたし、先ほど助言も頂いたのだが
    なるほど、アップダウンが続いている。
    実際に進んでみると登り下りもきつい、
    また、標高が下がったため気温が高くなり、
    樹林の中の湿った空気が息苦しく感じた。

    しかし、ちょうどこの頃から天気は曇りになった。
    直射日光を受けずに歩けたのは幸運だったと思う。

15:28 船窪第2ピークを通過
    ここから船窪岳までのコースには、とても細い尾根を通過する
    道が所どころにあり、けっこうスリリングな気分を味わえる。
    ロープが張ってあっても弛んでいたり、また自分の進む道と
    斜めに交差して張ってあったりと使いづらかった。

16:29 船窪岳を通過
    展望なし、標識が無いと山頂とは判りづらい山

    船窪乗越から最後の登りが始まり
    キャンプ指定地を通過し登り続ける。
    尾根沿いの道に出てから平坦な道をしばらく進むと
    船窪小屋が見えてくる。

17:36 ようやく船窪小屋に到着
    老夫婦が営業しており、宿泊客から「お父さん、お母さん」
    と呼ばれていた。
    小屋のお母さんは
    「遅い到着なので晩御飯が皆とは違う、申し訳ない」
    と言うのだが、天ぷらまで作っていただき十分に満足した。
    逆に、皆はどんな夕食だったのだろうと気になってしまった。
    あいにくの曇りで夕陽は眺められず。
    18:30からは広間で懇談会、
    茶を頂きつつ宿泊者皆で自己紹介、
    小屋のお父さん・お母さんの話を聞いて時間を過ごす。
    高校生のバイトも含め、スタッフ皆さん印象の良い方。
    寝場所も広く寝具も快適だった。20時過ぎに就寝。

●●● 7/30 4日目 晴れ●●● 
    4時過ぎに起床。標高が低いので外に出ても寒くない。
    山小屋の南にある丘に登ると360度が見渡せる。
    日の出までの30分を外で過ごし、5時から朝食。  
    今日は針ノ木峠から扇沢へ降りて終わりなので
    時間にはかなり余裕がある。
    普段にも増してのんびりと出発の支度をする。

06:41 船窪小屋を出発
    山小屋のお母さんがいつまでも見送ってくれていた。
    10分ほどで七倉岳
    七倉乗越まで下がり、北葛岳へ登る。標高差約300m
    今日は登りは2つしかなく、これが1つめ
    ウォーミングアップと思ってゆっくり登る。

08:10 北葛岳に到着
    今日もとても良い天気で展望も抜群
    槍ヶ岳から野口五郎・船窪岳、船窪小屋、蓮華岳・針ノ木岳
    更に遠くには薬師岳や五色が原なども見ることが出来た。
    15分ほど休憩してから北葛乗越へ下る。

09:00 北葛乗越
    ここからが本日の目玉、「蓮華の大下り」の登り
    標高差約500m、前半は鎖などのある岩場の急登
    後半は砂礫のなだらかな登り、
    2時間くらいかけるつもりで登り始める。
    前半の岩場・ガレ場はけっこうモロい地面も多く
    落石に気を遣うが、手足を使っての登りを楽しめる。
    岩場が終わると砂礫の登り、好みの歩幅で登れるので
    ペースが作りやすい。
    でも、展望は良いし周囲には花が沢山咲いているので
    つい何度も足を止めてしまった。
    登山道脇に白いコマクサもあった。

    頂上の手前までくると尾根の向こう側から雲が出てきた。
    そのためか、まだ晴れているのに雷鳥が現れた。

10:27 蓮華岳に到着
    頂上についたら鹿島槍ヶ岳や剣岳が見られるものと
    期待をしていたのだが、北側はすでに雲に覆われていて
    殆ど展望が無かった。
    何分くらい早く到着したら見られたのだろうか、と悔んだ。
    それでも一瞬だけ雲の合間から剣岳を見ることが出来た。
    蓮華岳からはしばらく標高差の少ない尾根歩き
    針ノ木峠の直前で一気に標高を下げる。

11:25 針ノ木小屋
    日差しが強くとても暑い。日向では休憩にならないので
    CCレモンを購入し山小屋の中で一気飲み。
    コースの内容を確認しアイゼンを出しておく。
    25分休憩して出発。あとは扇沢まで下るだけだ。
    
    雪渓に到着
    簡易アイゼンの歯の形状が悪く
    あまりグリップしないので、緊張した。
    雪渓が終わった後も川沿いの道をひたすら下る。
    途中でバスの時間を確認、頑張れば14時のバスに乗れそうだ。

13:06 大沢小屋を通過
    樹林の中の道をどんどん進んでいく。

13:36 一度、舗装路に出た。
    舗装路と登山道を交差しながら約15分歩く    

13:50 扇沢駅に到着
    16時発のバスに乗ることが出来た。
    途中の大町温泉郷のバス停で途中下車し「薬師の湯」へ
    1時間半ほど温泉で休み、再びバスで信濃大町駅へ
    そこからはJR、18きっぷでのんびりと移動
    23時前に帰宅した。

    上高地で雨に降られた時は帰ろうかと悩んだし
    雨が昼までに止んでなければ本当に帰宅して
    いただろうと思う。
    進み続けて良かった、とつくづく感じた。
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今回 通過して登らなかった山頂
水晶岳、真砂岳、三ツ岳、烏帽子岳
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出発前の計画は以下の通りだった。

1日目 上高地 → 双六小屋 sか 三俣山荘
2日目  → 野口五郎小屋 か 烏帽子小屋
3日目  → 針ノ木小屋
4日目  → 種池山荘を経由して扇沢へ下山

しかし、初日の雨でスタート直後にもろくも崩れた。
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