燕岳から常念岳へ●中房温泉〜燕山荘〜常念小屋〜一の沢

2014年08月07日(木) ~ 2014年08月09日(土)

• GPS: 20:24
• 距離: 23.3km
• 登り: 2,407m
• 下り: 2,596m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:12
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:20

9:02 中房温泉登山口
9:48 9:56 第１ベンチ
10:34 第２ベンチ
11:26 第３ベンチ
12:01 富士見ベンチ
13:19 13:33 合戦小屋
13:46 13:53 合戦山(合戦沢ノ頭)
14:37 15:06 燕山荘
15:18 いるか岩
15:39 めがね岩
15:46 15:56 燕岳
16:01 めがね岩
16:16 いるか岩
16:22 燕山荘

2日目

• 山行: 5:47
• 休憩: 1:29
• 合計: 7:16

6:28 燕山荘
7:06 蛙岩
7:32 7:33 大下りの頭
9:03 小林喜作レリーフ
9:09 9:12 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
9:43 11:08 大天荘
12:07 東天井岳
13:44 常念小屋

3日目

• 山行: 5:58
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:54

5:38 常念小屋
6:46 常念岳
7:56 8:39 常念小屋
9:17 最終水場
10:29 笠原沢
10:51 11:04 烏帽子沢
11:25 王滝ベンチ
12:32 一ノ沢登山口

◯1日目
総距離： 6.23km
合計時間： 7:08:36
移動時間： 5:30:42

◯2日目
総距離： 9.99km
合計時間： 6:19:57
移動時間： 6:00:25

◯3日目　※止め忘れたので参考記録
総距離： 7.09km
合計時間： 6:55:39

天候

8/7(木)　くもり　稜線に出ると高曇りで時々青空も
8/8(金)　雨　稜線の西側では風強し　日の出直後は富士山も見えましたが…
8/9(土)　雨のちくもり　胸突き八丁より下では雨が止みました

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

◯往路
長野道・安曇野ICで下車、しゃくなげ荘の登山者用駐車場に車を置いてバスで中房温泉へ（1200円）
http://www.nan-an.co.jp/modules/bus/nakafusa/
◯復路
一の沢登山口からタクシーでしゃくなげ荘へ戻る（3000円・山小屋で知り合った人たちと乗り合い）
※帰りのタクシーは常念小屋で予約票に記入して予約し、半券を下山後に運転手に提示するシステムです（手数料100円）

コース状況／危険箇所等

◯　8/7（木）　中房温泉〜燕山荘〜燕岳〜燕山荘
・中房温泉から燕山荘までの合戦尾根はひたすら登りが続くので体力を使いますが、途中にあるベンチで休みながら焦らずにゆっくり行けば大丈夫です
・多くの人が使う道なので歩きやすく整備されていて危険な場所はありません

◯　8/8（金）　燕山荘〜大天荘〜常念小屋
・ロングコースですが道はとてもわかりやすいので、迷うような場所はありません
・大天井岳への登りの手前にある切通岩の下りの鎖場だけ気をつけてください

◯　8/9（土）　常念小屋〜常念岳〜常念小屋〜一の沢
・常念小屋から常念岳へは広けた尾根道なのでマーキングを見失わないように、浮石で転倒しないように注意が必要です
・常念小屋から胸突八丁までの下りでは転倒注意、ちなみに私は階段の丸太で滑って転びました…
・胸突八丁から一の沢登山口までは渡渉する際の丸太橋で滑らないように注意が必要なのと、足元を水が流れているところを歩くので転倒に注意してください

その他周辺情報

◯山小屋について
【燕山荘：１泊２食・9800円】
・燕山荘の予約にはオンライン予約を利用、山荘到着後の処理もカウンターに設置されているタブレット端末に予約時の電話番号を入力するだけなので混雑時には便利です
・新館の２段部屋の上段（定員６名）に案内されましたが貸し切りだったので熟睡できましたが、間仕切りがカーテンなのでやっぱり耳栓は必要でした
・トイレは超キレイでした！！

【常念小屋：１泊２食・9800円】
・事前に電話したところ２名の場合は予約不要とのこと
・６畳間（定員１２名）に案内されましたがこちらも貸し切りで、２日続けて熟睡できました
・大きな乾燥室があって無料で使えたのでずぶ濡れになった雨具を乾かせて助かりました（登山靴とザック、ザックカバーは不可）

【合戦小屋】
・外のベンチでお昼ごはんを食べつつ、名物のスイカを頂きました
・トイレもあります

【大天荘】
・雨が降っていたので談話室を使用させてもらいました
・テーブルではガスコンロの使用が可能だったので、温かいラーメンと五目ご飯を食べられました
・ここのトイレは超キレイ！！　新築の香りが漂っていました
・セルフサービスのコーヒー（400円）をいただき、石油ストーブが効いた温かい室内でたっぷり休ませて頂きました

◯下山後の温泉
・しゃくなげ荘に車を止めていたので、そのまましゃくなげ荘で入浴しました（410円）
・大きな浴槽と寝湯だけのシンプルな風呂でしたが、熱めのお湯で疲れもスッキリ取れました
・中房温泉から温泉を引っ張っているそうですが、源泉掛け流しではなく循環式らしいです
・入浴後は自販機で安曇野産の牛乳を飲みました。甘くて美味。130円。
・ビールの自販機もありましたが、軽食などはありません

◯登山届の提出場所
・中房温泉や一の沢にありますが、日本山岳ガイド協会のサイト「コンパス」を利用して登山届と下山届を提出しました
・提出と同時に指定した複数の宛先にメールが送信されるため、身内への連絡も兼ねることができます
・下山時には下山届の処理を行うことで同じく連絡が行くので便利です
http://www.mt-compass.com/index.php

写真

8/7 9:04

中房温泉登山口に到着

8/7 9:05

美しい自然を大切に登山開始

8/7 9:36

さっそくお花に出迎えられました

8/7 9:07

曇りがちな空模様

8/7 9:42

第1ベンチ、下に水場があります

8/7 9:47

第1ベンチの先の広葉樹の美しい森

8/7 10:12

合戦小屋からのリフトにはゴミが満載されていました

8/7 10:11

8/7 10:03

ヨツバヒヨドリ

8/7 10:08

前回につづき、またしてもベニテングタケ！

8/7 10:12

ヤマハハコ

8/7 10:39

ウスユキソウ

8/7 10:43

8/7 10:47

8/7 11:01

8/7 10:56

サラシナショウマ・・・っと、おじゃましましたタマムシさん！

8/7 11:03

ホタルブクロ

8/7 11:25

でっかいキノコ！　・・・誰かがストックでつついた跡がある（笑）

8/7 11:30

大きな倒木の脇を抜けて

8/7 11:43

8/7 11:36

小さな花がたくさん付いているのですが、名前が分かりませんでした。

8/7 11:38

変な名前のカニコウモリ。葉っぱがカニの甲羅みたいだからなんですって。花がコウモリみたいになっているからかと思った。

8/7 11:49

イワオトギリ。「弟切草」ってゲームあったな。

8/7 12:21

つぼみのイワオトギリ

8/7 12:29

コガネギク（ミヤマアキノキリンソウ）かな？

8/7 12:24

燕岳らしい花崗岩が増えてきた

8/7 12:38

合戦小屋に到着！

8/7 13:02

合戦小屋は雲の中でした

8/7 13:05

名物のスイカ、800円なり

8/7 13:41

合戦小屋での休憩を終え、再出発。安曇野の市街。

8/7 13:33

エゾシオガマ

8/7 13:40

ウサギギク。花ではなく春先に出る2枚の葉をウサギに例えての名前だそうです。

8/7 13:40

ハクサンフウロはこの先の稜線にかけて良く見ました

8/7 13:42

タカネニガナ。葉っぱが苦いらしい。

8/7 13:49

合戦沢ノ頭に到着

8/7 13:53

サル発見！

8/7 13:54

こんな道を歩いています

8/7 14:00

次第に雲の密度が薄くなってきた

8/7 14:08

燕山荘、見えた！

8/7 14:16

歩いてきた道を振り返って

8/7 14:17

地図には「クサリ」とありますが、この程度。

8/7 14:25

燕山荘が近づいてきた！　もう一息！

8/7 14:36

燕山荘直下の斜面はお花畑。これもまた舞台を演出してます。

8/7 14:10

こんなところにチングルマ

8/7 14:20

ハクサンシャクナゲが出てくると森林限界

8/7 14:29

ミヤマキンポウゲ

8/7 14:30

ウラジロタデの群落

8/7 14:32

ミヤマトリカブト。憎いあの人、あの上司へのおみやげにどうぞ。

8/7 14:34

ミヤマクワガタ。虫の名前じゃないよ。

8/7 14:36

ハクサンチドリ。花の形が羽を広げた千鳥の様なところから。

8/7 14:38

着いた！

8/7 14:38

3年ぶりの燕岳！

8/7 14:38

ようやく槍ヶ岳とご対面。

8/7 14:36

稜線のすぐ下にあるテント場。今日はまだ空いているみたい。

8/7 14:59

8/7 14:59

燕山荘越しの燕岳。

8/7 15:03

今日はこちらにいらっしゃったか。

8/7 15:04

ザックを下ろし、さぁ、燕岳へ。

8/7 15:12

いつ見ても美しい景色。

8/7 15:14

青い空、白い砂浜。

8/7 15:11

さっそくのコマクサ。

8/7 15:15

白い砂浜にピンクのコマクサ。

8/7 15:15

本当にたくさん咲いていました。

8/7 15:18

8/7 15:17

名物イルカ岩。

8/7 15:16

イルカとキスするペン…ツバメ。

8/7 15:31

燕岳をバックにつば九郎

8/7 15:27

8/7 15:22

振り返って燕山荘

8/7 15:51

山頂を真下から

8/7 16:00

今回も無事に登頂したつば九郎先生

8/7 15:38

燕岳山頂から、大天井岳から常念岳へつなぐ稜線。明日歩く道。

8/7 15:44

燕岳の先に行く人は皆無。いつか餓鬼岳へも行ってみたい！

8/7 15:54

山頂を満喫したので、生ビールの待つ小屋に向かいます

8/7 15:58

イワギキョウ。こんな岩にも咲いている。

8/7 16:12

歩いているだけでテンションが上がる道

8/7 16:17

8/7 16:15

8/7 16:14

8/7 16:23

小屋に到着。「おつかれさん。まま、とりあえず一杯」

8/7 16:37

「甘いものもありますよ。はいイチゴミルク」

8/7 18:00

となりのオジサンに「槍ヶ岳みたいなご飯だね」と言われてしまった

8/7 18:48

夕食後に外へ出ると、槍ヶ岳に雲がかかり始めていました。

8/7 18:49

日没後の空と燕岳

8/7 14:56

本日のお部屋。2段部屋の上、3畳のスペースに布団が6枚ですが、この日は貸し切りでした。

8/8 4:45

翌朝、日の出前の燕山荘。この後日の出を待ちましたが、結局ご来光は見えませんでした。

8/8 6:26

身支度を済ませて、燕山荘を後にします。

8/8 6:38

昨日とは一変して雨模様の稜線歩きに

8/8 6:39

燕岳も雲の中に消えようとしていました

8/8 6:45

代わりにお目見えしたのが雄の雷鳥！

8/8 6:47

岩の上から登山者を見守っていました

8/8 7:20

開花までもう一息のタカネヤハズハハコ

8/8 6:52

蛙岩（げえろいわ）が見えました

8/8 7:22

大下りの頭に到着

8/8 7:22

槍ヶ岳は完全に雲の中

8/8 7:29

大天井岳への途中でいったん大きく下ります

8/8 7:31

8/8 7:36

大キレットだけが見えている感じ？

8/8 8:08

稜線の南側斜面に出るとお花畑が広がっています。北側斜面と対照的。

8/8 7:39

雨にうつむくハクサンフウロ

8/8 7:44

ニッコウキスゲ

8/8 8:13

大天井岳も上の方は雲の中です

8/8 8:15

8/8 8:17

地図に「コマクサ」と書いてあるとおり、コマクサの大群落がありました

8/8 8:19

コマクサがあかんべーしてます

8/8 8:27

イワツメクサ

8/8 8:33

コバノコゴメグサ

8/8 8:54

切通岩のクサリ

8/8 9:03

槍ヶ岳方面への分岐。常念岳へ向かうので左に進みます。

8/8 9:26

この辺りはチングルマが群生していました

8/8 9:35

チングルマ

8/8 9:27

アオノツガザクラ

8/8 9:36

雲の中を登り続けてやっとみえた大天荘

8/8 11:01

こちらが大天荘。ゆっくり1時間以上休憩させてもらいました。

8/8 11:01

こちらの入り口から入ったところの談話室で休憩させてもらいました

8/8 11:04

ラーメンと五目ご飯で体を温めて、移動を再開。

8/8 11:11

一瞬だけ大天井岳が姿を現しました

8/8 11:07

タカネツメクサ

8/8 11:23

8/8 11:32

反対側に梓川と涸沢カール。小屋も見えました。

8/8 11:45

東大天井岳に向かう稜線。

8/8 11:59

東大天井岳を過ぎたところで稜線の反対側に降ります。

8/8 11:59

またまたチングルマ

8/8 12:01

群生してました。場所によっては綿毛になっているところもありました。

8/8 12:00

そしてアオノツガザクラ

8/8 12:03

ハクサンイチゲ

8/8 12:20

横通岳の斜面を行く登山道

8/8 12:25

振り返って歩いてきた登山道

8/8 12:41

横通岳

8/8 13:35

横通岳を過ぎると道は下りになり樹林に入りますが、そこを抜けると常念小屋です。

8/8 13:40

常念小屋。まだ午後2時前ですが、本日はここまで。

8/8 14:32

雨と風で体が冷えてしまい鼻水が止まりませんでしたが、それでもビールは飲みたい。

8/8 14:38

行きのコンビニで買っておいた日本酒は熱燗に。体が温まると鼻水は止まりました。風邪じゃなくて良かった。

8/8 16:27

明日の天気予報を入手しようと小屋を出ると、常念岳が見えました。

8/8 16:57

この日もメインはハンバーグ。生野菜の種類が多くて、ハンバーグは燕山荘よりも美味しかった！　奥のカップワインは売店で買ったものです。

8/8 16:52

本日のお部屋。6畳間ですが定員は12名。燕山荘に続いて今日も貸し切りでした。天気が悪くて良いこともあります。

8/8 18:55

食後に古い登山雑誌を見ていたら、刺さった。2011年のワンダーフォーゲル6月号。おやすみなさい。

8/9 4:56

夜が明けて、午前5時。常念小屋の朝食。

8/9 5:07

唐突に食堂の窓の外に槍・穂高が見えました！　食事そっちのけで写真撮影に向かう人多数。

8/9 5:30

ところが、常念岳へ登ろうと小屋を出るとふたたび雨。

8/9 5:44

常念岳への登りはガレ場が続きます。

8/9 6:26

登っても登っても雲の中。

8/9 6:30

昨日に引き続き雷鳥の雄を発見！

8/9 6:30

そしてその先で雷鳥の親子を発見！

8/9 6:40

山頂が見えた！

8/9 6:46

山頂に到着！

8/9 6:46

山頂には小さなお社が。

8/9 6:46

そして山頂の先には道標。

8/9 6:48

山頂で写真を撮っていたら雲の隙間から一瞬だけ槍ヶ岳が姿を見せました。時間にしてわずか15秒ぐらい？　気づいてラッキー！

8/9 6:44

下山の時には雷鳥の親子がもう一組、すぐ近くにいました。

8/9 8:49

常念小屋に戻って支度をすませ、ついに下山開始。

8/9 8:55

こんな感じの道を下っていきます。

8/9 8:53

またまたイワオトギリ

8/9 9:05

8/9 9:15

8/9 9:17

ベンチで休憩（笑）

8/9 9:27

8/9 9:29

下ってくると沢に出ました。最終水場と書いてあります。

8/9 9:42

8/9 9:44

8/9 9:50

胸突八丁の周辺、沢沿いの南側斜面はお花畑。見とれてしまうほど見事でした。

8/9 10:00

しかし見とれていると危険！　この階段で滑って転びました！　2・3段滑り落ちたらしいです。胸突八丁の階段にて。

8/9 9:43

お花畑でコキンレイカ（ハクサンオミナエシ）

8/9 9:45

ピンクが眩しいシモツケソウ

8/9 9:48

ヒメトラノオ

8/9 9:49

ソバナ

8/9 9:49

ナデシコの仲間のセンジュガンピ

8/9 9:53

オオバギボウシ

8/9 10:06

ここにもニッコウキスゲ

8/9 10:03

オオバミゾホオズキ

8/9 10:04

渓流沿いに多いという本の記述通り、水が流れる斜面に群生していました。

8/9 10:15

コオニユリ

8/9 10:11

8/9 10:17

水が流れる登山道

8/9 10:35

8/9 11:03

階段でまた転ばないように・・・

8/9 11:13

烏帽子沢に到着。雨も止んだし暑くなってきたので雨具を脱ぎます。

8/9 11:31

ここからが意外と長かった・・・

8/9 11:41

大滝ベンチ

8/9 11:42

大滝

8/9 11:33

タマガワホトトギス

8/9 12:05

8/9 12:28

山の神。ここから登山口まであと少しだったのですが、トイレに行きたくて登山口の写真を撮り忘れました。

撮影機器：

COOLPIX S4300 NIKON

DSC-T77 SONY

感想

takecho

◯感想

作成中・・・。

コメント

AHSAH-1

無事縦走、良いですね。
2泊の縦走は中身が詰まってて良いですね。参考にして、このコース、今年に行きたくなりました。

takecho

Re: 無事縦走、良いですね。
>>AHSAH-1さん
初の山小屋２泊でしたが、雨のせいか空いていて快適でした。
毎晩よく寝られたので次の日に疲れを残すことなく頑張れました！
次こそは天気の良い時に歩きたいので、絶対にリベンジします！

silvass00

お世話になりました。
常念小屋の夕食に始まり、常念岳、一の沢への下り、最後はタクシーに同乗させていただいた２人組です。そろそろヤマレコにデータをアップされるかと待っておりました。道中では大変お世話になりました。常念小屋での楽しい夕食や、常念岳山頂での再会、はたまた一の沢へのお導きやタクシーの同乗などとても楽しい思い出をありがとうございました。心から感謝申し上げます。特に常念岳山頂で雲の中から一瞬垣間見た槍ヶ岳・穂高連峰の景色を４人で共有できたこと、一生忘れることができないでしょう。今回は天気に恵まれませんでしたが、それはそれで意味のある登山だったとしみじみ感じています。またどこかの山で再会できますことを楽しみにしております。膝の方はしばらく痛かったのですが、やっと回復してきました。

takecho

Re: お世話になりました。
>>silvass00さん
おおー！！
コメントありがとうございます！！

こちらこそ、本当にお世話になりました。
山頂での奇跡的な一瞬、思わず拍手でしたね（笑）
小屋の夕食で一緒になり山頂で一緒になったのも何かのご縁と、勇気を出して声をお掛けして良かったです。
またどこかでお会いしましょう！！

nanafa048

燕岳山頂付近でお会いしましたね
山頂付近で、ヤマレコですか？コメントください！の会話をした者です。常念まで縦走されたのですね。金・土はあいにくの天候でしたね。またどこかでお会いできるといいですね。

takecho

Re: 燕岳山頂付近でお会いしましたね
>>nanafa048さん
覚えていますよ〜！
約束通りのコメント、ありがとうございます！！

常念岳まで縦走したものの、ご覧のとおりの有りさまで。。。
天気には恵まれませんでしたが、悪天候のなか予定通りのルートを歩き通せたことは良かったと思っています。
常念岳からの下りのお花畑は綺麗でしたし。

またどこかでお会いしましょう！