ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 496161
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

小金沢黒岳・雁ケ腹摺山・姥子山(天目山温泉〜金山鉱泉)

2014年08月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:52
距離
19.9km
登り
1,652m
下り
1,971m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

天目山温泉BS0819-0926湯ノ沢峠登山口-1017湯ノ沢峠1024-1102白谷ノ丸-1117黒岳1129-1229大峠1235-1329雁ケ腹摺山1341-1441姥子山(東峰)1448-1506金山峠への下山口-1550百間干場-1555金山峠周辺1630-1641大垈山(おおぬたやま)下分岐-1725金山鉱泉下降点-1810金山鉱泉

<歩行Data(GPS+10mメッシュ標高)>
水平距離  累積標高差(+ -)
19.8km、 +1,688m、-1,911m
天候 曇り時々晴れ後・時々雨
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
往路:JR甲斐大和駅から天目山温泉までバス(栄和交通の大菩薩・上日川行き)(300円)
復路:金山鉱泉からタクシー(バス逃しにつき)
コース状況/
危険箇所等
全体を通じてコースは明瞭で危険を感じることろはない。
特記事項を列記すると:
‥鬟梁峠への歩道ルートは沢沿いで暑い日は快適だが、渡渉というか河原を歩く箇所あるので大雨時(後)は要注意と思われる。
白谷ノ丸への登りは崩壊が進んだのか、ルートが付け変わっている。眺望もなく笹が駆り払われた後の茎が少々じゃまで歩きづらい。
B臚修悗硫爾衒岐は黒岳山頂の少し北。看板が見づらいので要注意。
ぢ臚修ら雁ケ腹摺山ルートはしっかり整備されており歩きやすい。一部急登や崩壊地もあるが、慎重に行けば全く問題ない。ファミリーも複数来ている。
ケ源匯灰團好肇鵑牢箴譴竜淌个發△襪里膿欺鼎法憤貮手を使うくらいで慎重に行けば問題ない)。
Χ盪各修ら金山鉱泉への降り口が見つけられず右往左往。国土地理院1/2.5万地図の金山峠分岐は「とうせん棒」がしてあり、廃道となっている。ひとつ手前(北側)に変わったようで要注意。(マメに標識見てれば大丈夫?)
その他周辺情報 ・(下山後の温泉)金山鉱泉は熱めの湯を貸切でゆっくり楽しめた。建物はそう新しくないが、風呂場は建て増ししたのか木の香りのする綺麗な風呂場であった。(600円)

天目山温泉BSから歩1分のここをあがります。
2014年08月17日 08:19撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
8/17 8:19
天目山温泉BSから歩1分のここをあがります。
その先でリス君登場!
2014年08月17日 08:37撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
7
8/17 8:37
その先でリス君登場!
3週間ぶりの山なので車道でもエンジョイしながら歩きます。
しかし暑い・・・!
2014年08月17日 09:15撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
8/17 9:15
3週間ぶりの山なので車道でもエンジョイしながら歩きます。
しかし暑い・・・!
ここから登山道です。
ここにもリス君がいました。山梨は出現率高いのかな。
2014年08月17日 09:26撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5
8/17 9:26
ここから登山道です。
ここにもリス君がいました。山梨は出現率高いのかな。
その先は広々として気持ちいいです。
2014年08月17日 09:35撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
8/17 9:35
その先は広々として気持ちいいです。
すぐ渓流沿いのヒーリングハイクになります。
せせらぎの音に癒されて、暑さが少し和らぎます。
2014年08月17日 09:37撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5
8/17 9:37
すぐ渓流沿いのヒーリングハイクになります。
せせらぎの音に癒されて、暑さが少し和らぎます。
野性的な丸太橋がいくつかあります。
2014年08月17日 09:38撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
6
8/17 9:38
野性的な丸太橋がいくつかあります。
渡渉、というか、モロ河原を歩く箇所あり。
大雨だと要注意ですね。
2014年08月17日 09:40撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5
8/17 9:40
渡渉、というか、モロ河原を歩く箇所あり。
大雨だと要注意ですね。
ここ(左下)は実際の渡渉ポイント。
今日くらいなら全く問題ないです。
2014年08月17日 09:41撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5
8/17 9:41
ここ(左下)は実際の渡渉ポイント。
今日くらいなら全く問題ないです。
これも野性的な(?)丸太橋。
しっかりはしています。
2014年08月17日 09:48撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5
8/17 9:48
これも野性的な(?)丸太橋。
しっかりはしています。
この辺はコケが綺麗ですね。
2014年08月17日 10:03撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
9
8/17 10:03
この辺はコケが綺麗ですね。
小屋下の水場。冷たくて旨いです。
潤沢に出ています。(500ml PETが10秒ちょい)
2014年08月17日 10:08撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5
8/17 10:08
小屋下の水場。冷たくて旨いです。
潤沢に出ています。(500ml PETが10秒ちょい)
湯ノ沢峠小屋。
中に寝具もあり綺麗に片づけられています。
電気もつく人気の小屋ですね。
裏に駐車場があり4台留まってました。
2014年08月17日 10:15撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
6
8/17 10:15
湯ノ沢峠小屋。
中に寝具もあり綺麗に片づけられています。
電気もつく人気の小屋ですね。
裏に駐車場があり4台留まってました。
この辺はお花畑など拡がってて車でも来れるからファミリーも多いです。おっとここにもリス君!
2014年08月17日 10:17撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
3
8/17 10:17
この辺はお花畑など拡がってて車でも来れるからファミリーも多いです。おっとここにもリス君!
さて、小休憩のあと白谷ノ丸へと向かいます。
2014年08月17日 10:24撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
8/17 10:24
さて、小休憩のあと白谷ノ丸へと向かいます。
お!これはあの方の・・・(怖〜)
結構新しいですね、今朝かも。。。
前足の型もありました。
その先の崩壊地は通行止めで、ルートが付け変わっていました。
笹の茎が残ってて歩きづらい・・・。
2014年08月17日 10:29撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
10
8/17 10:29
お!これはあの方の・・・(怖〜)
結構新しいですね、今朝かも。。。
前足の型もありました。
その先の崩壊地は通行止めで、ルートが付け変わっていました。
笹の茎が残ってて歩きづらい・・・。
なんとかイチゴ。
2014年08月17日 10:49撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
3
8/17 10:49
なんとかイチゴ。
これは「コウリンカ」、かな?
茶褐色は枯れかけているのではなく、こういう色のようです(あちこちで咲いてる)
2014年08月17日 10:51撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
13
8/17 10:51
これは「コウリンカ」、かな?
茶褐色は枯れかけているのではなく、こういう色のようです(あちこちで咲いてる)
キオン、かな?
2014年08月17日 10:58撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
7
8/17 10:58
キオン、かな?
山頂直下のお花畑。
いろいろ咲いています。
2014年08月17日 10:59撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4
8/17 10:59
山頂直下のお花畑。
いろいろ咲いています。
アザミ。
何アザミかは不明。
2014年08月17日 11:00撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4
8/17 11:00
アザミ。
何アザミかは不明。
白谷ノ丸に到着!
2014年08月17日 11:02撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
8/17 11:02
白谷ノ丸に到着!
振り返ると真っ白な絶景です!(泣)
2014年08月17日 11:03撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
3
8/17 11:03
振り返ると真っ白な絶景です!(泣)
この先はキノコのオンパレード。
さすが暑くて湿気の高い季節だけありますね。
2014年08月17日 11:03撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
7
8/17 11:03
この先はキノコのオンパレード。
さすが暑くて湿気の高い季節だけありますね。
黒岳の手前の森。
確かに雰囲気のある森です。
2014年08月17日 11:06撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
3
8/17 11:06
黒岳の手前の森。
確かに雰囲気のある森です。
マルバダケブキみたいです。
2014年08月17日 11:07撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
7
8/17 11:07
マルバダケブキみたいです。
黒岳に到着!
もともと樹林で眺望ないけど、今日はガスで真っ白。
一応、一等三角点なんですね。
2014年08月17日 11:17撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4
8/17 11:17
黒岳に到着!
もともと樹林で眺望ないけど、今日はガスで真っ白。
一応、一等三角点なんですね。
その先(北100m程)で大峠への右折。
標識は見つけづらいので要注意。
2014年08月17日 11:31撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
8/17 11:31
その先(北100m程)で大峠への右折。
標識は見つけづらいので要注意。
キノコが各種ありますね。。。
(写真は一部のみ)

2014年08月17日 11:48撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
8/17 11:48
キノコが各種ありますね。。。
(写真は一部のみ)

これは結構デカい。
直径10cm近くあったかな。
2014年08月17日 11:58撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4
8/17 11:58
これは結構デカい。
直径10cm近くあったかな。
稜線から急降下や根っこ出ていて多少歩きづらいけど、大方はこんな感じでルートは明瞭です。静かな歩きが楽しめます。
2014年08月17日 11:58撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
8/17 11:58
稜線から急降下や根っこ出ていて多少歩きづらいけど、大方はこんな感じでルートは明瞭です。静かな歩きが楽しめます。
マルバダケブキ。
丁度季節なんですね、あちこちで咲いていました。
2014年08月17日 12:14撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
3
8/17 12:14
マルバダケブキ。
丁度季節なんですね、あちこちで咲いていました。
大峠の小屋。
周囲はテント張れそう・・・。水場もスグ先にあるし。
2014年08月17日 12:29撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
8/17 12:29
大峠の小屋。
周囲はテント張れそう・・・。水場もスグ先にあるし。
雁ケ腹摺山へは大峠の車道の反対側(ここ)をあがります。
2014年08月17日 12:30撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
8/17 12:30
雁ケ腹摺山へは大峠の車道の反対側(ここ)をあがります。
その先2,3分で水場。
2014年08月17日 12:38撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
8/17 12:38
その先2,3分で水場。
沢水のようですが、冷たくて美味いです。
2014年08月17日 12:39撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
8
8/17 12:39
沢水のようですが、冷たくて美味いです。
少し岩を乗り越えるシーンや・・・、
2014年08月17日 12:43撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
8/17 12:43
少し岩を乗り越えるシーンや・・・、
壊れた橋を迂回するシーンとか・・・、
2014年08月17日 12:45撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5
8/17 12:45
壊れた橋を迂回するシーンとか・・・、
砂の急斜面を登るシーンもあるけど・・・、
2014年08月17日 12:46撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
8/17 12:46
砂の急斜面を登るシーンもあるけど・・・、
基本的には、こういう歩きやすい整備されたルートです。
ファミリーも手ぶら(?)で2組来ていました。
2014年08月17日 12:50撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
8/17 12:50
基本的には、こういう歩きやすい整備されたルートです。
ファミリーも手ぶら(?)で2組来ていました。
見た目古そうですが、しっかりしてます。
2014年08月17日 12:54撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4
8/17 12:54
見た目古そうですが、しっかりしてます。
その先の広場にもリス君が!
やっぱりこの辺は一大生息地(?)ですね!
2014年08月17日 13:11撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5
8/17 13:11
その先の広場にもリス君が!
やっぱりこの辺は一大生息地(?)ですね!
いや、なんということもないのですが、味のある形だなと思いまして・・・。
2014年08月17日 13:11撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
7
8/17 13:11
いや、なんということもないのですが、味のある形だなと思いまして・・・。
ホタルブクロ。
上が切れてるのはご愛嬌で。
2014年08月17日 13:20撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
3
8/17 13:20
ホタルブクロ。
上が切れてるのはご愛嬌で。
最後ちょっと岩っぽい急登をいくと、山頂広場のお花畑。
2014年08月17日 13:26撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5
8/17 13:26
最後ちょっと岩っぽい急登をいくと、山頂広場のお花畑。
マルバダケブキなどなど・・・。
2014年08月17日 13:26撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5
8/17 13:26
マルバダケブキなどなど・・・。
その一段上が雁ケ腹摺山の山頂です!
ふり返ると絶景が・・・。
2014年08月17日 13:29撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4
8/17 13:29
その一段上が雁ケ腹摺山の山頂です!
ふり返ると絶景が・・・。
やはり真っ白でした・・・。
旧500円札にも採用されてた富嶽の絶景を期待したのですが・・・。
(といいつつ天気予報からあきらめてましたが)
2014年08月17日 13:30撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
10
8/17 13:30
やはり真っ白でした・・・。
旧500円札にも採用されてた富嶽の絶景を期待したのですが・・・。
(といいつつ天気予報からあきらめてましたが)
さて、姥子山へと向かいます。
2014年08月17日 13:43撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
8/17 13:43
さて、姥子山へと向かいます。
マルバダケブキが綺麗ですね。何度も撮っちゃいます。
2014年08月17日 13:43撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5
8/17 13:43
マルバダケブキが綺麗ですね。何度も撮っちゃいます。
その先、ガスもあって雰囲気のある歩きです。
2014年08月17日 14:05撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
3
8/17 14:05
その先、ガスもあって雰囲気のある歩きです。
一旦車道に出て、姥子山(東峰)はこの先10分くらい。
2014年08月17日 14:23撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
8/17 14:23
一旦車道に出て、姥子山(東峰)はこの先10分くらい。
思ったより岩場チックなアップダウンがありますね。
手を添えるだけで大丈夫ですが、細いトラバースも一部あり要注意。
2014年08月17日 14:40撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
3
8/17 14:40
思ったより岩場チックなアップダウンがありますね。
手を添えるだけで大丈夫ですが、細いトラバースも一部あり要注意。
姥子山(東峰)に到着!
絶景は真っ白なので割愛です(笑)。
2014年08月17日 14:41撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
9
8/17 14:41
姥子山(東峰)に到着!
絶景は真っ白なので割愛です(笑)。
車道に戻り5分くらいで金山峠への下り分岐です。
最初結構な急降下です。
登り尾根というだけのことはある。
2014年08月17日 15:06撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
8/17 15:06
車道に戻り5分くらいで金山峠への下り分岐です。
最初結構な急降下です。
登り尾根というだけのことはある。
下で一旦車道に出て、百間干場を右折し、少し登ると金山峠のはずなんですが・・・。
探しながらウロウロ。
その先で右上に階段を登ると鉄塔に出ます(ミスコース)。
2014年08月17日 15:59撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
8/17 15:59
下で一旦車道に出て、百間干場を右折し、少し登ると金山峠のはずなんですが・・・。
探しながらウロウロ。
その先で右上に階段を登ると鉄塔に出ます(ミスコース)。
間違えた分岐(ここを右上に上がってしまった)。
というか、金山鉱泉への分岐は見つけられず。もっと手前だったのかもしれません。
翌日(8/18)の調査で、現在は金山峠はひとつ手前にあるようです。急遽決めたプランとはいえ調査不足でした・・・。
2014年08月17日 16:01撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
3
8/17 16:01
間違えた分岐(ここを右上に上がってしまった)。
というか、金山鉱泉への分岐は見つけられず。もっと手前だったのかもしれません。
翌日(8/18)の調査で、現在は金山峠はひとつ手前にあるようです。急遽決めたプランとはいえ調査不足でした・・・。
金山峠の分岐を探してその辺を右往左往。
GPSで国土地理院1/2.5万地図と照合すると、ここのはずなので、「とうせん棒」を乗り越えてトライしてみました。
2014年08月17日 16:11撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
8/17 16:11
金山峠の分岐を探してその辺を右往左往。
GPSで国土地理院1/2.5万地図と照合すると、ここのはずなので、「とうせん棒」を乗り越えてトライしてみました。
すると細いトラバースで、この先藪で急斜面。
足場も1足分しかなく落ちたら50mは止まらなそうだったのでUターン。やっぱりここは廃道かも。(金山鉱泉で聞くと今日も8名が降りてきた、とのことで手前の分岐にあったのかな?)
2014年08月17日 16:19撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
8/17 16:19
すると細いトラバースで、この先藪で急斜面。
足場も1足分しかなく落ちたら50mは止まらなそうだったのでUターン。やっぱりここは廃道かも。(金山鉱泉で聞くと今日も8名が降りてきた、とのことで手前の分岐にあったのかな?)
仕方なく少し先まで進みます。
大垈山(おおぬたやま)手前の分岐から先は急降下や少し細いトラバースがあり要注意。
2014年08月17日 16:50撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
8/17 16:50
仕方なく少し先まで進みます。
大垈山(おおぬたやま)手前の分岐から先は急降下や少し細いトラバースがあり要注意。
最後Zig Zagの急降下です。疲れた脚にはきついです・・・。
枝葉が出ていて足許が少し見にくいので慎重に。
2014年08月17日 17:25撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
8/17 17:25
最後Zig Zagの急降下です。疲れた脚にはきついです・・・。
枝葉が出ていて足許が少し見にくいので慎重に。
最後、こういう橋(見た目よりしっかりしている)を渡るとゴールです。
2014年08月17日 18:00撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
14
8/17 18:00
最後、こういう橋(見た目よりしっかりしている)を渡るとゴールです。
その上で金山鉱泉の駐車場に出ます。
もうヘロヘロ。
熱めのお湯でまったりし帰路につきました。
2014年08月17日 18:00撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
7
8/17 18:00
その上で金山鉱泉の駐車場に出ます。
もうヘロヘロ。
熱めのお湯でまったりし帰路につきました。
撮影機器:

感想

鼻風邪やら悪天候やらで3週間ぶりの山歩き。
元々は北アの鹿島槍でもと思っていたが、また雨マークなので中止。
日曜は晴れマークが出てきたので、暑いが近場の低山にトレーニングがてらいくことに。

雁ケ腹摺山と姥子山は大月市の秀麗富嶽十二景なのだが、公共交通機関派としてはいかんせんアクセスが悪い。日の長い5月にでも、と思っていたが行きそびれたので、8月でまだ暑いが思い切って天目山温泉から湯ノ沢峠を越えていくことに。(反対コースは登り長いのでパス)

天目山温泉BSから車道歩きでCTは1時間半だが、久々の歩きを汗かきながら楽しんでると、がんばらずとも1時間ほどで登山口に到着。

その先は沢沿いのヒーリングコース。
こういう暑い日にうってつけ。
さっそく顔ザブでリフレッシュ(笑)。
この時期ならではのお楽しみ。

渡渉が1ヶ所と野性的な木橋が3,4箇所。
しかしルートは沢の真横だし、河原の中を5mほど歩くところもあり、大雨の後などは大変じゃないか、と思う。

しばらくで湯ノ沢峠下の水場。
冷水が元気に出ており500ml PETが10秒ちょっとで一杯になる。

湯ノ沢峠の小屋はこの時間誰もおらず、毛布など寝具が綺麗に積まれていた。
電気もきている珍しい小屋で、裏手の駐車場(車でも来れる)には4台駐車中。

稜線で小休憩のあと、白谷ノ丸へと向かう。
と、明らかに人間とは違う手のひら状の踏み跡が!
この辺は獣臭がするなどの報告も多く、やっぱりいるんだな。
先ほど沢筋でつけた熊鈴を大きな音で鳴らす。

白谷ノ丸へは崩壊地の側をいくルートだったが、ロープが張ってあり通行止め。左から迂回する新道に付け変わったようだ。笹を刈払いしてくれているのはいいが、茎が足にひっかかって少々歩きづらい。

その先でルート復帰。
岩の間を抜け一旦下るとお花畑。
色んな種類が咲いている。

白谷ノ丸は2年前の12月に来たときは早朝の超絶景が楽しめたが、今日は真っ白な絶景!
仕方ないので、黒岳に向かう。途中の鞍部は「山梨の森林100選」に指定されているらしく、雰囲気のある広葉樹林が楽しめる。

黒岳に到着。
熟年男女6人グループがランチ休憩中。
樹林に囲まれて眺望はないが、なぜか一等三角点らしい。

行動食のパンをかじって先へ進む。
大峠へは黒岳山頂から北へ100mくらいで右折。
ただし、標識が見づらい(折れて木の枝に乗っけられている)ので要注意。

最初、急降下で根っこが沢山なので、足場に注意しないとな、と思った瞬間スッテんコロリン。
落ち葉に隠れた木の根っこを踏んでしまったようだ。足の置き場により注意して歩く。
この辺はキノコが沢山。
ルートは明瞭だが静かな歩きが楽しめる。
一旦平らになって終盤また急降下。
その下が大峠だ。

大峠には休憩舎があり、周囲は平坦地になっている。
水場も数分先にあるようだし、ここでテン泊も悪くないかも、と思いつつ、先ずは国立・国定公園の境界を確認してからだな、なぞと考える。
大峠には駐車場もあり10台くらい停められるだろうか。車道は頂部で閉鎖され北へはいけない。

雁ケ腹摺山への登山口は車道の反対側の階段。登山届箱もある。
しばらく行くと水場。(2,3分かな)
「御硯水」の表示あり。沢水のようだが、冷たくて美味い。

その先、岩ゴロを乗越えたり、崩壊した木橋を迂回したり、砂の急登をいったりちょっとしたワイルドなコース。とはいえ、基本的にはよく整備された歩きやすいコース。ファミリーも2組きている。うち1組は丸腰というか、リュックも水も持ってない。小学校低中学年らしい2人の子供を連れてがんばるのはいいが、最低限のものくらい持っていった方がいいのでは?
なぞと自分が若い頃のことを棚にアゲテ思う(苦笑)。

歩きやすいルートをいき、Zig Zagの少し急登から最後岩っぽいところを登ると頂上直下の広場。ここもお花畑で各種咲いている。中でもマルバダケブキ(これ濁点の場所が難しい、舌噛みそうだし!)が丁度見ごろな感じ。

山頂でこれまた真っ白な絶景をひとしきり堪能し(笑)、富嶽の写真を拝みながら、ここの富嶽が500円札に使われてたんだよな〜、と一応悦に浸る。

さて、仕方ないので姥子山へ向かいましょう。
この辺からガスが濃くなって天気も怪しくなってくる。

急降下をいくと一旦車道に出る。
姥子山は車道反対側のステップの先10分ほどだが、岩ガチなアップダウンで一部細いトラバースもあり慎重に。危険を感じるほどではないが、滑ったら相当痛そう(笑)。

最初の山頂は姥子山の西峰らしく標識も何もない。
その先小さな丘の更に向こうが姥子山の西峰。
最後、手を使う岩場あり慎重に。

ここも晴れていれば絶景らしいが、今日は真っ白!
仕方なく、他の方のレコで見せてもらった絶景を瞼の裏で重ね合わせる!

さて、いい時間になってきたので下りましょう。
一応、金山鉱泉で汗を流す時間を考えると、遅能戸の終バスはギリギリ。

車道に戻り、金山峠への分岐から下る。
思った以上に急降下。
さすが登り尾根といわれるだけのことはある。
少々雨がぱらついてきたので、粘土質の急降下は滑りやすいく要注意。
バスの時間をグルグル計算するが、気がせいては事故の元なので慎重に。

しばらく下ると一旦車道。
この辺で雨が本降りになってきたので、ザックカバーとカッパ装着。
少々暑いが仕方ない。

「百間干場」で危うく奈良子方面に直進しそうになるが、標識を確認し金山峠へ右折。少し登って峠を右折、と思いながら歩いたがどうも通り過ぎてしまったようだ。

それに気づかず国土地理院の1/2.5万地図の分岐を探して15分ほど右往左往。
よーくみるとGPSで”ココ!”という鞍部に右に下る消えかけたルート発見。
しかし「とうせん棒」までして廃道なのかな?
そういえばそういうレコを読んだ気がするが、なにせ急遽決行したルートなので直前の確認不足が最後の局面でたたってしまった。とりあえずトライしてみよう。

100mほどいくと、バリエーションルートよろしく踏み跡薄くルートも細いトラバースとなる。その先100mでほぼルートが消えて藪がうるさい。
下をみると結構な急斜面で滑ったら50mくらいは軽く落ちそう。
雨足が強くなってきたし、これ以上は危険だな。夕方4時をまわってたこともあり、それ以上突っ込まず、バスは仕方なくあきらめることに。

大垈山(おおぬたやま)方面の迂回路をいくと遠くはなるが明確なルートが安全。それでも18時頃には下山できるだろう。
意外に細いトラバースと急降下を何度か繰り返すと、稜線から右折しZig Zagルートになる。
あともう少しなんだが、膝痛の兆候が出てきたので多めに休憩入れるからペースはあがらない。ふとみると青空が広がっている。富嶽は雲の中のようだが、最後は好天も味方してくれたな。

下に沢音が聞こえるとゴールは近い。
見た目 怪しげな(?)木橋をわたると金山鉱泉は左手(下り方向)50mほど。
(私は上に見えた建物めがけて無駄に登ってしまったが、そっちは別館で、鉱泉は下だった)

いや〜、トレーニング歩きとはいえ、夏の暑い時期にヘロヘロになってしまった。
最後ミスコースもあり精神的にもいい意味で負荷のかかるトレーニングだったかな。
次回はもっとゆったり楽しめるプランにしたいものだ(といつも思うのだが・・・)。

金山鉱泉の熱めのお湯でまったりし、タクシーを呼んでもらい大月駅へ。
約3000円の出費は痛いがいい勉強にはなった(遅着に反省)。

ここ数年、暑い8月に汗タラタラで長距離歩いたが、今年も意図せず目標達成だな。
暑い夏の想い出歩き、無事(?)終了。

なお、山中で出会ったのは、湯ノ沢峠直下の子連れ父、白谷ノ丸下で山ガ2名(黒岳ピストン)、黒岳山頂の6名、雁ケ腹摺山の登りですれ違ったファミリー2組(4名、3名)のみと、曇りの暑い日だからか静かな歩きが楽しめた。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1465人

コメント

こんばんは
天候不順で、週末晴れマークがつくのは南関東と山梨だけ…
おのずと登れる山は限られ、皆さん汗かきトレーニングですね。
形容詞のつかない雁ヶ腹摺山は23年くらい前に金山鉱泉からピストンで登りましたが、まさに写真同様の天候で心眼で富士を見た思い出があります。

金山という地名が付く限りは、武田の隠し金山が近くにあったんでしょうが、人づてに聞いてもわからず終いでした。
2014/8/19 0:25
Re: こんばんは
match1128さん、こんばんは。

ほんと今年の8月は週末になると悪天続きで山登ラー泣かせですね
私も天気イマイチなの分かっててトレーニングで歩いてきました。
match1128さんも雁ヶ腹摺山は似たような天気でしたか。しかも23年も前とは。私はその頃は街で飲んだくれてました〜
しかしmatch1128さん博学ですね 。文面から滲み出る知性ってやつですか。武田の隠し金山が近くにあったのかもしれませんね
2014/8/19 23:48
さすが!
ShuMae隊長、おつかれさまです!
鹿島槍を断念したとは聞いてましたが、やはり週末をただでは過ごさなかったのですね!
山初心者 の私の知らない世界。。。(持っている本に載っていないだけなんですが )山梨は奥深い山を楽しめますね。
500円札の富嶽・・・調べてみます。見た事がないので。(大嘘
暑い中でもがっつりと歩かれたんですね、さすがです。累積標高差2000m、を日帰りって、やはり私には未知の世界です。
2014/8/19 13:36
Re: さすが!
ムキcocoさん、あ、気づかれてしまいましたね

そう鹿島槍だと豪語してたんですが、雨マーク続きであっさり中止
で今週空くと月末まで時間取れないので、日曜この辺なら晴れマークとばかり行ってきました 。正直、私にも長丁場なので日の長い季節にしかあるけないコースだったしね。

500円札の富嶽は残念でしたが、大峠からの登りなどなかなか楽しいコースでしたよ
同級生ハイクでも、静かな歩きが楽しめるルートもそのうち歩いてみましょう
2014/8/19 23:53
ガッツリ(゚д゚)!
ShuMaeさん、こんにちわ

3週間ぶりのお山歩きでガッツリ歩かれましたねぇ(゚д゚)!
当方も前々から行きたいとは思っていた山域でありますが
この時期は躊躇してしまいます(´ε`;)ウーン…
やっぱり冬かな|д゚)チラッ

でも冷たいお水に下山後の温泉、たまりませんねぇ〜〜
当方もそろそろ3週間お山離れしてますので、次回どれだけ
やられるか今から不安であります(;´д`)トホホ…

そろそろ( ´ノω`)コッソリ復活の序章でしょうか|д゚)チラッ
2014/8/19 14:02
Re: ガッツリ(゚д゚)!
Horumonさん、コメントありがとうございます

まあ低山だし富嶽の絶景狙いなら空気が澄んでる時期(冬とか)がいいのでしょうね
私は前のめりトレーニングで思わず行っちゃいましたが、金山峠の確認リベンジも兼ねてまた歩きたいです。

このルートは水場も多いし助かりますね。
湯ノ沢峠への登山道や、大峠から雁ケ腹摺山は大のお勧めかも。
晴れてると白谷ノ丸周辺からの富嶽は大菩薩より近い分、迫力満点と思いますし、そういえば小金沢山=2014mで今年の山(標高が)らしいので、湯ノ沢峠小屋(テン泊も可能)などで1泊縦走なども面白いと思います

私のコッソリは7月の大雪縦走でゲップ気味 になっちゃいましたが、9月の連休に向け幾つかがんばろうか、とは思っています 。Horumonさんの レコも楽しみにしていますヨ
2014/8/20 0:06
ShuMaeさん、チョー遅コメ失礼します<(_ _)>
これはこれは、興味深いロングですね。
murrenさんの新EK度数だと、「日帰りとしては非常にきつい」ですよ。

拙者は、超手抜きで、大峠までクルマで上がって雁ヶ腹摺山を往復したのみ・・・なんて経験があります。
確かに駅からもバス停からも遠くてポツンと位置しているので、公共交通機関派にとっては「手強い山」です。

このルート上の注意点は「金山鉱泉への下山地点」にあると見ました。
距離20km/累積↑16百米・・・行きのバス時刻はこれ以上早められないでしょうから、帰りのバスに間に合うためにはスピードアップしかないのですね。
挑戦してみたいが・・・

  隊長
2014/8/23 7:42
Re: ShuMaeさん、チョー遅コメ失礼します<(_ _)>

隊長、メッセージありがとうございます。
遅くても嬉しいものですよ

隊長が使われている新EK指数でもそうなのですね。
当方、修行不足で最後ヘロヘロでした

そうなんですよ、このコースはアクセスも悪くCTも長いので、日の長い時期でないと無理だな、と思っていたのですが、長い下りで膝痛の兆候がでたり、金山峠で迷ってバスは仕方なく諦めました。金山峠さえ上手く行けば、まあ何とかなったのにな、と少々残念ではあります。隊長の日頃の鍛え方をもってすれば、全然OKと思いますので、晴れの絶景の日にでも是非トライされてみてください
2014/8/25 4:02
yamabeeryuさんが、チョー遅コメならば…
私は激遅コメでしょうか ( ´艸`)プププ
遅コメの常習犯です

ShuMaeさん、こんにちは。

なんだか おかしな天気が続きますね
今年の夏は、北アを断念した方が、多かったでしょうね
無理して行くと修行の道になってしまうから、諦めも肝心ですね。
久しぶりのお山なのに、ガッツリ歩かれましたねー。さすが!

大抵の山で「リス君」をお見かけするんですが、
この前行った北岳では見なかった様な…
樹林地帯にいらっしゃるのだから、
登り始めとか見かけても良いはずですが
2014/8/28 15:23
Re: yamabeeryuさんが、チョー遅コメならば…
miki122さん、チョー遅でも激遅でも全然OKですよ
私も忙しいときは激遅どころか、コメントすら書けないことも多いです。

そうなんですよね、今年の8月は天気イマイチ。。。
私自身、7月に北海道で満タンになった感もあったものの、8月頭は風邪でダウン、続く週末は雨マークばかりで夏の高山に行きそびれちゃってます

このままだと海の向こうでの用事をはさみ、1ヶ月以上ブランクになりそうなので、暑い季節を覚悟で行ってきました雁ケ腹摺山。3兄弟の本家本元(?)は、文字どおり雁が飛び越えられなくて腹を摺るほどの急斜面?と思いきや、急登はあるものの、まあ名前ほどではなかったかな、との印象です。
でも、3週間ぶりだと正直水曜まで筋肉痛で腿が張ってました。

リス君は単独歩きの暇つぶしもあって撮り溜めてるんですが、生息域に偏りがありそうですね。
福島も結構いるのですね。北岳は山梨県ですよね、確かに樹林帯にはいてもよさそうなのに。。。

今週末も北アの唐松・五竜(確か2年前にmikiさんたちが連登された)を予定してるんですが、残念な雨マーク<トホホ・・・。また行き先変更かな。。。
請うご期待
2014/8/29 0:19
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら