上高地〜槍ヶ岳〜表銀座：写真の数なら負けないぜw

2014年08月17日(日) ~ 2014年08月20日(水)

• GPS: 80:00
• 距離: 37.6km
• 登り: 2,828m
• 下り: 2,900m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:55
• 休憩: 1:21
• 合計: 6:16

9:05 上高地バスターミナル
9:10 9:15 河童橋
10:06 10:10 明神 (明神館)
11:07 11:50 徳澤園
12:07 新村橋(パノラマ分岐)
13:00 13:25 横尾 (横尾山荘)
14:36 14:40 一ノ俣
14:47 二ノ俣
15:21 槍沢ロッヂ

2日目

• 山行: 5:53
• 休憩: 1:27
• 合計: 7:20

6:10 槍沢ロッヂ
6:49 7:10 赤沢岩小屋（ババ平）
7:30 7:32 槍沢大曲り
8:38 8:39 槍沢・天狗原分岐
9:56 10:00 坊主岩屋下分岐
10:43 10:44 殺生分岐
11:28 槍ヶ岳分岐
11:31 12:00 槍ヶ岳山荘
12:24 12:53 槍ヶ岳
13:30 槍ヶ岳山荘

3日目

• 山行: 8:13
• 休憩: 1:26
• 合計: 9:39

6:55 槍ヶ岳山荘
8:59 9:15 ヒュッテ大槍
10:03 10:10 水俣乗越
11:54 12:40 ヒュッテ西岳
13:30 赤岩岳
14:26 14:28 ビックリ平
15:10 15:25 大天井ヒュッテ
16:34 大天荘

4日目

• 山行: 7:09
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:29

5:23 大天荘
5:35 5:40 大天井岳
5:50 6:13 大天荘
6:24 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
6:33 小林喜作レリーフ
6:23 6:33 大下りの頭
8:54 8:58 蛙岩
9:35 9:55 燕山荘
11:00 11:05 合戦山(合戦沢ノ頭)
11:05 合戦小屋
11:34 11:36 富士見ベンチ
12:39 12:45 第２ベンチ
13:35 13:40 中房温泉登山口
13:42 中房温泉バス停

天候

8/17　雨
8/18　雨のち晴れ
8/19　雨時々曇り
8/20　晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

8/16　無料の穂高駐車場にて車中前泊
8/17　穂高駅より電車とバスで上高地へ
8/20　中房温泉よりバスで穂高駐車場へ

コース状況／危険箇所等

＜上高地→槍ノ肩＞
槍沢の一ノ股先に崩落あるも復旧され通行可。
100mほどの雪渓が残っており、6本爪アイゼンかチェーンスパイクがあると安心。
上高地から高度差1600m近く登るわけで、相応の体力が必要。
＜槍の穂先＞
決して高難度ではないが最低限「岩登り教室」経験者程度のスキルは必要で、岩壁や垂直ハシゴでの失敗は即アレです。
＜槍ノ肩→大天井岳＞
喜作新道（東鎌尾根）は危険度の高い岩場セクションとアップダウン連発のため、相応のスキルと体力が必要で初心者には困難。
＜大天井岳→中房登山口＞
大天井岳→燕山荘は楽しく歩ける。
燕山荘→中房登山口は合戦尾根1300mイッキ下りのため、疲れてつま先引っ掛けての前転などに注意。

※ちなみに、長野県山岳総合センターによる2014年版「信州　山のグレーディング」によれば、表銀座（中房〜上高地）縦走は体力度9・難易度C
https://www.pref.nagano.lg.jp/kankoki/sangyo/kanko/gure-dexingu.html
やはりビギナーが安易に足を踏み入れるべきルートではないようで。

写真

8/16 14:26

8/16　中央高速はドカ雨っすよ。

8/16 15:05

でも安曇野あたりで雨が上がった。
ほっとするね。

8/16 15:17

安曇野のこういう風景、好きだねぇ。

8/16 16:06

8/16は温泉と居酒屋で〆め。
で、駅前の穂高駐車場に留めたクルマで車中泊。

8/17 6:05

＜8/17＞
穂高駐車場から徒歩3分。
穂高駅5：59発の列車へ。

8/17 6:15

小糸線の半自動ドアがとても新鮮！
全部開けたら暑いし・寒いし、合理的だよね。

8/17 6:22

田園風景がいいなぁ。

8/17 6:50

松本駅で6：32発上高地線に乗り換えて、ゴトンゴトン。

8/17 6:53

車内は風鈴ちりんちりん♪

8/17 7:12

新島々駅へゴトゴトン。

8/17 7:21

新島々駅でバスと一緒の割引チケットを購入。

8/17 7:26

新島々駅7：15発のバスに乗り換えて出発進行〜。

8/17 8:04

沢渡大橋はガ〜ラガラ。

8/17 8:20

釜トンネルを抜けたら、

8/17 8:26

大正池もやっぱ雨だわなw

8/17 8:39

上高地は雷鳴轟くシトシト雨が降ったり止んだり。
やだなぁ。

8/17 8:39

でも今後の天気予報を信じ、カッパ着て出発。

8/17 9:18

今日の河童橋はとても静か。

8/17 9:20

河童橋からの幽玄な眺めも、

8/17 9:20

また良しとしとこう。

8/17 9:49

デカい荷物だよ。

8/17 9:51

おいちゃんも。

8/17 10:16

河童橋から1時間で明神橋。

8/17 10:24

シトシト雨は一向に止まず。

8/17 10:25

徳本峠分岐を通過。

8/17 10:35

整地された散歩道だから歩きやすいね。

8/17 10:41

下山してくる皆さんは一様に「雨で散々だったよ」とボヤいてます。
天気ばかりは運だからねぇ。

8/17 10:46

一瞬やんだ雨。
徳沢手前の沢は本当にキレイ。

8/17 11:15

明神橋から1時間で徳沢キャンプ場に到着。
ここのテント場はほんとにいいね。

8/17 11:17

徳澤園でお昼にしよう。

8/17 11:41

徳澤園の道草食堂。

8/17 11:29

カレー蕎麦が絶品でした！
レトルトぶっかけじゃないモノホンだよ。

8/17 11:38

ホテルだからキレイで楽しいね。

8/17 11:39

12時が迫ると急に混みだした。

8/17 11:41

昼前にはもう満員。

8/17 12:46

はいよ〜、また降り出したからカッパ着て横尾に出発。

8/17 13:11

徳沢から1時間で横尾に到着。

8/17 13:29

1年前ここから穂高に向かったとき、自分がここから槍ヶ岳に向かうとは想像できなかったなぁ。

8/17 13:29

槍はすげー恐ろしい山だと思ってたからw

8/17 13:43

ですよね。

8/17 13:57

横尾まで平和だった道が、だんだん荒れてきた。

8/17 14:07

山らしくなるね。

8/17 14:19

さすがに沢の水量が多い。

8/17 14:45

一ノ股の橋。

8/17 14:46

一ノ股。

8/17 14:46

一服ね。

8/17 14:51

一の股から少し進むと崩落で道がぶっ壊れてた。

8/17 14:52

おっかねぇから落石に注意して走り抜けるよ！

8/17 14:56

二ノ股の橋。

8/17 14:57

二ノ股。

8/17 14:57

8/17 15:05

槍沢もそうとう荒れたんだね。
こんな巨木が・・・自然の猛威を目の当たりにする。
今回はまだ雨が続きそうだから厳重に気をつけなきゃね。

8/17 15:20

ゲロゲロ。
急に飛び出すからびっくりするじゃないか！

8/17 15:23

石畳が現れたら、間もなく、

8/17 15:30

本日の宿、

8/17 15:31

槍沢ロッヂ。

8/17 15:40

神保町の靴屋で教えてもらった必殺技「左足つま先結ばず」の術。
こうするとカズエモンの外反母趾は痛まんらしい。

8/17 15:51

槍沢ロッヂのキレイな受付と玄関。

8/17 15:50

お風呂の前。

8/17 15:50

1階奥のキレイなトイレと乾燥室。
どこもピッカピカ。

8/17 15:50

乾燥室に設置してあった荷札。
みんな面倒がらずに名札をつければ、間違われて自分のカッパや上着がなくなることはほとんどなくなると思うなぁ。
おれらはヤマノートのとおり、自前の荷札を持ってきてますw。

8/17 15:58

今回も上段の寝床。

8/17 16:44

2階の廊下。
ピカピカですな。

8/17 15:59

お風呂の準備中。

8/17 18:02

男湯の脱衣所。

8/17 18:02

男湯。
シャワーはナシ。
湯をかぶって身体をこすったら流して浸かると、そういうルールなんでしょうな。
カッパで汗ばんだ身体には本当に嬉しい！
もちろん石鹸・シャンプーは禁止っす！

8/17 16:44

さ、ビール！ビール！

8/17 16:47

ヤッホー！
お疲れさん！

8/17 17:15

晩ご飯のメインは鶏のバジル焼き。

8/17 17:41

ビールで気持ちよくなってはしゃぐおいちゃん。
空は霧雨に。
明日に期待できるね。

8/17 19:15

もう眠いそうで。
はいお休み。

8/18 5:13

＜8/18　5：00＞
朝飯。

8/18 5:13

いただきます！
焼シャケと生姜の佃煮がおいしい！

8/18 6:18

だけどあ〜ぁ、今朝もまたジャンジャン降ってるよ〜。

8/18 6:26

槍見岩。
アレは槍なのか？
似てるけどねw

8/18 6:29

槍沢沿いにずんずん登る。

8/18 6:59

30分ほどでババ平キャンプ場。
雨も上がったみたいだからカッパを脱ごう。
暑くてたまらん！　12℃だけど。

8/18 6:59

トイレがあるけど紙はないよ。
鍵も壊れてるよw。
特に女子は「使用中アピール」に注意ね。

8/18 7:21

雪渓からの冷気なのか、槍沢が靄ってる。

8/18 7:37

登山道にも溢れる雨水。

8/18 7:37

沢登り？

8/18 7:39

もの凄い速度差でぶち抜かれた！
たぶん6リッターV8なアメ車2人組。
わしらは360cc2気筒w

8/18 7:40

右手の急坂の上が東鎌尾根の最低鞍部：水俣乗越なんだね。

8/18 7:40

ジャブジャブ登る。

8/18 7:43

ジャブジャブ歩く。

8/18 7:54

8/18 7:55

雪渓が現れた！

8/18 8:08

そういうこともあろうかと、持ってきたチェーンスパイク。

8/18 8:05

安心してガシガシ登れるね。

8/18 8:05

アイゼンなしのツボ足じゃ恐怖感満点な雪渓登り。
ツボ足でコワゴワ歩いてる皆さん、本当に怖いんだろうなぁ。

8/18 8:08

あ、青空が見えた！

8/18 8:16

8/18 8:16

雨に濡れて透明になったお花。

8/18 8:17

雲が薄くなり、眩しくなってきたね。

8/18 8:21

8/18 8:23

8/18 8:26

8/18 8:30

暑い暑い！

8/18 8:48

天狗原分岐まで登って来た。
左折すれば槍ヶ岳展望の名所、天狗池。
まだ雪がたっぷりで「逆さ槍」は楽しめないらしいよ。

8/18 9:06

対岸の中岳側に見えた美しい滝。

8/18 9:19

いい空になってきじゃないか！
よ〜〜〜〜し！

8/18 9:38

中岳から南岳、さらに大キレットを経て北穂高岳へ続く稜線。

8/18 9:43

雪渓の末端を横切る。

8/18 9:59

坊主岩屋下の分岐。
右の稜線（東鎌尾根）に登ればヒュッテ大槍だね。

8/18 10:07

天保大飢饉の頃、一人の坊さんがこの小さな洞窟に篭って槍ヶ岳への登頂ルートを開拓し、穂先には厨子を、登攀ルートには綱や鎖まで設置したという。

8/18 10:07

播隆上人、なんて男だ！
並みの人間には到底できっこない！

8/18 10:16

ガスの中からついに姿を現した、槍の穂先。
どれだけ憬れたことか。
よ〜〜〜し、そこで動かずに待ってろよ！w
＃いや本心言えば、こっちに来て！

8/18 10:28

8/18 10:31

8/18 10:32

槍の肩はもうすぐ。
でも息が苦しい！

8/18 10:42

で、電池切れw
2700mなのに、ちょー暑いな〜。

8/18 10:56

さぁ、槍の肩まで最後のアタック！

8/18 10:58

殺生ヒュッテも越えた。

8/18 11:06

8/18 11:08

8/18 11:09

雪渓にテレマー君を発見。
登って滑って、登って滑って・・・。
楽しいんだろうねぇ。

8/18 11:22

よ〜し！
槍ヶ岳山荘（肩の小屋）のテラスが見えてきた！
周囲には膝に手をついてハァハァゼーゼーしているヒトが数名w
わかるぞ〜（＾＾；

8/18 11:33

あと残り110mを歩けばいいのか。
でも猛烈な上り坂なんだよなー。
つうか字がヘタw

8/18 11:37

東鎌コースと合流！
ハァハァ。

8/18 11:39

あとひと登り！
これが本当にキツイ！！

8/18 11:41

でもさ、山登りっちゅうのはさ、一歩ずつ休んでもあきらめないで歩き続ければ、いつか必ず辿り着くんだよなぁ。

8/18 11:41

ついに槍の肩へ到達。
ハァハァひ〜〜〜〜い！
ここは3060m。
上高地から1560m登ったことになる。
ここまでよくやったな、おれら。

8/18 11:46

さて、テント場の申し込み。
お盆明けの悪天候の8/18はかなり空いてたね。

8/18 11:46

ここもキレイな小屋だねぇ。
素晴らしい。

8/18 11:46

ここでは「水」は貴重なモノなので、もちろん有料です。
500cc＝100円。
命の水をザックで担ぎ上げることを考えりゃ安いもんだ。
街にいると、こういうことには気がつかないね。

8/18 11:47

目の前に、槍の穂先が・・・。
1年前、北穂高の山頂から憧憬を持って眺めたトンガリが、今すぐそこ。
なんだか夢のようでちょっと現実離れ。

8/18 11:48

反対側の段々がテント場。

8/18 11:50

8/18 11:53

指定は3番サイト。
いや〜疲れたなぁ。
でも、いつガス被るか分からんからテント張りは後にして、急いで山頂アタックするべ！

8/18 12:10

行くぜぃ！

8/18 12:10

余計なことを。
とっとと登らんとガスるよ。

8/18 12:11

ヘリポートを越えて穂先へズンズン。

8/18 12:13

ついに取り付き。

8/18 12:14

「あっりゃ〜っ・・・これ登るの？」

8/18 12:15

まぁ、ここまで来たら覚悟決めて登るしかねぇわな。

8/18 12:17

こんな絶壁だけどなw

8/18 12:18

気合！　緊張！　集中！

8/18 12:18

パッと見は恐そうだけど、ステップとホールドは豊富だから、ブラブラ振られるクサリよりも、ホールドを探してしっかり掴んで身体を引き上げた方が安心だね。

8/18 12:20

小リッジを乗り越え、

8/18 12:21

再び登り返し！
行けや！

8/18 12:23

うりゃ〜〜〜〜〜！

8/18 12:25

んが〜〜〜〜〜〜〜！

8/18 12:26

げっ。

8/18 12:28

ぬぅお〜〜〜〜〜〜〜！

8/18 12:28

ぐもっ。

8/18 12:30

ちぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜す！

8/18 12:31

あぬ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ちょ！

8/18 12:32

あ〜〜〜〜たたたたたたたた〜！
「オマエはもう死んでいる。」（Byケンシロウ）
いや、それはヤメテ！

8/18 12:33

これが最後の「天国へのハシゴ」？
よし、一段ずつ・・・

8/18 12:34

あれ？
唐突に着いた。

先着の槍な皆さんが「山頂歓迎委員会」。
笑顔がいいね、みんな。

8/18 12:34

下を見るなって。

8/18 12:35

「あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ！！」

8/18 12:35

「着いた・・・」

8/18 12:32

ここが日本で一番尖がった場所のテッペンじゃ！

8/18 12:35

ここが想い続けた槍の穂先3180mか。
肩の小屋から120mほど。

8/18 12:36

言葉はいらんな。
こんな達成感は、50年生きてても、ちょっとない。

8/18 12:36

走り回ってはしゃぐおいちゃん。
おまえ北鎌に落ちるぞ。

8/18 12:38

証拠写真。

8/18 12:41

どんどんお客さんがみえます。
どうやらここははしゃいで走り回っちゃいかん所のようです。
ザイル確保が基本？
狭い山頂だし、ガランガランの岩だし、祠の向こうは北鎌の絶壁だからね。

8/18 12:45

ほら、北鎌尾根。
恐ろしくてこれ以上身体を乗り出せないぞ。
ところが、この尾根を越えて祠の裏の絶壁を攀じ登ってくる野郎どもがおるというから畏れ入る。
およそ信じられん。

8/18 12:36

チラッと見えた西鎌尾根。
次回はここを歩くかな？

8/18 12:52

東鎌尾根。
明日はここを歩くよ。

8/18 12:53

狭い山頂だね。
30人くらいで満員じゃない？

8/18 12:59

南側には飛騨乗越と大喰岳。
天気が良けりゃ南岳や穂高連峰が望めるハズだけど。
さ、槍の穂先も満腹になったし、下りるべ。

8/18 12:54

げ！
下りのハシゴ。

8/18 12:53

ハシゴの取り付きに下を覗くと、泣きそうになる。

8/18 13:04

「・・・・・・・」

8/18 13:06

「・・・・・・・・・・・・」

8/18 13:08

泣いてんのか？

8/18 13:12

やっぱ下りの方が緊張するね。

8/18 13:14

後ろ向きに岩壁を下りるのは慣れが必要だし。

8/18 13:16

慎重にステップ確保して、

8/18 13:20

クサリにしがみつかずにホールドを掴んで、

8/18 13:22

首尾よく降りられたら、

8/18 13:26

日本一美味いビールが待っとる！

はずだw

8/18 14:35

で、緊張したらさ、

8/18 14:34

トイレ行きたくなるよね。

8/18 14:34

槍の肩テント場のトイレもこんなにキレイ。
エクセレント！

8/18 14:42

さぁ、テントも張ったし。

8/18 14:42

ぼちぼちヤリますか。
宴会！

8/18 14:45

うししw
槍バッジとおでん。

8/18 14:46

2014/08/18　12：25　念願の槍ヶ岳　初登頂。
おめっとさん！

8/18 14:48

穂先にもカンパ〜イ！

8/18 14:48

もう一回かんぱ〜い！
（中身は芋焼酎）

8/18 15:07

急にガスで真っ白。
登ろうとしてた人たちから、ガッカリなどよめきが。

8/18 15:15

でも数分も待てば、ほれ。
イケイケ〜！

8/18 16:13

こっちは芋焼酎ですから。

8/18 16:19

肩にたどり着いた皆さんが、晴れ間を突いて順次ドンドン穂先へ登っていくね。

8/18 16:20

アリんこの列みたいだw
みんな楽しんでおいで〜。

8/18 16:44

しかしスゴイとこにテン場つくったもんだな。
寝ぼけてトイレに歩いたら滑落しそうだw

8/18 17:13

食料軽量化のため、晩飯は毎晩小屋でお世話になりました。

8/18 17:17

飯もリッパ！
大変おいしい酢豚でした。

8/18 17:49

ピカピカで塵ひとつ落ちてないよ。

8/18 17:58

さてと、もう一杯やったらガッツリ寝ますかな。
ところが瞬時に爆酔。

8/19 6:33

＜8/19＞　
爆酔のはずだったのに、夜半前からぜんぜん寝られんかったw
強風と雨で一晩中バタバタバラバラゴーゴー！
フリーズドライの親子丼を流し込んだら、ほうほうの体でカッパ着てべチョべチョのテントをザックに押し込む。

8/19 7:03

なんてこったい。

8/19 7:06

小屋下に咲く可憐。

8/19 7:08

7：00
さ、東鎌尾根（喜作新道）にチャレンジ開始！

8/19 7:08

10m先も見えんけど。

8/19 7:23

このルートは難セクションてんこ盛りだぞ。

8/19 7:34

強風と雨で、

8/19 7:37

難易度さらにアップだし。

8/19 7:40

昨日槍ヶ岳山荘を出発した超巨大ザックの女性と、なぜか稜線ですれ違った。
聞けば、昨夜はヒュッテ大槍に泊まったそうで、これから槍ヶ岳山荘まで「ちょっと“槍パン”を買いに戻る」そうで。
んで、パンを買ったら東鎌を戻って大天井ヒュッテに向かうとか！
いや〜、パワフルな女性がおるもんだと感心しきり。
その上、今回チャレンジで出会った中でぶっちぎりNo.1美人さんだったしw。

8/19 7:42

おれらはそんな余裕ぶっこいてるヒマないし。

8/19 7:45

もう必死ですよ。

8/19 7:51

内心、本気でエスケープ考えてたし。
ここを右に下りれば殺生ヒュッテだしね。

8/19 7:58

でも、ヤマテン予報とこれまでの訓練と自らの判断を信じて、黙々と進むわけで。

8/19 8:04

あ、メスの雷鳥だ！
もうヒナは巣立ったのか、いないな。

8/19 8:04

うわ！　飛んだ！

8/19 8:09

8時前にヒュッテ大槍に着いた。

8/19 8:11

客が全員出払ったあとだからヒト気がないね。

8/19 8:30

一服したら西岳目指して進め。

8/19 8:50

どんどん進め。

8/19 8:52

8/19 8:54

しかしこの東鎌尾根、

8/19 9:12

これまでで最強の難易度なのは、

8/19 9:18

間違いない。

8/19 9:23

油断や弛緩は許されんね。

8/19 9:24

どこでもワンミスで、間違いなく、アレだ。

8/19 9:25

ちょっとでもホッと油断すると、

8/19 9:30

「げっ！」

8/19 9:31

ってなセクションが必ず待ち受けてる。

8/19 9:33

滑らず、落ちず、つまづかず・・・と念じながら進む東鎌。

8/19 9:38

あ、今度は夫婦の雷鳥だ。
もうヒナは巣立ったの？
早くね？

8/19 9:42

濡れた木道は滑るぞ。

8/19 9:51

幸い、岩質が滑りにくいのはありがたい。

8/19 9:56

8/19 9:56

8/19 9:56

8/19 10:11

10：00
いや〜凄いコースだ。
延々こんなだ。

8/19 10:13

コースタイム2：10のルートに3時間を費やし、10時を回ってやっとこ東鎌尾根の鞍部、水俣乗越へ。
まぁ、このコンディションで大荷物じゃ、上等なんじゃない？

8/19 10:20

一服したら、気合入れ直して出発！

8/19 10:21

濡れてるから慎重に。
つるっといけばお陀仏。

8/19 10:25

ホールドとスタンスを、一つずつしっかり確認して4本足歩行・・・。

8/19 10:25

いや〜、激しいアップダウンを抜けて来たもんだ！

8/19 10:27

でもまだ序の口！

8/19 10:53

おっ、あれが西岳だな？

8/19 10:57

なのにガッツリ下りるのな（泣

8/19 10:58

8/19 11:01

雨が上がってカッパ脱ぐと楽だね。
着てると暑いし不快だし。

8/19 11:12

8/19 11:14

前へ！

8/19 11:18

右へトラバースしながらの急登。
ひ〜〜〜〜〜。

8/19 11:20

ハァハァ。

8/19 11:21

こらしょっと。

8/19 11:25

おいちゃん少し壊れてきました。

8/19 11:27

ここは気をつけろよ。
ちぃとヤバい。

8/19 11:27

うぬぬぬ・・・。

8/19 11:29

むひ〜〜〜〜〜！

8/19 11:31

意外にタフなおばちゃん。

8/19 11:37

黙々と、

8/19 11:46

セクションこなすし。

8/19 11:49

あそこで昼飯にしよう。

8/19 11:50

8/19 11:52

8/19 11:53

よっしゃ！

8/19 11:53

ヒュッテ西岳に、

8/19 11:58

12時前に到着〜！

8/19 12:06

いま歩いて来た東鎌尾根を眺めながら、昼飯。
いや〜、腹減ったし。

8/19 12:34

北アルプスのトイレは、

8/19 12:33

どこも、

ほんとにキレイだよね。

8/19 12:49

8/19 12:56

さ、大天井岳を目指して、

8/19 12:59

引き続き、喜作新道を進もう。

8/19 13:10

こんな高い所にサルが！
意外とデカイぞ。
ちょっと怖いな。

8/19 13:12

8/19 13:17

ところで、西岳でヘルメット脱いだのは失敗じゃないか？

8/19 13:20

さっきからそんな気がするんだけど。

8/19 13:23

しかし、天気は回復！
トンガリ常念ちゃん。

8/19 13:28

お、あれは2日前に歩いた横尾だな？
二ノ股谷越しに望めたよ。

8/19 13:30

稜線はまだまだ続く。

8/19 13:40

何度振り返っても雲に隠れて見えなかった槍ヶ岳穂先が、ついに！
現れなかったw

8/19 13:43

でも、青空が出てくるとテンション上がるね！
まだまだ先にお楽しみがあるぜ。

8/19 13:51

このコースは退屈知らず。

8/19 13:55

へへっ。

8/19 14:05

午前中、散々ヤラれただけに、だんだん楽しくなってきたカズエモン。

8/19 14:05

♪〜〜〜。
それとも壊れて来たのか？

8/19 14:23

画面右端から今日はずっと歩いて来たです。

8/19 14:23

西側の山並も見えてきた！

8/19 14:23

大天井岳はまだガスの中だけど、近づいて来たね。

8/19 14:26

おい！
ビックリするじゃねーか！
燕岳から歩いて来ると、ここで突然槍穂が見えてビックリするという広場。
今日はまだ見えない。

8/19 14:27

東に巻いて歩いた赤岩岳を振り返る。

8/19 14:37

ダケカンバがこんなんなってる。
雪の重み？

8/19 14:42

もうすぐ、

8/19 14:58

大天井岳！

8/19 15:07

やっと見えて来た！
大天井ヒュッテ。

8/19 15:10

ひぃ〜〜〜、疲れたねぇ。
もう15時だ。
8時間歩いてる。

8/19 15:14

カチカチに冷たいアイスMOWを舐めて、もうひと頑張りだ。
正直、ぼちぼち限界w

8/19 15:28

ローギアに入れ直して、ヒュッテ裏の急登を駆け上がり、大天井岳西分岐を東へ。

8/19 15:31

本日の正念場だぞ！
ゴールまでずっと登りのトラバースだ。

8/19 15:31

見た目より急峻な山だな。

8/19 15:34

ゼェゼェ言う。

8/19 15:36

南へ伸びる槍沢二ノ股の源流は大天井岳なんだね。

8/19 15:37

いや〜、今日は本当によく歩いた。
喜作新道の赤岩岳を振り返る。
もうあんなに遠くなったよ。

8/19 15:39

いや、今日はまだぜんぜん終わってないんだけどねw

8/19 16:15

も〜〜〜、猛烈にツライっす。
寝不足と東鎌尾根にヤラれた疲れだな。

8/19 16:25

マジで脚が動かんようになってきたところで、

8/19 16:34

ついに大天荘到着！
コースタイム40分なのに、ヘロヘロで70分以上かかっちゃったw

8/19 17:00

もうボロボロっすよ。

8/19 17:38

晩飯は小屋で。
板場の手違いでちょっと待たされたんだけど、お詫びにと生ビールをなんとご馳走になっちゃいました。
おいしい白菜の浅漬けとワカメの酢物で最高のカンパイをいただきました！
美味し過ぎて、酢を全部飲み干したし。
高山病？w

8/19 17:44

かえって恐縮です。
ビールの後にこんなご馳走が出て来て。
サバ味噌Ver。

8/19 17:44

こっちはハンバーグVer.ね。
おいしいよ。
ご飯もりもり。

8/19 18:21

安曇野市営で新しいため、ほんとキレイな小屋だね。
営業は燕山荘グループに委託されてるそうで、だからサービスも素晴らしいんだね。

8/19 18:21

これが宿泊・キャンプ兼用トイレ。

8/19 18:22

トイレも素晴らしい！

8/20 5:11

木の香り漂う、エクセレント！

8/19 18:24

スパッと眠りに就いたんだけど。

8/20 3:53

またもや風と雨に叩き起こされちゃった。
今夜も寝不足かよ・・・。

8/20 4:13

＜8/20＞
ただいま4時過ぎ。
朝飯はフリーズドライの牛とじ丼と豚汁ネコまんま。

8/20 5:09

テントを畳み、大天荘前から望む夜明け。

8/20 5:12

今日は一日いい天気になりそうだねぇ。

8/20 5:14

安曇野方面。

8/20 5:15

毎朝雨だったから、ご来光が嬉しいねぇ。

8/20 5:25

昨日は疲れ過ぎて西岳山頂をチョンボしたけど、せっかくのご来光だから大天井岳山頂へ。
10分ほど岩場を登り、

8/20 5:28

山頂より。

8/20 5:36

大天井岳、2922m。

8/20 5:44

証拠写真。

8/20 5:36

東天井岳〜常念岳へ伸びる稜線も朝日を浴びる。

8/20 6:15

6：05
さ、表銀座コースへ踏み出そうか！

8/20 6:24

いざ、燕岳へ。

8/20 6:29

まだまだセクションはあるよ。
寝不足だけど一応寝たから、こんくらいは乗り越えられるな。

8/20 6:32

平気へいき♪

8/20 6:34

切り通し岩のあたり。

8/20 6:34

あ、振り返ると喜作のレリーフだ。
北上ルートだと見つけにくいね。

8/20 6:39

雲でまだ燕岳は見えないねぇ。

8/20 6:56

コマクサ大群落はもうシーズン終了でほどんどが萎れてた。

8/20 7:05

白い岩が増えてきた。
燕岳っぽくなってきたってことだね。

8/20 7:07

変化に富んでて楽しく歩けるのが表銀座コースなんだね。

8/20 7:11

ガスで見えないけど、どんどん近づく燕岳。

8/20 7:38

8/20 7:39

振り返っても楽しい表銀座コースだね。

8/20 7:40

8/20 7:44

振り返って北鎌尾根と硫黄尾根。
槍穂が見えないのが残念！

8/20 7:44

西側は樅沢岳、双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳方面。

8/20 7:44

前へ向き直り、登り返すぞ。

8/20 8:01

大天井岳から今朝歩いて来た稜線が嬉しくて、何度も振り返ったり。

8/20 8:02

大天井岳と槍ヶ岳。
相変わらず槍穂は見えないねぇ。

8/20 8:30

てくてく。

8/20 8:31

南東には、はるかに八ヶ岳と富士。

8/20 8:31

燕岳と燕山荘が近づいて来た。

8/20 8:33

大下りの頭。
大下り、逆に歩けば、大上り。
標高差100mイッキで激ハァハァ！
でもこの大下りの頭は眺めが最高だね。
見えそうで見えない槍の穂先と穂高連峰。

8/20 8:43

それでも楽しい表銀座。

8/20 8:44

蛙（げえろ）岩かな？

8/20 8:44

北に剱岳が見えてきた！

8/20 8:54

げろげろ蛙岩。

8/20 8:56

こんな隙間を歩くげえろ。

8/20 8:58

不思議な場所だげえろ。

8/20 8:58

蛙岩の先で振り向くと、槍の穂先がついに望めたげえろ！
ほんの一瞬だけね。
一昨日アソコの天辺にいたなんて、もうなんだか夢のようだ。

8/20 9:03

楽しかった表銀座を振り返る。

8/20 9:03

燕山荘と燕岳がさらに近づいて来た。

8/20 9:11

「北アの女王」の称号が相応しい、優美な燕岳だな。

8/20 9:35

9：30
燕山荘に到着！

8/20 9:36

さすがに表銀座コースは思った以上の楽しい道だったな。

8/20 9:37

寝不足で体力的にはキツイんで、少し壊れるけど。

8/20 9:37

燕山荘の社長と燕岳。

8/20 9:42

テラスで食事休憩。
まだこの時間はカップ麺しかないのね・・・w

8/20 10:01

うぉ〜〜〜〜、北アルプスありがと〜〜〜〜！
厳しかったけど、ちょー楽しかったぞ〜〜〜〜〜〜！

8/20 10:01

「はっはっはっは！」
とうとう壊れた。

8/20 10:04

今回、下りのバスの時刻もあるんで燕岳登頂はやめとこう。
去年登ったしね。
14時までに下山しないと、タクシー料金￥8000の刑が待っとる。
標高差1300mの合戦尾根をイッキ下りだ！

8/20 10:12

尾根から燕山荘を振り返る。

8/20 10:13

ドスドス！

8/20 10:14

久し振りの好天のためか、補給ヘリが飛びまくってたよ。

8/20 10:15

歩きやすそうだけど、実は風がないから日差しが猛烈に暑い！

8/20 10:37

はるか大天井岳。
4時間半前、アソコにいたなんて・・・人間の脚って、ちょっとスゴイ。

8/20 10:38

日差しがまじ厳しいっす。

8/20 10:42

虫から好かれる男。

8/20 10:47

剱岳も見納めだね。

8/20 10:47

美しい燕岳の稜線も見納め。

8/20 10:52

大天井岳から常念岳への稜線もね。

8/20 11:00

1時間で合戦小屋へ。

8/20 11:16

ここから先は段差も大きくなり、下りは特に膝への負荷が増悪。

8/20 11:34

富士見ベンチ通過。

8/20 11:58

大きな段差が疲れた膝を痛めつける。
膝プルプルゲラゲラ！

8/20 12:39

第二ベンチ到着。
あれ？
のんびり歩いちゃいないのに1：30もかかったぞ。
コースタイムが1：00ってのはおかしくねぇ？

8/20 13:34

13：25　中房温泉登山口、ついに下山完了！

第二ベンチから登山口までのCTは1：00。
でも40分で下山。
やっぱおかしいな、合戦尾根のCTは。

8/20 13:49

ともかく中房温泉14時発のバスには余裕で間に合い、今回の槍ミッションは無事に完了。

ほんとによく頑張ったよおれら、ロクに寝られんかったのに雨で大荷物背負って。
だから穂高駐車場まで爆睡！
んで駐車場でも爆睡。

8/20 16:17

今回の前哨戦として敢行した、あの赤岳での「過積載雨中岩登り訓練」と、唐松・五竜岳での「テン泊装備岩稜縦走訓練」が功を奏したのは間違いないね。

8/20 16:34

富士山はいつも美しいね。
でも夏はぜ〜んぜん登る気になんないw。

8/20 16:39

次は鳳凰三山でも目指そうかな？

撮影機器：

iPhone 4S Apple

iPhone 5s Apple

NEX-5N SONY

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(4) 1/25 000地形図(1) コンパス(1) 笛(1) 保険証(1) 飲料(1.5L) タオル(1) 携帯電話(1) 雨具(1) 防寒着(1) スパッツ(1) 手袋(1) ストック(1) ビニール袋(1) 替え衣類(1) 入浴道具(1) シュラフ(1) シュラフカバー(1) ザックカバー(1) クマよけ鈴(1) カップ(1) 時計(1) 日焼け止め(1) 非常食(2) スリング＆カラビナセット(1) チェーンスパイク(1) ヘルメット(1) ハーネス(1)

共同装備

テント(1) グランドシート(1) ツェルト(1) ランタン(1) ガスストーブ(1) ガスカートリッジ(1) コッヘル（鍋）(一式) ファーストエイドキット(一式) 医薬品(一式) ラジオ(1) カメラ(1) 2Lプラティパス(1) 山と高原地図(1) 筆記具(一式) ライター・マッチ(2) ナイフ(1) 計画書(1) 食器(一式) トイレキット(一式) 虫除け薬(1)

備考

・雨中歩行が多かった→カッパのフードが暑くてうっとおしく防水ハットが欲しかった。
・カッパの着脱が多かった→スーパーのビニール袋をブーツに被せるとカッパ着脱が超ラクちん♪
・稜線テン泊では雨風の音が激しいため眠れなかった→耳栓必携。
・雨が手に滲みないレイングラブは雨の岩場では滑らず冷たくなく、とても助かった。
・カメラを落としてAF機能が不調に→写真好きはコンデジサブカメラも考えるべきか。
・カメラの予備バッテリーを忘れた→最終日カメラ撮影を控え、ケータイ撮影がメインに。
・ケータイの充電ケーブルを忘れた→さすがに4日間ともなると電池切れの恐れあり。

感想

whitepapa

＜編集中＞

コメント

ゲスト

お疲れさまでした♪
はじめまして…そして山行と写真アップ(^^)　お疲れまでした。
生憎の天候、残念！今年は、天気に悩まされますね。

whitepapa

Re: お疲れさまでした♪
karl1953さん、ありがとうございます。
生憎の天気でしたが、それでもまだ今年のお盆に限れば、恵まれてるほうみたいです。
恨めし節で下山されてる方にたくさん会いましたから。
天気ばかりは運ですよね。

whitepapa

Re: ちょ、www
どーもすみません！
こんなに重くなるなんて、自分でもワロタｗ！

niko-n

コメント全部読みましたo(｀ω´ )o
初めまして。
写真って、たくさんアップ出来るんですね(笑)
穂高駅に車を置いて作戦、なるほどなるほど_φ(･_･
行こうと思っていたルートなので、全部の写真とコメントがとても参考になりました。これだけ写真あると行った気になっちゃって、行かなくてもいいんじゃない？って気になりました！

whitepapa

Re: コメント全部読みましたo(｀ω´ )o
niko-nさん
そう、楽なコースじゃないからこそ、お役に立てればと思って詳細を心がけました。
決してナメちゃいかんルートだけど、その分素晴らしいんだってことが伝わるといいなぁ、って。
だから、もう行かなくてもいいと思います（ウソウソ！）。
天候に恵まれれば、さらに100倍楽しいはずだから！