竹橋から毎日あるぺん号で新穂高へ。
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8/22 22:19
竹橋から毎日あるぺん号で新穂高へ。
バスの道中ではすごい雨音が響いていましたが、新穂高ロープウェイ駅に降りる頃にはすっかり止んでいました。
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8/23 5:52
バスの道中ではすごい雨音が響いていましたが、新穂高ロープウェイ駅に降りる頃にはすっかり止んでいました。
水力発電所。
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8/23 5:53
水力発電所。
すごく、増水してます・・・
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8/23 5:54
すごく、増水してます・・・
ホテル穂高。日帰り入浴できるみたいです
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8/23 5:55
ホテル穂高。日帰り入浴できるみたいです
ニューホタカ、やはり日帰り入浴可。コース的に帰りに立ち寄れないのが残念です
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8/23 6:03
ニューホタカ、やはり日帰り入浴可。コース的に帰りに立ち寄れないのが残念です
一般車はここまで。自転車も進入禁止です
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8/23 6:04
一般車はここまで。自転車も進入禁止です
このシンプルな地図に百名山がいくつもひしめいてます。さすが北アルプス。
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8/23 6:04
このシンプルな地図に百名山がいくつもひしめいてます。さすが北アルプス。
合掌造りの立派なヒュッテ。地図には載ってないけど使えるのだろうか?
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8/23 6:07
合掌造りの立派なヒュッテ。地図には載ってないけど使えるのだろうか?
雨は止んだものの目指す笠ヶ岳は霧の中。眺望はあんまり期待できなそうだなと思ってました。
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8/23 6:25
雨は止んだものの目指す笠ヶ岳は霧の中。眺望はあんまり期待できなそうだなと思ってました。
笠新道入口。山荘までのコースタイムは、計算するとなんと7時間!
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8/23 6:48
笠新道入口。山荘までのコースタイムは、計算するとなんと7時間!
水場がありますが、これから急登が続くことを思うとあまり荷物は増やしたくない・・・
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8/23 6:49
水場がありますが、これから急登が続くことを思うとあまり荷物は増やしたくない・・・
取り付きはこんな感じ。なんだか登りやすいそうでしょ?実際、急登ではあるもののよく整備されてて登りやすかったです。
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8/23 6:58
取り付きはこんな感じ。なんだか登りやすいそうでしょ?実際、急登ではあるもののよく整備されてて登りやすかったです。
標高約100mごとに表示があるのも嬉しいところ。
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8/23 7:13
標高約100mごとに表示があるのも嬉しいところ。
必要な箇所にはハシゴもばっちり設置。
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8/23 7:33
必要な箇所にはハシゴもばっちり設置。
でっかいウシガエル発見!
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8/23 7:34
でっかいウシガエル発見!
花も随所に咲いてます。これはチシマギキョウ?
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8/23 8:12
花も随所に咲いてます。これはチシマギキョウ?
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8/23 8:22
霧が晴れて、青空と共に穂高連峰のお出まし!
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8/23 8:22
霧が晴れて、青空と共に穂高連峰のお出まし!
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8/23 8:23
槍も見えた!
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8/23 8:29
槍も見えた!
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8/23 8:38
見ごたえのある巨石。これに剣がささってたら甲斐駒みたいだなと思ってみたりしました。あちらにも急登(黒戸尾根)があるし。
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8/23 9:33
見ごたえのある巨石。これに剣がささってたら甲斐駒みたいだなと思ってみたりしました。あちらにも急登(黒戸尾根)があるし。
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8/23 9:44
美味しそうなノイチゴ発見。でも他の動物さんのためにとっておいてあげましょう。
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8/23 9:45
美味しそうなノイチゴ発見。でも他の動物さんのためにとっておいてあげましょう。
岩と青空と雲のコントラストが最高。
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8/23 9:46
岩と青空と雲のコントラストが最高。
笠新道入口から3時間で杓子平に到着。CTよりはだいぶ早かったけどやっぱり長いです・・・
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8/23 9:55
笠新道入口から3時間で杓子平に到着。CTよりはだいぶ早かったけどやっぱり長いです・・・
ここでようやく全貌を表した笠ヶ岳、迫力あります!
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8/23 10:07
ここでようやく全貌を表した笠ヶ岳、迫力あります!
休憩に粉末ソーダ。今じゃすっかり見なくなりましたが、水さえあればいつでも作れて山にはもってこいのアイテムだと思うのです。近所の駄菓子屋で確保しました
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8/23 10:02
休憩に粉末ソーダ。今じゃすっかり見なくなりましたが、水さえあればいつでも作れて山にはもってこいのアイテムだと思うのです。近所の駄菓子屋で確保しました
杓子平から上はこんな岩の道が続くのです。ペンキの○印をたよりに稜線目指してまっしぐら。
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8/23 10:20
杓子平から上はこんな岩の道が続くのです。ペンキの○印をたよりに稜線目指してまっしぐら。
しかし、これがまた大変なのだ。標高もだいぶ高くなって息もあがりがち。無理せずゆっくり行くのが一番、と分かっちゃいるのだが・・・
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8/23 10:30
しかし、これがまた大変なのだ。標高もだいぶ高くなって息もあがりがち。無理せずゆっくり行くのが一番、と分かっちゃいるのだが・・・
折れそうになる心を花に癒されながら・・・
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8/23 10:54
折れそうになる心を花に癒されながら・・・
どこまでも続く岩の殿堂。
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8/23 10:54
どこまでも続く岩の殿堂。
振り向けば槍穂。
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8/23 10:54
振り向けば槍穂。
ようやく稜線に出たらしい・・・。向こう側に素敵な山が見える。
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8/23 11:21
ようやく稜線に出たらしい・・・。向こう側に素敵な山が見える。
せっかくなので抜戸岳に寄ってみます
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8/23 11:21
せっかくなので抜戸岳に寄ってみます
向こうに見えるのは水晶岳?
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8/23 11:21
向こうに見えるのは水晶岳?
扁平岩が頂上まで延々と続きます
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8/23 11:23
扁平岩が頂上まで延々と続きます
抜戸岳山頂。
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8/23 11:29
抜戸岳山頂。
黒々とした山は黒部五郎かも。
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8/23 11:30
黒々とした山は黒部五郎かも。
再び笠ヶ岳へと歩みを進めます。
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8/23 11:31
再び笠ヶ岳へと歩みを進めます。
ハイマツの中の稜線をずんずん。
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8/23 11:39
ハイマツの中の稜線をずんずん。
北側から見る笠ヶ岳が一番傘の形に見えるそうです。
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8/23 11:42
北側から見る笠ヶ岳が一番傘の形に見えるそうです。
写真真ん中、小さいけど雪渓があります。
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8/23 11:47
写真真ん中、小さいけど雪渓があります。
印象的な岩。地図には抜戸岩と書いてありました。
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8/23 11:49
印象的な岩。地図には抜戸岩と書いてありました。
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8/23 12:56
抜戸岩を通過。
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8/23 13:04
抜戸岩を通過。
笠にだんだん雲がかかってきたよう・・・(T_T)
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8/23 13:14
笠にだんだん雲がかかってきたよう・・・(T_T)
さっきよりずっと大きな雪渓!
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8/23 13:22
さっきよりずっと大きな雪渓!
山荘直下に水場あり。冷たくて美味しい水です。
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8/23 13:26
山荘直下に水場あり。冷たくて美味しい水です。
緑ノ笠(2654M)。グリーンスライムみたいな印象的な山でした。道っぽいものがあったけど登れるのだろうか?(地図には無かったけど)
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8/23 13:32
緑ノ笠(2654M)。グリーンスライムみたいな印象的な山でした。道っぽいものがあったけど登れるのだろうか?(地図には無かったけど)
何かがいる!?
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8/23 13:35
何かがいる!?
ライチョウだ!
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8/23 13:35
ライチョウだ!
逃げられないよう慎重にカメラをズームアップ。
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8/23 13:35
逃げられないよう慎重にカメラをズームアップ。
でも、少しだけ近づいてみたいな。
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8/23 13:35
でも、少しだけ近づいてみたいな。
で、いくら近づいても全然逃げないのです。これにはこちらがビックリ!
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8/23 13:37
で、いくら近づいても全然逃げないのです。これにはこちらがビックリ!
キャンプ指定地。最終的には4張くらいのテントが張られました。私は山小屋泊。
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8/23 13:38
キャンプ指定地。最終的には4張くらいのテントが張られました。私は山小屋泊。
おーっ!
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8/23 13:42
おーっ!
山荘に到着!
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8/23 13:46
山荘に到着!
山荘にザックを置いて、身軽になってから山頂に向かいます。
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8/23 14:03
山荘にザックを置いて、身軽になってから山頂に向かいます。
その矢先、またもやライチョウさんにご対面!
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8/23 14:07
その矢先、またもやライチョウさんにご対面!
私も含め10人くらいに囲まれてカメラに撮られても全く動じないライチョウ。あんまり逃げないもんだから、写真だけでなく動画も撮りまくってしまいました。
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8/23 14:09
私も含め10人くらいに囲まれてカメラに撮られても全く動じないライチョウ。あんまり逃げないもんだから、写真だけでなく動画も撮りまくってしまいました。
山頂にはほこら。基本です。
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8/23 14:20
山頂にはほこら。基本です。
ここが笠ヶ岳頂上。ずいぶんシンプルな看板じゃない?残念ながら霧で眺望は隠されてしまいました
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8/23 14:21
ここが笠ヶ岳頂上。ずいぶんシンプルな看板じゃない?残念ながら霧で眺望は隠されてしまいました
笠ヶ岳山荘の夕食。品数が多くて栄養バランス良さそう。ご飯&味噌汁はおかわり自由。美味しく頂きました。
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笠ヶ岳山荘の夕食。品数が多くて栄養バランス良さそう。ご飯&味噌汁はおかわり自由。美味しく頂きました。
食後にちょっと外をぶらぶら。青空が見えてきたので眺望も戻るかな?
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8/23 17:40
食後にちょっと外をぶらぶら。青空が見えてきたので眺望も戻るかな?
待つこと数分・・・
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8/23 17:40
待つこと数分・・・
穂高がだんだん見えてきたよ!
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8/23 17:41
穂高がだんだん見えてきたよ!
槍の穂先も!
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8/23 17:46
槍の穂先も!
雲に笠ヶ岳の影が映ってる!
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8/23 17:49
雲に笠ヶ岳の影が映ってる!
よく見ると影の左のほうに虹っぽいものが見えます。ブロッケン現象です!
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8/23 17:49
よく見ると影の左のほうに虹っぽいものが見えます。ブロッケン現象です!
そして雲はあらかた消え、夕日に映える槍・穂高連峰が全貌を表しました。
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8/23 18:22
そして雲はあらかた消え、夕日に映える槍・穂高連峰が全貌を表しました。
良いものが見られました。来てよかった。
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8/23 18:27
良いものが見られました。来てよかった。
1日目終了。よい登山ができました。明日もがんばろう。
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8/23 18:25
1日目終了。よい登山ができました。明日もがんばろう。
2日目、朝食をしっかりとって長い道程に備えます。生卵がうれしい。
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8/24 5:02
2日目、朝食をしっかりとって長い道程に備えます。生卵がうれしい。
笠ヶ岳山荘を出発。お世話になりました。
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8/24 5:36
笠ヶ岳山荘を出発。お世話になりました。
朝靄で視界は限りなくゼロの中、またもや山頂に向かいます。
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8/24 5:36
朝靄で視界は限りなくゼロの中、またもや山頂に向かいます。
山頂もやっぱり霧の中。
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8/24 5:57
山頂もやっぱり霧の中。
クリヤ谷コースは山頂のまさに目の前から続いていました(ペンキあり)。霧で先が見えなかったせいもあり、20分くらい延々と探し回ってましたよ・・・
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8/24 6:13
クリヤ谷コースは山頂のまさに目の前から続いていました(ペンキあり)。霧で先が見えなかったせいもあり、20分くらい延々と探し回ってましたよ・・・
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8/24 6:23
山頂付近はこちら側もやっぱり扁平岩だらけ。朝露で滑りやすくなってるので慎重に慎重に・・・
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8/24 6:23
山頂付近はこちら側もやっぱり扁平岩だらけ。朝露で滑りやすくなってるので慎重に慎重に・・・
綺麗なお花畑。晴れてればもっと素敵な風景なんでしょうけど。
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8/24 6:23
綺麗なお花畑。晴れてればもっと素敵な風景なんでしょうけど。
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8/24 6:25
●マの●ン!?ここだけでなく随所で見かけて、怖くなって熊鈴をぶるんぶるん鳴らしながら歩きました。
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8/24 6:27
●マの●ン!?ここだけでなく随所で見かけて、怖くなって熊鈴をぶるんぶるん鳴らしながら歩きました。
これが雷鳥岩?ここまで滑りやすい岩と石の連続。しかも途中から雨まで降ってきた(かなり激しい)!天気予報と話が違うぞ!渡渉、大丈夫かなあと思いつつ、なんとか渡れることを祈りながら下へ下へ。
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8/24 8:05
これが雷鳥岩?ここまで滑りやすい岩と石の連続。しかも途中から雨まで降ってきた(かなり激しい)!天気予報と話が違うぞ!渡渉、大丈夫かなあと思いつつ、なんとか渡れることを祈りながら下へ下へ。
渡渉箇所は全部で5か所くらいあったかも。最初の4か所は石を伝ってなんとか濡れずに渡れました。
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8/24 10:13
渡渉箇所は全部で5か所くらいあったかも。最初の4か所は石を伝ってなんとか濡れずに渡れました。
岩場の下に絶好の雨宿り場が。ここから錫杖岳に向かえるらしく、上の方から岩屋さんらしき人が何人か下りてきました。
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8/24 10:45
岩場の下に絶好の雨宿り場が。ここから錫杖岳に向かえるらしく、上の方から岩屋さんらしき人が何人か下りてきました。
ここが大問題の渡渉点。水の勢いは心配したほど激しくはありませんでしたが、水量はやっぱり増えてて飛び石だけで濡れずに渡るのは不可能でした。靴を水中に思い切りジャブン。(本当は靴を脱いだ方がいいのかも?)
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8/24 11:41
ここが大問題の渡渉点。水の勢いは心配したほど激しくはありませんでしたが、水量はやっぱり増えてて飛び石だけで濡れずに渡るのは不可能でした。靴を水中に思い切りジャブン。(本当は靴を脱いだ方がいいのかも?)
クリヤ谷、終了。長かった〜〜〜〜〜〜!
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8/24 12:13
クリヤ谷、終了。長かった〜〜〜〜〜〜!
登山口すぐ近くに温泉「槍見館」。日帰り入浴もできるようなので行ってみます
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8/24 13:16
登山口すぐ近くに温泉「槍見館」。日帰り入浴もできるようなので行ってみます
中は複数の浴室棟があり、日帰り用の建物はこれ。中には小さな湯船が1つあるだけでした。秘湯感満載なのはいいけど、登山帰りの身としてはせめて髪くらい洗いたかったなぁ・・・。
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8/24 13:22
中は複数の浴室棟があり、日帰り用の建物はこれ。中には小さな湯船が1つあるだけでした。秘湯感満載なのはいいけど、登山帰りの身としてはせめて髪くらい洗いたかったなぁ・・・。
平湯までのバスは1時間に1本。山間部にしては多い方かと。
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8/24 14:14
平湯までのバスは1時間に1本。山間部にしては多い方かと。
待ち時間は温泉にでも入ってゆっくり過ごしましょう。バス停近くの川の中に露天風呂があります!(無料、協力金200円希望)
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8/24 14:21
待ち時間は温泉にでも入ってゆっくり過ごしましょう。バス停近くの川の中に露天風呂があります!(無料、協力金200円希望)
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