久々のハイク;本仁田山-川苔山から寄り道しながら赤杭尾根を下り川井へ
- GPS
- 07:10
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,649m
- 下り
- 1,729m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・危険個所はありません。 ・赤杭尾根等一部ヤブが結構茂っている部分があるので、長袖がおすすめです。 ・全ルート粘土質の土壌なので、降雨後などは滑りやすい。 ・エビ小屋山への指導標は無い。(下って来て登山道真ん中に大きな木があるので、その先をまっすぐに登れば良い。) ・ズマド山への指導標もない。(古里との分岐のすぐ先に、”川井駅”の小さな手作り指導標が有る所を左に下らず直進すればよい) 尚、ズマド山からは古里駅へ下れそうだが、トレースは無い。 |
写真
感想
病院通いが忙しく、またまた再発した原因不明の持病などで1ヶ月半も出かけていないので、気分転換に出かけてみた。
今日は自重してカメラは軽いFinPix S1と、GPSログのテストの為にAW120にした。
・連休の前だが、奥多摩駅で下車する登山者は少ない。
・一寸ひんやりするくらいの気持ちの良い天気で気分よく出発。
・林道の分岐に、本仁田山の指導標有。
・林道終点の老夫婦がお住まいの家のわきから登山道に入る。
・直ぐに”乳地蔵”の表示があったので、寄り道して今日の無事を祈る。
・植林帯の急傾斜の登りが続くが、今日は意外と歩けそう。
・尾根に出ても、植林帯と雑木林が入り混じり、展望はない。
・思わせぶりな小ピーク4ツ目が本仁田山頂上。西側が少し開けているが、ガスって展望は無。
・下りの途中の、瘤高山はどこかわからない。
・大ダワで今日初めての登山者と遇う。
・昨夜?の集中豪雨で登山道はきれいに洗い流されているので、岩場は歩きやすいが、粘土部分は滑る。
・途中若い男女と、自分より一寸年配の男性を追い越す。
・稜線直前の沢は水が音を立てて流れていた。余りにも水量が多いので、”水場”と言う感じがしない。
・川苔山頂上には、単独男性2人が先着していた。(今日遇った登山者は、皆さん鳩ノ巣往復のようだった)
・ガスが多い生憎の天候で、富士山も見えない。
・ここからは、予定通りに赤杭尾根を下ることにする。
・エビ小屋山とおぼしきトレースが有り、登ってみた。
・頂上からそのまま登山道に下れるかと思ったが、トレースもなく急斜面なので引き返す。
・粘土質の登山道で滑りやすいので、注意しながらスピードを少し上げる。今日は足はよく動く。
・古里、井川の分岐から一寸川井側に入ると直ぐに尾根を直進する薄いトレースがある。
・一寸ズマド山によってみることにする。
・登り初めてすぐに赤テープが2ヶ所あるので、上手くすればそのまま登山道に抜けられるかと期待する。
・わりとしっかりした登りの後、頂上に黄色テープがあったが、”721m峰”と書いてある。地図通りに三角点ピークだった。
・せっかくここまで来たので、その先を下って登り返すとズマド山頂上。
・直進しようかと少し探したが、赤テープもなく、トレースも無い。事前準備してこなかったので、安全を考えて登山道との分岐まで戻る。
・舗装された道路に出たら、川井駅の方向を示すものがない。山と高原地図を見て進んだが、どうも駅の方向ではない。工事中の人に聞いたら、道路を一本間違えて居たことが判明し、戻る。このため電車は一本遅くなってしまった。
展望もなく、鳥も花も今一つだったが、何とか足が動くことを確認できてよかった。
<今日の実歩行時間>6時間(山と高原地図コースタイム;7時間30分+α)
<今日の歩数> 38,000歩
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