【木曽駒ヶ岳】木曽駒・宝剣・濃ヶ池周遊
- GPS
- 32:00
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 755m
- 下り
- 755m
コースタイム
- 山行
- 2:10
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 2:45
天候 | 晴れ!!! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
7:30名鉄バスセンター発のバスなら11:00頃には千畳敷に着くはず |
コース状況/ 危険箇所等 |
○千畳敷〜乗越浄土:お花畑をトラバースし、登山道へ。乗越浄土まで整備された登山道だがオットセイ岩を過ぎる辺りから急登。危険個所は全くない。 ○宝剣山荘〜宝剣岳:がれた岩場の登山道を行くと鎖場に出る。ここから三点確保で岩登り。頂上直下の鎖場の横ばいは通過に注意。落ち着いて行けば大丈夫だが、滑落すればただでは済まない。頂上の煙突岩に登る方が最近多いが、突風が吹いて飛ばされたら間違いなくあの世行き。危険極まりないと思うのだが・・・ ○宝剣山荘〜中岳〜木曽駒頂上:整備された登山道が続く。全く危険な個所なし。 ○テント場:頂上山荘が休みの時、受け付けは宝剣山荘で(@900円)。頂上山荘の綺麗なトイレが使用でき、テントサイトには風除けの石垣もあり実に快適なテント場。 ○木曽駒頂上〜馬の背ルート〜濃ヶ池〜宝剣山荘:若干のアップダウンのあるハイキングコース。木曽駒からの馬の背ルートは北アルプスの山々や八ヶ岳の山々を眺望しながらのハイマツ帯の登山道。所々狭い岩場もあるが危険な個所はない。黒沢の分岐で濃ヶ池まで一気に下る。濃ヶ池から最初は川沿いに緩く登り、黒川源流をトラバースすると急登が始まる。やがて2本の梯子が現れる。この辺りが一番きつい登り。 駒飼ノ池が見えてくると後はつづら折りの登山道で宝剣山荘まで登る。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉:登山口の菅の台辺りは早太郎温泉の施設がたくさんある。 お薦めは「こまくさの湯」@610円(今回は割引券を使って560円) 下山後の食事:駒ヶ根といえばソースかつ丼。今回はこまくさの湯の正面にある「明治亭」で食事。いつもの人気店「ガロ」と同じく量も多く美味。食後のソフトクリームは栗が入っていてこれまた美味。 |
写真
感想
【待ちに待った山行】
今年の夏は、あの天候のおかげで全ての計画がオジャン。9月に入ってからも高気圧が弱く何ともすっきりしない天気ばかり。それでもやっと来ました。
3連休前に、お休みを貰い待ちに待った木曽駒へ。名鉄の「まるごと駒ヶ根バリューきっぷ」の予約も3週間持ち越してやっと実行に。
【おいおい、いきなりのトラブル】
7:30定刻通りに出発した中央道箕輪行の高速バスは順調にいけば10時過ぎには菅の台に到着。恵那山トンネル辺りから運転手さんの動きがおかしい。
どうも車両に問題が発生したようだ。エアコンが故障しているようで飯田で代行バスに乗り換える事に。たいした故障でもないのでこのまま走ってもよさそうなものだが、そこは大手鉄道会社の子会社。テキパキと業務提携を結んだバス会社で別のバスを手配。約30分遅れで菅の台に到着。
【最初の出会い】
名古屋から同乗していたTさん(ごめんなさい。お名前忘れました。東邦高校出身なのでTさんとお呼びします)と言う方、木曽駒は初めてという事で菅の台からご案内する事に。彼も今日はテン泊(ツゥエルト)と言う事なのでご一緒に。
しらび平へのバスも、ロープウェイも平日と言うのにほぼ満席。この山は本当に人気がある。考えて見れば標高2630mの千畳敷まで一気に運んでくれるのだから。
【第2の出会い】
なんだかんだで11:30には千畳敷に。雲ひとつない青い空と、岩の白色、草の緑のコントラストが何とも言えない。Tさんも興奮気味。18kgの荷物を担いでの乗越浄土までの直登ルートはちょっときついが、久々の登山日和に思わずペースも上がる。
ヒ―フー言いながらも乗越浄土に。正面から宝剣が呼んでいる。
Tさんと宝剣山荘に重たい荷物をデポして、しばし岩登りに。
ここは何度通っても頂上直下のトラバースの個所が怖い。苦手だ。狭い頂上は流石に平日だけあって人も少ない。極楽平の方から上がってきたお兄さんに写真をお願いする。
その彼こそ第2の出会いの人。この人本職は山岳ガイドさんで、今回は1泊で下見に来たとか。宝剣からの下山時は彼の指導のもと安全に降りることができた。
【テン場そして第3の出会い】
宝剣山荘でテン場の手続きを終え、Tさん、ガイドさんと3人で中岳のコルのテン場へ。ガイドさんは巻道でテン場に向かい、Tさんと僕はせっかくなので中岳を超えて行く事に。テン場も平日と言うのに既に20張りほどのテントが。
ここのテン場はフラットだし防風壁まで用意してくれている。適当に空きのスペースを見つけ早速設営。お隣さんが戻ってきたみたいなので挨拶すると、何とさっきのガイドさん。そこへTさんがいつの間にかウイスキーとビールを持参して宴会の開始。
すると、真下にテントを張っていた方が「仲間に入れて下さい」とワインを持ってやってくる。この方、atsuさんはヤマレコユーザー。意気投合して酔っ払い4人が寒い外でワイワイと日が暮れるまで宴会。久々にお酒を美味しくいただきました。
【御来光】
昨晩は、ご飯を作るのも面倒になり、寒いのでシュラフに潜り込んだら知らないうちに1〜2時間寝てしまった。夜中にあまりにも寒いので温度を見たら2℃。
取りあえず、トイレに行き(ここのトイレはすごくきれい)、戻ってから防寒対策として下はタイツを履き、ズボンの上にはレインパンツ。上はフリースの上にダウンという完全装備で寝ることに。時々、風の音や寒さで起きたが概ね寝る事が出来た。
それでも、朝4:30には気温も0℃まで下がり流石に3000mに近い山ではの気象の厳しさを知ることに。
5:00完全防備で木曽駒山頂に登ると東には南アルプスの山々と富士山。北は乗鞍や笠が岳、槍・穂高連峰が、西には大きな御嶽山が眺望できる。昨夜のatsuさんも大興奮。やがて御来光が。太陽が出てくると暖かくな感じるから不思議だ。
しばしピンクに染まる遠い山々を眺めて、テン場に戻ることに。
【別れ】
昨夜の4人の内、ガイドさんとTさんは「福島Bコース」で下山。atsuさんは将棋の頭まで足を延ばして下山。僕は、ゆっくり朝ごはんを食べて濃ヶ池周遊で下山。
皆で無事の下山とまた何処かの山での再会を祈念してお別れ。「ありがとうございました。」
【濃ヶ池周遊】
木曽駒の山頂から馬の背を通って行くこのコースは、コースタイムだと約3時間のハイキングコース。僕の荷物の重量(18kg)と体力を差し引いても4時間あれば何とか歩けるのではと思い、12時頃までに宝剣山荘に着けばいいと計算して8時過ぎにテン場をスタート。やはり荷物の重さは半端ない。結構無駄なものも沢山持ってきてしまった。少し歩くと肩にずっしり食い込む。それでも気持ちのいいコースだし、何とかなるだろうという楽天的観測で行く。途中の岩場から濃ヶ池がはるか下にみえた時には引き返そうかなとも思ったが、事前計画に「濃ヶ池周遊」と書いちゃったし、miyaさんからも応援のメッセージ貰っちゃったし。とにかく進む事に。ところがなかなか濃ヶ池に着かないどころかどんどん離れていく。疑心暗鬼になりながらも進むと分岐地点に。そう言えばこの道は「聖職の碑」で子供たちが嵐から逃げ帰った道。夜中の暗闇の中さぞかし怖かっただろう。
さて、濃ヶ池。ガスで周りの景色は今一であったが来てよかったと思う。
そして、ここから太古の氷河圏谷の雰囲気をビシビシ感じられるコースに変わる。
樹林帯には高山植物が咲いており厳しい登山の中和ましてくれる。
暫く行くと、梯子は出てくるはストックは使えないはの急登の連続になる。さっきまでは腰にきていた疲れがこの急登で一気に足にきた。もう限界と感じた頃に遥か稜線に、青い屋根の宝剣山荘と赤い屋根の天狗荘が。駒飼ノ池らしき場所からはつづら折りの道を地味〜に登っていく。
宝剣山荘には目標通り12:00に到着。それにしても、荷物重すぎ。疲れた疲れた。
【総括】
天気にも恵まれ、いろんな方と知り合い、素晴らしい景色に出合い、今シーズン最高の山行となった。反省点は.謄麈饒備はもう少し軽量化を考えなければ。△任發修料阿18kgくらいの荷物を持って山で6時間以上行動できる体力を作らなければ
思うところは色々あったけど、無事下山して温泉やソフトクリームも堪能できたので、いい山行だった。
お疲れ様でした。
山での出会い、本当にいいですよね。
特に単独行だと色んな人と出会えて。
私も山小屋や野営での出会いが楽しみで、
だから単独行はやめれません。
(全てが気楽な事も)
良き山行でよかったですね(^_^)
こんにちは コメントありがとうございます。
全く以て、気ままな「単独行」それに「テン泊装備」ですと気の向くままに行動できます。
グループや山小屋泊も楽しいのですが、単独行でのテン泊の面白さはいろんな方とのの出会い、自分の体力に合わせたコース作りができること。少々荷物は重くなりますが、年に何回かはこのスタイルで楽しみたくなります。
ところでニホンイシガメの赤ちゃんのお話、大変面白く読ませていただいております。
今後の彼らの成長も楽しみです。
「居酒屋おすぎ」の看板をテントに乗っけて下さい。
きっと大繁盛間違いありません。
下戸の私はカルピチュとグラタンを注文するので準備をよろしくです。
やはりsugiちゃんのお人柄なんでしょうね〜すぐにお友達ができるのは。
●41枚目の写真は、オオカミに変身する前の人間のようで「素敵?」っていえば 素敵です。(笑)
●76枚目の写真は、岐阜界隈では見た事ないですけど、
よく名古屋市の西の方面の公園で鳩にエサをあげているおっちゃんですよね?
●47枚目はゴゼンタチバナだと思います。
(ゴゼンサマオヤジではありません)
●64、65はサクライウズというトリカブトで間違いないと思いますよ。
テント泊となるとザックはけっこうな重量になるのですね〜
18圈重そう〜、私には無理だなぁ〜
家財道具一式?とは、ひょっとして電子レンジとか炊飯ジャーとかも?
私の見た濃ヶ池の雰囲気とはずいぶん違った感じのようですが、
「聖職の碑」の、怖かった子供たちのあの場面が
少し想像できただけでもよかったと思って下さい。
身軽の私も宝剣山荘までの登りがきつかったぁ〜〜
今度は紅葉を観に行けたらいいな〜と思っています。
ps・今度信州方面におでかけになったら、ぜひ「ソバソフトクリーム」
「クマザサソフトクリーム」を召し上がってきて下さい。
(両方味的には同じ感じなのですが)
私のイチオシです。
岐阜県代表 ミスソフトちゃん
miyaさん こんばんは。
ハライドに続き今回の「濃ヶ池」周遊コースもmiyaファミリーのレコを参考にさせていただきました。と、云うか正直またまた騙されました。
あの周遊コース、結構ハードではありませんか。
miyaファミリーのレコによると気持ちのいい、また来てみたい、面白い・・・・という言葉はありますが、「岩場の急登」「激下り」という嫌な言葉は一つもなかったような気がします。
正直、僕はこのコースをハイキングに少し毛の生えたコースと侮っていました。
濃ヶ池に着いた頃にはへろへろ状態で、梯子の辺りでは荷物を半分くらい置いて行こうかと思ったくらいです。 (後で拾いに行きますが)
最後まで、歩けたのはmiyaさんでも(失礼)このコースを歩いたんだ。僕が歩けないはずがないと言う「気持ち」だけでした。
恐るべしmiyaファミリー・・ますます油断ができません。
PS.ラーメン屋さんの情報お待ちしてます。
レコを読んでてこちらまで楽しくなってきました〜♬
まず、いきなりのド快晴写真。ガイドブックに載ってるような美しさじゃないですか (Д;)゚ ゚ もう、これ見ただけで私テンション上がりまくりましたよ(笑)
そして、出会った方々と過ごした楽しそうな時間。皆さんの笑顔が物語ってます(*´▽`*)
お天気がすぐれずイマイチだった夏の計画も、今回の山行で帳消し、どっかに吹っ飛んじゃいましたね(^_-)-☆
コメントありがとうございます。 今年の夏の鬱憤をだいぶ晴らしたかな。
天気に恵まれ、出会いに恵まれ、眺望に恵まれ、なかなか楽しい山行となりました。
残念ながら、白山や立山、北陸方面の山々は今年は無理っぽいですが、来年こそ体力を鍛えて挑みます。
機会があればよろしくお願いします。
2度ですか。真冬のような気温ですね。
でも、ご来光を山頂で拝むと
心が洗われる気持ちですね。
18kgの重量、おそらく、未体験ゾーンです。
たぶん、12kgが、僕の日帰りの平均。
それにしても、このきっぷ、安いですわ〜
木曽駒は、このきっぷ利用がいいですね。
急に冬が来たみたいで、無茶苦茶寒かったです。 とにかく着るものを全部羽織って寝ました。 御来光の時もモコモコで雪だるまのような格好でした。
komakiさんは日帰りでも12kgですか。僕は10kgも無いかな。今回は必要ない物もみ〜んな詰め込んだ挙句です。重すぎました。久々にバテました。次回は15kgまでに抑えたいですね。
sugi-chanさん 今晩は。
やっと晴れましたね。 念願の山中でのテント泊も叶いましたね。
9月も中旬になると気温が難しいので防寒装備に気を使いますね。
特に今週は気温も低く、白馬では雪予報も出ていました。
そういえば昨年の木曽駒は雨でしたね。木曽駒は北アも南アも
アルプス全て一級の展望台。
今回は良い天気に恵まれて良かったですね。
onetotaniさん こんばんは
ボーイスカウト時代から数えて100泊以上はテン泊しておりますが、2000m以上の山でのテン泊は初めてでした。やっぱ、天気のいい日のテン泊は最高です。少々寒かったですが、夜は静かに眠れるし、朝から自由に行動できるし、益々はまりそうです。
次回は、もう少し荷物の選択をして軽量化を図ると同時に、体を鍛えなおさなければ・・・
白馬のレコ、楽しく読ませて頂きます。
美しいですね〜
つい先日行った木曽駒ですが、 sugi-chanさんのレコを拝見して
また行きたくなってしまいました(笑)
次回の山行の参考にさせていただきます!
それまでに「聖職の碑」も読破しなきゃ
mari_mariさん こんばんは。
少々寒かったですが、御来光は素晴らしかったです。
お日様って皆を暖かくしてくれるんですね。
さて、次回は是非とも馬の背コースから濃ヶ池周遊を楽しんできて下さい。午前中に駒ヶ根の頂上を出発すれば日帰りでも回れるでしょう。(18kgの荷物では厳しいですよ)
濃ヶ池からは太古の氷河圏谷の息吹を感じる事が出来ます。
カール地形の中のハイキングをお楽しみください。
PS.「岳人」の来月号の特集はあの加藤文太郎です。題して「素顔の単独行者」。10月15日発売だそうです。
sugi-chanさん
こんばんは
前回の木曽駒は雨の中の撤退だったはずですが
今回は今迄の雨男を覆す晴天ぶりで
何か善い行いでもされたのですか
しかしやはり快晴の山は良いものですね。
何もかも輝いて見えてしまいます。
羨ましいものです。
今回の連休は家族サービスのため山には行けず終い。
ただ少しだけ山に因んだ場所でしたので何かしらupするかも
しれません
kazuさん こんばんは 千畳敷に着いた途端のあの景色。青い空をみてたら植木等の「見〜ろよ、青い空、白い雲。そのうち何とかなるだろう〜」と言う唄が思わず出てきました。
木曽駒は今回で4度目となりましたが、今回はテン泊で時間もできたので濃ヶ池周遊コースものんびり行くことができました。kazuさんも是非木曽駒に行ったらこのコースをお楽しみください。但し、身軽な装備の方が体にいいと思います。
sugi-chanさん、こんばんは
3週持ち越し バリューセットで、木曽駒、テン泊、ご来光、絶景
申し分ない山行で、夏を挽回
sugiちゃんの、ボーイスカウトの頃と変らない(と思われる)笑顔がいいです
フリースにダウン、寝タイツと防寒対策もバッチリして行かれたようで、
更に食材も含めたザックの軽量化は悩ましいですね
山岳ガイドさん指導の宝剣、
私にも伝達よろしくお願いしま〜す
連休は、sugiちゃんが眺めた北アの裏っ側に行って来ましたよ〜
negimaさん 3週間持ち越した甲斐がありました。やっぱり山登りはお天気の日がいいですなぁ。それにしても寒かったです。僕は日頃はお酒を飲まないのですが、あの日は酒でも飲まないと外にいる事が出来ないくらいでした。それでも、いろんな方と仲良くなれたし楽しい一夜を過ごすことができました。
さて、ガイドさんの岩場での指導ですが流石でした。基本中の基本なんですが3点確保での通過方法後ろ向きでの懸垂下降∈燭僕蠅蕕覆ぁあらためて、勉強しました。
それでも、あそこの横ばいはいつ行っても気持ちいいものではありませんが・・・
剱への訓練にはいい岩場ですが・・・・
negimaさんの北アのレコ、楽しみにしてま〜す。
sugi-chanさん、こんばんは。
今回は良い天気に恵まれてよかったですね。
重い荷物ご苦労様でした。私にはまねできません。
駒ヶ根バリューセット、いいですね。今度使ってみます。
sugi-chanさんのヤマレコ見ていたら、うずうずうずうっ・・・
としてきたので、今度の休みは近場に行って来ようと思います。
kousukedoさん こんばんは
コメントありがとうございます。本当に久々のスカッ晴れでした。
テンションの上がり、年甲斐もなく重い荷物を担遊んじゃいました。そしてバテました。
バリューセット・・・難点はバスの時間に制限される事と紅葉の時期には設定がない事ですが、それを差し引いてもお得です。時間に余裕があれば是非ともご利用ください。
やっと良い天気になりましたね〜
青空の日に登れてラッキーでしたね♪
お写真も山が生き生きとして美しい〜。
sugi-chanさん、
山でもすぐにお友達ができてしまうなんて、
天性の社交家ですね!どこに行っても楽しそう
山での出会いは良いものですよね
今回の山行でつくづく思ったのはslowlifeさんのスタミナと脚力と根性です。
僕はたかが18kgの荷物を担いで6時間位の行動時間でダウンしました。
これでは、南アルプスも、黒部源流も、南八ヶ岳も縦走できません。
来年の夏までに肉体改造を目指して鍛えなおします。
山でお会いしても、置いてきぼりにしないでくださいな。
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