ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 508793
全員に公開
ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳 伊吹山

2014年09月13日(土) ~ 2014年09月14日(日)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
---km
登り
---m
下り
---m

コースタイム

1日目
山行
6:24
休憩
0:47
合計
7:11
6:22
29
6:51
6:55
85
8:20
8:22
24
8:46
8:46
34
9:20
9:25
18
9:43
9:43
7
9:50
9:50
12
10:02
10:28
8
10:36
10:37
5
10:42
10:42
26
11:08
11:08
10
11:18
11:20
4
11:24
11:25
22
11:47
11:47
19
12:06
12:08
28
13:33
イン谷到着
2日目
山行
4:48
休憩
0:39
合計
5:27
6:53
6:53
20
7:13
7:14
10
7:55
7:59
24
8:23
8:45
30
9:15
9:17
25
9:54
9:55
16
10:11
10:12
37
11:10
11:11
1
11:12
ゴール地点
天候 13日 晴れ 時々 曇り  武奈ヶ岳山頂あたりでほんの僅か霧雨
14日 晴れ 山頂の気温16℃ 下山途中から晴天のため気温上昇
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大阪より、京都を抜け、湖西を走って、比良山系「武奈ヶ岳」の登山口、イン谷口に到着。ナビまかせで、スイスイでした。イン谷口に大きな駐車場、駐車禁止等の標示も無いので、止めさせていただいた。

琵琶湖を時計回りに回って、予定していた伊吹山近くのキャンプ場へ着くも、本日は事前予約のみにて一杯だと。ネットを見たら、予約不要とあったのだが・・。
仕方なく、一旦、琵琶湖湖畔にて夕日にたそがれつつ・・、「どうしようか、。」と。で、「バーベキュー・水泳不可」とはあるが、「キャンプ不可」とは書いてないので、その場でビバークとした。(日没10分前にテント設営開始。)
「迷惑行為禁止」とあり、キャンプは迷惑行為か?と自問自答もしました。
コース状況/
危険箇所等
武奈ヶ岳 標示・標識はかなり年代経過を感じる物も多いが、ちゃんと要所に設置されてるので安心です。ただ、地図等の持参は必修です。(基本ですね。)
水流で、大きく掘り下げられた段差もありので小さなお子様は要補助な箇所ありです。山中の標高(800m程)の場所に、大きな川も流れていて水の豊富さに驚きでした。
出会った人 約20名
目撃にょろ 0にょろ

伊吹山については、良く踏まれており、しっかりした登山路でした。ただ、大半の部分がが遮るものが無いので、炎天の下では、水分・日焼けには注意が必要ですね。5合目までに点々と自動販売機もありました。山頂にも売店が数店ありでした。
出会った人 多数(4〜500名?)多すぎて数えられません。
目撃にょろ 0にょろ
土日祝は登山バスの運行もあるようです。
駐車スペースはここから70mほど上部です。
2
土日祝は登山バスの運行もあるようです。
駐車スペースはここから70mほど上部です。
さて、改めて、スタートですが、私とほぼ同時に、車両2台もあり、お一人は堂満岳を目指すと・・。とりあえず、私もですが。
3
さて、改めて、スタートですが、私とほぼ同時に、車両2台もあり、お一人は堂満岳を目指すと・・。とりあえず、私もですが。
標示に従いてくてく、早速ですが、この橋は使えません。沢に下りました。
2
標示に従いてくてく、早速ですが、この橋は使えません。沢に下りました。
別荘地(やや荒廃?)を抜けて、道なりに登り・・、
別荘地(やや荒廃?)を抜けて、道なりに登り・・、
自然と地道・登山路となりました。
・・タノホを「メタボ」と読み違え、「うるさい!」と、。
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自然と地道・登山路となりました。
・・タノホを「メタボ」と読み違え、「うるさい!」と、。
あららで、エイヤッ!とくぐりました。
多少の倒木はありましたが、どれも回避は容易でした。
1
あららで、エイヤッ!とくぐりました。
多少の倒木はありましたが、どれも回避は容易でした。
尾根登りとトラバースで標高を上げます。
尾根登りとトラバースで標高を上げます。
なんか、皆さんのレコで拝見したことが・・。
しんし、そんなに事故の多いお山なんですか?と印象、。
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なんか、皆さんのレコで拝見したことが・・。
しんし、そんなに事故の多いお山なんですか?と印象、。
登って。明るくなって・・、
登って。明るくなって・・、
「ノタノホリ」小高いお山の鞍部にあって、割と大きい。
標高440mに静寂の沼池でした。
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「ノタノホリ」小高いお山の鞍部にあって、割と大きい。
標高440mに静寂の沼池でした。
さてさて、目指せ!堂満岳!!
1
さてさて、目指せ!堂満岳!!
テープ巻き巻きは、勝手な予想ですが、シカの皮剥ぎ予防でしょうか?伊吹山でも見ました。
テープ巻き巻きは、勝手な予想ですが、シカの皮剥ぎ予防でしょうか?伊吹山でも見ました。
稜線歩きで、琵琶湖南部方向を眺める。
5
稜線歩きで、琵琶湖南部方向を眺める。
どうやら、私が露払いのようです。落木で即席のくもの巣除去機を製作、振り回しながら歩く。
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どうやら、私が露払いのようです。落木で即席のくもの巣除去機を製作、振り回しながら歩く。
かなり、掘れています。
「ああ・・、私の足が、あと3cm長かったら、見える景色が違うだろうになぁ。」としみじみ・・。
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かなり、掘れています。
「ああ・・、私の足が、あと3cm長かったら、見える景色が違うだろうになぁ。」としみじみ・・。
山腹を巻きつつ、水音が聞こえてきた。
山腹を巻きつつ、水音が聞こえてきた。
沢に出合、ちょっと休憩。
この後、渡渉もあって、沢沿いを少し登る。
1
沢に出合、ちょっと休憩。
この後、渡渉もあって、沢沿いを少し登る。
沢から、離れて・・、目印?
口が王冠仕様ではなく、コルク栓のビンの様です。かなりの年代モノ?
2
沢から、離れて・・、目印?
口が王冠仕様ではなく、コルク栓のビンの様です。かなりの年代モノ?
琵琶湖ぉ〜。
稜線に乗る。
広尾根です。ここで、ちょっと休憩。
2
稜線に乗る。
広尾根です。ここで、ちょっと休憩。
振り返って、「イン谷口」の標示。これは、曲がり角なので、下りには重要ですね。
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振り返って、「イン谷口」の標示。これは、曲がり角なので、下りには重要ですね。
おっ、これは!!!
今まで、ゴム(ステッキの先端ゴム)のなる木は何度か見ましたが、今回は(ベルト止め?)プラッチックのなる木です!プラッチックです。
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おっ、これは!!!
今まで、ゴム(ステッキの先端ゴム)のなる木は何度か見ましたが、今回は(ベルト止め?)プラッチックのなる木です!プラッチックです。
尾根の坂は、厳しいです。
でも、自然林に癒されます。
3
尾根の坂は、厳しいです。
でも、自然林に癒されます。
明るいなぁと、ちょっと登山路を外れたら・・、明るすぎました。
3
明るいなぁと、ちょっと登山路を外れたら・・、明るすぎました。
堂満岳へ続く。ここから、もっと急登なんですね・・。
2
堂満岳へ続く。ここから、もっと急登なんですね・・。
大岩が出てきて、巻きます。
3
大岩が出てきて、巻きます。
やや平になりシャクナゲが現れます。岩の多い、やや険しい所でシャクナゲを良く見ますね。
1
やや平になりシャクナゲが現れます。岩の多い、やや険しい所でシャクナゲを良く見ますね。
1本だけ、赤みの強いシロヤシオ(?)。
ちょっと、フライングの紅葉。
1
1本だけ、赤みの強いシロヤシオ(?)。
ちょっと、フライングの紅葉。
堂満岳に到着。
で、ここはシャクナゲの山だったんだと到着して思い出した。
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堂満岳に到着。
で、ここはシャクナゲの山だったんだと到着して思い出した。
山頂は、東部が開けています。
穏やかな湖面でした。
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山頂は、東部が開けています。
穏やかな湖面でした。
次は、金糞(かなくそ)峠を目指します。
行くぞ!金糞!!
2
次は、金糞(かなくそ)峠を目指します。
行くぞ!金糞!!
南部が開けて・・、何山?分かりません、。
(追記)J氏、ありがとうございます。「蓬莱山」です。
551の蓬〜莱。。。関西人の多数はお分かりだと・・。
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南部が開けて・・、何山?分かりません、。
(追記)J氏、ありがとうございます。「蓬莱山」です。
551の蓬〜莱。。。関西人の多数はお分かりだと・・。
んで、こっちが武奈ヶ岳ですね。
って、雲、多っ!こんな予報だった???
2
んで、こっちが武奈ヶ岳ですね。
って、雲、多っ!こんな予報だった???
長ーい、道標テープ。まるで暖簾です。
「おねえさ〜ん、ご飯大盛りと、ぶた汁。」
「あいよ、ご飯大盛りと、とん汁やね!?」
「・・・、ここは、とん汁かぁ。」
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長ーい、道標テープ。まるで暖簾です。
「おねえさ〜ん、ご飯大盛りと、ぶた汁。」
「あいよ、ご飯大盛りと、とん汁やね!?」
「・・・、ここは、とん汁かぁ。」
自然林が多く、あと1ヶ月もすれば紅葉が良さげです。
1
自然林が多く、あと1ヶ月もすれば紅葉が良さげです。
この谷の下りが「青ガレ」(と呼ばれる登山路)のようですね?
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この谷の下りが「青ガレ」(と呼ばれる登山路)のようですね?
ここが、金糞峠ですね。
次は、中峠が目的地となります。
2
ここが、金糞峠ですね。
次は、中峠が目的地となります。
ちょっと、ポップな火事予防。
色使いが、ジミー大西画伯風(?)。
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ちょっと、ポップな火事予防。
色使いが、ジミー大西画伯風(?)。
沢から・・、
川です。幅広っ。
標高800mを超える所に、思いもよらないしっかりした川でした。
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川です。幅広っ。
標高800mを超える所に、思いもよらないしっかりした川でした。
これが、テープと同等の誘導です。何枚もありました。
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これが、テープと同等の誘導です。何枚もありました。
小滝あり、
何度か渡渉も繰り返します。
2
何度か渡渉も繰り返します。
沢ゾーンを越えると、自然林が気持ちよい。
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沢ゾーンを越えると、自然林が気持ちよい。
レコメンバーの「てて」さんの、「お〜い、ブラジルの人、聞こえますかぁぁぁ〜。」だったっけ? あれ?
(これは「てて」氏へのリスペクトです。)
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レコメンバーの「てて」さんの、「お〜い、ブラジルの人、聞こえますかぁぁぁ〜。」だったっけ? あれ?
(これは「てて」氏へのリスペクトです。)
次は、武奈ヶ岳が目的地となります。
次は、武奈ヶ岳が目的地となります。
ここも広尾根の登りの踏み後を辿ります。
2
ここも広尾根の登りの踏み後を辿ります。
「コプ」あり・・、ええダシでるやろなぁ、。
(それは、コンブ!)
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「コプ」あり・・、ええダシでるやろなぁ、。
(それは、コンブ!)
コヤマノ・イプルギ。成れない単語に戸惑います。
いずれ、コチュジャンとか、ホイコーローとが出てきそうです。
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コヤマノ・イプルギ。成れない単語に戸惑います。
いずれ、コチュジャンとか、ホイコーローとが出てきそうです。
ここからも、ビ・ワ・コ。
2
ここからも、ビ・ワ・コ。
あそこが、八雲ケ原でしょう。後で行きたいと・・。
8
あそこが、八雲ケ原でしょう。後で行きたいと・・。
進みながら、(向かって)右のピークが武奈ヶ岳でしょう。
2
進みながら、(向かって)右のピークが武奈ヶ岳でしょう。
巻くように、登って・・、山頂です。
雲あり、空から、ほんの少し冷たいものも感じるが、傘などは不要。
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巻くように、登って・・、山頂です。
雲あり、空から、ほんの少し冷たいものも感じるが、傘などは不要。
このお地蔵さんたちが見たかったんです。
背面のススキに、哀愁あり。
4
このお地蔵さんたちが見たかったんです。
背面のススキに、哀愁あり。
ぷしゅ〜しながら、ほぼ同時に山頂に到着された方と談笑させていただいた。
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ぷしゅ〜しながら、ほぼ同時に山頂に到着された方と談笑させていただいた。
少しずつガスも飛んで行く。
1
少しずつガスも飛んで行く。
忘れてました、三角点たっちぃ。
8
忘れてました、三角点たっちぃ。
はい!ガス取れました!!
けっこう長い滞在でした。
13
はい!ガス取れました!!
けっこう長い滞在でした。
下ります。ブナが多いから「武奈ヶ岳」・・、そのまんまですね。分かりやすい。
4
下ります。ブナが多いから「武奈ヶ岳」・・、そのまんまですね。分かりやすい。
この標示は新しかったです。
ここから、八雲ケ原へ下ります。
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この標示は新しかったです。
ここから、八雲ケ原へ下ります。
八雲ケ原へ・・、元スキー場の後と思われます。
1
八雲ケ原へ・・、元スキー場の後と思われます。
ススキが秋を想わせます。
5
ススキが秋を想わせます。
振り返って、かなりの勾配でした。
2
振り返って、かなりの勾配でした。
八雲ケ原、人工池(?)自然の回帰・回復が進められています。
8
八雲ケ原、人工池(?)自然の回帰・回復が進められています。
でも・・、ちょっとリゾートな雰囲気。
2
でも・・、ちょっとリゾートな雰囲気。
北比良近くかな?ここからも、琵琶湖の眺めあり。
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北比良近くかな?ここからも、琵琶湖の眺めあり。
次は、カラ岳、釈迦岳への縦走を進みます。
1
次は、カラ岳、釈迦岳への縦走を進みます。
カラ岳(?)の山頂は秘密基地があります。
かなり目立つ秘密基地のようです、もう、秘密では・・。
4
カラ岳(?)の山頂は秘密基地があります。
かなり目立つ秘密基地のようです、もう、秘密では・・。
気持ち良い縦走路でした。
4
気持ち良い縦走路でした。
カラ岳、地球防衛軍の秘密基地です。
表向きは、関電の通信設備となってるようです。
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カラ岳、地球防衛軍の秘密基地です。
表向きは、関電の通信設備となってるようです。
湖西の高島方向の眺望です。
田んぼの稲穂は、黄金色となってるようです。
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湖西の高島方向の眺望です。
田んぼの稲穂は、黄金色となってるようです。
今日のラストピーク、釈迦岳です。
2
今日のラストピーク、釈迦岳です。
ややゴツゴツですが、問題なく歩けます。
ややゴツゴツですが、問題なく歩けます。
釈迦岳にとうちゃこ。男性3名がおられましたが、お釈迦様は不在でした。
お買い物?パーマでもあてに行かれたのでしょうか?
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釈迦岳にとうちゃこ。男性3名がおられましたが、お釈迦様は不在でした。
お買い物?パーマでもあてに行かれたのでしょうか?
大津ワンゲル道を下りますが・・、ちよっと先の分岐で、「難路」とあったので、通常路を下ることにしました。
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大津ワンゲル道を下りますが・・、ちよっと先の分岐で、「難路」とあったので、通常路を下ることにしました。
(振り返っての写真です)赤○あり、でも、この岩は越えられません、当然、巻きます。
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(振り返っての写真です)赤○あり、でも、この岩は越えられません、当然、巻きます。
比良ロッジ方向へ下ります。
ここまで、結構、険しい坂道でした。
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比良ロッジ方向へ下ります。
ここまで、結構、険しい坂道でした。
ロープウェイの駅跡です。
廃業後は、取り壊して自然に戻すのが原則ですが、自然に戻して崩落原因になる可能性もあるので、残してるのでしょうか?
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ロープウェイの駅跡です。
廃業後は、取り壊して自然に戻すのが原則ですが、自然に戻して崩落原因になる可能性もあるので、残してるのでしょうか?
どんどん下って、沢も下って・・、
どんどん下って、沢も下って・・、
滝も見ながら・・、
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滝も見ながら・・、
ロープウェイの下部駅跡と思われます。
ロープウェイの下部駅跡と思われます。
「ワンダルフル」なお水、少しいただきました、美味しかったです。
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「ワンダルフル」なお水、少しいただきました、美味しかったです。
今度は、「ワンダフル」なべっぴんさんでした!
飼い主さん(?)の車の周りをぐるぐる回ってました。
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今度は、「ワンダフル」なべっぴんさんでした!
飼い主さん(?)の車の周りをぐるぐる回ってました。
車道をてくてく下って、駐車地に戻りました。
20台近く止まってました。
ハイク、終了。。。
2
車道をてくてく下って、駐車地に戻りました。
20台近く止まってました。
ハイク、終了。。。
移動です、マキノの道の駅に寄って、ちよっと眠かったので・・、ジェラート(バニラ)でシャキッとしました。
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移動です、マキノの道の駅に寄って、ちよっと眠かったので・・、ジェラート(バニラ)でシャキッとしました。
伊吹山近くのキャンプ予定地は入れずで、琵琶湖湖畔でたそがれる。太陽が沈む方向が、今日登った、武奈ヶ岳方向。
やっぱ、比良山系だけ雲が残ってる、なんとなく夏雲。
25
伊吹山近くのキャンプ予定地は入れずで、琵琶湖湖畔でたそがれる。太陽が沈む方向が、今日登った、武奈ヶ岳方向。
やっぱ、比良山系だけ雲が残ってる、なんとなく夏雲。
まぁ、いっかぁ〜、(勝手ですが、)今日はここをビバーク地とさせて頂こう。
向こうの雲は夏っぽいが、こっちは秋の曼珠沙華。
琵琶湖ってええなぁ。。。
9
まぁ、いっかぁ〜、(勝手ですが、)今日はここをビバーク地とさせて頂こう。
向こうの雲は夏っぽいが、こっちは秋の曼珠沙華。
琵琶湖ってええなぁ。。。
ささっと、テント設営。
ゴクッ、パクパク、の〜んびりして、スヤスヤしました。
夜中、ちょっと寒かった。気温17℃だったけど。
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ささっと、テント設営。
ゴクッ、パクパク、の〜んびりして、スヤスヤしました。
夜中、ちょっと寒かった。気温17℃だったけど。
さて、テント撤収。
今日は、この山へ登ります。好天のようですねっ!
4
さて、テント撤収。
今日は、この山へ登ります。好天のようですねっ!
伊吹山登山口です。
1
伊吹山登山口です。
協力金徴収300円。
まだ開いてなかった。いつも、だいたい、6時30分ごろだって。
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協力金徴収300円。
まだ開いてなかった。いつも、だいたい、6時30分ごろだって。
見覚えありです。
1合目までは、植林帯を歩きます。ごろ石が多かった。
2
見覚えありです。
1合目までは、植林帯を歩きます。ごろ石が多かった。
1合目を通過。
この1合2合3合・・、基準がわかりません。距離基準、標高基準、所要時間基準?どういった目安なのでしょう?
2
1合目を通過。
この1合2合3合・・、基準がわかりません。距離基準、標高基準、所要時間基準?どういった目安なのでしょう?
2合目の高原部分。元スキー場のようです。牧場のようにも見える。
2日連続のお山入りでやや疲れの残りを感じて、体が重いです。
2合目の高原部分。元スキー場のようです。牧場のようにも見える。
2日連続のお山入りでやや疲れの残りを感じて、体が重いです。
一旦、森に吸い込まれる。長くはなかった。
一旦、森に吸い込まれる。長くはなかった。
また、高原部分。
このあたりもススキが開花しています。
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また、高原部分。
このあたりもススキが開花しています。
今日、初めて、朝日にこんにちは!
あっっっ、汗拭きタオル忘れてるぅ。どうしよう・・、諦めた、気合で汗を止めよう。(無理だった。)
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今日、初めて、朝日にこんにちは!
あっっっ、汗拭きタオル忘れてるぅ。どうしよう・・、諦めた、気合で汗を止めよう。(無理だった。)
3合目手前で、伊吹山の全景と青空が見える。
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3合目手前で、伊吹山の全景と青空が見える。
こっちも、青空。まだ、高くには月も見えます。先日のスーパームーンから数日後ですが、だいぶ欠けてますね。
この手前から、お近くらしい男性と、しばらく同行いただく。
3
こっちも、青空。まだ、高くには月も見えます。先日のスーパームーンから数日後ですが、だいぶ欠けてますね。
この手前から、お近くらしい男性と、しばらく同行いただく。
レコで見覚えある、6合目の避難小屋。
あの小屋過ぎまで、先の男性と同行いただき、ご一緒させていただいた。そして、山頂でも再開。
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レコで見覚えある、6合目の避難小屋。
あの小屋過ぎまで、先の男性と同行いただき、ご一緒させていただいた。そして、山頂でも再開。
ジクザクに標高を上げていきます。
比較的涼しいです。汗はじんわりです。
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ジクザクに標高を上げていきます。
比較的涼しいです。汗はじんわりです。
テンナンショウ属、毒草も景色に溶け込みます。
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テンナンショウ属、毒草も景色に溶け込みます。
1本で頑張ってる木。
写真はほぼ水平です、山と木が傾斜の状態です。
11
1本で頑張ってる木。
写真はほぼ水平です、山と木が傾斜の状態です。
8合目あたりから山頂手前まで大きめの石が目立ちます。
足上げが、ちょっと疲れます。
3
8合目あたりから山頂手前まで大きめの石が目立ちます。
足上げが、ちょっと疲れます。
山頂です。
日本武尊(ヤマトタケル)さん、お初にお目にかかります。
たしか、景行天皇のご子息でしたね。
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山頂です。
日本武尊(ヤマトタケル)さん、お初にお目にかかります。
たしか、景行天皇のご子息でしたね。
今度は、山頂札を大きめに、。
10
今度は、山頂札を大きめに、。
三角点へ移動。
山頂中央とはちょっと離れてました。
3
三角点へ移動。
山頂中央とはちょっと離れてました。
たっちぃ。一等三角点でした。
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たっちぃ。一等三角点でした。
御嶽山方向(?)
白山方向(?)
名古屋、伊勢湾方向。
気温上昇でやや霞むが十分満足の眺望でした。
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名古屋、伊勢湾方向。
気温上昇でやや霞むが十分満足の眺望でした。
ブシュー休憩。登山前に、ローソンで買ってきた。
ブシューは忘れないけど、タオルを忘れた・・。ちょっと、後悔と反省。
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ブシュー休憩。登山前に、ローソンで買ってきた。
ブシューは忘れないけど、タオルを忘れた・・。ちょっと、後悔と反省。
気温16℃、ひんやりに思える。
2
気温16℃、ひんやりに思える。
ナデシコ
植物の名称等については。全く自信がありません。間違いがありましたらご教示ください。
4
ナデシコ
植物の名称等については。全く自信がありません。間違いがありましたらご教示ください。
イブキトリカブト
一般のトリカブトより、色が濃く感じる。
(「ご家族のお土産に・・」と思うだけです。)
7
イブキトリカブト
一般のトリカブトより、色が濃く感じる。
(「ご家族のお土産に・・」と思うだけです。)
アキノキリンソウ
1
アキノキリンソウ
シオガマキク
移動して、琵琶湖ビュウ。琵琶湖が向こう岸、左右がこれだけ開けるのは珍しいらしいです。
やはり比良山系は雲がかかってますね。昨日と同じかな?
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移動して、琵琶湖ビュウ。琵琶湖が向こう岸、左右がこれだけ開けるのは珍しいらしいです。
やはり比良山系は雲がかかってますね。昨日と同じかな?
最後に山頂、施設・売店方向の見納め。
さぁ、下ります、。
最後に山頂、施設・売店方向の見納め。
さぁ、下ります、。
ポツンと、行者岩。
あの祠への道はわかりませんでした。
2
ポツンと、行者岩。
あの祠への道はわかりませんでした。
9:27 みなさんドンドン登って来られます。
3
9:27 みなさんドンドン登って来られます。
6合目の団体さん、座り込んでる?
1
6合目の団体さん、座り込んでる?
こっちは、5合目の休憩処。
あらら、だいぶ皆さん根が生えてるみたいに動かない。長く座り込むと、動きたくなくなる?
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こっちは、5合目の休憩処。
あらら、だいぶ皆さん根が生えてるみたいに動かない。長く座り込むと、動きたくなくなる?
来る前は、ハイジのお家ってイメージを持ってましたが、なんか?違ってました。
綺麗な石張りでした。
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来る前は、ハイジのお家ってイメージを持ってましたが、なんか?違ってました。
綺麗な石張りでした。
5合目に到着。
ここから登る・登らないで揉めてる人も・・。
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5合目に到着。
ここから登る・登らないで揉めてる人も・・。
おっ!タオルの木。
伊吹山の植生は実に豊かです。
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おっ!タオルの木。
伊吹山の植生は実に豊かです。
たった50mほと進んで・・、
おおっ!再び、タオルの木。
5
たった50mほと進んで・・、
おおっ!再び、タオルの木。
いや〜、ススキが豊作ですねぇ。
4
いや〜、ススキが豊作ですねぇ。
で、横ではススキを刈り取っていました。牧草でしょうか?
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で、横ではススキを刈り取っていました。牧草でしょうか?
ハクサンフウロ(?)
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ハクサンフウロ(?)
振り返って、伊吹山、今日の見納めです。
あっ、今、8合目以上を歩いてる方、雲の下で日差しを避けてラッキーですね。
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振り返って、伊吹山、今日の見納めです。
あっ、今、8合目以上を歩いてる方、雲の下で日差しを避けてラッキーですね。
優雅にパラグライダーも飛んでます。
ただ、高所恐怖症の私には無理ですが・・。
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優雅にパラグライダーも飛んでます。
ただ、高所恐怖症の私には無理ですが・・。
こっちは、パラグライダー初心者講習かな?
こっちは、パラグライダー初心者講習かな?
伊吹山の植生は実に豊かです。
今度は「鯉の木」です。
「恋の木」ならもっと良いのに!?
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伊吹山の植生は実に豊かです。
今度は「鯉の木」です。
「恋の木」ならもっと良いのに!?
1合目→登山口、植林帯で日差しが避けられて涼しく感じられました。
2
1合目→登山口、植林帯で日差しが避けられて涼しく感じられました。
下山時に協力金300円を収めました。
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下山時に協力金300円を収めました。

感想

週中に連休であることに気が付いた(遅い?)。と言っても、安いお宿はもう取れないだろう・・、んなら、テントを縛り付けて行ってみよう、琵琶湖をぐるりと、。

初めての比良、武奈ヶ岳と伊吹山を選択。
宿泊予定は狂いましたが、終わり良ければ全て良しってことで、。

伊吹山に関しては、上りっぱなしと下りっぱなしの独特のお山に感じられた。
しかし、すごい人出でした。

2日分でいつも以上のダラダラレコでゴメンナサイ。。。

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コメント

2連ちゃん お疲れ様でした(^^)/
おはようございます。比良の山もいいですねー。ただイブルキノコバとかメタボ(失礼)ノタノホリ(笑)とか…噛みそうですね。 コバとは切り出した木材を、一時集めておく山間の平地。木木場(きこば)とか 山間の農作地の意味らしいですね。冬場はフォト52から見る武奈ヶ岳が好きです。この辺りは樹氷が綺麗ですよー。フォト32は琵琶バレエの蓬莱山ですね。八雲ヶ原一帯は、スキー場&ロープウェイが廃止になってから自然に戻りつつありますね。伊吹山はズバリ…暑いですぅ。キツイですぅ(笑)
2014/9/15 7:12
Re: 2連ちゃん お疲れ様でした(^^)/
jyunntarouさん、こんにちは。
難しい地名が多い所ですね「ノタノホリ」?「ボッタクリ」?あれれ・・。
32は蓬莱山でしたか、一等三角点の同定もできないなんて、私も修行が足りませんなぁ。
52からの武奈ヶ岳は「待ってろよ〜、今から行くからぁ!」な感じでした。
伊吹山は、盛夏には登らないと決めました。
どちらも、しっかり楽しい、お山でした。
2014/9/15 8:37
伊吹山
武奈ヶ武と伊吹山は1度づつ登ってますが、伊吹山は遠いし人多いし遮蔽物ないから日焼けするし、なかなか行く気にはなれませんね。
お花もあまり興味がないので尚更。

タオルの木ウケました(笑)
ネタ使わせてもらいますね^−^
2014/9/15 11:10
Re: 伊吹山
renmaruさん、こんにちは。
滋賀県は、同じ近畿・関西ですが、少々遠くに感じます。日帰りはちょっとモッタイナイので、連続ハイクとなりました。伊吹山は9時前には下山開始だったので、気温の上昇しはじめる前で、助かりました。5合目辺りで、この先登るか、下りるかで協議してたグループもありました。
私も、お花の興味は強くなく「あっ、花が咲いてる〜」程度です。
むしろ、毒の有るなし、食べられる食べられないの方が興味ありのタイプです。

タオルの木、ハンカチの木は、まれに見ますよ、他には・・、帽子のなる木もたまにありますよね!?
そうそ、renmaruさんの八経の早足、おそれいりやした!!!です、。
2014/9/15 17:31
Re[2]: 伊吹山
自分の場合移動手段が公共交通機関に限られるので大峰より伊吹山の方が時間かかったりします^^;
けど、積雪期に1度行ってみたいですね。

タオルやらハンカチやら帽子やら手袋やらよく落ちてますが、それを木に例える?発想が素晴らしいです!

八経のあれはダイトレ縦走と同じ感覚で歩いたらああなりました(笑)
2014/9/15 19:14
おーい!
DCTさんこんばんは、初めまして

「おーい!」の、ててです。。。
まさか「おーい!」をして下さる方が居るなんて!
カンドーです(*´∀`)

しかも武奈ヶ岳と伊吹山の連チャンとは素晴らしいですね

クスクス笑える楽しいレコをありがとうございました
またお邪魔させて下さい

P.S.「おーい!」は「ブラジルの人〜」とは関係ございませんので
2014/9/15 22:33
Re: おーい!
teteさん、こんにちは。
「おーい!」は5〜6歩通り過ぎて、思い出して、戻って写真に納めましたよ。あぁ、「ブラジルの人」は要らなかったっすか、、、失礼。つい・・・、。

せっかく、大阪を出て、京都も越えましたので、琵琶湖をぐるりんで満喫しました。
200名山の武奈ヶ岳、100名山の伊吹山を楽しみまめました。ただ、伊吹山は人が多く挨拶だけで、かなり疲労しました。
2014/9/16 6:25
ゲスト
あっ、今回は、シメのビールのサイズがちょっぴり大きいような?
気のせいかなぁ。。

この時期のテン泊も良いかもですね。
あぁ、伊吹山のナイトハイクしたいなぁ。。

もちろん快晴の日にですよっ
もしかしてザック、新調されました?
2014/9/16 18:00
Re: あっ、今回は、シメのビールのサイズがちょっぴり大きい...
naminori さん、こんにちは。
ぷしゅーは、500のサイズにしました。後は目を閉じるだけなので・・。
思ったより夜中は寒く感じました。10月ぐらいまでで、あと1泊ぐらい出来ればと思いますが、次は要寝袋で、荷物が増えますね。

ザックは、昨年末から使ってて、容量が18Lぐらいなので、夏の携行水分が増える時期は使わないつもりでしたが、結果、これをメインで夏を越してしまいました。ちょっと小さいんですが、スクーターのシート下に納まるので使い勝手が良いんです。
2014/9/16 18:22
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伊吹山
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