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Yamareco

記録ID: 522465
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

朝日連峰2泊小屋泊り泡滝ダム〜大朝日岳〜五味沢

2014年09月30日(火) ~ 2014年10月02日(木)
 - 拍手
GPS
80:00
距離
40.6km
登り
2,454m
下り
2,650m

コースタイム

1日目
山行
9:50
休憩
1:40
合計
11:30
6:40
70
7:50
8:10
40
8:50
8:50
90
13:20
13:20
90
14:50
15:20
20
オツボ峰
15:40
16:00
70
以東岳
17:10
17:20
50
中先峰
18:10
狐穴小屋
2日目
山行
8:20
休憩
1:10
合計
9:30
8:00
20
狐穴小屋
8:20
8:20
10
8:30
8:30
60
9:30
9:40
30
10:10
10:10
50
11:00
11:30
30
12:00
12:00
80
13:20
13:40
170
西朝日岳
16:30
16:30
30
大朝日小屋
17:00
17:10
20
大朝日岳山頂
17:30
大朝日小屋
3日目
山行
7:40
休憩
1:50
合計
9:30
6:00
20
大朝日避難小屋
6:20
6:30
70
7:40
7:50
20
8:10
8:20
50
9:10
9:30
60
10:30
10:40
50
水場
11:30
11:30
90
13:00
13:20
60
14:20
14:20
0
登山口
14:20
14:50
40
林道歩き
15:30
小国町役場
天候 30日曇りから強風雨 1日雲り晴天 2日快晴
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
●山形市から新潟市までの高速路線バスが2往復あり、予約が必要です。途中下車小国町役場です。
●小国町の町営バス運転しており、徳網まで行き可能です。小国町のHPに掲載されて おります
コース状況/
危険箇所等
●以東岳山頂から狐穴小屋向かう個所、風化により、侵食が激しく、砂地が広がって おり、ガスの時は、○×にマーキングあり、迷う思います。
●大朝日岳ー平岩山―大玉沢出会から吊り橋4か所渡ります。ザックが大きめの方は 知恵が必要です。
●北大玉山〜分岐〜大玉沢出会からの急降下山痩せ尾根の足場が悪い所あり、バラン ス崩し転倒した時は危険、ダブルストック使用は要注意です。
泡滝ダムから出発します。
2014年09月30日 06:39撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
9/30 6:39
泡滝ダムから出発します。
カタツムリ右回り巻です。沢山おりました。
2014年09月30日 07:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/30 7:17
カタツムリ右回り巻です。沢山おりました。
毎回撮影の滝、今日は勢いは少ない
2014年09月30日 07:20撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/30 7:20
毎回撮影の滝、今日は勢いは少ない
冷水沢の吊り橋しっかりしております。
2014年09月30日 07:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/30 7:51
冷水沢の吊り橋しっかりしております。
こんな感じの自然な道です。
2014年09月30日 08:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/30 8:43
こんな感じの自然な道です。
甚六山と七ツ滝沢の吊り橋。
2014年09月30日 08:49撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/30 8:49
甚六山と七ツ滝沢の吊り橋。
日がさしてきました。ブナ林の中歩きます。
2014年09月30日 09:06撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/30 9:06
日がさしてきました。ブナ林の中歩きます。
崩れた所は管理なさっている方が、整備なっておりました。
2014年09月30日 09:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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9/30 9:22
崩れた所は管理なさっている方が、整備なっておりました。
手ぶれあり野生動物の撮影コンパクトデジカメルミックスの防水のようです。
2014年09月30日 07:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/30 7:28
手ぶれあり野生動物の撮影コンパクトデジカメルミックスの防水のようです。
水場泡滝ダムからは、水が豊富で、予備水だけでOkです。
水場泡滝ダムからは、水が豊富で、予備水だけでOkです。
大鳥小屋、吊り客さんもいます。
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大鳥小屋、吊り客さんもいます。
森林限界に到着しました。三角峰下まで、30分ほどです。
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森林限界に到着しました。三角峰下まで、30分ほどです。
大鳥小屋と大鳥池の紅葉。
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大鳥小屋と大鳥池の紅葉。
以東岳への稜線の紅葉盛りです。
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以東岳への稜線の紅葉盛りです。
登ってた尾根と紅葉。
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登ってた尾根と紅葉。
三角峰の標柱笹は紅葉しません。下に水場があります。
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三角峰の標柱笹は紅葉しません。下に水場があります。
だんご状態の草紅葉とても綺麗です。風が出てきました。
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だんご状態の草紅葉とても綺麗です。風が出てきました。
3週間前の保全作業のヤシ土嚢ダム落ち葉が、たまっております。
3週間前の保全作業のヤシ土嚢ダム落ち葉が、たまっております。
強風になり、カメラザック収納前撮影。チングルマの深紅の赤
強風になり、カメラザック収納前撮影。チングルマの深紅の赤
以東岳山頂三角点、強風の為、遠くからスマホ撮影
2014年09月30日 15:40撮影 by  WX04SH, SHARP
1
9/30 15:40
以東岳山頂三角点、強風の為、遠くからスマホ撮影
以東岳の新標柱2013.10月と記載されております。ここから下山し狐穴小屋向かいます。
2014年09月30日 15:58撮影 by  WX04SH, SHARP
9/30 15:58
以東岳の新標柱2013.10月と記載されております。ここから下山し狐穴小屋向かいます。
強風雨の中到着しヘッドランプ頭に装着します。
2014年09月30日 17:18撮影 by  WX04SH, SHARP
9/30 17:18
強風雨の中到着しヘッドランプ頭に装着します。
狐穴の地図コースタイムが、記載されております。手作りのようです。
狐穴の地図コースタイムが、記載されております。手作りのようです。
昨日は一人で泊りました。改装されて、3年ぶりの宿泊。
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昨日は一人で泊りました。改装されて、3年ぶりの宿泊。
朝日連峰の主稜線に向かいます。
朝日連峰の主稜線に向かいます。
石に左大朝日、右以東と記載されております。石畳みの道。
石に左大朝日、右以東と記載されております。石畳みの道。
三方境の保全個所石が飛ばされるほど風が強い所です。砂はたまっております。
三方境の保全個所石が飛ばされるほど風が強い所です。砂はたまっております。
段々の土砂ダム土砂の動きは改善積み重ねが必要と感じました。
段々の土砂ダム土砂の動きは改善積み重ねが必要と感じました。
新しい標柱風化しなように、屋根がついております。
新しい標柱風化しなように、屋根がついております。
三面口の登山道まだ行った事ありません。
三面口の登山道まだ行った事ありません。
雲の中風があります。まだ人と会っておりません。ジクザクになっており、崩れない道です。
雲の中風があります。まだ人と会っておりません。ジクザクになっており、崩れない道です。
草紅葉の登山道
寒江山山頂、風があります。
1
寒江山山頂、風があります。
コケと団子のウスユキソウの冬備え。
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コケと団子のウスユキソウの冬備え。
ウスユキソウと草紅葉。
2014年10月01日 09:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/1 9:43
ウスユキソウと草紅葉。
ようやく晴れてきました。光がさしてきました。
2014年10月01日 10:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/1 10:00
ようやく晴れてきました。光がさしてきました。
ガスと弱風
2014年10月01日 10:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/1 10:00
ガスと弱風
沢方面の紅葉
2014年10月01日 10:07撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/1 10:07
沢方面の紅葉
主稜線の登山道は強風である事を語っております。
2014年10月01日 10:07撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/1 10:07
主稜線の登山道は強風である事を語っております。
木々が赤くなるのが、集まるとこの綺麗さです。
2014年10月01日 10:13撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/1 10:13
木々が赤くなるのが、集まるとこの綺麗さです。
ナナカマド赤
2014年10月01日 10:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/1 10:26
ナナカマド赤
今年は林道が通れない為にフカフカの登山道です。
2014年10月01日 10:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/1 10:26
今年は林道が通れない為にフカフカの登山道です。
間もなく龍門小屋です。
2014年10月01日 10:34撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/1 10:34
間もなく龍門小屋です。
龍門岳は展望なしです小屋を展望します。
2014年10月01日 10:49撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6
10/1 10:49
龍門岳は展望なしです小屋を展望します。
草紅葉ここは風が弱くしんなり綺麗にこうようです。
2014年10月01日 10:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5
10/1 10:54
草紅葉ここは風が弱くしんなり綺麗にこうようです。
龍門小屋小屋にて休憩中の紅葉、鞍部に小屋が建っております。
2014年10月01日 11:25撮影 by  WX04SH, SHARP
1
10/1 11:25
龍門小屋小屋にて休憩中の紅葉、鞍部に小屋が建っております。
立派な、お手入れがなされており、綺麗な小屋です。
2014年10月01日 11:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4
10/1 11:40
立派な、お手入れがなされており、綺麗な小屋です。
日暮れ沢の林道早く治ってほしい龍門岳の分岐の標柱。
2014年10月01日 11:56撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/1 11:56
日暮れ沢の林道早く治ってほしい龍門岳の分岐の標柱。
ここからなだらかな尾根歩きです。
2014年10月01日 12:11撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/1 12:11
ここからなだらかな尾根歩きです。
ここも赤
2014年10月01日 12:11撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/1 12:11
ここも赤
反対側の斜面は春夏、多くの積雪があります。
2014年10月01日 12:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/1 12:22
反対側の斜面は春夏、多くの積雪があります。
袖朝日登山道はありません。
2014年10月01日 13:15撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/1 13:15
袖朝日登山道はありません。
西朝日山頂から展望をまちました。大朝日避難小屋展望します。
2014年10月01日 13:23撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
10/1 13:23
西朝日山頂から展望をまちました。大朝日避難小屋展望します。
三脚使用撮影、初めて人が登って合いました。
2014年10月01日 13:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6
10/1 13:26
三脚使用撮影、初めて人が登って合いました。
鞍部は7年前保全活動でネットはった所風化しております。土砂が動かなので植物が発芽しております。
2014年10月01日 13:46撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/1 13:46
鞍部は7年前保全活動でネットはった所風化しております。土砂が動かなので植物が発芽しております。
小朝日岳を展望今年は3回のぼりました。展望します。
2014年10月01日 14:32撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/1 14:32
小朝日岳を展望今年は3回のぼりました。展望します。
歩いた主稜線。
2014年10月01日 14:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
10/1 14:52
歩いた主稜線。
やっと雪が解けたカール源流です。まだ今年は雪渓があります。
2014年10月01日 15:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/1 15:18
やっと雪が解けたカール源流です。まだ今年は雪渓があります。
この写真は実に綺麗なピラミダルな大朝日岳。
2014年10月01日 15:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/1 15:26
この写真は実に綺麗なピラミダルな大朝日岳。
業者さん依頼の保全個所植生が生きてきました。大変うれしく思います。以前はテント場でした。
2014年10月01日 15:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/1 15:41
業者さん依頼の保全個所植生が生きてきました。大変うれしく思います。以前はテント場でした。
ネットの植生。
2014年10月01日 15:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/1 15:41
ネットの植生。
水場からの大朝日岳は標高が下がる事になります。
2014年10月01日 15:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/1 15:42
水場からの大朝日岳は標高が下がる事になります。
金玉水の湧き水です。管理人さんが、2本パイプで、大勢の登山者に対応しております。美味しいお水です。
2014年10月01日 15:44撮影 by  WX04SH, SHARP
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10/1 15:44
金玉水の湧き水です。管理人さんが、2本パイプで、大勢の登山者に対応しております。美味しいお水です。
夕暮れの小朝日岳錦秋の鮮やかな赤に染まった。
2014年10月01日 16:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5
10/1 16:45
夕暮れの小朝日岳錦秋の鮮やかな赤に染まった。
影朝日
2014年10月01日 16:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/1 16:45
影朝日
1日の明日下山の主稜線
2014年10月01日 16:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/1 16:55
1日の明日下山の主稜線
JH7KEBです。
2014年10月01日 17:03撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/1 17:03
JH7KEBです。
早朝は竜雲になりました。
2014年10月02日 06:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
7
10/2 6:17
早朝は竜雲になりました。
デジタル一眼望遠してみます。
2014年10月02日 06:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4
10/2 6:17
デジタル一眼望遠してみます。
西朝日の早朝は朝焼けです。
2014年10月02日 06:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/2 6:35
西朝日の早朝は朝焼けです。
かなり急斜面砂地のザレ場です。大朝日岳下山して、カメラを出し撮影。
2014年10月02日 06:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/2 6:36
かなり急斜面砂地のザレ場です。大朝日岳下山して、カメラを出し撮影。
きれい赤のんびりしていられません。
2014年10月02日 06:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10
10/2 6:36
きれい赤のんびりしていられません。
袖朝日方面
2014年10月02日 06:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4
10/2 6:37
袖朝日方面
めざすは分岐の北大玉山、奥は祝瓶山
2014年10月02日 06:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/2 6:37
めざすは分岐の北大玉山、奥は祝瓶山
なんと中岳のようです。巻いて登山道があります。
2014年10月02日 06:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/2 6:42
なんと中岳のようです。巻いて登山道があります。
強風地帯
2014年10月02日 06:49撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/2 6:49
強風地帯
天然岩赤はチングルマの紅葉
2014年10月02日 06:59撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/2 6:59
天然岩赤はチングルマの紅葉
大朝日岳。
2014年10月02日 06:59撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/2 6:59
大朝日岳。
これから歩く主稜登山道はふかふか歩きやすい道です。
2014年10月02日 07:06撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/2 7:06
これから歩く主稜登山道はふかふか歩きやすい道です。
大朝日岳の北斜面、ナカツル尾根
2014年10月02日 07:39撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4
10/2 7:39
大朝日岳の北斜面、ナカツル尾根
中岳
2014年10月02日 07:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/2 7:40
中岳
平岩山標柱
2014年10月02日 07:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/2 7:42
平岩山標柱
益々気持ちが高ぶってきます。
2014年10月02日 07:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8
10/2 7:45
益々気持ちが高ぶってきます。
この尾根歩きます。
2014年10月02日 07:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
10/2 7:45
この尾根歩きます。
真ん中の紅葉の所が北大玉山、大玉山、祝瓶山、縦走路。
2014年10月02日 07:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
10/2 7:55
真ん中の紅葉の所が北大玉山、大玉山、祝瓶山、縦走路。
下山して、
2014年10月02日 08:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4
10/2 8:01
下山して、
5山の錦絵
2014年10月02日 08:06撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8
10/2 8:06
5山の錦絵
水場確認は確認せず。標柱
2014年10月02日 08:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/2 8:08
水場確認は確認せず。標柱
斜面によっては、緑もあります。
2014年10月02日 08:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/2 8:17
斜面によっては、緑もあります。
飽きずまた紅葉
2014年10月02日 08:31撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5
10/2 8:31
飽きずまた紅葉
大朝日岳が遠くなりました。
2014年10月02日 08:50撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
7
10/2 8:50
大朝日岳が遠くなりました。
西朝日岳風貌があります。
2014年10月02日 08:50撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4
10/2 8:50
西朝日岳風貌があります。
大朝日岳と望遠にして。
2014年10月02日 08:50撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4
10/2 8:50
大朝日岳と望遠にして。
なんでこんなに赤くなるのでしょうね。
2014年10月02日 09:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
13
10/2 9:00
なんでこんなに赤くなるのでしょうね。
登山者と初めて会いました。山頂にいます。
2014年10月02日 09:12撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/2 9:12
登山者と初めて会いました。山頂にいます。
わりと広がった登山道
2014年10月02日 09:13撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4
10/2 9:13
わりと広がった登山道
飽きずにまた
2014年10月02日 09:13撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
10/2 9:13
飽きずにまた
やっと分岐カメラザックに収納します。
2014年10月02日 09:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/2 9:18
やっと分岐カメラザックに収納します。
怖い吊り橋ザックが大きくエライ苦労しました。
2014年10月02日 11:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/2 11:55
怖い吊り橋ザックが大きくエライ苦労しました。
やっと休み昼食のんびりできません。トイレがあれば良いとおもいます。
2014年10月02日 12:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/2 12:55
やっと休み昼食のんびりできません。トイレがあれば良いとおもいます。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 予備用靴下 着替え グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック60L ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 ガラケイ携帯 スマートホン スマホ用バッテリー 時計 サングラス タオル ツェルト ストック2本 ナイフ カメラ 冬用シェラフ アマ無線 三脚
備考 毛100%の手袋

感想

30日
昨日は残業で身体も疲れて、帰宅も遅くなり、早朝に食糧準備する。1泊は予備日の為4日間の食糧を準備し、管理人さんへの物資も少々あり、ザックは60L水は入っていないが、重い、約束しておりました山友のsさんが、4:00に自宅に来てくれる。天気は今日は余り良くないようだ。以東小屋が使用不可で、泊まれれば、良いのだが、規則に従い、狐穴小屋目指す事にする。

泡滝ダム到着、予定の時間より早い車は3台程、荷物をおろし、sさんに交通費の封筒渡す。念願だった朝日連峰縦走何度も計画ありが、sさん送ってくれる事になり決行になる。今やる事は、心身的にも肉体的にも、気持ちがあっても、女性一人が実行できるものでないと思う。sさんに感謝する。

ダムから大鳥小屋までは、なだらかな道、この道は水場心配もない、アプローチの道路状態がよければと思う。立派な橋に渡る、冷水沢大きな白い石が多い、ここで休憩と食事する。満腹なり、七曲沢橋まで30分程、もくもく歩く、次の橋は通過して、ジグザグ登りの七つ滝、しっかり踏み跡が、直登りになっている所3か所あり、水場が3か所最後の水場で水筒に水を汲む。大鳥小屋は撮影のみで、通過し、三角峰まで、ブナ林の急登にあえぐ、途中雲行きが怪しくなり、雨具とザックカバー装着、森林限界になると、気温が下がってくるので、一枚多めに着る、登りは、暑くない、気温が下がっている事を感じる。

予定時間より遅れて、三角峰標柱に到着。水は汲まずに通過、登り保全の個所確認する。まだ砂がたまっていないフカフカしていた巻ネットも、平になっている。
雨が降ってきた、風も強くなってきている。オツボから以東岳まで、ギャラリーがある。展望の良い所である、曇りなので、暗さあり、カメラを、ザックに収納し、スマホに切り替える。もちろん圏外である。ふと以東小屋泊りを考えるが、暗くなる前に不明個所通過すれば、何とかなると判断する。雨が強くなり、暗くなり予定時間より1時間遅くなり、30分はヘッドランプつけ、落ちこむ休まず、ようやく石畳みが現れ、助かった。誰もいない。1階で休む。ラジオ音で気を紛らわし、一人携帯も通じないのですが、今日もアマハムあるから、阿部さんとはつながるから心配ない。食事して、爆睡になる。

1日
山は早起きが原則が、寝坊して、雨具装着して、午後から天気をあてにして、西朝日からの大朝日撮影を目論む。まず三方境の保全場所をじっくり観察する。土砂の動きを止める緑化ネットは効果はあるが、緑生が遅れている事がある。土砂ダムは砂が満ちて、高さが必要と感じる。朝日の保全場所も風化が激しい所や、銀玉水上部のようにやや緑化が進んでいる所もある。三方境は難しさを感じる。

風はあるが、さほどでないふと立ちとまり、展望のある時の稜線考える。ふとガスがなくなると、白から、真っ赤の紅葉これも、絶景の山何よりものプレステージで、カメラを出す、振向く数も増えるが、誰もいない、のんびり歩き、北寒江、寒江山、ヒナウスユキソウが美しい所でもある。もう根を守るように、丸くなている。草紅葉もその場所で、倒れていたり、鮮やかな黄金色が、あったり、歩くの楽しくなる。登山道は今年は、入山数が少なく、フカフカの足のクッション状態、広がってもいない、林道が通れないと、登山道も変わる事を感じる。展望になり、ナナカマド赤の綺麗な道を通り、龍門小屋に着き、食事する。水は細くなっておりました。

いざ、大朝日岳へ向かい出発竜門岳登り、以前の巻道の鉄塔あり、日暮れ沢からの分岐の標柱これも新しくなっておりました。もう西朝日までは、標高差が余りなく、走れる方はジョギングコースとでもいいますか。天気がよくなり展望になり、西朝日岳からの大朝日の撮影を期待します。まだ振り返ると、以東岳は見えません。西朝日岳到着、袖朝日が見えてきました。ガスて、ふわーと見えましたラッキーです。自分の証拠写真と、展望に大朝日岳、うれしき日になりました。突然登山者が登ってきました。初めての登頂とか、感激もひとしおのようです。

下山開始します。右足のヒラメ筋が痛みを感じます。1日予備日があり、のんびり休んでも良いし、エスケープルートは古寺鉱泉、何とか下山できるか心配になります。
応急処置、練りの湿布ぬり、テープピングで、補強します。ペースを落として、中岳のガレバ通過、やっと着きました。まだ雪渓が残っており、ピラミダルな大朝日岳はここからは大きく見えます。紅葉もあり、ビューポイントです。金玉水で、サブザックだし、水を汲みにいき、業者さん施工の見える所は植生がお盛んでした。とてもうれしくなって、もう5年位してあら、ふさふさの草紅葉も間もなくと感じました。

大朝日小屋到、ヒメサリユリ登山以来の小屋泊り、管理人さんと喜びのご挨拶、、明日の天気が悪くなるのを想定して、ザックを置き山頂に向かいます。夕方で鳥原方面の方向で、大朝日影が出てきました。飯豊は見えませんが、明日の下山ルートを確認で,念願の思いがこみ上げてきます.

下山して、山形交通の予約センターに電話します。携帯はドコモは小屋前から、アンテナ3本です。ソフトバンクスマホ3gは通じません。小屋に着き2階に荷物をあげます。12人位の登山者です。、食事用意すると思ったら、管理人さんと乾杯、物資の食料を渡たします。その後管理人さんと、お話、ビールを頂きます。以東小屋の情報もあり、良い方向に行くように祈る事になりました。夜もすぎ、明日のアドバイスと、足の状態が、良くなるようにと、湿布を頂ました。ありがとうございます。冬用のシュラフで、グッスリ寝て、トイレに起きた時は星空が綺麗で、山形市内の夜景も見え、明日は天気が良い事がうかがえます。

早朝、お湯を管理人さんから頂ます。パンと、スープなど食べて、お昼のアルファー米に梅干しと、昆布を入れます。行動食も、食材も1日多く背負ってきたので、食料は心配なしです。水場が確認出来ないので、短縮時間の事考え、2リットルザックに入れます。昨日よりは軽量になります。天気はすこし展望がありません。初五味沢に下山緊張します。山頂に到着、まず記録の為撮影し、危険回避の為カメラをしまいます。急下山、砂地とガレバのミックスのジグザグに足跡がついてあり、慎重に下山します。振り返ると、大朝日岳に丸みおびた山が、広がっておりました。当然の事ですが、中岳も西朝日岳も形が違って見えます。危ない所をクリアして、振り返りながら、誰もいなく私一人です。ふかふかの登山道は広がっておりません。入山数が、少ないのです。紅葉も盛りで、こんなにも錦秋の赤の朝日連峰は言葉に出来ません。

振り返る数の多く、計画の予定時間が、気になるますが、写真も撮りたいし、焦ります。休憩時間を短くします。平岩山の標柱到着し、北大玉山向かいます。小アップダウン繰り返します。危ないもあります。1人の登山者とスライドします。日帰りとの事でした。分岐の事を質問し、大丈夫との事で、安心します。振り返ると錦秋の大朝日岳の稜線が遠くなってきました。分岐に到着し、行動食とり、急下山に備えます。沢出会いまで、2時間程、小上りは2か所程、ロープ1か所もあります。登山靴が朝露で、スッパツつけているのに、靴下が濡れて、足にまめが出来ているようです。しっかり、外反母趾のテーピングしてのに、効果はなく痛みが出てきました。時間がないので、そのまま下山します。休まず、中間地点の水場の蛇引と書いてある看板、水は足りており、補給ぜず、小休憩して、下山、沢出会に到着して、唖然、橋を渡る予定は、全くありませんでした。吊ロープが、2本、1本の板を歩くようです。下は足場はありません。大きなザックはしゃがんでも通過できませんでした。結局寝た状態で、太い番線を両手で、懸垂するように、なんとか立つ事ができました。冷汗が出て、渡終わって、休憩して、針生平を歩きます。鬱蒼とした、ブナ林、キノコもたくさんあり、ブナハリタケを、1人食べる分だけ収穫し、見なかった事にして、時間がないので、パスします。写真は全く撮りませんでした。

予定通りに角楢小屋到着。トイレはありません。ベンチで、15分ほど、休みます。水分とりんご、アルファー米、今度歩く登山道でも広く、祝瓶山の標柱まで、沢の小渡渉もあります。雨が降っていないので、水量は少な目です。大雨が降った時は勇気いります。この場所は山菜とりと、散策の方と、キノコ狩りの方の方が多いのでわと思いました。歩くの疲れて橋も何とか落ちずに通れました。五味沢の登山道入口に着きました。車は2台でした。

荷物が重いが、何とか歩ける状態で、ゆっくり歩きます。多分、町民バスのリフレに到着時間に遅れるようです。車が1台通って行きました。でもまだ歩けるので、振り向かず、通り過ぎて行きました。疲れて、足が痛いと思って歩いていた時、車の音が、振り向き、乗せてもらえないか、お願いしてみます。荷物が多く無理と断わられて、でも、何とか荷物を、移動して、乗せてくださいました。聞くところによると、山は山菜取りとキノコ狩りだけとか、事情をお話して、りふれまでと、お願いしました。役場まで通るので、奥って行ってあげると!ありがたい事に、本当に助かりました。

多分一生悪れないと思います。役場に到着し、小国町役場の、山形駅のバス時間まで2時間30分程バス停のコンクリートに座って、まず濡れた靴下を脱ぎ、テーピングで手当てします。その後ストレッチしますが、早く歩けません。警察所が目の前で、トイレお借りしたいと思い申しでませたが、役場で、トイレがあるから言われ、ヨタヨタあるき、お借りしました。寒くなり、暗くなり、山ではないので、何も心配ないのです。バスに搭乗できました。

山形駅に到着し、休んだので、歩けるようなので、左沢線で、東金井駅につき、自宅まで、10分歩き無事に無謀な山行を終えました。完



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コメント

きれいだなあ
実行するパワーがすごい !
大朝日から平岩山、分岐にかけての稜線、よかったでしょう。。。
先月通ったばかりだから写真見ててすごく感激!
五味沢で誰もいなかったらどうしていたの?
あそこ民家までかなり遠いよ。
2014/10/3 20:24
ヒッチハイクは予定には入っていませんでした。
すごい所でした。登った事は2007年6月山開きの平岩山まで、吊り橋ザック大変でした。紅葉は盛りで、☀はラッキーで、車で、小国町役場に送ってもらったのは、想定外した。足がマメつぶれたのも予定ではありません。ザックを、祠あたり、置きサブザックで、リフレに泊り、翌日、取りに行き、山形まで、米坂線―米沢―山形かな1日予備日は貴重です。ありがとうございます。^0^
2014/10/3 21:41
Re: ヒッチハイクは予定には入っていませんでした。
縦走一人旅、私も好きだな。
たまに行くけど回数が少なくなったなあ!
こんなに行動派とはたのもしいなあ!!
2014/10/3 23:44
縦走は、楽しいですね。
ありがとうございます。今日はお勤めでした。足の筋肉痛があり、まだ走れません。
今度は北蔵王縦走かな。天気次第ですよね。
平日は、誰とも会わないと思います。熊スプレー持っていきます。
2014/10/5 0:02
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