鹿島槍スキー場には登山届け用ポストがないので、大町駅横にあるポストに登山届けを提出
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3/5 18:41
鹿島槍スキー場には登山届け用ポストがないので、大町駅横にあるポストに登山届けを提出
鹿島槍スキー場の駐車場からの爺ヶ岳
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3/6 0:38
鹿島槍スキー場の駐車場からの爺ヶ岳
深夜0時半過ぎですが、既にゲレンデ整備が行われています
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3/6 0:38
深夜0時半過ぎですが、既にゲレンデ整備が行われています
スノーシューでスタート
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3/6 0:54
スノーシューでスタート
一晩中ゲレンデ整備をしているんですね。スタッフの方々には感謝です。
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3/6 1:03
一晩中ゲレンデ整備をしているんですね。スタッフの方々には感謝です。
黒沢ヒュッテへの斜面。踏み跡が無数にあります。2/25(土)に皆でここに来た時に妻の友人が水筒を落したらしいので、ザックを置いて暫く探しましたが、残念ながら見つかりませんでした。
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3/6 1:07
黒沢ヒュッテへの斜面。踏み跡が無数にあります。2/25(土)に皆でここに来た時に妻の友人が水筒を落したらしいので、ザックを置いて暫く探しましたが、残念ながら見つかりませんでした。
冬山のテン泊装備なので23kg。腰痛を抱える身体にはかなり堪える
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3/6 1:16
冬山のテン泊装備なので23kg。腰痛を抱える身体にはかなり堪える
林道は除雪されていますね。
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3/6 1:24
林道は除雪されていますね。
山頂リフト乗り場付近まで来ました。
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3/6 1:54
山頂リフト乗り場付近まで来ました。
たくさんの人が歩いたようです。
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3/6 1:54
たくさんの人が歩いたようです。
トレッキングポールが埋まっているかと思ったら、これたぶん通行止めのポールですね。気が付かずに雪上車で轢いちゃったのかなぁ?
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3/6 1:57
トレッキングポールが埋まっているかと思ったら、これたぶん通行止めのポールですね。気が付かずに雪上車で轢いちゃったのかなぁ?
樹林帯をショートカットしているトレースがあります。
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3/6 2:16
樹林帯をショートカットしているトレースがあります。
体力温存のため、行きは普通にゲレンデの下山コースを歩きます。
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3/6 2:16
体力温存のため、行きは普通にゲレンデの下山コースを歩きます。
ゲレンデに出ました。大町の夜景がキレイ。
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3/6 2:44
ゲレンデに出ました。大町の夜景がキレイ。
すぐ下には青木湖とヤナバスキー場だった所。遠くの町灯りは、たぶん長野市街地。
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3/6 2:44
すぐ下には青木湖とヤナバスキー場だった所。遠くの町灯りは、たぶん長野市街地。
ほぼ満月なんで明るい。
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3/6 2:44
ほぼ満月なんで明るい。
山頂リフト終点に到着。
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3/6 2:52
山頂リフト終点に到着。
ここがゲレンデトップの裏山の1546ピーク付近
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3/6 3:04
ここがゲレンデトップの裏山の1546ピーク付近
2/6に来た時はほぼノートレースでしたが、今回はたくさんの踏み痕があります。
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3/6 3:09
2/6に来た時はほぼノートレースでしたが、今回はたくさんの踏み痕があります。
1599ピークに続く尾根筋の南斜面には雪洞の跡があります。
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3/6 3:36
1599ピークに続く尾根筋の南斜面には雪洞の跡があります。
そこかしこに雪洞の跡があります。
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3/6 3:39
そこかしこに雪洞の跡があります。
1599ピークからの爺ヶ岳。
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3/6 3:46
1599ピークからの爺ヶ岳。
同じく鹿島槍ヶ岳。雲の中です。
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3/6 3:46
同じく鹿島槍ヶ岳。雲の中です。
振り返ると大町から安曇野へと続く街灯りがキレイ。
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3/6 3:49
振り返ると大町から安曇野へと続く街灯りがキレイ。
一人だけ1599ピークから先に進んだようです。
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3/6 4:05
一人だけ1599ピークから先に進んだようです。
同じ場所で通常モードで撮影。実際に肉眼で見える景色はこんな感じです。
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3/6 4:05
同じ場所で通常モードで撮影。実際に肉眼で見える景色はこんな感じです。
このトレース、このままずっと天狗岳くらいまで続いてくれると助かるけど…
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3/6 4:06
このトレース、このままずっと天狗岳くらいまで続いてくれると助かるけど…
長見山(1665ピーク)付近。トレースはここまででした。
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3/6 4:59
長見山(1665ピーク)付近。トレースはここまででした。
なのでこの先は、まったくのノートレース。仕方がない、ラッセル頑張るか。
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3/6 5:02
なのでこの先は、まったくのノートレース。仕方がない、ラッセル頑張るか。
稜線に月が沈みました。
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3/6 5:05
稜線に月が沈みました。
左手には鹿島槍。
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3/6 5:42
左手には鹿島槍。
五竜も見えます。まだまだ全然遠い。
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3/6 5:42
五竜も見えます。まだまだ全然遠い。
白馬三山も見えます。
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3/6 5:42
白馬三山も見えます。
よぉーーーく目を凝らしてみると、2/6に自分が付けたと思われるトレースがうすーーーく残っていました。
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3/6 5:47
よぉーーーく目を凝らしてみると、2/6に自分が付けたと思われるトレースがうすーーーく残っていました。
前回腰まで埋まって苦労した急斜面。
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3/6 5:54
前回腰まで埋まって苦労した急斜面。
ちょっとの間ですが、結構苦労しました。
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3/6 5:55
ちょっとの間ですが、結構苦労しました。
前回引き返した1682ピークに到着。爺ヶ岳がガスの向こうにギリで見えてます。
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3/6 6:23
前回引き返した1682ピークに到着。爺ヶ岳がガスの向こうにギリで見えてます。
こちらは鹿島の北峰。
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3/6 6:24
こちらは鹿島の北峰。
左が天狗の鼻で右が天狗岳。これから通る所です。
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3/6 6:24
左が天狗の鼻で右が天狗岳。これから通る所です。
白馬三山がだいぶ近くなりました。
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3/6 6:24
白馬三山がだいぶ近くなりました。
白馬三山から白馬乗鞍へと続く稜線の手前には、八方尾根と五竜遠見のスキー場が見えます。
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3/6 6:24
白馬三山から白馬乗鞍へと続く稜線の手前には、八方尾根と五竜遠見のスキー場が見えます。
御来光。心が洗われる気がします。
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3/6 6:24
御来光。心が洗われる気がします。
すぐ目の前にはスキーのシュプール跡。遠見尾根から来たと思われますが、前回2/6に来た時はありませんでした。
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3/6 6:26
すぐ目の前にはスキーのシュプール跡。遠見尾根から来たと思われますが、前回2/6に来た時はありませんでした。
モルゲンロートを期待して待っていましたが、結局大して赤くなりませんでした。こんだけ晴れているのに不思議。
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3/6 7:31
モルゲンロートを期待して待っていましたが、結局大して赤くなりませんでした。こんだけ晴れているのに不思議。
ここでスノーシューからワカンにチェンジ。
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3/6 7:32
ここでスノーシューからワカンにチェンジ。
1682ピークから一旦下ってヤセ尾根を登り返したところ。ノートレースだとやや緊張して写真を撮る余裕がなかったので、落ち着いたところで振り返ったところ。
さっきまでいた1682ピークが見えます。
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3/6 8:09
1682ピークから一旦下ってヤセ尾根を登り返したところ。ノートレースだとやや緊張して写真を撮る余裕がなかったので、落ち着いたところで振り返ったところ。
さっきまでいた1682ピークが見えます。
この先は一応トレースがありますが、当てにしていいかどうかGPSで確認しながら歩きます。
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3/6 8:09
この先は一応トレースがありますが、当てにしていいかどうかGPSで確認しながら歩きます。
ボーダーも来てたみたいですね。
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3/6 8:35
ボーダーも来てたみたいですね。
後ろはこんな感じ。歩いてきた尾根がずっと続いています。
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3/6 8:35
後ろはこんな感じ。歩いてきた尾根がずっと続いています。
絶景に何度も足が止まります。
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3/6 8:35
絶景に何度も足が止まります。
目の前に見えるピークが1775ピーク
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3/6 8:42
目の前に見えるピークが1775ピーク
1775ピークに到着。槍ヶ岳が見えました。
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3/6 8:53
1775ピークに到着。槍ヶ岳が見えました。
こちらは爺ヶ岳。
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3/6 8:53
こちらは爺ヶ岳。
鹿島槍ヶ岳。
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3/6 8:53
鹿島槍ヶ岳。
天狗の鼻の向こうには五竜岳。明日本当にあそこまで行けるのだろうか?
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3/6 8:53
天狗の鼻の向こうには五竜岳。明日本当にあそこまで行けるのだろうか?
右のピークは左側を巻いて正面に見える天狗の鼻を目指します。
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3/6 8:54
右のピークは左側を巻いて正面に見える天狗の鼻を目指します。
振り返ると歩いてきた黒沢尾根が続いています。
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3/6 8:54
振り返ると歩いてきた黒沢尾根が続いています。
天狗の鼻の手前の斜面が、結構緊張するらしいんだけど…実際はどうなんでしょうね?
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3/6 9:26
天狗の鼻の手前の斜面が、結構緊張するらしいんだけど…実際はどうなんでしょうね?
少し近づきました。天狗の鼻のピークに出る手前が結構急斜面のヤセ尾根で、さっきより緊張して写真を撮る余裕はありませんでした。
でもワカンは履いたまま行きました。
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3/6 9:38
少し近づきました。天狗の鼻のピークに出る手前が結構急斜面のヤセ尾根で、さっきより緊張して写真を撮る余裕はありませんでした。
でもワカンは履いたまま行きました。
ヤセ尾根手前から見た槍ヶ岳。
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3/6 9:41
ヤセ尾根手前から見た槍ヶ岳。
槍ヶ岳のすぐ横には常念山系の峰々。
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3/6 9:42
槍ヶ岳のすぐ横には常念山系の峰々。
天狗の鼻のピークに到着。結構ドキドキしました。
槍ヶ岳の手前の尾根は、爺ヶ岳の東尾根と白沢天狗尾根。
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3/6 10:27
天狗の鼻のピークに到着。結構ドキドキしました。
槍ヶ岳の手前の尾根は、爺ヶ岳の東尾根と白沢天狗尾根。
爺ヶ岳には今日も登山者が何人か行っているはず。
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3/6 10:28
爺ヶ岳には今日も登山者が何人か行っているはず。
鹿島槍がド迫力!!!
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3/6 10:28
鹿島槍がド迫力!!!
目指す五竜岳がようやく目の前にどぉーーんと現れました。ラスボス感満載です。
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3/6 10:28
目指す五竜岳がようやく目の前にどぉーーんと現れました。ラスボス感満載です。
空が青い。白馬ブルーとでも言うのかな?
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3/6 10:28
空が青い。白馬ブルーとでも言うのかな?
白馬の街並みの向こうには頚城山塊。
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3/6 10:28
白馬の街並みの向こうには頚城山塊。
これから向かう天狗岳へと続くトレース。
わかりづらいですが、足元の斜面は、かなり急斜面です。
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3/6 10:47
これから向かう天狗岳へと続くトレース。
わかりづらいですが、足元の斜面は、かなり急斜面です。
八方尾根には登山者がたくさんいるんだろうなぁ。
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3/6 10:47
八方尾根には登山者がたくさんいるんだろうなぁ。
天狗岳への登り。ここで初めて人とすれ違いました。12時になったら引き返すと言っていました。
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3/6 11:00
天狗岳への登り。ここで初めて人とすれ違いました。12時になったら引き返すと言っていました。
天狗岳山頂から見たところ。大勢の方がここから滑り降りていますが、斜度は50度くらいありそうです。
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3/6 11:26
天狗岳山頂から見たところ。大勢の方がここから滑り降りていますが、斜度は50度くらいありそうです。
歩いてきた尾根を振り返ったところ。
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3/6 11:27
歩いてきた尾根を振り返ったところ。
閉鎖されたヤナバスキー場のゲレンデも見えます。
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3/6 11:27
閉鎖されたヤナバスキー場のゲレンデも見えます。
槍ヶ岳のすぐ横には、常念山系最北部の唐沢岳。
いつかリベンジしに行かねば。
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3/6 11:27
槍ヶ岳のすぐ横には、常念山系最北部の唐沢岳。
いつかリベンジしに行かねば。
爺ヶ岳がかっこいい。
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3/6 11:27
爺ヶ岳がかっこいい。
鹿島槍もかっこいい。
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3/6 11:27
鹿島槍もかっこいい。
ラスボスの五竜岳。
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3/6 11:27
ラスボスの五竜岳。
ちょっと引いてみました。百名山のツーショット。
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3/6 11:27
ちょっと引いてみました。百名山のツーショット。
黒沢尾根の起点の小遠見山が見えます。
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3/6 11:27
黒沢尾根の起点の小遠見山が見えます。
日本海の海岸線もちょっとだけ見えてますね。
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3/6 11:28
日本海の海岸線もちょっとだけ見えてますね。
飯縄山方面。
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3/6 11:28
飯縄山方面。
こちらは四阿山や浅間山。
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3/6 11:28
こちらは四阿山や浅間山。
やっとの思いで、小遠見山到着。
天狗岳から小遠見山への登りは、結構キツイです。
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3/6 12:42
やっとの思いで、小遠見山到着。
天狗岳から小遠見山への登りは、結構キツイです。
遠見尾根まで来れば、足元はしっかりと踏み固められているので、超歩きやすいです。
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3/6 12:47
遠見尾根まで来れば、足元はしっかりと踏み固められているので、超歩きやすいです。
中遠見山への登り。
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3/6 12:52
中遠見山への登り。
振り返ると天狗岳と天狗の鼻。
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3/6 12:54
振り返ると天狗岳と天狗の鼻。
あれがピークかな?
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3/6 12:54
あれがピークかな?
中遠見山到着。標柱がギリギリ出ていました。
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3/6 13:18
中遠見山到着。標柱がギリギリ出ていました。
目の前には五竜岳と大遠見山。
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3/6 13:18
目の前には五竜岳と大遠見山。
鹿島槍北峰直下のカクネ里氷河も見えてきました。
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3/6 13:19
鹿島槍北峰直下のカクネ里氷河も見えてきました。
大遠見山に到着。。今日はここで幕営することにしました。
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3/6 14:31
大遠見山に到着。。今日はここで幕営することにしました。
目の前にはド迫力の五竜岳。明日は行けるかなぁ?
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3/6 14:32
目の前にはド迫力の五竜岳。明日は行けるかなぁ?
意外と風が強くて眠れなかった。テントの中は気温の割には寒くない。
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3/7 4:05
意外と風が強くて眠れなかった。テントの中は気温の割には寒くない。
沈みゆく満月と五竜岳
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3/7 4:26
沈みゆく満月と五竜岳
こちらは鹿島槍ヶ岳。
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3/7 4:26
こちらは鹿島槍ヶ岳。
西遠見山から見る白岳と五竜岳
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3/7 5:33
西遠見山から見る白岳と五竜岳
白岳への急斜面。文字通り山は白一色。
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3/7 5:41
白岳への急斜面。文字通り山は白一色。
まだまだ遠い五竜。
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3/7 5:42
まだまだ遠い五竜。
白岳に向かう途中で御来光。
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3/7 6:10
白岳に向かう途中で御来光。
後ろには遠見尾根の峰々。
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3/7 6:10
後ろには遠見尾根の峰々。
遥か遠くには、八ヶ岳、富士山、南アルプス。
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3/7 6:20
遥か遠くには、八ヶ岳、富士山、南アルプス。
猫耳の鹿島槍ヶ岳がでかい。
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3/7 6:20
猫耳の鹿島槍ヶ岳がでかい。
五竜の山頂へと続く稜線。
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3/7 6:21
五竜の山頂へと続く稜線。
先行者は一人だけでした。
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3/7 6:21
先行者は一人だけでした。
ライチョウの足跡。
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3/7 6:35
ライチョウの足跡。
白岳山頂からの五竜岳。
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3/7 6:47
白岳山頂からの五竜岳。
毛勝山の向こうにはうすーーく能登半島。
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3/7 6:47
毛勝山の向こうにはうすーーく能登半島。
こちらは唐松岳。
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3/7 6:47
こちらは唐松岳。
富山湾の海岸線と能登半島が見えます。
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3/7 6:48
富山湾の海岸線と能登半島が見えます。
雪に埋まる五竜山荘。
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3/7 7:08
雪に埋まる五竜山荘。
昨日すれ違った人に五竜山荘でサングラスを置いてきてしまったと言われて、小屋の周りを隅々まで探しましたが見つからず、風で飛ばされたのかなぁーと思っていたら、先行者が回収したようで、後で本人からも連絡が来ました。
見つかって良かった良かった!!
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3/7 7:12
昨日すれ違った人に五竜山荘でサングラスを置いてきてしまったと言われて、小屋の周りを隅々まで探しましたが見つからず、風で飛ばされたのかなぁーと思っていたら、先行者が回収したようで、後で本人からも連絡が来ました。
見つかって良かった良かった!!
さてとそれでは山頂目指して頑張りますかね。基本は夏道を行きます。
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3/7 7:12
さてとそれでは山頂目指して頑張りますかね。基本は夏道を行きます。
風が作った芸術がキレイ。
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3/7 7:33
風が作った芸術がキレイ。
序盤は12本爪アイゼンとポールで歩きました。
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3/7 7:33
序盤は12本爪アイゼンとポールで歩きました。
冬季とは言え一般ルートなので、登山者も多く来るようで、トレースも割と残っています。
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3/7 7:33
冬季とは言え一般ルートなので、登山者も多く来るようで、トレースも割と残っています。
諸に風が吹きつける場所なので、地肌がむき出しです。
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3/7 7:55
諸に風が吹きつける場所なので、地肌がむき出しです。
歩いてきたところを振り返ったところ。ここでポールをピッケルに換装。
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3/7 7:55
歩いてきたところを振り返ったところ。ここでポールをピッケルに換装。
鎖が出ている所の手前のトラバースは、やや緊張しました。
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3/7 8:22
鎖が出ている所の手前のトラバースは、やや緊張しました。
山頂への急斜面。今のところ雪は締まっています。
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3/7 8:22
山頂への急斜面。今のところ雪は締まっています。
振り返ると唐松岳〜白馬岳方面の山並み。
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3/7 8:33
振り返ると唐松岳〜白馬岳方面の山並み。
今回の最大の核心部である、山頂への最後の急斜面。トレースが付いてるように左端を登ります。
自分はピッケル1本で登りましたが、完全に四つん這いになるので、ダブルアックスの方がより安心感が高いと思われます。
下るときも四つん這いでクライムダウンしました。
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3/7 8:35
今回の最大の核心部である、山頂への最後の急斜面。トレースが付いてるように左端を登ります。
自分はピッケル1本で登りましたが、完全に四つん這いになるので、ダブルアックスの方がより安心感が高いと思われます。
下るときも四つん這いでクライムダウンしました。
隣には、厳つい顔つきの鹿島槍。
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3/7 8:35
隣には、厳つい顔つきの鹿島槍。
急斜面を登りきったところ。山頂はもうすぐそこ。
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3/7 9:10
急斜面を登りきったところ。山頂はもうすぐそこ。
山頂に着いたぁーー!
でもまだ心の底から喜べないです。それはさっきの核心部の急斜面を下りないといけないから。
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3/7 9:18
山頂に着いたぁーー!
でもまだ心の底から喜べないです。それはさっきの核心部の急斜面を下りないといけないから。
でも取り敢えず山頂からの絶景を堪能しましょう。
まずは立山と劔岳。
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3/7 9:19
でも取り敢えず山頂からの絶景を堪能しましょう。
まずは立山と劔岳。
薬師だっけ?
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3/7 9:19
薬師だっけ?
キレット越しの鹿島槍。
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3/7 9:19
キレット越しの鹿島槍。
鹿島の隣には槍穂。
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3/7 9:19
鹿島の隣には槍穂。
八ヶ岳と南アルプスは見えるけど、富士山は春霞でよくわかんない。足元には大町から塩尻へと続く松本盆地。
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3/7 9:19
八ヶ岳と南アルプスは見えるけど、富士山は春霞でよくわかんない。足元には大町から塩尻へと続く松本盆地。
唐松岳頂上山荘が見えます。何回もお世話になっている小屋。
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3/7 9:19
唐松岳頂上山荘が見えます。何回もお世話になっている小屋。
天狗の大下りは地面が剥き出し。
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3/7 9:20
天狗の大下りは地面が剥き出し。
その向こうには白馬鑓と白馬岳。
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3/7 9:20
その向こうには白馬鑓と白馬岳。
こちらは妙高山をはじめとする頚城山塊。
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3/7 9:20
こちらは妙高山をはじめとする頚城山塊。
黒沢尾根の天狗岳と天狗の鼻。
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3/7 9:20
黒沢尾根の天狗岳と天狗の鼻。
中遠見山と小遠見山。
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3/7 9:20
中遠見山と小遠見山。
霞む浅間山と四阿山。
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3/7 9:20
霞む浅間山と四阿山。
急斜面をクライムダウンして途中のテラスまで下りてきたところ。
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3/7 10:00
急斜面をクライムダウンして途中のテラスまで下りてきたところ。
空の青さと雪の白さが映えます。
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3/7 10:00
空の青さと雪の白さが映えます。
ここを下りてきました。
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3/7 10:00
ここを下りてきました。
ここまで来れば前を向いて歩けます。
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3/7 10:18
ここまで来れば前を向いて歩けます。
縞模様が超キレイ!!!
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3/7 10:20
縞模様が超キレイ!!!
時間がかかってもいいので、一歩ずつ足元を確かめながら確実に下ります。
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3/7 10:49
時間がかかってもいいので、一歩ずつ足元を確かめながら確実に下ります。
五竜山荘付近まで下りてきました。
白岳山頂を巻くトレースがあったので、帰りは巻き道を下りました。ここでビビるようなら五竜岳山頂はやめておきましょう。
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3/7 11:39
五竜山荘付近まで下りてきました。
白岳山頂を巻くトレースがあったので、帰りは巻き道を下りました。ここでビビるようなら五竜岳山頂はやめておきましょう。
見上げると五竜岳。
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3/7 11:53
見上げると五竜岳。
これから下りていく遠見尾根。
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3/7 11:53
これから下りていく遠見尾根。
五竜の雪形が超厳つくてド迫力!!!
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3/7 12:31
五竜の雪形が超厳つくてド迫力!!!
後ろ髪を引かれるので、ついつい何度も振り返ります。
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3/7 12:31
後ろ髪を引かれるので、ついつい何度も振り返ります。
西遠見山山頂にあった幕営跡。
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3/7 12:33
西遠見山山頂にあった幕営跡。
こちらの幕営跡は、深さが山側で5mくらいありそうです。
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3/7 12:42
こちらの幕営跡は、深さが山側で5mくらいありそうです。
後は今夜の寝床に向かってのんびり歩くだけ。
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3/7 12:56
後は今夜の寝床に向かってのんびり歩くだけ。
夏は樹林帯に囲まれて眺望はないですが、冬は雪に埋もれて見通しがきくので、超気持ちがいい。
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3/7 13:05
夏は樹林帯に囲まれて眺望はないですが、冬は雪に埋もれて見通しがきくので、超気持ちがいい。
おっ!右端の方に我が家のテントが見えてきました。
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3/7 13:13
おっ!右端の方に我が家のテントが見えてきました。
テントに到着。あそこから帰ってきました。
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3/7 13:20
テントに到着。あそこから帰ってきました。
我が家と五竜岳。
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3/8 1:09
我が家と五竜岳。
こちらは鹿島槍ヶ岳。
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3/8 1:10
こちらは鹿島槍ヶ岳。
トイレに起きたついでに朝食を摂ります。
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3/8 1:14
トイレに起きたついでに朝食を摂ります。
全部賞味期限が切れていますが、まったく気にしません。
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3/8 1:15
全部賞味期限が切れていますが、まったく気にしません。
食後にしょうがゆずを飲んで温まります。
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3/8 1:35
食後にしょうがゆずを飲んで温まります。
バテ具合によっては遠見尾根を下ってゴンドラで下りることも考えましたが、飯を食って寝てたら、だいぶ体力が回復したので、当初の予定通り、鹿島槍スキー場まで歩きます。
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3/8 3:43
バテ具合によっては遠見尾根を下ってゴンドラで下りることも考えましたが、飯を食って寝てたら、だいぶ体力が回復したので、当初の予定通り、鹿島槍スキー場まで歩きます。
暗闇に浮かぶ白馬の夜景。
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3/8 4:28
暗闇に浮かぶ白馬の夜景。
中遠見山山頂。近くで写真を撮りに来た人がテントを張っていました。
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3/8 4:40
中遠見山山頂。近くで写真を撮りに来た人がテントを張っていました。
こちらは大町の夜景。
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こちらは大町の夜景。
月灯りに照らされる五竜岳。
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3/8 4:41
月灯りに照らされる五竜岳。
月灯りに照らされてできた自分の影。
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3/8 4:47
月灯りに照らされてできた自分の影。
小遠見山到着。なぜかピンボケ。
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3/8 5:07
小遠見山到着。なぜかピンボケ。
すげーボケてスイマセン。こちらが遠見尾根と白馬の街灯り。
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3/8 5:08
すげーボケてスイマセン。こちらが遠見尾根と白馬の街灯り。
こちらが下りていく黒沢尾根と大町の街灯り。
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こちらが下りていく黒沢尾根と大町の街灯り。
目の前には天狗岳。だんだん空が白んできました。
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3/8 5:27
目の前には天狗岳。だんだん空が白んできました。
振り返ると小遠見山。
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3/8 5:27
振り返ると小遠見山。
稜線に沈みゆく月。
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3/8 5:27
稜線に沈みゆく月。
小遠見山からスキー場へと続く遠見尾根。
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3/8 5:49
小遠見山からスキー場へと続く遠見尾根。
月と五竜岳。
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3/8 5:49
月と五竜岳。
鹿島槍。
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3/8 5:49
鹿島槍。
爺ヶ岳も見えるようになりました。
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3/8 5:49
爺ヶ岳も見えるようになりました。
さようなら、お月さん。
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3/8 5:55
さようなら、お月さん。
これから行く天狗の鼻。
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3/8 6:00
これから行く天狗の鼻。
だんだん夜が明けてきました。
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3/8 6:00
だんだん夜が明けてきました。
小遠見山の向こうには八方尾根。
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3/8 6:01
小遠見山の向こうには八方尾根。
眼下には白馬の街並み。
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眼下には白馬の街並み。
やっと御来光です。
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3/8 6:17
やっと御来光です。
朝陽に照らされる天狗の鼻。
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3/8 6:24
朝陽に照らされる天狗の鼻。
薄赤い爺ヶ岳。
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3/8 6:24
薄赤い爺ヶ岳。
同じく鹿島槍。
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3/8 6:24
同じく鹿島槍。
同じく五竜。モルゲンロートを期待して暫く待ってましたが、大したことありませんでした。残念。
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3/8 6:24
同じく五竜。モルゲンロートを期待して暫く待ってましたが、大したことありませんでした。残念。
ツボ足だと結構沈むので、ワカンを装着。
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3/8 6:47
ツボ足だと結構沈むので、ワカンを装着。
歩いてきた尾根。
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3/8 6:58
歩いてきた尾根。
遠ざかる五竜。
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遠ざかる五竜。
牛首のあたりは雪がついてないですね。
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3/8 6:58
牛首のあたりは雪がついてないですね。
天狗の鼻に向かって淡々と歩きます。
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3/8 6:59
天狗の鼻に向かって淡々と歩きます。
鹿島の第五ゲレンデが見えます。まだまだ遠い。
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3/8 6:59
鹿島の第五ゲレンデが見えます。まだまだ遠い。
天狗の鼻到着。この先しばらくは五竜岳とはお別れです。
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3/8 7:12
天狗の鼻到着。この先しばらくは五竜岳とはお別れです。
死角で見えませんが、このすぐ下にヤセ尾根があるので要注意ポイントです。
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3/8 7:12
死角で見えませんが、このすぐ下にヤセ尾根があるので要注意ポイントです。
登ってきたときはワカンを履いたまま登ったので、下りもワカンを付けたまま下りかけましたが、さすがに危ないので、一旦戻ってツボ足になりました。
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3/8 7:23
登ってきたときはワカンを履いたまま登ったので、下りもワカンを付けたまま下りかけましたが、さすがに危ないので、一旦戻ってツボ足になりました。
そうしたら、ヤセ尾根を下降中に思いっきり踏み抜いて片足が宙ぶらりん。雪が穴を塞いでいますが、深さは2m以上あると思われます。
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3/8 7:27
そうしたら、ヤセ尾根を下降中に思いっきり踏み抜いて片足が宙ぶらりん。雪が穴を塞いでいますが、深さは2m以上あると思われます。
わかりずらいですが、結構急斜面です。
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3/8 7:27
わかりずらいですが、結構急斜面です。
この先に続く尾根。
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3/8 7:28
この先に続く尾根。
ピークのすぐ下の木が少し出ている所がさっき踏み抜いたところ。
まだ朝7時半ですが、気温が高いので、この先も踏み抜きには十分注意して歩きます。
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3/8 7:31
ピークのすぐ下の木が少し出ている所がさっき踏み抜いたところ。
まだ朝7時半ですが、気温が高いので、この先も踏み抜きには十分注意して歩きます。
両側は切れ落ちていますが、トレースがあるので安心して歩けます。
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3/8 7:33
両側は切れ落ちていますが、トレースがあるので安心して歩けます。
左の小ピークが1682ピーク。あそこまで行けば危険地帯はありません。
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3/8 7:44
左の小ピークが1682ピーク。あそこまで行けば危険地帯はありません。
と思っていたら、2回目の踏み抜き。危うくポールを失くすところでした。
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と思っていたら、2回目の踏み抜き。危うくポールを失くすところでした。
1775ピークまで下りてきて振り返ったところ。
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3/8 8:03
1775ピークまで下りてきて振り返ったところ。
五竜もだいぶ遠くなりました。
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3/8 8:03
五竜もだいぶ遠くなりました。
鹿島から爺ヶ岳に続く稜線がキレイです。
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3/8 8:03
鹿島から爺ヶ岳に続く稜線がキレイです。
鹿島のゲレンデへと続く黒沢尾根。
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3/8 8:03
鹿島のゲレンデへと続く黒沢尾根。
死角で見えませんが、目の前の1682ピークとの鞍部に下りるところもヤセ尾根があるので要注意です。
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死角で見えませんが、目の前の1682ピークとの鞍部に下りるところもヤセ尾根があるので要注意です。
でも行きと違って帰りは自分のトレースがあったので、割と楽に下りれました。
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3/8 8:23
でも行きと違って帰りは自分のトレースがあったので、割と楽に下りれました。
これを登り返すと1682ピークです。
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3/8 8:24
これを登り返すと1682ピークです。
1682ピークに到着。まだ先は長いですが、もう危険地帯はないです。
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3/8 8:34
1682ピークに到着。まだ先は長いですが、もう危険地帯はないです。
天狗の鼻と天狗岳。
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天狗の鼻と天狗岳。
鹿島と爺ヶ岳が厳つい。ここでスノーシューに履き替えました。
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鹿島と爺ヶ岳が厳つい。ここでスノーシューに履き替えました。
眼下には青木湖。
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3/8 9:01
眼下には青木湖。
取り敢えずあそこの山を越えていきます。
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3/8 9:04
取り敢えずあそこの山を越えていきます。
黒沢尾根はスノーシューがあると楽です。
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3/8 9:05
黒沢尾根はスノーシューがあると楽です。
熊棚にうまい具合に雪が積もっている。
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3/8 9:22
熊棚にうまい具合に雪が積もっている。
気温が高いので、一昨日付けたトレースもご覧の通り。
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3/8 9:41
気温が高いので、一昨日付けたトレースもご覧の通り。
あちこちにある熊棚。
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あちこちにある熊棚。
この先は白馬の街並みも見えなくなります。
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この先は白馬の街並みも見えなくなります。
さらば五竜岳。
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さらば五竜岳。
熊棚天国。
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3/8 10:03
熊棚天国。
このブナ林は、文字通り熊にとっては天国なのでしょうね。
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3/8 10:03
このブナ林は、文字通り熊にとっては天国なのでしょうね。
緩い登りを登っていきます。
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3/8 10:19
緩い登りを登っていきます。
長見山(1665ピーク)は手前で左に下りて巻くつもりでいたのが、山頂近くまで来ちゃいました。
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3/8 10:30
長見山(1665ピーク)は手前で左に下りて巻くつもりでいたのが、山頂近くまで来ちゃいました。
木々の向こうに1599ピークが見えてきました。
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3/8 10:30
木々の向こうに1599ピークが見えてきました。
前回はあの白樺の木の脇を通りました。
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3/8 10:39
前回はあの白樺の木の脇を通りました。
今回はこのままトレースの通りに下りていきます。
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3/8 10:59
今回はこのままトレースの通りに下りていきます。
だいたい青木湖の横まで来ました。
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3/8 11:02
だいたい青木湖の横まで来ました。
眼下には今は閉鎖された青木湖スキー場。
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3/8 11:04
眼下には今は閉鎖された青木湖スキー場。
1599ピークに続く尾根筋に近づきました。あちこちに雪洞跡があります。
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3/8 11:29
1599ピークに続く尾根筋に近づきました。あちこちに雪洞跡があります。
こちらは幕営跡。
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3/8 11:30
こちらは幕営跡。
1599ピークはパスしてふと見上げると爺ヶ岳。
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3/8 11:54
1599ピークはパスしてふと見上げると爺ヶ岳。
前にはなかったピンクテープがありました。
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3/8 11:58
前にはなかったピンクテープがありました。
この熊の爪痕のある所まで来るとゲレンデまでもう少し。
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3/8 12:05
この熊の爪痕のある所まで来るとゲレンデまでもう少し。
ゲレンデトップ裏の1546ピーク付近。
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3/8 12:13
ゲレンデトップ裏の1546ピーク付近。
ここにもピンクテープ。
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3/8 12:17
ここにもピンクテープ。
ゲレンデに出たぁ―――――!!!
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3/8 12:25
ゲレンデに出たぁ―――――!!!
帰りは下山コースをショートカットして樹林帯の中を歩きます。
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3/8 12:30
帰りは下山コースをショートカットして樹林帯の中を歩きます。
下山コースに出ました。
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3/8 12:34
下山コースに出ました。
ここもショートカットして樹林帯を歩きます。
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3/8 12:39
ここもショートカットして樹林帯を歩きます。
目の前には第一ゲレンデ。
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3/8 12:49
目の前には第一ゲレンデ。
行くときには埋まっていた通行止めのポールが立っていました。
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3/8 12:54
行くときには埋まっていた通行止めのポールが立っていました。
山頂リフト乗り場まで来ました。ここから先はスキーヤーやボーダーが上から来るので、山側の端を歩きます。
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3/8 12:55
山頂リフト乗り場まで来ました。ここから先はスキーヤーやボーダーが上から来るので、山側の端を歩きます。
気温が高くて雪はシャリシャリです。
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3/8 13:13
気温が高くて雪はシャリシャリです。
最後のビクトリーロード。友人が失くした水筒を探しながら歩きましたが、見つかりませんでした。
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3/8 13:18
最後のビクトリーロード。友人が失くした水筒を探しながら歩きましたが、見つかりませんでした。
ついにゴォー――――ル。爺ヶ岳がお見送りしてくれました。
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3/8 13:25
ついにゴォー――――ル。爺ヶ岳がお見送りしてくれました。
ここのところの暖かさで、だいぶ雪も融けました。
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3/8 13:26
ここのところの暖かさで、だいぶ雪も融けました。
温泉郷の薬師の湯に行ったら、ソフトクリームの割引券をもらったので、入浴前に早速購入。
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3/8 14:22
温泉郷の薬師の湯に行ったら、ソフトクリームの割引券をもらったので、入浴前に早速購入。
腹も減ったので、ついでにカレーライスもいただきました。
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3/8 14:24
腹も減ったので、ついでにカレーライスもいただきました。
コメントありがとうございます😊
サングラスが無事戻ってきてよかったですね❗️
鹿島槍スキー場は、第一ゲレンデの山頂直下から初心者向けの下山コースがあるので、そこなら夜間はもちろん、営業時間中でも歩いて問題ないですよ。
さすがに通常のゲレンデ内は怒られると思いますが…。
実際帰りに下山コースを歩いている途中で、パトロール隊の人に『どちらまで行って来られたんですか?』と声をかけられましたが、五竜岳まで行ってきましたと言ったら、『それはそれは大変でしたねー。お疲れ様でした』と言われただけで、何のお咎めもありませんでした。
山頂リフト乗り場のすぐ先に、立ち入り禁止のポールが立っている時がありますが、スキーヤーやボーダー向けに立てているので、構わず入っていっても平気です。
鹿島槍スキー場から1599ピークまでは、初心者でも楽しめるバックカントリーエリアなので、割とトレースがあります。(降雪直後やシーズン初めは、ない時もあります)
ちゅうさんくらいの脚力があるなら、前日の夜か夕方から鹿島槍スキー場をスタートして夜通し歩いて、翌朝五竜岳山頂を目指すのもありかもしれません。
ただ一般登山道ではなく、目印もないので、トレースはなくラッセルを強いられると思った方がいいですね。
2/6に下見に途中まで行った時は1599ピークから先は、全くのノートレースでした。
小遠見山から天狗岳までは、割と人が下りてくるようなので、頑張って天狗岳まで行けばトレースがあると思いますし、ちゅうさんも天狗岳までは来たようなので、あとは歩きやすい遠見尾根を歩くだけですからね😊
ナイトハイクが全然苦にならないようなので、五竜岳まで日帰りで行ける脚力があるなら、五竜岳周辺にはいっぱいオススメのルートがありますよ。
全てバリエーションルートですが、白馬岳の主稜線や杓子尾根からの杓子岳。
ゴールデンウィークにならないと猿倉まで車で入れないので、それまではおびなたの湯付近のゲート前に車を停めて、ゲートから猿倉まで約6km歩きになりますがここも絶景のオンパレードです。
白馬大雪渓は4月中旬くらいになれば、雪も落ち着いてくるので、雪崩のリスクもだいぶ減ると思います。
中には白馬鑓温泉♨️の露天風呂だけ入りに行く人もいます。
小屋は解体してないので営業してませんが、露天風呂はそのままになっているので、無料で入り放題です。
結構熱いらしいので、雪を湯舟にガンガン放り込む必要があるらしいですが…。来月辺りに行こうかなと思っています😊
一番のオススメは爺ヶ岳の東尾根ルート。
初っ端、鹿島山荘跡の所を少し歩くと小さな砂防ダムの堰堤があって、そこから尾根に乗り上げるまでがかなりの急斜面ですが、ジャンクションピークから先は、晴れていれば、ずっと絶景が続きます。
雪が締まっていれば、爺ヶ岳の先の鹿島槍ヶ岳まで行く人もいます。
ここは冬季北アルプスのバリエーションルートの入門コースと言われている所で、厳冬期でもたくさんの登山者が入ります(とは言っても体力的には、中々しんどいですが)
核心部はP2先のナイフリッジと呼ばれるヤセ尾根と初っ端の急斜面ですが、五竜岳よりは難易度は下がるので、油断しなければ大丈夫だとは思います。
難点は、厳冬期でも割と登山者が入るので、週末は駐車場が早く満車になり、たぶん夜中の3時でも満車かもしれません。平日なら大丈夫ですが…。
あと鹿島山荘の建物が解体されてなくなってしまったので、駐車場の場所が若干わかりにくいかも。
目印としては、登山者のみなさんへという古びた掲示板があるのと、銀色の登山届け用ポスト📮があります。
検索すれば出てくるので、よかったらチェックしてみて下さい。
爺ヶ岳東尾根ルートと杓子岳の杓子尾根ルートは、過去に自分も歩いたことがあるので、自分のヤマレコのアカウントをクリックすると出てきます。
一点気になったのが、白馬主稜。大雪渓は4月中旬なれば落ち着いてくるとのことですが、主稜の方はチャレンジする時期として、4月はもう遅くなるでしょうか❓(クライムダウンをせずに、大雪渓から周回とか)
雪の状態で都度変わりますが、今年は雪が少なく3月に入ってから連日暖かい日が続いていて、4月だと遅いかもしれないですね。
これから寒気が入って降雪があれば、また状況が変わりますが…。
3/12に白馬岳の主稜線を登った人のレコが出ていて、下りは大雪渓を普通に下りてきてましたね。
ヤマレコやYAMAPで白馬岳で検索すれば、直近で登った人のレコが出てくると思うので、参考になさって下さい。
自分も来月白馬三山縦走を考えていますが、雪解けが今年は早いので、休みと天気をにらめっこして、場合によっては来年にスライドするかもしれないです。
コメントで教えていただいた情報を参考に、先月20日白馬主稜を日帰りで登ってきました。
久々にヤマレコ覗いてついでに立ち寄ったご報告です。ありがとうございます😊
白馬主稜線に行かれたんですね。お疲れ様でした。
感動的なモルゲンが見れてよかったです😊
やはり今年は雪解けが早くて、3/20でも既にズボズボだったんですね。
つい先日白馬岳で滑落死亡事故があったので、雪が緩むのが早いなぁと思ってました。
無事の帰還なによりでした。
来週白馬三山縦走しようかと思ってましたが、天気がイマイチなので、来年にスライドです。
主稜の山岳事故は私も見ました(*_*)滑落現場を見ると、位置的に最後の壁を登っているところっぽいですよね。雪が緩んで支点が崩壊したのか、ミスをしたのかもしくは両方なのか。BNRさんの今年は早いというコメントなければ、タイミング逃してたかもです。不謹慎ですが無事に帰還できてホッとしました。
白馬三山のご計画も、時期的に来年に先送りなのですね🙏
白馬主稜線の滑落死亡事故は、3人パーティのうちの2人が滑落して1人が亡くなったようなので、おそらくは真ん中の方が滑落して、最後の方が巻き込まれたのかもしれません。
自分は、来週の水、木、金で、前にも登った双子尾根を登って杓子岳山頂直下か村営宿舎で幕営して、翌日旭岳、白馬岳、白馬鑓ヶ岳に登って、白馬鑓温泉♨️付近に幕営してのんびり温泉♨️に浸かり、3日目にのんびり下山を目論んでいましたが、天気がイマイチっぽいので、来シーズンにスライドです。
双子尾根は白馬主稜線に比べるとリスクは少ないですが、雪解けが進むと藪漕ぎがあったり、クラックやクレバスが無数に現れるので、来年の冬までお預けです。
露天風呂の横にテント⛺️張ってのんびり過ごすのを一番やりたかったので…😅
それからちゅうさんにオススメのルートで針ノ木サーキットがあります。
行った事ありますかねー❓扇沢を起点にして爺ヶ岳から針ノ木岳まで縦走するコースで右回りでも左回りでもどちらでもいいです。
4/15以降は、アルペンルートが開通して扇沢まで車で行けるようになるので、そうすればちゅうさんの脚力なら1日で周回できると思います。
自分は、夏に妻を連れて一泊二日で左回りで縦走しました。もう10年くらい前ですが…😅
扇沢の情報ありがとうございます😆4/15にアルペン開通とか、全く知りませんでした😅
針ノ木サーキットはまだ行ったことないです😊というか今年冬山登るまで、白馬岳以外の後立山連峰に入ること自体初めてでした😅 稜線がツンツンになっているイメージですが、今時期でもロープテクニック無しでも行けそうですかね❓年度始めで中々山行けない状態やけど、候補に入れておきます❗️
稜線に出るには、針ノ木雪渓を詰めるか、爺ヶ岳の南尾根を詰めるかですね。
針ノ木雪渓を詰める場合、そのまま針ノ木峠まで登るよりは、途中からマヤクボ沢を詰めてスバリ岳と針ノ木岳との間の鞍部に出た方が積雪期残雪期は楽だと思います。BCのスキーヤーの人もたくさん登って来ます。蓮華岳に行く場合は、そのまま針ノ木峠まで行った方がいいです。
爺ヶ岳南尾根ルートは、一応冬季限定バリエーションルートですが、アルペンルート開通後は扇沢からたくさんの登山者が爺ヶ岳を目指して歩くので、ここは一般道かと思うくらいトレースがあって踏み固められているので、急斜面が続きますが比較的歩きやすいし、マーキングや案内板もたくさんあります。
取り付きから八ツ見ベンチ(冬は看板が撤去されてますが、木の板がベンチ状に置いてある)までは夏道と共通です。
ベンチの向かいの薮にピンクのマーキングがたくさんあるので、薮の中を歩いて尾根に出ます。
ちょっとの間ですが、この薮漕ぎが意外と大変なので、そのまま夏道を少し登った先から右の樹林帯に入れば、最初の薮漕ぎを回避できるので、多少楽できます。
アルペンルート開通前だと日向山ゲートに車を停める事になるので、扇沢まで約6キロ(白馬主稜線に行く時のおびなたの湯のゲートから猿倉と同じくらい)歩きになるので、入山者も少なく、踏み抜きが多くなります。
1日で行こうとするなら、アルペンルート開通後がいいでしょう。
爺ヶ岳から針ノ木岳の間はアルペンルート開通後も入山者は少ないので、ラッセル覚悟で臨んだ方がいいと思います。
白馬岳から鹿島槍ヶ岳の間は、不帰の嶮とか牛首の岩場や八ツ峰のキレット等の岩場の難所がありますが、鹿島槍ヶ岳の南峰から針ノ木岳の間は、岩場の難所はないので、ザイルなしでもいいと思います。
ザイルを使うのは、鹿島槍ヶ岳の東尾根とか蓮華岳の丸石尾根ですかね。
針ノ木峠から針ノ木岳山頂は、まあまあの急斜面なので、積雪期残雪期はマヤクボ沢を詰めた方が針ノ木岳登頂は楽なような気がします。
冬季の針ノ木サーキットはまだ行った事がないので断定的な事は言えなくて申し訳ないですが、事前調査した感じでは以上のような感じです。
夏場なら白馬乗鞍岳から北葛岳まで後立山連峰は全部歩いたんですけど…。
予定では白馬三山縦走の次に針ノ木サーキットを行こうと思っているのですが、いったいいつになるやら…。
丸石尾根とか初めて知りました。BNRさん、すごい詳しいですね❗️
実は、17、18日あたりに、笠ヶ岳ザイテンタール行ってみようかなんて思ったりしたけど(自分の力量で行けるのかどうかまだ調査していない💦)、アルペン開通後ということで針ノ木サーキットにしようかと検討してるところです。
今週末から来週はあまり天気が良くなくて風も強そうですね。
土曜日に妻と妻の友人夫婦と会社の後輩を連れて、大町公園で桜を見て🌸、日曜日に小遠見山に行く予定ですがテンションダダ下がりです😭
爺ヶ岳から針ノ木岳の間で万が一の場合にビバークする時、ビバーク適地は爺ヶ岳南峰から少し下がった種池山荘周辺と針ノ木峠にある針ノ木小屋周辺を除くと、岩小屋沢岳と鳴沢岳の間にある新越山荘周辺くらいしかたぶんないと思います。
また夏場のコースタイムで爺ヶ岳南峰→針ノ木岳、針ノ木岳→爺ヶ岳南峰ともに7時間半〜8時間くらいかかるコースで爺ヶ岳と針ノ木岳の間には、エスケープルートがないと思います。
一応岩小屋沢尾根というのがあるようですが、ほとんど人が入らないので、雪が緩むこの時期はあまりオススメではないです。
行かれる際は充分気をつけて行かれて下さい😊
最高の条件が整うまで待ちでいいんじゃないかと思います。
山は逃げませんしね😊
小遠見山は風が強かったですが、楽しかったです。
みんなでのんびりワイワイガヤガヤ登るのも、たまにはいいかも😊
近々レコを上げる予定です。
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